小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 701~750位
夕方、自宅の付近を散歩しての帰り、懐かしさもあって子供の頃に遊んだ児童公園に立ち寄ってみた。するとそこには……。
俺達は、山登りに来ていた。が、雨が降り続き山登りを諦めた。帰り道「標識を守れ」と声が聞こえた。俺達は、それを無視したために死にそうな目に遭った。
久しぶりに帰郷した僕は、ふと子供の頃に「知らない場所ごっこ」をしていたことを思い出す。
「知らない場所ごっこ」は簡単だ。
目を瞑り、頭を空っぽにして、「ここは知らない場所だ」と思い込もうとする。
すれば先入観が消え去って、見慣れたはずの景色も新鮮に映るのだ。それが面白かった。
懐かしいと思いを馳せる。色んな場所でやった一人遊びだった。
自宅、学校、帰り道……。
しかし思い出を辿るうちに、いつのまにか僕は奇妙な違和感を覚え始め
る。折りたたむ>>続きをよむ
せっかくの二人の休みだから彼女と嵐山へ大河内山荘庭園へ参観すると決めた。そろそろ帰るの時間が来て最後に竹林を通ってから戻ろうとする、そして怖い事に遭遇した。
これを読んでいるあなたとは別の世界にいる私のお話。
私の語っていることが怖かったりイヤらしく感じたならそれはあなたの心が腐っているからよ?
※この物語はフィクションです。※この物語はフィクションです。
学校からの帰り道、夕陽の中で、左肩から振り向くと、未知が視えるんだって
夕霞薨(ゆうがすみこう)の話
ボクの話
何も起きなかった話
中3男女のたわいない帰り道。女の何気ない言動に、男は次第に違和感を募らせていく。
[実際の体験談を元に作ったショートストーリー]
若い女2人が休日のバカンスを楽しみ終え、夜中の帰り路に異形のモノと遭遇する….。
高校生になったばかりの名島翔也。
学校で必要になったモノを買うために一人街へと出掛けていく。
買いたいものや欲しかったものを手に入れてウキウキで帰路につくのだが、その途中で路地裏から言い争う声を耳にし、その場へと近づいて行ってしまった。
その気がないのに思わず飛び出してしまった翔也は、その場で意識を失ってしまう。
そして数日後学校へと登校してみると――。
※この作品は、公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
※
あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
※2023,07,07 タイトル変更(仮タイトルのままだったので)折りたたむ>>続きをよむ
飼い犬であるポチと散歩に行き、ボール遊びをしていると草むらにボールが入ってしまった。
悪運の強いクソ男が死神に追いかけ回される話です。
ほんのりホラー&BL風味。
何度も夢見た事、全て夢ですが実話であり実録です
――――今でもたまに思います、『あの時、飲んでいれば』と、
「晴天翳りし」で登場した、書生小鳥遊辰巳が主人公の短編です。
不定期に書けていけたらと思います。
数年前、隣町と合併した旧黒羽村地域にて、ゴミ収集作業員の仕事をしている男がいた。
この地域にはカラスが非常多く、住民のゴミ出しマナーが悪い事もあって、何処のゴミ捨て場も生ゴミが散乱している有り様。昔から伝わる言い伝えが原因らしい。
ゴミ捨て場の汚さに嫌気がさしていたが、その日訪れたゴミ捨て場は生ゴミが散らかってなく……
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています
チャットGPTとタッグを組んで書く第3弾!
チャットGPTがちゃんと学習してくれてるのか?
俺が質問慣れして来たのか?
理由は分かりませんが、少しだけ曖昧さが減ったような気はします。
長いので半分だけ載せます。
男女が旅館でお見合いをしております。
話題はCHINKOASOBIから別の方へと流れてゆき···
後編ではふたたびCHINKOASOBIに戻る予定。
くたびれたので後編は一週間後くらいに載せます。
こういう長いのはもう書かない。
ハロー、ワタシはナカハラデス、日本人のナマエデスが、ニホンゴよりエイゴが得意デス
ワタシは日本の鬼を取材シテマシタ、ワタシは奇妙な映像をミマシタ、
※ナカハラは男女どちらでもいい、ある取材カメラマンが撮影した怪異の映像
舞台は日本だが第一言語を英語としている、
フェイクドキュメンタリーの中のファウンドフッテージという撮影様式で、内容はクリーチャー物です
ストーリー性、メッセージ性はあまり重要ではないです
メインキャストの方には汚れや
登山などのタフな撮影シーンがありますので、体力があったり自主映画自体に興味がある人がいいと思っています。
英語のスキルやリアクションの演技ができる人だとなおいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
自分のことは意外に知らない。
【この作品はカクヨムにも投稿・掲載しています】
こんなところでは、夢を見ることさえできない…。ヤングケアラーの玲奈は、苦しい思いを抱えながらそれでもなんとか穏やかに家族との質素な日々を過ごしていた。ある夜のこと、不思議な美少女に出会い、夢を叶えてくれるという魔法の鏡を手渡される。それ以来、玲奈の現実が狂い始めた。交錯する彼方の記憶に心が侵食されていく。絶望の中で彼女は選んだものとは?
