小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 201~250位
洋館で暮らす少年アーロンは両親を失ってから、目に見えないものは信じないというひねくれた性格になってしまった。
お世話してくれる近所の人々にすら財産目当てに良い人のフリをして自分に近づいていると疑ってはいたが、どこか寂しさも感じていて、来なくなってしまうことが怖くてその財産を譲り続ける毎日。
しかし、あるクリスマスの日、謎の黒い男が少年の前に姿を表す。彼はサンタの弟子ピートだというが……
全六話の予定。二十四、二十五日の二日間にかけて
投稿したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
いなくなった愛犬の話。「ちゃぶ」とひらがな表記がイメージ近いけど、読みづらいので作中ではカタカナにします。冬の童話祭に出してみようかな。自分の作品ながら書いていたらホロリと来ました。
短編オリジナル童話をたまに投稿していこうと思っています。今回は鳩と空の物語。矢に貫かれて息も絶え絶えな鳩…恋しい空と語る最期の会話とは…?
「水晶の魔女」シリーズ第8弾。第6弾「男の魔女リオと姉弟子たち」の続き。第7弾「天文の魔女サヤの図書喫茶」と同時系列。
未だに称号が入門時の「未知の魔女」から変わらない、エリカ。天井知らずな成長を続ける姉弟子が、魔法の暗黒面に落ちないためにも努力を重ねているという、アヤ先生の意外な側面と……ある意味で衝撃の事項判明。
国語の教科書にも載っているごんぎつねをアレンジしたものです!
ちょっぴりわがままな女の子、モフィンちゃん。お人形遊びに夢中になりすぎてパパにお人形を取り上げられてしまいます。あんまり悲しくてくやしくて 「 パパなんか死んじゃえ 」 なんて考えてしまいます。そんなモフィンちゃんは、パパをやっつける準備をしているうちにあるおじいさんに出会い、お話をすることになりました。
《闇夜短編御伽草子シリーズ》
昔々あるところに3月3日の雛の日に。 願いを願った雛が居りました。
祈り願った雛のお話。
その願いは何か?
物語と言うよりは歌の様なものです。 和風です。
怪物になった元人間が、少年に名前をつけてもらうお話。
・それに至るまでが長い。
・怪物は最終的に死んでしまいます(老衰)
作者的にBADENDとは思っていませんが、上記の通り怪物は死んでしまいます。死亡ENDが苦手な方はご注意ください。
・R15タグは保険で入れています。
しんいちろうという若者が、海辺で大海亀から古い革袋をもらった。この袋、なんでも願いがかなう魔法の袋というのだが……。
ずっと昔の話です。一匹の鬼が人間と友達になりたいと思っていましたが、姿が恐ろしいためうまくいきません。悩む鬼に、仏様が、ある行いをすれば、人間してやろうとおっしゃいました。鬼は早速、行動を開始します。はたして鬼は人間になれるのでしょうか。
毎年一年に一度、おもちをつくる双子のうさぎのお話しです。
家に帰る途中の僕
すごい吹雪で、ほとんど前がみえない
そんなとき偶然見つけた家の主人が、話してくれた
嘘なのか、本当なのか
よくわからないお話
小学生のゆめは毎日とある変わった友人たちと冒険をしている。友人というのはイチゴ味キャンディーのティラノサウルスやチョコレートのカブトムシなどだ。彼らは毎日ゆめの住む家まで迎えに来て、遊びに連れていく。そこはゆめの住む世界だったり、彼らが探す不思議な世界だったり、様々だ。まったりのんびり、彼らの日々は過ぎていく。そこにゆめの人間の友人もえや兄の悠二、その恋人ゆら、母の友子などが入り乱れてどんどん色んなことになっていく予定。連載作品です。
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ
「ものうらやみはせまじきことなりとか」
※こぶとりじいさん、とは関係ありません
自ら笑うことも、客を笑わせることもできない不様なピエロ。
笑顔しか知らない能天気なお姫様。
小さな国に降りかかったある事件の顛末は?
