小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9851~9900位
朝霧山で複数の男女が行方不明になり、生き残った者も奇妙な体験をし、憔悴状態で救助された。あの朝霧山遭難事件で起きた数々の現象との因果関係を探るため、周辺集落を周り朝霧山近辺で暮らす人々に話を伺った。これは朝霧山遭難事件の記録の追記であり、また、その一部である。
ある都市伝説の話を大学のサークルの飲み会で、先輩が語り出します。それを聞く、主人公の話。
9853位 魔女
少女が行方不明になって10年が経った。
大人になった彼女の親友が知ることになる真相は。
怪談テイストの結末でぞっとするミステリー。
この小説はカクヨムにも掲載しています。
はるか昔に犯した大罪の罰として、自らの身に他人の罪を負わなくてはならなくなったアル。罪喰いとして生きるアルに、ある日、女からの依頼が舞い込む。女の依頼は受けない信条のアルだったが、波にのみこまれるように罪の沖へと流されていく……
私は、「欠けている」ものが嫌い。故意でも過失でも、汚点を作りたくないと思っている。
それは自分のことについても同じこと。その日、私は勉強する傍ら、愛用しているカップを落として、ほんの少し縁を掛けさせてしまった。
私の逆鱗に触れたカップがたどる道は……。
背後霊のれい子さん。
もしかしたら貴方の後ろに居るかも知れません。
この世には、見える人と見えない人、生ある者と生を終えた者がいることを、私は知っている。
女子高生の狭間 碧には生まれつき死んだ人、つまり幽霊が見えていた。
男口調で口が悪くて性格も男前の碧は、友人達に憑く霊を密かに祓いながら日常を過ごしていた。
五月も中頃のある日、時期外れの転校生がやってきた。
その転校生は王子様のような見た目をしているが、碧から見る転校生はどす黒く大きな負の塊を背負っていて…
幽霊と人の繋がりを考える女子高生の
、笑いありの日常と心霊物語、よろしければ御一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ
看護師のキキョウさんは、僕のところへやって来てはスズ先生について尋ねる。
叶わぬ恋に溺れる彼女を助けてあげたいけれど、僕にはどうすることも出来ない。
H県にあるG病院で知人が体験した話です。G病院は終戦前、沢山の負傷者が運び込まれ多くの人が無くなっていますが、多分それは関係ないと思います。多分。
大学病院に勤める医者・遠野礼子は、研究発表を控えていた。
死刑囚同士を殺しあわせ生き残りを予想する公営ギャンブル。
死刑執行されたと思ったもの同士が豪華客船に閉じ込められ、最後の1人になるまで殺し合わせるバトルロイヤル。
某番組のパクリ企画や実際の公営ギャンブルを参考に更新していきたいと思います。
人気なければまた新しい物語を書きます。
骨折して入院している男は病室で、天使のような笑顔をうかべる女性と出会う。
昼寝から目がさめた時、彼女のもとにひとりの見舞客が来ているようだった。
男はどんな相手が来ているのかややゲスな考えで聞き耳を立てる。
それが狂気の世界への入り口であることも知らずに。
微鬱・微ホラー作品です。
中央道 恵那山トンネルを定期的に通るのですが、そんな恵那山トンネルでの怪異と怪異を分析してみた。
この作品は「http://aurora-auel.in.net/」にも掲載しています。
俺は、盲腸で入院をした。そこで出会った隣の患者が、「あの患者は、明日死ぬよ」と話しかけて来た。
そして、それは、現実となった。奇麗な看護師と、仕事を休める安堵感で、気分良く過ごせる一週間の入院生活が、その隣の患者のせいで・・・。
少女たちによって葬られた
千佳子の死から二十年が経った。
突如、神社に現れた謎の箱。
その箱には
【夢、実現いたします】の貼り紙。
その箱に夢を書いた紙を入れると
叶うという……
しかし、その箱に入れたら最後
戦慄の恐怖を味わうこととなる。
あなたなら、書けますか?
同窓会の帰りに何気にふと思った。
足音が聞こえる…。
人がいるのかと思ったが、ここは寂れた通り道。
隣は墓地だ。
そんな時また足音が。
怖くなった僕は逃げる事に。
だが恐怖はこれで終わらなかった。
結末は。
FC2ブログ、yahooブログ掲載
光が全く射し込まない地下で狩りをする者の正体は?
