小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 301~350位
森ノ楔に囚われた信仰深き彼らに慈悲を、神は自然現象にまみれ多くを失い、盲目のひとらにご加護に目覚めることがあろうか、闇がこあいなら食べてしまえばいい、光で刺して食べてしまおう、胃が頑張ってくれるから、
だいちゃんと風船たちが宇宙にある星『雲の大国』へと向かい旅に出る。雲の大国は魔法の国で不思議でワクワクすることがたくさんあった。しかし、そこで事件が起きる。王様の弟のサタンが悪だくみを起こし、国を滅ぼそうとしたのだ、どうなる!!! 絶体絶命を救うことが出来るのか?
現代まで読み継がれる古典的名著『シンデレラ』。
類型の物語は複数あり、とりわけグリム童話版の残酷さは皆さんもご存じのことと思います。
そして、何よりそこにはざまぁ的要素が存在するのです……!!
舞台は結婚式というハッピーエンドを迎えた、物語の1ページ後。
キラキラしていないざまぁ展開を、ここに。
※不真面目なお話です。
これは作者の実体験を元に、中高一貫男子校生が初の海外、自主留学に挑む、ドキドキ♡ワクワク♡小説です。飽きたらやめます
桜を見ることが大好きだった母親を失った少女ユカ。
ある日、母親が言っていた「秘密の場所」へ行くことがかないます。
何もかも知りつくした隠者の、うたたねの夢のはなし。
梨鳥 ふるりさん(https://mypage.syosetu.com/638466/)から原案をいただいた童話です。
冬の童話祭2020参加作品です。
『夜空をティンクルティンクル照らすあのお星さまが食べたいな』
お姫さまは思いました。
ある日お城に魔女が現われ、なんと星をくれると言うのです。それは・・・
※血飛沫が飛んだりはしませんが、ある意味惨酷かも(保険)
ゴミすて当番になった、ウメコと武。オバケが出ると言うウワサのゴミすて場で、二人はオバケならぬ秋の妖精アキと出会う。しくしく泣く彼に理由を聞くと、もう十二月にもなると言うのに、冬の妖精が現れず、困っているのだと言う。なぜならアキは、羽がない妖精なので、冬の妖精のこがらしがなければ、自分で飛ぶことができないからだ。ひょっとしたら、自分は冬の妖精にきらわれたのかも? そう心配するアキを助けるため、ウメコと武は冬の妖精探しに出かける
何の気なしに買った、くじに当たった少年。
彼は何を手に入れ、どうなったのでしょう。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
幼児にして音楽の天才児達で結成されたグループ「レッツゴーしあわせサウンドでおたすけたい」は隣町の貧困を救う為自分達のステージで稼ぎ寄付を出来たらと思い民の為に立ち上がる愛と正義の味方の物語です!!
髪の森。
僕の村ではね、、、?
男性は、若いうちから薄毛に悩んでいる人たちがたくさんいるんだよ。
僕もその一人なんだ!
とある小国、その時計盤の元に生まれた姫君。
世継ぎとして第一皇女として大切に育てられた
反面、疎まれる彼女にはある名が付いて回った。
-----罪ある子と。
王宮の時計盤と共に成長する皇女。
彼女の運命とは。
王様に歯向かったメロヌは、投獄される。
どうしても妹の結婚式に出たいメロヌは友人に人質になってもらう。
結婚式を終えたメロヌは、友人のため戻る事を選択するだろうか!?