双子の仲良し兄弟、濃碧(こあを)と淡紅(とき)。
ある冬の日、お母さんに贈る花を探そうと、二人は森へ。どちらが先に見つけるか、さあ、競争です。
途中、迷子の子犬を助けた濃碧の前に「神様」が現れ、ご褒美をくれますが――。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」をベースにした(?)童話です。
完全に気が狂った作者が昔話や童話を気まぐれで改造した気が狂ったようにしか見えない救いようのないコメディシリーズ。ただ今作者の都合により連載休止してたと思ったら復活したが、作者の都合により再び連載休止。再開予定………2月下旬
ライナは七つの誕生日に、王妃である母から『あなたには魔女にさらわれた三人の兄がある』と明かされる。『悪い魔女に婿にもらわれた兄達を、あなたが救うのです』王妃の言葉に、ライナは「はい」と頷いた。それがおとぎ話のセオリーだったから。
見ず知らずの三人の兄達を探しに魔女のもとへいくことになった少女のお話。
ひー君は家族のお手伝いを頑張っているロボットです。そのお家に子猫がやってきました。
ひだまり童話館「ぬくぬくな話」参加作品です。
幾度となく冷たい風が吹き抜ける年の暮れ。たくさんの雪が降り積もる小さな街の中で、温かな笑顔を振りまく心優しい女の子がいました。
困っている人がいればすぐにでも駆けつけて、どんなことでも解決してくれます。ですから何か困ったことがあると、街に住むほとんどの人はいつもその女の子を頼りにしていました。
※ノベルアップ+でも掲載しています。
これは亜人の両親を持った少年の物語。
道具屋の倅が巻き込まれるよろず相談金稼ぎ。
知恵と度胸と愛嬌のみを頼みに今日も少年は街を駆ける。
「誰も聞いちゃいないわ、声を上げてもいいのよ」
むかしむかし、セーヴェルと呼ばれる北の地のさらに北の果てに、魔王と呼ばれるモノが在りました。魔王はセーヴェルの領主の娘を攫い、北の果ての宮殿に閉じ込めてしまいました。領主は娘を連れ戻した者に莫大な褒美をとらせる、というお触れを出しました。
その話に心を動かされた一人の狩人と、彼を取り巻く人々の織りなす、雪の国の物語です。
文体は童話らしくないのですが、某ロシア民話をモチーフにしていますので、童話扱いということでご了承ください。
むかしむかしあるところに、魔法使いの女の子がすんでいました。
女の子はとても美しく優秀でしたが、おっちょこちょいで少し背が高すぎるのが難点でした。
みんなにいじわるを言われて悲しくなった女の子は、家出をしてとおい国に行こうと決心します。
そうしてたどり着いたのは、巨人たちの国でしたーー
かちかちやまで死にそうな目にあったタヌキのぽん太がなんとか池で溺れ死なずに生き延びて憎いウサギのうさ吉に復讐する心のあたたまるお話
嘘が付けない島。
昔むかし、【嘘の付けない島】があると聞いた事がある。
その島に、1歩でも踏み込むと、、、?
すべて、本当の事を話してしまうという島。
だから、この島では隠し事や黙っている事さえ出来ないんだよ!!!
言いたくない事も、秘密にしている事も、洗いざらい話してしまうんだ。
むかしむかし、ある村に「セミ相撲」と呼ばれる慣習があった。
夏が近づくと、村人達は指定された組に分かれ、セミを捕まえる。そのセミがどれだけ長生きするか、一カ所に集めて競争するんだ。
相撲というより我慢比べのようなもの。そして今年も、羽化してよりの命を、人間達に囲われて終えるセミたちがいる……。
都会の小さな家で、忙しいパパとママと一緒に暮らす保育園児のアオちゃんは、ある夜、自分の部屋で目を覚ました。そこで、風変わりな姿の小さな三匹の生きものを見つけた。彼らの名前は、クー、ネル、キル。ずっと昔から、自分たちの気に入った家で家事をこっそり手伝って暮らしてきた彼らは、アオちゃんのうちに住み着くようになる。アオちゃんにだけ姿が見える三匹は、ケンカしたり、赤ちゃんのお世話に手こずったりしながら、アオちゃんと仲良くなってゆく。しかし、クー
、ネル、キルとアオちゃんのお別れの日がやってくる。クー、ネル、キルは、アオちゃんに自分たちの秘密を打ち明け、新しいお家へ旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ
歌が大好きなコマドリさんと、いじわるなリスくん、そしてカエルくんの話
遠い昔、逆さ虹が出たと言う森と、そこに暮らす動物達のお話。
最近、とても最近。そんなお話が書きたくなった。
