小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 9451~9500位
あなたは今、【百話奇談】と書かれた小説のトップ画面を見ているところだ。
隣には、人の好さそうな笑みを浮かべた青年が座っている。
「それ、読んでみるのかい?」
その声は、楽しげにも悲しげにも聞こえる、どこか奇妙な色を含んでいた。
*
掌編~短編のオムニバス怪談を集めた百物語です。
最初から読むのがお薦めですが、基本的にどこから読んでもいいようになっています。お好きなところからお読みください。
ストーリーめいたものはありますが、ちょっと
したエッセンスのようなものです。
今回の百物語の舞台は、世見町(よみちょう)と呼ばれる日本の一大歓楽街。
いわゆる「三周目」ですが、前回の話は読まなくても大丈夫です。
一周目:お題小説「怪談好きさんに捧げる百のお題」
(https://ncode.syosetu.com/n2308ci/)
二周目:百話奇談 ―学校の怪談―
(https://ncode.syosetu.com/n0858dy/)
カクヨムからの転載になります折りたたむ>>続きをよむ
ゾンビ化ウイルスのパンデミックにより崩壊した終末の世界で安住の地を求めて四人の男が自転車で旅する話。
インターネットに載っていた異世界へ行く方法を試してみる男の話です。
私がとある病院に入院した時のお話です。
蒸し暑い夜に、一服の清涼剤となれば幸いです。
9455位 初夏
何もない適当な人生を歩んできたフリーター三嶋。
ある日、霧山と名乗る探偵と出会い物語は進み出す。
勢いで書いてしまい、丑三つ時にホラー話をアップする。そのノリが怖い(((*≧艸≦)ププ…ッ
優奈は誰にでもいじめたれる普通な高校生の女の子で、星が落ちるその日に薬屋が現れ、遂に入ってしまう。無料でダイエット薬をもらって、人気者になったが・・・
9458位 生垣
よくわかんないっすけど、異世界とか異次元とかじゃないっすよ、マジで。
怪異や不思議な出来事なんてものはオチも何もない、なんだかわからない経験だったりします。
これは作者が学生の頃に後輩から聞いた不思議な体験のお話です。
東京23区の西側と多摩地域の間のあたり、まだあるのでしょうか、あの生垣は。
この作品は「カクヨム」で公開したものを、内容はそのままに装いをあらたに構成したものです。
世の中には、ついている奴がいる。
傍から見て、明らかに幸運に溢れている奴がいる。
嘗ては、自身と同じような人生を送っていながら、気づけば幸運に溢れた人生を送っている友人を、嫉妬と羨望で見続けている私は、ある日、彼の人生を妬む発言をしてしまう。
そんな私に対し、彼は、自身の幸運の根幹を話してくれた。
それは、彼の人生の転換期となったある出来事の話と、彼の人生に対する失望の告白だった。
自身の人生をまやかしと切り捨てる、彼の告白。
それ
は、若き頃の彼が、とある村の洞窟を訪れたことから始まった。折りたたむ>>続きをよむ
9461位 隙間
『消失: ホラーアンソロジー Kindle版』にて掲載された短編作品。
Kindle版は有料の為、無料閲覧可能にしたくここに掲載。
世間を賑わせる連続猟奇殺人事件と、大学の友人の失踪事件。全く関係ないと思われた二つの事件を巡って、宇宙的な恐怖と出会うことになる2人の大学生。一人は幼少期のトラウマと戦いながら、もう一人は自分自身の出生の呪いと戦いながら。どこまで逃げても決して消えない烙印のように癒えない心の傷。それにつけ込むように狂気は浸食し、やがて精神を崩壊させる。正義も人道も、倫理すらも崩壊した世界で、彼らは地球を人類を、そして自分たち自身を救うことができるのか?
中学二年のとき、ちょっとしたきっかけで世界が極彩色に見えてしまうようになった。彼女は『数』に『色』を幻視するのだ。
しかし100という数にだけは色が見えない。代わりに見えるのは……。
エブリスタで開催中の<100>がテーマの妄想コンテスト用に書き下ろした短編小説です。
https://estar.jp/novels/25473569
無機質な音が屋敷に響く。それは何の音だろうか。考えるだけで背筋に冷や汗が伝う。今度は俺の番か?
