小説家になろう 勝手にランキング
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ホラーランキング 9651~9700位
昔から霊感のあるサトルは事故で骨折をして入院をした。見舞いに来た姉からこの病院は『出る』らしいと聞いて―――?
深夜のコンビニ。
店員と話す女。
客と話す店員。
よくある光景。
潜む悪意
この物語は、まだ投稿していない小説の一人のお話です。
本編(予定)には殆ど出てくる予定はございません。
街に殺人鬼が現れた。人々は恐れを抱きながら「自分は殺されないだろう」と思っていた。女子高生、日野早苗もその一人だった……
目が覚めたら、真っ白な世界だった。それ以外の事は、どうも思い出せない。
彼はいつも変だが、部室での会話はひどく耳に残っている。いつもよりも変。いや、おかしかったと。
ある日、何者かの手により両親を失った16歳の少年──御坂龍之介。
告別式の日、少年の前に現れた見知らぬ少女は陽気に言った。
「──犯人、殺してあげよっか」
転校生として再び少年の前に現れた少女が、彼の人生を狂わせていく。
新学年のクラス替え。
新しくなったクラスでは、男子のひとりが背中に張り紙を張られることがしばしばあった。
かつて独力でいじめを跳ね返した経験のある彼は、男子の様子をうかがう。
真にいじめであるのならば、手を貸すことはやぶさかじゃなかった……。
9664位 絵具
娘のために同僚の死を利用した結果は……
pixivで掲載
松木一郎は祖母が住む掃晴村に父と共に帰省していた。だが、あいにく天気は雨。特にすることも無く、祖母の家でダラダラしているだけの一郎だったが、祖母にかかってきた一本の電話から、長い長い夜が始まる……。
彼女との散歩に付き合うことになった私。
そしたらいきなりバナナを食べさせられる羽目になった。
「これからの散歩に、バナナは重要な役割を果たす」とのことだけど……。
食べ終わった後、私に皮の御守りを任せ、歩き出す彼女。
その目的は……。
どうして僕だけが、こんな運命を辿るのか。
親に始まり、クラスメイト、学校の先生。
そうこれは、僕が僕に仇なした者への、まさに復讐劇である。
東京自殺防止センター
03ー5286ー9090
大阪自殺防止センター
06ー6260ー4343
9669位 ブタ
『夏のホラー2018』エントリー予定の作品です。
連載物は完結していないとダメみたいなので、期間に間に合うように完成させます。
怪異が続発し、忌み地として、幕府からも見捨てられた七ツ沢村。
この地の代官を兼ねる七ツ沢神社の宮司、鈴木道元のもとに、娘を生贄に捧げることを示唆する『黒羽の矢』が送り届けられる。
わが子を利用して、この怪異に終止符を打つべく、山伏や退魔師や剣客を集め、怪異の中心たる『迷い家』に討伐隊を送り込む事を道元は決心す
る。
それぞれの思惑を胸に、集められた魔人たちが、七ツ沢の怪異に挑む。折りたたむ>>続きをよむ
引っ越しをしたら頻繁に金縛りにあうようになった。
ある日いつもとは違う金縛りに・・・
「お前の将来の花嫁だ。」
その女と引き合わされた時、おれは絶望した。
そして、決心した。
この結婚から逃れられないなら、愛人をつくろう。と……
※このお話はハッピーエンドではありません。
※救いはありません。
※人によっては不快になる表現が多々あります。
※人死があります。
小学生も高学年になると、女子の間ではもう派閥ができていた。
引き裂かれた関係は、部外者にとって著しく冷たい。
急激に増す寂しさ。旧友との疎遠に不満を覚える彼女は、どの派閥にも属さない女子のひとりから「死神ごっこ」を教わるのだが……。
真面目で働き者の戸越 博美に届いた義妹の訃報。
彼女は仕事を切り上げ通夜に向かう。
ー登場人物紹介ー
<戸越家>
戸越 博美:今作の主人公。田舎町の一戸建てに家族と姑と住んでいる。20歳。コンビニでアルバイトをしている。主人公なので、物語は博美目線で進むことが多い。
戸越 守:戸越家の長男で博美の夫。二人兄弟。41歳。無職。
戸越 真奈:博美と守の娘。3歳。
戸越 三枝子:守の母親。博美達と一緒に住んではい
るものの、生活環境は別々である。ご飯だけはちゃっかり博美の作ったものを食べに来る。66歳。
<その他>
戸越 賢治:守の弟。近々39歳になる。無職。
戸越 静子:賢治の妻。レンタルビデオ屋で店長をやっている。62歳。
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雨が降る雨が降った雨を降らす雨に降られる雨が降る雨が降る雨に降られる雨を降る雨は降られる雨降り雨降らない雨は降る雨降り雨を降らす雨が降る雨に降られる雨を降る雨降り雨が降る雨に降られる雨を降る雨が降る雨が降った雨を降らす雨に降られる雨に降られる雨を降る雨降り雨が降る雨降り
9678位 想い
お盆休みの三日間を母親の実家で過ごしている銘(めい)。彼女は友達の鈴(りん)の事故死を自分のせいだと思っていた。
教育実習でやってきた先生は、麗しい女の先生。
思春期のガキどもは、あっさりくぎ付けになった。どうにか自分を印象付けようと、やっきになる者もいる始末。
おりしも、早めのプール開き。先生の水着姿も堪能し、ますます思いを重ねる男が一人。
ある時、彼は友達から、先生に関する妙なウワサを耳にした。
深夜にこのアパートの前を通るのが怖くてなりません。
俺が近所で見聞きしたシンクロニティと稲荷さまの天罰についての話。
俺たちは見られている。
この世界には私の居場所がない。私はここに居るべきじゃない。
だから、ビルの屋上から飛び降りた。
そうすれば、きっとむこうの世界へ行けるから
noteにも掲載しています。
この俺、赤西純平(あかにしじゅんぺい)にはとても可愛い彼女がいる。俺の彼女の名前は白鳥美香しらとりみか。成績優秀、運動神経抜群、長い黒髪で整った顔立ちの超絶美人である。ただ困ったことに彼女はとても嫉妬深い。少しなんてレベルじゃない。本当に嫉妬深いのである。そんな俺と彼女のデートの様子をお見せしよう。
「貴方が今いるのは、──」
冬の部誌に載せた作品です。ホラータグがついていますが怖くありません。
ただ《君》の願いをきいただけの僕
なのにどうしてみんなそんな目で僕を見るの…?