エブリスタにも投稿しています。
私が小学生の時、学校に開かずの間があった。「教材置き場」の看板をひっさげているが、開いているところを見たことはない。
しかし、委員会で帰りが遅くなったある日。開かずの間から、部屋の窓が割れる音らしきものが聞こえて……、
9869位 鎮守
古きを廃し、新しきを尊ぶ…人の世の常なれど、それは本当に正しいのか
ここに通院すれば子宝に恵まれると評判の産婦人科医院。その真相を探るべく、ある男が病院の調査に乗り出す──というお話です。
※ゴア表現はありません。
リストカットを繰り返すサリヴァン女子高等学校の生徒、斎藤佳奈美。
やがて、隠されていた事実が、徐々に明らかになっていく。
今宵の実話怪談は
人形供養で有名な、とある神社へ夜中に一人で行ったことから始まる怖い話。
そこには、数々のいわくつき人形も保管されているという――。
<自作クトゥルフ神話>これは、謎の生物に襲われた後の病院で見つかった、手帳に残された文章である。海沿いの町に生まれたある中学生が地下世界に迷い込んだ、奇妙な体験が描かれている。
愛とはなんだろう
愛とは生だろうか
あるいは死?
稚拙な筆力ながら全国高校生文芸コンクールに出品し、落選した作品です。供養ですね。
個人的にはグロ描写が駄目だったんじゃないかと思っております。(自惚れ
万年Dランク冒険者をしていた俺は、ダンジョンの奥地で伝説の魔物「クトゥルー」に襲われ、あっけなく命を落としてしまった。
ああ、俺の人生もこれで終わりか――って終わって堪るかゴラァァアアアアア! テメェ死んでも復讐してやるかなァアアアッ!!! と思っていたら、なんとアンデッドとして復活してしまったのだった!
こうなったらやるしかねぇ、クトゥルーの野郎をブチ殺して“最強の剣士”に成り上がってみせる!!!
そう決意した俺は、なぜか優しくしてく
れるロリ巨乳美少女「クラリス・トゥルーデ」と共に進撃を開始するのだった!折りたたむ>>続きをよむ
学校の図書室は、僕にとって絶好の昼寝スペース。
南向きの窓から入る日の光に温められた机は、取り込んだばかりのふとんのような温もりに満ちている。
ぐっと十数分寝ると、体力まんたんだ。
けれどある時、少しおかしなことが起こり出して……。
いつから彼女と一緒にいるか、ボクはもう思い出せないし。
彼女もきっと覚えてなどいないのだろうけど。
それでもボクらは一緒にいる。
それが当たり前のことだと思うから。
彼女もそう、思ってくれているだろうか?
そう思ってくれていれば、嬉しいのだけれど。
罪あるものを無罪としなければ俺たちが殺される。そんな理不尽な裁判。それが『悪魔裁判』。
気が付くと知らない場所にいた。
その世界で出会った俺たち6人と裁判長と名乗る天使だった。
裁判長はここで裁判を行うのだと言う。そして、あなたたちは裁判員であると言う。そしてすべての裁判が終われば元の世界に戻れると言う。
その裁判は『僅かでも被告人に非がある場合、有罪とし死刑とする』という特殊なものだった。
最初の被告人は『いじめを行い相手を死に至
らしめた者』だ。
それに対して全員一致で有罪とした瞬間、突如として現れた悪魔たちに殺されてしまう。
……という夢を見たと思ったがどうやらループしているらしい。
武器もなく武力で立ち向かうことのできない状態なので裁判で勝負するしかない。
そして気付く。裁判もいじめじゃないか?冤罪だったら?法律が間違っていたら?そうすると相手を死に至らしめた者とは自分たちの事を言うことになる。
再び行われる裁判で俺は無罪を主張する。
がしかし、そこに悪魔たちが乱入する。その中心で何食わぬ顔をして乱入した悪魔6体も裁判員だと言う裁判長。それぞれは七つの大罪に相当する悪魔たちだった。
それに対して俺たちは6人。多数決ではダメだ。悪魔たちを理屈でねじ伏せないと生き延びられない。
こうして悪魔たちとの法廷バトル『悪魔裁判』が始まる。
幾度かの『悪魔裁判』を死にながら乗り切って、たどり着く先で真理にたどり着く。
※この物語はフィクションです。
※『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
