小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 201~250位
大学の先輩であった女性からのとある依頼を受け、探偵は彼女の家へ向かった。彼は、そこで出会った『サラ』に話を聞く事になる__
ある夏の深夜、主人公文次郎の部屋に賊が侵入してくる。その正体は、文次郎が密かに思いを寄せる女性・美奈だった。美奈はお互いの生家に伝わる刀に刻まれた暗号に、莫大な財宝のありかが隠されていることを明かす。
宝探しの期限は翌日明け方まで。時間が限られた中、暗号解読は難航。文次郎は大怪我を負ってしまう。ピンチの彼を土壇場で救ったのは、天使の一言だった・・・・。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
とある男が見知らぬ部屋で目を覚ます。記憶も曖昧で、訪ねてくる人にも話が通じない。この場所からどう出るか考えるが...
曽祖父の家の倉庫から見つけた1冊のファイルが大きな事件の記録ファイルだった。
男の名は、平等院鳳凰堂。明らかに偽名である。人を信用してなさそうな腫れぼったい目つき。パーマ頭に、無精髭。ヨレヨレのTシャツに破けたジーンズという、見た目も明らかに安っぽくて怪しさ満点だ。
※本作品は『文学フリマ』などで発売する同人誌にも収録される予定です。
ある日親父は家からいなくなった。
それから毎日13文字の手紙が届いた。
果たして親父はどこへ行ったのだろう。
異世界に事務所ごと送り込まれた探偵、神楽坂巧は異世界に困惑しながら様々な事件を解決していく。
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白日に照らされた教会の一角に惨殺死体が転がっている。
眼前のそれを足元の砂でも払うかのように、蹴飛ばして罵声を浴びせる男がここに在り。
そう、荒れ果て腐りきったこの世界に秩序など存在するわけもない。
生きるために殺し、殺すために生きる彼らは既に人間としての心を持っていなかった。
いつ寝首を掻かれるかも分からないこの世界で、瞼を閉じると言うことは即ち、死を意味していた。
ふと目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
そしてそこにあった扉の先にあるものとは。
核兵器の開発、ミサイル発射実験を行うK国。
名探偵藤崎誠が挑む。
世界に未来はあるのだろうか・・・
絵師を目指す少女。
修業中不思議な家守の絵と出会う。
実家は悪徳商人の罠で修業が続けられなくなるかもしれない。
少女は家守の絵を使うことを思いつく。
第一回ショートショート大賞最終候補作品
解森州は幼いころから他者の心境を『オーラ』として視ることができる。
しかし、その能力のせいで州の幼少期は悲惨な運命に見舞われた。そんな過去を抱えつつ、現在は養子として、義理の両親の元で平和に暮らしている。
「州の力は、絶対みんなを幸せにできる。そう信じてる」
この町ではじめてできた友達の、活発で普段は呑気なソフトボールガールの色海新樹。
「好きだよ――大好きだよ。一生一緒にいてほしいぐらいだ。できるなら、州には渡したくないね。
だからこそだ。州はどうなんだよ」
伊達メガネでいつも寛容な豊かさを合わせ持つ青年の岡港
そんなオーラが視える以外、どこにでもありそうな日常を淡々と過ごす中、ある日忽然と変化が訪れる。
「あたいの任務は、たったひとつ。幻界から逃げだした不のオーラを説得し、捕獲すること」
天界の諜報員で、金髪アフロがトレードマークのなんでも有りな姉御風を吹かす天使リラ。
ひょんなことからリラの任務に協力することになり、州自らオーラとなって、信念を持つオーラの説得を試みる。
「新樹とコウもいるし、暇はしてないよ」
時に友情。
時に恋愛に痛みを覚えるのもまた感情。
様々な人間模様を目の当たりにしながら、州は新たな試練(さだめ)へと向かい合っていく。
感想や評価にかぎらず、誤字、脱字、語弊、誤用、なんでもどしどし待っています。
全55話。8月30日の最終話まで毎日更新いたします。
完結しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ
普通の高校生であった僕、潮野晴臣はある日突然何者かに殺害されてしまう
死んだ僕の魂がたどり着いた場所”転生回廊”
そこで僕は人生をやり直すか否かの選択を迫られる
自分を殺した犯人を探し出すために僕は転生を決意するーーー
2009年と2015年を行ったり来たりしながら展開する、青春ファンタジーでサイエンスフィクションな殺し屋小説。だがしかし、やっぱりサスペンスに仕上がってるような気もします。
「第一回TKP前半戦(2015.8.16)」提出作品。
お題は「雨」「映画館」「思い出」。
神奈川県鎌倉市にある「喫茶店 穂花」の常連客で家庭教師を営む青年の寺岡孝助に名家の桜川家の三姉妹の末子、桜川優姫が友人から相談を受ける。
私立・七里ヶ浜付属学院の朝の空き教室で頭を強く打ち昏倒していた野山由香里は幽霊にやられたと証言する。
小金持ちとなった女子生徒、噂の男子生徒の幽霊、退職した女教師が残した不可思議な絵。
鎌倉市の夏を舞台に起きた事件に寺岡孝助が挑む。
