小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 551~600位
須藤健也は、幼い頃に埋めた五百円玉を掘り出しに、桃の木の下で土を掘っていた。
すると中から出てきたのは――骨?
桃の木の下で起こった、人骨事件。
どうやらこの事件と彼の過去には関わりがあるようで――
五百円玉から始まる、なんちゃってミステリ、開幕。
自分の周囲にいる人間の些細なミスや不祥事を強く非難し、社会全体の動向を日々傍観している自分だけが正義なのだと、のたまう男の起こす奇妙な事件。ダイエットのための日課の散歩途中に、たまたま巡り合わせた豪邸に、まだ見ぬ凶悪な窃盗団が今まさに触手を伸ばしていると夢想して、本当に存在するかも分からぬ弱き老夫婦を救うためにこの邸宅の内部へと乗り込んでいく。巨悪を憂う妄想と自分の判断と行動のみを理想とする偽善に憑りつかれた男の話。
2022年 0
3月14日→2022年 06月27日折りたたむ>>続きをよむ
殺人事件じゃないかもしれません。
(pixivにも投稿中)
ある女子高生の死をきっかけに、康介の親友・あやが失踪した。
そして何故かあやは、人を人々の記憶から完全に抹消(デリート)されていた。
そんなことが起こり得るのか。
困惑する康介の元にあやからの手紙が届く。その内容は恐ろしいものであった。
割りのいいバイト。そう思って気軽に受けたはずなのに。
都内の公園で浮浪者の溺死事件が発生する。偶然その公園のカフェで、先輩である里見清史郎と朝食を摂っていた私は、その事件の真相解明に立ち合う事になる。
探偵里見清史郎登場。
帝都女子高生周辺で発生した連続殺人事件。一年生の渡辺恋は被害者たちの共通点に気がつく。そして、夜の学校の屋上へ向かった。
小学3年生の英 碧。手紙を書いたら安倍晴明から返信がきて、部屋を散らかして去っていきました。
安倍晴明からきた手紙から紙吹雪がまい、晴明が今晩、碧を迎えにくる、という連絡だった。怖くなった碧は、お母さんに相談すると、お母さんが陰陽師で一緒に安土桃山時代に来ることになる。
お母さんの実家は昔から陰陽師をしていて歴史の明らかになっていない事柄を解明するために『歴史の証人』といって、陰陽述を使用して過去にタイムスリップして解明していることを知
る。現代の日本に帰ってから、碧も陰陽師になるため特訓をする。一方、母の燈は安倍晴明から依頼されているある事件について調査し始めた。折りたたむ>>続きをよむ
実際の虐待を元にしました。2011年頃の
【サイト掲載限定作品】でした。
ときどき移植します。
輪ゴムなどが出てくるので苦手なかたは気をつけてください。
(掟上今日子の元にもなっています。
初投稿です。
口は悪いが頭が切れるバーテンダーと、店にいつもいつも面倒事ばかりもってくる腹黒女。
二人の日常に起こる不思議な出来事や、事件を悪口を掛け合いながらも解決へと導いていくラブコメとミステリーが混じり合った作品です。
都会から程遠いその小さな町には、夕焼けが消えた町、という怪談があった。
その怪談によれば、夕焼けで真っ赤な空が黒に染まった時、町に災いが訪れるという。
取材のためにその町を訪れた男は、その怪談にまつわる真相を知ることになる。
大学一年の秋。これといった特徴の見当たらない、僕。西之園裕巳は刺激のない、作業的な日々を送っていた。しかしそんな彼にも大学内で唯一、心休まる居場所があった。それは囲碁部の皮を被った、一学生に私物化された城。美人だがしかし、だらしないそして経済学に狂気の先輩の城である。廃部寸前で、部員もたったの三人だけだった。
ある日授業終わりの部室でいつも通りなけなしの部員三人で駄弁っていると、夏休み前のとある謎が提起された---。
一時期に比べれば近年ようやく減ってきた田畑への不法投棄だが、最近また増えてきたと言う、田舎の農民が困り事に都会の農民と電話で話していたが、何かが違うミステリー。
世界的大企業を将来背負って立つある少年の人生は、ある天才書道家の少女と出逢い変わる。
特殊な環境で育ったことで培われた圧倒的な洞察力と観察眼を武器に、少女は少年が巻き込まれた事件を鮮やかに解決する。
世界に無関心な変人と評価される孤独な少女と、少女に恋をした万能の天才と賞賛される少年の事件日誌。
ルキは暗殺者の顔を持つ警察御用達の探偵である。
ある日、破壊兵器の原料ともなる宝石エメラルドフリーズが、大怪盗エムによって狙われた。
そして、エムの巧みなトリックで宝石が盗まれてしまう。このままでは世界の危機になりかねない。
ルキはそのトリックを破り、エムを追い詰めることはできるのか──
階層35階という都内でも屈指の大きさを誇るレオナルドホテルに、3年前に死んだはずの指名手配犯の男がホテルを占拠した。ホテル内で起こる数々の事件、何故死んだはずの男が生きていて、このホテルを占拠するのか?男の目的とは一体!?