僕は念願の一人暮らしを始めてワクワクしていた。なのにまさかである。
そんなことになるなんて思わなかった。
それは…。
yahoo掲載
9882位 無題
魔法が使える世界。人々はみな、魔法の色で人の善悪を判断していた。善なら白、悪なら黒、みたいにね。「善」である僕と、「悪」である君の、物語。
(筆者にとって初めての5000字越えの作品です。つじつまが合ってなかったりするかもしれません。
同じく初めての魔法が使える設定です。変だと思うかもしれません。
勘弁してください。)
ヤンデレな女の子は好きですか!?もちろんヤンキーデレではありません。
愛と狂気にまみれた純愛ストーリー
9885位 絵具
娘のために同僚の死を利用した結果は……
pixivで掲載
寒さに負けない、おいしい米。
そのための稲を育てるため、とある村に密命がくだされた。
ききんへの備えであり、平時の糧でもあるために、何年もの時間がかけられて、調整が成されていく。
その改良の末に、彼らがいきついたのは……。
9887位 軍手
9888位 約束
河原ふみの元に手紙が届いた。
そこには、廃園となった裏野ドリームランドに集合するよう指示した手紙が届いた。裏野ドリームランドは中学三年の卒業式前に皆で遊びに行って、いつかまた来ようね、と約束した場所だった。7年ぶりに皆と再会する。
9889位 ブタ
お金もない、彼女もいない、ただちょっと変わった子に妙に好かれる主人公聡の非日常の物語
『夏のホラー2018』エントリー予定の作品です。
連載物は完結していないとダメみたいなので、期間に間に合うように完成させます。
怪異が続発し、忌み地として、幕府からも見捨てられた七ツ沢村。
この地の代官を兼ねる七ツ沢神社の宮司、鈴木道元のもとに、娘を生贄に捧げることを示唆する『黒羽の矢』が送り届けられる。
わが子を利用して、この怪異に終止符を打つべく、山伏や退魔師や剣客を集め、怪異の中心たる『迷い家』に討伐隊を送り込む事を道元は決心す
る。
それぞれの思惑を胸に、集められた魔人たちが、七ツ沢の怪異に挑む。折りたたむ>>続きをよむ
この夏の陽射しの降り注ぐなか、俺は郊外まで城跡探索に行くことにした。
時事ネタであるレビュー荒らしにウケたので、一発ギャグに突っ走ってみた。創造主に玩具のように生み出され使い潰されるアカウントをアバターにみたてての独り語りふうポエーム(笑)
身寄りのない「私」を大切に育ててくれた、血の繋がりのないおばあちゃん。
以前おばあちゃんと交わした約束を果たすために、「私」は懐かしいおばあちゃんの家を訪ねる。
おばあちゃんと一緒に、この家で過ごした日々を懐かしむ「私」。でも、かつてとは違う荒れた家の様子に、「私」は心を痛める。
そして近づく別れの時。
ほっこりホラーですw
最後まで読んでから、もう一度読み直してみると新しい発見がある……かも?しれません。
※エブリスタに掲載したも
のを加筆修正、改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ
新居に入ったわたしだが、そこで不思議な声を聴いた。
森の近くの一軒家に一人住んでいるおじさん。
おじさんは町のみんなからは敬遠されていたけど
ボクはおじさんのことが好きだった。
お菓子もくれるし
何よりも手品が上手だったんだ。
花いちもんめの歌と共に起きる失踪事件。
綾香は、ずっと見続ける悪夢と失踪事件の関係性を調べるが、手がかりは見つからない。
そんな中、自分の周りで人が次々消えていく。
一体、綾香の周りでなにが起きているのだろうか………
これを読んだ後、あなたの周りでも誰かが消えているかもしれませんよ…………
夏の終わり。舞台は藍ヶ島。
「家の前に蝉の死骸があると、その家の人間は死に絶える」
この島には奇妙な伝承があった。
そんな伝承を夏休みの研究対象にしようとする小学生三人組。
藍ヶ島にて起きた、少女行方不明事件を追う警官、雨宮。
そして、この島にて新しく開業した、何も知らない医師、班目。
彼らに襲い掛かる藍ヶ島の真相とは。
9900位 暁鈴
登山が趣味の男が南東北の山の中腹で突如霧に包まれ、一人の女性と出会う。