小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 801~850位
もし、あなたの日常が嘘だったら?
もし、今生きているその事自体が空想だったら?
近い将来、ゲームセンターなどで、バーチャルのゲームが置かれることが当たり前になると思います。そんな近未来の空想を少しホラーチックに書いてみました。
初投稿かつ3時間で仕上げた文章なので、伏線とか色々回収できていませんが、評価などはお手柔らかにお願いします…!
生物の血を吸う木――吸血木が生えているという噂を耳にした佐藤と鈴木は、夜に吸血木が生えている森へと向かうのだった。
目が覚めるとそこには見知らぬ光景が、、、
何が起こったのかその場にいる誰もがわからなかった。
ここがどこなのか7人が話していると、そこに現れたのは1人の怪しげな男!?
男は何を言い、知っているのか。
無事に帰ることができるのかそれとも、、、
その昔、とある村で多くの者が犠牲となったが、人々の記憶は時の流れと共に忘れ去られ、再び目を覚ました脅威を前に混乱するばかりだった。
※こちらはIDECCHI51様主催イベント「冬ホラーフェス」参加作品になります。
あなたの周りに、いわくつきのスポットはありますか?
休日にぐうたらするだけの美菜。見かねた母親と幼馴染みの梨沙が画策して、暑い中わざわざ怪談を見に行かされる。嫌々行った文化会館には怪しい雰囲気のイケメンが。最初は和やかに進んでいたが、突然空気が変わって嫌な空気が。存分に肝を冷やされ帰路に立つと、使い慣れた駅が怪談の舞台にされた駅に似ているように感じる。自分が思っていたより臆病であった事に落胆しながら電車を待っていると・・。
ある夫婦がある村へとやって来る。
でも…そこはとんでもない秘密を持った村だった。
悲しいホラー。
現在では、本物の肉は富裕層の人間でも、めったに食べられないと、人は言う。
私が生きている現代では、自然本来のものはほとんどない。たった三百年前までは自然本来の物ばかりに囲まれて、人類は生活していたというのに。
下山途中に急な雨にあった“私”。道標に従って下山するが……
『夏のホラー2020 駅』参加作品です
私は何年か振りかに田舎に帰り、駅の公衆電話からタクシーを呼んだが…
重複ではない「 32作品目( 40投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」10作品目の投稿です。
夏と言えば、花火大会!!
楽しい楽しい花火大会!!
屋台で食べ歩きが出来る花火大会!!
目障りでムカつくカップルはバロスな花火大会!!
「夏のホラー2020」に出展する用の初の短編です。よろしくお願いします。
お盆の日も近づいてきた、とある晴れた1日。ネットで、読んでいた怪談話の内容について疑問に思い近くで漫画を読んでいた竹中にその話を振ってみた。
そして語られる村のしきたり…
知らない内に、彼の中身が何者かに入れ替わっていたのよ
そんなことあるはずない?
私の勘違い?
でも本当よ
だってあれが彼であるはずなどないのだから
証拠?
証拠ならあります
一緒に悪魔がいたでしょう
冷蔵庫からロールケーキが消えた。
一人暮らしで自分が食べた記憶もない。
でも消えた。
日常に起こった小さな不思議。
昨日、私の友だちが殺された。
私はその犯人を知っている。
夕方のコンビニに来た浮かない顔のお姉さんに、人の好さそうな女子高生が話しかけるだけの短編です。
それだけですよ。あやしいことなんか何もありませんよ。
交通事故の話をするので苦手な人はご注意ください。
※Twitter企画の、第11回殺伐感情戦線「霧」に参加するために書きました。
あるひ、一人の少年が裏山の中で迷子になってしまう。
その少年を保護し、夜を迎えるまでの物語。
初めてのホラー故、成功か失敗か……。どちらにせよ、読んでいただけると嬉しく思います。
※お化け、幽霊といった類の作品ではありません。ちょっとした違和感を題材としています。
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
特に変哲のない32歳の会社員、宮嶋照馬は趣味の登山で遭難してしまう。そこで辿り着いた大きな洋館に居合わせた九人の男女と謎の少女の声によって命をかけたゲームしなければならなくなりーー
