小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 751~800位
おかしな かんけい しゅうちゃく なおのこと
からになって こくなって といただすもいみはなし
あくだったけど いまはちがう
つのったおもい へやをつきぬける のがれられる?
「あたまがだいじ」 「いりぐちがだいいち」
現実にある異世界は学生だけを恐怖に誘う。
貴方は彼を笑うのだろうか?
754位 煙草
煙草を吸いながら帰宅していると、後ろから足音が・・・。
深夜の残業中、憧れの女性上司が僕の耳かきをしてくれる神展開だったが・・・。
この作品は、シャーマンキングの恐山ル・ヴォワールを私が初めて聞いた時に想像した小説です。が、シャーマンキングとは一切関係ありません。
あらすじ:
大学の心霊サークルの人達が恐山へと向かう。とこで起きた酷事と奇跡をご覧下さい。
お腹を痛めて産み、どんな理不尽にも耐え、例え嫌われても相手をいつくしみ愛し続ける。
毎日料理、洗濯などの家事に追われても文句を言わない、いつだって相手の健康と人生を心配している。
赤の他人ではそんな事成立しない。成立するのは母と子供だけ。親は子を愛しているのだ。
だから子供の事はなんだってわかる。間違えるはずがない。
行方不明になった幼馴染、赤松勇人──
彼を探すために如月遥は自身の所属する事務所の探偵、夢切創の力を借りて(?)彼の行方を探る。
その中でもう1人の幼馴染である水崎蓮とも出会い、赤松の実家へと訪れた──
明治後期の京都祗園。
遊郭楼主の息子涼次郎は虚弱体質ゆえに長年の夢を諦め、飼育する金魚たちだけを愛し、ずっと引き籠もっていた。
しかし、一尾の金魚を新たに飼い始め、一人の街娼と出会い──、彼の安穏とした日々は、少しずつじわじわと変化していくのだった。
760位 死神
「人が死ぬ現場には必ず死神がいる」
そんな噂を聞いたあと、主人公は死亡事故の現場で怪しい男を発見するが…。
現代の世の中において100物語は定番の怪談話の一種、
又は怪談話をするための準備段階のような物になっていると思います
しかし
中世のヨーロッパにも似たような物がありまして
って
それ以上書いたら本文が無くなっちゃう
ーまだ見えぬ 斜陽に落つる 鬼の角 待ち焦がれては 小袖を振るうー
大学生の千代の家には古くから伝わる和歌が残されていた。
お盆に帰省し、のんびり過ごそうと友達の由紀と企むが、
和歌の謎と対峙することになる。
友達の友達からきいたんだけどな、影剥がしって知っているか?お前、動画のネタ欲しいって言ってただろ。誰でもすぐにできるアソビだよ。影剥がし、やってみないか?
突如謎の空間に現れたヒト達。
そこへ機械音が
『突然ですがぁー、今から君たちにはぁかくれんぼ+鬼ごっこをしてもらいまぁす!』
「恐怖の特典DVDがついている」と噂の映画DVDを買ってしまった俺。好奇心から、俺はその特典DVDを再生してしまうが……。
社会に溶け込み世渡り上手、いつも笑顔で紳士なAと大抵の事は出来るが神出鬼没なBのとある日常の話
社長の娘と関係を持ち、クビになった男。彼には秘策があったのだが……。
■□本日中に最終話(全体約2万字)まで公開します□■
放課後の恒例となった、友達同士でする怪談話。
その日聞いた怪談は、実は近所が舞台となっていた。
主人公の亜美は怖がりだったが、周りの好奇心に押されその場所へと向かうことに。
その怪談は何を伝えようとしていたのか――その意味を知ったときには、もう遅い。
※夏のホラー企画用描き下ろし
※後日他サイトに投稿予定
※R15ですが、作中の怪談に少し示唆するものが出てくる程度で残酷描写はほ
とんどありません折りたたむ>>続きをよむ
弁天町にあるカラオケ店は、昔、病院だったことで有名だった。
もい今はない、あのカラオケ店で見たものは、いったい何だったのだろう。
