小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 601~650位
昔々ある所に一人の旅人がおったそうな。
今にも雨が降りそうな夕暮れ時、旅人は山の中を彷徨っておった。
昔々、とある世界にて、人々が住んでおりました。人々は信仰し、智慧を求めます。時は流れ、戦争が起こり、そして、平穏が訪れます。これはそんなお話。
塔に囚われお姫様、今日も祈るよ、民の為。愛する多くの民の為。
そんな姫様、恋をした。さてさて、恋のお相手は――?
七・五調で綴った童話です。リズミカルに読んで下さい♪
ある一軒家に、おじいさんと女の子が住んでいました。
今日は待ちに待ったクリスマスイブ。
果たして、女の子の一番欲しいプレゼントはもらえるのでしょうか?
おさない兄弟のなかよし方程式。
なかよし度数=(はんぶんこ × x回)+(もちつもたれつ × y回)+(きつねとたぬきのばかしあい × z回)
太陽の塔に住む魔女の呪いで影を奪われてしまった少年、ニム。彼は影を取り返すため、塔に向かいます。そこで彼を待ち構えていたのは……。
ある日、町に奇妙な男がやって来た。頭のてっぺんからつま先まで、全身ピンク色の格好をした男で、自称『世界一の舌を持つ男』と名乗っている。果たして、男の正体とは・・・。
ある山おくで生まれた小助くんは、まだ1才になったばかりの赤ちゃんの男の子です。お母さんに大事にそだてられた小助くんは、森の中にいるたくさんの動物たちと楽しくあそんだりしてすごしますが……。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
※この作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんこネタがしばしば登場します。作品をご覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文
芸)、エブリスタ及びアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
世界最強賢者のイッキュウさんが繰り広げる世界最強の物語。
今年の干支は、申。というわけで、連載開始です。本当は冬童話に書いていたのですが、なんか、童話っぽくなくなってしまったので(^_^;)
さる王国の、日常的な物語が基本になっていく筈。実話ではありませんよ。ええ、勿論。
猿と書いて「エン」とも読みます。
このような拙い物語でも、御縁があれば幸いです。
猫人のコトラはかぎしっぽの女の子。しかし彼女の集落において、かぎしっぽは醜いものとされています。それゆえに彼女は異性からの人気がありません。そんなある日の事、王都から真っ直ぐで美しい、ふわふわ尻尾の青年がやって来たのでした――……。
些細な口論の末に自らの妻を殺害してしまった木こりは、家の傍にある小さな泉へと足を向けた。清らかな水を湛えるその泉に妻を殺めた斧を沈めると、女神が現れどの斧を落としたのか聞いてくる。
白雪姫。誰もが知っているだろう童話。私はこれに、少し悲しい妄想を加えて見ようと思う。
※童話とお話が沿わない場面があります。
兎屋のピョン太と亀屋のカメ吉、両家はライバル同士だけれど、ふたりは仲良し。ふたりが参加する徒競走とは? 令和版うさぎとかめ。
そこは暗い暗い森の中。二人の姉妹が懸命に、でも楽しく生活していました。そんな二人がある日で見つけたおかしな木の実。どうやらその中身は何だかとても不気味なものなんだとか。それは一体何でしょう、そして二人にどういう結果をもたらすんでしょう。暖かくて、ちょっと不気味な二人の様をみてみましょう。
やきそばパンの いっぺいくんが まちを あるいていると、アンケートを している しょくパンさんに こえを かけられました。はてさて、どんな アンケートかな?
僕の家の近くには、不思議なコンビニがある。
冷凍庫のように寒いコンビニだ⋯⋯
長生きはありがたいもの。
それが健康を伴えば、なおのこと。
その思考は、どこですりこまれてきたのでしょう?
先日、投稿した流れ星ファクトリーの読み仮名なし版です
頑張って読み仮名を振ったんですが、とりあえず読みづらいと指摘を受けたので、読み仮名ありの方を読もうとして、読みづらいからやめようと思った方は此方を読んで頂けたらありがたいです
春江は、山の妖精です。
寒い冬の日、春江に所に古い友人のクニオがやって来ました。
2人は、みんなが元気になるお話を書くように牛頭様から依頼されたのでした。
2章会議は踊る
すいません、ここからは、頭の整理のための蛇足です。完結するか分かりませんから、
気になる方はあらすじに終章がでて、物語がまとまってからご覧くださいm(_ _)m
『流れ星に願うと、願い事が叶う───』
という話を聞いたウサギが、「星に願いを込めよう!」と言い出した。
けれど、そんなことをしても叶わない、というリスと、本当に叶うのか、叶わないかをやってみることになり………
果たして、流れ星に願いを込めると叶うのか?
星の妖精は地上へ降りて、困った人の願い事を叶えます。星の妖精が出会ったのは、一人の貧しい少女でした。
りゅうせいぐんのひは、
ながれぼしのこどもたちが、
はじめてのおしごとをするひ。
それは、みんなにかがやきをおひろめすること。
ながれぼしのこどもたちのかがやきは、
みんなにはどうみえるのかな??
