小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 151~200位
拙者の名は、二代目紫電一刀斎と申す。師匠に教えてもらった居合術を使って、ぬくぬくな人生を手に入れるでござる!
ひだまり童話館『ぬくぬくなお話』は、刀を抜く抜くお侍のお話。ぶっちゃけ時代劇コメディです。気軽に読めるでござる。
剣の作製に追われる中、近くにいた見ず知らずの少年に手伝いを頼む鍛冶屋の男。少年はある理由からそれを渋るが、だんだん剣に魅せられてゆく。少年と男が共にいたのはその一日だけだったが、その日をきっかけに、二人の運命が大きく動くことになる――。
20になるまで製粉所で働いていた脳筋無礼者が、ハズレ者達と魔法を跳ね除ける力を持つ楽器で音楽団を結成して戦っていく、キチガイコメディーファイティング‼
ある朝、
僕が朝ごはんを食べようとすると、
目玉焼きに目玉があった⋯⋯
流れ星って……何のために輝いているのでしょうか? わたしは……何のために生きているのでしょうか? そんなお話です。
ある寒い冬の日の、流れた星と、それを見つけたターニャのお話。
そのひはあらしだった
にんげんはこやのなかであまやどりをしていた
そこにあらわれたのは
おおかみだった
主人公のアユちゃんはお父さんから誕生日プレゼントを貰いました。
お友達に自慢しましたが、お友達が貰った誕生日プレゼントのお話を聞くと、アユちゃんはお友達のプレゼントが羨ましくなりました。
それをお父さんに伝えるとお父さんは、アユちゃんの知らなかったことを教えてくれました。
破壊の神である彼女と癒しの神である主人公が出会うお話。
月の者はいずれ月に帰らねばならぬ定め。
幾人もの頭を悩ませたこの難題は、あなたにこそ解いてほしい。いずれ来るその日が訪れる前に…………。
むかしむかし、旦那ちゃんと嫁ちゃんがおったそうな。
小さな魔女と、ツギハギだらけの喋るボウシが探し物を見つけるまでの短い物語。
しましま姉妹のねこはいつも一緒。
生まれてからずっと一緒。
でもある日、ママさんにシャンプーされると。
あれ? 姉妹は一体、どこにいっちゃったの?
冬の童話祭2021参加作品です。
わるいことって、そもそもなんだろう。
きみも、いちどはかんがえたことはないかな?
わるいことをぜったいにしないひとって、ほんとうにいるのかな?
そういうことをよおくかんがえられるおはなしだよ。
おはなしのさいごでは、ぼくなりのこたえをのせてあるけれど、それはぜったいにただしいわけじゃないんだ。
きみなりのいいこと、わるいことのいけんをもってほしい。
それができたら、ともだちとはなしあってみよう。
きっとたいせつなじかんになるはずだよ
。
さあ、そろそろおたのしみのじかんがきたよ。
さてさて、きょうはどんなおはなしかな?
むかしばなしのはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ
凍てつく世界には、唯一ぬくもりをもたらしてくれる花があった。けれどその花は独占されてしまう。(※重複投稿しています)
昔、月は二つあって地上の獣たちにいじわるをして困らせていたんです。
なのに今では月は一つで、夜空に静かに輝くだけ。
では、なぜオオカミがそんな月に向かって遠吠えをするのかって?
それはね…、
この話は、アメブロの、寝る前のお話の世界、にも掲載しています。
お饅頭が好きな娘が喜んでくれるように、お饅頭の話を作りました。楽しんでもらえたら嬉しいです。
小人のお話です。童話として書きました。小人がどうぶつの森のような生活をしている話です。よろしくお願いします。
むかしむかし。旅人がある村へ立ち寄ったときのこと。
村の入り口を通ったところ、子供が駆け寄ってきて渡してくれたものがある。
花冠。いっしょについていた大人の話によると、外から来た人にはこの花冠を渡して歓迎するのが通例となっているとか。
とある町に根を張った年若い魔女は、久しぶりに師匠へと手紙を書く事にした。
相棒の黒猫が見守る中、思いと用向きを込めるだけ込めて魔女は手紙をしたためる。
ところが、ようやく完成した手紙を黒猫がインクまみれにしてしまった!
魔女はこの事態にどう対応するのか、無事に手紙は届けられるのか。
アイドルシリーズ3人目は真っ赤なずきんが素敵な子です。
楽しんでくださいね?
最近お参りが減り、信仰心を集めにくくなった神社の狐が思い切った策を取る。
それでいいの?
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
昔々ある所にニートのキリギリスと中小企業勤めのサラリーマンのアリがいました。
むかしむかし。魚があまり捕れない年があった。
このままではおまんまの食い上げと、猟師達は面目躍如をかけて、頻繁に舟を出すようになる。
そのうち、ある一隻が不意に発生した海霧にまかれ、帰る方角すら分からなくなってしまう。
潮に流される彼らの前に、霧にけぶる巨大な島影が現れて……。
176位 人形
サーカスにいた者のとある昔語り。
この作品はノベルアップ+でも公開しています。
森の動物にとって、秋は大切な季節。来年もちゃんとみんなと楽しく過すためにはしっかり準備をしなければならないから。
それなのにお人好しのキツネは今日も食べ物を他者に譲る。誰に注意されようとも……。
遥か昔。
この世には姿形も色合いもなく、人々は闇の中を音と気配で互いを確かめ暮らす世界だった。
さて、この世界に一体どれだけの人々がいるのかは知らないが、ある場所に集まって暮らす四人の男と三人の女がいた。
動物たちが平和に暮らす「逆さ虹の森」。そこで1つの事件が起きた。
ずっと昔にこの森からいなくなったはずの恐ろしい動物、「恐竜」がこの森に現れたというのだ!
