小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 201~250位
ある日 文系と理系の違いに気づくことのように
この小説を書くこと思いつく
ならば仕方なしに書いてみるかと思う
推理小説となっているかはわからない
しかし 確実に簡単な謎は入れている
こう思うのは私だけか?
欲望の渦巻く街。覇権を握るために動く人間達。そして、恋しい幼なじみを殺すために駆け回る男。
自らのバーを持ち、マスターをつとめる男の元に、ある日突然お姫様が現れた。かみ合わない会話のまま、二人は共に生活をはじめるが、今度はメイドも現れて……!?
一方工事の事故により恋人を失った男は、感情のやり場を見つけられずに懊悩する。しかし、事故には不審な点がいくつもあった。男は恩師とともに、恋人の死の本当の原因を探し始めた。
お姫様とは? 恋人の死はなぜ?
二つの異なる物語が、一つの物語を作り出す。
ウミガメのスープ界隈に手を伸ばしたいが伸ばしきれない人間の一人遊び。不定期更新。
R県にあるとあるオフィス街に、『もの書き怪奇』という二階建ての木造建築物がある。
その窓辺には、何かを待っている一人の男の姿があった。
彼の名は伏見 怪奇(ふしみ かいく)。
彼は小説家であり、待ち人である。
彼が待つもの。それは、〈怪奇現象〉
彼が出会う全ての怪奇現象が、彼の物語の全てだった。
そして今回も『もの書き怪奇』に小さな依頼者が現れる。
7年前にいなくなった姉を探す、小さな依頼者が。
「さぁ、執筆を始めようか」
魔道と科学が進んだ世界---魔道電動シティ。
資格さえあれば、未成年であっても独立やら会社やらで仕事ができる世界。
そんな魔道電動シティで、『失った記憶』探しの為に情報屋をはじめた千枝麻奈美(マナ)。
そんな彼女の相方、カラスのカー君。幼なじみ探偵の葉呉渉(ワタル)、妹の纏璃(トリーィ)が日夜仕事に励む。
ある日、ワタルの探偵事務所に一件の依頼が入った。
旭カンパニー社長の一人娘を探す依頼。
でも実際は存在さえし
ない彼女の行方を探すものだった。
物事が絡み合って作者自身、よく分からない話になっています。
気が向いて、読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
クラス一丸で学園祭の準備に取り組んでいる中、
突如、1人が倒れた。
そうすると続々とクラスの生徒たちが意識を失い、倒れていく。
目を覚ましたのはとある孤島。
そこから脱出するために試行錯誤。
クラスの絆が試されるーー
僕、何村誠(いずむら まこと)は、大学の講義をサボって神社に行くような適当人間だ。もちろん、巫女さん目当てで。
この巫女さんがまた美しい人で……たまらない!
「すると、何村さん。今日は自転車でお越しになったのですね」
あれ? どうして僕がチャリで来たと分かったのだろう……。まあ、彼女にとってはそれくらい、朝飯前の推理か。
彼女は、名探偵なのだから。
――あなたの心を揺さぶる【巫女×ミステリ】、ここに誕生!
※この作品は、夢学
無岳 様の「美少女さしあげます」企画と連動していました。本文第2部分「part.1」で使わせていただいた夢学様の巫女絵だけでも見てくださいっ!
