小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 551~600位
これは私がまだ十歳にも満たない頃の話。
お盆休みということで祖父母の家へと今年も遊びに行った。
毎年来ているが海の近くにあるにもかかわらずもうお盆という事で泳ぐことも無く、それでも楽しく過ごしていた。
そんなある日のこと、ふらりと一人で浜辺へと散歩に出かけた私は波打ち際で光る真珠を見付ける。
ただキレイだな~という思いだけで拾って帰ったそれに魅了され、誰にも見つからないようポケットにしまった秘密の宝物となったのだった。
だが
その宝物をうっかりとしたミスによって呑み込んでしまい――。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、目を覚ますと隣に死体が転がっていた。
貴方なら、どうする?
中学校に入って、剣道部に入部した主人公。
練習を終えて、ヘトヘトになった状態で帰宅する夜道で。。。
童話を書こうと思ったら短いホラーを書いていました…
怪しげなアプリを見つけた男のお話。
貴方ならどんな願い事を叶えたいですか?
あいつが自殺した。本当にムカつく。ーー本当に死にたかってのは誰なのだろうか。
明日に本番を控えているのに・・・。
p.s. 受験生の皆様、お疲れ様です。ご健闘をお祈り申し上げます。
奇妙な膨らみの正体はーー、ありがちだった。
掛け布団の隙間から訪れてきます。
顔がコンプレックスな私は綺麗な人が羨ましかった。或る日、雑貨屋で、理想の顔になれる、という鏡を1か月無料で試すことになる。
やあ、僕は、 けいちゃん だ。
今日も僕は大親友のけいちゃんと遊ぶんだ。
今日の遊びはかくれんぼ!
楽しみだけど、何回目だっけ?あれ?初めてかな?
新商品開発の為に視察に来た、河野、田所、菊地の三人に訪れた奇怪な事件
或る吹奏楽曲にヒントを得た幻想譚だが、残念乍ら曲名は思い出せないらしい。作中一度だけ名前が言及される「セグクレヒト408」と云う人物は「目撃」等にも登場している。
命綱と探照灯を失って、私は、自分が発見し、誰にも知らせずに単身探検行に乗り込んで来た水中洞窟の直中で、真の暗闇にたった一人で閉じ込められることになってしまった。出口を求めての悪夢の様な盲目行が始まった。光を喪い、道を見失い、実体を持っているかの様な濃密な闇が齎すパニックと空想とに次々に襲われ乍らも、何とか帰路を探り当てようと踠く私は、しかし何故か何かに取り憑かれた様に、更なる未知の深部へと向かって破滅的な潜水を続けて行く。その先に待ち
受けているものは何か。何故、私はこんな愚行に乗り出して来てしまったのか。疑念と後悔に彩られた無力な私の選択肢は、疲労と共に次第に狭まって行く。そして水中の驚異の光景を求めての筈だった冒険は、次第に想像もしなかった神秘と恐怖の開示へと私を誘って行く………。光の絶たれた前人未到の深淵の底で、私が見たものとは………! 人界から隔絶した閉塞的な限界状況下での孤独な冥界下りの記憶と形而上的な文体が妖しく交錯する怪異幻想譚。
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甘やかされて育った小学5年生の西ヶ崎キララ。
父親が経営する会社の工場の敷地内でかくれんぼをするのが大好きな少しワガママな女の子である。
今日も本当は近づいてはいけないと言われていた建物の影に隠れると、そこには白骨死体があった。
白骨死体はなんと喋れるらしく、キララに話しかけてくる。
「ねぇ、もうすぐ私は白骨死体じゃなくなるの。あなたの話を聞かせて」
キララは白骨死体にハクちゃんと名付け、学校や家族や友達の話を話す。
ハクちゃ
んはそれをとても嬉しそうに、楽しそうに聞いてくれた。
「ねぇ、最後に握手しよう」
ハクちゃんはこれが最後だと、キララに握手を求めた。
白骨死体と小学生女児の友情物語。
のようなホラーである。折りたたむ>>続きをよむ
あなたは、平安時代のかくれんぼってご存じですか?
