小説家になろう 勝手にランキング
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ホラーランキング 9701~9750位
あなたは見たことがないだろうか? 真っ暗な常夜の町を彷徨う“夢”を──。 「最近、時々変な夢を見るんだ・・・。そこはいつも夜で、人はあまり見かけないし、見かけても顔や格好は分からない。まるで人の形をしてる影そのものの様だけど、でも何故かどんな服装か、前を向いてるのか後ろを向いてるのか、眼鏡や装飾品を付けているかどうかは分かる。何故か分かる。だってその町はそういう町だから・・・。」 ※コレは作者がなろうの投稿システムに慣れるため
にだいぶ適当に書き始めたお試しな読み物です。何かと変な部分もあるかと思いますが、読まれる方はそれを踏まえた上で読んでくださると幸です。折りたたむ>>続きをよむ
霧雨の降る日に起きた主人公にとって最大の事件!
主人公の能力と過去、あの事件の真相に近づく…
主人公の過去に、どんな絶望が!?今後どうなってしまうのか…
真相に迫っていく微サイコホラー作品!!
こんな夢を見たよ
夢の割には理屈通ってないようなこともないから
投稿するよ!
デパートにいたボクは
そこで運命の出会いがあった
とても綺麗な女の子らしい顔
自転車に匹敵するほどの速いアシ
可愛いらしい声
気付けばボクはカノジョの手の中にいた
15歳の少年『比賀顕悟(ひがけんご)』は、幼少の頃、一度死んだことがある。
蘇生した彼の奇跡譚は、やがて怪異譚と変じて、彼の学生生活を孤独にせしめた。
人に嫌われることを恐れるようになった顕悟であったが、唯一の友『三善真紀(みよしまき)』の献身で、それでも前向きな心を保っていられた。
そして顕悟は、高校入学を機に、自分に付けられたネガティブなラベルを取り払い、明るい学園生活を実現しようと決意する。
しかし、そんな決意とは裏腹に、顕
悟に襲いかかる怪異。
怪異は彼の蘇生の秘密を教え、彼に『私立黄陽学園 秘学研究会』の門を叩かせる。
不思議な秘学研究会の面々に囲まれ、顕悟の奇怪な学園生活が始まる……!折りたたむ>>続きをよむ
僕はきっと、いつか人を殺してしまう――。
僕の趣味は人を殺すこと……ただし頭の中だけの話だけどね。
そんな僕が死体探しで廃墟を訪れたあの日から何かが狂いだす。
――本当に狂っているのは誰なのか?
【サスペンス×サイコホラー】猟奇的な世界へようこそ!
※他サイトとの重複投稿です。ご了承ください。
高校生・坂崎省吾は、開けてはいけないロッカーの扉を開けてしまった。人類にとって、最も身近な恐怖。おぞましき黒の群れが、いま解き放たれた!
とある小さな村が1人の男によって滅ぼされた。丸腰の村人達は抵抗することもままならず、無惨に殺されていった。
そこで運良く生き残ったのが今回の主人公であるレイナである。だが彼女は精神的なショックから大切な記憶が抜け落ちてしまった。なぜ村は滅ぼされたのか、自分はなぜ生きているのか。自分を知るため、仇である男に会いにいくことを決める。
しかしなんと村を滅ぼしたのはまだ16歳の少年であった。
彼は彼の復讐を遂げるため、彼なりの正義で動いていた。
レイナは記憶の狭間で真実と向き合う。
この選択が間違いではないと、信じて。折りたたむ>>続きをよむ
人形が好きな高校生『香奈乃』と、小説を書くのが好きな男子同校生『佐々井』と『男鹿』。自分は一体何者なのか、これからどう生きていくのかが分からず、不安を抱えながら自我を模索しようとする。
ふと気がつくと、霞子は出てはいけないはずのお屋敷の外へ出てしまっていた。右も左もわからない、オレンジ色の明かりだけが頼りの空間。耳を澄ませると、自分を呼ぶ声、どこか懐かしい声。そしてそれを遮るかのように現れた、顔を隠した少年・レウ。人間を食う異形の世界に閉じ込められていると聞いた霞子は、唯一の頼りであるレウと共に、オレンジ灯の迷宮からお屋敷へかえろうとする――。
「────まあこの手術が完全に成功すると、理論的には180年以上生きることができます。その間、絶対科学は発展しているはずなので脳の情報をなにか別なものに移してロボットなりサイボーグなりに移植すれば理論的に不老不死になれるのですよ」
ある日色々お世話になっているヤミ医者からこのような事を言われ、手術をしないかと提案された。
ヤミ医者からこんな事を言われたら貴方は手術をしますか?
