小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 501~550位
誘拐された蘭とひかる。2人が幽閉されていたのは意外な場所だった。
新人教師・堺町友介が担任を持つ三年四組には、推理力の高い六人組がいる…?
そんな話を聞いた友介は、自分が遭遇した事件や恋人の刑事・凛が受け持つ事件を六人に解かせてみることに…。
今回は事件ではなく、遺産をめぐるトラブル。古い知り合いからの突然の電話で友介が聞いたのは、ナゾナゾだらけの遺産。それを解かないと、遺産は手に入らない…? 運動バカの左門悠吾はナゾナゾを解けるのか。
ある日から、探偵の娘である家入紗希の元に、手紙が届くようになった。
それは犯行予告。「隠したモノを探してみろ」という挑戦状だった。
しかし彼女は探偵ではないし、それに目立ちたくもない。けれど知ってしまった責任感から、消えたをすべてのモノを探し出し、事件を解決してしまう。
だが、犯人は捕まっていない。
事件はまだ始まっても、終わってもいなかったのだ。
北関東の山中で事件が発生する。
その事件はほとんど解決までに導かれようとしていた。
しかし、唯一このことに疑問を呈した人物がこの事件を追う。
現代ミステリー小説。
六道聡は恋のもつれから交際相手である新藤文香を殺害する。
その後捕まり取り調べを受けた六道はその最中に意識を失い、意識がはっきりすると文香を殺し逃亡しようとしているものことに気づく……
彼の逃亡はまた始まる。
小説を読むことが趣味の女子高生。完全犯罪を実行できるのか!!
山崎孝明は通り魔事件の起こった近くにいた!
しかし本人はその記憶が全くない。
防犯カメラを見ても山崎自身がいたことは明確だ。
でもそこには絶対にいない。
犯人を探すため、山崎は自分が夜に何をしていたかを調べることになる。
たまたま入った舞踏会で、タイプの女性と知り合う、初めて会った2人であったが、次第に打ち解けていきそれぞれの過去を知ることになる、そして互いの状況を理解すると、2人は雨の中をずぶ濡れでかけて行く、この先絶望しか見えない彼女とこの先幸せしか見えない彼の、その後はいかに、、、
主人公:松風露碧は親友と旅行に向かう途中何者かに誘拐される。目が覚めるとそこには自分の他に12の被害者がいた。そして、カラスーラなるマスコットにより”ゲーム”が始まる!閉鎖空間での13人の殺し合い、果たして松風露碧は真相にたどり着くことができるのか!?
同じ日本、しかしどこか違うような場所が目立つ。
私は私なのに以前とは違う私の周りの人々・・・。
前は望めば何でも差し出される様な感覚になる世界だった。
けど今は・・・。
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日本のパラレルワールドにいる事に気が付いた月夜は元の世界に帰る方法を探し始める
魔法や剣のファンタジーとはまた違う
、世界でのお話。
様々な出会いが月夜を待っており無事元の世界に月夜は戻れるのだろうか・・・?
不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ
正月休みにのんびりTVを見ながら過ごしていた美里。流れたニュースでかつて交際していた男が捕まった事を知る。もう関係ない事だと思っていたが、この事がきっかけである事件に巻き込まれる。
あらすじ
海沿いの街「トリヴィエッツェ」に留学中の日本人ユキ・サワネは、失踪した恋人探しを依頼するべく、自警団「トスカーニ」の門を叩いた。紹介された情報屋の少年たちも交え、捜索の果てにたどり着く真相とは。
*****
オリジナルドラマCD「TOSCANI-トスカーニ-」の派生作品となる短編小説です。CD未聴の方もお読みいただける内容となっております。
ボイス視聴動画
https://youtu.be/znOOPvFTk6M
Pi
xiv 様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
私、一条春菜は二十五歳の書店員。
転勤のため引っ越した街で、彼に出会った。
久しぶりの恋にときめき、仕事も充実している。
だけど、一つだけ不安なことがあった。
誰かに監視されている――そんな気がして堪らないのだ。
「君の不安は僕が取り除く」
彼は穏やかな、とても優しい眼差しで私に誓う。
でもそれは、奇怪な日常の始まりだった。
※ この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは関係ありません。
※アルファポリスさま・
エブリスタさまにも投稿します
※作品初出2018年6月折りたたむ>>続きをよむ
帝都メルヒェン探偵録 ~幽霊屋敷のブレーメン~
推理
推理
これから語る物語は、僕らが解決した事件の一つである――。
昭和初期、伝統とモダンが新たな文化を花開かせる帝都。
華族の父とドイツ人の母を持つ美貌の青年・千崎理人は、職を得ようと訪れた乙木サロンで、謎の少年と出会う。少年『小野カホル』は、理人の望み――職と住まいを用意する代わりに、グリム童話になぞらえた『名前当て』の賭けと、カフェーの仕事を持ち掛けて……。
そんなある日、理人とカホルは、カフェーの客から明治末期に活躍した窃盗団『音楽隊
』と、その手口に似た強盗団の噂を耳にする。
その夜、乙木サロンの画家の青年・宇崎善太郎と、音楽家の青年・吉永侑哉、さらに声楽家の美女・長尾寧々子と知り合った理人と一谷は、怪談話の最中に『幽霊屋敷』の話を聞き、肝試しに行くことになる。
そこで本当に幽霊が出て、一行は慌てふためき逃げ帰る。
一方、カホルは乙木夫人から新しい依頼の電話を受けて……。
帝都メルヒェン探偵録の舞台用に書き下ろした、オリジナルストーリーの原案!
