小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 251~300位
サクヤとカオルは妖怪と友達になった。そんな夏休みのお話。
サクヤは夏休みにお母さんといなかに遊びに行くことになった。いなかにはおじいちゃんとおばあちゃんと大おばあちゃんがいて、大おばあちゃんが言うには、西の森には妖怪が出るのだという。
妖怪なんて信じないけど、西の森はあぶない所なのかもしれない。
サクヤは大おばあちゃんに、西の森には行かないと約束したのだった。
ショートショート。
小さなゆうたは、もっと小さな特別な友だちと1つの約束をする。
子供らしさと友情と小さな笑いの物語。
雨の日に生まれたライオンの子、レイン。
レインは落ちこぼれとして他のライオンからバカにされ、落ち込んでしまう。そんなある日、レインを照らしてくれる『彼女』の存在に気がつく。
太陽とライオンの『優しさ』の物語。
近日、世間ではワタクシのせいで冬が終わらぬと噂されておりますが、それは事実と異なります。というのも、春の女王がお勤めにいらっしゃらないのですっ。
これはそんな仕事熱心(なし崩し的に)なワタクシが世界を救うべく、色々頑張っちゃうお話ですわ。
季節を廻らせる女王の間は、一万メートルの塔の上にあった。
塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。
今もいずれかの女王が塔を登っている。
* 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
冬童話2017用に書いたお話です。
読んでるうちに物語にのめり込んでいただければ幸いです。
感想とかもいただけたら、きっと作者は大喜びです。
12月5日はクランプスの日です。
オーストリアのクリスマス文化を知っていただく書きました。
かのんちゃんとお友だちのみなみちゃんは、原っぱできれいなラッパを見つけました。
そのラッパは、なんとミューズの魔法のラッパだと言うのです。
いったいどんな音がするのでしょうか。
幼く美しく、非なる力を持つ、孤独な青い竜の話である。
小さな島の小さな小学校で、黒猫と女の子が出会い。
おもちゃのピアノを通じて友達になります。
ある日、女の子は、お婆さんの家へ。
女の子は、そのまま帰って来ませんでした。
約束したのに…。
昔々、とある王国に子宝に恵まれない、王様とお后さまがいました。
あんまり子供が生まれないので、王様は、つい、
「悪魔でも良いから、子供が欲しい」
と、天に向かって言ってしまいました。
そして、生まれてしまったのは、人とも思えぬ毛むくじゃらなお姫さまでした。
お后さまは、産後の肥立ちが悪く、この世を去り、姫は王様の手で育てられるのでした。
そうして、姫が大きくなると、とんでもない事をいいだしたのです。
という、グリム童話を魔改
造した、なんかアレなお話しです。折りたたむ>>続きをよむ
第二作目のショート・ショートです。
本当にショートです。蟻って健気ですよね。
「水晶の魔女」シリーズ第8弾。第6弾「男の魔女リオと姉弟子たち」の続き。第7弾「天文の魔女サヤの図書喫茶」と同時系列。
未だに称号が入門時の「未知の魔女」から変わらない、エリカ。天井知らずな成長を続ける姉弟子が、魔法の暗黒面に落ちないためにも努力を重ねているという、アヤ先生の意外な側面と……ある意味で衝撃の事項判明。
童話[桃太郎]を元に少女が桃太郎と出会い、勇気をもらうお話。
短いながらも、楽しめる作品になっていると思います。
とあるジェネレーターでお題を出して貰って三題噺を書いてみました!
テーマは童話です!
冬のある日。昼なのに夜に包まれた空からはヒラリヒラリと降るものがありました。謎の病気になってしまった姉を助けるために、少年・ハルタのとった行動とは・・・?
