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推理ランキング 151~200位
◆なんでもない日常の裏で進行する惨劇。
●あらすじ
米倉(よねくら)理実人(りみと)は、卒業を間近に控えた高校生である。理実人の属するクラスは、卒業式の日に、タイムカプセルを埋めることになった。彼らは、持ってきたアイテムをカプセルに入れ、それを埋める。
四十年後、理実人は、同窓会にて、タイムカプセルを掘り起こすことになる。そこで、彼は、当時の友人に会う。
理実人は、その友人から、とある推理を聴かされる。それは、とても衝撃的な内容で
……。
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
T都の東端にある青川区。
十二月下旬の深夜、錯乱した老婆が国道にて事故死する。
当初、徘徊老人の痛ましい事故として処理されたそれは、年が明けた後の青川区にて起きた様々な事件事故と無関係にみられていた。
だが、傲慢お嬢様、前田美理亜巡査部長が嫌々ながら真相究明に乗り出した時、全ての事件は蔦のように絡みあっていると見抜く。
それは徐々に解けてゆき、やがて隠れていた前代未聞の事件の全容が暴き出される。
東京都町田市の山林で遺棄された死体が全ての始まりだった。
同窓会で再会した加害者の妻と刑事、
遺棄された男が死の間際にとった行動が
二十年前の真相をグッと近付け、
数奇な偶然と新たな殺人を生んでいく。
複数の事情が絡み合い、壮大な復讐劇に発展する作品。
この物語は、女子大生の梁子と、「間取り」を主食とする屋敷神のサラ様が、ふしぎな建物を探訪していくオカルト×SFなヒューマンドラマです。
近未来の架空の街、「大井住市」が舞台。
自分の家の屋敷神様を存続させるために、他人の家の「間取り」集めをライフワークとしていた梁子。
彼女はピザ屋で宅配のアルバイトをしながら、ふしぎな家々やその住人たちと出会う。
警官との恋。
街を危機に陥れようとする犯罪者たち。
いろいろな物
事に出くわす中で、梁子は人間的に成長していく。
以下、各章あらすじです。
【1軒目】魔女の墜落した家編。ピザのデリバリーのアルバイト中、梁子は空を飛ぶ「魔女」を目撃する。魔女はそのままとある家に墜落してしまい……。
【2軒目】白木蓮の咲く家編。梁子はまたピザの宅配中に不思議な雰囲気の家を発見する。その家にはとある妖怪?がいて……。
【3軒目】一寸法師に案内された家編。ピザの宅配から店に戻る途中、梁子は手足の生えたペットボトルをひいてしまう。実はそれは現代的な服を着た小人で……。
【4軒目】犯罪者の棲む家編。都内で謎の連続殺人事件が起きる。犯人は徐々に梁子たちの街へと近づいてきて……。
※アルファポリスでも同時掲載させていただいてます。
※第五回ネット小説大賞(旧なろうコン)一次選考通過。
【更新の頻度】週に1~2回
【主な更新時間】夜の9~10時の間折りたたむ >>続きをよむ
大きな屋敷で主人が殺された!
さあ、殺したのは誰?
犯人を当てるのは あなたです。
東京都新宿区。23区の中で最も治安が悪いと言われるその街では、あらゆる事件が多発し、多くの探偵が根城としていた。そんな中、たったの1年で多くの事件を解決し、超新星のごとく現れた探偵、支倉友則。そんな彼の事務所にある日、とうとう初めての殺人事件の依頼が舞い込む。
マッチ棒クイズです。クイズ好きな人は挑戦よろしく!