ある日、ごく普通の悪霊を祓える高校生、柊慶太の元に友人から、おかしくなった隣のクラスの女子がおかしくなった、心霊スポットに行こうと誘われた。最初は嫌がる慶太だったが、ついて行き・・・・・・。
果たしてごく普通の悪霊を祓える高校生はどうするのか。
山に潜む鬼は何者か?決してあなたでないことは分かってます、ハイ。
とある女性が病室の中で告白する。彼女は動物愛護団体の会長であった。彼女はどんな動物も愛しており、実験で扱われるねずみにも愛情を注いでいた。だがそれが暴走していくと……。
ありま氷炎様の春節企画です。
高校二年生である桜井 美紀は学校の部活の帰り道でとある現場を目撃してしまう。突然起きたことの呆然としてまう美紀を見かけたパトロール中の警察官である井川 佑樹が声をかけるが目の前で起きていることに巻き込まれてしまう。気がつくと知らない場所にいたが二人で協力して脱出を試みる。いろいろな怪異に立ち向かう二人の関係は・・・
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はじめまして狂人ともうします。本日から「縁結び」を書かせても
らいます。小説を書くのは初めてなので暖かい目で見ていただけたらと思います。
誤字脱字などがあったらいってもらえると嬉しいです。
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不老不死少女ハイリンダは、ある日謎の集団に囚われ洞窟の奥深くに閉じ込められてしまった。
12月21日挑戦の三題噺
ジャンルは『ホラー』
キーワードは『土』『サボテン』『輝く幼女』でお送りします。
デスゲームというタイトルの通り主人公の生死をかけた…でもどこか微笑ましいホラー作品となっています
大学受験に失敗した僕は、孤独感から死を考えていた。
そのとき、中年男が話しかけてきた。
「お手伝いしましょうか?」
こうして僕主演の喜劇は始まった。
僕のママは明るくて、優しくて、気品がある、素晴らしい人だ。
しかし、誰も気付かない。
ママには残忍に歪んだ恐ろしい裏の顔があるということに......。
一年前までヘビースモーカーだった”俺”は、とある出来事がきっかけですっぱりと喫煙をやめた。
真夜中の人気のない路地に現れた”たばこ屋”で、喫煙マナーを促す不気味な張り紙を見つけて……。
832位 箱庭
これは冴えない僕と、完璧な彼女の話。
冴えない大学を出て冴えない企業で働く冴えない僕は、ある日彼女と出会った。
何もかもが完璧な彼女を見て、僕は一目で恋に落ちた。
でも、何もかもが冴えない僕と何もかもが完璧な彼女とじゃ、絶対に釣り合わない。
だから僕は、◯◯うと思ったんだ。
図書館で、うつらうつらと、するのが好っきー(永野風に)
834位 蛍
僕は大学生のころ、とある文化系サークルに入っていた。害のない、穏やかなサークルだと思っていたのに、そこは霊感のある人たちが集うオカルトクラブでもあったのだ。
そこでも、一番霊感があると言われている女子の先輩、「久野霧綾乃(くのきりあやの」さんは、なぜか僕のことを気に入ってくれた。そのせいで、僕は無理やり彼らの遊びに付き合わされることになる。
奇妙なサークル活動に参加していくうちに、次第に僕にも霊感が宿るようになる。
そして、ど
うやらそれは普通のものではなかったらしい……
僕は、本当に大切なものを、一番良い形で、悔いのない方法で、手に入れることができたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ
私の友達は病室にいる。
私は友達と病室にいる。
でも、私はそこにいない。
私はそこのどこにもいない…。
ロシアの寂れた漁港で起きた、夏の終わりの物語。
生と死と。隔てる壁は紙一重。
潮騒遠くピアノが響く。
836位 鬼火
母親の付き添いで病院へとやってきた俺は思わぬものを見てしまう。
むかしむかし。人々が災害を、神様の争いと考えていた頃。
夜通し続いた風雨が止み、晴れた空の下へ子供達は遊びに出ようとする。
けれど今日は、とっくに仕事に出ているはずの両親が家にいた。何かあった時のお守りとして、各々が巾着袋を受け取ったのだけど……。
彼女の人に理解されない趣味。
あなたは理解できますか?