また、後書きには、舞台の様子や感想を書いております。
舞台を観た方も観ていない方も、楽しんで読んで頂ければ幸いです。
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私がこの世に生を受けたのは、母が私を妊娠したからです。
母が父との間に私をもうけた理由は、不倫関係を清算するためでした。
母は不倫相手のSさんと恋に落ちました。そのおかげで母の人生は壊れ、ついには娘の私に私を身籠った本当の理由を話しました。
私はSさんの死に関わりました。
でも私が罪に問われることはありません。Sさんは自殺したからです。
それにこれは復讐でもありません。だって、私はSさんに感謝をしているからです。
「時折、立っていられないほどの動悸がするんです」 そう語る患者と、患者に真摯に向き合う医師。二人は謎の動悸の原因を突き止めることができるのか。
桜が満開の四月の息子の小学校入学式。
そこで私は3年前から疎遠にしていた幼馴染みであり親友だった『カナ』と再会する。
3年前私から連絡を盗らなくなった理由はカナの娘『リナ』の存在だった。
神社へと向かう桜並木に、桃色よりも淡く白よりも明るい桜色と若草色の暈しの地に、舞う花びらの刺繍の着物を着て、黒髪をおろした桜の精が現れるという。
「おはよう綿包(わたづつみ)くん。3限目の講義、休講らしいよ」
「それは、少しおかしいかもねー」
5月の中旬。大阪府内の大学にて。僕が投げかけた言葉は、友人である綿包 縫入人(わたづつみ ぬいと)の脳を動かしたらしい。休講の何がおかしいのか。なぜ彼はぬいぐるみをいつも持ち歩いているのか。そもそもなぜ彼はかわいいのか。これは僕、彼、彼のぬいぐるみがおりなす、日常のほんの些細なひとコマ。そして、ほんの少しの青春ミステリー。
※主人公と友人の
会話がメインであり、本格的なミステリーというよりは問答に近いです。あと、ぬいぐるみやかわいい云々の答えはないです。自然の摂理であるということで、ここはひとつ。折りたたむ>>続きをよむ
※縦組み表示推奨作品
※【読者への挑戦あり】!
取調室には、警視庁捜査一課の刑事、鴇和田-ときわだ-が。パイプ椅子に腰かけている。目前で向き合っているのは、宮薗-みやぞの-という男性。先日発生した首吊り自殺——に見せかけた殺人事件の容疑者だ。
現場の状況を鑑みても犯人であることは間違いないのだが、決定的な証拠が欠けていた。
こうなると犯人の自白が捜査進展には要となってくる。しかし、任意同行で引っ張ってきたということもあり、容疑者はどこ
となく強気。到底罪を認める様子はない。
残された僅かな時間で、鴇和田は容疑者に罪を認めさせることができるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ
回復魔法×殺人×ミステリー
回復術士(ヒーラー)の集まった山小屋にて、回復不能の殺人事件が起こる。救護兵は犯人を捜すが、推理の果てにヒーラーたちの真実が暴かれる―――
息抜きに書きました。全3話の短編予定、最終話は少し遅れて掲載します。
、
ある晩、ひとりの女がオレのアパートを訪れた。彼女は宅配業者であると言ったが、どうも様子がおかしい。彼女が運んできた荷物を手がかりにオレは探偵と接触するが、そこから厄介な殺人事件に巻き込まれてゆく……。
不労所得の末、引きこもり生活を実現した倫子さん。だが、並外れた倫子の推理力が仇となり、次々と様々な依頼が押し寄せる。持ち合わせの資料と情報だけで事件を読み解き、事件を解決へと導く、一事件10分で読み切れる短編推理小説。
あなたは人ならざるモノを信じますか?
