小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9751~9800位
機種変更したところ、見えないものがスマホに映るようになった。
夢と現実の狭間のような一日が、今始まった。
"最果ての地"を目指す僕は、加奈子の軌跡を辿って行く。
その果てに、どんな世界が待ち受けているのか
!?
予測不可能のヒューマンサイコホラー。
9753位 死
夢で幽体離脱出来るらしい
そんな話を聞いた
胡散臭い内容を笑い飛ばすも
冴えない貧乏作家、石原拓也はある日、ネット掲示板でとある記事を見つける。
そこで取り上げられていた有名な都市伝説、”きさらぎ駅”に興味を持った拓也は、その裏に隠されたさまざまな陰謀を知るとともに、世界中から命を狙われることとなる。
もし、あまりと言えばあまりな理由で、科学的な思考が出来る人ほど病気に弱いとしたら……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
男が取材のために山の村を訪れた。
その村では川向うの村と、山彦を使った山彦通信でやり取りをしていた。
山彦通信は、聞こえてきた山彦を人々が繰り返し伝えることで遠くに声を届ける。
次に川向うの村を取材しようとするが、村は既に無くなっていると知らされた。
では、聞こえてくる山彦通信を発信しているのは誰なのか、
それを調べるのは難しいということが、明らかになっていく。
Q.心霊現象が出現したらどうする? A.全身全霊で暴き出す!
日常に潜む怪異を暴き出す、とある大学のオカルトサークル(自称)。
――その名は”夕闇倶楽部”。怪異、心霊、超常現象なんでもやってます!
この物語は、ほのぼのとした怪異譚。自由気ままに語られる怪異譚。
謎が謎を呼んで世界を覆すような大事件に巻き込まれることはなく。
人が何人も死んでいく悲惨で猟奇的な事件に関わってしまうこともなく。
日常を生きる怪異を明らかにして、理不尽を超
えていく日常系オカルティックホラーコメディ!
第一章【呪いのゲーム】
プレイしたものは狂ってしまうという、呪いのゲーム。
科学に潜んだ怪異。矛盾を抱えた怪異に夕闇倶楽部の面々が挑む。
第二章【忌児の廃寺】
忌み嫌われた子どもを『供養』していたという廃寺。
山奥で眠っていたその地には、どんな怪異が生きているのだろうか。
第三章【禁呪の魔本と理想の主人公】
願いを叶える呪いの本に唐突に現れた理想の少女。
そして始まる日常の侵食。そうなった時、私たちはどうすればいい?
第四章【異界団地】
黒羽団地には消えてしまった謎の四号棟があるらしい。
人々から忘れ去られ、異界と化したその地に夕闇倶楽部は足を踏み入れる。
第五章【炎失峠と幸福世界】
事故を起こした車が必ず炎上し、搭乗者が焼死する峠道があるという。
その地に眠っている怨念、淵叢なる何かが生み出した幸福世界とは?
第六章 【狂霊映画と幻死病】
見た人すべてを狂気に陥らせるという狂霊映画。
ひょんなことから夕闇倶楽部の面々は撮影に参加し、撮影舞台の廃村に向かった。
呪いの映画を取り巻く怪異、そして映画を見た人がかかる幻死病の正体とは?