冬にほっこり温まるお話になると良いなぁ~。
*診断メーカー「奇病にかかったー」からインスピレーションを受けてかいております(診断結果は多少いじってます)
サキの住む村には「森には近づいちゃいけない、鬼につかまってしまうから」という言い伝えがありました。村から続く、森への一本道の途中に住んでいるサキは、十歳の誕生日にウサギのぬいぐるみをねだりました。
誕生日の日、学校から帰って来ると、森から太鼓のような音が聞こえてきました。サキの足は近づいてはいけない森のほうへ、勝手に歩き出してしまいました。鬼なんかいないと思っているサキでしたが、暗い森の奥で見たものは、鬼たちの儀式でした。
村の子供たち
は十七歳になると、言い伝えの本当の意味を教えられます。折りたたむ>>続きをよむ
さみしい森に、さみしい兎がひとり。だけど、つめたい雪が降ったある日、やさしい彼は現れた。【冬童話2014参加作品】
雪ってどんなものなの?
鬱陶しいよ。なにせ寒いからね。
最後の夜の一つ前、男と女の会話。
「ゆふら」は春とともに訪れます。あっちにも、こっちにも。「そふよ」が春の日に訪れると、ヴェクサシオン(嫌がらせに)に気分が沈んでいても、だいじょうぶ。
(重複投稿作品)
お兄ちゃんが弟とおふろにはいって、弟のかみを洗おうとします。うまくできるかな?
『ぼく』――淳司《あつし》が住んでいるとある街には小さいながらも霊験あらたかといわれる稲荷神社がある。『ぼく』は幼いころからその稲荷でよく遊んでいたが、中学進学したころから生活に追われてなかなか訪れることが減ってしまった。
そんなある日、ふと懐かしくなって神社を訪れると巫女装束を身に着けた杏花《きょうか》と名乗る少女がいた。彼女の持つ爽やかな空気に『ぼく』は惹かれ、そして時を忘れるほどに語り合う。どこか浮世離れしたその少女に「またね
」と挨拶を交わし、『ぼく』は帰途につく。
……数日後、再び神社を訪れた淳司は再び杏花を見かけるが、少女の顔は前回会った時と異なり、どことなく曇っていた。
少女はどうしてそんな表情をしているのだろう。
そう思いながら、『ぼく』は杏花に話しかけた――。
※2011年、講談社児童文学新人賞に投稿した作品。
一次選考落ち。
あらすじは『引き』をつくるために投稿当時とは変更してあります。折りたたむ>>続きをよむ
FAIRY TAILで同じ様な話がありましたが気にしない、気にしない。
クリスマスに呼び出された魔神のお話。2009年ギフト企画参加作品
大事なものをなくした一人の少女は、約束を果たすため恐ろしいと噂される巨像に会いに行く。罪を背負う巨像と、一人の幼い少女のほんの少し哀しい物語。
私が私に素朴な悩みをそうだんするだけのぼやきでござんす
過去の歴史上の武士や、武士集団が現代の世の中で、黄泉がえり活躍する物語、、金融業界で弱者救済をしたり、、困っている事業を助けたりするサスペンス。
老人などの住宅問題で困っている弱者を助ける、、ボランティア活動をする、悪徳業者との闘いをして、殲滅していく。
社会悪に対して、法律では補えない悪徳業者や悪徳政治家を社会抹殺をして行くサスペンス。
異国の博物館に展示されていた割れたガラスのボトル 中に入っていた小さな紙片
それは遠い過去、大昔に投函されたボトルメールの言葉 愛する人への言葉
遠い国で戦争で囚われて、海の近くの港の街
「僕の愛する人 僕の愛する家族 ごめんなさい
僕はもう愛するあなたたちのところには戻れないと思います」
※他サイトあります
ある国の王様は、7人の王子を次の王様にして、末っ子の8番目の王子には島をひとつあげました。
※ひだまり童話館 第30回企画「開館8周年記念祭」参加作品です。使用お題は「8の話」です。
スラム街の男に"カネ"を要求する強盗。ところが、男が渡してきたものは……
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17019117
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
■【童話/短編】■おにぎり村には、さるがいました。きまぐれで、ときどきいたずらをします。なぜ、村の人々は捕まえないのでしょうか――それは、村の人々が、みんな、やさしいからでした◇小説家になろう『冬の童話祭2023~ぬいぐるみ~』企画参加作品。
ここはグリム童話のキャラクター達が暮らす国、グリムキングダム。ある日、赤ずきんのもとに眠り姫が訪れます。眠り姫は、グリム童話をさらに盛り上げるためツイッターをすると言い出しました。
宇宙幼稚園に通う土星のダフニス。同じクラスの火星の子と、オトモダチになりたくて──
©香居
愛犬ペケと夜の散歩に出かけた翔太は、神社の境内で空に浮かぶ男を目撃する。
魅入られたように、その場に生っていた赤い実を口にした翔太とペケは風に舞いあげられた。体重がゴム風船ほどになってしまったのだ。
「空を飛べる。友達に自慢できる」と喜んだのもつかの間。
翌朝のニュースは、「空を飛ぶ泥棒」一色。
――予告状まで残す、泥棒の真の目的は何か?