帝都・東京銀座の片隅にある旧びたビル、通称廃ビル。その三階には、扉を引き開けた時にのみ真の姿を見せる摩訶不思議な店『骨董屋・がらん堂』があった…… ◆ 大正時代の帝都を舞台に、決して折れない男達が知力と暴力を尽くして手の届く範囲の『道』を正す。法からは守られないダークヒーローの物語、第二弾(本作からお読みいただいても分かる内容を心掛けています)更新報告・登場人物イラストなどはtwitterにて(@koishi_625)
あらすじ
とあるアパートに住む探偵とそのアパートの管理人の娘。
やる気皆無の探偵とマイペースな娘。
一件の放火事件を始まりとして、二人の周りで事件が次々と起こる。
さて、二人の運命やいかに・・・
(よし、普通な引きが作れた。)
ある冬の日曜日、模擬試験のため日下弥生は学生服の袖に腕を通して休日の高校に来ていた。試験が終わって、疲れた頭にと持ってきていたチョコレートを手にすると、それは百瀬裕という女子のものと入れ替わっていた。百瀬に返そうとするも「どうして入れ替わってるって分かったの?」と訊ねられる。さて、どうしてだろう。その理由は弥生自身にも分からなかった……。(第1話「微熱で溶けない程度の問題」)
東鷹大学の『天変』月島葵は、『夢の島』で対峙したアマツカを追うべく調査していたが、大した手懸かりはなく行き詰まっていた。
そんな中かつての盟友、渡辺歩から知らせが入る。
『九条が原因不明の昏睡状態に陥った』と…。
知らせを聞いた、葵は歩、女医の片岡有紀と共に、調査を開始するが………。
choice01ミステリーファンタジーの続編です。
地下学園に監禁されてしまう老若男女30人。彼らはプレイヤーと呼ばれ、闇を仕切るドン釈による〝ある実験〟の被験者として強制参加させられてしまう。実験の別名フレームデッドゲーム。その内容はコロシアイ脱出ゲーム。脱出するには黒幕ドン釈の正体を暴くか、脱出ルートを抜ける。もしくは〝仲間を殺す〟しかない。全30名の重要人物達がそれぞれの思いや立場で動き出し、やがて危険と隣合わせの運命に立たされてしまう。記憶・学園・友達・殺人・犯人。その全てを知る
時あなたは何を〝真実〟と見ているのでしょうか。折りたたむ >>続きをよむ
別荘に避暑しに来ていた吉良真一と香恋の許に、雨木と名乗るフリーライターが訪ねてくる。どうも近くで起きた火災事件について調べているらしいが、真一の記憶にはない。人の言う事が聞こえていなかったり、勝手に写真を撮ったり、ずれた行動をする雨木に疑念を積らせる真一だが、その日、別荘で殺人事件が。
僕が住んでいるマンションで、子供が餓死する事件が起きる。
子供の死体が発見される数日前、僕は子供から手紙をもらったという女性と会っていた。
死体の出した手紙。聞こえるはずのない悲鳴。――子供の死に責任があるのではないかと考える僕は、隣に住む佐々木さん、その囲碁の師匠である櫻井先生にどうすればいいのか相談をすることになる。
というちょっとミステリーなお話です。
主人公を変えた、「死んだ子供からの手紙アユミver」も掲載しています。
家に帰った月山。
そこに届いたものは一億円が入ったキャリアケース一つ。それだけ。
一回戦の対戦相手は…
ゲームの内容とは…
月山のdeceive ライフはまだまだ続く。
「脳って本当に綺麗。きっと豆腐みたいな味よ」
「それって白質の方?灰白質の方?」
「脳神経はきっとすじばっているわね。」
「でも脳みそだと思ってじゅるじゅる味わってたら、副鼻腔炎だったら最悪よね。」
学園探求部……それは、学園の謎を調査する部活である。
部長の気まぐれから始まった今回の調査。それは学園の有名人達の”二つ名”の由来、そして功績を知ること。
そして、”不可能を可能にした男”、”時の魔術師”などという”二つ名”を持つ者達から語られる予想もしなかった真実。
あなたはこの謎を解くことが出来るのだろうか?
超邪道なミステリー。
ディーは人間だけでなく、妖精の事件も請け負う何でも屋。その彼のもとに、今日も依頼が舞い込んだ。 ※短編企画「陽だまりノベルス」参加作品
12月4日土曜日。数Ⅰの教科書に挟まれたラブレターを見つけた仲原雅之は狂喜乱舞した。しかし、すぐに消沈する。「3日の金曜日、体育館裏で」と書かれていたからだ。署名がなく、誰が告白しようとしたのか見当つかない。雅之が諦めようとしたとき、許斐幸一は「誰がラブレターを忍ばせたのか」推理する。ミステリのハッタリ部分をクローズアップした短編小説。
いつも屋上で何かしている二人、桐生鉄平と藤堂優太。
とある少女の死から、彼らは殺人事件に付きまとわれるようになってしまう。全ての真実と罪を暴き、彼らは平凡な日常に帰れるだろうか!?
ある日とり忘れた車の鍵。たったそれだけの事が私の人生を狂わせる。盗まれてしまった車との偶然の再会は私の長い孤独との始まりだった。冤罪?それとも・・・
お祭り男品田が殺人事件に巻き込まれた?美奈子と水瀬は品田を助けるべく事件解決に奔走する!特に魔法とかなしの予定。推理っぽい作品を目指すべく頑張ります!