高校二年の少年「湊月 蒼士(みなつき そうし)」は妖怪狩りを生業とする神社の跡取りだ。神社は古き鬼の王である「阿久羅王(あくらおう)」を祀っていた。その事から神社には古くから鬼種の妖怪が集まりやすく、蒼士に染み付いた鬼の匂いに引き寄せられ街の鬼や妖怪を獲物とする犬神は蒼士に目を付け、蒼士は犬神に殺害を宣告される。そんな二人のやりとりを見ていた蒼士と同学年の少女「三枝 昴(さえぐさ すばる)」は蒼士に逢魔には関わるなと忠告する。蒼士は神
社の絵馬を見てその願いを叶える事で生活費を稼いでいたが、その日の依頼に緊急性のある人探しの仕事があり犬神と共に指定された場所を捜索に向かうとそこで奇怪な妖怪逢魔に憑りつかれた少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ
悪魔は「死ね」と僕に言う。
天使は「生きて」と僕に言う。
僕が選んだのは当然、第三の選択肢だった。
知人に双子の子供が生まれた。だが片方は死産だった。
その知人から、産後すぐに相談を受けた。
その相談の内容は、彼の過去と現在に係るものだった。
この小説はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889604803
友人が胸やけに悩まされていた。
最近は逆流性食道炎などの病気もよく聞くからと通院を進めると、彼は『画期的な治療法』とやらを自慢げに語ってきた。詳細については教えてくれなかったが、確かに結果が出ているらしい。
カレーは飲み物だと豪語していた彼だったが、その『画期的な治療法』とやらのおかげで急激に痩せていった。
845位 謝罪
毎晩見るのは、残酷な夢。私の思い出は、一冊のノートにしかない。
意味の分かるなりに意味の分からないもの。テーマは「死ぬ死ぬ言ってるやつは意外と死なない」
高校二年生の神代美玲はちょっと、いやかなりのブラコンである。同じ学校に通う高校三年生の兄と高校一年の双子の弟達をそれはそれは愛している。彼女は今日も大好きな家族と幸せな日常を送る。だがしかし、彼女には誰にも言えない秘密があって--
※こちらの小説は不定期投稿となります。
※時々投稿済みの文章が変更される場合がございますので、ご注意ください。
※文才が無いので読みにくいかもしれませんが、続けて行きたいと思っております。
※一応ホラーを
目指していますが、あまり怖くなれない気がします。
※怪異によっては残酷表現の可能性があります。
※出てくる怪異には、元ネタがあったり無かったりします。(後書きとかに解説付けるかもしれません。)
※こんな怪異出して欲しい!とかあれば、是非とも教えて下さいお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
子供の頃、海に近い家に住んでいた父。
沖合では海難事故がよく起こるらしく、時々、浜に船に積んでいたものと思しきものが流れ着く。
それを漁るのが、日課だった。
ある日、父が見つけたのは湿った浜の砂の中に、半ばうずもれている眼鏡……。
10年前、天翼人と呼ばれる、背中に天使と見紛う真っ白な翼をもった人間が大きな権力を持ってしまった頃。人口の40%ほどを天翼人が占める「日本」に、一人の"天使"が舞い降りた。
その"天使"は、歯車だらけのぼろぼろの羽に輝くばかりの金色の髪を持ち、「天翼人達」に言った。
「自らの罪を悔い改めた者だけが、天翼を手にできる」
その言葉とともに、世界中のすべての天翼人の天翼が消え、たった一人、なぜか翼
を取られず残った少女を連れ去り、"天使"は牢獄を作り上げた。
「10年。10年誰も取り戻せなければ、島ごと天翼は…全ては崩壊する。」
トウキョウ上空に出現した【罪の牢獄】という名のその島に、彼らの天翼と、唯一の天翼を保有した少女は閉じ込められた。
何万人という天翼人達が挑戦し、いまだ、誰一人として天翼を持ち帰ることはできていない。
崩壊まで残り一年、「挑戦者」として一か月後島に上る青年、刹那(セツナ)は、大事な幼馴染である最後の天翼少女・月香(ツキカ)を取り戻すため、仲間と出会い、敵と戦い、闇に苛まれながら、自らの罪を悔い改める………
誰ガ、天翼ノ罪人ダ……?
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戦国時代末期のこと。
家督を譲り、楽隠居となった彼は、置物の収集にはまっていた。
自分の屋敷に、専用の部屋をもうけるほどの没頭具合だったという。
ある日、彼はなじみの店の店主から、南蛮渡来の置物を見せられることに……。
不思議な小物屋には今、3人の若い男性がいます。
3人はそれぞれ、恋愛の話で盛り上がるも…?
摩訶不思議な店には、今3人の青年がいます。
恋に浮かれるキシ。
恋を求めるハズミ。
恋に無関心なフリをするけれど、ソウマは…。
恋愛中心?になります。