クラスメイトの花咲さんが死んだ。ショックで憂鬱な日々を過ごす私は、そんな中、不可解な出来事を体験するようになる。
加速し始めるあり得ない出来事に、最終的に辿りつく答え。
それは……。
西入高校の美術教師である明智真紅は大のポアロ好き。ポアロで培った冷静さと推理力で事件を戦う。
二〇一一年一二月、その年の大震災などなかったかのように人びとがクリスマスで浮かれている師走の夕刻、恵比寿駅前で人が突然、燃えた──。
それは、超常現象の類ではなく、焼夷徹甲弾による狙撃だった。五〇〇メートル先から実行したのは、不動 真。元警視庁機動捜査隊警部補。機動捜査隊以前は、警視庁特殊部隊(特殊急襲部隊SAT)狙撃支援班に所属していたスナイパーだ。
八年前、不動の妹が車で連れ去られる。一緒にいた女房は立ちはだかったものの、
はねられ死んだ。女房は妊娠しており、お腹の中の子供も助からなかった。妹は、ラブホテルの一室に監禁され、一週間にわたり繰り返し輪姦された挙句、自殺。無残な姿で雑木林に放置されているところを発見される。半グレ〝帝都聯合〟に属する少年六人による犯行だった。彼らは、全員、検挙され懲役を受けた。
懲役なんて、あまりに温い。不動は、最後の一人が少年刑務所から出たのを見計らい、皆殺しにすべく行動を開始。殺戮を繰り返していく。恵比寿で人間を燃した件は、そのひとつに過ぎない。
帝都聯合の背後には黒幕がいた。ロシアマフィアや武器商人らと関係を持ち、犯罪組織を形成している警察キャリアOB、公安部外事課にいた堂上誠一である。ガキどもの犯行は単なるセックス犯罪ではなく、当時、外事課エースだった桂 丈太郎に要請され秘密裡に捜査に加わっていた不動を排除するために、堂上が企てたものだったのだ。
明らかにされていく真実。返り討ちにすべく堂上は、元スペツナズで構成される傭兵まで繰り出してきた。
不動は復讐を成し遂げることができるか?
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日常系ライトミステリです。題は話にあまり関係ありません。
特命捜査係の二人が難事件を次々と解決!
権力などに縛られず真実を見抜く本当の刑事の心を見よ!
大魔王アザトフォートに仕える四天王たちは大きな問題を抱えていた。それはどんなに数えても『五人』いるということである。『誰を四天王からハブるか』という果てのない議論を続ける四天王だったが、ある日事件が起きる。五人いる四天王の一角が、魔城カオスクレイドルで死体となって見つかったのだっ!
残された四天王たちは直観する。「自分たちの誰かがやった」のだと……。
テンプレファンタジー×本格ミステリー。禁忌の融合に挑戦。
226位 結過
文化祭で優羽のバックが盗まれた!?
盗んだのは怪盗X?
宕は怪盗Xの挑戦を受け、正体を暴こうとする。
怪盗Xの正体は……
結果シリーズ第三弾
アルバイト探しがうまくいっていない主人公ユメノアキラ。 そんなある日、謎の少女サツキに導かれてやって来たのは『夢の館』という建物だった。 そこでユメノはある仕事を任されるのだが、その仕事とは、人の夢に入って記憶を取り戻す、というものだった・・・
――「全く。ヤキトリ好きの犬なんて聞いたことねえぞ!」
――「契約書についた香水はフラミンゴーだ」
――「いいえ猫。雑種の黒猫。今日依頼したいのは他でもなくその件なの」
――「愛し合っていたの。お互いに想い合っていたのよ」
D&H探偵事務所。
喋れる犬ヒューゴと、凶悪犯じみた面構えの所長ダグラスが繰り広げるハードボイルドコメディです。
魔法世界で誘拐事件が起こったらどうなるか?
愉快発想第2弾です。主役はもちろんあの2人。はてさて、今回はどうなる事か…兎にも角にも物語の幕開けです。
短いミステリー。簡単だと思うので、お気軽にどうぞ。
僕は生まれて初めて一人で、生まれ育った土地から旅に出た。
目的は、ほんのささやかなもの。
けれど、その旅の終わりは、予想もしなかった事件へと続いていて……
七月一日午後十時。その遺体は発見された。ある警察官の遺体が木に吊るされたのだ。その前には赤い文字の落書きが書かれていた。警視庁の合田はこの事件の構図が七年前の事件と同じことに気がつく。
すべてはあの事件から始まった。殺人事件と誘拐事件。二つの事件が交錯する二重サスペンス。
重複投稿。
本作品を原作にした長編小説「悪意のTA」が2月29日からカクヨムにて公開。
僕は、ネコを飼っている。性別は、女の子。とんでもない気まぐれで、とても自由な存在。
そんな彼女はあるものに強い興味を示す。今回彼女が興味を示したのは、僕の通う高校で起きた女子生徒の自殺事件。
でも、ただの自殺なら彼女が興味を示すはずが無い。ならばこの事件はただの自殺では終わらない。そこにはきっと、『謎』がある。
彼女がそれを望むのなら、僕はそれを調べよう。その先に、どんな事実が潜んでいようとも。
※H24_2_29 改訂作業終
了折りたたむ>>続きをよむ
鎧塚山キャンプ場にあるロッジのテラスで、女性の死体が発見された。通報を受けた警察が駆けつけたところ、その死体は裸にされており、その背中には大きく『罰』という文字が刻まれていたのだ。動機は何? 犯人は誰? なかなか解決できそうにない警察の前に、とうとう迷探偵が登場!