これは、そのかくれんぼに興味をもった大学生に起こった出来事。
暑い! 暑すぎる!!
そうだ、少しでも涼しくなるようにホラーをほら!
現実の方がホラーとかそういうことは言わないで。
少しでも涼しくなるように200文字で毎日ホラーを書いていきます。
三分で涼しくなりたいときに、お気軽にどうぞ。
2018年度 https://ncode.syosetu.com/n6825ex/
2019年度 https://ncode.syosetu.com/n4689fn/
2020年度 https://ncod
e.syosetu.com/n6256gi/折りたたむ>>続きをよむ
、ある日 通りすがりに 信じられない者を
観た 瞬間から 悲劇は はじまる 事とな る。
それは 案外 気が付いていないだけで
ありそうなことなのかもしれな・・・い
果たして
その光景は 現実 か ? 幻 か ?
弱い奴は心も弱い誰が決めた?弱肉強食の世の中弱い奴は食われるだけ。本当にそうか?弱いから殴られる弱いから食われるのか?、もし、それが演技だったらどうなる?知りたいか?。
この作品は暴力行為がありますご注意下さい。
重複ではない「 51作品目( 59投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー 2021 」に投稿する為に考えました。
◎ 7作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
「 人間って残忍で残酷だよね 」って事を●●●●●になった気持ちで書いてみました。
読者さんも●●●●●になったつもりで読んでみてください。
もしかしたら、●●●●●の気持ちが分かるようになるかも知れません。
合言葉は「 ナガイナケワルナ 」ですよ!!
江藤くんと奇妙な同級生御影芙恵子の妖怪談義。
※拙作「妖怪不条理小咄『妖隠録』」
(https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se471091.html)
から派生した妖怪をテーマにしたシリーズ
20××年1月深夜、某トンネルにて。
工事作業中の俺は、壁に不可思議な黒い痕跡を見つけた。
とある学生たち、未来に過去に人生を揺るがす物語を紡いだその片割れ。
彼ら彼女らが心穏やかな頃の、ささやかな怪談話。
男3の台本と女3の台本の台本として投稿していますが、基本的な流れは同じなので男女混合で演じることもできます。
名前だけ呼び間違えないよう注意するといいと思います。
ボイコネ用に調整しています。「0:」とかがありますがお気になさらず。
576位 艶書
男は毎日、日記を書いている。日常の些細なことでも、幸せを感じたことは必ず書いている。
男の恋人は毎日、私の日記を読んでは微笑んでくれる。
日記にこそ書かないが、男はそんな彼女を愛している。
https://twitter.com/UkaiKaoru?s=09
一見、ただの話だが、意味が分かると恐怖のどん底へ。
今回は、そんな意味怖の「人肉レストラン」をご紹介します。
この話は、作者のYouTubeチャンネルにも掲載しています。↓(内容少し異なる)
https://www.youtube.com/watch?v=I1Haam42Vp4
オンライン料金払わなくてもブラッドボーンは十分楽しめもす。
千社近い求人に応募し、千社近い企業から祈られている僕。家賃もなく、食費もそろそろ底をつきそうな中、やけっぱちになって訪れた神社で、ケラケラ笑う見知らぬ女に「あなたは妖怪に憑りつかれていますよ」と指摘される。奇妙な少女との出会いから始まる現代ホラー
この作品はエブリスタにも投稿しております。
https://estar.jp/creator_tool/novels/25151293
これはとあるF県の山奥に隔離されているスポーツ名門校 第二地獄高等野球部
脱走の記録である。
様々な変人や狂人がでてきます。
あくまでも架空の高校でこの物語はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
この記録には青春・友情・慈愛・正義・理想 ……は入っておりません。
打算・暴力・妄想・鬱・変・劣情・洗脳・幻想……そんな記録です。
ご了承の上、お読みくださるようお願い致します。
野球
が大好きな男がいた。ただ単純に野球以外には興味がなくひたすら野球だけを