今日は人魚の王国の末姫様の十六歳の誕生日。この日初めて海の外を見る事を許されます。
そしてこの日は末姫様の出生と『お母様』の秘密が明らかになった日でもあります。
「私は待っていたいのです」
白と緑のコンストラストが美しい、雪の深い森。
その中で、ずっと、ずっと待ち続けている、白雪姫という名前の自動人形のお話です。
ある冬の日、マッチを売っていた少女のお話。
※運営様の企画内イベントの設定を一部使わせていただいております。
「いつか私も異世界に転生して、メインヒロインになって見せるわ!」
日々物語のメインヒロインになることを妄想ながら夢見ていた、モブキャラの町子。
ある朝目覚めると、そこは銀色の雪が舞う『童話物語の世界』でした。
「ついに私もメインヒロインになれたのね!」
ですが、町子が転生した世界とは……『マッチ売りの少女』の世界だったのです。
「そ、そんな……念願のメインヒロインに昇格したっていうのに、まさかバッドエンドの本場『マッチ売りの少女』の
世界を役割を宛がわれるなんて……一体どうすればいいのよ!!」
他の物語でしたら異世界から転生して来た者として、そのチート知識をフル活用することで、どんな困難でも回避する自信がありましたが、ただマッチを売り妄想の果てに……やがて死ぬ。
それだけの物語では、いくら異世界から転生し『マッチ売りの少女』の結末を知っている町子でもどうすることもできません。
ですが、発想の転換で町子は『それなら……マッチを売らなければいいんだわ!』っと謎の解釈をして、そのバッドエンドの運命を回避することにしました。
そんなifの物語「もしもマッチ売りの少女が転生者だったら…… 」を独自視点で描《えが》きます。
※挿絵はフリー素材折りたたむ>>続きをよむ
兵士たちも駄目ね。白雪姫を殺してって言ったじゃない。
わたしが世界でいちばん美しくなくっちゃ嫌なの。
王妃さま目線の一人称白雪姫物語を、是非、よろしくお願い致します。
もしもの三匹の子豚を書いたものです。
1話完結です。
こぶだって生きてるんだ!乱暴に扱ってやるなよ!というお話。
感動的ですよ。ええ、それはもう。
桃から生まれた桃太郎は、村で悪さをする鬼を退治するために、鬼ヶ島へ向かう決意をする。そこで桃太郎は、旅に向かう前にお婆さんに"きびだんご"を作ってもらうようにお願いした。しかし旅立ちの日、お婆さんが桃太郎に渡してくれたものは、きびだんごというにはあまりにきびだんご然としていた。
これは、聖戦"キビウォーズ"によって苦しむ人々のため立ち上がった桃太郎と、きびだんごに選ばれた3匹の、まだ見ぬ旅立ちの記録である。
東ダイングのレイドという町では赤い花が採れ、それで赤く色づけされた物が特産品でした。この美しい赤色はレイドの女にとっては非常に重要な色でした。この町では赤色の似合うことが美人の条件だったからです。
※この作品は「モバスペBooK」にも掲載しております。
むかしむかしあるところのおはなし。
妙は父母と平凡だが幸せにつつましく暮らしていた。
そんなある日、父が病を患う。
妙は父を治す薬を求める為、妙薬作りの薬法師のもとを訪れる。
ふたごの かみさまのすむ おおきな とけいとう。
こわれてしまった とけいを なおすために とおい ところから やってきた とけいやさん。
とけいやさんと かみさまと まちのひとの こころあたたまる おはなし。
森の中の湖のそばで僕たちが見つけたものは、なんかへんなサラサラしたものだった。これって一体なんだろう?
むかしむかしのお話です。
季節の無い国に季節に愛された四人の王女さまがいました。
産まれた時から王女さま達と季節達はずっと仲良し。
そんなある日の事でした。
自分に自信の無い冬の王女さまは冬とけんかをしてしまいます。
このままでは冬が終わりません。
冬の王女さまは冬と仲直りができるのでしょうか?
続きは物語の中にあります。
ぜひ読んで見て下さい!
※冬の童話際2017参加作品です
魔法使いの学校に入るためには試験がある。
と言っても知識の試験ではない。ただ乳白色の石の卵がついた杖を握るだけでいい。もし魔法の才能があれば、その卵は割れる。
これは卵を割ることが出来た、少女と少年の短い物語。
小学生の「ぼく」のとなりの席には、一風変わった女の子がいた。
宇宙が打ち寄せてくるような神秘的なミドリの瞳、そしてとっても愛らしい風貌。なのにサカナという名前のその子は、いっつも頬っぺたをふくらませ、怒ってばかりいた。
サカナと「ぼく」は腐れ縁なのか、教室で席替えをしてもきまってとなり同士になってしまう。でもとなりの席にいるからといって、仲良しになれるわけでもなくって。サカナと「ぼく」は満足に会話をかわしたことがなかった。
それがある
日、ひょんなことがキッカケとなって、ふたりは急接近することに。
お花の刺繍がされたブックカバー、中学生の女の子みたいな先生、翼を生やした女の人たち、そして「ぼく」の飼い犬の「ノノ」がふたりのあいだをとり持ちます。
現実世界が舞台となった、すこし幻想的で童話ふうなお話。
さて、サカナと「ぼく」は仲良しのお友だちになれるのでしょうか!?折りたたむ>>続きをよむ
眠れないあなたにとっておきの物語をおはなししましょう。
これなんかどうですか?
