小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 601~650位
むかしむかし。
とある屋敷で、大巻物を破った子供が、親からおしおきを受けた。
それは敷居に身を置き、いささかもはみ出さずに、一日を過ごすというもの。
食事も排泄も、誰かや何かの手を借りねばままならず、少しでもはみ出れば、見張っている親から手や足が容赦なくとぶ。
いくらも立たないうちにべそを書き出す子供だが、親曰く、日が暮れてから本番とのことで……。
2月14日、それは貴方と私が一つになった日。
今年も私は貴方と一つになる…
大晦日、毎年訪れる親友への墓参り。
そこで突然現れた男が自分に告げた。
"三年後にお前は死ぬ"
その男は三年後に死んだ未来の自分だった。
千社近い求人に応募し、千社近い企業から祈られている僕。家賃もなく、食費もそろそろ底をつきそうな中、やけっぱちになって訪れた神社で、ケラケラ笑う見知らぬ女に「あなたは妖怪に憑りつかれていますよ」と指摘される。奇妙な少女との出会いから始まる現代ホラー
この作品はエブリスタにも投稿しております。
https://estar.jp/creator_tool/novels/25151293
これはとあるF県の山奥に隔離されているスポーツ名門校 第二地獄高等野球部
脱走の記録である。
様々な変人や狂人がでてきます。
あくまでも架空の高校でこの物語はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
この記録には青春・友情・慈愛・正義・理想 ……は入っておりません。
打算・暴力・妄想・鬱・変・劣情・洗脳・幻想……そんな記録です。
ご了承の上、お読みくださるようお願い致します。
野球
が大好きな男がいた。ただ単純に野球以外には興味がなくひたすら野球だけを
しているときが生きがいの男がいた。
そんな男も高校生受験時、さまざまな競合高校が興味をもち近寄ってきた。
その中の一 全国屈指のスポーツ名門校の一つF県の山奥に隔離されている
第二地獄高等学校野球部
いつも男に肉体言語で語りかけてくるエース、田舎から出てきて純真爛漫だった同級生
、愛のしごきを毎日してくださる先輩
仲間たちと協力し、脱走するまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ
【閲覧注意】【自己責任】
WEB小説を舞台装置にしたサイコホラー、もしくはオカルト。
読んだ人は強制的に劇中に巻き込まれますのでご注意を。
不快に感じる内容が多々あるかもしれません。
あくまで創作、フィクションであり、
現実とは一切関係ございません。
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読んだ者は「いずれ死ぬ」「呪いをかけられる」と噂されているらしい『呪いのWeb小説』が投稿される。
『WEB小説民』の間で起こった事件(架空)や
亡くなった人々(架空)の
ことを紹介している投稿主。
果たして投稿主の行動は、
ただの虚言癖なのか、
それとも精神疾患なのか、
もしくはまた別の何かなのか……。折りたたむ>>続きをよむ
二年間の交際の末、恋人と破局した主人公は気分を紛らわそうと街に出る。
そこで遭遇したのは「私の話を買いませんか?」という奇妙な男だった。
その男が語る内容とは?
人事部で新卒採用をする私は今日も終電帰り。人事部に異動願いを出した1年前の自分を恨みながら帰っていると公園で遊ぶ子どもたちを見かける。
私たちは知らぬ間に誰かの遊びに巻き込まれるかも知れない……
悪霊という無慈悲な不条理に少女は怒る。
恐怖など二の次だ、私はお前を許さない。
怒りをもって悪霊と対峙する少女の咆哮は悪霊に届くのであろうか?
作者なりに怖くしようと頑張ったけど、あんまり怖くならなかった話。
※外部サイトに投稿するための原稿ですが、本作のみでお楽しみ頂けます。
電車で寝ている間に、行ってはいけない世界に流されてしまった主人公。不便な世界で奮闘するも……
帰省するのは、我々人間だけでは無いのかもしれません。
夏を迎えられないことに何の疑問も持たずに、与えられた日々の業務に邁進していた。
できたかさぶたを掻いては捨ててを繰り返していると、患部も、指先の感覚も次第に薄れていく。
寒波に当てられ、あらゆるものが凍りついて、何もかも忘れ去られていった。
長いようで短い夜が幕を開ける。
彼岸(あれきし)駅
そこは自殺で有名な名所だった。
特に、通勤ラッシュ時によく起こった。
そして、今日もまた1人命が絶たれようとしていた…
617位 夢
わたしの街には「立ち入り禁止」の看板がたくさんある。
でも、それが「通れます。」の看板に代わっていたら?
