小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9951~10000位
小さな山の中ほどにある山小屋かふぇ『かふぇ・あかり』
そこのマスターは赤鼻の、みんなから『山じぃ』と呼ばれる笑顔が優しい老人。
今日もかふぇには登山者達がやってくる。
山じぃは少し哀しい心を赤鼻の笑顔の下にそっとしまい、美味しいコーヒーを淹れてみんなを迎える。
グラスフィッシュのような透明な人たちが住む国がありました。この国では透明純度が高いほど美しいのです。ツバサくんは透明度がとても高い男の子です。ツバサくんの通う小学校にある日転校生がやってきました。
とある場所の王都の近くにある。
聖剣があるといわれる森。
その聖剣を守る役目の少女のお話。
幼い少年ユータくんと、煙からうまれたオバケ(?)のプラピー。
ふたりはいつもなかよしです。
これはそんなふたりの、とある一日のお話。
初投稿です。童話とも言えないちょっとした小話ですが、雰囲気だけでも伝わると嬉しいです。
王様の護衛につかされることになった盗賊の物語です。
長い時を経て出逢った大人に成長した少女と、
いつかの懐かしい女性の話。
アンデルセン童話「人魚姫」より。全く違う話になりそうですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。
9960位 約束
魔法使いサリーか何かのアニメで似たような話があったような。
公園に現れた白い輪。その中に踏み込む者には恐ろしい災いが……という話ではありません。
シンデレラの幸せは永続するかと思われたが、王子は残忍だった。
童話、いっすんぼうしを、アレンジして書いたものです。
コメディタッチとなっております。
少女には願いがあった。それを叶えてくれたのは神様じゃなくて‥。
ある村の料理人が平和にするために料理を作っている。
9968位 風祭
小学生の夢は、おばあちゃんの家で夏休みを過ごす。妹の笑は、もういない。
時空モノガタリ 掲載中
雪の降る中、捨てられた真っ白な仔犬。
捨てられた事実を分かるはずもなく、雪に体を震わせる。
人の足音に尻尾を振りながら、鳴いた子犬は真っ赤な傘の女性に拾われた。
そこから始まる一匹の犬の人生を書いています。
ひとつの鈴はふたつにわかれ、
ふたつの国ができました。
人びとは幸せに暮らしていたのですが………
人はみんな心に宝石をもっている?
それって、ほんとなの?
ひつじさんとにわとりさんのお話です。とても短いので、さらっと読んでいただけるとうれしいです。
虹色のオーロラ、虹色に輝く湖、果てしなく続く草原。美しい白髭を口から胸にかけて長く垂らし蓄えた白い美しい御老人と少年。魂を連れて図書館への旅に出ます。生と死への疑問、不安を抱えている少年は、その旅の先で、何を見、何を感じるのか?少年の決断とは?
「ゆめくい」。漢字に直せば「夢喰い」と書く。この「ゆめくい」である彼ら彼女らは、脳が作り出した「悪夢」とは違う「悪夢」を退治する役目を持っていた。この「悪夢」は、人の夢の外からやってきて、人の魂を喰らってしまう存在であった。
これは、そんな悪夢に取り憑かれた少女の物語。
未だ運命の人には会えずとも、運命の人に恋をした。
その結末が決して結ばれることはないと知っているのに。
それでも俺は恋をした。
***
冬の童話祭2013参加作品です。
昔々、あるところに雪女が住んでいました。
彼女はいつもひとりぼっちでした。
彼女は寂しくて、神様にお願いしました。
かみさまかみさま、どうかわたしにおともだちをください。
彼女が出会ったのは、小さな異国の妖怪でした。
童話…の皮を被った痛々しい厨二病です←
前々から秋の虫の声って綺麗だなと思っていたのでそれについて考えたことを書いてみました。
※どことなく宗教的かつ間違っている部分が多いです。不快な方はお戻り下さい。
とある街に、人気者の道化師がいました。
その街で、ある事件が起きます。
犯人は誰なのでしょうか?
