小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 451~500位
夜にも関わらず空が真っ赤に染まる現象、通称「赤い宵」が不定期に起こる町に住む少女、柊 魑(すだま)。
その現象の真実を暴く為、魑は町に伝わる「赤い宵の時は外に出てはいけない」という掟を破り、生気を失った町を一人で廻る。
ある日、地震が発生し、まだ幼かった僕は母親とはぐれ、地下に閉じ込められた。
その閉じ込められた空間で、偶然にも母親と再会、励まし合いながら救出を待った。
そして、ようやく救出されたのだが・・・・・。
昨日、サイトを見ていたら「夏のホラー」という企画を見つけました。締め切りは8/3。
よし、まだ間に合うと慌てて書きました。が、投稿しようとすると、なんと事前の宣言が必要との事。
しっかりと、応募要領を読まずに、いつもの「うっかり」癖を発揮
してしまいました。
なので、通常投稿します。
慌てて書いたので、少し文章が乱暴です。折りたたむ>>続きをよむ
『十年前になくしたものは』(http://ncode.syosetu.com/n3197ed/)の
ノベルゲーム版……になるかな?
※ノベルゲームの正しい作り方を知らないので、どこかおかしかったらゴメンナサイ。
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裏野ドリームランドの解体工事が決まったニュースを知ったのは約一週間前、夏休み初日のことだった。
「知ってる? あそこ解体されちゃうんだって」
「なんでいまさら? あ
れから行きたがんなかったじゃん」
少年の態度は素っ気なく冷たい。だが少女は怯まなかった。
「それでも行かなきゃいけないの」
そこに何かが――自分たちが十年前になくした大切なものが――あるかも知れないことを信じて。
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『夏のホラー2017』企画参加(できるかな)作品。折りたたむ>>続きをよむ
廃案となった遊園地…
この場で起こる奇妙な現象はたった一組の家族の出来事に関わっていた。
精神が狂ってしまう母親。
全てを受け入れようとする父親。
捜査したくても捜査できない警察。
全ての謎が解き明かされる時に訪れるのは希望かそれとも絶望か…
死に場所を求めて山中に入った私は、そこで山奥には不釣り合いに巨大な人工的なコンクリート壁を発見する。壁伝いに調べていくと、壁の中への入口を見つけた。
浦野ドリームランド。
入口にはそう記された、朽ち果てた看板が垂れ下がっていた。
トイレのハナコさんが現代の小学生に転生した話。あんまり怖くはないと思います。
象がいなくなった。そう気が付いたのは仕事終わりのことだった。
一日一つずつ消えていく、箱庭の動物たち。誰もいない、誰も入れない部屋なのに。なんの価値もないただも模型。金品には一切手が付けられていない。
箱庭にいた、10匹の生き物は――
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木下秋さんの「第四十四期テーマ短編」「象がいない」に参加中
寂れた山奥の村で凡庸な人生を送る男たちが、そんな生活から抜け出すために、死霊が棲むといわれる峠を抜けて、新天地の城下町を目指す。案内人の予見の通り、峠には亡霊が現れる。それぞれの選択、そして結末。
ある美術部員の女子高校生のお話。
ホラーというほど怖くないです。
四人の少年少女は繰り返される悲劇に何度でも抗う
昔みたいに、みんなで笑いあうため
私の実体験を元に、大幅な加筆修正を行ったホラーです
怪談というタグは迷ったのですが、後味の悪さといった意味で一応付けさせていただいました
短めなので、手軽にちょっとゾッとして頂ければ本望です
ある日、俺は、人を殺して死刑になった。死刑になる前日、俺は独房に入り込んできた一匹の蜘蛛を助けたのだが・・
火のない所に煙は立たぬ。
心霊スポットだって心霊スポットたる理由があるのだ。
決して遊び半分で近づいてはいけないのだよ。
ある少年の日記から始まる愛の物語。やがて少年の愛は思わぬ方向へと突き進んで行く。
圧児(あつじ)は転入した6年3組で、よそ者として無視されていた。
なんとか仲間に入りたい一心で、悪い人間ではない証拠を見せることにした。
それが、像の門番だった。
6年3組の生徒全員でつくった砂の像。その像が涙を流しているのだ。
像をいたずらから守るため、圧児は幾日もがんばった。
そして、綱引き大会が行われるその当日。おそろしい事件に巻き込まれる。
都市伝説を集めたインターネット・サイトで見つけた〈紅い影〉というお話。
私はこれを読み、大切な人を二人も亡くしました。
ピエロをからかって遊んだから、私達は怖い目にあうことに。
Yahoo掲載
その学園は、生贄を育成するために創られた。
不運な条件が重なり、生贄の学園――鎮開学園に入学する事となってしまった少年、柳沼奉理。
そして、同じく学園に入学する事となってしまった少年少女達。
果たして、生き残れるのは誰なのか?