夢学様のエッセイは、こちら! ↓
https://ncode.syosetu.com/n5400en/
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姫路 白雪(ひめじ しらゆき)は、高校2年生。
雪のように白く透明感のある肌、大きな栗色の瞳に、ちょんと添えられた鼻。
瞳と同じ色の天然ゆるふわウェーブは、胸下で綿菓子のようにふわりと揺れる。
小柄で小動物みたいな彼女は、僕の幼馴染だ。
家が隣同士で、同い年という縁もあって仲良くなった。
白雪の特技は、食べる事と寝る事。あとは、ちょっとの洞察力。
そんな彼女は、今日も僕の後ろの席で、すやすやと寝息を立てている。
白雪と僕の、ほ
のぼの日常。ときどきシリアス。折りたたむ>>続きをよむ
白髪の探偵シロは子供だけが行方不明になるという事件の調査を行う
そんな中、猫屋敷と呼ばれる洋館で、警察官の石田と出会い、2人で猫屋敷を調べて隠された地下室で子供達の死体を発見する
石田の協力もあり、行方不明事件がいくつもの不幸が重なって起きた事故が発端であると突き止めた
勉強はダメだが知りたがり屋系女子な千山葉月と、頭脳明晰だがちょっと残念系男子な花浦和樹が身の回りで起きる数々の事件に挑む学園ミステリ。
(ごく一部に殺人や流血表現、いじめなどの描写が含まれます。苦手な方は注意してください)
探偵を夢見る高校生の雪平美里(雪平美里)と彼女の幼馴染みの天才・斜六法助が『相談部』にやって来る人たちの悩みを解決していく日常系ミステリー。
進学校に通う高校二年生の私、安居朱香はある日、学校で自分が死んだということを聞かされる。それは私にとっても衝撃的な事実で――私はいわゆる幽霊になっていた。
そして、そんな幽霊になってしまった私のことが唯一見える学年で一番の秀才で変わり者でもある戎谷有悟と共に、私の死の真相を明らかにするための不思議な数日間が幕を開けることになる。
しかし、事件当日の私の記憶はなぜか一切なく、聞き込みなどから事件当日に起こったことが次第に明らかになっていく
が――。
事件の謎と、それに関わる自分を含めた様々な人間模様。全てが明らかになったときに私は私が幽霊になった理由を知る。
幽霊になってしまった女子高生と、孤独な秀才の男子高生が繰り広げる純度、透明度100%%の青春学園ミステリー。
最初の4話以降は毎日12時、18時に2話ずつ更新します。
カクヨムに投稿している『茜色の世界に君に会いに行く』の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ
太宰治作の不朽の名作「走れメロス」
とても陽気だった王ディオニスが大勢の人を殺し、変わってしまった理由とは……
1999年、6月。
残酷な偶然で生き残った、ひとりの少年。
雨のなかで起きた事故。二つの『家』を繋ぎ、少年をも縛ろうとする宝石の因縁。
少年の行き先、事故の真相、宝石の行方をめぐり、探り合う大人たち。
家族をなくし、帰る場所をなくした少年は、見知らぬ大人たちの集う館で、ひとり考える。
限られた時間のなかで、少年は答えを出さなくてはならなかった。
1999年が舞台で、ほぼ『館』のなかで展開するお話です。
序盤は、少年ではない人物の視点
で始まります。中盤から、少年視点で物語が進みます。
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少子化問題を阻止するため、社会貢献のため増えすぎた女子高生を間引きし、体が使える限り子どもを産むだけの仕事をしてもらう闇の制度が出来た。
その名も 「処女ゲーム」 と呼ばれるものであった。
ルール的には人狼ゲームとまったく同じものであるが、命までもは賭けない。
己の貞操を賭けた少女たちのバトルが、闇の賭け事として行われていた。
新聞部に所属する千年卓司(ちとせ たくじ)はうだつの上がらない高校2年生である。
そのやる気のなさを部活でも遺憾なく発揮していた所、失敗すれば首とばかりに部長より夏の納涼ホラー企画を押し付けられる。
千年は手近な所で済ませようと、校内で噂になっていた願いを叶えるという黒電話の話を追っているうちに、その呪いによる犠牲者が出てしまう。
取材をして半ば足を踏み込んでしまっていた彼は、引くに引けず、次第に自身も呪いに巻き込まれていく。一人
のぼっちな少女と共に。
真面目なようでふざけている、ちょっと不思議系の伝記小説です。お時間あればどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
人工知能の基礎研究を行う研究所。その所長、不動博士が殺害された。
事件後、研究所のロボット『N』が犯行を自白。
しかし現在の刑法は人間を想定しており、警察はNを逮捕する法的根拠が無い。
前代未聞の事件に、プログラマ探偵、七転八起が挑む。
全11話 完結済
219位 兄弟
転校生の一郎は、クラスメートの健一と喧嘩になった。間に担任の先生を挟んで、話し合いをし、無事仲直りをして、その日は一緒に下校することになった。途中で、健一が忘れ物を取りに校舎に向かい、一郎はそのまま帰宅した、すると、ふと思い出し、一郎も学校に弁当箱を忘れて取りに戻る、そして教室で見た光景は、自分の弁当箱が壊され教科書がびりびりに破かれていた。犯人なんて考えなくても分かる、
健一だ。なぜ、健一は一郎にここまで、嫌がらせをするのか?健一の本
当に考えていることは何なのか?