子供向けに書いてみましたので、大人の方にとっては読み難いかもしれません。
冬の童話祭2012参加作品
意地悪で友達のいない少年が、一匹の斑模様をしたサギに親近感を覚えて近づきました。すると・・・
戦争が終わり、妹を探しに故郷へと戻って来た青年ノア。そこで待っていたのは、変わり果てた町の景色と、同じ名をした不思議な少年だった。
お祖母ちゃん、買いたい物をなんでも買ってくれて、おこづかいをくれて、大事にしてくれて、でもそれが子供を悪い方向性に持っていってしまう事もある。でも愛情はいつか伝わるものなんじゃないかなと思いました。
陽だまりに憧れる悪魔、バジル。だけど、悪魔の体は陽の光にふれると溶けて消えてしまいます。そんな時、彼はある噂を耳にします。それは……。
ワンコはずっと、寝てばかり。
だから犬はずっと、夢を見ているのよ。
これは、ウソかまことか。
犬と話すことができる女の子と、その飼い犬との物語。
日本のどこかの、とある町にて。
今日も私は、『あるじ』と一緒に――。
昔昔あるところにター君と、優しいお母さんがいました
ある山の麓に小さな村がある。
山と村の間には大きな大きな岩が、村を守るように立っている。
村人達が『雪ん子岩』と呼んで大事にする、その岩の由来とは……?
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
「アリ・ババと四十人の盗賊」の後日談。
盗賊の頭に騙され、知らないうちに仲間にされていた少女ラティーファ。盗賊団の壊滅により平穏な毎日を送っていたが、ある日、頭の弟分が訪ねてきて、無理やり敵討ちに協力させられることに。
逆らったら殺されるという恐怖心と、罪悪感の間で揺れる彼女はどんな決断を下すのか。
【筆者注】低年齢(だいたい小学校高学年くらい)向けを意識した文章となっています。
武 頼庵(藤谷 K介)様の『この作品どう?』企画への参加作品です。本作は1988年12月、私が初めて書いた作品で、稚拙で気恥ずかしく、これまで投稿できなかったのですが、今回、本企画にあやかり思い切って投稿することにいたしました。
2学期の始まりとともにやって来た転校生の宮子。蓮人と仲良くなるが…
さっちゃんは、にんじんが嫌いです。
カレーライスのにんじんを残していると……。
アルファポリスさんにも掲載しています。
「ひゃ〜っはっはっは!」
不気味な笑い声の継母や義姉にこきつかわれる毎日。そんなある日、お城から舞踏会の招待状が届くがジュエルは留守番することに。落ち込んでいるところに魔法使いのお婆さんが現れ、魔法をかけてくれる。
ジュエルは舞踏会で王子様との夢のような時を過ごすことができた。しかし、魔法使いのお婆さんとの約束で日付が変わる0時までに家に帰らなければならない。
慌てて〔金の靴〕を片方脱ぎ捨てて帰った数日後、王子様が〔金の靴〕を
履ける女性を探して再び現れる。
もう片方の〔金の靴〕を持ち、王子様のもとに向かうと、二番目の義姉が先にジュエルの〔金の靴〕を履けてしまっていた。絶望するジュエル。その時、王子様の一言で舞台が急転していく――――。
シンデレラは最初〔ガラスの靴〕ではなく〔金の靴〕だったとの説があるそうで、こんな感じだろうかと書いてみました。
最後の方、コメディっぽくなります。
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「桃太郎、お前をこの鬼退治パーティから追放するわん!」
桃太郎は3匹のお供たちからパーティ追放を宣告されてしまう。イヌたちが言うには、桃太郎だけが異質であり、仲間としてふさわしくないのだという。一体、その理由とは。そして、桃太郎の命運にやいかに?
こすると魔神が現れ、願いを三つ叶えてくれるという魔法のランプ。幸運にもそれを手に入れ、大金持ちになった男がいましたが……。
暖気。寒い時期には是が非でもほしいものです。
うまいこと蓄えるためには…
ぼくは、深海魚
夢を見るぼくは、ある日偶然ステキな事を知った
少年は追憶のかけらを集める旅で不思議な男に出会う。邂逅の果てに待ち受けているのは、地獄か。はたまた天国か。
月にいる十二兎の月兎。そのなかで一番小さな銀兎が巻き起こす物語です。
その町は星のない町でした。月もありませんから、夜はいつだって真っ暗でした。
その町は星のない町でした。でも、星を知らない住人はそれを不思議には思わなかったのです。
その町に、ある少年がいました。
――これは星空の物語。
一匹のウサギがいた。
そのウサギは、この地球に自分だけしかいないことを知らなかった。