小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 201~250位
時は2036年。化学分野や電子技術、医療など、天才と呼ばれる偉人達が作り上げたものは、誰も想像できなかったところにまで発展し、その様は魔法と呼べるような存在にまで成り上がっていた。しかし、そんな時代でも人の闇という部分は変わらないものである。イジメ、暴行、殺人、自殺......。人は死に対してどこが軽い部分がある。
この冬、両親の事故死によって、東京の親戚の家に引っ越してきた『清宮海翔』は、転校した先の『私立凛成学園』にて、偶然にもと
ある事件に巻き込まれてしまう。しかし、想いを1つとする仲間達と巡り会い、共に探偵団を結成することとなる。探偵団の仲間と共に刻む摩訶不思議な学園ストーリーが今、新たなるページを刻む!折りたたむ>>続きをよむ
ただのこのな話があったなーって話。(作者は馬鹿なので文がおかしい)
この街には、≪マスター≫なる人物がいる――。
地元のオカルト雑誌にひっそりと載っているような胡散くさい情報。
それによれば≪マスター≫とやらは、悩みや相談を持ちかければどんなに難解なものでも、必ず最善の道へと導いてくれるらしい。
そんな≪マスター≫である冬根 氷花(ふゆね ひょうか)が、
金髪美少女の助手である凛堂 月(りんどう るな)とともに
多種多様な依頼を導いていく、
【推理×ミステリー×サスペンス×ラブコメ】な、ごちゃま
ぜ物語。
乙なカタルシス、好きですか?折りたたむ>>続きをよむ
私は悪意を考察するのが好きだ。
けれど、悪意は触れると混じり合い、魂が染まってしまうから、触れてはいけないらしい。
それでも、世界は悪意と善意で溢れている。
この世界、悪意に触れないで生きていけるほど、優しい社会だろうか。
そんなことを思いながら眠りにつくと、悪意の世界の真っ只中にいた。
さあ、考察を始めようか。
昭和が終わろうとしていた年の暮れ、都内で自衛隊のリクルート任務についている間口のもとに、作家三島由紀夫の私兵集団『楯の会』の元隊員だったサトウが面会にやって来た。
間口とサトウは、会が定期的に行っていた自衛隊滝ヶ原分屯地の訓練で知り合った仲だった。
十九年ぶりに再会した二人は市ヶ谷駐屯地の喫茶店で三島事件について語り合う。
「幽霊が出た!」
「ええっ!幽霊っ!?出たんすかっ!どこ!?」
廃屋『呪殺人形館』に心霊動画を撮りに来た5人の大学生達。しかし上級生達が外から目撃した人影の存在は、屋内を撮影していた下級生達の証言と撮影記録により否定される。目撃された人影は幽霊だったのか?
『呪殺人形館』の幽霊の謎に大学生の瀬川君と南山田先輩が挑む。
全4回完結
名探偵が死んだ。周囲を新雪に囲まれた屋敷内、鍵のかかった密室で。名探偵の残したダイイングメッセージは何を示すのか。名探偵の助手である青年が立ち上がる――。
主人公麗丞は身の回りで起きる事件を解き人を守る高校生である。東京を舞台に麗丞と身の回りの人間が繰り広げるミステリー小説!
