小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 601~650位
星のない世界。
ここでは空から色の石を採り出し星にする採星屋という職業がある。
(自称)一番の採星屋ジェイドは、星飾屋のかささぎが気に入らなくて。
――不思議な世界で綴る、お仕事もの童話ファンタジー。
原稿用紙30枚。
森にすむ小人ピノは妖精の羽を作る工場に勤めて2年目になりました。今、新しい仕事を兄弟子のポンに習っているところです。だけどそれはとっても難しくてなかなかできるようになりません。そんなある日、親方が工場に鍵をかけるようになりました。なぜなら羽がなくなっているような気がするからです。もしかして泥棒?ピノは泥棒を捕まえたいと思いました。
仲良しのピピンとシャルル。
二人はある日ケンカをしてしまいます。
その後、ピピンがとった行動は……。
二人はどうやって仲直りするのでしょう……?
拙作『仔リスのピピンのねがいごと』と同じ登場人物・世界観ですが、全く別のお話となっております。
スズちゃんの大切な宝物の手袋。それを公園に落としちゃってーーー…。
前作「婦人の左手」の連作です。
賢く優しい姫君が運命に翻弄されながらも幸福にたどりつく物語です。
ある日、ももちゃんはママが作ったネズミのちゅうたがいないことに気が付きます。
お外で落として失くなっていたことに気付いたママは、急いで、新しいちゅうたを作ろうと大慌て。
ここは、町外れにある洋菓子店「pumpkin lake」
もう随分前からそこにあるお店は、風の噂によると、来店できるのは一日に一組。そこに訪れる、店主とお客様の物語。
YouTubeチャンネルのにぺんじチャンネルのラジオにて朗読・投稿中の短編小説です。記録用、著作権保護用でこちらに投稿しております。もし目に止まりましたら、宜しくお願いします。
さいきん、しんゆうのドンナがわたしとまったく話をしなくなりました。
私は、仲良しグループのアンやルーとともに、ぎゃくにドンナをむししはじめます。
でも、ドンナがわたしと話をしなくなったのには、ちゃんと理由があったのです。
最後は、ハッピーエンドです。
主人公のアイラが、おかあさんに話をする形で進んでいきます。
【ひだまり童話館】第23回企画『つんつんな話』参加作品です。
【まとめ読み派の皆様。最終回は11月19日午前7時です。全12回】
ナンシーは船の上で『羽化』して大人になりました。以前の記憶は全て失われていました。ところが見るもの全てになんとも言えない違和感を感じます。
この家。ナンシーのおばさん。全てがおかしい。
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この国では赤ん坊は星とともに生み落とされます。
星は最初薄いピンク色ですが、やがて白い光を放ってピカピカと輝きます。そうしたらこ
の国の子供達は星を飲みほして大人になれるんです。
『カイコ』と呼ばれる子供たちが『星』とともにどんな運命をたどっていくのか追っていくシリーズ
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『輝く星の国』シリーズ7作目折りたたむ>>続きをよむ
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
庭の落ち葉でたき火をはじめたよ。
ピーマンが大嫌いな男の子がどうにかして大嫌いなピーマンを回避するお話。
はじめに
この作品は【ラインノベル】にも投稿されている作品です
【ラインノベル】が2020年8月31日を以って閉鎖となる為、それまでは重複投稿となります
2020年8月31日以降は【小説家になろう】のみの投稿となります
〜あらすじ〜
一般家庭にあるピアノが、人の家族との関わりや、同じ境遇のピアノたちとの関わりを持ちながら『自我』に目覚め『命の繋がり』を体験していく物語です
あったような、ないような人魚姫
児童向けの内容ではありませんのでご了承下さい。
*ド素人の投稿となりますので。
助言・誹謗中傷・感想等下さると大変勉強となりますので、よろしくお願いいたします。
題名が全て。
人魚姫のパロ的なモノ。
これで全て内容が伝わった気がする……(冷や汗)
純粋な童話ファン、ロック好きの方は不快に感じる事があるかもしれません。
自己責任でお願いします。
ジャンルは適当。
サラリーマン5年目のボクが出勤途中に見た光景。
そこには赤いワンピースを着て壁際に立つ、ひとりの少女の姿があった。
ひだまり童話館第21回企画(ひだまり童話館 開館5周年記念祭)参加作品です。
(使用お題:ひらひらな話、ぺたぺたな話、つるつるな話、5の話)
4才のキャサリンはある日窓際で可愛らしい生き物を見つけた。円らなお目々が可愛いくてキャサリンをいつも助けてくれる素敵なペットとのほのぼのしたお話です。
あったかい ってな〜に。
色んなものに聞いてみたら色んな答えが返ってきたよ。
あったかいってな〜に?
