小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 301~350位
みおとまるちゃんは小さいころからずっと仲よしな小学生。
でも、あるデキゴトがきっかけで、みおはまるちゃんと別のグループに入ってしまいます。
それから、ふたりは話さなくなりました。
ある日、みおに名前の書かれていない手紙が届きます。
「わたしを見つけてください」
みおは町中を探しまわって、まるちゃんを見つけます。
でも、その手紙はまるちゃんからではありませんでした。
探しものが自分から声をかけてくれる祝福
食べ物を無駄にしないチカラを手にした男はそこそこ衝撃的な経験をし身を持って学ぶ。
みならいニジしょくにんのアルコは、おやかたにしかられて、おちこんでしまいました。
そこへおともだちがあらわれてそうだんになってもらいます。
山へピクニックに出かけた女の子は、大きなドラゴンと出会いました。
※児童向けを想定して簡単な漢字のみを使用しております。
とある国のとある港町。
戦争で負けたその町は、敵であった海軍大佐によって統治されていた。しかし、大佐は善政を行い町の人々からも慕われ、戦後の町は平和であった。
そんなとき、町の掲示板に盲目である大佐の為の、朗読員の少年を募集する広告が、とびきりの報酬で掲げられた。
町中が興奮するなか、一人だけ険しい目の少年がいた。
名前はケリー。
彼もまた、朗読員の募集に応募しようと考えていた。だが、それはお金のためでも大佐のためでもなかった。
彼には、誰にも言えない目的があった。折りたたむ>>続きをよむ
国一番のアイドルが『存在感消失病(そんざいかんしょうしつびょう)』という病気になった。
この病気になると、どんどんと存在感(そんざいかん)がうすくなっていき、さいごはなくなってしまうんだ。
だれか、たすけて!
たったひとり、ウランだけが手をさしのべる。
「あちしがドナーになる」
ブラック風味、ダークな雰囲気の童話をお届けします。
(おねがい)ふりがな付けて欲しいとか、希望を教えてね。
爽やかな秋が巡って来たのに、花粉症に悩まされるハルさんとシッシー。
ハルさんは、自分とシッシーのために手作りマスクを作るのですが……。
きらわれものの「ボク」は旅が大好き。止まることをしらず、いつも動き回ってる「ボク」はいろんなところに遊びに飛び回ります。
鳥さん、イルカさん、そして人間たちとお友だちになりたくて役に立とうとしますが、力が強くて暴れん坊のカレは、いつも失敗して怒られてばかり。途中合流したのは雨雲さん。一緒に旅をすることになりましたが、別れはすぐにやってきます。ひとりになりそこへまた何かに困ってる動物を見つけました。これまでのことをふりかえりながら声をかけ
る「ボク」。次はうまくいくのかな?
何度ひとりぼっちになっても諦めず、新しい発見を探しに旅を続ける「ボク」。想像力が優しさを繋ぐように、カレの想いは誰が受け取ってくれてるでしょうか?
「ボク=風」は、いわゆる強風、台風、暴風雨。天候でも迷惑でしかない気象。
空を旅するきらわれもののボクの想いは、ただ誰かの役に立ちたいだけ。そんなボクと一緒に空を旅してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ
コウは小学6年生。毎日順番にまわってくる、「全員交換日記」に書いた内容をクラスメイトのゆりなに冷やかされて、イヤになる。本音と淡い気持ちを織り交ぜて、時間に小さなキセキが起こり・・・
魔法使いと、動物たちと、嘘をついてばかりのロボットのお話。
『諦めない心』より抜粋
「この花は山でしか咲かないんだ」
「お前がやっても無駄さ」
「諦めるんだ」
それでも、女の子は諦めずにせっせと種のお世話を続けました。
そんなある日女の子の元もとに1匹の黒猫が現れて…
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ヒプノセラピーやカウンセリングをする時に使われるメタファーという技法を用いて書いたオリジナルの物語です。
もちろん普通の物語としても楽しんでいただけたら嬉しいです!
各
章一話で構成されているので完結にしていますが物語はどんどん更新していきます折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし。とある村では畑に大きな穴を開け、野菜くずを放り込んでいた。
たい肥作りと見れば、別におかしいことじゃない。ただ、その中にゴミやぬかを混ぜるだけでなく、めいめいの家で調合した、薬らしきものをくわえる。
なぜそのようなことをするのか?