だが俺はちゃんと全てのルールを守ったはずだ。
全てオリジナルの都市伝説と神話です。
グロテスクなものが多いのでご注意ください(当社比)
二次創作可、むしろしてください。
二次創作してくださった方は名乗り上げてくるとうれしいです。
小夜物語 第75話 妄春・妖夏・怖秋・惨冬 別撰ショート・ホラー小説劇場 第二話 お人形が呼んでいる
人狼。
数年前に流行り。アプリのゲームや舞台などにも色々と使われたゲーム。
それを2014年ほどに書いていた文章です。
リアルに考えたらどうかなと、主人公目線で書いた作品紹介風、人狼プロローグです。
iPhoneのメモ帳から発掘したので、データ消える前にネットにアップした所存です。
プロゲーマー姫川颯(はやて)は、目が覚めると見たことのない部屋の中にいた。
生活するために必要なものは全て揃っている中で、一際目立つのは大きな薄型テレビと見知らぬスマートフォン&ゲーム機。しばらくすると、突然テレビに奇妙な人形(自称AI)が映り、状況を説明される。それが言うには、どうやら姫川はデスゲームの参加者に選ばれたらしい。しかも選ばれた者は総員8名、全員名の知れたプロゲーマーだという。どうせドッキリかなにかだと考えた姫川は、馬鹿馬
鹿しいと参加を拒否しようとしたが、人形は言葉を続けた。敗者7人は死ぬ。代わりに勝者1人には賞金が出る。その額実に100億円だ、と。十中八九ドッキリかなにかだろうと呆れつつも、万が一手に入るかもしれない100億のために軽い気持ちで参加を承認した姫川。それが悪夢の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ
灯りの点いていない真っ暗な部屋から毎晩音が聞こえてくる。
女子高生AとBがホラーな体験をします。
怖い話です。
800〜2000字程度の短めの怖い話です。
ボク達の日常。それは終わった。絶望となって。
「その声」によって。
――その研究員は化け物に恋をした。
『人魚』と呼ばれる実験動物に。
これは、人魚の世話をすることになったとある研究員の記録である。
※アルファポリスでも掲載しています。
僕には好きな子がいた。
それをなぜか知っていたダチが教えてくれるって…本当か?
でもついていった僕も悪いが、その場において逃げるダチもどうかと思うよ。
その街は全く知らない場所。
そこであったこととは。
yahoo!掲載
万年Dランク冒険者をしていた俺は、ダンジョンの奥地で伝説の魔物「クトゥルー」に襲われ、あっけなく命を落としてしまった。
ああ、俺の人生もこれで終わりか――って終わって堪るかゴラァァアアアアア! テメェ死んでも復讐してやるかなァアアアッ!!! と思っていたら、なんとアンデッドとして復活してしまったのだった!
こうなったらやるしかねぇ、クトゥルーの野郎をブチ殺して“最強の剣士”に成り上がってみせる!!!
そう決意した俺は、なぜか優しくしてく
れるロリ巨乳美少女「クラリス・トゥルーデ」と共に進撃を開始するのだった!折りたたむ>>続きをよむ
意味が分かると怖い話です。矛盾点あったらすいません。
あなたは「ノックさん」を知っていますか?
先輩から聞いた学校の怪談。「最終下校時刻を過ぎてから鏡のある部屋にいると、どこからかノックの音が聞こえてくる」それが、ノックさん。
以前短編で投稿した「ノックの音」の続き。1は短編と同じものです。
とある町に裕福な家族が住んでいる。ある男は、その家族からお金を盗んでしまおうと計画した。
さて、結末やいかに。
レトロゲームをプレイするのが趣味な主人公
今日も買ってきた珍しいゲームをプレイするが…
東南アジアに向かっていたエアライン航空205便。
途中で霧に覆われ、管制塔との連絡も途絶えてします。
すると、機体が分断。そのまま、墜落してしまう。
フィールドワークに出掛けてた大学生たちと残りの乗客が落ちたとこは、どことも知れない山の中。
その山は、とても不気味で骨が転がっていた。
そんな中、ある夜に巨大な猿が襲いかかる。
他にも一瞬で骨だけになる、謎の霧など、様々な怪物が襲いかかる。
果たして怪物はなんなのか、ここはどこなのか。
乗
客の運命はいかに・・・折りたたむ>>続きをよむ
この作品は、拙作『ラストオーダーは、うらめしや』の続編となります。最初に、ネタバレを含む前作の基本設定・主な登場人物・あらすじからスタートしますので、未読の方はよろしければ前作を先にお読みいただければ幸いです。以下に、ネタバレない程度のあらすじをご紹介します。
あらすじ:売れない腹話術師の半井風太には、裏の稼業があった。式神のほむら丸とみずち姫の協力で、亡霊・妖怪・魔物などがひしめく魔界に関するトラブルを解決する、傀儡師としての仕事であ
る。友人の広崎の勤めるホテルを訪れた風太は、急遽依頼を受けることになったが……。
(作品中の傀儡師や魔界に関する記述は、基本的にフィクションです)
*三日目ごとの18時20分ごろ更新します。折りたたむ>>続きをよむ
私は友人と自宅の近所の集落を訪れることになった。
遠方から来た友人が、その集落は女の子しか産まれないらしい、調査に行きたいと言ったからだ。
その集落が実は、
舞台は平成235年、初夏。平成37年に日本に落下したミサイルによって日本の人口は半分に減っていた。生き延びるためにヒトを喰べたヒトの子孫は、10万人に1人の確率で
〝血臓人〟
と呼ばれるヒトを喰べる本能が強めの金髪に赤眼が特徴の子供が生まれてくるようになった。
主人公である頃山 襲の運命やいかに?!