緒方崇史(おがたたかし)の所属する条星院高等学校サッカー部。高校サッカーの名門として知られているそこで、悪夢のような連続殺人が起こる。体の一部を切り取られた死体。関係者全員に成立するアリバイ。いったい犯人は誰なのか?(この作品は前作「豪雪山荘殺人事件」の続編ですが、今作から読み始めても問題ありません)
あなたのまわりの、どこにでもいる感じ(?)の男、エス氏。そんな彼が毎回災難に遭う、一話読み切り型のショートストーリー集です。
超気まぐれな不定期更新。
お笑いトリオ『シンゴーキ』の最年長メンバー・赤井しんごは、親交の深いお笑いコンビ『笑ジャック』の風野秀一の様子が気になって……。
※この作品の犯罪内容に鑑みてR15としています。なお、作中において殺人事件の描写は行っていません。
※この作品は、pixiv小説にも掲載しています。
比呂貴。高校2年生。
学校帰りだったはずの俺は気付けば知らない部屋に倒れていた。
同じ様に連れてこられた俺達5人に、不恰好なぬいぐるみが告げる。
「女王の遊び相手として呼ばれた人間は、女王が飽きてしまえばオモチャに変えられる」と。
俺達は脱出するため、女王の下へ行くことを決めた。
178位 夢幻 犯罪者は決して許さない木崎里津が解決していく事件とは……
ホラー×コメディ×ミステリー×SFの欲張りセットを目指しました。
終わりさえ良ければ、すべてはコメディになる――ハズです。
~あらすじ~
気が付いたら俺は、森の中にいた。
がしかし、慌てる必要はない。よくよく考察してみれば、ここは異世界に違いないという結論が導き出せるのだから。
ということで、異世界ライフを満喫するべく、第一村人を探すことに。
ところが、異世界にいるはずなのに、出会ったのは日本人ばかりだった……。
なんということだ。
徐々に俺の理想の異世界ライフが崩れ、影も形もなくなっていく。
しまいには、悪魔が現れてデスゲームに早変わり……だと⁉
※この作品はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ >>続きをよむ
ふみはある日、兄と共に親戚宅へ赴き、千羽鶴を作ることになる。そこには謎の黒すぎる鶴が折られたおり、親戚の少年曰く『おこられがみ』と呼ばれているらしい。
これは、田尾楓さん(仮名)という方からもらった原稿をもとに作成した小説です。
彼女は「裁かれない罪があってはいけない」という言葉を残し、消息を絶ちました。
この物語を読み終えると、彼女は自らの罪に耐えかねたのではないかと、悪い想像をしてしまうのです。
恋に迷った時、そして恋に傷付いた時、人はなぜか街角の小さなBARへと足を進めていく。恋の駆け込み寺『LA・BAR・SOUL』へと向かって......
この物語は、仕事一筋だった美人エリート営業ウーマン結衣(ゆい)が、一夜にして恋に敗れ、更には事件にも巻き込まれてしまうと言う、とにかくてんやわんやの一夜から大逆転劇を演じてしまうたった6時間を描いた作品です。
涙あり、笑いあり、怒りあり、そして嫉妬あり、陰謀あり、推理あり....
..とにかく、あらゆる要素をふんだんに詰め込んだ少し長めの短編小説を是非ご堪能下さい。
きっと、純真無垢な主人公、結衣(ゆい)のことを、みんな好きになってしまうと思いますよ。
今夜は大好きな琢磨(たくま)君と特別な夜を過ごす筈だった。なのに、『俺達、もう終わりにしよう』......突如そんなLINEが届く。
う、嘘......そ、そんな......
長い一夜の物語は、そんな悲劇からスタートするのでした。
※ ※ ※ ※ ※ ※
今回、表紙は蒼耀(ソーヨー)さんに描いて頂きました。
下記リンクより、蒼耀さんの素晴らしき筆捌きをご堪能下さい! 感動しますよ!
Special thanks 蒼耀 san!