人間の背中にあるというチャックを
見ることが出来るようになった少年の幼き記憶。
※この作品はhttp://soro666.blog.fc2.com/にも掲載しています。
目覚めると何かがズレた世界だった。
ここは何だ?俺はどうしてしまったんだろう?
夏ホラー用に考えていたけれど、どうしてもホラーっぽくならなかったが折角考えたし勿体無いので一般投稿してしまえ!という滅茶苦茶な理由で書かれるホラーコメディ…なのかな?
●ちょいホラー、泣ける
●アスミという少女に飛び降り自殺を止められた耕平。アスミのおしゃべりに、耕平も心を開くが・・・。
ブティックで万引きをした若い女。女主人に万引きを警察と両親に連絡しないという条件として全身タイツを着るようにと提案された。全身タイツを着せられた彼女はモノへと変化してしまった・・・もう、人間には戻れないのわたし?
丘の一部を削って建てられた一軒家。ある時から、誰かがその二階で何かを捜し始める。その家に住む中学生の少年は、その、女性であったものに、捜している物を訊ねられ…
裏野ハイツに住む、運の悪さを自覚している少女専門のシリアルキラーの俺・山崎光雄(52歳)は、マンションの近所の廃病院で、うっかり金髪爆乳美少女を撲殺してしまう。処分に困っていたところを、運悪く同じマンションに住む201号室のババアこと、太田秀子(76歳)に見つかっちまった。しかしババアは俺を咎めるどころか、見逃してやる代わりに死体をマンションに運び込めと命令してきた。孫が、「いもほり」に使うためだと言って……。
夏のホラー2016参加
用作品です。グロあるのでお気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ
学校帰り。
闇が這い寄る通学路。下校途中の林には、人が死んだ沼がある。
やだなぁ、怖いなぁ。
そんなことを思いつつ歩いていたら、沼に佇む人影発見。
あれは、知ってる、近所の子。黒髪おかっぱの、可愛い実羽ちゃんだ。
妖あやかしを見ることのできる少年
八雲鈴弥(やぐもすずや)は高校から独り暮らしを始める。
なんとか引越しを終えたその日の夜
巨大な妖に襲われている謎の少女と出会うことになる。
少女を助けようと妖へ突っ込んで行った鈴弥だったがあっけなく倒れてしまった・・・。
鈴弥が目を覚ますとそこには巫女の姿をした
少女の姿が・・・。
彼女は自らを紅月琴(あかつきこと)と名乗り
人間界に紛れ込んでいる妖あやかしを見つけ、
消滅させること
が自分の使命だと語った。
最初は彼女の言動について半信半疑だった鈴弥だったが
ある事件がきっかけに妖払いの世界へ足を踏み入れ
そして
琴と同居することに・・・?
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Q.生贄とは?
A.あらゆる犠牲が払われた偉大さ。
人間の一番汚い部分、怨みについてのストーリーになっております。
内容によっては、一部分15禁になっております。
人間の心理状態などを描いた作品です。
老婦人が語る幼いころの昔話。
お宮の境内で行われる夜市。しかしそれは、妖たちの集まる市だった。
ヒキガエルに案内をされた夜店の並びに見つけたのは美しい飴。どうしてもその飴が欲しくなった女の子は、草餅と交換しようと店主に持ちかけるが。
後味はあまりよろしくないと思います。
子どもの死に関する描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
同じ作品をカクヨムにも投稿します。
全5話。 「夜の市場企画」のつもりで大遅刻しました。 http:
//nightmarkettale.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ
3年前の夏。
あるマンションの寝室で女性の惨殺死体が見つかった。
刑事である甲松陣平は当時の調書を頼りに事件の真相を探る。
容疑者は4人。
被害者の仙道千鶴を殺したのは一体誰なのか?