大学生の風間(かざま)生留(いける)は夏休みを利用して地元に帰省していた。両親の留守中に友人3名を自宅に招き、酒盛りをしていた深夜の事。退屈を持て余した友人から「肝試しをしよう」という提案をされる。
彼らの地元で有名な心霊スポット「美紗子ちゃんが首を吊った樫(カシ)の木」へ向かう流れになったが、乗り気にならなかった生留は「美紗子ちゃん」は自分が中学時代に何気なく創作した怪談が広まったものだと告白する。
「呪いも怨念もあそこにはない」そ
う主張する生留を無視して一同は美紗子ちゃんの元へ向かうが……その道中に出くわした老婆が、彼らに語りかけてくる。
『……美紗子のところに行くんかァ?』
その言葉を皮切りに、生留の創作だったはずの怪談は、思いもよらぬ結末へと向かう。
※半分くらい書いてから、夏のホラー2018企画が締め切られてる事に気付いたうっかり作品です。無念ですが、楽しんでいただければ幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ
虫師。それは古の時代に存在した、生物学のエキスパートであり、同時に超自然の知識にも秀でた者によって担われた仕事だった。
彼らが特に研究しているのが、血液。それにまつわる秘密をいくつも知っている彼らの前に、また奇妙な色をした血液の姿が……。
俺は、オカルト研究会に属していた。ある日、先輩の誘いでとある心霊スポットに行くことになる。俺は、行きたくなかったが先輩の誘いとなれば断れない。
渋々、車で心霊スポットに向かうが、そこはもうすでに完全な廃墟で...
こんな暑い日に限って、妹は俺の邪魔をしてくる。
妹は大の虫嫌い。ぎゃあぎゃあわめきたてて、その上、偉そうにふんぞり返るものだから、そろそろ虫の居所が悪くなってきている。
……もう、きれちゃってもいいかな? いやいや、そこは我慢……かな?
できるものなら。
とある町の、とある喫茶店からはじまる、日常もしくは非日常の物語。
普通の大学生であるあなたはふとした拍子に一冊の魔道書を手に入れてしまう。
魔道書がよびだした一体の悪魔。
それから、あなたの周りで不審な出来事が発生する。
とある場所に拉致監禁された六人の高校生達、命を賭けたデス・ゲームが今、始まる!?
さぁ、デス・ゲームを始めよう……お願いだから!!
人間が狐に憑り憑かれる瞬間を見たことがある。
あの時俺は中学三年生で、夏休みの直前で、授業中だった。暑くてクラス中みんな汗だくだった。
【夏のホラー2018投稿作品です】
仲堂優花は、幼稚園からの幼馴染みで親友でもある木下亜子と、大学を卒業したら婚約する筈だった彼氏、高橋啓司に裏切られた。
失意のまま一軒のカフェで時間を潰していた優花の耳に、OLたちの話し声が耳に入った。
それは、巷を賑わす都市伝説の類。
何気にスマホで検索した後、それは届いた。
差出人が自分の新着メールが……。
9497位 股も
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
ツイッターにありがちな恐怖を体感してみてください。
心霊、オカルト的な恐怖から、犯罪者的な怖さまで、可愛い女子高生が体験してしまう夏のホラー小説です。
ホラーは初めてなので、頑張って書いてます。
怖かったら、感想か、レビューしてくださいね。
もちろん両方でも大丈夫ですよ!
「ホラー映画を観に行かない?」
「ごめんね。私、怖いのがダメなの」
些細なことで口喧嘩を始めた同棲中のカップルだったが、事態は思いもよらない方向へ。