小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 201~250位
運動は得意だけど、勉強は苦手な小学3年生のひまわり。
困ったときに一声呼ぶと、キラリと現る「ラビレンジャー」。
今日も大活躍です。
あかりちゃんは、お空を見上げてずっとぬいぐるみを抱いて待っていました。あかりちゃんは何を待っているのでしょうか。それは……。
ある平凡な夫婦に生まれた、髪も瞳も真っ黒な男の子のお話。
さっちゃんは、もうすぐ1さいです。
10月がおたんじょうびです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
“僕”が目を覚ますと、
そこは見覚えのない、寂れた神社だった。
ボロボロの大きな鳥居のふもとに寝かされていた“僕”は、
自分の名前も、ママとパパの名前も、住んでいたところも、
すっかり忘れてしまっていた。
迷子になった“僕”が泣きながら参道を歩いていると、
崩れかけた拝殿のほうから突然、“僕”に呼びかける声がした。
その声のほうを振り向くと…。
見知らぬ何処かに迷い込んだ、まだ小さな男の子が、
不思議な相方と一緒に協力して、
小さ
な冒険をする、小さな童話のようなお話です。
主人公が無事にお家に帰れますよう。
みなさま、温かい応援のほう、何卒よろしくお願い致します。
~再編集、再掲載で、修正加筆しながら毎日更新目指しています。
何卒宜しくお願い致します。。
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たぬきとキツネの友情を描いた作品。
近くにいても、いなくても互いを想って慕って淡々と生きていく様子が描かれている。さてキツネはたぬきから何の種をもらったんでしょうね。。。
実際の所キジがなんて鳴くか知らなくても何とかなる。
この世には二種類の人間がいる。
自分で産み出すことの出来る人間か、テンプレート通りにしか作れない人間だ。
人間は私を「ミケ」と呼ぶ。
寒い冬の夜、私を温かい場所に連れてきた人間は「ユキ」。
ユキは、他の人間とは違うの?
敗戦後の日本における少年少女たちの甘酸っぱい想い出。
河原で目覚める。
いつものように。
石を握りしめた。
ざらざらと、ごりごりと、
おだやかな川の声が、背中を伝って響いてくる気がした。
ここは賽の河原。死んだ子どもが石を積む場所。
石を積んでは崩されて、功徳を積んでは崩されて。延々と繰り返し罪を償う場所。
僕たちの罪は、親より先に死んだことだ。
僕はりゅうせい。僕もまた罰を受ける子の1人だ。
昔昔あるところに、この星の物では傷がつかない体質を持つ、悪い鬼が暴れまわっていました。果たして村人は退治することが出来るのでしょうか⋯⋯
流れ星たちは、みんないろいろな国を旅することができます。そして旅した国の様子を、みんなでワイワイおしゃべりしているのです。でも、お月さまは、夜空を照らさないといけないので、流れ星たちのように、地上をゆっくり見てまわることなどできないのです。
「流れ星たちはみんな、いろんな国に旅行に行けるのに、わたしはずっと空の上でみんなを照らして、少しも楽しくないわ。こうなったらわたしだって!」
それまで夜空に浮かんでいたお月さまが、ビュンっとすべって
地平線の向こう側へと行ってしまったから、さぁ大変です。いったいどうなるのでしょうか――折りたたむ>>続きをよむ
寝物語に知っている昔話を語り尽くしてしまったオカンによる
昔話に飽きてしまった娘のための
みんなの思いやりにほっこりする
色まで思い浮かべてもらう桃太郎
現代に合わせて
お爺さんによるお婆さんへのモラハラはダメ絶対。
家事は女の仕事とは言わないお爺さんです。
桃太郎もお供の動物たちへのパワハラはダメ絶対。
シュルテン王国のお姫様は18才になると伝説の聖剣を引き抜いた者と結婚する。ある日、お城は恐ろしい怪物に襲われ、人々は流れ星に祈る。怪物を倒しシュルテン王国が平和を取り戻すお話。
幼少期、トップサーカス団に拾われた主人公。
彼はサーカス団の元で旅を続けながら、キツい練習や、理不尽な行動に耐えながら芸を磨く日々を送っていた。彼は、いくら練習をしても舞台に立たせてもらえない事に腹が立ち、サーカス団を脱走する。脱走した先で出会った仲間との繋がり。かつて競いあったライバルとの戦い。彼らは共に1つの栄光を目指した。その栄光の名は「ファンタスティック・サーカス」
世界で一番輝くショーだ。
ここは人里離れたところにポツンと点在する谷間の村。