その条件の元では約束は守ります。ただし、「その条件」が成立する確率が0なだけで。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
約半世紀ほども昔のこと。私の父は末期の肝臓癌で闘病生活を送っていた。その病院での奇妙な出来事です。その病院は、大正時代に建てられた古い病院で、今で言うところの感染症対策の拠点として造られた隔離病院だった。
真夜中にメールが届いた。寝ぼけていた泰子は、差出人のアドレスも確認しないで本文を開いてしまった。
あるところに、しあわせな令嬢がいた。
姉から婚約者を奪った。
追放された。
王子様が助けに来た。
でも、その時には全てが終わっていた。
だけど、令嬢は、終わった事を知らなかった。
父親のことが大好きだった健。
父親に喜んでもらうために、勉強も頑張ってきた。
だが、病気で健の父親は死んでしまったのである。
そのショックは計り知れないものだった。
直井健は高校三年生。卒業後には、大学に進学する予定である。
ただ、目下のところ、母親の様子が変で心配だ。
©Fortuna 2021
※この作品は「note」にも掲載しています。
最終電車でたまたま近くの席に居た謎の男に追い掛けられ……。
(実体験を元に大幅な脚色を加えています)
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
小さな猫が五匹、軒下に住み着いて、体を寄せあって眠っていた。
それを見つけた少女は、きっと捨てられたのね、と思ったが、そのうち五匹の猫のあたたかさとやわらかさをすっかり気に入ってしまった。軒下に潜り、五匹の猫と一緒に眠っていると、とても安心した。そのふわふわとした毛をなでていると、とても慰められる思い位がした。少女も孤独だった。
少女は台所から鶏肉をもってきて猫へやった。五匹の猫たちはとても喜んでそれをなめていたが、一匹だけ食べな
い猫がいた。その猫はとても細く、尖った顔をしていた。飛び出た顎からは、長い牙がつきだしている。まるですぐにでも噛みつけるぞ、と脅すように。折りたたむ>>続きをよむ
782位 大蛇
私は目が覚めると、マーガレットのお花畑に寝ころんでいた。
なんだか幸せな気分だと、お花畑を満喫していると、私は遠くのほうに古びた小屋を見つけた。
好奇心の赴くままに、その中へと入ると、そこにはぽつんとテーブルとイスだけ置かれていた。
私はそこに座ると、魔法のように食事が現れる。
そんな食事を楽しんでいると、不意に現実へと引き戻される。
そこには、見慣れた部屋と彼氏の死体が転がっていた―――
廃れた港町の、廃線になり今はもう使われていない小さな駅。
構内には売店があり、かつてはお客で溢れ賑わっていたという。
お馴染みの店員に、お馴染みの看板猫。
人と人の繋がりがあたたかな場所だったのに、いつしか怪談話が流れ始めた。
「売店で買い物するフリをすると、百発百中で出る」
そんな売店に残る老猫と、寄り添う老婆。
怪談話の真相は、この1匹と1人が知る。
夏のホラー2020参加作品です。
90年代の頃、実際にあった出来事をベースに、再構成した怪談シリーズ!
見える人、灰峰姉さんとその舎弟、見延青年を主人公にしたシリーズ第二弾。
『海の手』
大磯漁港へ夜釣りに訪れた二人。
けれど、真夏のハイシーズンにも関わらず、ビーチは無人……漁港にもぎっしりと漁船が並び、異様な雰囲気だった。
「あの堤防から先に、決して行ってはいけないよ?」
灰峰姉さんの忠告を守らず、堤防の先端を目指そうとした見延は、危機的状況に陥る。
『ドッ
ペルゲンガー』
「今夜、私はドッペルゲンガーに会わないといけないんだ。すまないけど、君にもちょっと、付き合ってほしいんだけど、頼めるかな?」
見延は、そんな奇妙なお願いを灰峰姉さんからされた。
過去と未来がすれ違う時、何が起きるのか?