次は、誰が生贄に選ばれる?
緊迫した学園生活で、生徒達の心は次第に追い詰められていく。
絶望の学園で、最後には何が彼らを待ち受けているのだろうか……?
※性行為等を臭わせる表現等があるため、自サイトではR-12
としています。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ
473位 飴
「私」と弟の子供の頃の思い出話。
pixivにも重複投稿。
本城の命令に従い、網田敬一は今度こそ本物の陽子との接触に成功した。ゆかりから否応なく託されたメッセージに呪縛されていた陽子は、ゆかりの事件の真相を知るらしい網田の誘いに敢えて応じ、本城義彦と会う。そして本城に殺されかけたとき、間一髪で踏み込んで来た聡に救出される。逮捕された本城の供述から、ゆかりの秘めたる思いを記した手紙が発見され、ゆかりが自分に託したことをようやく果たしてやれた、と息をつく。…ところが、ゆかりの怨念はまだ続いていた。
人間関係にはいろいろありますが、突き詰めてしまえばやりたいことは一つです。そして、やりたくないことも一つなのかもしれません。
とある避暑地に山の中腹に隠れるように立派な屋敷があった。
そこに遊びに来ていた高校生グループが、暇を持て余しその屋敷を尋ねてみることにした。
ところがいざたどり着いてみると何かがおかしい。
人一人いない屋敷。
いないどころか、人の気配もしない。
外は大雨。
洋館から出ることもできずに、グループに分かれ中を探すことに。
実は、その屋敷は過去に一家惨殺事件のあった場所。
そして、仲間が次々に事故にあって死んでしまう。
偶然
にしてはありえない。
一体なにが原因なのか・・・
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期末テストも終わり、世の中は夏休みの話一色ですね!って、学生は思うのですが、こっち側的には、「お盆」なんですよね、七月から八月、それは私たちにとって気の抜けないシーズンであります。
いや、ホント、大変なんですから。ってお話です。少し、グロい表現あります。
想像力の豊かな方は、ご注意くださいませ。
Pixivにのっけていた、中世日本風の似非創作民話。悲劇かつ流血注意。ノリは日本昔話でしたが、登場人物が死にまくります。ホラー風味。
もとは学園小説の作中作で、高校1年生が書いたという設定なので、とりあえず高校1年生らしい文章を心掛けましたが、高3で書いた『熾天使の時計』より、うまいことまとまっちゃった気がする。
存在を忘れていた話ですが、アップしておこうかと。美大の二年生である茨淵帝府論(いばらぶち・てふろん)と『私』は高校の美術部からの付き合いである恋人同士。茨淵が最近新たなバイトを始めた。今度のデートが少々豪勢になると聞いて不安半分、嬉しさ半分の『私』だったが―
☆シルバークロス・タウンのバー「シルバー・ローズ」。レイがバーテンダーとして働くこのバーに、一目見ただけで死に至るという青い薔薇の絵を持って私立探偵のケントが訪ねてくる。レイが知らずにこの絵を見てしまったため、デビィとレイは相続権を巡る事件に巻き込まれてしまう。
友達から「心臓」「チェーンソー」「スイカバー」というお題をもらって書いた三題噺です。
某大手保険会社のセールスレディ宮沢朋子。
そこに赴任したエリート支店長 悠木 紀夫。
この二人を中心に、ふとしたきっかけで徐々に
その日常の歯車が狂っていく話です。
☆デビィとレイがヒッチハイクした車のドライバーはなんとハンター。彼らは否応なくトラブルに巻き込まれてゆく。「死者の集う夜」の翌日のお話です。
ごく普通の日常を送る高校生が突然<旧支配者>に接触して起こる事件。為す術も無く頼るものも無い。この状況に抗えるかのか?