ある陰陽師が色々な事件を解決していきます。
科学的に。
初めての小説になります。拙い表現、ガタガタな設定などありますが、楽しんで頂けるように頑張りますのでよろしくお願いします。
季節感に関しては分かりやすいよう、現代と同じようにしています。(冬→1,2月のように)
怪しい人物に襲われた女子高生ハルは、校内SNSで『よろず揉め事 解決人』に助けを求めた。
ところが現れたのは、80年代の不良の様なリーゼント頭で、メイドさんにハリセンでビシビシ突っこまれる『番長探偵』だった。
果たして番長探偵とメイドのコンビは、事件を解決できるのか!?
527位 初恋
私はずっと一人の男性に恋をしていた。ずっと好きだったその人に告白して、付き合うことになった。初恋が実った瞬間だった。そしてその初恋の相手と結婚する予定だった。だけど突然、彼は私の前からいなくなってしまった。好きだった彼のことを、私は探すことにした。
528位 無名
弓木探偵事務所は依頼がなく、のほほんとした職場だ。
だがそれは一般的な表の顔で、裏の顔も持ち合わせていた。
職を失い、妻に逃げられ、人生に絶望していた男にかけられたのは、元妻の殺人容疑…。彼は自身の潔白を晴らそうとするが、証拠を集める中で次々に出てくる彼の知らない妻の一面は驚くものであった…
531位 接触
夫殺しを疑った寿子には、完璧なアリバイがあった。
※これは、ホームドアが設置される以前の物語である。
何も変わらない日常だった。
息子に連絡を取ろうと某SNSトークアプリを開いたその日、全てが変わった。
映画。それは貴族にしか許されない娯楽。それを盗み、錆びれた街で上映する。それが映画泥棒。
しかし、時代は変わった。お金を払えば誰でも映画を見れる時代。年老いた映画泥棒はすでに引退をし、カフェを経営していた。
そんな折、一人の少女が現れる。それは昔恋した女性と似ていた。その少女が言う。
「盗んでほしい映画があるの」
映画泥棒、人生最後の最大の仕事が始まる。
怪盗の弱みを握り、メイドとして従えた探偵、探。そんなある日、父の姿が見えなくなって……!?
探偵、田中は友人の椎名晴明にとある事件を語る。主役が舞台の上で死ぬ。直前に食べたりんごには毒が混入されていなかったのに、毒殺されてしまったのだ
あの日雪の中で彼が見たものは、運命に翻弄されながらも一人は全てを手に入れる為、もう一人は全てを終わらせる為に苦しみながら生きる美しい悪魔たちだった。
そんな全ての悲しみを浄化するためにやって来た少女達と共に乗り越えながら生きることの意味を見付けていく。
これはアメブロ「https://ameblo.jp/ran344/」
に掲載している作品の修正版です。
とある日曜の昼下がり。
日本屈指の大企業である桜製薬の社長に悲劇が襲う。
「裏切り者が……一人、いる」
三人の愛娘に囲まれた中で一言だけ呟き、社長は静かに意識を手放した。
裏切り者は、いったい誰? 桜家のお茶会の行方は?
JINKE小説大賞応募作品【テーマ② サスペンス・推理もの】
ある日突然、世界中の子供が大人たちを殺戮した「愛の命日」事件。
実行犯である子供はいずれも突如として異能に目覚めており、大人たちは畏怖と忌避の念を込めて彼らをこう呼んだ。
〝逸脱した子供たち〟――『ヘテロチャイルド』と。
それから数年。
山奥にある更生施設へと収容されたヘテロチャイルドの各務想介は、そこで出会った二人の友人、吾棟一希、木花美來とともに、平穏な日々を過ごして
いた。
しかしそんなある日、同じ施設の九人が宿舎に閉じ込められ、「己の価値を証明せよ」との指令が下される……九人の能力名の書かれたリストとともに。
『精神感応』『意識誘導』『残留思念』『瞬間移動』『魅了』『念動力』『透視』『発火』『金縛り』
混乱の中、最悪の事態を防ごうと奔走する各務だったが、無情にも悲劇の幕が上がる。
不可解すぎる事件の裏に隠された真実とは?
