小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 601~650位
かなではお母さんが『二人』います。
一人目は『今』のお母さん。
二人目はかなでを『生んだ』お母さん。
養子をテーマにした物語。
お腹をすかしたネコと居場所を失った若者と大切なものなくしたパン屋の親父さんの物語です。
強大な侵略国が周辺の国々を飲み込んでいた頃のお話。
善良で少し夢見がちな娘が嫁がざるを得なかったのは、彼女の母国を侵略した国の宰相の息子であった。
たった一人で侵略国の上流階級に取り込まれ、右も左も分からない。しかも夫は噂どおりに冷酷で、唯一の癒しは妹から送られる手紙だけ。
いつか書くかもしれない長編のプロットです。読みにくく荒削りです。主人公も『善良な姉』などと表記されてます。
赤ずきんちゃんに恋をした、おおかみのものがたりです。
白ひつじと黒ひつじのおはなしです。
(短編「ひつじのいちにち」という別サイドの作品もあるので、
合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。)
ななちゃんが、大好きな舞花さんのために、一生懸命にあるものを運びます。
いつになく真剣な、そして可愛らしい様子を綴りました。
よつ葉を「娘」第一号にしてくださった、舞花ママのお誕生日のプレゼント作品として書いたものです。
昔むかし、ある森に逆さまの虹が架かり以来、その森は『逆さ虹の森』と呼ばれるようになりました。
そんな森には言葉を話す動物や、願いをかなえる池など、フシギなことがいっぱいあります。
ある日、森に住んでいる臆病なクマは『母親に会うため』、隣の森に来たという、ある動物に会いに行く事にしますが・・・・?
『心』と『想い』をつなぐ、そんな物語。
黒いドラゴンが夢の世界で白い“ふわもこ”と出会うお話です
クリスマスの日、立派な悪魔を目指す小悪魔が、一人の男の子に目を付けます。
とても寒い町で、小悪魔は男の子にいたずらをしかけ始めました、しかし……
仲はいいけれども喧嘩もする。
そんな動物たちのお話です。
小鳥を連れた少女は、入院しているおばあちゃんのために今日も公園で捜し物をしています。
別名義、別所で投稿したものを、新入生歓迎用に再掲したものです。そのうち消えるかもしれません。
おばあさんのお見舞いに出かけた赤ずきんは、森でモコモコの羊さんに出会います。最近、狩人が行方不明になったために恐ろしい狼がのさばっていて危ないとのことで、赤ずきんは羊さんと一緒におばあさん家への道を行くことになりました。途中、羊さんの案内でお見舞いの花を摘みに花畑に立ち寄りますが、その様子を狼が見ていました。
むかしむかしあるところに
おじいさんとおばあさんがいたそうな。
素晴らしい肉体の持ち主の二人はある日、川から流れてきた桃・ブドウによって大きな大きな命を授かることになります。
桃から産まれた桃太郎を筆頭に鬼ヶ島に挑んでいただきましょう。
犬?猿?梶?そんなものは出てきません。ええ。きっと。
少年は森で小さな赤ちゃんを見つけて家に連れて帰ったら?
その子は小熊だった。周りの大人の反対もあったが、少年は
その小熊を育てる事にした。名前をミールとなずけた。可愛い
女の子だ。彼女と心温まる生活を描いた作品です。
触れるものすべてを腐らせ、朽ちさせるその青年は、
人々から疎まれ、やがて『腐界の王』と呼ばれた。
どんな勇者も『腐界の王』を滅ぼすことはできず、
青年は己が刃を向けられる理由さえ分からず、俯いていた。
すべてを腐らせる代償のように、青年は永遠の命を持っていた。
これは、『腐界の王』と呼ばれた青年が、永遠の命を失うまでの物語。
むかしむかしあるところに、一匹のものぐさな豚がいました。
王子様の様な私は高2の春、この街に引っ越してきた。そこで出会う今の姓よりももっと前の_______前世の記憶保持者たちと起こすキセキの恋。
小さな国の、小さなお姫様は、小さな塔から出た事がない。
それは掟。
姫は人目に触れてはならぬ。
近しい者以外接してはならぬ。
この大地を踏み、
その手を下ろし、
草の感覚を味わってはならぬ。
冬の童話祭2017の参加作品です。
冬が終わらぬ国を舞台に、春の女王様が冬の女王様を探して旅をするお話。基本的に一話完結型の短編集になる予定です。グリム童話、宮沢賢治作品その他の要素を含みます。
塔に住むことに絶望した女王の物語。
手を指し述べる者はいるのか。
その先に待つものは。
期待だけはしないでね。
春夏秋冬、季節の女王がそれぞれの季節を運ぶ国。春の時期になっても冬が続き、王様がお触れを出しました。
『冬の女王と春の女王を交替させた者には、好きな褒美を取らせる』
褒美を目当てに、少女は冬の女王のもとへ向かいます。
冬の女王には、つらい記憶を忘れさせてしまうという噂がありました。
今年のクリスマスは大変です。このままではサンタさんがひとりぼっちだからです。サンタさんはこのままでは寂しいので助手の求人を出しました。それに応募してくれたのは、赤いマフラーをぐるぐる巻きにしている1人の女の子でした。そんな女の子とサンタさんが過ごす、一夜限りの心温まる物語です。