実は、健一にはある秘密があった。その、秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ
首都東京の治安を守る警視庁。約4万3千人の警察官を有し、日夜東京の治安を守るため活躍している。警視庁刑事部の中には捜査一課が存在する。殺人、強盗、傷害といった強行犯事案の捜査を担当する部署だ。ここに新たなチームが誕生した。年々増加する凶悪犯罪に効率的かつ円滑的な対処を行う事を目的として創設された、「強行犯特別対策班」略して特対班、もしくは特対。ノンキャリアの警察官として史上最速の昇進経験を持つ高山克弘警部を筆頭に、犯罪捜査に情熱を捧げる
刑事たちが集まった。東京の街で次々と発生する凶悪事件。これに対抗する熱き刑事たちの物語が今、始まった…折りたたむ>>続きをよむ
「相談屋」を営む男が遭遇した事件、その助手だった女性が書いた手記です。電波を受信したら更新します。
高校に通いながら、美術館でキュレーターとして働く美咲カオル。
ある日、その美術館に保険会社の調査員が現れる。
彼の名前はシャーロック・ホームズ。
捜査手法の父と呼ばれ、状況証拠と物証に基づいた推理、犯罪に至るまでの動機、それら全てを考慮に入れた犯人特定など、現代の捜査手法の全てを確立した歴史上の人物と同姓同名の人物だった。
伝記や映画でとりあげられるシャーロック・ホームズのルックスとは、まるで正反対の名ばかりシャーロック・ホー
ムズに愕然とする美咲カオルだったが、彼は言い切った。
「俺こそが、シャーロック・ホームズだ」と――――――
その浮ついたルックスとは正反対の観察眼を持つ、保険会社の調査員シャーロック・ホームズは、美咲カオルが働いている美術館ですり替え盗難が起きていることを話す。
しかし、その美術館はアートアーカイブ セキュリティシステムという最新鋭のセキュリティシステムを採用している、難攻不落の要塞だった。
調査につきあうことになってしまった美咲カオルは、ありえないものを全て除外した結果、もっともありえない真実を突きつけられることになる。
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女子高生、大瀬崎さくらは中学時代の友達を助けるため、同級生の真栄田つばめとともに銀行強盗をやる羽目になるが、なぜかそこにもう一組の強盗がバッティングし、逆にとらわれの身に。しかし強盗が籠城する銀行内ではなんといつの間にか密室殺人が行われていた。「そんな馬鹿な?」疑われてはたまらないとあせる強盗団。強盗と人質、素人探偵たちによる推理バトルは白熱する。
ドタバタコメディーにして本格ミステリー。笑ってどきどきして驚いてください。
※この作品は
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
ある部屋に閉じ込められたあなた。どうやって脱出しますか?