冬は雪に包まれる谷間の小さな村で、人と動物たちが仲良く暮らしています。
そんな中、村の子供たちはいつも退屈そうにしていますが、ある時人の少年は新しい遊びを思いつきますが、、、。
人と動物がほのぼのと交流する、そんな童話を書きたくて投稿しました。
幼児に読み聞かせられる話をイメージしましたが、もう少し対象年齢は上かもしれないです。
西の森公園には、真っ白なワンピースを着た女の子がいるのですが、その子にかくれんぼをさそわれても、絶対に遊んではいけません。その女の子はゆうれいで、かくれんぼをしても絶対に見つからず、死ぬまでかくれんぼをしなくてはならないのですから……。
転校初日に遅刻しそうになったレイタも、西の森公園に迷いこんでしまい、女の子とかくれんぼをすることになりました。しかし、レイタはなぜか簡単に女の子を見つけることができて――
※こちらは天界音楽様主催の『メ
リバ企画』参加作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ
ひきこもりの兄を持つ少年、恭介。
兄は毎日昼夜逆転で父とも仲が悪い。
けど、弟の恭介はすごく仲が良く、毎日夜ゲームで遊んでいた。
そんな兄弟のもとへある日、恭介のクラスの女の子まりが遊びに来る。
恭介は戸惑う。
ひきこもりの兄とまりを会わせることを。
しかし、恭介の心配とは違って、兄とまりが出会うことで、少しずつ何かが変わり出す。
※本作は少し高学年向けのひきこもりをテーマにした絵本、童話となります。
イラストはのちのちあげる予定です
。
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220位 翼
夕方、翼と少年。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
テンコはなにかをわすれている。そんなときは、わすれもの係をたずねる。
※ひだまり童話館 第24回企画 開館6周年記念祭 参加作品です。使用お題は「6の話」。
主人公のぼく(ようちゃん)が、「ありがとう」ということばの意味をみつけるために、ママと旅をするお話。
「あたたかいぬくもり」、「あったかいぬくもり」に続くぬくもり3部作、堂々完結(笑)。
何でもかんでも「あれ」と呼ぶおじいさん。
おばあさんはまるで超能力者のように「あれ」だけでおじいさんがほしいものをちゃんと渡します。
でも、今回はちがうみたいです。
いつものように「あれ」をくれと言うおじいさんにおばあさんは言います。
「「あれ」だけでは何のことかわかりません。ちゃんと名前を言って下さい」
冬の童話祭2021参加作品です。
みならいニジしょくにんのアルコは、おやかたにしかられて、おちこんでしまいました。
そこへおともだちがあらわれてそうだんになってもらいます。
タンポポは、いつも空を自由に動く入道雲に憧れていました。いつか自分も自由に空を飛べたら…
そんな自由を手にしたタンポポに待ち受けるものは
©銘尾 友朗 ほっこり童話集
kobito様のほっこり童話集の参加作品になります。季節のト音記号シリーズの最後の作品です。
秋の妖精ソリィーノは、ちょっぴりさみしがり屋。秋の妖精のお仕事をがんばりますが、そこへアリさんたちが現れて……。
国一番のアイドルが『存在感消失病(そんざいかんしょうしつびょう)』という病気になった。
この病気になると、どんどんと存在感(そんざいかん)がうすくなっていき、さいごはなくなってしまうんだ。
だれか、たすけて!
たったひとり、ウランだけが手をさしのべる。
「あちしがドナーになる」
ブラック風味、ダークな雰囲気の童話をお届けします。
(おねがい)ふりがな付けて欲しいとか、希望を教えてね。
爽やかな秋が巡って来たのに、花粉症に悩まされるハルさんとシッシー。
ハルさんは、自分とシッシーのために手作りマスクを作るのですが……。
売れないお洋服屋さんのショーウィンドウに飾られているまねきんのお話です。
短編中の短編なのでさくっと読めますが、ずっしり重い作品ができたと思います。
僕のクラスに、いくつも眼鏡を使っているクラスメートがいた。
色やフレーム、レンズの形も様々で、一時期流行った眼鏡交換では、ちょっと話題にあがったりもした。
彼の眼鏡は度もバラバラだ。
ほとんど伊達眼鏡のこともあれば、ほとんどの人が数秒と経たず、目が痛くなってくるものまである。
どうしてそれほどに、眼鏡を持ち歩くのだろう……。
めっさ書きたくなりました。寝る前に、超短編。
ちなみに、ナニカの正体、皆さんは何だと思いますか?