みんなのこころがぽかぽかしますように。
*400字以内の超短編です。もしお時間があればぜひ。
隣国モートリアのとある地方に伝わる童話。空の人の少女が不死鳥の国を求めて山を登る話。
……長編小説の世界観を広げるために作っていたんだが、正直うまく作れなかった。アミタが聞いた童話はもっと魅力的なものだったに違いない。これはこの童話を訳した翻訳者がヘボだったということにして欲しい……。自分も本来の童話を聞きたい……。作れない……。
その村には子供が一人しかいません。
一人ぼっちの女の子は、いつも一人で遊んでいました。――
ウサギの女の子が新緑の森に遊びに行くとライオンの親子に襲われるがライオンの子供がハイエナに囲まれウサギの女の子が大勢のウサギを呼びハイエナを追い払いライオンの子供を救い平和と平等と安心をライオンに無敵という本来の意味を教える物語。。。
「可愛い子……よくよく覚えておおき。人魚の力は呪いだ。力を使うなら、かならずやり遂げなければならないよ。なにがあっても、途中で止めてはいけない。行き場をなくした呪いは、術者へ返ってくるからね」
――これは、恋の病に侵された、わがままな人魚の娘による、遠い昔の御伽噺。
※童話カテゴリですが子供向けではない短編です。鬱耐性必須。
原作:人魚姫(アンデルセン童話)
何気ない日常に、1滴の異物。 壊すにはそれで充分だ。
もしも桃太郎のおばあさんが突然「記憶」を消されたら…
好評だったらもっと真面目に考えて長編にします。誤字脱字、悪い点などがあったらご指摘下さい。
冬の童話祭 2019 参加作品です。
「逆さ虹の森」と呼ばれるとある森。
そこはなんだか嘘臭い噂がいっぱい。
ドングリを投げ入れると願いの叶うドングリ池、嘘をつくと根っこが捕まえにくる根っこ広場などなど。
まだ子供の動物達は噂を迷信だと笑い飛ばしているようです。
話し手と聞き手という日常にありふれた行動を、あえて客観的に捉えることで得られる喜劇を仕事にする、もの語り屋。
そんな彼らが、体験した不思議な出来事のお話。
世界樹と灰色カラスの語らい。年寄り二匹は友達です。
冬の王が目覚めて、冬が始まったばかりの世界で、春を生きるはずの小春はなぜか目を覚ました。
冬の王との出会い、そして初めて見る冬に、小春はどんどんと夢中になる。
しかし、春を生きる小春が冬を過ごしていくことはできなくて……。
これは冬に恋した、小さな春のお話。
冬の童話祭2018参加作品です。
マッチ売りの少女が転生者で、前世の記憶を持っていたら。。。
男を作って出て行ったはずの母親に、マッチを売っていたら借金のかたに売り飛ばされそうになったリノン。
しかし、彼女は普通の女の子ではなかった。
彼女は冷静に状況を見極めると、母親が連れてきた商人に逆に自分を売り込んだ。
彼女の提案に乗った商人の出した条件は。。。
「この娘を、養女に迎える」
え?どういうこと?