『お月様に遠吠え』
満月の夜にはぴったりのお話です。
満月じゃなくてもね?
あるところに、祈山という神社がありました。そこには、祈ることを得意とする神様がおりました。
それほど参拝者は多くありませんでしたが、来る人は決まって手を合わせ、自分の幸せを、他人の幸せを、そうでなければ誰かが不幸になりませんように、と祈りました。
神様はそのひとつひとつに耳を傾け、彼らの幸せを祈り、去り行く背中に微笑みを向けました。
いつも、そうしていました。
──ある日、神社にある少女が訪れました。泣き腫らした目をした少女
でした。
(神様、どうか──)
これは、ある神様と少女の、一方通行にしかならない想いの物語。折りたたむ>>続きをよむ
冬の童話祭2016参加作品です^^
有名な童話のパロディになります……。コメディじゃなくて童話です><
面白いのかな? 元ネタとかわかってもらえるか不安です><
楽しんでもらえたら嬉しいです^^
世界の始まりに、たまごがありました。
妖精さんがちょっかいを出しに来たら、思わぬ悪夢に巻き込まれます。
たまごは無事にかえるのでしょうか。
※3000文字弱の短編です。
砂漠を一人の男が歩いています。すると遠くに人影が見えます。
それは案山子でした。頭は三つに割れ、眼も三つ、何とも奇妙なかかしです。
胸は心臓がむき出しで向こうが透けて見えます。右手を高く掲げ、
左手は大地を指さしています。指は5本ずつありました。
乳房があるのにちゃんとおちんちんがついています。
何と尻尾もあるではありませんか?足は1本。だからかかしです。
ところが掘るとどこまでも深いのです。
ここは一年中で三日だけ雨が降ります。
向こうの空が曇ってきました。一滴、また一滴。
とても大粒の雨です。最初の一粒が案山子の心臓に色を付けました。
折りたたむ>>続きをよむ
ひだまり横丁に住む雪のように白い子猫と周りの猫達の日常。
今回日記を公開してくれたのは真っ白子猫の《白雪(しらゆき)》
ほのぼの、のびのび、ほっこり、覗いてみませんか?
《ひだまり童話館》第一段、お題《めでたい話》企画参加作品です。
あの山には近づかない方がいい。タゲリのおじいさんはずっとそう言い続けている。その言いつけはいつの間にか、アトリたち郵便配達人の間だけでなく、町全体に広がっていった。それなのに、妹のカンナがあの山にある氷の城を見たいと言ってきた。氷の女がいる氷の城を見たいと。
RPGの主人公は勇者とうらやましがられるけど、悲しいことだってあるのです。
※pixivにて同名の詩をあげています。その作品を童話化しました。
スギしかいない山の中に、ぽつりと一本だけいる、クヌギのお話です。
耳を洗うのが大好きな白うさぎは、耳を伸ばす努力をします。しかし、耳が長くなった白うさぎは動物たちから迫害を受けるのです。そんな中、黒うさぎが現れ白うさぎの耳を褒めて自分もそうなりたいと思うのでした――。
ヒツジさんの所で白菜ができました。それを聞いて、ウサギ山から黒ウサギと白ウサギの二匹が、かり入れを手伝いに行きました。ヒツジさんを手伝ったお礼として、白ウサギは車一台分の白菜をもらいました。一方の黒ウサギは白菜の種を一袋もらっただけでした。それが、二匹のウサギの運命の別れ道でした。
【冬の童話祭2013参加作品】この童話はいうなればヤングアダルトだ。はたしてこれを「童話」と称していいものか、私には判断がつきかねるが、作者グルコース氏は堂々とこれを「童話」と言った。氏の、「この世に真の意味での〝大人〟はいない」という論が如実に背景に現れている。その栄養たりえているのが作者はしがきの引用である。(中略)氏の足跡が示す通り、氏は孤独なヤングアダルトなのである。かようなテロリズムがもたらすその先に、私は〝子どもながらに〟胸
をはずませているのだ。みとめた先に、なにが見えるのか。「童話」の動向に目が離せない。――訳者あとがきより一部抜粋折りたたむ>>続きをよむ