487位 死後
ある日、私は車に轢かれてしまった。死んだと思ったが、何故か意識がある。私を轢いた車の運転席からは、優しそうな若い男の人が出てきた。そして私は、その男の人に惹かれてしまうのだった…
ある日、僕の兄が死んだ。その日から、僕以外の足音が後ろから聞こえてきて……夏のホラー2009参加作品です。目を通してくれれば幸いです。
霊によって引き起こされた病「霊病」を治療する霊病科に配属された四人のワケアリな研修医(フェロー)たち。オカルトメディカルチームと呼ばれる彼らは、人とは違う力を持っていて……?
ミステリアスな科の部長の指導の下、患者が引き寄せる怪奇現象に巻き込まれながら、奇怪な病の治療に奮闘し、成長していくお仕事ホラー&キャラクター小説。
――これは、霊病科フェローたちの『はじまりの物語』。
レイの怒りで登場した斎藤真紀の末路そして真紀が手にかけた被害者のことを書いてみます。
エロい表現は出さないけど、人の生き死にと残酷な表現は出て来るのでR15でお願いしますm(_ _)m
死に場所を求めて、僕は人里離れた山の奥へ。
突然あらわれた大地の裂け目。そこには何故か一本のロープが張られていた。僕は衝動を抑えきれずに、
断崖の綱渡りをすることに……
あの曲がり角には女の霊が棲みついている。
中之中高校に通う生徒が変死を遂げていた。
高校の通学路にある十字路のカーブミラーを見ると呪われて死んでしまう。
そんな噂が飛び交い始めた中、また一人の犠牲者が出てしまった。
僕はある日、学校の桜の木の下で目覚めた。
不思議に思いながら帰宅し、いつもの、何の変哲もない日常を過ごす。
けれど違和感が段々と大きくなっていきーー?
いきなり道端に現れてぐつぐつといい音を立てる妖怪『人喰鍋』。その蓋を取ってしまった人間は逆に鍋に食べられてしまうという。ボランティア部に所属する俺と『オカズガール』の異名をもつ坂田美桜は、学校からの帰り道、そいつに遭遇してしまった!
稀に見る大雪を利用して、校庭で雪合戦に興じる小学生四人組。
ところが楽しく休み時間を過ごしていた彼等は、奇妙な出来事を目撃する羽目に…
(本作品は、武 頼庵様御主催の「街中に降る幻想の雪」企画と、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画2」の参加作品で御座います。)
やほやほ!ののちゃんだよっ☆
色々心霊体験を経験してるから何かあった時用に日記として書いていくよ!
何かアドバイスとかあったら欲しいなーとも思ってるよ!よろしくね☆
ある日、俺ブレイクはシーフだったが突然パーティを首になった。パーティのリーダーである戦士のフォンから首にすると言われた、それで俺が出ていこうとしたら俺には再就職先を用意してある、そう他の仲間である賢者のエトスや神官のアンヌからも言われた。俺は皆が俺のことを考えてくれていたことに感動した、そして俺の再就職先について詳しく話を聞くことになった。
pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
「俺」は旅人。風の向くまま気の向くまま、日本各地に旅しては、様々な怪異と出会うのだ。
登場する妖怪
木霊|(こだま)……呼びかけにオウム返しで返答してくる。
3人組の少年は人気のない海岸で遊び始める。夜、彼らは暖を取り眠るが・・・