ひと晩泊めさせてもらった旅人は、その中身をかいま見ることに……。
きみの ために あいうえお を おぼえる ための かんたんな おぼえかた とか ことばあそび をつくりました!! これ を よんで たくさん いろんな はっけん を して もらえる ひと に なって もらえると うれしいな♪
その夜、病院で恐ろしいことが起こった。月明かりの窓越しに、人狼めいた人影が何度も窓を叩く……あぁ、けれども今にして思えば、あの時私は若い彼に続けばよかったのだろうか――今年のホラー祭用に書いていた作品なのですが、よくよく読むと童話寄りな話になってしまい、四か月ほど塩漬けしたものを投稿する形であります! ですので、贈り物要素少な目な上、ちょっぴりホラーテイストを含みますのでご注意下さい! それでもよければどうぞ!
おじさんが小さい頃住んでいた場所は、開発途上の田舎町。自然がまだ多く残っていた。
そのうち、学校の裏山は格好の遊び場所で、おじさんたちも友達と鬼ごっこなどして楽しんでいたらしい。
ただその山には、ある決まりごとが……。
昔々ある所にニートのキリギリスと中小企業勤めのサラリーマンのアリがいました。
桃から生まれた桃太郎は、おじいさんとおばあさんに育てられ、見事鬼ヶ島で悪い鬼たちを退治しました。それが私たちが幼い頃に聞かされた桃太郎のお話。
だけど、もしも私たちが聞かされた悪い鬼が本当は悪くなかったら、もしも桃太郎の過去が壮絶なモノであったなら。もしも彼、彼女らが女だったら。
そんなもしも、もしも、もしものIFを詰め込んだ桃太郎―another story。
桃太郎は幼い頃から「桃から生まれた桃太郎」として村の皆に虐げられて
いた。鬼ヶ島に居る鬼の一人は人と人の間に生まれた忌み子だった。どちらも悲痛で悲惨な人生を送り、二人は鬼ヶ島で対峙する。桃太郎は救いを求めて、鬼は答えを求めて二人は互いに殺し合う。折りたたむ>>続きをよむ
「私というものがありながら浮気するつもりなんだ」
夏祭りで金魚すくいをしていた僕に声を掛けてきた見知らぬ女の子。
赤いベベを着た可愛らしい彼女と夏祭りを見て回るうちに、僕は彼女が何者なのかを知る事になる。
ぼくと『かのん』はともだちです。
ぼくといっしょにいてくれる、
ただひとりのともだち。
いっしょにテレビをみたり、
ゲームをしたり、おんがくをきいたり。
おとうさんとおかあさんがたんじょうびに
プレゼントしてくれた、たいせつなともだちです。
とってもあたまがよくて、ぼくがおしえて
あげたことをなんでもおぼえてしまいます。
すごいでしょう。
あるひ、ぼくはたいせつなものをなくして
しまいました。そのときぼくは『かのん
』に、
ひどいことをしてしまいました。
『かのん』はゆるしてくれるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
ほよほよさんとなかまたちのおはなし
フテイキさん
ほよほよさんは キのウエにすわっている
フテイキさんにききました
フテイキさんは
なんでフテイキなの?
フテイキさんはふんっと足をくんでいいました
「フテイキだからさ」
ほよほよさんはむむむむとまゆをぎゅっとすると
あっかんべー をしました
もってきた毛布をくるくるとまいて
おかしをキのねもとにぺいっとなげると
はしってかえっていきました
こんなおは
なし。
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禁止私自转载、加工
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著者:なななん折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし、薩摩の国で大飢饉が起こり、下級武士の家に生まれたヘンゼルとグレーテルは口減らしのために森に捨てられてしまいました。その森で二人は魔女に出会い……
狐の親子のお話です。
お話から子供に伝えたいことってそのご家族によって違いますよね?
童話でもお話の分岐とかあったらいかがでしょう?
ボクがセルジェを連れ出すべく動いた先にあるものは?