しているときが生きがいの男がいた。
そんな男も高校生受験時、さまざまな競合高校が興味をもち近寄ってきた。
その中の一 全国屈指のスポーツ名門校の一つF県の山奥に隔離されている
第二地獄高等学校野球部
いつも男に肉体言語で語りかけてくるエース、田舎から出てきて純真爛漫だった同級生
、愛のしごきを毎日してくださる先輩
仲間たちと協力し、脱走するまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ
【閲覧注意】【自己責任】
WEB小説を舞台装置にしたサイコホラー、もしくはオカルト。
読んだ人は強制的に劇中に巻き込まれますのでご注意を。
不快に感じる内容が多々あるかもしれません。
あくまで創作、フィクションであり、
現実とは一切関係ございません。
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読んだ者は「いずれ死ぬ」「呪いをかけられる」と噂されているらしい『呪いのWeb小説』が投稿される。
『WEB小説民』の間で起こった事件(架空)や
亡くなった人々(架空)の
ことを紹介している投稿主。
果たして投稿主の行動は、
ただの虚言癖なのか、
それとも精神疾患なのか、
もしくはまた別の何かなのか……。折りたたむ>>続きをよむ
どこにでもいる男子学生の修哉は悪夢に悩まされていた。連日違った不快感が残る悪夢を見続ける彼は、眠る事にも不安感を抱くようになった。現実に残る悪夢の残滓、夢を夢として思えなくなる瞬間。なぜ悪夢を見続けていたのか。彼が悪夢の先に何を見るのか。それは誰も分からない、なぜなら夢の話だから。
作者なりに怖くしようと頑張ったけど、あんまり怖くならなかった話。
※外部サイトに投稿するための原稿ですが、本作のみでお楽しみ頂けます。
とある夏の暑い夜、とある駅で女子高生の小夜は終電に乗ろうとしたところで、友達のリカに出くわします。
リカが言うには、そこはいわくつきのホームだから気を付けてと忠告されますが、あまり気にしない小夜。
小夜は無事に家に帰りつくことができるのか?
……というお話です。
帰省するのは、我々人間だけでは無いのかもしれません。
彼岸(あれきし)駅
そこは自殺で有名な名所だった。
特に、通勤ラッシュ時によく起こった。
そして、今日もまた1人命が絶たれようとしていた…
ツアーじゃなくって、現地の空気っていうか? 地元の店とかイベントとか飛び込みたいじゃん。語学力アップにもなるし、就活でも使えそうだし。……ま、それどころじゃなくなっちゃったんだけどさ。
東欧を個人で旅行していた大学生に起きた出来事を描いたホラーです。
彼岸桜花は過去のことから声を出さない。
アルビノ、無口ということで学校ではいじめられていた。
友人の花田澪に連れられ街はずれにある「人形館」に肝試しに行くが…。
初投稿作品です。温かい目で見守ってください。
593位 発券
人事になった私は、新入社員の教育資料に、誰もが目を丸くする注意書を施している。
それは駅員として働いていたころに、尊敬する先輩に教えてもらったこと。
実際に社員からは、この注意書があってよかったと、礼を言われることもある。
いずれ私が定年を迎えても、この注意書だけは、いつまでも忘れられないでほしい。
「お客様には絶対に返事をしないこと」
594位 夢
わたしの街には「立ち入り禁止」の看板がたくさんある。
でも、それが「通れます。」の看板に代わっていたら?
あなたは通りますか? それとも……
ある公園で、一人、鞠をつく女の子がいた……。というお話です。
怖いお話はゼッタイにイヤというかたは避けてください。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
昨日、私の友だちが殺された。
私はその犯人を知っている。
職場に着くと、美術品が届いていた。
その中で惹かれて手に取った鏡は。
昔々、ある国に、深い霧が出る山があった。
それは、人ならざる者たちが跳梁するに相応しいほどの、白。
麓の村では、そこに怪生が出ると噂されていた。
そこに、霧に穴を開けたような、黒い人影が一人。
どこからともなく現れた人影に、うつくしい女が、声をかけた。
これはものの形が失われ、時の流れも忘れ去られる霧の中で起きた殺人の記録。
繁華街の路地裏にある小さなビル。4階の1番奥にそのバーは存在する。
その店の名前は「エンカウント」
美味しいお酒のおつまみに怖い話はどうですか?