小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 401~450位
「ひだまり童話館」「とろとろな話」参加作。
純白と、漆黒。貴方はどちらが好きですか?
ツノのない子鬼のリンちゃんはりっぱなツノをはやしてパパとママをよろこばせようと、ひとり地獄をあるいていました。ツノをはやすためには誰かをいじめて泣かせなければいけません。でもだれよりもやさしいリンちゃんにとって、それはとてもむずかしいことでした。
ひだまり童話館ニョキニョキな話参加作品です。
「ひだまり童話館」参加作品です。
「にょきにょきな話」楽しんでいただけたら幸いです。
白雪姫の伝説。
誰もがよく知るこのお話を書いてみました。
本当は童話のコンテスト?的なものに出すために書いていたのですが、結局間に合わず・・・
大まかな流れはあっているはずです。
白雪姫ってこんな感じの話ですよね?的な感覚で書いています。
全員がハッピーエンドで終わるのが童話だと僕は信じている!
まだ幼いおうじさまが王子様として頑張る平和なはずの1日
少年はチェロが嫌いだった。
※角川小説主催のTwitter小説(2016/2/29閉鎖)で投稿したものを推敲しています。
凄く強い猫が世界中を冒険してネズミどもを狩るお話しです。
童話です。絨毯が敷いてある学校の図書室にあるようなお話しです。
自分を見てくれる人は貴重です。
身近な人で言えば親です。
心が不安定な時や壊れてしまった時の特効薬の一つがその様な方との会話です。
これは本当に貴重です。
当人が幼ければ幼い程その行為、存在は大きさを増します。
さて、心が不安定で幼い"僕"は果たして会えるのでしょうか、自分を見てくれる人に。
いつか、お屋敷を出たいな。
その夢は叶うのか分からないけど。
とある御伽話(おとぎばなし)の少女は、王子様と結ばれた。
私は、それを望まないけど…。
外に出たいな。明るくて、賑やかな町に。
こんな、生活はもう嫌なんだ。
ツナマヨおにぎり好きな猫人のハルキは天連の天使見習いの半魔族、みたらし団子好きな筋骨隆々美丈夫な天使の師匠と一緒に人界でおさぼり神族を黒ローブ姿でいさめてお仕事してもらうために頑張っている毎日だ。
おいらいつかきっと天連の天使になってお仕事頑張るみゅ。
猫仲間と楽しく恋バナしたり夜遊びして師匠に怒られたりするハルキはいつか天使になれるのでしょうか?
冬童話2016参加作品
魔界な人々シリーズです。
中級魔族な僕と大天使なお前
の子供が主人公ですが前作の登場人物は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ
これは、遠い遠い北国のお話。
真っ白な髪に赤い瞳を持つ女の子のアルビナは、ある日冬の森で一匹の竜と出会いました。
竜はひどいけがをしていたため、アルビナはこれを助け、ふたりはやがて友だちになりました。
しかしある日、アルビナの国の王さまが病気にかかってしまいます。
その病気をなおすには、竜の命である額の宝石が必要で――?
※霜月透子様主催の企画『ひだまり童話館』に提出させていただいた作品です。
王子様を待ち続けていた少女は、やがて自分が王子様になりお姫様を見つけに行こうとする
昔々あるところに住んでいた女が川で洗濯をしていたところ、桃がドンブラコと流れて来たので女はこれを持って帰り、芝刈りから帰ってきた夫と共にこれを食した、そんな話。
―ふたつの《ゆきのはな》の物語―
ひとつはお花の国のお姫さまの話
もうひとつは西の森に住む魔女の話
大切なものってなんでしょう
これは、私のクラスメイトだった女の子の話です。
彼女は、疫病神でした。彼女の周りには、いつも不幸が集まってきていました。
そんな彼女の話です。
満月の夜。病室を抜け出した高瀬つくしは、山すその公園を歩いていました。
その時、一人の女の子に出会います。綿菓子のような髪の毛、真っ白な肌、吸い込まれそうな茜色の瞳。とても不思議な女の子。
彼女の名前はウィロゥロォ。
そして、惹かれあう二人。
でも、一緒にいられるのは、次に訪れる満月の日まで。そんな二人の物語です。
天使と悪魔がいれかわってしまった!悪魔が迷っている少年を見付けちゃったからさあ大変!
