小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 351~400位
地図にはのっていないほど小さな国に、誰にも見つからないほど小さな人たちが暮らしていました。
※ひだまり童話館 第26回企画「ぱりぱりな話」参加作品です。
手のハサミが洗濯ばさみのカニさんがごしごしごしゅごしゅ。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTqYn
それは、たんぽぽのさく野原でのこと。
ちいさな黒いうさぎが、オレンジの子ぎつねと出会うところからお話がはじまります。
ほのぼの、のんびりとした、成長物語です。
※「あかつきのきつねとうさぎ~さいきょうになりたいうさぎさんと、のんびりしてたいきつねさんのおはなし~」の前日譚にあたりますが、これ単体でお読みいただけます
※仙道企画2に参加しております。
星々のお茶会に招待された女の子のお話です。ただただ、ゆったりまったりとしたお話です。
悪い事をしても反省しなかった魔女の話。(※重複投稿作品)
保育園のシャワーのお話。
2歳さん向けです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。ある日、ワオンはカフェをもっとボードゲームっぽい外装にリニューアルしようと思って、おとぎの森でも評判の大工三兄弟『子ブタトンテンカン』に仕事をお願いします。ですが、長男のブーリンと、三男のウリリンがケンカばかりでちっとも工事が進みません。仲良くしてもらうためにはボードゲームが一番です。でも、そこでワオンがひらめき、一芝居打つことにしたのです――
※この作品はカ
ドゲ・ボドゲカフェ企画の参加作品です。企画主催者のため、『評価を受け付けない』に設定しています。
※この作品は、拙作『ワオンのおとぎボドゲカフェ ~赤ずきんちゃんのお花畑~』の続きとなっていますが、前作を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん前作をお読みくださった方も楽しめます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ
死んでしまった猫と一緒に居たい。例え、まやかしでも
好奇心旺盛な化けだぬきのポン子は、絵本を読んで人間の町に興味津々です。化けだぬきだった両親もよく、人間の町のことを話してくれました。変化で人間に化けたなら、きっとバレずに探検できるかもと思い、ポン子は人間の女の子に化けて、さっそく町へ向かいます。
たくさんの人間たちがいる町で、朝ごはんを食べていなかったポン子は、お腹が空いてコンビニに入ってみることにしました。人間のお金のことは知っています。葉っぱをお金に変えれば、買い物だってちょちょい
のちょいです。しかし、おじさんがレジの機械になにかカードをかざすと、「ぴろりん♪」と不思議な音がして、それで買い物が終わったのです。好奇心旺盛なポン子は、さっそくお金じゃなくて、その不思議なカードに葉っぱを変えたのです。しかし――
はたしてポン子は、無事に買い物を終えることができるのでしょうか?
※こちらは黒森 冬炎様の『変身企画』参加作品です。また、わたしが現在連載中のシリーズ作品、『出雲のお山のポン子シリーズ ~妖怪たちのほのぼのストーリー~』のもととなったお話です。興味があるかたはどうぞそちらもご覧ください(^^♪折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかしあるところに、片付けが苦手で、汚部屋に住んでいる王子さまがいました。
王様とお妃さまは王子の汚部屋をなんとかしようと、断捨離好きのお姫さまと婚約させることにしました。
掃除嫌いの王子さまと、断捨離好きのお姫さま。ふたりの恋の行く末はどうなるのでしょう?
家族を無くしてしまったお父さんの話。
暗くて落ち込むので元気の無い時は読まないでください。
現代童話の描写じゃ無い現実の残酷さもあるグリム童話みたいなものを目指してみました。
昔の同僚とか私の実体験も含んでます。
読むと落ち込むので読まない方が良いかもしれません。
何かを手に入れたいと思うとき
欲しいと声に出すのは簡単で、
そのために何をすればいいのかと
問われたときには分かりません
王様の恋
貧しい靴磨きの少女は、聖誕祭の夜に聖樹につける飾りを探しに森へ入ります。
聖樹についていたサナギと一緒に、不思議な夜を過ごします。
短いお話です。お読み頂ければ嬉しいです。
*折しも、冬の童話2020開催中により、タグ使用。
*改行少なめ。
364位 氷河
なろうラジオ大賞2への参加作品です。
お題は入道雲です。
おれさまは大ようかい『ひょうか1:1』!