ATMに並んでいると、前のおばさんのせいでなかなか自分の番にならない。
イライラした俺はわざと舌打ちし、「遅いんだよ」とおばさんを急かしてやった。
それからというもの、俺は周囲の人間からやたら「遅い」「早くしろ」と急かされるようになる……。
今日も仕事に疲れたわたしは、帰りの電車に乗る。うとうとしながら、他の乗客の会話を聞くとはなしに聞いている。ふと気がつくと——。
ショートショートです。
主人公はジョン。14歳の少年だ。彼の両親は仕事でニッポンという国に赴任してしまい、今ではジョンだけが家に取り残されていた。
広い家は少年のジョン一人が住むには持て余してしまい、更にその広さが孤独を悪化させ、ジョンは誰かの存在を欲しがっていた。
しかし、そんなジョンに二人のルームメイトが住み始めた。そして今日、新しいルームメイトがジョンの家へと届けられる。
彼の部屋で見つけた『■■小学校六年A組のタイムカプセルを掘ろう』という案内状。
でも、彼はその学校、そのクラスには通っていない。
気になっているはずだけど仕事で行けない彼に代わって、わたしが見に行ってあげることにした。
小学6年生になった守本すいは、両親の離婚を機に大人になることを誓い、次なる人生の目標を童貞卒業と設定。そんなすいの前に突然、理想の女の子が現れる。彼女は父親の再婚相手の連れ子で高校1年の夢見(ゆめみ)。メガネ美少女の夢見を一目で気に入ったすいは、自分の筆下ろし相手を夢見に決めた。
時を同じくして、すいと夢見が暮らす新居のキッチンに、この世のモノとは思えない不思議な地下通路が出現。すいはその地下室で封印されていた空を泳ぐ未知の生き物、空魚
に遭遇。2匹の空魚のうち1匹はすいの精子を吸収。もう1匹は夢見の生理の血を飲むことで、それぞれが2人に付き従うようになった。すいと夢見は、突然現れた空魚との奇妙な共同生活を送りながら、さらにもう一種類の化け物、メデューサに遭遇。メデューサはすいの幼なじみである12歳の間々宮あかねを襲い子供を産ませた。逆上したすいは夢見と協力して空魚を操り、あかねから生まれた多数のメデューサを駆逐する。その後、夢見の憧れているカリスマ生徒会長の西野ひらめがすいと夢見の家を訪問。夢見を盗られないかと気が気ではないすいだったが、ひらめがゲイでショタコンと発覚。ひらめはすいを押し倒して愛を告白。混乱の中、西野ひらめがメデューサに取り憑かれ、あかねを襲ったことが発覚し、空魚を操り夢見が西野ひらめを撃破。混迷する事態の中ですいは夢見に告白し、夢見はそれを受け入れる。無事に理想の相手に童貞を捧げたすいは、晴れてメデューサの根絶を誓った。
その後、すいの担任教師である赤坂ひなのがすいの家を来訪。ひなのは身も心もメデューサに犯されていたが、メデューサの射精後のスキをついて、すいに自分を殺させる事で、寄生していたメデューサを退治させる。しかしひなのの体にはすでに新たなメデューサが宿っており、すいの取り逃がした1匹は、秘密の地下室の扉を開けて深淵へと到達。取り逃がしたメデューサを追ったすいは、地下室で空魚やメデューサよりも遥かに強力なリヴァイアサンという化け物に遭遇。リヴァイアサンの声を聞いただけで心が折れてしまったすいは、夢見の合流によって命を救われる。そして夢見は空魚と交わる事で人魚のような姿に変身しリヴァイアサンを撃退。しかし空魚との融合により夢見は声と下半身。そして記憶を失う。すいはそんな夢見を愛している事に気付き、化け物となった夢見と共に暮らす事を選択した。
折りたたむ>>続きをよむ
729位 愛
アイは小さい頃から自分の名前が大好きだった。成長しても自分の名前は変わらず好きだった。それでもアイはアイに満足しない。理想のアイをひたすら求める。
731位 輝石
大学生の野村信は盆休みを利用し、数年振りに故郷の田舎へと帰省する。
旧友との再会から、彼らは遊び半分でとある山で肝試しを行うことになる。だが、そこで彼らを待ち受けていたのは──想像を超える恐ろしい出来事だった。
ピー子と出かけた本郷直樹さん一周忌イベントでの不思議な話