閉鎖されたホテルからその日居合わせた従業員は果たしてこの謎から抜け出せるのか?
ここに監獄ミステリー開幕。
(短期で終わらせる予定)
保育園の謎を解いていくお話
保育士5年目の本田はるかは ある悩みを持っていた
優しい先輩先生達 可愛い子ども達 思いやりのある保護者達
なんの不満もなさそうな日々だが
そんな日々に ある男性保育士の赴任で 変化が起こり始める
タイトルは変える予定です
高校一年生の工藤穂乃花は元同級生の桜井に会いに図書館に行く。彼女とは中学時代には仲良くなかったが、彼女に推理力があると知っていたため、とある噂の件で彼女に相談したかったからだ。その噂とは、幼馴染の芹沢のことだった。彼は高校の美人女教師と不倫したらしい。
※他サイトにも掲載しています。
10年前に兄を冤罪で亡くし、その冤罪の真相を解き明かすため探偵でありながら、当時の関係者の自宅から冤罪の証拠を盗み出し、事件の情報を集める月城光。
表の顔は、窃盗を専門とする名探偵。
そして、裏の顔は、夜の月光とともに盗みに入る窃盗犯。
ドリーマー。それは夢を現実に映す人々の総称。
空想が息づくこの世界で、特にそれが色濃く現れる「霧の街」マグラドにて唯一探偵業を営む男がいた。
その名はバジル・グライド。そして、彼に憑き沿う幽霊少女アノン。探偵見習いコニー・二コル。
これはそんな三人組が織りなす、人の夢を巡る物語。
※コミティアで出店した同人誌に掲載した作品です。不定期で掲載予定です。
この春、荒海高校に入学したばかりの波浜良平は、学内で何故かよく出くわす物理教師の篠原徹に、半強制的に彼が顧問を務める「文科部」に入部させられる。
そんな中、部員の可美村日向が奇妙な出来事を目撃してしまう。
高校を舞台にした、ちょっと緩めのミステリーに立ち向かう文科部員の日常をお楽しみください。
成績優秀スポーツ万能の吉野勇太はある日転校生の笹部誠と出会う。笹部は自己紹介もできないほど根暗だったが次の日には明るくなっていた。毎日毎日性格が変わる笹部を勇太は怪しむように。ある日誠の後を尾けてみると、、、
「要はなにかしらの説明ができればいいんだろ」
・・・くらいの緩い推理を披露する。
小聡い程度の探偵さ。
「まあ、逮捕とかは警察の仕事だしね」
トリックが思いつかないので、2話で完結させた「街角探偵は語らない」街角探偵は語らない https://ncode.syosetu.com/n6227fr/ #narouN6227FR
の続きを急に思いついたので短編として載せます。
人殺しの罪を疑われた青年が無罪を勝ち取る奇妙な物語
濡れ衣を着せられて、死刑判決を待つ王族のガンフ。
真犯人のゴドリゲスはチャンスをやると言う。
袋に入った白真珠と黒真珠。
白真珠を取れば無罪放免、黒真珠を取れば即刻死刑。
しかも裏では絶対にガンフが負けるよう仕組まれていた。
起死回生を狙うガンフの取った一手とは?
トリック自体は昔からあるよくあるネタですが、ストーリーはオリジナルです。
そう思って読んでもらえたら幸いです。
カクヨムにも載せています。
本編 『読書部の謎解きディスカッション』の外伝エピソード。 第四弾!