サンデーモーニングが悪い。
なんてことはない。
みんなそれぞれの考え方がある。
ここは逆さまの虹がかかる不思議な森
そこに住むどうぶつ達と、毎年のやって来るコマドリさんのお話
ある年にコマドリさんが、森のどうぶつ達にプレゼントをあげました
そのプレゼントで森はさらに楽しい場所になっていきます
何気ない言葉に傷つきーー
何気ない言葉に救われるーー
そんな、純粋などうぶつ達のおはなしをお楽しみください。
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これは冬の童話祭2019に向けて書いた作品です。
舞
台設定やキャラクター設定につきましては公式サイトをご覧下さい。
https://marchen2019.hinaproject.com
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とある日川へ洗濯に行っていたお婆さんの元へ大きな桃が流れてくる。その桃からは元気な男の子が生まれ、名を桃太郎とし、お爺さんとお婆さんで育てることに。桃太郎がすくすく育っていく一方で、村には何十年も続いているある問題があった。それは鬼の出現。
大きくなった桃太郎は村を救うため、鬼を退治しようと鬼ヶ島へ向かうのだが、そこでとある疑問が浮かび上がる。
「本当に鬼ヶ島なんてあるのか?」
桃太郎は今までの情報を元に一つの真実へと辿り着
く。
桃太郎が辿り着いた真実とは……
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ある国のいたずらっ子の王子様とおしゃまなお姫様。王子様はいたずらばかりしてみんなを困らせています。お母様が大好きで甘え上手なお姫様は、お付きの人たちの癒しの存在。優しいのはどっち?
あかずきんはおばあちゃんの元へ行くことになりました。
ごくまれだが人に神や天使から力を恵んでもらえる事がある。それを恩恵と呼ぶ。神などからの恩恵を受けるものは、特殊能力や超能力を持つ。
そんな世界で物語が始まる。
突如、現れた黒い渦によって飲み込まれそうになる幼馴染を助けようとして現代世界に飛ばされるディグ・ティミット。力も知恵も勇気もなく恩恵もないマイナス思考のダメ人間が、その世界で出会う女子高生の枝麗奈と共に、『勇者を目指して』幼馴染を探す所から冒険が始まる。
おとぎの世界の中で起きた争い。
守られる立場から、戦う道を選んだヒロイン達。
操機を操り、取り戻せ。
大切な絆を-
「ひだまり童話館」参加作品です。
「にょきにょきな話」楽しんでいただけたら幸いです。
200文字に纏めた名作「みにくいアヒルの子」と200文字で綴る「その後」
あわせて原稿用紙一枚ほどですのでさらりと読んでいただければ
ある日トータのもとに現れた小人さん。
小人さんはトータの生活を一変させてしまいます。
トータはどうなってしまうのか!
って言うかタイトルが仮題で申し訳ありません(土下座)。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
むかしむかし、あるところに絶世の美女と言われた王妃の娘………オンディーヌ王女がいらした……
オンディーヌ王女は小さな頃、魔女に『死の呪い』をかけられたが、王族お抱えの魔女により死ではなく、眠りにつく呪いに変えることができた。
しかし、オンディーヌが眠りについてしまうことは、決定事項であった……
オンディーヌ自信が呪いを破るために教育係となったのは……
魔法使い 兼 執事のフロワ……
であった。
いつしか、小さな頃から側にい
るフロワにオンディーヌは恋心を抱く……
しかし呪いの期限を無事に越そうした、オンディーヌには、理不尽な結婚の話が浮上する……
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わがままなお姫さまと一人の女の子の物語。
魔女の魔法で、一週間を繰り返すお姫さま。
繰り返す時の中で、一人の女の子と出会います。
女の子との出会いが、お姫様を変えていくのでした。
小学一年生の女の子、由利は気がつくと不思議な空間に存在していた。なぜこんな場所にいるのかわからない由利に、ここは桃源郷だと告げられる――
引っ越したおうちのおとなりさんは、お花の形をしたふしぎなおうちでした。
小学生向けの「こんなおうちあったらいいな」な話です。
友達とは何か考えながら、書きました。思いやりは大切だと思います