小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 601~650位
寒い冬に訪れた一匹の三毛猫は、毛糸のマフラーをグルグルと巻いて男の下へとやってきました。
男と三毛猫と寒い冬に訪れた、暖かいお話しです。
森の小人、ノームんくの話です。今回は春のいちご狩り!!村人皆で苺を摘みます。
夢を持たせてくれる少年。
【___あなたには、“夢がありますか?” 】
___誰もが、自分の事でいっぱいいっぱいで周りの人達に気を遣う
余裕もない人達がたくさんいるの!
ひだまり童話館様企画『もこもこな話』参加作品です。
引っ込み思案なユリちゃんと競争馬に向いていない仔馬ナキのお話です。
鬼と龍神について色々書いたもの。
(注意、すごくあらすじっぽい話ばっかりでネタ帳的要素が強いです)
ネタ帳もはさんでありますが、今後の創作のために、描き残しておきます。
舞台は、昭和の戦前戦後あたりの時代を想像してください。
バットエンドもあります。
三話くらい書いてあります。小話集です。
昔話的要素が強いです。
童話と見てもらってもいい内容です。
イメージしている小説の絵は、蟲師っぽい感じのものです
ある日、ミミスケと一緒にお昼寝をしていたミミコは鼻をくすぐるいい匂いで目を覚ましました。
甘くてほっぺたが落ちそうな。そんな匂いに誘われて、ミミコのちいさな冒険が始まります。
※「『空』あります」の後日談ではありますが、本作のみで分かるように書いています。
※関連作品「おくりものはなににしようかな」「『空』あります」
生死を司る神々に、老人が詰碁を持ち込みました。
中国のお話『北斗と南斗』のオマージュです。
銘尾友朗さま主催の「冬のドラマティック」企画参加作品です。
白いスズメのオチュンは神様のおつかいすずめ。ある日、神様からの呼び出しをうけたオチュンは、思いがけない大切なおつかいを神様に頼まれました……。
花の成長を題材に多様性と困難、どこにでも、誰にでもあるということを知ってもらい。
乗り越える勇気を短い文章で感じ取っていただければ幸いです。
まだ雪が解けぬ寒空に、蔓の木の傍に若い女が立っておった。
ある林檎の木の物語です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
私は母親に、読み聞かせてもらった本がある。
皮の装丁を持つ本を手に、元アナウンサーの母親が紡ぐ臨場感ある朗読に夢中になる私。
時は流れ、私は今度、幼稚園児たちの前で朗読を行う機会に恵まれる。
かつて母親に読んでもらった本を探し当てた私は、その本にまつわる不思議な体験をした。
「鏡よ鏡よ鏡さん。この貴なる私にふさわしい伴侶は誰かしら?」 『お嬢様の義妹君でございます』から始まる百合。
シャルル・ペローの「眠れる森の美女」が令和によみがえる!
グリム童話集の真実とは? 子供向けのたわいない童話? メルヘンの王国? ドイツ人の魂? 残酷ホラー童話? 血まみれ童話?それとも深い真実を暗示した寓話? 極私的グリム雑論
僕の国では、、、【砂が大金になる!】んだよ!!!
なんとなく、、、?
テレビを付けていたら、こういう内容の話があって、、、!
作品として、書いてみました。
些細な小さな嘘を付くと心臓に小さな針が刺される!
僕の心臓には、、、?
針があちこちとグサグサと刺さっている。
それもこれも、、、。
僕が、どうでもいい【嘘】をついてしまうからだ、、、!
吃音の女の子と、魔法使いの男の子の話。
「第二回Kino-Kuni文學賞」という賞にて、佳作を頂いた作品です。
上記の賞は「受賞作は他の賞に応募したり出版したりしても構わない」ということでしたので、MBSラジオドラマ短編小説賞に供養させて頂きます。
グリム童話 ラプンツェルから、育ての魔女のお話です。
ラプンツェルを引き取ってから別れるまで、魔女側視点で見る物語。
『灼熱の災厄が訪れるとき、この世は一度滅びる』
老婆がつぶやいたその言葉の真意とは…。
昔々あるところに
ごく普通の国にごく普通のお城があって
ごく普通の国王がいて、町にはごく普通の国民が平凡に暮らしていました
ですが、この国にはごく普通ではないものが一つだけありました
小学校に入ったばかりのちーちゃんは仲良しのみーちゃんに不思議な事を言い出します。
家の中が外から見た時より大きいと。
その事で2人は言い争いになりますが……
何も考えずに 瞑想しながらかきました。無計画、無が中心。
手乗りサイズの、小さなくまには、みんなに自慢したいことがありました。どんな自慢か、知りたいですか?では、この童話を、読んでみて下さい。くまが自慢したい気持ちも、分かります。
輪廻転生を扱ったもので、アムリエシェルターを訪れた時の体験を基に作成した童話をプロローグとし、その童話が生まれた背景になるものを、エッセイでつなぎながら、当時発表していた短歌や、コンサートで使用した組曲に使った歌詞をもとに、あの時何が本当に起きていたのかを振り返る内容です。当時の状況を表現する際に、戦時下の凄惨な情景を描かざるを得ない部分があり、人によってはそれを残酷ととらえることもあるかと思います。
最近大忙しのお母さんは、ひな人形をしまい忘れています。
そんなおかあさんを心配して、人形たちがひそひそ話を始めます。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
とある女性が、真夜中に遭遇した光り輝くバス。