森の中にぽつんとそびえ立つ木製の館。
そこには、12人の人々が平穏な日々を過ごしていたが、ある日館の中から聞こえてきたのは、助けを呼ぶ声。一体何があったのか。不穏な空気が流れる中、人々は足を1歩踏み出した。
御津代みつは。
稀代の口悪美少女でありながら、俺と同じ文芸部に所属する文学少女でもある。
理由はわからないが、御津代の悪口は俺にのみ向けられるようで、男子高校生の繊細な心は毎日のようにズタボロだ。
そんなある日、御津代のシャツのボタンが外れているのを目撃する。
一番上から数えると、五番目のボタン。
それを指摘したら御津代のなんの逆鱗に触れたのか、顔を真っ赤にして引きちぎったボタンを投げつけてきた。
これがキレる子どもたちかと嘆かわしく
思っていると、どうやら外れたボタンには意味があったようで。
仕方ないから、ひねくれ毒舌文学少女の心のうちを解明してみることにしよう。
【推理〔文芸〕ランキング2020/07/05日間2位07/07週間2位07/23月間2位、ありがとうございました!】
【2020/08/06、ジャンルを推理〔文芸〕から恋愛〔現実世界〕に変更致しました】
この作品は「ノベルアップ+」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
探偵に求められる能力とは何か。信用、推理力、洞察力……事件を引き寄せる能力。 水堀で囲まれた清澄高校で巻き起こる事件の数々に、助手は今日も頭を抱える。
「また殺人事件? つい先月もあっただろうが……」
この作品は、事件を引き寄せる探偵と、事件に関わりたくない助手が織りなすドタバタ本格推理小説である。
1章は凶器の見つからない頭部切断。
2章は部員数当て。読者への挑戦状もある。
3章は僕っ娘高校生探偵が登場だ!※密室から人間1
人が消えました
4章は入手経路不明のシュークリームの謎。
5章は死の真相を探る。自殺か殺人か。折りたたむ>>続きをよむ
5歳の頃、雨が降り止まないこの町で俺は外に締め出された。理由は単純、親が怒る事をしたからだ。
ただ今親に言うならば、それの日以外のすべての日外に締め出してもいいからその日だけは家に居さしてくれと言うかもしれない。
俺は罪を犯した。
いじめは何も言わずに見ていたものを共犯だ
と世の中はよく言う。
あぁ、俺もそう思う。
俺は殺人犯だ。
姉の多岐川美奈を殺された多岐川早奈。子供の頃、その多岐川美奈に助けられた桐島隼人。親父の死の真相を調べる小矢部鉄平とその盟友・山森飛馬。どことなく昭和感あふれる四人の若者が、日本とタイを駆け巡り、多岐川美奈殺害事件の真相を追う。犯行に使われた時間はわずか五分。盗まれたものは何もない。しかし、犯行現場には奇妙な違和感が……。やがて早奈と隼人は、あるものが盗まれていることを知る。犯人は、タイのどこかにあるタキガワのキンというものも狙っており
、それも揃うと数十億円の価値があることも……。犯行現場に残された指紋は、鬼塚恭介が犯人であることを示している。盗聴器の中で犯行を自供しているのはタケチという男。しかし、全ての状況証拠は、伊崎睦夫が犯人であることを物語っている。この三人は、いったいどういう関係にあるのだろう? 舞台はタイのバンコクに移り、タケチとの知恵の限りを尽くした騙し合いが始まる。四人の若者はタケチに勝てるのだろうか? タケチの正体は……? やがて早奈と隼人たちの前に、三十年以上に亘る犯人の秘密が明らかとなる。
長編推理です。ぜひ、お読み下さい。
(2020年5月12日一部改訂)折りたたむ>>続きをよむ
ある男の手記
短い作品ですが、初歩的なトリックが使われていますのでお楽しみください。
アメリカのとある寂れた住宅街
そこには奇妙な噂が流れていた。
曰く、そこに近づくと、理解してしまうのだという。
DV夫は優しい父親に、ハンターは動物愛護団体に、美食家はベジタリアンに
気味が悪かったその町には次第に誰も近づかなくなった。
しかし、それでは都合に感じるものたちが依頼をしたのはとある赤髪の女性だった。
依頼を受けた上司からその原因を解決と回収を命じられた梶 弓子(かじ ゆみこ)は町へと踏み込んだ。
/友人が仕事を紹介してくれた。自動車雑誌の読み切りだ。だが、その編集長の打ち合わせがしつこい。そのために、私は上馬のバーに何度も通うことになる。そのうち、そこに同じ出版社の女性編集者も来ていることがわかった。彼のかつての部下らしい。彼女も彼を信頼している。つきあっているのかと思ったが、彼は帰ってしまう。いったい、どういう関係なのだろう。/
牧野慎太郎の恋人、円堂紗良はとても変わった性格だった。多重人格のように態度が変わる紗良を慎太郎は心配していたが、そこには慎太郎が予想もしていなかった真実があった。
古びた洋館。そこで起こる惨劇。獣は誰だ? 味方は誰だ? 時間もない。余裕もない。確実に獣を仕留めなければ、今度の犠牲者は・・・・・
知り合いたちと行った人狼ゲームを小説にしてみました。話の内容などは装飾してありますが、ほぼそのままですので、読みながら推理して頂ければ面白いかもしれません。
冒険者ギルドに併設された酒場のマスターは今日も客の話を静かに聞く。
客の話は愚痴や失敗談といったどれもくだらないものばかりだ。
しかし、その中には不可解な話もある。
冒険者や常連客にもわからない話が持ちかけられれば、一見無愛想なマスターは頭を働かせる。
どうしてそんなことが起きたのか、何故そうなったのか。
そんな小さな謎を三十手前のマスターは雑談を交えて解決するのである。
※火曜と木曜に更新
※現在書き溜め中
名探偵のりおシリーズ第02弾 パンツと犬と裁縫と
探偵のりおは『赤の花嫁事件』を解決し、個人事務所を開設した。※第01弾参照
心機一転したのりおの元ににやってきた今回の依頼は『犬探し』……もとい、『パンツ探し』。
ノーパンの依頼者の巧みな脚さばきに翻弄され、依頼を受けてしまうのりお。
彼はパンツの行方を求め、西に東に奔走する。
なんとか、パンツの行方をその手に掴み取った彼を待っていたのは、
顔の皮を剥がれ無残な姿となった二つの躯だ
った……
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「経験を積んでいないパンツに用はない!」
お前は何を言っている。
「待て、パンツに貴賤はない。たけき者もしづむ者も等しく扱われるべきだ」
お前も何を言っている。
「どこですかワン? ここですかワン?」
口(・)の隙間から見えるのは、見つめるだけで深淵にに引き込まれるかのような漆黒の瞳。
「あらあら、まあまあ」
「帰っていいですか?」
「盗まれたんです」
「そうですね、マドモアゼル。あなたは盗んでいきました。私の心を……」
「……ええと。盗まれたのは下着です」
パンツは……うむ。履いていない。
本人に間違えなさそうだ。
検 死 完 了 !