謎解きをしていない、読書部の西山東輝と北野南のちょっとした日常を描いている作品です。
よろしければ、本編の方もご覧になってください。
通勤ラッシュで過密ダイヤになった荒川橋梁で、JR東北本線が路線ジャックされた。チェ・ゲバラの孫を自称する革命家が女子高生を人質にして立て籠もっていた。
同時刻、学習院女子中等科修学旅行に用意された特別列車が発車した。最後尾の個室には、国際テロリストが乗せられていた。荒川橋梁の通過を契機に、特別列車に対する攻撃が始まる。
新聞記者の新井孝信は剛腕で知られ、勤務する大手新聞社では社会部から学芸部に配置転換されたものの、自分の感性に呼応した事件しか追いかけず、気の向いたときだけ出社することを会社も暗黙のうちに認めていて、ほぼ毎日、新宿の飲み屋を寝場所にして生きている。
ある朝、いつものように焼肉屋の座敷で目を覚ました新井は、慌てて駆けていく暴力団の一郡を見つけ、そのあとを追う。そこで出会ったのが、トオルの父親である先代の橘雪之丞だった。
「ソープで働か
せられている」と助けを求めてきた座員の娘を連れ戻しに来たのだが、暴力沙汰になるのは火を見るより明らかだったため、新井は同僚の金子の力を借りて事を収めようとする。
暴力団の事務所には雪之丞の友人だという「チョーさん」と「チーフ」も駆けつけ交渉にあたる。
いったん解決したかのように思えた事件は、暴力団による報復へと発展する。
この出来事が新井と雪之丞との出会いであり、彼に新聞記者を辞める決心をさせた出来事だった。折りたたむ>>続きをよむ
581位 競争
この世は競争だ。
そう心に刻み、前へ進む者がいた。
誘惑に負けそうなりながらも前へ前へと進んでいく。
そんな矢先に世界の終わりのうわさが流れ始める・・・。
私立探偵事務所の所長を勤める小池悠也はある日喋る目を拾う。その目の力を使って依頼を解決していくが…
猛暑。被害者の舌が青く染まっている、恐ろしい殺人事件の幕が開けた。
かに思えたが、部下の小早川とかき氷を食べていた刑事の髭宮は、謎と氷を舌で解けさせる。
あなたは<問題編>で、同じく謎が解けるか!! かき氷おいしいです。
島根県竹島のとある館で起こる殺人事件を迷探偵・トーマスが解明するミステリー小説。
絶海の孤島で、犯人の恐ろしい復讐劇が幕を開ける。
2話完結。
人間と妖怪が共に暮らしている町で、只の人間で高校一年生の、【五条 悟(ごじょう さとる)】は、
偶然や誤解により、住人たちの間でよく行われている、
【ばかしあい】
の勝負を挑まれてしまう。
快楽殺人鬼の心臓を臓器移植されてから、自らの【殺人衝動】に悩まされ続ける探偵・明智ヒカル。助手で弟の男の娘・シュウ。二人の姉弟探偵コンビが難事件に挑みます。
※本作品は他サイト様でも掲載しています。
異世界探偵シリーズの詳細やキャラ設定などをまとめたものです。作品ではないので、あらかじめ承知の程よろしくお願いいたします。
この作品は、多忙を極める大学生探偵?丹生隼人に突然舞い込んできた事件。その真相を辿るべく相方の大久保時雨とともに事件を解決していく物語です。その先にある真実とは一体なんだったのか?その背景にあるのはなんだろうか?はたして隼人と時雨は事件を解決できるのか?
主人公の僕はある日、犬を拾う。雨でよれよれになった犬の飼い主は同じクラスの女の子だった。
彼女は10年前の事件と共に、僕の過去を紐解いていく。
590位 手紙
馳川真知は榎本海飛と幼なじみ。
「今日もまた来てない………か………」
「あれ?手紙?」
ある日一年前に自然消滅した文通が急激に始まった。
ちぐはぐな文面の手紙に込めた海飛の意図とは____
実際これに近い(人死にはないです)事案があって、周りが言うことと実際は大きく違っていたよという備忘のために書きました。
とある事件の陪審員に選ばれた、職業も性格もバラバラの12人の男女。
事件は明らかに被告の有罪に見え、陪審員たちの話し合いもすぐに決着がつくかと思いきや、
一人の女性だけが無罪を主張する。
それをきっかけに、12人が事件について話し合い、少しずつ真相へと近づいていく…。
物語部員は全部で6人の完全数。彼・彼女たちが物語の作者を探しはじめるところから真の物語がはじまる。
(人物紹介)
・樋浦遊久…物語部員の3年生。背は高くないがそのことをコンプレックスにはしていない。本を読むのが早い。リアルにはこだわりがある。
・千鳥紋…2年生。紅茶を愛し女性語で話す親切な人。かつてはシュメール人だったらしい。
・年野夜見…2年生。この物語の中では唯一超越的三人称視点で語ることができる。普段は観察者的立場にいる。
・樋浦
清…1年生。樋浦遊久の妹で頭の回転は早いがボケ役に回ることが多い。
・市川醍醐…1年生。樋浦清と同じクラスにいる。冷笑的な性格で、くだらない雑知識を持っていてくだらない物語を作る。
・立花備…1年生。この物語の主人公で、この物語のテーマと作者を探そうとする。ロックな性格と体力を持つ。
注:
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
ぼくは彼女と出会い、不思議な物語を紡いでいくーー問題編と解答編、そして後日談で構成される参加型推理小説!
