小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 301~350位
ある冬の朝、セナは庭でながれぼしからちたこどもを見つけます。
赤いふくをきたそのこどもは「三太」となのり、なんと、サンタクロースのみならいだというのです。
サンタの星からサンタクロースのもとへいくとちゅうに、ほしからおちてしまったのです。
セナは三太をサンタクロースのところへおくっていく方法をさがしますが……。
冒険好きなイケイケでモテモテな鳥、シャイニングの話。(※重複投稿しています)
お友だちのシメッジーに、人間という生き物の話を聞いたニコ。シメッジーもニコも、きのこなので、『きのこ狩り』をする人間が怖くてしかたがありません。ですが、ある日のこと、その恐ろしい人間のおじいさんが、シメッジーをつかまえてひきちぎってしまったのです。ぶるぶるふるえるニコでしたが、しかし――
背の高い杉の木の、てっぺんにばかり巣をはるクモのチビは、オオグモさまから教えてもらった、あることをずっと信じているのでした。何年かにいちど、空中の星たちが落ちてくる夜があると――
『なんだか寝れない』
そんな人に贈る、おやすみ物語。
ストレスや不安に押し潰されそうになったあなたに、ほんの少し、癒しの時間を。
不安障害の自分に読み聞かせるため、お話を作りました。ヒーリング系の朗読絵本や台本をイメージした短編集です。
頭がモヤモヤしたり、なんだか急に不安になったり。
そんな時に読める物語です。一緒にゆっくりしませんか?
ゆっくりと朗読するように読むことを、おすすめします。
ある日私の前にウサギもどきが現れた。彼は言う「貴方は勇者様ですか?」と。
これは勇者ではない少女とウサギもどきの白昼夢。
大事なともだちに、毎年贈ってる贈り物、
でも今年の贈り物はともだちに贈らず、ボクはそのまま逃げだした。
今はどうしても”コレ”を贈るのはイヤだった、だって……。
逃げた少女、名前は「あーちゃん」彼女はなぜ逃げ出したのだろうか?
仲良し姉妹の幼い日の思い出。
ある日のおとちゃんとすずちゃんの、
ぬいぐるみをめぐっての、
心に残る贈り物のお話です。
312位 運命
プライドの高い犬の名医が、あるきっかけから正反対の性格の猫の医者に出会う。その猫の医者から処方箋をもらい、しだいに変わっていく。
あきくんには、生まれつき右手の小指がありません。が、今日も元気にドロエモンの歌を歌って幼稚園に通ってます!今日は、大好きなお兄ちゃんが、おっかない先生がいる病院を退院する日。
ちょっと覗いてみましょう。
ネバーランドから帰った僕は、子供達を救うため、再びネバーランドを目指す
冬の女王が塔から出てこない謎を吟遊詩人と踊り子の二人が解き明かす。10年前に起こった悲劇が解決の糸口になるのか?…
※童話感が…童話感が~…。
12歳の誕生日を迎えた澄可。
誕生日プレゼントを自慢しに行こうと、公園へと急ぐ。
しかし学校の友達は誰も公園にはいなかった。
けれど、小さな小さな友達が待ち構えていた。
お腹を空かせて死にかけていたスズメのチュン太は、コッコ伯爵を名乗る立派な雄鶏に命を救われる。囚われの身の伯爵を哀れに思ったチュン太は、彼を鶏小屋から救い出し、彼の家臣となって冒険の旅へと誘う。人間の追っ手から逃れ、冒険の旅を続ける二羽だが、安住の地と定めた公園で、伯爵はついに捕らえられてしまう。チュン太は再び虜囚の身となった伯爵を、カラスのヤスケに知恵を借りて救い出すが、彼らが逃げ延びた先は、かつてコッコ伯爵との戦いで片目を失った、恐ろ
しい白イタチの棲む森だった。折りたたむ>>続きをよむ
とある通話アプリのスタンプから思いついた物語です。
ぼくがふらりと散歩にでかけた先で起こる、ちょっと不思議でほっこりする物語。
この作品は、小説家になろう冬の童話祭に提出したものです。
サンタを信じる気持ち、
いつまでも大切にしたいですよね。
そんな心温まるお話。
エブリスタより引っ越し中です(。°▽°)