児童文学あたりが適切なジャンルだと思いますが、純文学より童話に近いのでジャンルは童話にします。
見た目だけで人間に嫌われていた1匹の蜘蛛。
静かな場所を求めて長い旅の行き着いた一軒の古びた家には老夫婦が住んでいた。
初めて自分の存在を受け入れてくれた優しいおじいさんとおばあさん。
会話やふれあいがなくても心を通わせ静かな時を共に過ごしたゴンちゃんと名付けられた蜘蛛と優しい老夫婦のおはなし。
サクヤとカオルは妖怪と友達になった。そんな夏休みのお話。
サクヤは夏休みにお母さんといなかに遊びに行くことになった。いなかにはおじいちゃんとおばあちゃんと大おばあちゃんがいて、大おばあちゃんが言うには、西の森には妖怪が出るのだという。
妖怪なんて信じないけど、西の森はあぶない所なのかもしれない。
サクヤは大おばあちゃんに、西の森には行かないと約束したのだった。
昔々、あるところにそれぞれの季節を司る四人の女王様がいました。女王様たちは定められた期間、塔で過ごし季節を廻らせていました。ところがある時、冬の女王様が定められた期間を過ぎても塔から出てこないのです。終わらない冬に王様は困り果て、国中にお触れを出しました。
少年が鬼と出会います、村は大慌てに、さてどうなるでしょう、、。
12月5日はクランプスの日です。
オーストリアのクリスマス文化を知っていただく書きました。
遠いい昔の魔法の時代。大きな木のもとで、星の絵を描いた女の子が起こした奇跡と愛の物語。
昔ある所に、双子の悪魔と天使がいました。悪魔は真っ黒で皆に嫌われ、天使は真っ白で皆に好かれました。そんな二人が産まれたのは昔も昔はるか昔の事です。 ※リハビリ作品です。
小さな島の小さな小学校で、黒猫と女の子が出会い。
おもちゃのピアノを通じて友達になります。
ある日、女の子は、お婆さんの家へ。
女の子は、そのまま帰って来ませんでした。
約束したのに…。
これは白雪姫のオマージュです。退屈になるほどのね。
目が見えない少女あかりは、いつか目が見えるようになることを願いながら日々を過ごしていました。
ある日のこと、怖い顔をした魔物が出ると言う話を聞きます。
その魔物は、子どもだけしかいないときに現れ、姿を見た子どもたちを食べてしまうという恐ろしい魔物なのです。
ついに、魔物はあかりの元にもやってきました。
どうやら子どもたちを食べてしまうのにはわけがあるようなのですが……。
ある冬の日の昼下がり、子供たちが空き地でこおり鬼をして遊んでいると――。
※ひだまり童話館 第5回企画「ひえひえな話」参加作品
昔々、とある王国に子宝に恵まれない、王様とお后さまがいました。
あんまり子供が生まれないので、王様は、つい、
「悪魔でも良いから、子供が欲しい」
と、天に向かって言ってしまいました。
そして、生まれてしまったのは、人とも思えぬ毛むくじゃらなお姫さまでした。
お后さまは、産後の肥立ちが悪く、この世を去り、姫は王様の手で育てられるのでした。
そうして、姫が大きくなると、とんでもない事をいいだしたのです。
という、グリム童話を魔改
造した、なんかアレなお話しです。折りたたむ>>続きをよむ
中学生の高校受験期にサボって書いてたやつです(笑)
あのころは病んでたので(汗)
楽しんでいただけるかどうか……
とある村の洞窟にある湖。そこには不思議な女神様がいました。正直者に幸福を授けてくれる女神様を村人は敬い、湖を大事にしていました。
ところが、1人の怠け者のおっさんが、洞窟の湖の水を勝手に横取りし我が物にしてしまいました。女神様の不思議な力を利用しておっさんは大金持ちになって贅沢三昧。
そしてある日、彼に特大の天罰が下ってしまい……。
【補足】この作品は、別サイトにて投稿したものに加筆修正を加えたものとなっております。
童話[桃太郎]を元に少女が桃太郎と出会い、勇気をもらうお話。
短いながらも、楽しめる作品になっていると思います。
ずっと北の方にはギットガットの民がいて、ハートレイベイという処に長く暮らしている。その近くにはグレンヴィル海峡という小さな海の狭間があって、そこを遡ればグリベルという、魂の熊の暮らす島がある。
魂の熊、聖なる熊、スピリットベア。
それは彼等を尊ぶギットガットの神が、創造主ワタリガラスに遣わせたものだという。遠く昔、海が凍りつき、大地が白く覆われていた頃を忘れさせない為に。
サキの住む村には「森には近づいちゃいけない、鬼につかまってしまうから」という言い伝えがありました。村から続く、森への一本道の途中に住んでいるサキは、十歳の誕生日にウサギのぬいぐるみをねだりました。
誕生日の日、学校から帰って来ると、森から太鼓のような音が聞こえてきました。サキの足は近づいてはいけない森のほうへ、勝手に歩き出してしまいました。鬼なんかいないと思っているサキでしたが、暗い森の奥で見たものは、鬼たちの儀式でした。
村の子供たち
は十七歳になると、言い伝えの本当の意味を教えられます。折りたたむ>>続きをよむ
森の仲間たちシリーズ、きつね坊とキツツキ少年のエピソード。
※メールマガジンで発行したものを添削して載せています。
雪ってどんなものなの?
鬱陶しいよ。なにせ寒いからね。
最後の夜の一つ前、男と女の会話。
入院ってなに?
何もわからない小さな男の子、けいが病気になって初めて入院するまでのお話です。
けいが入院することになって、ショックを受けるお母さん。
そんなお母さんを見て、辛いけど必死で頑張ろうとするけい。
病室からお母さんがいなくなって、ひとりになった、けいは……