「女の子にカンタマはないんだよ」
「何言ってるんですか!」
「大事な事だからもう一度言うね。女の子にカンタマはないんだよ」
「二度も言った!」
次々と襲いかかる下ネタ!
はたして神戸はジャンルを推理と理解しているのか?
2018年。不定期公開――
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※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作は名探偵のりおシリーズの第2作目に該当します。
※名探偵のりおシリーズの1作目は、なぜか第21弾になります。
※よって、名探偵のりおシリーズ第01弾は、この世のどこにも存在していません。
※推理避難所はまだ作ってませんが推理に関しての予想/感想はそちらにお願いします。
※感想にビュッは必要ありませんが、あると作者が喜びます。
※作中にパンツに対するこだわりが書かれていますが、筆者の趣味、思想とは関係がありません。
*********折りたたむ>>続きをよむ
人に頼られることもなく、頼ることもなかった少年、加藤輝(かとうひかる)がとある儀式の参加者に選ばれる。
知名度のある昔話や童話、お伽話を実際に再現することができる指輪をめぐって私立伊都芽沢高校の選ばれた16人がそれぞれ能力を使った、殺し合いと推理を交えた欲望のゲームが始まる……
大晦日の夜、作家で素人探偵の安堂理真(あんどうりま)は、ふとしたことから、幼少時に経験した密室の謎を思い出す。それは、クリスマスイブが明けた朝、完全に閉ざされていた密室の中に、忽然とプレゼントが出現したという謎だった。
探偵でありながら日本で唯一警察庁に公認されている探偵事務所。その所長、鳴沢凛が訪れた温泉ペンション。そこで起きる悲しすぎる事件を鮮やかに解決していく。
一人の探偵の日常風景を描いている。そのずば抜けた推理力で現場を訪れることなく事件を解決する。
主人公、久美には何がおこったのか!?
衝撃のラストがきみを待つ!
是非、ご覧下さい!
未だに謎の多い野獣先輩。
114514の説があるがまだ正体ははっきりしていない。
その先輩の真相に迫る‼︎
僕は喫茶店『メモリア』のマスター。人の『失った記憶』を見る特殊な力がある。
ここにはコーヒーを飲みに、または失った記憶を見てもらいに、人々が通う。
「忘れた」記憶なのか、「忘れたい」記憶なのか。
僕はただ、傍観者として失った記憶を届ける。
これは、《メモリア》のとある一日。
いわくありげな、財団によって、選出された十代の学生。五人の男女が集められたのはひとけのない森の奥にある洋館だった。
そこでおこる異様な出来事。ひとり、またひとりと不可解な死をとげて……。最後にあらわれた真実は……?