子どもたちに飽きられて押し入れの中に眠っていたスーパーヒーローのおもちゃたちが反乱を起こした。反乱を扇動したのは毎度お馴染みの黒サンタなのだが……あれ? 一方その頃大都会東京の街は30年ぶりに来日した伝説のサンタクロースによって大いにフィーバーしていたのだったが…………こっちも、あれえ〜?? さあ、盛り上がるのか、大こけするのか? ≪黒いサンタ2013≫開幕開幕〜。
創世のころから生きる大蛇が、人を避けるように洞窟に隠れ住み数百年が経った。暗闇と孤独が大蛇を病にし、命もつきかける。
試してみよう。その程度の思いつきで、大蛇は姫一人を生贄にと望んだ。娘は、生まれつき目が見えなかった。
※開くとすぐに、蛇の挿絵があります
自分勝手に改編してみようぜパート三。
需要あるかは関係無い。自分が好き勝手に書きたかったから書いた。後悔はしていない。
冬が終われば死んでしまう。
誰からも忘れられて、必要とされていないぼくは
一体何のために生まれてきたのだろうか?
それを教えてくれたのは、赤い顔をした少女でした。
少し切ない、純愛系?(  ̄▽ ̄)
夜になると、畑の中に小さな野菜工場が現れます。
毎日、美味しい野菜を朝までに実らせるのが、少女アグネスの仕事です。
そんなある日、野菜工場を襲う大事件がおこりました。
美味しく実のらせるはずの野菜が、何者かに奪われてしまったのです。
知らずに食べた人々は、野菜が嫌いになり、地球からやがて、野菜が消えてしまいます。
アグネスとネオールは奪われた野菜を探しに、暗い夜空の中へと飛びたって行ったのでした。
agnes
八つの飾り珠と大剣をめぐる冒険ファンタジー。
※この作品は星空文庫(https://slib.net/96960)にも掲載されています。
光沢小学校の六年生はキャンペーンで新しい委員会を考えることに。光星(ひかる)の考えた委員会は採用されるのか?ハラハラドキドキストーリー!
大好きなどんぐりをカリカリとかじっていると、木の上のほうから「助けて……」と声が聞こえてきます。リスのプクリは、急いでほっぺにどんぐりをつめこんで、上を見あげました。すると……。
330位 交体
他人の体と体を交換することが可能になった未来。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTrhQ
ある日、学校で犬を保護したことから、イーゴリは嘘つきになります。クラスメイトがあきれ始めたころ、サラが転校してきました。サラは、嘘つきだったイーゴリにどう接したでしょうか?
「まさかここまで来てキツネ子ルートのフラグをぶち折る気じゃないでしょうね?」
とある大型連休。主人公の宗十郎は登山の帰り道、立ち寄った麓の神社に参拝する。
そこで神を名乗るキツネっぽいコスプレをした少女が現れ……。
「俺、落ち着き具合には定評があって。例えるなら俺の心の中は、そう──【凪】」
神を信じるのに、特に超常の力などは要求しない主人公。
「あの、お言葉ですけど。かみさまのネーミングセンスって虫ケラ並みですね」
「だか
ら言いたくなかったのよ! それより虫ケラってなに!? 仮にも神相手に使う言葉じゃないでしょ! もっとこう──かしこまりなさいよ!」
「違う! 最初は良いけどツンデレじゃないし、それ褒め言葉でもない!」
変人な主人公にツッコみつつ、騒ぐ神様。
「かみさまといえど脱税はいけませんって。税務署の怖さを舐めすぎですよ」
「確かに税務署の怖さはガチね」
淡々としたペースで繰り広げられる雑談。
これはツンデレっぽいキツネの神様と、何事にも動じないわりに流されやすい青年の、異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ
小さいころ。私は光に魅せられていた。
それも、懐中電灯のような、一部だけを照らす小さなものに。
これが闇のなかに浮かぶ様は、暗闇の海に浮かぶ小島のようで素敵だった。
いつも暗くした室内で、それを楽しんでいた私だけど……
よっちゃんの小さな疑問から始まる、探しもの。
「どうしてパパとママにはサンタさんはやってこないの?」
そのひねくれた少年は悩んでいました。少年のさがしものはなんでしょうか。
中高生向けに書きました。ぜひ御一読ください!