推理が得意な少女、見垣原律のもとに事件を持ち込んできたのは少々抜けたところのある青年。
律は部室が荒らされたと言うことを聞き、推理する。
しかし彼女の推理は少し変わっていて……
これから皆様に見てもらうのはとある村で起きてしまった悲劇…。
村の中に人狼が紛れ込んでしまった。死にたくない…死にたくない…。
誰か1人が呟いた。誰が嘘を言っているか…貴方にわかりますか?
重傷を負った双子の片割れを見分けるために苦労する女の話です。
兄弟の確執とか、歪な愛情とか色々とあるんですが、メインの筋書きはこれだけです。
主人公は半径20mくらいしか動きません。
連載形式ですが、本来は短編として書いたので全三回で終わります。
東京都と埼玉県、其々の廃遊園地で狼の被り物をした男の遺体が発見される。2人の体にはおとぎ話に出てくる『赤ずきん』を見立てたような装飾がされており、第一発見者も逃げ去る赤いコートの人物を目撃していた。関係者には鉄壁のアリバイ。何故、男たちは狼の被り物をしていたのか?犯人は?それとも本当に赤ずきんが殺したとでもいうのだろうか…?《先生と助手シリーズ第6弾》
本格アンチミステリです。推理の無力さと真実の儚さを知れ。すべては名探偵のために……
僕は誰かに殺された。
ある日寝ている間に死んでしまった俺は自分を殺した犯人を捜すため世界を駆け巡る。
彼は誓った。この先何が起ころうとも、犯人は必ず捕まえてみせると。
僕―神谷秋翔は平凡な高校2年生。毎日、家族や恋人、友達と一緒に幸せな日々を過ごしていた。
しかし、そんな秋翔たちの街で殺人事件が起こる。その犯人は何ヶ月経っても分からないまま。誰もが諦めていた。結局、犯人が見つかることはなかった。
だが、1人だけ犯人を知っている人間がいた。それは、この殺人事件の被害者だった―。
ある夏の日、彼女が死んだ。
とても蒸し暑い、夏の夜だった。
いつまでも俺は、あの夜を忘れられずにいる。
心のどこかでまだナツが…
俺を呼んでいるんじゃないか…
そんな気がしてたまらないんだ。
なぁナツ。
なんでお前は死んだんだ…
山奥にあるとされる正直村のお話。
200文字小説です。
「飛び出し坊やの誘拐犯ですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは探すべき人物についてそう述べた。
ある日突然姿を消した、とある交差点の飛び出し坊や。
誰がなんのためにその看板を持ち去ったのか。
その失踪事件に切り込むべく、ランサの取った手段とは。
家賃代わりの【調査依頼権】のために、探偵ランサは今日もゆく。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/48522014251549825
01/episodes/1177354054880213149折りたたむ>>続きをよむ
-これから君達10人には殺し合いをしてもらいます。-
表向きは刑事、だけど真夜中になるとスパイ
表と裏の世界で交錯するそれぞれの思惑……
真実は一体誰の手の中に……?
刑事とスパイ。光と闇の存在……果たしてどちらが悪か善か……
物語を紐解く鍵とは……
「さて、今夜も行くとするか!!!」
「あぁ。だが、あまり目立つようなことはするなよ?」
「『慎重に、常に周りを警戒しろ』だろ?」
「あぁ……そろそろだ。行くぞ」
「おうよ!」
さて、今宵もmidnightを駆け回る
影となろう……
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親友の父の不可解な失踪。手がかりが少ない中、頼りは探偵事務所。
父が消えた本当の理由と、少女の成長、そして、家族の絆を詰め込んだ1作。
物語から学ぶ、本当の優しさとは・・・
成り行きで大学の友人・槻英介に連れられて、新潟にある彼の実家に行くことになった。彼は祖父の遺した隠し財産を相続する権利を得るため、遺言状の暗号を解いてほしいと言ってきた。しかしそこに書かれてあったのは、意味不明な十二支の文字の羅列。その上そこで、思わぬ事件が発生する――。
カクヨムでも公開しています。
しがない浮気調査探偵、上島(かみしま)と一緒に同居するのは、毒殺魔のショコラティエ鏡草真(きょうぐさまこと)。問題大アリな同居生活中、上島は依頼を通して事件に遭遇してしまい……。
バレンタイン☆プロジェクト参加作品。初の推理モノです。自分のやりたいことをチョコの一粒のようにぎゅっと閉じ込めました。おいしくお召し上がりください。
241位 じ3
じごろうが、ひとりつくえでねていると
いつもはおきないはずなのに
そのひはめずらしくおきたのであった
242位 陽炎
黒川恭子、赤川 恭華、緑川 恭弥の3人が起こすハチャメチャ警察官ストーリー!!!