微熱の時だけ能力を発揮できる探偵のゆるい謎解きな日常。
――2月14日、バレンタインデー。それは全ての中学生が性別を問わずに喜びか悲しみを謳歌する日。だけれど……こんなことがあって許されるのだろうか。女の子が気持ちを込めて作ったチョコレート、それが消えてしまったのだ!
泣きそうな顔の女の子に頼まれた僕に、彼女を見捨てることなどできやしない……! だけれど時間も迫っている。バレンタインに愛を歌う彼女のために、放課後までに消えたチョコレートを見つけ出せ……!
僕、香川信(かがわしん)は半年前の大学2年在学中に、影を失った。失うしかなかった。何もかも失った彼が一筋の光として、見た目は高校生、年齢は38歳、私服はセーラー服の何でも知っていて、秘めた力を持った吉川彩音(よしかわあやね)と出会う。
その出会いは香川信によってどんな運命を描いていくのだろうか。
香川信と吉川彩音が出会う、怪異現象に立ち向かう爽快ワンパン、ミステリー小説。
AIやロボットが広く普及し、なくてはならない存在になった世界。主人公は、人や物がなんと呼ばれているのか見ることができる能力の持ち主。
彼は自分の能力で一儲けしようと考えるが、挫折し、場末のバーで酔っ払い相手に毎日を過ごしている。
ある時、呼ばれている名前がフルネームだけの人を見つける。その時はあまり疑問に持たず、声もかけずに終わる。しかしその夜に仲のいい常連の呼称がフルネームだけになっていることに気づき、主人公は困惑する。どうにか理
由を聞き出そうとするが、自分の能力を隠したままでは上手くいかず、徒労に終わってします。
数日が過ぎ、休日に出かけようとすると、過去に苦い思い出がある女性にばったり鉢合わせた主人公。気まずい思いをしてから出かけ、その帰り道に、ある建物に入る彼女を目撃する。その建物は主人公が以前から気にしていた、掲げられている名前と呼称があまりにも違い過ぎる建物だった
そして彼女がその建物から出てくるのを見ると、主人公は違和感を覚えた。彼女に悟られないよう後をつけると、彼女もまた、フルネームしか見えないことに気づく。
主人公はその建物を徹夜で調べるが、情報はほとんど得られず、知り合いに助けを求めに行く。その道すがら、例の建物の前を通った時に、昨日は閉ざされていた扉が開いていることに気づいた主人公。主人公は咄嗟に、侵入することにした。
主人公は、侵入に成功し奇妙な部屋にたどり着く。そこで主人公は、あるAIに出会う。そのAIに侵入した問い詰められ、自分がここに来た理由を話す主人公。そして、主人公が話し終えた後、AIは自分の生い立ちと、彼女がここに来た理由を明かし始める。
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あなたは主人公の正体に、どの段階で気付けるか――?
魔法を使える一人の少女が立てた完全犯罪の記録。
少女の人生最大の失態とは?
少女の隠された過去とは?
なんらかの方法によって殺されたタカハルは、「ハーフウェイ・ポイント」という場所で目覚め、エミという少女と出会う。一見、空の上のようなその場所で、タカハルは自らの死因をたどることにする。
第18回電撃大賞二次選考通過作を選評を見たあとに改稿したものです。いくつか大きな変更があったので、結末まで掲載できましたら、元の方も載せる予定です。
(1/14改稿分完結しました)
(元となったのは18-22に掲載しました)