第七章【偽欲なる自己像幻視】
目の前に、突然現れた誠也の自己像(ドッペルゲンガー)。
日常に潜んだ血と、欲望と、禁忌の影。狂気の世界が幕を開ける。
第八章【未来占術と魔女の予言】
「未来を予言する」という謎の魔女と出会った誠也。
未来を見通す占い、魔女、そして複雑に絡み合う事件。
少しずつ、だけど確実に日常を侵食する怪異に夕闇倶楽部は挑む。折りたたむ>>続きをよむ
「もういいかい」その呼びかけは、私にとってトラウマだ。
私はずっと、彼の鳥籠に囚われている。
何日、何年経ったのか分からない。
彼と過ごす日々が、幸せだった。
切ない恋愛ホラーサスペンス。
かくれんぼをしてから様子がおかしくなった友人を思い出す主人公のお話。
小さな集落に住む由香は、近所に住む三歳年下の少女・綾がいなくなったことを知る。
あたいの名前はソーセージ猫。ご存じかしら?知らないってんなら教えてあげる。可愛い猫ちゃんよ。ところで、友だちのガーコが教えてくれたんだけど、あの娘が行方不明らしいのよ。あの娘がだれかって? ほら、ウーパーちゃんよ。それでね、あたい達、彼女を探しに出掛けたって訳。見つかったかって? そりゃあ、ね・・・いたのはいたんだけど・・・。虫が出ます。苦手な方はご遠慮下さい。
少年は、階段の下に誰かがいるのを見つけた。
それは、黒い格好をしていて、明らかに両親とは違うと感じ、見つからない場所へ隠れることを決める。だが、少年の考え方は、まだ未熟であった。
あたしちゃう!――ナナちゃん奇譚③ 怖くて悲しいお話したちより
ホラー
ホラー
前回訪れた客先のトイレで霊障により割腹自殺未遂を起こしたナナちゃんですが、そのことが元で職場をクビになり、新たなお店に勤め出しました。そこでもまたまた厄介な客に面倒を起こされてしまいます。
ゲームをして、動画を見て、人を殺す。模範的平均的中学生みたいな、実にありきたりな日々だった。
深夜、僕が動画サイトを漁っていると、イケメンがバンジージャンプをする動画を見つけた。
女性にモテそうな彼が涙と鼻水でぐちゃぐちゃに顔を歪ませているのを見て、なんとなく面白くなって彼のチャンネルを登録した。
しかし彼の動画は過激になっていく一方で…
通報しても終わらない配信。
泣き叫ぶ彼。
そしてついに最後の動画になった。
自衛隊時代に聞いた短いオチのない怖い話や不可思議な話の短編集です。
病床の親友のために青い花を飾る女の話
「https://note.com/morinoakira/n/n5ee4f82c03f5」にも掲載しています。
人を食う歴史が黄泉返る。いつかあったかもしれないフィクションがここに創られる。
不思議な能力を持つ神宮寺 真冬。
今日も彼女は、『怪奇』と遭遇する───。
9776位 七堺
ある日を境に、
ネット上で有名になった話。
行方不明者続出の謎のURLと
そこに貼られていた女性の写真。
それと、
『助けて』
の文字。
一体、彼女は誰なのだろうか?
何の目的でURLは貼られたのか、
行方不明者は何処へ、、
2月14日、それは貴方と私が一つになった日。
今年も私は貴方と一つになる…
高校二年生の俺、文野 樹は夏休みに島マニアの叔父に付き添い島へと訪れる。出迎えるのは美女達。素晴らしい待遇で出迎えられる俺たち。楽しい日々はあっという間に過ぎて帰る事になるが嵐をきっかけに事態は大きく変わっていく。
俺にとって忘れられない日々。
※一応、話の流れとして性描写らしきものが出て来ますがなろうの規制に引っ掛からぬように配慮します。
配慮しても引っ掛かるようならノクターン、ミッドナイト、アルファポリスに投稿する感じになりま
す。触れないようにがんばります。
折りたたむ>>続きをよむ
背の低さを気にして毎朝牛乳飲む彼と、それを微笑ましく思う私の、日常の朝の風景。
朝から姦しい犬畜生の絶叫に起こされた俺は非常に機嫌が悪かった。それに追い打ちを掛けるようにお隣さん夫婦の変貌、そしてまたお前か犬よ。ちくせうちくせうって泣いてる暇なぞ俺にはない。だって頭が破裂しそうだもの。そして、俺の死後(?)の世界、稚児とお坊さん、談笑し、俺のことを話してる。