マッチが売れず困っていたマッチ売りの少女の下に、マッチの精霊が現れました。何でも叶えてくれる精霊に、マッチ売りの少女は願いを伝えます。すると数日後、マッチが馬鹿売れし始めました。
「頼む!そのマッチを売ってくれ!」
「今更もう遅い」
マッチの高騰は止まる所を知りませんでしたとさ。
むかしむかし。
ある村の子供が目覚めた時に、吐き気を覚えた。
吐き出したのは、もがれた虫の四肢、そして触角。
寝ながら虫を食べてしまったと、恐れる子供だったが、事態はそれだけで収まらず……。
340位 狐花
信仰する神様に守られて、飢えも病もない豊かな村がありました。
しかし、神様には数十年に一度、生贄を捧げなければなりません。
生贄に選ばられ、逃げ出した女の子。
迷い込んだ森で出会った、しゃべる白狐に「助けてあげましょう」と言われて……。
遥彼方さま企画、『イラストから物語企画』参加作品です。
光の巫女と愉快な仲間たち!時々転生者の続編ですが、どちらから読んでも構わないです!
ミカちゃんが、十六才の話しです。
アルファポリスの投稿サイトにも乗せています
むかしむかし。
小さいころから、命を愛する娘がいた。
鳥や蝶など見目麗しく、声も美しいものから、毛虫や油虫など、人によっておぞましさを覚えるものまで。
成人するまでの間、これらと積極的にかかわっていた娘だが、年頃を迎えた時。
思わぬ事態が彼女の家に襲い掛かる。
343位 空鏡
空の城に住むお姫様・エミリアはお友達のお姫様・シルビアのお茶会に招かれます。
そこで、エミリアは下界から来た男の子と出逢うことになりました。
この作品は霜月透子さん主催されるひだまり童話館「もこもこな話」参加作品です。
雪が止んだ夜の森で一匹のウサギを見つけた黒猫は、どうにかして友達になれないかと、贈りものを持って話し掛けますが…
ある所に強い娘さんが居ました。
娘さんは弱い鶴を拾いました。
「音楽から生まれた文学」 第一弾。
星座にまつわるストーリーからインスピレーションを経て作曲された「ティアクライス組曲」
そして「ティアクライス組曲」からインスピレーションを経て作文された「ティアクライス物語」。
ギリシャ神話を辿る一匹の羊のストーリー。
地球のルールの無い世界での無秩序を、心で辿る、
ほっこり目の可愛いストーリー。
全ての話数に音楽が付いています。
作曲時点では「星座をもとにした組曲を作る」という構想のみだっ
たこと。コンサートに最適化された順番に星座が並んでいること。その順にストーリーが構成されている事。音楽と楽しんでくださると嬉しいです(p‘・ω・〝q)折りたたむ>>続きをよむ
今日はクリスマスですが、サンタさんは昨日、クリスマスイヴに、9つのプレゼントを置き忘れてきてしまったようです。
ある晴れた空の下に、おんぼろで今にも屋根が崩れ落ちそうな、小さな駄菓子屋がありました――
幼い子どもの「ぼく」が、けんじゅうのおもちゃに憧れる話をかきました。
crowdworksで一旦権利委譲していたものを返していただきました。公表できてとても嬉しいです。
公募ガイド TO-BE小説工房、空のテーマで書いたものに加筆修正を行った作品です。
この作品は、エブリスタでも投稿しています。