小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 501~550位
美しいけれど心の冷たいお姫様と、
貧しいけれど心優しい召使いの女の子が、
幸せになる話です。
四人の女王様によって季節が廻る国で起こったとても悲しい出来事
冬の女王様が男の子を亡くしてしまい、お姫様と共にとても悲しんでいたのです
そんな冬を終わらせたのは女王様を慕う人々と冬の王子様の雪だるまでした
冬の童話祭2017参加作品
「僕もあんなふうに飛んでみたい」
ミミズでありながら、蝶々に憧れるサムは、住み慣れた土地を離れ、夢を叶える旅にでる。
サムは数々の困難を乗り越え、蝶々になろうとするが……。
夢破れたすべての人へ捧ぐ現代の寓話
サッカーが大好きな「たくろう」は一生懸命練習してもちっとも上手になりません。
そんな時、たくろうの前に妖精が現れ、なんでも願い事がかなうビスケットをもらいます。するといろいろな願い事が叶います。
幼少年の恋と夢を描いた希望の物語。
ここに、心を覗けるメガネがあります。さあ、一緒に使ってみましょう。
お母さんの為にサンタに願いをするが…
その願いは私では無く
星の女神に伝えなさい。と言われ来年の銀河特急の乗車券を手渡される。
さて…
和夫は…願いをかなえてもらえるのか?
なんでもできる王様を書いた童話作品です。
今まで小説は書いたことがありませんが王道の童話作品を目指して書いてみました。
拙い文章とは思いますがよろしくお願いします。
『愛』とは何かを知るため、旅に出る小さな神様。
そこで出会う人々。そして、一人の少女と出会い共に『愛』を探しに行く。
愛って何か?
愛ってどういう事か?
愛するって何か?
好きと違うのか?
小さな神様と少女はそれが何なのかを探しに行く物語。
スミンテウスの町には、魔女ミルテの営む夢の卵屋がある。
まったく売れていない。
ある日、町は死病に侵される。何かしようとするのだが、
それでも、ミルテの夢の卵など、まったく役に立たない。
クリスマスイブ、サンタさんを待っている少女がいた。そこに現れたサタンさんからのプレゼント。少女の夢が現実になる……
「祈祷師様! どうか、どうかこの村に暖かさを。太陽の恵みを……!」
老婆は応えた。
《純潔の少女を一人、寒さの際立つ山に住む神に捧げよ》
この村には子どもたちが少なかった。
女の子となると特に。
どの子どもたちも両親や村人からの愛情を受けて育っている。
「いや、待てよ……?」
まだ成人したてに見える若い男が言った。
その言葉に顔を見合わせた村人たちは皆頷いた。
「仕方ない。彼女しか居ないのだ。村を救った少女として、忘れないよ
うにしよう。」
内心自分の子どもではなくて良かったと胸を撫で下ろしながら、絶望に泣き叫ぶ女性に告げた。
「おめでとう。そなたの子を、神に捧げよう……」
折りたたむ>>続きをよむ
「ここは、どこ?」
目覚めた時、全ての記憶を失っていた主人公は、各地を放浪をしながら、様々な夢のように美しい世界へと迷い込む。
けれど記憶を取り戻していくうちに、主人公の世界は徐々に色を変えていく。
ある王国のお城には四季の庭があります。
これはそのお城にある夏の庭のお話です。
※ひだまり童話館 第4回企画「アツアツな話」参加作品
豆腐屋のダメ息子トメが、自分の居場所を見つける物語。
実話を元にした創作童話です。
ある森の奥深く。魔法のお菓子でできた家に、変わり者の魔女が暮らしていた。魔女は、滅多に人に会わない生活を続けていたが、ある夜助けを求めてやってきた可哀想な子供達と暮らすことになる。
人間を信じたくて仕方がない魔女の、少し悲しいお話。
長い年月が過ぎた物や強い想いが込められた物には、魂が宿って勝手に動き出すというお話を、きいたことはありませんか?
実は、世界中にそんなお話はのこっているのです。よくあることなのです。
だから、チカちゃんのユキダルマが動き出しても、よくあることなのです。
人が誰かのために御祈りしたその願いを核に集合したユキの結晶体
雪だるまは、ユキダルマンになりました。
「冬の童話祭2015」参加作品です。
520位 国
冬童話2015参加作品。
昔々のことです。
国の治め方が違う二人の女王のお話です。
絶対に正しいと言える事などきっと無いのでしょう。
若い女王は、良かれと思う道を進みます。慈愛をもった政治、厳しさをもった政治。でも、求めるものは同じです。民の幸せなのです。
しかし、事件が起きた時、周りの反応が大きく違いました。幸せとはいった何なんでしょう?
