小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 401~450位
これから語られるは辺境の村の墓場にやって来るという〝墓場の魔女〟についてのお話。
そしてその裏側、誰も知らないお伽話にございます。
「家事のろくすっぽできない僕でも、見守り続けることくらいはできるのです」
遠い何処かの最果ての地、
雪に覆われた大地の中で
狼の親子が暮らしていた。
その世界は、狩人(ハンター)がいて、
その子の母親狼は人間をある理由で嫌っていた。
しかし、病に苦しむ子供の狼に、母親狼は、人間の力を借りねばならなくなった。
誰でも人間関は崩したくない。
美味しくないと思っても、本音を言わない優しい大人たちの物語。
しかし、それが大きなブームを生み出す。全8話(完結済)
●表紙画像は、フリー素材で商業利用可能な「いらすとや」様の「暑い人のイラスト(女子学生)」を「バナー工房」様で加工したものです。この場をお借りして、いらすとや様、バナー工房様にお礼を申し上げます。
※なお、私が所属する某SNS内の小説サークルに投稿した作品を、大幅に加筆修正したもの
です。コンテスト結果発表までは、小説サークルの作品を削除しました。 折りたたむ>>続きをよむ
やまねこに恋をする、ハチミツ売りのくまさんのものがたりです。
――少年少女は神の悪戯で異世界に誘われた。これはとある兄妹が綴るストーリー。
ある日、神の悪戯により、兄妹は異世界に誘われる。基本世界「 ヒューマニー 」と童話や童謡の世界「 メルフェール 」で引き起こされる世界の混乱に兄妹はどのように挑むのか?! 神の思惑に挑む異世界幻想ストーリー。
※当作品は、なぎコミュニティにて行われている「リレー小説」です。その為、各話に応じて話がぶっ飛んでいたり、文体が異なっている場合があります。また、
各話の前書きか後書きに、作者様の情報を表示しています。コミュニティメンバーそれぞれの魅力を感じながら、当作品をお楽しみください。
※6月1日17時をもちまして更新再開しましたが、参加者多忙のため隔週更新となります。次回の更新は6月14日17時!
以上の事をご考慮の上、読了ください!
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最近増えてきた働くのに向いてない人々。 毎日神様の元にやってくるが、神様も手を出せないでいた。
2EAというサイトにもベリー名義で投稿しています。
浜坂家の芽衣亜の部屋で暮らしている茶色い馬のぬいぐるみのマイリーンは、芽衣亜の弟、炉駈哉のイタズラがあまりにもひどいと懲らしめる方法を考えていました。そのとき、芽衣亜の飼いネコである黒ネコのクログーが芽衣亜と炉駈哉のおじさんが遊園地へ姉弟を連れて行く情報を教えてくれます。その後、マイリーンの兄である黒い馬のぬいぐるみのリードルが、遊園地のアトラクションになって炉駈哉を懲らしめたらいいのではないかと提案しました。マイリーンたちは遊園地へ
行き、メリーゴーランドの馬に変身することに決めます。折りたたむ>>続きをよむ
ドビッシーの月の光に憧れて、絵のない絵本の手法を下敷きに、大人の童話を描いてみました。何篇かのショートストーリーに分かれています。一部はアルルの女を意識しています。あらすじらしいすじは、ありません。黄金色の月の光を描けていればさいわいです。
魔法の国を追放された少年が魔法の国に戻ってきてそこで出会った仲間たちと一緒に旅と冒険をしていく物語。
何の変哲もない18歳の学生、変若水興(おちみずきょう)は学校帰りの途中、謎の箱を見つけて持って帰ると、突然箱が光り出し、気がついたら童話の世界に行っていた。
世界観が変わっている童話の世界で街や物語を壊すことなく元の世界に帰れるのか。
どこかの世界のどこかの森。
そこは、逆さ虹の森と呼ばれる、不思議な不思議な森。
そこに住む動物もどこかが何かがおかしい。
そんな彼らのちょっと不思議な日常。
イソップ寓話の「アリとキリギリス」のアンソロジーです。
自分なりの視点で考えてみました。
むかしむかし、たくさんの動物たちが幸せに暮らす「星花の森」に、仲良しのたぬきときつねが住んでいました。
ある日、かわうそがやってきて「もうここには住めないわ」とたぬきに告げます。
ですが、たぬきにとってはもう一つ困った事があったのです…。
これは芝井流歌作「約束の空飛ぶイルカ」のアニマルパロディです♪
これはとある未来のおとぎ話。
ひょっとしたら本当に起こるかもしれません。
「美しいって、罪よねぇ……」
自惚レラが王子と再会するまでのお話です!