あの頃ぼくはよく童話の本を読んでもらった。
あの子にまた会えるだろうか。
企画 ひだまり童話館 タマ館長の過去のおはなし。
狭き門より入れ。
道を歩いている旅人がいた。すると、前方が二つに分かれているY字路に行き当たった。左方の道は広くて、平坦で、豊かな森へと通じていた。右方の道はごつごつで、狭くて石まみれで砂漠へと通じていた。さて、あなたなら
イモムシがタンポポに恋をしました。
花のタンポポ。 言葉はありません。
それでもイモムシは、恋をしました。
母親が出かけて、留守番をする七匹の子供たちに襲い掛かる惨劇を、柱時計は静かに見つめることしかできないのです。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『擬音』
今永遠の愛を誓おうとしている2人。そこで神父様が……
清らかで美しい天使のような少女の前に突然現れた悪魔と名乗る少年は
少女を悪魔にするためにこの世界に降り立ったと言う
絶対に悪魔になんてならないと誓った少女と悪魔の間にはいつの間にか
逃れられない契約が交わされていた。
雪の日に、りんちゃんとママはゆきんこを作ります。
ゆきんこを作るための笛を取りに行くと、家のものたちが話しだして・・・
日本の童話を中心にごちゃまぜしました!
タイトルに出てるキャラが出てきます
人間関係はオリジナルです
『平和な国を突然襲った竜。苦しむ人々の嘆きを聞いて、一人の魔法使いが竜に戦いを挑んだ。不死身で無敵の竜を倒す、魔法使いの秘策とは……』
Dragon Tailは、オムニバス式の童話風ファンタジーです。
一話完結型ですが、第一話から順番に読んでいただいた方が、一番楽しめると思います。
(※長くなりすぎたあらすじと作品紹介を分けました。作品本文は、毎週水曜日更新(予定)です!)
――ねえ知ってる?
何でも願いの叶う四つ葉のクローバーがあるんだってさ!――
あるところに、ステラという女の子がいました。
ステラは森の中でお母さんと一緒に生活していましたが、お母さんはある日病気で倒れてしまいます。
一所懸命看病してもお母さんの病気はよくなりません。
そんな時、ステラの元にある会話が聞こえてきました。
「深い深い迷いの森を抜けた所に、とっても綺麗なお花畑があるんですって!そこには何の願いでも叶う不思議な四
つ葉のクローバーがあるんだってさ!」
それを聞いたステラは、お母さんの病気を治すために迷いの森へと足を踏み入れるのでした。
※本作は作者の都合上、第一話のみ英語と日本語で書かれています。
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むかしむかしの、そのまたむかし。あるところに、それはそれは偉大な王さまがおりました。【『テルミア・ストーリーズ+』企画参加作品】
真面目な王さまの治める国の、ある村の近くにある不思議な森に住む悪魔のお話
<冬の童話祭2012参加作品>
背中に羽根の生えたピュアな少年『ピョッキン』を取り巻く愛情物語です。
人間愛、家族愛、兄弟愛…少しでも心に熱いものを感じていただけたなら…
それだけで嬉しいです。
冬の童話2012用に書いたものです。
街の猫の物語。
呪われた森に住む呪われた魔女と、そんな魔女に恋をした魔術師のお話。神々の呪いを超えて魔術師を愛した魔女と、そんな魔女を一途に思い続けていた魔術師に奇跡が起こる。
冬の童話祭2012参加作品です。
こことは違う、どこかの国のおはなし。
小さな海辺の国に現れた、シャチの顔の怪物。漁に出てくる舟を追い払い、嵐を呼ぶと言う彼女は、一体何を目的にそんな事をしているのでしょうか……
「冬の童話祭2012」参戦作品。
皆様の貴重なお時間を、当作品に頂けましたら幸いです。
ある日、ぽかぽかな太陽の光の下でママは子犬の領ちゃんと出逢いました。ママと領ちゃんのなんでもない日々がはじまります。ペットを飼ったことがあるすべての人に捧げたいハートフルなひととき。
ある国の王様による気まぐれで、人間の男の子と妖精が友達になるお話です。
440位 ママ
自分のママのことを伝えながら、自分の子供へ優しくお話しを聞かせてあげてるような本当のお話。笑顔も涙も「ステキ」よと教えてあげられるといいなと思えるお話です。
白馬に乗った王子様が夜、デートに誘いにくるという話をクラスメイトから聞き、すっかり信じこんでしまった舞子。
毎晩、王子様が来るのを待ちつづけます。幾晩かが過ぎ、ついに現れた王子様。その姿は……?