「超能力×ミステリー」、あなたはこの結末を予想できるか。折りたたむ>>続きをよむ
シチュエーションパズル、水平思考パズルと呼ばれる謎解きゲーム(一般的には「ウミガメのスープ」の呼び方で有名)のノベライズ版です。
本作は拙作『滅びを導くパズル』の続編にあたりますが、本作から読んでいただいても謎解きに支障はありません。
2020年の運試しに、謎解きに自信のある方はよければ解いてみてください。
[解決編]は1月3日の夜頃に更新します。
あらすじ】
一人の少女が自殺した。クラスメイトとはいえ、自分には関係ないものだとして日常に少年は戻ろうとした。しかしエキセントリックな行動が目立つ先輩に、誘われる形で自殺した真相を調べることになってしまう。
世界屈指の大企業 城野財閥。
そんな超大金持ちの家でメイドとして働く真面目で礼儀正しい女子高生 白雪 姫(しらゆき ひめ)とその城野財閥の御曹司で態度も口も悪い男子高生 城野 羊(しろの よう)の二人は、毎日楽しく(?)学校生活を送っていた。
そんなある日、主である羊の机の上に、首を紙の紐で縛られ、胸をナイフで一突きにされているヒツジの人形が置かれるという事件が発生してしまう・・・。
読書感想文は面倒だ。だからパクる。
小説嫌いの中学生栗島は、他人の感想をパクることにした。しかし誰に聞いても「その小説」の粗筋は不明で、ジャンルすら特定できない。「謎のカード」ならぬ「謎の小説」。果たして「その小説」の正体とは?
「お嬢さん、こんな所で何をしているんだい?」
その言葉から事件は紐解かれていく。
白い泡が弾ける断崖絶壁の崖の上に立つ男は死因を探る探偵だった。
夏休みが始まる直前。御器所一(ごきそ・はじめ)は、通っている小学校にまつわる怖い話を聞かされる。学校の中に設置された二宮金次郎像が夜中に動き出し、校庭を走るというのだ。
一方、担任の萱場(かやば)先生の行動も不審だ。きっと何かを隠しているに違いない。
そんなとき、同級生の金銀河(キム・ウナ)の友だちが、学校の理科室でおそろしい体験をしたという。
不老翔太郎が不在のなか、御器所たちは「学校の怪談」の謎を解き明かそうとするが……
※この作
品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
若手刑事小川理博は非科学的なことを頑として受け付けなかった。ある日捜査に行き詰まった彼はかつての指導者、沼田からシスター・マリエッタの助けを借りるよう助言を受ける。彼女には人間の魂の呻きを理解する力があった……
この小説はカクヨムでも連載されています。
成績優秀でスポーツ万能。可愛い彼女と美人の妹、それにたくさんの友人のいる人気者。そんな誰もが羨む非の打ち所のない男子高校生が行方不明になった。
ちょっと斜に構えた高校生の神谷和弥は、失踪した生徒と幼い頃からの友人で、そして彼に強い劣等感を感じていた。
和弥にとっては行方不明になった旧友のことなんて探したくもなかった。けれど、孤独なクラスメイトの美少女、通称「氷姫」が頼み事にやってくる。彼女の親友のために、いなくなった男子生徒の
ことを一緒に探してほしい、と氷姫は言う。「お願い。神谷しか頼れる人がいないの!」と。
和弥は自分を頼ってきた彼女のために、人探しを始める。
けれど、氷姫は嘘をついていた。
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有罪無罪をめぐって世の中を二分する裁判。
争われている事件は殺人である。
それも夫婦喧嘩の末であるのだから、当然有罪となるはずだが、どちらに転ぶか分からない状況になっている。
この事件にはある事実が隠されている。
激しいテレビ討論が繰り返されほど注目される裁判。その行方は――そして、判決の先に待ちうけるものとは。
神社のみくじ掛けに結ばれていたおみくじが、何者かによって解かれる奇妙な出来事が起きた。幸せを願い人々が結んだおみくじを、誰が何のために解いたのか? 安楽椅子探偵・碓氷は今日も喫茶店で推理する。