ある日、またやっくんが事件に巻き込まれた。ぼくこと、☓☓は厄を呼び込むやっくんの為に、今日も頑張る。(人によって頑張るという概念には差があります。)
さて、どんな事に巻き込まれたのかと聞いてみるとやっくんは、バラバラ死体に出くわしたという。
おいおい、やっくん。こいつはまたすげーもんに遭遇しちまったようだね。某人気漫画のY城Rトくんもそんなトラブルには巻き込まれないぜ。
あーあ。面倒くさいけれど、やっくんの為だ。
いいぜ。ぼ
くが解決してやる。折りたたむ>>続きをよむ
ネットの世界に入って友達と遊んでいた私は、スウィーニーというウサギから、『鵺鳥邸の一夜』というアドベンチャーゲームに参加するよう、持ちかけられる。
人狼ゲームシリーズ、『小説・人狼ゲーム』、『続、小説・人狼ゲーム』に続く第3弾。
心愛は、自分をずっと育ててくれた、母親のような姉と2人で暮らしていた。大変なことはたくさんあったが、それでも、幸せだと思えるだけのものが心愛にはあった。
そんな心愛の幸せは、彼女がある事件の第一発見者となったことでもろくも崩れ去ってしまう。
殺された、担任の先生。それとほぼ同時に姿を消した姉の穂波。
心愛は大人だと、優しいと思っていた姉の持つ心の闇に触れ、自分の真実を目の当たりとする。
「ねぇ、私は幸せになりたかっただけなの
に……」
そんな心愛が幸せになれるのだろうか???
※以前自費出版で出版したものを再掲載致します。別サイトにも投稿はしていますが、その頃とは若干話が変わっていますので、楽しんで頂けましたら幸いです★折りたたむ>>続きをよむ
福岡から上京してC大学法学部法律学科に入学した遠野純永は、ガイダンスで一志木賽に出会う。2人を含む名も無きサークルに集う5人の大学生。彼らはサークルの活動を通じて何を考え、何を話し、何を感じ、何を知ることになるか。
世界恐慌にナチ党の躍進と、不穏な雰囲気のただよう一九三〇年。
探偵業を引退し、サセックスの農場で余生を過ごすシャーロック・ホームズに、父のあとを継いで政府の仕事にたずさわる甥のマイクロフト・ジュニアが、ある調査を依頼する。それは、「M資金」と呼ばれる隠し財産をめぐって暗躍する、謎の一団の正体をあばくことだった。
調査の果てに、ホームズがたどり着いた驚天動地の真相とは? Mの正体とは?
紗霧井町紺戸署には、優秀な刑事(デカ)が在籍している。しかし、その思考回路は常人には理解しがたいもので……。強烈な天然ボケでありながら探偵気質の尾崎次郎と、その奇行の数々にえんえんとツッコミを入れまくるお守役の蔵橋正孝の中年コンビが贈るミステリ風コメディ……じゃなかった。コメディ風ミステリ。多分誰もが、ツッコみたくなる物語。
占い師のひょんな占いから、バーテンダーのカワイとその親友ワヤンの運命は謎の世界に引き込まれた。カワイのもとをホステスと酔っぱらいが訪れ、彼らはピッチングマシーンを渋谷で処刑した。失恋中の女子大生が家を訪れ、謎の男と出入り口のないビルについて伝えられた。調べても調べても出口のない迷路に迷い込んだようだ。浮かび上がるのはビクターの蓄音機に耳を傾ける犬のマーク。だが、それが何を意味するのか……。ブラックユーモア・ミーツ・ミステリー。
有名テーマパークのホテルの一室で、爆発事件が発生する。部屋には、爆発で体がふっとんだオネエの死体が見つかる。一体、誰のしわざなのか?
たまたま泊まりにきていた素人探偵コンビが快刀乱麻、事件を解決する。
そして、その後、男2人でテーマパークに遊びに行ったのは言うまでもない。
事件の疑惑を掘り下げる特捜班に所属する刑事が、無差別テロと判断された事件の裏にある企業を追う。
俺たちの住む瀬橋市は都会を模した作りになっている。その為ほかの市の人からは[箱庭市]と呼ばれている。
245位 道化
同窓会の席で、過去の謎に迫る。
苦手な会話文練習用。地の文は一切なしです。
私達お友達でババ抜きを始めました。普段頭脳を使わない私達ですが、激しい頭脳戦になりました
「僕は探偵じゃない。」
彼自身がそう言っても
運命とはついて回るものだ
「やれやれだぜ」
「君たちの結束を試したい」
風宮中学校生徒会のデスゲームは唐突に始まった。
殺人者が紛れ込んでいるかもしれない。そんな考えが疑心暗鬼を呼ぶ。
誰か一人が生き残ればすべてが清算される。
そして彼らは動き出すのだった。
トリックのない推理小説です。
心理などをうまく描けていれば……。
また違った感じで楽しんでください。
僕は探偵失格だ……。犯人を捕まえることしかできない。どうしてもっと人が殺される前に、犯人を見つけることができないんだろうか……。きっとそれは、楽しいからなんだとおもう。謎解きしていくその快感は、探偵である僕以外には、誰にもわからないことだろう。そう考えている時点で、僕は探偵失格なのかもしれない。
記憶喪失になった朱美、前の彼氏??ユウタと出会う。