むかしむかし、あるところにとても可愛らしい少女がいました。
名前はティア。
ティアは、"聖女様"の血をひく特別な存在でした。
平凡な家庭に育ち、両親に愛されて育ったティア。
しかし幸せな生活は、両親が亡くなったことにより一変します。
きらわれものの「ボク」は旅が大好き。止まることをしらず、いつも動き回ってる「ボク」はいろんなところに遊びに飛び回ります。
鳥さん、イルカさん、そして人間たちとお友だちになりたくて役に立とうとしますが、力が強くて暴れん坊のカレは、いつも失敗して怒られてばかり。途中合流したのは雨雲さん。一緒に旅をすることになりましたが、別れはすぐにやってきます。ひとりになりそこへまた何かに困ってる動物を見つけました。これまでのことをふりかえりながら声をかけ
る「ボク」。次はうまくいくのかな?
何度ひとりぼっちになっても諦めず、新しい発見を探しに旅を続ける「ボク」。想像力が優しさを繋ぐように、カレの想いは誰が受け取ってくれてるでしょうか?
「ボク=風」は、いわゆる強風、台風、暴風雨。天候でも迷惑でしかない気象。
空を旅するきらわれもののボクの想いは、ただ誰かの役に立ちたいだけ。そんなボクと一緒に空を旅してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ
『諦めない心』より抜粋
「この花は山でしか咲かないんだ」
「お前がやっても無駄さ」
「諦めるんだ」
それでも、女の子は諦めずにせっせと種のお世話を続けました。
そんなある日女の子の元もとに1匹の黒猫が現れて…
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ヒプノセラピーやカウンセリングをする時に使われるメタファーという技法を用いて書いたオリジナルの物語です。
もちろん普通の物語としても楽しんでいただけたら嬉しいです!
各
章一話で構成されているので完結にしていますが物語はどんどん更新していきます折りたたむ>>続きをよむ
(ショートショート)
博士は自身の発明に1つだけ不安があった。
少年はお正月を団欒して過ごすのが嫌いでした。
彼には彼の世界があり、部屋で過ごしていたところ、窓辺にエゾリスがやってきて、ナッツなどのエサをあげます。
正月に親戚のおじさんおばさんが来ており、みんなで初詣へ行くことになり、少年は無理やり連れ出されました。
家に帰ったら、気になっていた従姉妹の女の子が部屋にやってきて遊びます。
やがて冬も終わりに近づき、エゾリスのやってきた森にも変化がやってきました。
こぎつねのカヤは、町で雑貨屋を営むサヤおばさんのところまで、ジャムを届けるようお母さんにおついを頼まれます。
初めてひとりで乗る電車に、カヤはおっかなびっくり。
果たして無事にジャムを届けることができる?
※前後編です
その夜、病院で恐ろしいことが起こった。月明かりの窓越しに、人狼めいた人影が何度も窓を叩く……あぁ、けれども今にして思えば、あの時私は若い彼に続けばよかったのだろうか――今年のホラー祭用に書いていた作品なのですが、よくよく読むと童話寄りな話になってしまい、四か月ほど塩漬けしたものを投稿する形であります! ですので、贈り物要素少な目な上、ちょっぴりホラーテイストを含みますのでご注意下さい! それでもよければどうぞ!
昔々ある所にニートのキリギリスと中小企業勤めのサラリーマンのアリがいました。
2歳のあんちゃんは、お庭でいろんな生き物たちとおしゃべりするのが大好き。でも、どんどん人間の言葉を憶えていくにつれて、幼稚園に入りお友達ができるにつれ、お庭の生き物とお話が出来なくなっっていきます。
このお話は、ある片田舎の街のお話・・・
街に病気が流行したとき・・・
人々は、これを猫耳の魔女の仕業だと思って、彼女を迫害しました。
しかし、彼女は・・・
少年の名前は、グリンディース12歳の男の子だ。
少年の両親は出稼ぎに出て行った。
その両親に会いに行くお話です。
1年の終わり、大晦日。
マッチ売りの少女ハジィは無限ループの中にいました。ただひたすら、この同じ一日を繰り返しているのです。
マッチは売れず、街を襲う大寒波に凍死しては死に戻る。父親に反抗して、何度も闘っては死に戻る。このループを抜け出すには、マッチを完売するか父親に勝つかの二択しかありません。
果たして少女は無限ループを抜け出し、無事に新年を迎えることができるのでしょうか。
心温まる素敵な冬の童話をお届けします。
(全5話完結)
ボクがセルジェを連れ出すべく動いた先にあるものは?
児童文学あたりが適切なジャンルだと思いますが、純文学より童話に近いのでジャンルは童話にします。
ステルス戦闘機F22Aラプターたっくんのおはなし。今日は日曜日で父の日。たっくんは父の日なんて考えたことがありませんでしたが何かお祝いをしてみたいのです…
これはどこかで伝説として語られる2匹のオオカミの物語。いつ起こった話なのかはもう誰も覚えてはいないだろう…。