@soyo_sta
(※なお、同表紙イラストの著作権は蒼耀さんに帰属します。無断転用、転写は禁止とさせて頂きます)
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ゾンビパンデミックの真っ只中、大学の工学部棟に閉じこめられた教員と学生、8名。救助に派遣された木根文亮が到着した直後、第一の事件が起こる。そして、次々と発見される死体。これは桜の木の呪いか、6年前の事件の復讐劇か……。
地方裁判主の裁判官が偶然事件に遭遇し、後にその公判の裁判官の一人となる。しかし、公判の審理に裁判官の個人的行為が深く関わると公平性に影響することから、裁判官を降りて傍聴席から見守る。予想どおり審理が進むにつれて事件との関りが深まるとともに、公判が進む段階においても、新たな事件の展開にその裁判官の行動が直接関わることとなる。偶然が必然化する中で、真実の意味するところと、そして人が人を裁く本質の葛藤に、最後に出す結論が『黒の代償、真実は桜
の木の下に眠っている』となった。折りたたむ >>続きをよむ
この話は、登場人物の大学1年生、加野詩絵(かの しえ)と八武崎未和(やぶさき みわ)が大学で友人になり、後に詩絵が未和が勝手に設立したお悩み解決サイトのお悩み探偵シエルになる前の話である。
たった2人の演劇部。ミステリーが好きな先輩は、いつも私を振り回す。今日こそ先輩にささやかな反撃をするため、私はひとつの「謎」を提示した。絶対に解けるはずのない謎を…。
入学式の日、桜の木の下で1人の男の遺体が見つかる。それは、連続殺人事件の始まりだった。
その朝も彼女は増えていた。
彼以外には知らされず、それは起きるばかり。
仔羊が吠える - end of the world 02 -
生物を〈生ける屍・グール〉へ変化させる感染症の発生によって封鎖された九州へと、それぞれの目的で上陸した者たちが織り成す群像劇。
*
南九州に建つ研究施設から漏れだした有害物質によって、生物を〝生ける屍〟に変化させる感染症が発生し、九州が混乱に陥ってから七年——
封鎖されて廃墟と化した九州へ上陸した白石と柏樹の二人は、福岡の中洲を拠点として活動している遺
品管理センターの本部を訪問した。
白石らは、路上で出会った広域捜査官・宍戸と行動をともにしていたが、銃や刃物を手にした不法上陸者の襲撃を受けて、中洲のビルの中に閉じこめられてしまう。
——凶弾に倒れる遺品管理センターのスタッフ、
さらにはビル内で、密室殺人事件が発生する。
(重複投稿)この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
宅急便業者である主人公はある日壺を届けに後輩と共に金持ちが住みそうな屋敷に出向いた。しかし後輩のミスによってあらぬ展開に巻き込まれてしまう。
過去の代表作以降、ネタ切れが続いている小説家の霧島。
そんなある日、アシスタントになりたいという女から突然のメールが来た。
なんと、その女は誰も知らないはずの霧島の正体を知っているらしい。
女と出会ったことで動き出す、霧島の運命。
霧島は、もう一度面白い話が書けるようになるのだろうか・・・!
ある日、興信所の僕の元へ女子中学生がやってきた。
どうやら彼女は探偵らしい。
推理作家を目指す少女と人の死なないミステリー。
ニューヨークに出張中に妻、則子が自殺。小学校から帰って来た息子、弘が母の死体を発見。私は急遽、帰国し、妻の葬儀を済ませる。それから、私が近所で出会った男が、私の薄皮のブレザーと似ているものを着ているのを発見。私はいつしか、彼が何故、私の持っていた香港製のブレザーを着ているのか疑問を持つようになる。それから幾つかの殺人がTVのニュースで流れる。突然、刑事が私の所にやって来る。私は追い詰められるが・・・。
これは事件ですらない。
だって先生は未遂で解決してしまったから。
だから被害者も加害者もいない。
優しくて、語るまでもないのかもしれないミステリー。
文芸サークルの新人の女の子。彼女は何故か、小説投稿サイトの仲間の作品に最低得点を入れていて、文芸サークルの仲間達はそれに怒っているのだった……
さあ、怪盗の時間だ。キャスパリーグ、これよりお宝を頂く▼
これは、自らの目的のために盗みを働く悪党の物語▼
平世13年、世紀の悪法とも希代の良法とも呼ばれる法律が誕生した。▼
俗に言う、快盗法である。▼
一般犯罪の抑止のためにつくられたその法律は、当初の方針とは裏腹に快盗と呼ばれる存在を生み出した。▼
それから20年、快盗法は様々な改正を受けることになる。▼
そうして快盗は、一種のエンターテイメントとして大衆に受け入れられていた。▼
まさに今は大快盗時代と言えた。▼
ここに1人の快盗がいる。▼
快盗キャスパリーグ。彼もまた自らの望みを叶えるため、今日もまた紫黒の猫と共にお宝を狙う。▼
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに投稿しております折りたたむ >>続きをよむ
友人から人形を貰った真壁は、気味の悪さから庭で人形を燃やす。すると警察が家に来て、人形と思っていた物が死体だったと知る。
人形を渡してきた友人も人形の入手経路を黙秘するし、奴が犯人で濃厚だ。
※結末は少しホラーです。