鈴木 祐《すずき ゆう》は、大学受験を控えた高校生である。
深夜に勉強をしていてラジオのスイッチを押す。
そして、勉強をするのだった。
無駄に美男の探偵、ホラーにチャレンジ。探偵・宇藤木とバディの和気さんが、事件調査の途中、知り合ったゴミ屋敷のあるじ。ラジオがかけっぱなしの家で一人暮らす孤独な彼女が、親切な和気さんは気になってならない。すると宇藤木が、小学生の時に関わりあった、あるゴミ屋敷の男について語り出した。ある夏休み、少年の経験した不思議な体験は、ゴミではなく死のにおいをただよわせていた…。探偵・宇藤木海彦のケースブック⑤
なお、連載完了後に「夏のホラー・ラジオ」
に投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ
梅雨の日、受験勉強をしながら、ラジオを聴いている。
淡々と異国の言葉と、気象情報の流れるラジオ。
ただ、あの日だけ、違った。
幽霊の寿命はおよそ四百年……そんな常識を覆した八百年近く前の武士の霊。
それがひょんなことから守護霊となってしまった主人公・皆川ユウキ。
鎌倉時代の武士の霊は、霊の世界でも常識が違う。
行く先々で、出くわす浮遊霊や地縛霊の首を取り歩く。
理由は「わしと目が合ったから」。
成仏出来ない霊が、更に理不尽な目に遭って、募る無念。
それを背負わされるユウキは
「早く何とかしないと!」
と、この強力な霊対策を急ぐのであった。
良太は7月21日の夜、ラジオを聞いていると、突然悲鳴や警報音が流れ、何かにぶつかる音が流れてきた。FDRとは『フライト・データ・レコーダー』の事です
742位 中継
7月某日、夜9時過ぎ。
とある地方ラジオ局の一室にて。
新人アナウンサーの高橋涼子は、ある特別放送のCMを録るため、先輩社員の三好樹と残業をしていた。
静まったラジオ局。そこにつながる一本の電話。
つながるはずのない電話が鳴った時、二人の元に何が起きるのか。
『巨大すぎる金髪ショタが夜の町で暴れまわっている』
女は巨大とはとても言えない140センチ前後のショタをホテルへ連れ込んだ。
744位 日課
最近一人暮らしを始めた。
静寂が嫌でなんとなくラジオを聞いている。
ただのゲームじゃ飽きたらなくなった命知らずが流れ着く場所、闇芸荘。そこでは、数々の闇のゲームが行われる。そこで勝った者は、なんでも一つ望みが叶うという。でも負けたら…
〇 〇
〇
↑コレの事です。
怖い怖い。
※他の小説サイトにも投稿しています
とある理由で怪物が出ると噂の館に入ってしまった少女。
その少女に恋心を抱いている少年の話。
少年は数日前にその館に入ってしまったが、すぐに救助された。その際に怪物を視認したが、周囲の大人達からは恐怖で幻覚でも見たんだろうと信じてはもらえなかった。ただ、似たようなことが無いようにと、大人達は子供達に館にはなるべく近づかないようにと言い聞かせた。
だが子供の好奇心と行動力には恐ろしいものがある。ダメだと言われたらやりたくなる。なんてのはよく
聞く話で、肝試しにに行こうなんて話はすぐに出てきた。
説明
館の扉は内側からは開かない、窓などの光が入ってくるものはなく、薄暗い電気がついている。などの、ホラー物のような設定が多々あります。
少女、佐藤という名の少女。一般人。
少年、この物語の主人公。一般人。
怪物、正体不明で影のような見た目の何か。大抵のことは出来るが、日光が苦手。耳が良く、目が悪い。とても足が速い。折りたたむ>>続きをよむ
愛犬ペテロがどこかから拾ってきた鹿の足。
我が家に災難をもたらすその鹿の足を埋めるため、わたしとじいちゃん、それからバカ犬ペテロは夜の山へ向かいました。
一見やる気がなさそうなベテラン刑事・桐崎一二三と、まるで女の子のような美少年新米刑事・司馬零司がある日、目にした現場はなんとも酷いものだった。
ウェディングドレスを着せられた死体
切断された四肢
死体に飾られた白い花ー。
繰り返されていく凄惨な事件。そして、捜査線上に浮かび上がる一人の天才芸術家。狂気に満ちたその世界の中で二人が目にしたものとは・・・?!