おっかなびっくり、その真実を確かめるべく向かった動物たちが出会ったのは……?
【補足】「冬の童話祭2019」参加作品です。
ここは、逆さ虹の森です。
遠い昔、この森に立派な虹が架かりました。その虹は逆さまの虹でした。そんな珍しい逆さまの虹が架かるようになった森はいつしか、逆さ虹の森と呼ばれるようになりました。
端っこが上を向いている逆さまの虹は、空が笑っているように見えます。なので逆さまの虹は、幸せの虹とも呼ばれるようになりました。幸せの逆さ虹を見ると幸せになれると伝えられる逆さまの虹は、毎年、冬の寒さが一番厳しい日にかかります。
今年も寒い冬がやってき
ました。森の動物たちは、一番寒い日だけ架かる逆さまの虹をお祝いするために準備をしています。
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「逆さ虹の森」に行くといって出かけた弟が帰ってきません。
心配したお姉さんは、弟をさがしにでかけます。
見つからずとほうにくれていると、小さなへびが「逆さ虹の森」に案内してくれるといいます。
ついていくと、公園にみなれない遊具があって、その中にはいると別世界につながっていました。
蛇は味方なのでしょうか?
お姉さんは、弟のために「逆さ虹の森」を進みます。
イギリス貴族の娘アナベルは、貧民街に住む少女セーラとひそかに友情を育んでいた。十二月のある日、風邪で寝込むセーラの代わりに働くことに。路上でマッチを売り歩いているところを、婚約者のジェラルドに見つかってしまう。
しずくの思い出話……水は世界中をぐるぐると回り続け、様々な出来事に出会います。そしてしずく同士で、その数奇な体験を自慢し合うのですが……
(この話は自ブログ他にも掲載しています)
誰もが知っている童話、「かちかち山」を私なりに改変してみました。
小さなお子様がいらっしゃるお母さま、お父様がた、今夜の寝る前の一冊に、一味違った物語はいかがでしょうか?
本作品には、以下のような特徴があります!
・お子様の語彙が豊富になることを願い、本作はわざと難解な言葉を多用しています。
・劇中、登場キャラクターの一部に、非常に口汚いセリフがありますが、お子様が真似する事の無きよう、ご教育をお願いします。
・残酷な描写があ
るので、R15です。
すみません。なんでこんなの書いたのか自分でもわからないんですが、何かに乗り移られたように一気に書き上げてしまい、どう供養したものか扱いに困ったので投稿させてもらいました。
あと、「こんなもんを童話ジャンルに入れるな!」と怒られた場合、速やかに「その他」へジャンル変更させていただきます。
「いったい、何を書いているんだお前は」という感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ
僕はやっと夢を買えるんだよ!
この世界ではね、、、?
生きている間に見た夢を売る事が出来るんだよ。
みんなそれで、商売しているんだ、、、!!!
夢も色々でね、、、!
楽しい夢から、悲しい夢、感動した夢や怖い夢だって、、、!
欲しいって言う人たちがたくさんいるんだよ!
だから、ボクも1度でいいから夢を見てみたいんだ!
ガラスの棺の中で、眠って待っている白雪姫
少々退屈をもてあまし、楽しい夢のお話を考えて王子様を、待っていました。平手打ち、ふふ、くせになりそうですわ。スパーんと一発平手打ち。
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
そんな時、究極のスピード狂いが、女王の下を訪れて……?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
困った王様は国民にお触れを出すが、そこで好奇心旺盛な彼の孫がやって来て……!?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
その国には、四つの塔があった。
季節の塔と呼ばれるその塔には、四人の女王様が代わりばんこに暮らすことで、国に季節をもたらしていた。
しかし、たった一人だけ、街の人たちから嫌われていた女王様がいた。
彼女の名前は、『冬』という名前だった。
『童話祭2016用の作品』四季の廻りを愛する国が、冬の季節で止まってしまう。再び春を迎えるために、国中が大騒ぎ。この国を訪れた詩歌いを中心に、季節のしくみや、大切なものを再確認するお話し。
雨の式神、雫が、鬼の血を継ぐご主人、鬼丸と、その数奇な出会いと因縁を書いた和風伝奇物語―――
シンデレラと結ばれるのはあの王子でしょうか。それともまったく違う人でしょうか。この物語のシンデレラが選んだ人とは…。
童話「シンデレラ」のパロディです。
途中シンデレラが虐められる表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。残酷な描写は保険です。
いつの間にか、叶わなかった夢を観ていた男の話。
【神殺し、■色に染まる視界と記憶-】の前の話になります。
昔々から語り継がれるお伽噺
それとは似て非なるお話です。
超不定期で更新予定
雪だるまはその人間の少女に恋をした。
果たして彼の恋の行方はどうなるのか?
昔々、雪の国と太陽の国という国がありました。
しかし二つの国は何もかもが正反対で、あまり仲良くありません。
そんな雪の国の王女、グラースは、太陽の国から一通の手紙をもらいます。
国を超えた友情物語。グラースが辿る運命の出会いとは。
少年は天使に言った。
「もう少し死んでいたかったかな」
クリスマスもお正月もお盆もある都合のいい無宗教と言う名の宗教の世界の話。だからクリスマスもありますし除夜の鐘もなります。
洋館で暮らす少年アーロンは両親を失ってから、目に見えないものは信じないというひねくれた性格になってしまった。
お世話してくれる近所の人々にすら財産目当てに良い人のフリをして自分に近づいていると疑ってはいたが、どこか寂しさも感じていて、来なくなってしまうことが怖くてその財産を譲り続ける毎日。
しかし、あるクリスマスの日、謎の黒い男が少年の前に姿を表す。彼はサンタの弟子ピートだというが……
全六話の予定。二十四、二十五日の二日間にかけて
投稿したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