あなたは通りますか? それとも……
昔々、ある国に、深い霧が出る山があった。
それは、人ならざる者たちが跳梁するに相応しいほどの、白。
麓の村では、そこに怪生が出ると噂されていた。
そこに、霧に穴を開けたような、黒い人影が一人。
どこからともなく現れた人影に、うつくしい女が、声をかけた。
これはものの形が失われ、時の流れも忘れ去られる霧の中で起きた殺人の記録。
ルンヒェンはゲーム会社に勤める父親の影響でゲーム好きに育った。
常日頃からクラスメイト達を見てはゲームに見立ててストーリーを考えたり、役割や難易度などの設定を作って楽しんでいた。
ゲーム同好会の合宿中に行った遊びの最中にそれが中途半端に現実となり、同好会メンバーが次々と殺されるデスゲームとなるまでは―――――
※ホラーを見たり読んで爆笑するド素人が書いていますのでユル~イ気持ちでお読み下さい。
※ハッピーエンド主義ですので、本格的な
ホラーにはならないかと思われます。
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私の隣に座っている女の顔を見たことがない。顔はおろか、彼女の本名すら私は知らない。おそらく彼女も──私の顔も名前も知らない。しかし、我々は恋人同士なのである。
実録怪談風のちょっと不思議な話です。
恋愛要素はありません。
読んでいただければ、嬉しいです。
624位 鏡
衝動書きした作品です。初めての分野なのでどうかなぁ〜と思いますが....
よろしくお願いいたします。
「デンワにデルナ」「ミセノシュジンニ」「コロサレル」
そう言い遺した友人とわたしは呪われていた。
友人は死に、わたしはまだ呪われている。
この電話から逃れるためには、電話との繋がりを絶たなければならない。
凄まじい闘いぶりに『吸血鬼』とまで謳われる軍人。
勲章を受け取らない彼のもとへ遣わされた説得役の『私』だったが――。
本作は短編小説【死後の看護記録】の看護師、衛藤千代視点の連載小説です。
回想を含め全12話です。
メインはホラージャンルですが、コメディや恋愛要素などを込めた作品です。
死後の看護記録をお読みになっていなくても、読める作品になっておりますが、死後の看護記録を読んで「看護師視点が読みたい」とのリクエストをいたたき執筆した作品になりますので先に死後の看護記録をお読みになった方がより楽しめると思います。
ホラー映画が苦手な僕。
それは、トイレに行く時に待ち構える暗闇が
僕を襲ってくるという恐怖心。
恐怖心に打ち勝ちたい僕が遭遇する
見えない霊たちが
僕を強くしてくれる。
ここがどこなのか、自分が誰なのかさえもわからない。
周りには同じ顔、顔、顔……
ここは一体どこなのか、一体私は誰なのか。
※テーマは「生死」です。
630位 幽霊
あるところに一人の男がいた。
男は一度でいいから幽霊を見てみたいと強く願っていた。
そんなある晩のこと。
男は違和感を感じて目を覚ます。
そこで男が見たものとは一体……
【短編シリーズ『SSS(ショートショートシリーズ)』の第一作目です!】
夏の蒸し暑いある日。
俺のクラスに転校生がやってきた。そいつは家庭の事情とやらでこの時期に転校してきたらしい。
細身でぼんやりしてそうなやつだけど大丈夫だろうか。
フィクションです
初投稿。お試しで書いてみました
花子は晩御飯を作っていた。
愛する夫に食べさせるために。
夏のホラー2019参加作品。
安楽死が認められた近未来の病院に、ホラーはあるのか。
私は地方のとある病院に併設されている介護老人保健施設に勤務している介護福祉士です。長年、夜勤をしていると怪談の持ちネタが出来ると思われると思いますが、そのうちのひとつをここに記しました。
本作品は私が経験したありのまま起きた怪談を書いた実話怪談です。怖いかどうかや解釈は読者様次第ですので何とぞご了承ください。
今時、ひゅ~どろどろなんて擬音は聞かない。
廃れようとしつつある怪談話をギャグテイストにしてみました(笑)
今回も夏に向けた話です。
某SNSでの会話形式で話が進むのですが読みづらいかもしれません。少し趣向を変えて書いてみました。
※短編はすべて連載の奇怪譚録に収録してあり、このような形で1話で出すのはこれが最後となります。連載のほうはおそらく続きますのでまたよろしくお願いします。
