小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 201~250位
兄と彼女は、結ばれることなく消えました。
生まれ変わりであったはずの子供たちも消えました。
妹であり、母であったネアの言葉を聞いてあなたはどう思いますか?
トルーア王国の『双子法』ができた理由の話です。
突然ですが、私の父はオオカミ男でした―――。
父親の真実を知った時、少女はほんの少しの勇気を持って小さな旅に出る。
鍋の中でいい味になるまで待っているおでんさん達。しかし、ずっと待っているのも退屈です。そんな時、誰かが言い出しました。
「そうだ。オーケストラをやりましょう」
この作品は2014年冬の童話祭にて優秀賞を頂きました。
とある世界のとある国に、お姫様と犬型の獣人奴隷の女の子がいました。お姫様はいつも獣人奴隷の女の子を虐待していました。
ある日、二人は散歩中に落雷にあい気を失ってしまいます。
気が付くとそこは「生類憐れみの令」真っ最中の江戸でした。
お姫様も獣人奴隷の女の子も、ここが別の世界だとは思いもしません。
さてさて、二人はこの江戸でどうなってしまうのでしょうか?
それではお話のはじまり、はじまり…。
竜の村に生まれ、竜騎士になれなかった少年の歩む人生とは。
しんしんと雪の舞い散る夜──。
カーテンから覗く白い絨毯の上で、ぴょんぴょん跳ね回る一羽の『いびつなうさぎ』を、わたしは見た──。
昔々、ある村に雪が降り積もった日、人々の棲む世界にやってきた小さな人魚のお話……。
ハサミムシのメスが命懸けで子供を巣立たせるまでのお話と、子供を道連れに心中しようとした母親がそのハサミムシの亡骸を見て思い留まる話の二部構成。【注意】昆虫が登場します。残酷な描写はありませんが、コブハサミムシは母食いをする習性がありますので苦手な方はご注意ください。
――ある部屋のドアに、へんなお札がはってあるんだ。
お屋敷の奥に潜むもの。
一応ホラーですので、苦手な方はスルーして下さいませ。
《冬の童話祭2012 参加作品》アツシくんは、卒園式で代表答辞をすることになりました。
生きる意味を失くした女と女の死を止める死神のお話です
アルビレオが光太の通う小学校に転校してきたのは先月のことだった――。sagittaによる、新しい「銀河鉄道の夜」。
219位 h
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
拙作に登場する狐のかこばなし。
あるいはそこから生まれた昔の出来事ですね。
詩、文章とを混在する形で進める予定です。
残酷さはありますが童話として書いてみるものです。
別ジャンルへと変更することもあるかもしれませんが、その時はご了承くださいませm(_ _)m
ごんぎつねの続きを書く、みたいなのがTwitterで話題になっていて、思いついたやつを書き殴って修正したやつです。
兵中目線の自分なりのごんぎつねの続きを書いてみました。
新美 南吉先生の『ごんぎつね』を読んでから読む事を強くおすすめします。
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
いつの間にか死んでいた白百合 勿忘(しろゆり わすれな)は生前の記憶を持っておらず、さまよっていたところを花蘇 彼岸(はなず ひがん)と名乗る案内人に導かれ、死者の世界に行く、死者の世界での生活とは?
エルドール王国は暗黒の魔法に覆われ、人々は恐怖に怯えていた。この絶望の中、古の予言が語られる。「呪われし血を引く者」と「灰から生まれし者」が王国の運命を左右するという。マリアンナは自分がその呪われた血を引く者であることを悟り、シンデレラは「灰から」という言葉に導かれる形で運命が動き出す兆しを見る。二人はそれぞれの運命に向き合い、暗黒を砕く冒険に足を踏み出していた。運命の夜明けが彼女たちを待っている。
めんたる村の妖精ねむねむは、今日も眠たいねむ~…
いつも眠たい、妖精の男の子ねむねむのお話。
ちっちゃい妖精たちのちいさなおはなし。
めんたる村妖精シリーズ第1弾。
ぼくには秘密の場所がある。
目を瞑ると現れるその場所は、とても不思議な場所。
みんな幸せに、みんな楽しく、自由な世界。
僕はまた、特別を持ってその場所にいく。
漂う夢の中。私は、大好きな幼馴染みと一緒にいた。
でも、彼女の名前は思い出せず・・・。
ちょっぴり切ない、2人の友情の物語。
楽しんでいただけたら幸いです。
夢の中で出会ったお姉さんにお話をする。
何気ないけど複雑になっていく人生について、いつのまにか相談をしていた。
これは‥‥夢?
今の私は若い、小学生?
幸せな夢の終着駅とは‥‥?
のほほん様は今日ものほほん。
国民の幸せを眺めながら、にこにこ笑って暮らしています。
けれど、ひとたび悲しみに暮れる人を見かけたら――
のほほん様はただのほほんとしているわけでは、ないのかもしれませんよ。
ふにゃふにゃという名前の不思議な生き物は、とてもやわらかくて伸び縮みができます。彼は自分の形を自由に変えることができるので、色々なものに変身したり、隙間に入ったり、ひものようになって飛んだりすることができます。
【ひだまり童話館 第32回企画「ふにゃふにゃな話」参加作品】
くだらないポエム、歌詞を思いついた。
平等とは人を不幸にする毒で、偽正義なんじゃないか、と思った。
人を不幸にする毒が正義なわけない。
平等とは、人を不幸にする暴力なのか?