『しんしんきえい』の、ようかいだぞ!
すごいんだぞー! こわいんだぞー!
あっ、うたがってるな?
だったら、おまえの新作の『ひょうか』のところをみてみろよ。
ほーら、あった。
ぶんしょうひょうか『1』。ストーリーひょうか『1』。
どーだ、ココロがおれただろー!
えっ? おれてない……むしろうれしい?
ど、ど、どうしよう?!
……というわけで、先輩妖怪の
おうちにかけこむところからはじまる、ちびっこ妖怪のおはなしです。
あすの大妖怪を目指す『ひょうか1:1』の『イチ』。
その未来はどっちだ?
この作品は「n4889fn」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
タイトル:ようかい『ひょうか1:1』 作者:もふもふもん先生折りたたむ>>続きをよむ
父の失踪後、猟師として稼いでは妹と2人で暮らしてきたタロウ・ウラシマ。だが、ある日妹が何者かにさらわれてしまう。さらったのが南村に住む何者かであることが分かったウラシマは、同門で友人のタロウ・ゴールドと共に、幼い頃より叩き込まれた太郎空手を武器に、妹奪還のため南村へと向かう──多分…………
369位 声
戦いに疲れた騎士は、王都を離れ、辺境のとりでを守っています。そこで彼は、小さな歌姫に出会いました。
歌姫は彼の心を癒し、彼らはお互いをかけがえのないものとしてみなすようになります。ところがある日、隣の国が攻めこんできたという知らせが届き……。
絶対絶命の危機に陥った騎士を救うべく、歌姫はある決断を下すのです。
恩返しシリーズの舞台である王国の、始まりのものがたり。
この作品は、霜月透子様、鈴木りんさ主催、ひだまり童話館の第22回
『もこもこな話』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
一枚の写真から発想した、ものがたり。
いじめっこのサタンオオカブトの|オオ狼太<<おおろうた>>と、優等生のグラントシロカブトのグラン太の、ふたりのカブトムシにおきた事件。
本傳故事前導概念故事,述說著本作主角所要面臨的世界。
三位一体って、キリスト教から生まれた言葉なんですって。
花音(かのん)ちゃんはアスペルガーで鬱。
お父さんやお母さんには、わかってもらえない気持ちが、たくさんあるみたいです。
この話は霜月透子さん主催されるひだまり童話館「つるつるな話」参加作品です。
ママと来たレストランで眠ってしまったロコラ。
短い夢の始まりです。
カクヨムとの重複投稿です。
おおかみが寝ているとなりに生えた、きのこのものがたりです。
むかしむかし。税を納めに都へ向かった帰り道のこと。
空腹と戦っていた青年が、木陰で休んでいると、顔に張り付いてきたものがある。
白い糸。それはどうやら空に浮かぶ雲から伸びていたらしい。
しかもその糸からは、とても美味そうな香りがして……。
魔法使いの弟子
魔法使いの部屋!見習いぼしゅうちゅう!
『求む!
魔法使いの弟子見習い募集中!
急募!(急いで!)
資格 やる気と若さ(赤ちゃんは要ご相談!)
経験者優遇(魔法の世界に理解があること!)
業務内容(やること!)
魔法使いのお手伝いをしながら、魔法使いの基礎を学ぶ
報酬(働いたらもらえるもの!)
仕事終わりのデザート(日替わり!)