小学校の先生とその生徒が、一緒にその子の家に行くだけの話。
彼女たちが通う高校--ミマ高校には幽霊が存在するらしい。
異常で異様な幽霊が、笑顔を振りまく幽霊が--様々な幽霊の話を起因とした出来事がある。それらが噂されている。
当然何人もの生徒はミマ高校でその幽霊たちを探すが、探したらもう…………手遅れだ。
見えない第三者はそこにいて、そこいない。それこそがこの物語のキー。
いずれ誰かが抗い続け、この悲惨な出来事を終わらせる。そんな可能性ぐらいは存在するかもしれない。
いつものように帰ってきた男性。しかしその日は、恐ろしい存在が部屋に入り込んでいた。
ブログに載せていた作品ですが、こちらにも掲載することにしました。
いつものように浴槽に湯を貼り入った。
そしたら…そしたら…。
何かが違うと気づいたのはいつだったか。
yahoo!掲載
ずーっと昔に書いた創作怪談シリーズ。
怖い話じゃないので、そういうの苦手な人でもオーケー。
今読み返すと、まあ、なんというか普通。
Twitterで呟いていた「#一行怪談」をまとめました。
クルゥソの許に一通の手紙と箱が届く、手紙の内容はとある男の人生でして来た事が書かれたおかしな手紙だった。
江戸川乱歩の人間椅子をイメージした、五分で読める推理風短編小説
俺は昔、24時間営業の喫茶店でバイトをしていたんだが、その店では本当にいろんな事があったんだ。
数え切れないくらいの……。
その中でも特に、店の常連客でもある、通称メロンちゃん(メロンソーダばかり頼む彼女に対し、バイト仲間達が勝手につけたあだ名)という女の子が絡むと、本当に怖い体験をする事が多々あった。
今からその一部を話したいと思う。良ければ最後まで付き合ってくれ。
646位 螺旋
螺旋階段に取り残された男性とそこを脱出する過程で
きがついた自分自身の存在と生きるという意味の尊さを男性の視点で書いたミステリー作品
黒の少女シリーズ第八弾
※このお話は“知人のリクに応えて僕っ娘を書く”ことに重点を置いて執筆しております。お話そのものにはあまり拘らず、好き勝手書き殴っている感じです。無理な方は閲覧をお控え下さい。
※作中に登場する市名、学校などは作者が考えた架空のものであり、実際のものではありません。
※私のサイトに掲載されている同作品との違いは、“色付き文字がない”、“終盤の選択肢がない”などになっております。
宜しければこちらで公開され
ている『災厄の傀儡劇』もお読みになって下さいませ。(見ていなくても大丈夫です)
ホラーなのにコメディーが入るカオス仕様。以前から投稿してたものから大幅に書き直し、完成させました。プロローグとオープニングは少ししか変わりません。
終章までの本編とおまけ二話で構成されています。
リメイク執筆期間:2018/8/15~8/26
8/26朝6時現在、自分のサイトからコピペ作業中。
8/26夜8時現在、コピペ作業終了。完結。
8/30西暦が間違っていたので修正。また、他作品の能力名変更に伴いこちらも変更。折りたたむ>>続きをよむ
たまたま遊んでいた対戦ホラー鬼ごっこゲーム『デッドオアエスケープ』«通称:DoE»の女怪人で異世界転移しちゃいました。 女怪人の体に押し込められた男の魂はどんな選択をし、どんな物語を紡いでいくのかを楽しんで頂きたいです。
※注意、この作品はキャッキャウフフ主体ではなくホラー主体です。日中に可愛がっていた女友達がその日の夜に物理的に食べられたりします。閲覧にはお気をつけください。
人々に憑依し様々な厄を招く憑き物。そんな憑き物を〝使い魔イズナ〟と〝霊音(りょうおん)の指輪〟を使い、人形に封印する転換師・新川美幸。
ある日、高柳和人と春川大の二人が訪れたことで、三人の運命は大きく変わる。
不審火で新川邸が全焼。歴代の転換師が封印してきた妖怪・憑き物たちが現代社会に解き放たれてしまったのだ。さらに和人と大の二人も妖怪がとり憑いてしまった。
火事で人形もすべて焼けたため、すぐに封印する手立てがない美幸は突然の逆
ギレ。
二人を憑依したまま下僕にすると宣言。
そして上京し、行動を共にしながら、解き放たれた憑き物達の封印に奔走する。折りたたむ>>続きをよむ