織花かおりの童話集です。短編の童話をまとめていきます。
かずくんは、虫歯が痛くてお菓子が食べられません。
大好きなガムも、がまんがまん。
アルファポリスさんにも掲載しています。
ChatGPTにカチカチ山をかかせたらこうなった。
とある国に念願の王子様が生まれました。
王子様はとても可愛らしく、王様も、王妃様も、家臣たちも、国民たちも王子の誕生を喜びます。
ところが、王子が大きくなるにつれ……。
魔法使いによって“うさぎのぬいぐるみ”に変えられてしまった“わがまま王子”のお話です。
小説家になろう『冬の童話祭2023~ぬいぐるみ~』企画参加作品です。
むかしむかし。
とある村では季節外れの暑さ、寒さの到来を「こだまのぼこ祭り」と呼んだらしい。
こだまは実際の音に遅れて返ってくるもの。
そのずれた行いは日向ぼっこなどにも適用され、人が愉しんだのちにやってくるのだとのこと。
しかし人間にはいい迷惑。どのように対策を立てたかというと……
アキトはこの春、幼稚園に入園したいたいけな男の子。
かれは、色白で、少女っぽい長いまつ毛が、どことなく、ひよわで内気な感じがする、そんな男の子だ。
実際、アキトは泣き虫。だから、すぐ、ベソをかく。
ベソばかりかいて、幼稚園でイジメにあったらーーアキトのママさんはそれがとても、しんぱい。
残念ながら、そのしんぱいごとは現実のものになってしまう。
そんなアキトを、いつか、同い年のユウコちゃんという女の子が守ってくれるようになっ
た。
アキトの小さな胸に、仄かな恋心が芽生える。
彼女はしかし、アキトにわかれを告げることなく、ある日突然、彼の前からいなくなってしまった。
いっしょの小学校にいくと、約束したじゃない……ユウコちゃん。
ベソをかく、アキト。
ある日、そんなアキトは、ふたご座流星群が見られるという話を耳にする。
なんでも、流れ星に祈れば、その願い事をかなえてくれるかもしれないらしい。
見上げた夜空には、たくさんの流れ星。アキトは手を合わせて、ひたすら、祈る。
どうか、ユウコちゃんに会えますように、と。
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拝啓
いつもいい子に守ってきたわ。
ぬいぐるみのルールのこと。
でも、今日ばかりはごめんなさい。
ぬいぐるみのルール、破ります。
敬具
9月吉日
うさこより
ぬいぐるみの神様へ
季語がないとか、堅苦しいこと言わないでね、
神様。
◾️この童話は、カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じます。
遠くの星で暮らしている住人『リャーサー』達のいちる(※ひとり、の意)、キャピが、ある時ポピー色の袋を担いで帰ってきました。
中身はいろんな果物で、遠くにある小さな青い星で集めてきたと言います。
好奇心旺盛なリャーサー達は目を輝かせて聞き入り、そのいちるのラピィがその星へ飛び立つのでした。
※カクヨムにも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16817139556869075893
この物語は友達のいない姫様が町で友達を作ることをきっかけにして、友達と共に剣術を学んでいき、姫様は成長していきます。しかし、友達の正体がばれる事によって、事態は急変していきます。この物語は、友達の居なかった姫様が、初めてできた友達、いや親友に裏切られることで本当の気持ちに気づく、純愛小説です。もしよろしければ、ブックマーク登録と高評価、感想もお願いいたします。
ミオちゃんが一年に一度だけ、流れ星を見るチャンスがあるのは今日の大晦日だけです。
大晦日は大人と同じように、子供も夜遅くまで起きていていいからです。
でもミオちゃんは毎年、眠くて眠ってしまいます。
そんなミオちゃんが今年は必ず見るとママに言うのは何故なのでしょう?
ほっこりしていただけましたら幸いです。
綺麗な流れ星が窓の向こうに落ちていく。
綺麗な流れ星がわたしの頬にも落ちていく。
小学校最後の試合、エースストライカーがケガで出られず、ようやく翔太にチャンスが回ってきた。それなのに、ディフェンダーにぶつかって気絶するなんて……! なんとか意識が戻ったけど、もう時間はない、一点ビハインドの中、必死にボールを追いかける翔太。すると、目がチカチカしてきて、妙な声が聞こえてきた。
『シュート・スター、シューティング・スター』
お兄ちゃんとまた一緒に流星群を見たいな。
年の離れた兄と一緒に見た流星群。今年も流星群が見れるとニュースでしてたから、一緒に見たいと思ったけど…。
なかなかその思いを声に出して伝えられない小さな弟。
流れ星に、可愛い弟のささやかな願いが届くのか。
コミニュケーション能力の低下。SNS時代における人とリアルで会話する事が少なくなって来ている時に、自分の考えや思いを声に出して言わないと伝わらない、黙っていたんじゃダメだよって内容です。