小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 501~550位
むかし、といっても今から三十年前のお話です……たろうは尻から、ももを生む。
童話のようで、童話でない。ちょっとふしぎな物語です。
カレーパンを買いにいくとちゅう、ぼくは、おかしなことを考えてしまった。もし、カレーパンを買えないとしたら、どんな理由かなあ。
小さな町に大工とその妻がすんでいました。ある日、妻はお腹の中にいるわが子に、神さまがあるおくりものをする夢を見ます。
太陽と月が重なる日、大工の妻はひとりの赤ん坊を産み落としました。
夢のとおりに、その子はきらきらとした腕をもって産まれてきました。
きらきらとした腕をもって産まれてきた、ひとりの男の子のおはなしです。
僕は「麦野こずえ」と呼ばれています。僕は、いったい何者で、どうしてここにいるのか、まだ思い出せないままです。大きな三角の獣耳をした、ヒトの姿をした、ねこの獣耳さんの「メディアちゃん」と一緒に、新しいナワバリで暮らしています。僕について調べるかたわら、獣耳さんたちと一緒に過ごす日々を楽しむことにしました。けれども、このままだと僕は……いえ、きっとなんとかなります。
ところで、リスさんの「リコリスさん」が何かを見つけてきたみたいです。
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~けもみみ#2 投稿スケジュール~
第1~2部分 投稿済み
第3~4部分 3月25日 17:00 投稿
第5~8部分 3月25日 18:00 投稿
第9~11部分 3月26日 6:00 投稿予定(完結予定)
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ライオンは、小さいころに離れ離れになってしまった友達を探す旅に出ました。
※ひだまり童話館 第17回企画「開館4周年記念祭」参加作品。使用お題:「くるくるな話」「もじゃもじゃな話」「4の話」
「逆さ虹の森」に行くといって出かけた弟が帰ってきません。
心配したお姉さんは、弟をさがしにでかけます。
見つからずとほうにくれていると、小さなへびが「逆さ虹の森」に案内してくれるといいます。
ついていくと、公園にみなれない遊具があって、その中にはいると別世界につながっていました。
蛇は味方なのでしょうか?
お姉さんは、弟のために「逆さ虹の森」を進みます。
「逆さの虹の森」に住む、仲良し動物の子どもたちは、クマくんに「川の向こうへ行ってみたい!」と打ち明けられて考えます。森にある唯一の橋は名前の通りオンボロで、身体の大きなクマくんが到底渡れるものではありません。
「さあ、どうしよう?」
五匹と一羽の仲良しグループが思いついたのは?
ドングリ池にドングリを投げ込んで彼らが願ったことは、「橋をなおして」ではありませんでした。
逆さ虹の森にいるクマは、怖がりです。
ヘビに自分のご飯を食べられても、やめてと言えません。
でも、本当は勇敢になりたくて……。
さびれた港町にある流行らない酒場。
そこには弾かれることもなくなってもう何年もたったピアノやドラムセットたちがひっそりと暮らしていましたが、もう自分が楽器であったことすら忘れ果てていたのです……
(この話は自ブログ他にも掲載しています)
野いちご村に住んでいるコプリたちのお話です。
最初に出てくるのはパタバー母さんなんですが、いろんなコプリが出てきます。
コプリって何? 野いちご村ってどこにあるの? と思った人は、一度遊びに来てくださいね。
「やめて!打たないで~!」
思い切り叫んだ。
死んでほしくない。やっと会えたのに。
その気持ちだけで、起こしたシナリオから外れた行動。
木に止まっていた鳥が────飛び立った。
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おばあちゃんの看病に、山小屋で暮らしている少女。
彼女は動物に囲まれて生活し、『赤ずきんの小人』という愛称で親しまれている。
赤ずきんを好きな狼と、赤ずきん自身は、ふたりにかかった呪いを解くまでの記録を辿る。
……っ、みたいなお話です。
みなさ
んおなじみの童話を、モチーフに書いた恋愛物語です。
初めて書く小説ですが、完結を目標に頑張ります!ブックマーク、感想等よろしくお願いします!
【完結のご報告】
無事完結できました。折りたたむ>>続きをよむ
ある時 食べ物の おにく の意味を 知った。
こわくてこわくて しかたがない。
あじさいの花が咲く道で、さっちゃんが会ったのは……。
幼い頃、みんな読んだであろう「おとぎ話」。
ある日、おとぎ話の世界に引きずり込まれた、しがない高校生、乙栗子麟が見たのは戦場の光景。
みんなが憧れた、王子が、お姫様が。悪役が。
命のやりとりをしている現場。
彼らが戦う理由とは。
とある時代、とある国、とある海の人魚の話。
ローレライと呼ばれる人魚の一人、サンゴはある日、海に溺れた人間のヴィリーを助ける。
人魚姫の話を知っていたサンゴは、浜辺からヴィリーと会話をし、共に時間を過ごすが、ひょんなことが原因で喧嘩してしまった…
聖夜の日に父から言われた「マッチを売れ」しかし彼女は知っていた。はるか以前から知っていた。自身の宿命、自身の未来。「これでどうにかバッドエンド、回避できないかなぁ」そんな言葉は口にしない。私は必ず生き残る。その決意を胸に今日まで耐えてきた。果たして彼女は長生きできるのだろうか?