その国では毎年、四人の女王が選ばれます。
国の王様とは別の仕事を、神様に任せられるのです。
とっても大切な、なくてはならない仕事。
それは――季節を『綴る』こと。
「だめだ……全く思い浮かばない」
塔の中、一人で頭を抱えているのは……
今年の『冬の女王』でした。
「サンタクロースって、本当はパパなの?」
小さな娘の問いかけに戸惑う両親。娘はサンタの正体をつきとめようとある企みを抱きます。
そしてクリスマス・イブの夜がやって来ました。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住み、その国にその女王様の季節を巡らせます。
ところがある時、冬の女王様が塔に入ったままになり、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
困った王様はお触れを出しましたが、春が訪れる気配はありません。
とある村に住んでいた少女も、春が早く訪れて欲しいと願い、春の女王を探すことにしたのでした。
これはとある国の王様と、一人の少女のお話です。
少女視点の『一人の少女のさがしもの』を投稿しました。
ニューとラルは双子の兄弟。なかなか意見が合わずケンカばかり。お母さんは苦心します。ある日お父さんが一言。
歴史の裏で真実を記録してきたコロニストたち。その家系に伝わる、一つのおとぎ話。
物語はこうして続く。
※角川小説主催のTwitter小説(2016/2/29閉鎖)で投稿したものを推敲しています。
僕とお母さんとお父さんの物語。
ある雪の舞う冬の日に幼い僕と獣人のお母さんは、一杯の獲物を抱えて帰ってくる狩人のお父さんを美味しいご飯で出迎えるために、町まで買い物に行きました。
お父さんとの楽しいご飯が終わって…幸せな気分でお布団にもぐりこんだ僕。
お母さんのかすかな悲鳴で夢の世界から引き戻された。
炎を纏って全てを焼き尽くそうとする猿と対峙した時、僕はお母さんの言葉を思い出していた。
僕は8歳。
お母さんは24歳。
お父さんは…忘れ
ちゃったけど。
僕が必ずお母さんとお父さんを守るんだ!折りたたむ>>続きをよむ
先祖返りによって自ら塔に幽閉されているハイルヒルトは、誰よりも雪が降るのを待っているのでした。
※自サイトとの二重投稿です。
善政を敷き長く栄えていたある王国はいま自然の災厄、はびこる疫病によって滅亡の危機に瀕していました。王様は自然の災厄を防いでもらうようにと精霊に願います。精霊はその願いを叶えてくれましたが、その代わり姫を攫うのでした。一国の姫と彷徨う精霊の物語。
陽だまり横丁に暮らす猫の物語。今回の主役はアノデブ猫の《クロ》。どんな物語になるのでしょう?どうぞ覗いてみて下さい。
《ひだまり童話館 第三回 のんびりな話》参加作品です。
今回のお話は《読み聞かせ》仕様です。昔図書館の司書さんや幼稚園の先生が読んでくれた和風のお話を意識しながら書きました。
昔々ある所におてんばな女の子がいました。
ある日女の子は遺跡を見つけます。
好奇心のままに遺跡を進む女の子に待ち受ける運命は…。
幻の国アクアラグーン。
深い海の底を流れ渡る、美しい人魚達の王国。
これはその中で唯一『醜い』と言われた人魚、いえ、人魚とも認められず『魚人』と言われた女の子のお話です。
“しょうせつのがっこう”に通うマン・ネリカは、若い少女時代から不満を感じて生きていました。
「ほんとうは、もっと別の小説が書きたいのに。人とは全然違った作品を書いて生きていきたいのに…」と。
けれども、学校の先生たちは、それを許しません。読者も、それを許しません。もしも、そのような小説を書いたとしても、誰にも見向きもされずに消えていくだけなのです。
むかしむかし、あるところに絶世の美女と言われた王妃の娘………オンディーヌ王女がいらした……
オンディーヌ王女は小さな頃、魔女に『死の呪い』をかけられたが、王族お抱えの魔女により死ではなく、眠りにつく呪いに変えることができた。
しかし、オンディーヌが眠りについてしまうことは、決定事項であった……
オンディーヌ自信が呪いを破るために教育係となったのは……
魔法使い 兼 執事のフロワ……
であった。
いつしか、小さな頃から側にい
るフロワにオンディーヌは恋心を抱く……
しかし呪いの期限を無事に越そうした、オンディーヌには、理不尽な結婚の話が浮上する……
,折りたたむ>>続きをよむ
こんにちは、高野真です。また、お会いしましたね。
日本には八百万の神が坐すと申します。京都にも百万ぐらいは居てはることでしょう。
今日お聴かせするのは、ちょっと変わった「神様」に出会ってしまった大学生の話。
不甲斐ない彼は、神様にお願いをして現状を変えることができるのでしょうか。
大晦日の夜には、不思議なことが起こると申します。
さあさ、どうぞどなた様も覗いていっておくれやす。
だれかとだれかの会話です。
会話しかありません。
掌編です。
650位 白
変わることのない青一色の空の下。
とある田園でのお話。