小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 651~700位
大学生の野村信は盆休みを利用し、数年振りに故郷の田舎へと帰省する。
旧友との再会から、彼らは遊び半分でとある山で肝試しを行うことになる。だが、そこで彼らを待ち受けていたのは──想像を超える恐ろしい出来事だった。
学校からの帰り道。いつも猫が窓から見下ろしてくる家があった。動物好きな私は毎日、通るたびに猫達に手を振っていたが、ある日から、猫がいなくなった。偶然その家の住人と出会い、猫の事を尋ねると……
ピー子と出かけた本郷直樹さん一周忌イベントでの不思議な話
鈴木 祐《すずき ゆう》は、大学受験を控えた高校生である。
深夜に勉強をしていてラジオのスイッチを押す。
そして、勉強をするのだった。
無駄に美男の探偵、ホラーにチャレンジ。探偵・宇藤木とバディの和気さんが、事件調査の途中、知り合ったゴミ屋敷のあるじ。ラジオがかけっぱなしの家で一人暮らす孤独な彼女が、親切な和気さんは気になってならない。すると宇藤木が、小学生の時に関わりあった、あるゴミ屋敷の男について語り出した。ある夏休み、少年の経験した不思議な体験は、ゴミではなく死のにおいをただよわせていた…。探偵・宇藤木海彦のケースブック⑤
なお、連載完了後に「夏のホラー・ラジオ」
に投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ
某企画に対して。
エッセイとか書けないので、物語には物語で返答することにします。
幽霊の寿命はおよそ四百年……そんな常識を覆した八百年近く前の武士の霊。
それがひょんなことから守護霊となってしまった主人公・皆川ユウキ。
鎌倉時代の武士の霊は、霊の世界でも常識が違う。
行く先々で、出くわす浮遊霊や地縛霊の首を取り歩く。
理由は「わしと目が合ったから」。
成仏出来ない霊が、更に理不尽な目に遭って、募る無念。
それを背負わされるユウキは
「早く何とかしないと!」
と、この強力な霊対策を急ぐのであった。
〇 〇
〇
↑コレの事です。
怖い怖い。
※他の小説サイトにも投稿しています
毎日「卵」を食べる女性。しかしその「卵」は普通の卵ではないようだ。
とある理由で怪物が出ると噂の館に入ってしまった少女。
その少女に恋心を抱いている少年の話。
少年は数日前にその館に入ってしまったが、すぐに救助された。その際に怪物を視認したが、周囲の大人達からは恐怖で幻覚でも見たんだろうと信じてはもらえなかった。ただ、似たようなことが無いようにと、大人達は子供達に館にはなるべく近づかないようにと言い聞かせた。
だが子供の好奇心と行動力には恐ろしいものがある。ダメだと言われたらやりたくなる。なんてのはよく
聞く話で、肝試しにに行こうなんて話はすぐに出てきた。
説明
館の扉は内側からは開かない、窓などの光が入ってくるものはなく、薄暗い電気がついている。などの、ホラー物のような設定が多々あります。
少女、佐藤という名の少女。一般人。
少年、この物語の主人公。一般人。
怪物、正体不明で影のような見た目の何か。大抵のことは出来るが、日光が苦手。耳が良く、目が悪い。とても足が速い。折りたたむ>>続きをよむ
現実にある異世界は学生だけを恐怖に誘う。
貴方は彼を笑うのだろうか?
普通とはちょっと違う異色ホラー魔法少女物語。
私立学校に通う女子高生、幸野薄子(さちのうすこ)17歳は青春を謳歌している。薄子はそんな毎日に浮かれていて、数学のテストを紙飛行機にして窓から投げ飛ばしてしまった。職員室に呼ばれた薄子は、色仕掛けで先生の説教から免れるが…。今までにない魔法少女がここに誕生する!…はず。
667位 煙草
煙草を吸いながら帰宅していると、後ろから足音が・・・。
深夜の残業中、憧れの女性上司が僕の耳かきをしてくれる神展開だったが・・・。
娘が誘拐されたと言われても裕行は心配よりも面倒臭いという気持ちが勝っていた。
「お金は払いたくないけど娘が死んだら葬式が面倒くさい。誘拐した奴より誘拐された娘がムカつくよ」
警察に連絡するつもりもない。面倒くさいから。
この作品は、シャーマンキングの恐山ル・ヴォワールを私が初めて聞いた時に想像した小説です。が、シャーマンキングとは一切関係ありません。
あらすじ:
大学の心霊サークルの人達が恐山へと向かう。とこで起きた酷事と奇跡をご覧下さい。
15年ほど前、手伝いで母校である中学校を訪れていたときに起こった不思議な出来事の話。
私は幽霊もUFOも見たことはない。あるのはこんな経験ばかりである。ただ、他の2回の経験は自分の勘違いの可能性があるのだが、このケースだけは断言できる。これは勘違いではない。
実話怪談風の創作です。実話ではありません。ある人物の学生時代の思い出話です。
明治後期の京都祗園。
遊郭楼主の息子涼次郎は虚弱体質ゆえに長年の夢を諦め、飼育する金魚たちだけを愛し、ずっと引き籠もっていた。
しかし、一尾の金魚を新たに飼い始め、一人の街娼と出会い──、彼の安穏とした日々は、少しずつじわじわと変化していくのだった。
ある平和な異世界に転生された最凶最悪のやまんばが織りなすハチャメチャ冒険活劇。
現代の世の中において100物語は定番の怪談話の一種、
又は怪談話をするための準備段階のような物になっていると思います
しかし
中世のヨーロッパにも似たような物がありまして
って
それ以上書いたら本文が無くなっちゃう
これはある夏の日の、ある兄と妹のお話。
夏のホラー大賞に出すために書き上げました。気に入って頂ければ幸いです。