244位 推部
文芸部員の盛田はあることから佐藤の作った推理研究部、略して推部の部員になることになった。季節は二月バレンタインデーの日にチョコがなくなり、盛田はその消えたチョコを探すことになる。
僕の名は篠崎亘。県立至道館高校の三年生だ。
僕たちは、二年生のとき、至道館高校唯一のツッパリドラマー、渡辺亨を生徒会長にする、といういたずらをやった。
それが、どういうことか、亨は本当に生徒会長に当選してしまったのだ。
生徒会室のロッカーなどを、引き継いだ鍵で開けていると、一つだけ開かない机の引き出しがある。それを無理矢理開けてみると、会計関係の帳簿がどっさり入っていた。
一冊変なノートがあった。銀、という人物らしいものに、チ
ョコレートやなんかを五十円だの、百円だので売ったと読めるノートだ。
そこへ、生徒会顧問のナメクジこと高橋伸二先生がやってきて、慌てたようにそのノートをひったくった。
次の日、高橋伸二先生が、不自然な状態で屋上から飛び降り、死んでしまった。
ショックなことに、高橋伸二先生は三人の外国人女性を囲ってハーレムを作っていたことが判明した。
おまけに、亨が謎の自動車に襲われ、ドラマーとして命より大事な腕を折られてしまう。
そのとき、亨が所属するバンド、ルシファーは、プロデビューの階段となる大事なレコーディングを控えていた。他のバンドのメンバーに対しても責任を感じた亨は、銀、の正体、そしてその背後にある闇に迫っていく。
さあ、僕たちの運命は。
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捉え方は貴方次第。創造力をフル活用して日常生活起こりうる話を。
ある日の放課後。ティータイムを楽しんでいた侑斗は殺人事件に巻き込まれてしまう。容疑が晴れていない中、逃げ出す彼に救いの手を差し伸べる女性。家に居座っていた死神と名乗る少女。果たしてこの2つの出会いは彼にとって『ツイていた』のか『ツイていなかった』のか、侑斗は次々と難事件に巻き込まれていく。甘いお菓子を片手に、今日も事件に侑斗は挑む。2つの線が交じり合う時、物語は始まりを迎える。
12月24日サンタさんが死んだ。
心臓一突きで・・・。
季節に合わせた推理小説です。
あたしはどこにでもいる中学一年生の女の子、山口 美心(やまぐち みこ)。
あたしが小学生の時に通っていた人魚(マーメイド)水球クラブで事件が起きて…。
夏休みで暇を持て余していたあたしは軽い気持ちで調査に乗り出し…。
どうやらその事件に幼なじみの高崎 健太(たかさき けんた)くんこと、“健ちゃん”が関わっているらしいことを知り…。
果たして、その真相は?
そしてあたしが出した結論は…。
迷探偵が今…動き出す!?
高橋空は、二歳のときに今の両親に引き取られた。自分が三つ子だと知ったとき。彼は兄弟を探す決意をする。そんな中、空は学校で起きた怪事件の犯人に疑われてしまう! 果たして犯人は? 兄弟の行方は? 学校を舞台にしたライトノベルミステリー。☆完結☆★2012年11月1日書籍化★