展開についていけないリノンに告
げられたのは、まさかのチート設定。
私、転職して令嬢になろうとしたら、まさかの癒し手認定されました。
どうしてこうなった?
残念ながら、話の中で少女はマッチを売りません。
ごく軽くですが、虐待されている表現が冒頭部分に存在しますので、苦手な方は読み流してください。
そして、祖母は登場しません。悪しからず。
設定はファンタジーです。
連載中の小説と同一世界観なので、マッチ売りの少女の原型も残らないかも。
お題詐欺でごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ
人々から嫌われ、遠ざけられる冬の王女は一人の少女と出会います。
少女は「冬が好き」と言いました。
冬童話2017の設定を使っていますが、「女王」が「王女」になってます。
※エブリスタでも公開中
633位 渾沌
渾沌。
それは何も成さず、何もできない存在。
そんな存在の足掻く様を宜しければ見てやって下さい。
時の童話2作目です。これも拙い短いお話ですが、よろしければどうぞ。
冬の女王は塔に閉じこもり、春の女王は行方不明。そして、秋の女王は夏の女王を疑っている。あまりの情けない状況に、堪忍袋の尾が切れた夏の女王は、冬の女王がいる塔を訪れるがーー。四人の女王を巡る友情の物語。
※参加表明が間に合わなかったので、 冬童話2017から設定のみお借りしています。
冬の女王様が欲しがる宝物
それはとても珍しいものばかりで手に入りません
けれど、諦めなかった青年がいました
そんな彼の気持ちが届いた話です
終わらない冬に身体を壊した母のため、春を呼ぶために少女オリは塔へと向かう。
ある日、嘘つきな僕は正直者な君に呼ばれた。
――ねえ、嘘はいけないのかな?
-冬童話2017参加作品-
冬の女王様は、塔の部屋にこもっていると誰もが思っていました。
でも、好奇心旺盛な大臣が禁を犯してそっと部屋のドアを開けると、部屋はもぬけのからでした・・・。
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写
を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
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ある国で大きな災害がありました。
一人の少女が、ぽつんと残ったひまわりのそばで袋を見つけます。
袋の中にはキャンディーが入っていました。
初投稿です。冬の童話祭のテーマに興味をひかれたので書いてみました。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困っ
た王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。折りたたむ>>続きをよむ
年老いた猫と少女のお話。
ひだまり童話館の「ぷくぷくな話」に参加しています。
宇宙人ゴールドと助手ロボットのシルバーは、UFOで飛んでいた時に小学4年生のコウタに見られてしまう。
1年後、コウタを探し出して記憶を消そうとするが、コウタはひるむこともなく答えた。
「そんなことしても、ムダだと思うよ」
コウタの部屋の壁には、ゴールドのUFOが描かれたポスターが……。
反発しあうゴールドとコウタ。突然人間に変身した、コウタの飼い猫ミルク。
大人げない宇宙人VSいまどきの子供+猫耳少女の、ひと夏の友情物語(?
)。
(小学生向けですが、大人の方も是非)折りたたむ>>続きをよむ
ギリシア神話のヘラクレスの逸話の一つ、お化けガニとウミヘビとの戦いをモチーフに描いた童話になります。神話が誕生する前に、そこにどのような物語があったのか。新たに来た神が在来の神を退治し、その様を英雄忌憚とすることは、宗教を根付かせる手法の一つとして歴史上なんども行われています。そのことにヒントを得て、じゃぁ、神話が出来る前にはどんな物語があったのか?カニにはカニの、ウミヘビにはウミヘビの、そしてさらに、そこに住まう人間には人間の物語があ
ったのでは??妄想と想像をたくましくしてかきあげました。まったく、学術的な背景はございませんのでご注意を!
残酷表現を含みますので年齢制限をかけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
乾物の行商をする若者と、山で暮らすおじいさんの出会いから生まれた、不思議な湖のお話。