ある国では、人間がやりたがらないような仕事のほとんど全てをロボットにやらせていました。
エリーもまた、人間が嫌がる仕事をやるために作られたロボットでした。
エリーの仕事は舞台女優で、『みにくい姿の役』『嫌われ役』を演じる事が仕事でした。
みにくい外見も相まって、エリーは観客や他の役者たちからあざけりの言葉をかけられたり、物を投げつけられたりすることがしょっちゅうでした。
しかし、ある時から周囲のエリーに対する評価が変わり、エリーはその国
で最も優れた女優に贈られる賞を授与されるまでになります。
人々の喝采を浴びるようになったエリーですが、その心は晴れませんでした……折りたたむ>>続きをよむ
627位 沈雨
むかしむかし。
鴨をとろうと、山の中へ入った石つぶての名手がいた。
泉のほとりに密集して生えるガマの穂たちに隠れ、水面を泳ぐ鴨たちへ狙いを定める彼だが、次の瞬間、思いもよらぬ目に遭うことに……。
雲の上に住む巨人カイル。
突然現れたスモル、カイルは、人間と、小人のトラブルを解決出来るのか…。
町外れの深い森に住む美しい黒髪の少女、リオネ。
18歳になったある日、祖母と名乗る者からの不思議な手紙と贈り物。
リオネは”お見舞い”を届けるため、18年閉じこもっていた森を抜け、街に出る。
真っ赤なずきんを身に纏って。
グリム童話に出てくる赤ずきんのもう一つの物語。
少女の運命はある”おつかい”によって変わり始めた。
医者や家族からは精神の病気と言われたけれど、誰だって幼い頃から持っている属性や詞(ことば)=歌があると、今でも信じている。そして今まで見えてきたモノたちは、私にとってかけがえのないモノたちだった。誰が何と言おうと、これは昔語り。童話だ。
ストック村のアリッサは、村の名を伝えるだけのNPC。
そんな彼女が何故か心を持ち、勇者に恋をしました。
そんな彼女の元に、気まぐれな神様がやって来て願いをかなえてくれると言います。
大好きな勇者の手伝いをしたいと願い、アリッサはゲームシステムから自由になりましたが、役に立たないと思っていた彼女には、大切な役目があったのです。
とても、とても大切な役割が――
※アルファポリス転載
632位 メイ
お母さんとピクニックに行ったメイが暗闇の世界に迷いこんだ話。
「避暑地」はよく知られているでしょう。
では「避冷地」はいかがです?
634位 金星
あなたをお連れしましょうか、この丘の下の幸せの町に──
幸せの町に住む少女の欲しいものは幸せでした。
野良猫が優しい人達と出会ったお話しです。
野良猫目線で書いてみました。
悪魔と取引したハープ職人が作った人の心に吹く風を吹かせる風のハープ。心がないハープ奏者が手に入れます。
ゆうちゃんは、くちぶえがふきたくて、いつもれんしゅうしていました。でも、なかなかおとがでません。あるひ、めがねのおばあちゃんが、ガムをくれました。
ショートショートのお話です。
はがき1枚の長さです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
わたしたちの住む地球とは、別の星でのこと。
そこに住む人々は私たちとよく似ていますが、『新しいもの』がとても好きです。そんな彼らが、知らないもの、知らないことを探して住む星のあちこちを探検し、宇宙に手を伸ばそうとした頃。砂漠の砂の中からあるものが見つかりました。
それは、とても丈夫な金属で作られたカプセル。中に入っていたのは、昔この星に来た誰かが残した『おみやげ』。長い旅をしてきた彼らが知った、多くのことを教えるためのものでした。
自分が一生思いつかないような、すごいアイデアを教えられてくやしい。
こんなにすばらしいものを作れるのは、どんな人たちなんだろう。
一人ひとり、少しずつ考えることは違いましたが、やりたいと思ったことはみんな同じ。
これを置いていった誰かに会いたい。
そう思った彼らは、旅に出ることにしました。かつてこの星に来た旅人を探す、長い旅へと。折りたたむ>>続きをよむ
少女アンは、母親とふたり暮らし。
クリスマス前夜、最愛の母親が、大切な指輪を無くしたと知り、見つけようと街に繰り出すが⋯⋯?
聖なる夜、ブリキのロボはゴミ捨て場におりました。
そんなロボに一人の少年が声を掛けます。
自分はカラッポだと言うロボに、少年は言いました。
「探しに行くかい? そのカラッポを埋める何かを」
奏という少女は、リゲルという犬を飼っておりました。時が経ちリゲルの命はつきました。けれどもそれは万物に起こることであり、星とて例外ではありません。リゲルと同じ名を持つ星と結ばれた星座の星と、少女は出会います。今日も確かにそこにいる、計り知れない程遠い存在の彼らに、少女は別れの言葉をつげます。
前編と後編からなります。
森に住む魔女は絵をかくのが好き。でも何をかいたら良いのか、いつもなやんでいます。
そこで、妖精は魔女をおうえんしてあげることにしました。
企画「ほっこり童話集」参加作品です。
村長と陶器屋は今の国際社会に当てはまる国があるかもしれないね
みかんパフェを作るくまさんのお話です。
アメブロでも、寝る前のお話の世界というタイトルで、掲載しています。
小学校で男子とぴちょり姫が会う話です。童話感覚でお読みください。
りつくんはとても優しい男の子。
でも、優しすぎて、周りのみんなは、
ハラハラします。
でも、放っておけないとっても気になる男の子です。