ある女が街角で自分が書いた物語を配っていた。「面白い」「続きが読みたい」と言われることが、女のたったひとつの生きがいになっていた。
北海道で生まれ樺太で働き炭鉱に来ていた人と
結婚~そして終戦を向かえ、ソ連軍の突入
終戦後直ぐに九州の炭鉱で夫が死亡、故郷に帰り亡き夫の母親から電報が届き、夫の故郷に
向かう、そこは新潟県の山奥、むりやり
体の弱い三男と結婚させられ、奴隷のように扱われ、愚痴ひとつ言わず、母は頑張って、隣町に家を建てた、そこで、またも息子の嫁から苛めに合う、ひとつ屋根の下で介護もしてもらえず
孤独に死んでいった。
朝、おねしょせずに目覚めておむつを着けて…。今日も恥ずかしい保育園が始まります
その国では、十二歳を超えた子どもたちを魔女のもとへ招き、魔法の力によって夢の中で冒険をさせるという決まりがありました。
今回魔女のもとにやって来た三人組の腐れ縁の子どもたちも、これから夢の世界へ出かけるのでした。しかし、その中に一人、冒険嫌いの問題児がいるようですが…………
試練を越え、挫折を越え、子どもたちは夢の世界を冒険します。
こうちゃんのささやかな冒険、第二弾。
空を走るバスに乗りたい・・・こうちゃんの夢が叶い、様々なバス停で起きる色々なできごとを体験していきます。
空のバス停、乗り降りする乗客にも、それぞれの物語があります。
「お前のような生意気な奴と、結婚なんてしない。聖女なんて言うのも、まやかしだろう。よって、婚約は破棄させて貰う!」
そう叫ぶ王太子ミルツカーナは、態々執務をしている婚約者の所へ来て、指を差して叫んだ。周りの文官達はオロオロするばかりだ。
「急にどうしたのですか、王子。夏負けですか?」
突然の爆弾発言に、思わず心配して声をかけた。
「何て呑気なことを! お前は用済みだと言ったのだ。解ったか?」
何だか怒られてしまったわ。
でもそん
なことを、勝手に決めて、国王に怒られないのかな?
愛だの恋だのはないけれど、情だけはあったのに。
やっぱり、あの噂は本物だったのかな?
真実の愛と言うやつ。
好きな人出来たのか、年頃だもんな。
私は別に、構わないのだけどなぁ。
側室でも愛妾でも、好きにしたら良い。
子供もその人と作ったら良いのにと、一瞬思った。
でも、出て行けと言われたなら、出て行くよ。
まあ、邪魔物は居ない方が良いわよね。
「承りましたわ、殿下。今までお世話になりました。
どうぞ、お幸せに」
綺麗なカーテシーをして王宮を去る私は、ラズモアナ・ギルイワン侯爵令嬢。
ギルイワン侯爵家の長女だ。
王太子との婚約は、幼い時に決定していた。
なので歴で言うと、13年目。
16才になる来年に、結婚が決まっていた。
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