市の中心部から少し外れた郊外に、一件の探偵事務所がある。
その名も、「プライベートアイ・ミネモト」である。
探偵をしている峰元一志とその助手一色新の元には、刑事である久遠光翼から持ち込まれる依頼が多くある。
事件を聞いただけで解決してしまう、そんな探偵のミステリー。
何者かに怪我を負わされた玉城(たまき)。そして、そこで見た映像が更に玉城を悩ませる。
「あの女の人を助けたい」と言う玉城の優しさが次第にリクをイラ立たせ、追い込んでゆく。
※RIKU第5弾。推理部門にしましたが、トリックはありません。読者には謎がすべて見えています。その上で登場人物達の困惑を見届けてあげてください。
喉が渇いた青年。ばらばらに冷やされているお茶。青年は一番冷えたお茶を見事に当てる事ができるのか
熊野三山(那智、新宮、本宮)の苗字を持つ3人が連続して殺害された。それぞれの殺人現場には、剣、玉、鏡の朱文字が書かれた午王神符(ごおうしんぷ)の護札(まもりふだ)が残されていた。殺人は大和朝廷にはじまる日本国家へ挑戦を企てているのではないかと推理した警察は関連4都県の合同捜査本部を設置して早期事件解決に向けて動き出す。
毎週、月曜日に委員会の活動が終わった放課後、生徒会室でそれは行われる。
生徒会長、選挙管理委員会の委員長、図書委員会の委員長が集まる密かな集まり。
ある時は、委員長同士の意見交換会、ある時は、受験勉強会という名目で女子会が行われていた。
そこで話す内容は、日常に起こる些細な謎。その謎を解くのは居残って生徒会の業務をこなす1人の後輩男子生徒。業務の傍ら彼は様々な日常の謎を解いていく。
日曜日の夜、ラジオから流れてきた懐かしい曲。その曲と共に懐かしい思い出も溢れてくる。そして、呪文のようなメッセージの意味は?
大きな金融会社の偉いところにあたる、
代々受け継がれてきた真邊(まなべ)家の一人息子、真邊(まなべ)大子(たいし)。
彼は子供の頃から病弱で、学校もいけずに寝込んでばかりの日々を送っていた。
中学生になる頃には身体を丈夫にしようと、散歩や家の手伝いをはじめる。高校生になった大子は、手伝いや通学をできるまでに回復したのだが、ある時期から謎の耳鳴りに悩まされていた。
いつ耳鳴りが起こるかわからないため
原因を探す彼の物語がはじまる。
大学二年生の秀才、山田浩一は、家族を殺された過去を持ち、祖父母に育てられた。心理学を専攻し、事件の真相を追い求める彼は、事件捜査の一環としてエリート刑事とパートナーを組むことになる。
246位 故障
能力や魔法がある世界で生まれた少女、冬愛冬華は
魔法学園、能力者育成学校に通い、ランクづけを
されていた。そこにはまさかの再会、幼馴染で、初恋の相手でもある零がいた。さぁ、これからの学園生活が
楽しみだと考える冬華だったが、謎の集団に学園を
襲われ、まさかの事態に⁉︎さらに冬華にまさかの事態が⁉︎
冬華と零のw主人公!ぜひお楽しみに!
自衛隊すら認めようとしない。今回の能登半島地震でも干渉したり、現地に行って邪魔をする、マスコミや政治家がいたりする。自分自身が被災者にならないと分からない、妄想力はあっても想像力がない連中は、繰り返し大声で叫べば日本を動かせると勘違いしている。『炊き出し』を『お呼ばれ』してくるなんて、もってのほかが常識人の見解だ。EITOでは、命がけの仕事ではあっても、銃火器は使わないし、使わせない。一番の武器は『知恵』だ。」
主人公はドッペルゲンガーを見た。探偵事務所を営むフシギとマカ。2人にドッペルゲンガー捜索を依頼したのだった。
夫に不倫されているレイコ。何とかして合法的に夫を殺す事ができないかと陰謀論を調べていた。界隈で危険だと騒がれる添加物、抗うつ薬、注射……。果たしてこれらで、人を殺す事ができるのか。スリリング・完全犯罪イヤミス。※エブリスタに掲載中・転載。他エブリスタ掲載短編。