小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 101~150位
創作昔話です。
山奥を彷徨う瀕死の旅人が見つけたのは、妖しい蜜柑の木……
狭間に閉じ込められた女の子を、外の世界へと連れ出すお話。
※1話完結です。
なんか色々と酷い浦島太郎。
一言で言うなれば、新解釈浦島太郎!
104位 宝物
いつも入院ばかりしている幼なじみの凉。こんど大きい手術をするらしい。無事に成功して欲しいけど、ラッキーアイテムのシールは無くしたらしい。大丈夫かな。。。
どういう育ち方をしたらこうなるのか分からない赤ずきんちゃん。
良い子は真似しないように…………
誰に対してもツンツン対応してしまうお姫様とそんなお姫様が好きな王子様のお話です。
チョコミント色のドアを見つけました。
どんなお店かな?
ハロウィンの飾りだったかぼちゃで出来た雪だるまの「らんたん」。
これは、サンタ見習いの彼の春のお話。
あるこ が おともだち に あいたくて あいたくて ぼうけん して とおくまで たび して あい に いく とちゅう で いろんな こと を おもい ながら その こ を たずねる おはなし です☆
少年はひと夏の夢を見る。
その夢は記憶かまやかしか。
美しい情景描写とともにあなたも物語に呑まれていく。
儚くも美しい現代ファンタジーがここにある。
この小説はエブリスタでも掲載されています。
むかしむかし。町から離れたところにある川沿いの集落では、主に魚と獣の肉を食べておりました。
畑もありましたが野菜はあまり多くは取れず、集落の共同財産として、各家に配られていたそうです。
貴重な野菜。しっかり食べるようにと、親にしつけられて育つ子供。
それに反発する子も、いないわけではなく……。
白雪姫……それは毒リンゴを食べ意識を失ってしまった白雪姫が、王子のキスによって目を覚ます。それが本来の歴史
しかしそれは、本当に正規の歴史であろうか? もしかしたら毒リンゴは、白雪姫という物語は……
同じ日に生まれた少女達のお話。
※ひだまり童話館「4」のおはなし参加作品
童話っぽくないですけども。
村では10歳になると、一生を村の中で過ごすか、外の世界に旅立つか選ばなくちゃならない。だけど、外の世界に行くには村で言い伝えられている『星の橋』を渡る必要があった。果たして星の橋とは?その先に在るものとは?少年のぼくと親友「ロイド」の友情の軌跡。
冬の童話コンテスト2019年出展作品です。
また、リレー小説となっております。
とある教師と、生徒の話です。
地元の遊園地でアルバイトを始めた『僕』の担当しているゲームコーナーへ、奇妙なお客がちょくちょく来る。
古めかしいカプセルトイに執着するそのお客は、目当てのおもちゃ以外は興味がないらしい。買ったカプセルを次々床へ捨てる困ったそのお客へ、ある日僕は話しかける。
逆さ虹の森に住むラウは、とても怖がりなクマの子でした。いつも皆にバカにされ、笑われています。ある日、歌の上手なコマドリが、願いごとを叶えてくれる池について歌っているのを聞きました。
ラウは怖がりをなくすために、願いごとを叶えてくれる池を見つけに行くことにしたのです。
ここは伊豆大島。1月24日に関してだけは、小学校は放課後、すみやかに帰宅を命じている。
学校どころか、商店は営業を早々切りあげ、民間企業や、町役場でさえ定時退社を勧められるのだ。
その夜は外出を控えるようにしなくてはならない。とくに海だけは見てはならない決まりごとがある。
約束を破ると、日忌様(ひいみさま)の死の災いを受けるというのだ。
昨年の晩秋、埼玉県から大島に引っ越してきた蓮(れん)はふしぎに思うのだった。
トラックに轢かれて目覚めて見れば、暖炉で目覚めて継母と姉二人?
これってもしかして「シンデレラ」?
いろいろ気になることはあるけれど、まずは継母様と姉たちを叩きなおします!