首を長ーくしてお待ちしています』
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童話3作目です。
今回はちょっと思うところがあり、少しづつ投稿しようかなって思います。
同じペースでカクヨムさんにも投稿させていただこうかなって思っています。
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ちっちゃなちっちゃな へいわな島に
あるひおばけがやってきた
ちっちゃな島の 神様は
とってもとっても ちっちゃくて
こわいおばけに かないません
ちっちゃなちっちゃな 神様は
にげたいこころを ふりはらい
おおきなりっぱな 神様に
たすけてください とたのみます
おおきなりっぱな 神様が
島によこした おつかいは
しょうがくよねんの おとこのこ
けんかのとくいな かあさんと
おとものきつねを したがえて
おばけたいじに いざしゅつじん
ちっちゃなちっちゃな 神様の
だいじなだいじな この島は
はてさてどうなる ことかしら
つづきはみての おたのしみ
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2019.06.30に短編で投稿した作品が少々長すぎたため
短時間で読みやすいように小分けにしたものです。
数行程度の加筆がされています。
前半はちっちゃな神様が頑張ってくれますが、
おとこのこが出てくるのは
後半の11話からです。
20話完結 毎日18時更新折りたたむ>>続きをよむ
病院に勤務する春田良子。念願の看護師になるという夢が叶い、夜の病院を歩いています。すると近くの壁から声がしました。おじいさんの声でありがとうと言われ、良子は気絶してしまいます。院内に出るおじいさんの幽霊は、医院長先生のおじいちゃん。どうやらこの病院の守り神になるそうです。あまりホラーっぽくありません。
心優しき組長さんと、組長さんを とりまく人たちの心をつないだものは……
※暴力団は反社会的団体です。
この作品はフィクションであり、暴力団を讚美したり肯定することを目的に書かれた物ではありません。
声に出してお読みいただき、音韻をお楽しみください。
この作品は、エブリスタ樣 及びカクヨム樣で投稿しているものを一部修正の上、こちらに投稿掲載しています。
7ひきのこぶたが、がっこうへいくことになりました。
おとうさんは、7ひきがみわけやすくなるようにと、
こぶたたちをなないろにそめました。
なないろのこぶたたちは、にんきものになりますが、
それをよくおもわないこぶたがいて...
吃音の女の子と、魔法使いの男の子の話。
「第二回Kino-Kuni文學賞」という賞にて、佳作を頂いた作品です。
上記の賞は「受賞作は他の賞に応募したり出版したりしても構わない」ということでしたので、MBSラジオドラマ短編小説賞に供養させて頂きます。
雷様と人間の女性の間に生まれた子供を盗んでおばあちゃんが育てる。だが、雷様が子どもを探しに来て……。
その男は坊っさんと呼ばれている。坊っさんは太っている。坊っさん椅子から転げ落ちる。万事休す。椅子を買いにいくと店には麗しき女性がいる。坊っさん恋に転げ落ちる。塞翁が馬。
全なろう諸君に送る、感動の短編童話――。
冬童話2019投稿作品です。
名前の長い王様が、逆さ虹の森へ行きます。
その時、何が起こるのでしょうか?
僕が君だけに贈った指の輪。
僕の国では、好きな子と一緒に居てはいけない事になっている!
誰が作った法律なのか、、、?
結婚相手も、1番好きな人とは結婚できない!
2番手、3番手、もしくは、、、お見合い相手などだ、、、!
凄く相手の事が好き過ぎるとうまくいかないとか、、、!
本命の恋人や本当に好きになった結婚相手とは、、、?
一緒に居る事さえできない!
・・・でも13歳までは好きな相手と一緒に居てもいいと法律で認められている!
子供のうちは、、、自由恋愛の方がいいとされているからだ、、、!