次々と浮かび上がる容疑者。あてにならない警察。
翔太は秘密を抱えながらも、クラスの仲間と結成した「
少年少女探偵団」とともに犯人に立ち向かう。
毎週、金曜日、午前0時、更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
幼い日に出会った名も知らぬ相手。
川の流れと共に消えゆく微かな幻をふと思い出す話。
世界の終わりまであと七日。
ノアは、バスに乗って「夜の町」から旅立つことを決めました。
誰もいないまっくらの町を歩き、バス停に辿り着きました。しばらくすると、箱型のバスがやってきました。
無人運転のバスにいたのは、山羊の頭をした運転手。
「さあ、座るんだ。立っているひとがいたら、バスは出発できない」
ノアは先頭の席に座りました。
運転席のあちこちにあるランプが、緑色に光ります。
コンディション・グリーン。問題なし。
「出発進行」
山羊
頭の男がそう言って、バスは動きはじめました。
停留所ごとに現れる乗客とともに目指すのは、ハカセが待つ「昼の町」
七色に彩られたバスに乗ったノアと乗客による、七日間の旅の物語。
「第1回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」参加作品
他投稿先:pixiv、エブリスタ、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。ある日、ハンスという男の子が相談したいことがあるとたずねてきました。それは、ハンスの妹、グレーテについてでした。魔女の力を持つグレーテは、透視したり心を読めるために、お友達もできないし、ゲームも楽しめずに毎日つまらなさそうにしているそうです。そこでハンスは、ワオンにグレーテも楽しめるゲームがないか相談しにきたのでした。ワオンはハンスに、とっておきのゲームを紹介
します。それは――
※この作品はカドゲ・ボドゲカフェ企画の参加作品です。企画主催者のため、『評価を受け付けない』に設定しています。
※この作品は、拙作『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~赤ずきんちゃんのお花畑~』及び『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~子ブタ村と目覚めるオオカミ~』の続きとなっていますが、前作、前々作を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん前作、前々作をお読みくださったかたも楽しめます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ
じしゃくみたい、と思ったりする。
そんなすこし引っ込み思案な女の子が主人公。
探しものが自分から声をかけてくれる祝福
食べ物を無駄にしないチカラを手にした男はそこそこ衝撃的な経験をし身を持って学ぶ。
冬童話2021企画参加作品
もくもく にゅうどうくもの おしろから
けっこんあいてを さがしに
おうじさま いざしゅっぱつ!
1000文字、ひらがなカタカナのみでどうしてもひたすらかわいいお話を、書いてみたくなったのですよ。
五人が揃えば間違いなく最強だ。
負けることは無く、誰よりも勇敢であった。
むかしむかし。とある村では畑に大きな穴を開け、野菜くずを放り込んでいた。
たい肥作りと見れば、別におかしいことじゃない。ただ、その中にゴミやぬかを混ぜるだけでなく、めいめいの家で調合した、薬らしきものをくわえる。
なぜそのようなことをするのか?
ひと晩泊めさせてもらった旅人は、その中身をかいま見ることに……。
きみの ために あいうえお を おぼえる ための かんたんな おぼえかた とか ことばあそび をつくりました!! これ を よんで たくさん いろんな はっけん を して もらえる ひと に なって もらえると うれしいな♪