〈霧歩市〉――それはどこにでもある、けれども少し異質な街。
そこで繰り広げられる、掌編~短編のオムニバス怪談を集めた百物語です。
最初から読むのがお薦めですが、基本的にどこから読んでもいいようになっています。お好きなところからお読みください。
今回の百物語の舞台は、学校。
いわゆる「二周目」です。
以前のお題小説「怪談好きさんに捧げる百のお題」(http://ncode.syosetu.com/n2308ci/)で使用し
た設定・キャラ等がありますが、お題自体は使用しておりません。また、前作扱いにはなっていますが、読んでいなくても問題はありません。
作者本人のブログ(サイハテの地/http://lonelyholly.blog.fc2.com/)と、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
9689位 目が
私は、見えない望遠鏡の噂を確かめに、友人を連れて展望台へと向かいました。
ほとりぼっちで過ごす学校生活に、漠然とした悩みを抱えていた僕は、夜の闇に駆け出す。
道中で殺人犯に出会うのだが、それは他ならぬ自分自身だった……
9691位 救出
一人の親友を探すための、二人の少年の推理でもある人の怖さを知っていくストーリー。
だが、一人の親友だけではないかもしれない。
もしかしたら笑
『メリーゴーランドの装飾品って本物のダイヤモンドなんだって!』
小学生の他愛もない噂を聞いたホームレスの男が、夜に廃墟の遊園地に忍び込む。
メリーゴーランドに近づくにつれ遊園地で遊んだ昔の記憶を思い出し、違和感を感じて帰ろうとした男が見てしまった夜の遊園地の恐怖。
夏のホラー2017参加作品、処女作
ネット上である不気味な噂がささやかれ始める。
その噂によれば、"呪いの人形館"という呪いの代行を請け負う携帯サイトがあり、そこの管理人である"地獄の人形使い"に呪いの代行を依頼すれば、100%確実に憎い相手を呪い殺してもらえるという。
その噂は若い女性を中心に日本全国に爆発的に広がっていった。
そして、その一方で、黒魔術の儀式と関係すると思われる"黒魔術連続殺人事件"が世
を震撼(しんかん)させる。
しかし、その捜査は難航を極め、警察からの協力要請により事件を追い始めた久遠優輝と月島冬子だったが、その前に仮面の黒魔術師と名のる謎の美少女が立ちふさがる。
はたして、彼らは、悪魔と契約し、悪霊を自在にあやつる仮面の黒魔術師を止める事ができるのだろうか?
人気携帯ホラーサイト"怪奇倶楽部"管理人、久遠優輝が、霊能力者、月島冬子と共に、戦慄の心霊事件に挑(いど)む!!折りたたむ>>続きをよむ
コレクター。
何かを蒐集する、執着する人。
その中でも、飛びっきり異常な黒柳迷斎の蒐集するものは『怪奇噺』だった。
これは、黒柳迷斎と普通の女子高生、弁天堂美咲のちょっと変わった物語。
小さな少女は観覧車の中で寂しく外の世界を眺めていた。自由な世界を夢見ていた。でも、その願いは届かない。
だから、少女は小さな観覧車の中に友達を連れてくることを考えた。…ほら、丁度良い所にこの『裏野ドリームランド』の噂を確かめにやってきた子供たちがやってきたようだよ?
鋭い感覚を持つ大学生の青年、水落は、後輩の女の子から、相談を受ける。彼女が一人暮らしをするアパートで、他に誰もいないのに、視線を感じるというのだが……。
ホラー&ミステリー風味の連作、心霊ダウザーシリーズ第一弾。
☆夏のホラー2017参加作品
新宿駅で全裸の女性を見てしまった! 一体俺はどうしたらいいというのだ!
……ほぼタイトルの通りです。全裸でありながら、誰にも注視されない不思議な女性を目撃した男の語りです。
原題は『エニグマは謎を意味する』。
友達と何気ない会話をしていたかった―—―――
ある日消える友人、そこからすべては始まった。
あなたは見たことがないだろうか? 真っ暗な常夜の町を彷徨う“夢”を──。 「最近、時々変な夢を見るんだ・・・。そこはいつも夜で、人はあまり見かけないし、見かけても顔や格好は分からない。まるで人の形をしてる影そのものの様だけど、でも何故かどんな服装か、前を向いてるのか後ろを向いてるのか、眼鏡や装飾品を付けているかどうかは分かる。何故か分かる。だってその町はそういう町だから・・・。」 ※コレは作者がなろうの投稿システムに慣れるため
にだいぶ適当に書き始めたお試しな読み物です。何かと変な部分もあるかと思いますが、読まれる方はそれを踏まえた上で読んでくださると幸です。折りたたむ>>続きをよむ