食べることに幸せを感じられなかった男の子が、一口の食事に幸せを感じられるようになるまでの話。
以前ファンタジージャンルで5話に分けて投稿した話です。今回、童話ジャンルで1話にまとめてみました。
むかしむかし、あるところに、人の死がわかる女の子がいました。女の子はある時、少し変わった死神さんを見つけました。
これは、ひとりぼっちの死神さんと一人の女の子の小さな物語。
十五歳の誕生日を迎えたお姫様。
お姫様は誕生パーティーの場で、自分と同じ位の年頃の女の子と出会う。
姫に憎らしいと言い放ったその少女は、実は塔に住まう魔女で……?
大好きなママのたんじょう日。おねえちゃんと弟、二人のきょうだいはとびきりステキなプレゼントをしたいと思いました。「お星さまをプレゼントしよう」ほのぼのとしたファンタジー。
氷の精霊の氷花(ひょうか)はお日様に会いたいという夢を持っていた。
ある日、村の守り神様のいる山に向かい、人になれる薬をもらう。
それを手におうちに戻った氷花は人になるために飲んでしまった。外にぬけだした氷花は人里に続く道を行くが?
和風のファンタジーになります。
ツイッターにて連載していた三題噺をこちらでまとめて掲載しました。お題は『三題噺のお題メーカー』さんより、「天使」「破壊」「消えたメガネ」です。
フランダースの犬のラスト
平行世界でのお話だと思っていだだければ・・・。
目覚めると、知らない島。 記憶を無くした少年は少女と出会う。 何処から来て、ナゼここに? 少女の手にする一冊の本には不思議が……
モグラのマウルは、とっても働き者。朝から晩まで、せっせせっせと、畑でダイコンを作っていました。ところがある日、ニンジンを食べたくなったマウルは、ウサギのハーゼさんにダイコンとニンジンを交換してもらったのです。すると、他の動物たちもそれを真似始めて……。
この話は、連載している私の長編小説「紫水晶瞳」のベースとなる、天使達に伝わる童話を文章化した物です。
「1つの灯」で、赤い角のシフォルゼとオレンジ色のティクエルがちょっとだけ語っています。銀天使の数が少なかった理由、更に貴族が作られた理由となります。
読んだ方にとっては反復になりますが、こういう話が伝わる世界だという事で触りとしてどうぞ。
あるところに、旅人たちの間では有名な「迷い谷」と呼ばれる場所がある。
曰く、そこを安全に抜けたければ、5枚の金貨が必要だ、と。
しかし、一人の旅人は金を持たず、あるのはただの魚だけだった。
ある日の夜。両親が行方不明になり、父親の部屋から1通の手紙が見つかった。全てはそこから始まった。
冬童話2013参加作品です。
完結していますが、パラレルワールドの兄妹のお話も他の作品であります。そちらもよろしくお願いします。
雪の降らない町での奇跡......
彼女は何を思い
どう感じるのだろうか
神様は彼女の過ちを
許してくれるのだろうか......
わたくしはレッテル屋さんと呼ばれております。
呼び名のとおり、レッテルを売る商売をしているわけであります。
いつも半ズボンをはいていた男の子の話。
その半ズボンは空の色をしていました。
少し残酷な描写がありますが、ギリアウトかな~?ぐらいのレベルです。
リアルに書いてないです。
童話?というか低学年向けの文章かなあ。
雨の日にチロルちゃんに起こった話です。
一匹の怪物と一人の少女が村はずれに越してきました。二人は仲良く静かに暮らしています。しかし、悪い噂が村に流れます。「怪物が娘をさらって村はずれにすみついたぞ……」
へそで茶を沸かすところが見たい。殿様がそんなことを言い出したのが、すべての始まりであります。テーマはアビリーンの逆説。
これは、彼の昔々のお話です。そう。孤独だったあの頃の……
夏休みのある日、おじいちゃんのお家にきていたナオ君は、虫とりに夢中になって森の中に迷いこんでしまいました。淋しくて泣いてしまったナオ君のもとに「ムーク」と鳴くフクロウが現われました。その目は電球のように明るく輝いて、ナオ君を勇気付けるのでした――
臆病で、甘えん坊で、とても小さな子犬が起こした、小さな奇跡の物語。
公園で売られていた赤い風船は、空を自由に飛ぶことに憧れていた。ある日、赤い風船の願いが叶う。風に乗って空を飛ぶのは気持ちいい。けれど、危険もあった…
ある日、祖母は他界した。
学校に行っていた私は早退し祖母の元へ向かった。
変わり果てた祖母の姿を見て私は言葉が出なかった。
その日は涙の一つも出なく数日後に溢れ出た。
葬式から数ヶ月後、
祖母にそっくりな人物と出会う。
祖母と私だけの夢物語り。
もういいかい
まあだだよ
人生かくれんぼは
まあだだよ
弱者男性脱出への道が今開ける。厳しいって弱いってそんな事、何度言われたことか、主人公の三種温玉による陰キャ脱出の物語が始まる。
生まれたくないたまごは、逃げ続ける。けれど……。(※重複投稿しています)