北風は強い風を吹かせて、ものを動かしたり、涼しがらせたりできる。
太陽はその光で、大地を照らし温める。
雨なら地上に潤いと水を与えられる。
では月は? 星と違って、自分で輝けない月は? なんの役に立てるだろう。
自分の存在意義ってやつを考える童話です。
母の葬儀を慌ただしく済ませた私は、その10日後にようやく出勤した。いつも通りに出社する通勤路に、突然、今までなかった電話ボックスが立っていた。
『happy-telephone』というプレートがかかった電話ボックス。ラベンダー色の電話機がいきなり鳴り、私は急いで電話ボックスに入った。受話器から聞こえて来たのは、亡き母の声だった。
浜辺で虐げられているウミガメが一頭。そこへ通りかかったのは浦島という男。男に助けられたウミガメには何か事情がありそうで……。
浦島太郎とアカウミガメのなんちゃって刑事ものです。
人間にひどい目に合った3匹の犬が森の中で助け合って生きているところへ、ある少女にに出会う。
少女の正体は・・・?
森と平原のあわいに住む真っ白なうさぎ、ココ。ひとりぼっちのココはある日、ふと真夜中に目を覚ます。それは、何年かに一度しかない「星鳴き」の起こる夜だった――。
※千葉大学文藝部「第二十九回さらし文学賞」応募作品
※エブリスタにて同一作品を掲載中
人は体温があって、生きてる限り温かい。
人は死ぬと、どうして冷たくなるのでしょう。
何のために生まれて来たのでしょう。
初めての王宮でのダンスパーティーに浮かれる主人公ミプリカ。友人のいないミプリカの前に現れたひとりの男性。瞬く間に恋に落ちた二人だったが…
まだ幼かったころの、わたし。
ひょこりと現れた赤いマフラーの子ギツネが、孤独なわたしの手をひいてゆく…そこでしかみられない、雪のなかの奇跡。
むかしむかし。
そんなに遠くない、むかし。
見えるところはぜんぶ、ひとつの国だったころ。
その国には、春と、夏と、秋と、冬と。
四つの季節の女王様がいたんだ。
『王国最強の騎士』が塔に籠った冬の女王の元に訪れます。
ハーメルンにマルチ投稿しています
ハロウィンの時に書いたもの。男の子が主人公に“なにか”を気づかせてくれる。
なお、この作品はpixiv【http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7426182】に掲載しております。
蛙の王様と小さな雨蛙とのお話しです。
森の隅のお城に蛙の王様がいました。ある日 王様と一匹の雨蛙は大きな蛇に飲み込まれてしまいました。
王様と一匹の雨蛙はどうなってしまうのでしょうか?
なんでも持っている王様は、ひどくわがままで残酷でした。
けれど、誰もが恐れる王様を、誰より想う者がいました。
白い小鳥は、一度殺されかけたのにも関わらず、王様にしつこく付きまといます。
「王様、お優しい王様」
そんな小鳥が大嫌いな王様と、王様が大好きな小鳥の物語。
ある日、歩いていると変な文章が書かれた紙が空から落ちてきた。
北海道へ出張へ行っていた父親が小さい息子に語った
木彫りのクマにまつわる童話
クマとサケの友情の物語り……かなぁ
人生のたとえ話 第1話~第7話 気づくのです。そして飛ぶのです。
夏休みの宿題をしている少年2人の、ちょっとしたやりとり。
私が小学校一年生だった年の初雪が降った日、病気で寝込んでいた私を訪ねたのは私と同じくらいの歳の雪女でした。彼女は告げました、かすみ岬に連れて行って、と。これは私と雪女のユキナとの友情の物語。
ぼくは、暗い部屋の中で目が覚めた。
いつものことだ、と思い起きたけれど、何やら少し様子がおかしい。
そしてぼくは、この丸い部屋に閉じ込められたことを理解した。
森の奥にある大きな木には甘くて、美味しい実がたくさんある。
だけど、昔からそれを食べてはいけないことになっている。食べてしまった者は罰を受けることになる。
見栄えのいいお伽噺の裏側とその結末は……◆冬の童話祭2013投稿小説……だったはずが間に合わず、公式登録はされていません
小さく可愛らしい花の妖精は、花を摘んで売る片腕のない女の子と友達になりました。女の子が作ってくれた花輪のお礼に、妖精は自分の腕と女の子の腕を交換することにしましたが、町の人たちは驚き羨みました。女の子の手があまりに美しかったからです。
それは、たった一人だけが知っていたお話――。悲しい人形と、彼女が愛した人たちの、ちょっとしたお話――。
これは昔昔の話ではなく、未来、ずっと遠い未来の話。あるところに一体の機械がいました。人間になりたいと思っていた機械は、ある時、人間になりました。そうして人間は・・・
童話・白雪姫の継母側の真実。童話と同じ終わりではありません、ご注意を。童話を元にしたエセ童話。連載中の作者の気休め作品。消化不良で終わります。後書きにて消化不良部分を説明。R15は保険です。
《冬の童話祭2012 参加作品》アツシくんは、卒園式で代表答辞をすることになりました。
黒と白、二人で一人前の神様は、人々の願いを叶えるのがお仕事です。
叶う願いは、何をもたらすのでしょうね?
一人ぼっちの赤鬼。そんな時、一人の絵描きがあらわれる。
チーターさんと鳥さんの夢はお互いがもってるものだった。叶うといいね。