(冬童話企画用に書いた、タイトル通りのIF設定のお話です!)
朽ちかけた塔に幽閉された お姫様 と、夜空を彷徨う 魔獣 のお話です。
どこかで見たような、でも 初めて出会うような……。王道の枠に収まるつもりで 尻尾がはみ出ちゃったみたいな 拙作でもよろしければ、どうぞご賞味くださいませ。
童話というより“童話風味”な お話ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いですm(_ _)m
なかなか人間には見ることの出来ない世界のお話です。
“現代社会を支える彼らのことを、少し覗(のぞ)いてみましょう”みたいな。
注))『冬の童話祭2018』参加作品ですが、企画内イベントの作品ではありません。
注)) カクヨムにも投稿しています。
新聞記者の佐々木さんは、震災直後の三陸沿岸に現地入りし、そこから原稿を本社に送るため、徒歩で遠野を目指します。その途中、古い日本家屋に迷い込み、そこで不思議な女の子に出会います。無事、遠野に辿り着いて、記事の原稿を本社に送った佐々木さんは、現地の年配の人から「迷い家」と「座敷童」の話を聞かされます。佐々木さんは亡くなったおばあちゃんとの懐かしい思い出の中に、その話があったこと思い出します。遠野に古くから伝わる民話をモチーフにしたお話です
。折りたたむ>>続きをよむ
三匹の子ぶたは本当に仲が良かったのか?とふと思い考えた御話です。
冬の童話祭り初参加、宜しくお願いします。
うみが みたい。
とおい やまで そうおもいたった ころころ石は、かわを くだり、うみを めざします。
『ひだまり童話館 第13回「ころころな話」』参加作品
自分の作った雪だるまを助けてあげたらその思いが神様に通じて褒美をもらった
難病で入院した少年は、言葉を話せるみつばちと出会います。
ちょっと涙して、そしてあたたかい気持ちになれます。
短編小説です。
誰もが知る童話「桃太郎」。そんな桃太郎の話を新たに再構築した今作。心優しいおじいさんとおばあさんに育てられた桃太郎は都へ行き、「鬼」を退治するために兵士となる。しかし桃太郎は都における人間たちの欲深さにも疑念を抱くようになっていく。
実際にあった話をもとに子どもの視点から見た日常を描いていきます。ほのぼの童話です。
ライオンのエドガーは、家族とは違って、自分にだけ翼が生えているのが悩み。
みんなと同じになりたいと落ち込むエドガーに、お母さんライオンは「その翼でしかできないことがある」と説いてくれます。
エドガーにできることとは?
とある童話賞に応募した数年前の作品です。
小太郎シリーズ第26弾
小太郎が入院!
同部屋の真子姉ちゃんと仲良くなる
真子姉ちゃんの病気は…
ニエに住む孤独な一人の女性と、彼女が生み出した機械人形の話。
(※重複投稿しています)
その国には、春夏秋冬それぞれの季節を司る女王達がいます。それぞれの女王達は「廻りの塔」に入ることによって、季節を廻らせていました。
しかしある年のこと、なぜか冬の女王が塔に篭ってしまい、春が来なくなってしまいました。このままでは国の人々は死んでしまいます。一体なぜ冬は終わらないのでしょうか。
四季の豊かな国で異変が起きた。冬の女王が季節の塔に引きこもったのだ。理由は誰も知らない。連れ戻しに塔に入った者達は、青ざめ、絶望に震えながらこう言って、以降は口を閉ざした。
「行ってはいけない。あそこには」「女王は諦めろ」「ああ、なんて恐ろしい」
人びとは下を向く。この国はもうずっと冬のままなのか。
そんな中、若き流れの魔法使いが、美しい少女の護衛を連れて現れた。
「冬の女王は、僕らが連れ戻してみせましょう!」
それを見た国民の一部……
塔に入った者達はこう思いました。
「ああ……次はこんな若者が犠牲になるのか」折りたたむ>>続きをよむ
冬から春へと季節がめぐらなくなった国。
そこには人々の心から生まれた闇(やみ)があったのです。
2人の兄妹が女王のもとをおとずれ、そして、季節めぐる塔へ。
小さな紡(つむ)ぎ手のつづる言葉が、みなさんにもとどきますように。