『箱根』
夜の箱根……歴史あるその土地は、夜にもなると様々なモノが現れる。
箱根で経験したいくつかのゾッとする話を集めてみた。
三編ほどの短編を掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ
ちょっと話を聞いてくれ。
この小説は残酷な描写が含まれております。閲覧は自己責任でお願いいたします。
とても久しぶりに小説を投稿させていただきました。新村です。小説家になろうに登録してずいぶん経ちますが、夏のホラーに参加させていただくのはこれが初めてです。お楽しみいただければ幸いです。
消息を絶った、彼女からの手紙
この作品はマグネットマクロリンク様にも掲載しています。
視界の端に何かがちらつく。それに気づいたときから恐怖は始まっていたのかもしれないーー。
県の北部にある無人駅Kとそれにまつわる勘違いの話。
川辺で拾った一体の西洋人形から始まりたい物語、ナントカ続ける事ができるのか。軽い感じを目指して続くハズ。
奇跡とも呼べる二度目の生、それはとても残酷なものだった。
電気を消したはずなのに
何故帰るといつも付いてるんだろう、、
行方不明の父親を捜す女子高生、冴女が目覚めたのは、暗い洞窟の中だった。
状況が理解できない冴女を救ったのは、お姉口調の美青年、田吾作。
冴女は彼と共に、生死をかけたゲームに強制的に参加させられることとなる。
勝者になれば、不死も、永遠の愛も、一生を賭しても使い切れないほどの財も、手に入れる事ができるというダイスゲーム、アルカヌム。
望みを叶えるために集まった九人の男女と共に、ゴールを目指す。
様々な謎を解く中出会った、絶
望の愚者の正体とは?
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朝霧山遭難事故調査報告書の公開から半年、ネット上では様々な議論が行われる一方で、筆者を中傷するような書き込みが見られるようにもなった。【嘘つき】山岳ライター三枝義昭を許さない【天罰を下せ】と題された匿名掲示板のスレッドで書かれた根拠なき誹謗中傷。筆者は挑発に乗るかの如く朝霧山へ赴きスレ主の鼻を明かすつもりでいた。しかし、事態は思わぬ方向へ傾き、朝霧山遭難事故調査報告書に新たな一ページを書き加えることになる。
皆さんは【きさらぎ駅】という、某大手掲示板のオカルト板に投稿された話をしっていますか?
この話はきさらぎ駅のように電車に乗っていると別世界に行ってしまい、帰れなくなる話です。
しかし主人公はその世界の事をノートに書き留め、現世に戻った時にオカルト板に投稿するために住民にばれないように生態について調べていきます。しかし主人公の思いは簡単なものではありませんでした。
※この作品はカクヨムにも投稿してあります※
世の中には色々な親がいる。子供を大切に育てる親、育てた子供に裏切られてしまう親、大事なはずの子供を物のように扱ってしまう親。
音楽関係の仕事に就く両親の間に生まれた女の子は幸せな幼児期を過ごしていた。しかし、親からピアノを与えられたことから、彼女の生活は一変する。
舞鶴の日本海の加護村には、大昔から親しまれてきた六体のお地蔵さんがあった。
加護村ではお地蔵さんを守り神として、崇め奉られてきた。
2011年、深夜に飲酒運転する無謀な若者がいた。
霧の中をライト無しで走る危険なゲームをしていた千本松幸雄は、霧でお地蔵さんを子供と見違え、ゲームに負けてしまう。
ゲームに負けた腹いせに千本松たちは、チェーンソーでお地蔵さんの首を切り落とし、海へ捨ててしまう。
その後、千本松たちに、不可解な凶行が襲いかかる
。
一人、また一人、と仲間たちが首なし死体で発見される。
生き残った千本松と小木智恵美に、殺されたはずの西原麻衣から電話がかかり、会いたいという。
死んだと思っていた麻衣が生きていて、喜ぶ千本松と智恵美。
深夜、麻衣と再会した千本松と智恵美は仰天する。
麻衣の首から下は、お地蔵さんの体だったのだ。
麻衣だけでなく、仲間は皆、首から下はお地蔵さんだった。
麻衣の頭の地蔵は智恵美を誘拐し、自分たちの頭を持ってくれば、智恵美を返してやるという。
千本松は海へ潜り、必死になってお地蔵さんの頭を拾い上げる。
果たして、千本松は無事に智恵美を取り戻せるのだろうか・・・。
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800位 守人
人の目とは最大の防犯である。
見られた、見られるかもしれない。これは、よほど覚悟のある人間ても無いと、無視できない案件。
今回は、一人の男性の視線が動かす物語。