ーまだ見えぬ 斜陽に落つる 鬼の角 待ち焦がれては 小袖を振るうー
大学生の千代の家には古くから伝わる和歌が残されていた。
お盆に帰省し、のんびり過ごそうと友達の由紀と企むが、
和歌の謎と対峙することになる。
「恐怖の特典DVDがついている」と噂の映画DVDを買ってしまった俺。好奇心から、俺はその特典DVDを再生してしまうが……。
入院中の実体験です。
私は怖くないのですが、知人に話したらと怖いと言われたので、世間一般的にはどちらかなと。
社長の娘と関係を持ち、クビになった男。彼には秘策があったのだが……。
作者が見た夢を文字起こししました。濃霧の日に海の上の丸木舟で起きた奇妙な出来事です。
その条件の元では約束は守ります。ただし、「その条件」が成立する確率が0なだけで。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
真夜中にメールが届いた。寝ぼけていた泰子は、差出人のアドレスも確認しないで本文を開いてしまった。
あるところに、しあわせな令嬢がいた。
姉から婚約者を奪った。
追放された。
王子様が助けに来た。
でも、その時には全てが終わっていた。
だけど、令嬢は、終わった事を知らなかった。
最終電車でたまたま近くの席に居た謎の男に追い掛けられ……。
(実体験を元に大幅な脚色を加えています)
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
小さな猫が五匹、軒下に住み着いて、体を寄せあって眠っていた。
それを見つけた少女は、きっと捨てられたのね、と思ったが、そのうち五匹の猫のあたたかさとやわらかさをすっかり気に入ってしまった。軒下に潜り、五匹の猫と一緒に眠っていると、とても安心した。そのふわふわとした毛をなでていると、とても慰められる思い位がした。少女も孤独だった。
少女は台所から鶏肉をもってきて猫へやった。五匹の猫たちはとても喜んでそれをなめていたが、一匹だけ食べな
い猫がいた。その猫はとても細く、尖った顔をしていた。飛び出た顎からは、長い牙がつきだしている。まるですぐにでも噛みつけるぞ、と脅すように。折りたたむ>>続きをよむ
歯科免許を取得した敏男に条件付きの結婚話があった。それは中村歯科の後を継ぐこと、婿として中村家に入ることである。将来医院長になれるならと、軽い気持ちで承諾してしまうが、現実は甘くなかった。
結局、医院長にはなれたが、経営が行き詰まり廃院が迫っていた。
だが、妻の加代は父親が残した中村歯科をなんとしても残したい。そのため、かつて恋仲だった森田に助けを求める……。
©Fortuna 2020
※この作品は、「note」にも掲載し
ています。 折りたたむ>>続きをよむ
私が体験した嘘のような本当の話。
ある日を境に"何か"を見るようになる。
その"何か"によって引き起こされる出来事とは。
いつも駅入り口の柱に向かって寄り掛かる駅員がいる。
柱の方を見つめているからか顔は見えないが、何故か周りの人はその人に対して話しかけたりはしない。それは恐ろしいからかそれとも…見えているのは自分だけなのか。
ある日私は、その駅員に話しかけてみることにした……。
693位 大蛇
694位 廃駅
山向こうの温泉街へ行くために、ローカル線に乗り換える。閑散としたその電車は、暗い山中を走っていく。
私は目が覚めると、マーガレットのお花畑に寝ころんでいた。
なんだか幸せな気分だと、お花畑を満喫していると、私は遠くのほうに古びた小屋を見つけた。
好奇心の赴くままに、その中へと入ると、そこにはぽつんとテーブルとイスだけ置かれていた。
私はそこに座ると、魔法のように食事が現れる。
そんな食事を楽しんでいると、不意に現実へと引き戻される。
そこには、見慣れた部屋と彼氏の死体が転がっていた―――
廃れた港町の、廃線になり今はもう使われていない小さな駅。
構内には売店があり、かつてはお客で溢れ賑わっていたという。
お馴染みの店員に、お馴染みの看板猫。
人と人の繋がりがあたたかな場所だったのに、いつしか怪談話が流れ始めた。
「売店で買い物するフリをすると、百発百中で出る」
そんな売店に残る老猫と、寄り添う老婆。
怪談話の真相は、この1匹と1人が知る。
夏のホラー2020参加作品です。
90年代の頃、実際にあった出来事をベースに、再構成した怪談シリーズ!
見える人、灰峰姉さんとその舎弟、見延青年を主人公にしたシリーズ第二弾。
『海の手』
大磯漁港へ夜釣りに訪れた二人。
けれど、真夏のハイシーズンにも関わらず、ビーチは無人……漁港にもぎっしりと漁船が並び、異様な雰囲気だった。
「あの堤防から先に、決して行ってはいけないよ?」
灰峰姉さんの忠告を守らず、堤防の先端を目指そうとした見延は、危機的状況に陥る。
『ドッ
ペルゲンガー』
「今夜、私はドッペルゲンガーに会わないといけないんだ。すまないけど、君にもちょっと、付き合ってほしいんだけど、頼めるかな?」
見延は、そんな奇妙なお願いを灰峰姉さんからされた。
過去と未来がすれ違う時、何が起きるのか?
『箱根』
夜の箱根……歴史あるその土地は、夜にもなると様々なモノが現れる。
箱根で経験したいくつかのゾッとする話を集めてみた。
三編ほどの短編を掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ
恋するフォーチュンクッキーを聴きながら書きました。
地下鉄の駅にあるエスカレーターに現れる黒い人影。それはエスカレーターに乗るといつの間にか背後にいる。エスカレーターに乗る度に黒い人影が段々と距離を縮めて近づいて来る。