夏ホラー参加作品です。
晴らせなかった恨みや怨念をを晴らす手伝いをする探偵の話。
攻略対象の容姿と性格を何度も変更できる乙女ゲーム『change!~あなたを特別指名~』の世界に転生してしまった少女は、勿論キャラチェンジを行うが・・・。(三部作+おまけ)
夏休みのある日、とある中学校で校内キャンプが行われていた。大勢の生徒たちが楽しいひとときを過ごす中、夜も更けて恒例の肝試しが始まる。中庭にあるお堂を夜中に一周すると死んだ人間が戻ってくるという七不思議が噂される中、とうとう仲良し三人組の順番がやってきて…
陰陽師を先祖に持つ樹与良。
彼は不運で情けなくも、それに負けじと立ち向かう物語り。
タイトル通り。
怖くはあんまりないけど、不思議な話。
嗣臣と美咲は姉弟だ。
いつでも一緒だったし、両親が亡くなった後も二人きりだった。
ある日美咲は警察まで事情聴取を受けに行くことになる。一体何のために、といぶかしみながら、美咲は嗣臣を残し警察へ向かう…。
死神シリーズです。
素直になれない少女、ストーカー気質の少年、思い込みの激しいもう一人の少年、そして完全犯罪を目論む少女――様々な思いを胸に抱えた若者たちの狂気と悲劇の物語。
これは私、鳴瀬春歌(なるせはるか)が地元でも有名な『収集狂の迷路屋敷』で体験した摩訶不思議な出来事を記した日記である。
9736位 Q
突然、家にやってきた騒霊「クイックシルバー」のシルビィと青年との淡い恋。ホラーファンタジーです。
後半にグロテスクな場面があります。
先日投稿させていただいた「死神と呟きの死者(http://ncode.syosetu.com/n7159bo/)」の別視点バージョンです。あの日Mの身に何が起きていたのか、呟きツールではないM自身の視点から書いてみました。わかりにくいので、ぜひ前作「死神と呟きの死者」をお読みになってからお楽しみください。 ■2013年5月24日加筆修正。主人公である黒い死神ではなく、白い死神を登場させました。内容はほとんど変更されていませんが、今ま
でお読みいただいた方は大変申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ
小学生の時に転校していった友達が、いつから消息不明になったのか記憶にない。ないなぁと気づいたのは、お土産に貰った栗きんとんを彼女が好きだったと思いだしたためだ。もう高校生だ、会っても互いに見分けられないだろうな、などと思ったものだった。消息不明だなんて大層なものじゃないのかも知れない。引っ越しやらで年賀状が途絶えた、それだけのことだ。ふと思いだしてしまったがために夢に見てしまった、それだけのことだ。それだけの。
俺の住んでいる村にはある言い伝えがある。それを若さからくる怖いもの知らずで肝試しと称(しょう)してサークルの仲間と共に破った。そんな俺たちを待ち受けていたのは無数の手や白く半透明な女たちだった。俺たちはいったいどうなる?生きて帰れるのか。
深夜の校舎に侵入した少年はありえないものに遭遇する。
某小学校。
入学式早々、校長先生の口から「この学校にはお化けがいる」と発表された。
騒然となる新一年生達。
そんなある日、一人で歩いていた女の子がお化けに襲われ…。
そのお化けの存在に隠された意味とは…?
そして、それを入学式で話した校長の真意とは…?
ちょっぴり怖い、ちょいホラーでお届けします。
観覧車。うつむき見つめあう若い男女。少女の子どもっぽい『お願い』がゴンドラを空へと浮かべるのだが……
獏と呼ばれる男
ついに時間局のものに捕らえられた・
そして真実を明かされる
とある小説家はスランプ脱却のために山の中にある洋館を借りた。だがそこには恐るべき秘密があったのだ。
主人公、山木真の通う高校で、突如奇怪な猟奇殺人が起こる。次々とクラスメイトが殺されていく中、真は事件の真相を求めて奔走する。
怪異は科学ではない。
何故なら彼此の前提条件が判然としないが故に、同じものを再現できないから。
それ故に、それはオカルト、秘されしもの、すなわち神秘である。
――とはいえ。
少なからず傾向というものはあるはずだ。
各地に散らばる神話や民話のように、根底に潜む文脈、すなわち暗黙の了解を紐解けば。
まあ、それでも、どこまで地層を掘るか、どう繋げるかはあるけどね。
普通のホラーからはきっとズレてるホラー。
屁理屈だって理屈だ。
出た
とこ勝負でしか書いてない。
side Aは問題解決編、Bは読解編、みたいな。
ちょこっとミステリ風味を利かせたり、ぞくぞくしてもらえたらいいな、を利かせたり。
同名章単位で一区切りだし、せいぜいちょっと後味悪いくらいにするつもりだから安心して(?)読んでほしい
カクヨムさん(最先行)、アルファポリスさん(遅延)、そしてなろうさん(最遅延)の順で投稿してます。(編集気質布教希望友人に「いろんなとこで投稿しろ、もったいないんじゃ」とつつかれたので)
あとあとがき機能でたまにちょっと遊んで(というか脚注?)みている。
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断捨離をしていたら見つけた古い日記帳。
【幽霊の倒し方日記】
厨二病満開で書いた、昔の自分の身に起きたオカルト事象を書いて集めた日記を今の私が読み解くお話。
今の私は幽霊を倒せたのか、それともただのオカルト好きになっただけのか。
じわじわ怖い。ほんのり懐かしい。ジメッとした真夏の眠れない夜の暇つぶしにちょっと涼んでいきませんか?