沢山の動物たちが乗り込んでいく、そのバスの正体は。
そこで彼女は思わぬ再会をし、身近にあった幸福に気付く。
eneos童話賞 落選作品のサルベージです。
大きな野良と小さな野良…一匹狼同士の友情を描いた短編アニマルストーリー。
狼の主食である鹿に怯えて狩りの足手まといになった小さな狼のワクは、群れから追い出されて一匹狼になってしまった。
草原を彷徨うワクは、自分と同じく一匹狼を続けているイリと出会う。
イリはワクに鹿狩りを手伝わせようとしたが、ワクの相変わらずな臆病が災いし、狩りは失敗。
夜になりワクが寝静まった頃、ワクにかつての自分を重ねて哀れに思ったイリは、ワクの為に餌になりそうな物
を探す。
そんなイリの前に、かつてイリを追放し一匹狼に追いやった張本人、群れのリーダーであるニシパが現れた。
ワクを追放したのもニシパなのだと知ったイリは、自分自身の恨みと幼いワクを追放した事への怒りを一つにし、キバを剥いてニシパに襲いかかる。
イリとワク、同じ一匹狼である二匹に、果たして明日は訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
「白雪姫」
それはとても有名な童話。
世界一美しいのが自分でないと気が済まない魔女は、毎日問いかける。
「鏡よ鏡、世界一美しいのは誰?」
その度に鏡は「それはお妃様、貴方です」と答え続けてきた。
しかし、ある日答えは変わってしまう。
「お妃様はとても美しい。でも1番美しいのは白雪姫です」
魔女は白雪姫を狩人に殺させようとしますが、狩人が白雪姫を逃します。白雪姫は小人の家で、7人の小人と暮らし始めましたが、そのことを知った魔女が作った毒
りんごを口にして白雪姫は死んでしまいます——原作ならば。
しかし、もしも魔女が毒りんごを作るときに材料を間違えたらどうなるでしょうか?
もしもそのりんごが毒りんごではなく、食べた人を異世界へと飛ばすりんごだったら?
これは、そんなifの物語。
一体、白雪姫はどんな場所へ転移するのでしょう?
「りんごスリップ」
if白雪姫が異世界転移をさせられたら……?折りたたむ>>続きをよむ
とある辺境の村に、赤ずきんと呼ばれる少女が住んでいました。
赤ずきんとはその村にしかいない特殊な役割を背負った少女の事を指します。
その村には古くから伝わる呪われた赤い頭巾がありました。
その赤い頭巾は誰も被らなければ何の変哲も無い頭巾ですが、少女が被ると『魔なるもの』を引き寄せてしまう呪いを持っていました。
赤ずきんとは、その赤い頭巾を被り、魔なるものを自分自身に引き寄せそれを狩る役割を担う少女のことを指します。
新人の女神さまが青年の旅人をみつけて、
下界に降りて来るお話です。
大人が読んでも気分が上向きになるサイト
『 童話でHappy♪( dowahapi.com ) 』で掲載されている物語です。
【幼い姉妹】シリーズ
今回の、ななちゃんは何をしたのでしょうか?
幼い兄妹の物語
兄の心の葛藤を綴っています。
幼いけど男の子なんですね…
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?」
「それは女王様です」
女王様が問いかけると鏡はいつもそう答えました。
しかしある日、いつものように女王様が問いかけると鏡はこう言ったのです。
「それは、白雪姫です」
女王様は嫉妬に狂い、白雪姫を殺すことにしました。
鏡よ鏡、彼女は本当に悪い女王だったの?
*http://estar.jp
うさぎさんが のはらを でんぐりがえし。。。
おともだちも いっしょに でんぐりがえし。。。
(nifty ニコッとタウンにも掲載しています。)
買い物帰りの途中、幼いこずえは老婆と出会います。普段は見かけない老婆。彼女の正体は……。
班長代理に使命された三年のゆうくんの、登校というミッションを行うお話です。
見た目だけで人間に嫌われていた1匹の蜘蛛。
静かな場所を求めて長い旅の行き着いた一軒の古びた家には老夫婦が住んでいた。
初めて自分の存在を受け入れてくれた優しいおじいさんとおばあさん。
会話やふれあいがなくても心を通わせ静かな時を共に過ごしたゴンちゃんと名付けられた蜘蛛と優しい老夫婦のおはなし。
ある町に生まれた双子。二人は異なる才能を持ち、お互い異なる環境で育っていった。
そんな二人の人生を描いていく物語。
『昔々』~『めでたし、めでたし』までの間に一生懸命働く"童話の黒子"をご存知でしょうか?
彼らは子供達に、夢のあるお話をお届けするために、日々全力で働いているのです。
ももたろうが鬼退治に成功したのは何故でしょうか?
赤ずきんちゃんがオオカミを倒せたのはどうしてでしょうか?
――そこには、人知れず努力をした彼らの姿があったのです…。
これは、そんな彼等にスポットを当てた物語。
【この物語は、諸事情によ
り更新を停止しています。】折りたたむ>>続きをよむ
とある国の季節は4人の女王様たちが順番に塔に住むことで廻らせています。
ですが今年の冬は少し長いようです。
冬の女王様と春の女王様がまだ交代していないからです。
なぜ冬の女王様は塔から出てこないのでしょう。
なぜ春の女王様は塔に行かないのでしょう。
夏の女王様、秋の女王様も心配してみんなで塔に向かうと・・・。
小さな町の小さなパン屋さん。そこに住むクマのパンが大好物な小さな女の子、シロエは町の皆に好かれています。そんなシロエと、秘密をかかえたクマさんの物語。(ルビあり/冬の童話祭2017提出予定2作品目・自由テーマ編)