新疆ウイグル自治区の都市、オルファン。そこに存在する石窟寺院についての衝撃的な論文が発表され、大学准教授の私は同僚の熊谷博士と共に現地へ調査へ赴く。そこで石窟寺院の奇妙な謎を目の当たりにすることとなる。
私立|帝變《ていへん》高校の2年生、総勢236名は5月に行われる修学旅行にてオーストラリアへと出発した。|筈《はず》だった。
目を覚ますとそこはいつもの教室。それから目にしたのは担任によって肉片と化したクラスメイト。
生徒にはそれぞれ特異な能力が与えられ、そして胸部にはルールを破れば作動するという、正体不明のマイクロチップが埋められていた。
生徒vs教員による『死のホームルーム』が今、幕を開ける。
詩のような、短文集
懐古的ななにか
懐かしい気持ちに浸って頂けたら。
友人から、「良い酒が手に入ったから、飲みに来ないか」と誘われた主人公。この猛暑にエアコン無しの友人宅で酒を飲むのは無理と断るが、今年は涼しいのだという。酒に釣られ、手土産を持って訪ねてみると……。
2000文字程度の短編です。この作品はNOVEL DAYSにも掲載しています。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
美形の彼氏は「高い所が怖い」と言う。思い切って遊園地に誘ったけれど、簡単にOKしてくれた。大丈夫なのかなぁ……。
リアルで俺が霊能力を身に付けていく道筋をここに記録しておく。
物語っぽくしたり、心情を書いたりしてるが全てその時に俺が感じたものだ。
今の所、少し見えるようになって取り憑かせて……この先はネタバレだな……それなりに能力を身に付けたから、かなり書いていけるはずだ。
『ここどこ?』
同僚から送られてきた画像には、蛍沢駅という駅名標があった。
錆びついた駅名標。聞いたことのない駅名。辿り着くはずのない駅。暗いホーム。
怯える同僚を助けるため、浜懸は慌てて家を飛び出した。
※夏のホラー2020参加作品
自分の体験談を脚色して書きました。いや、そのまま書いて、障りがあっても……だし、怖いし〜。
あらすじ…という程、すじも無いしサラッと読めます。
夏のホラー2020投稿用作品。
友人のI君から聞いたお話です。
一緒にお酒を飲んだ時に話してくれたことですが、その後問いただしても「そんな事話した覚えはない」の一点張りで、まともに私の話を聞いてくれません。
モヤモヤしててずっと覚えてたんですよね。良い機会かなと思い、とりあえずこちらに投稿。
「とこよえき、行きたい」
ある日認知症の母が言った。
母を介護する毎日を送るわたしだったが、ある日素敵な男性と出会い、新しい生活を手に入れるチャンスを掴んだ。
そのためには、母をーー。
不思議な夢。
なのに懐かしかった夢。
彼女を追い続ける夢の話は謎と共に途絶えた。
10年付き合った彼女の束縛から逃れた男は新しい彼女が出来た。
今日は一年に一度のお祭りで、村中のみんなが楽しみにしている日だ。村の男たちが神様を迎えに行ったら来てくれたみたいなんだけど、今は使われていない「廃駅」で神様が帰っていくとき、村から誰かがいなくなっちゃうらしい。
誰がいなくなるのかなんてわからないけど、誰にもいなくなって欲しくない。
全部で五話。ふわっと怖いお話。
生きているような面を作る蝉丸のもとを訪れた英雄。
だが、面を被った妻の英子の様子がおかしい。
道すがら、見知らぬ人に殺意を向けたことはありますか?
その負のエネルギー。いずれ自分に帰ってきて、身を滅ぼすかもしれません。
そうなる前に、警視庁特殊嗅覚隊に相談だ!!
俺の職場近くの駅の構内には、ボロを纏ったホームレスのおっさんがいる。
誰からも認識されない不思議なおっさん。
昼休憩の暇潰しを兼ねて、今日もおっさんのところへ遊びに行く俺。
ある日、このおっさんは《死神》を自称しだすが……?
夏のホラー2020企画参加作品です。
ホラー要素は薄め。
ホラー初心者には優しいお話。
本格ホラーを求める人には、物足りないかも。