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主人公の二三子は小学校2年生、お父さんは売れない小説家らしい、お母さんから言わせると”いつかは売れる小説家”だそうだ、この物語はお父さんが大好きなお母さんと、いつかは売れる小説家のお父さんと、少しわがままな女の子の、どこにでもあるなんの変哲もない生活の一コマである。ただ、違うのは、貧乏の愉しみ方を知っているってことだけ………。
その少女は、可哀想な少女でした。
生まれたときから難病を抱え、
数えるほどしか病院から離れることが出来ず、
痛い注射に苦い薬、恐ろしい手術に耐え、それでも身体は良くならず、
中学生にやっとなれるような歳からはついにベッドからろくに起き上がれもしなくなり、
ようよう高校生になれる歳を迎えたと思えば、命を失ってしまいました。
そんな彼女は死後の世界で出会った神さまに、願いを叶えて欲しいと頼みます。
神さまはある条件をクリア出来れば、願い
を叶えてくれると言いました。
その条件は、『マッチ売りの少女を幸福な結末に導くこと』
果たして少女は条件をクリアし、願いを叶えて貰うことが出来るのでしょうか。
※冬の童話祭2018企画内イベント参加作品
ifマッチ売りの少女
可哀想な少女が、世界の優しさを見付けるお話。折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし、あるところにくしゃみを小さくできない王女様がいました。
ばあやや大臣たちから、はしたないと言われ続けても無視続けています。ある日、ばあやがおやつに出したお取り寄せのクッキーをクシャミで吹き飛ばしてしまいます。パリから取り寄せたという評判のクッキーも食べられません。大臣から近いうちに隣の国の王子様が遊びに来ると言われ、王子様と一緒にお茶もできない、と悩んでいると猫のにゃんぴょんがやってきます。
にゃんぴょんは、王女様にくしゃ
みを小さくするコツを教えてあげて、王女様はくしゃみを小さくできるようになります。
くしゃみを小さくできるようになった王女様は、同じ悩みを持つ人たちからお願いされて講演会を開いたり本を書いたりします。
猫のにゃんぴょんも大活躍するおはなしです。
このお話は・アルファポリス投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
「大変ですっ!」
ロッキングチェアでくつろいでいたお爺さんのところに、小人さんが駈け込んできました。
大人向けの童話です。
むかしむかしあるところ
東の森に美しい魔女が住んでいた。
魔女は魔法の鏡に問う。
世界でいちばん美しいのは誰だ、と。
そして、鏡はこう応えた。
世界でいちばん美しいのは、
白雪姫。
かの有名な桃太郎のifストーリー、「もしもきびだんごをおばあさんが知らなかったら」。
冬の童話祭2018用の企画内作品です。
あらすじは言わなくても知ってそうだから割愛します。前書きにも書いてありますが、R15は念のためです。
後、作り話であるから真に受けないでくださいね。
もし、人魚姫が王子様を殺して生きていたら?
童話の人魚姫よりも少しだけたくましくて、寂しがり屋な人魚姫のアナザーストーリー。
森の真ん中に大きな一本のサクラの木があった。
サクラの木はここではないどこかへ行きたくて、毎日毎日全身を揺らして歩こうとする。
そんなサクラの木を応援するカピバラのカピンチョ、そしてそんな1本と1匹を冷ややかに傍観する元飼い猫のモリオ。
「叶わない夢はない」と純粋に信じるカピンチョだったが、「無理なものは無理」とモリオは冷静に告げる。
自分の運命に抗おうとするサクラの木と、ちょっと訳ありな動物たちの物語。
私は、メモる。大切なこと。大切な出会い、小さな発見。驚きの出来事。
それらって、きっととってもとってもとーーってもすごいことなんだ。多分幸せなんだ。
だから、私はメモる。
私の名前は、メモル。
冬のお姫様――名前を、カトレア様といいます――が、いつまでも経っても、お城から出てこないそうな。
カトレア様を迎えに行かなければと思いつつも、身分差を理由をためらっていた少年がおりました。
まごついているうちに、アルは春、夏、秋のお姫様からあることを知らされます。
彼の想いは、果たして――?
※冬の童話祭2017参加作品です。