冬の童話祭2017出品作品です。
※文字数が約1万9000文字とあるのは、多めにルビをふったからです。
※「うさぎの森」にも掲載。
音楽が大好きな王子が、お妃を迎える事に。条件は、歌が上手い事。国中から歌自慢の娘が集まりコンテストが行われる事に…※3000文字に満たない…祭りに出せない…泣…。
“人狼”と呼ばれる、人間に擬態する化け物が山間の小さな村に現れました。
困った村人達は人狼容疑者の処刑という方法で反撃に打って出ます。
姿の見えない敵との終わりの見えない戦いは、多くの疑念と不和を生みました。
さて、今宵の演者は夜間外出禁止令を破った心優しい少年と、とある事情から彼に恩義を感じている青年のお二方。
彼らは何を思い、どのような結末を迎えるのでしょうか。ぜひ、その目でお確かめくださいませ。
ブリキのオモチャ、ブリキッド。
他サイトにも、公開あり
生まれる前から魔女になる契約を負った「わたし」は、13歳のある日、師匠トラメにもらい受けられる。強大なトラメ石の力を持つ師は「わたし」の魔女の資質を見抜き、黒曜石の力を授けた。無数の依頼の中から契約が成立する可能性のあるものを選びとり、師の元に運ぶのが「わたし」の仕事となる。
幾年もたったある日、師は唐突に妖しく輝くオパールの魔女に連れ去られる。そこにも抗えない契約があることに気づいた「わたし」は師を取り戻すための旅を始めた。
※エブ
リスタ様でも公開はじめました(2018年4月25日~)折りたたむ>>続きをよむ
ある時代のある寂れた町に、アーシャという名前の女の子がいました。アーシャのおかあさんは子供の世話をするのが面倒になり、アーシャをこの町に捨てたのでした。
オカメインコのピーコは毎朝歌って彼を起こします
毎日毎日、彼のために歌い続けるのです
むかしむかしある国に悪い王様がいました。人々は大変苦しんでいましたが、王様の兵隊たちは強く、とても敵いませんでした。そこに一人の若者が現れました。賢者様です。
突然現れた賢者を中心に人々が集まり始めますが、賢者は突然いなくなってしまいます。
これはその賢者に仕える何の力も持たない従者の、ちょっと物悲しい成長の物語です。
※『冬の童話祭2016』出展作品
【冬童話2016投稿作品です。】
【こちらの話は「カクヨム」にも投稿しています。】
ある日自宅の目と鼻の先で、ほとんど素っ裸で行き倒れている女を拾った、辺境の平騎士、スノウ・スプリング。正体不明の美女ローズは、どうにもワケアリのご様子で……?
冬の間は雪に閉ざされてしまう田舎の町で繰り広げられる、彼と彼女のモダモダ恋愛ファンタジー。ご都合主義、ハッピーエンドお約束。
※主人公は男です。
※割と少女漫画です。
ある朝目覚めると、おかあさんの頭にレトリバーの耳があった。日常に起きたちょっとでもない変化の始まりだった。
お花の国のお姫さまは花かんむりを思うようにつくることができません。ある日、黒猫の魔法使いが現れて…
笑わない白雪姫、アレルギー持ちの悪魔、名無しの少年。
そんな三人が過ごす、ある秋の物語です。
2014年コバルトノベル大賞に応募しました。
投稿時のタイトルは「白雪姫(リゼル)の心臓」です。
結果は、残念ながら選外でした。
同小説はNovelist.jpにも掲載しています。
悲しみの森と呼ばれる暗いくらい森の中に、魔法使いが住んでいました。森の奥の家に引きこもる黒い髪、赤い瞳を持つ魔法使いは一人の少女と出会い…。/笑顔を取り戻し、ほしかったものを得ることができた魔法使いの、ちょっとだけハッピーなきせきの物語。(冬の童話祭2015参加)
ある動物の国に、自分は王様に相応しいと常々思っているライオンがいました。
小さなネズミはそんなライオンを、王様にすると約束します。
大人にも子供にも楽しんで貰いたい、賢いねずみとライオンのおはなし。
アルファポリス第7回絵本・児童書大賞特別賞。
平々凡々な男子高校生だが、あだ名が"カミサマ"の主人公は、どうしようもない悩みを抱えている。そんなとき、あるおかしなタクシー運転手に出会う。連れていかれる先には……。1分で読める喜怒哀楽四部作第一弾!