昔から「何故シンデレラはやり返さないのだろう」と思っていたので書いてみました。
白雪姫に美しさNo.1の座を奪われた王妃は、腹いせに彼女の元に暗殺者を送り込みました。
しかしお金と美人にめっぽう弱かった暗殺者は、あっさり白雪姫側に寝返ってしまいます。
仕方なく白雪姫の住む小人の家にリンゴ売りの老婆に化けて単身殴り込む王妃でしたが、そこには目を疑うような真実が待ち受けていました。
なんと、白雪姫は影武者だったのです。
12月16日にタイトルを『偽白雪姫はラ・フランス派』から『白雪姫の影武者』に変更しました。
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おじいさんは山へ柴刈りに行き、おむすびを落としてしまいます。ころころ転がったおむすびは穴の中に落ちて……
むかしむかし、あるところに、ずる賢く嘘吐きで乱暴者の、ジャックという男がいました。
ジャックはあるハロウィンの夜、地獄から出てきた悪魔に出会います。
悪魔はジャックの魂を取ろうとしました。魂を取られたくないジャックは、「人生最後の酒を飲ませてくれ」と頼み込みました。
悪魔はその願いを聞き入れ、硬貨に変身して酒代を払ってやろうとします。しかしジャックは、十字を切って悪魔を押さえ、自分の財布に閉じ込めてしまいました。向こう十年、魂を取
らないことを約束させて、ジャックは悪魔を解放しました。
約束が切れた十年後。再び、ジャックの前に悪魔が現れます。今度こそ魂を取ろうとする悪魔に、ジャックは「最後にあの木になっている林檎が食べたい」と言います。
今度こそ最後だと思った悪魔は、木に登って林檎を取ろうとします。ジャックはその隙に、林檎の木の幹に十字架を刻みました。
すると、十字架が苦手な悪魔は、木から降りられなくなってしまいました。そして、二度と魂を取りに来ないという条件で、ジャックは悪魔を木から下ろしてやりました。
長い時が経って、そんなジャックにも死が訪れました。しかし、生前の良くない行いのため、天国には入れてもらえません。しかし、悪魔との約束のため、地獄にも行けません。
困り果てたジャックに、悪魔は最後の慈悲で、地獄の炎を与えました。ジャックはそれを蕪で作ったランタンに入れ、今も天国と地獄の狭間を彷徨っています。
ここまでが、ジャック・オ・ランタンの由来になったお話です。
さて、今年のハロウィンの夜は、誰が悪魔に出会うのでしょうか?
この作品は、あるハロウィンの夜の冒険の物語。死者の行列に紛れ込んでしまった少女の運命を握るのは、果たして——折りたたむ>>続きをよむ
旅を続ける井の中の蛙。
嵐にさらわれ、流れ着いたのはとても幸せな島でした。
美しいメス蛙、美味しい木の実、安楽な生活。
カエルの冒険はここで終わるのか?
シリーズ第四作。
自らの故郷に“春”を取り戻す為、一人女王様の元を訪れた少女・サクラ。冬の女王様が塔にい続ける理由を知り、彼女はある考えを思いつきます。果たしてその内容とは。そしてサクラが本当に望みたい事とは……。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者
には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~
塔を舞台に季節の変わり目ごとに女王たちは競い合う。
しかし、新米の春の女王様は冬の女王様が怖くて挑めないでいます。果たして、彼女は無事冬の女王を打ち倒し、春を到来させることが出来るのか―――!
※死人とかは出ません折りたたむ>>続きをよむ
季節の廻る王国には、王様と春夏秋冬の四人の女王様がいます。女王様達は順番に塔に入ることで王国に季節をもたらしていました。
しかしある年、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。それには女王様と季節の間にある、とある力が関わっていたのです。
(冬童話2017の参加作品です)
その星はいつしか白い雲に覆われて、それ無しに生き物は生きることが出来なくなっていた。
人と機械が織りなす、SF(すこしふしぎ)な童話
http://ncode.syosetu.com/n1863da/
の裏話でもあります
絵本を書く方に、拙者と名乗る大鷲が釣りをしているという設定で、お話を考えてほしいとの事で、おおすじを書きました。
あえて、風景の描写をしていません。短文です。
蝉があんなに必死に鳴くのは、誰かにそそのかされたから。
東から盗賊、西から竜。
2つの脅威におびやかされる村を救うのは・・・
→別サイトにも投稿しています
悪虐非道と言われる歴史的有名な魔女(ツンデレ)"エメラルダ"は、実はちょっぴり悪戯好きなだけであったのだ。ある日の事だ。エメラルダは、深き森を歩いていると、生き倒れている一人の若き青年に出会う。
そして、青年と過ごす内にずっと謎だった"愛"を知ることに・・・。
和風人魚姫ストーリー『鯉は恋をした』に登場した魔女の血族の恋愛ストーリーです。
135位 猫
ねこのキキのお話。アメリカンカールの女の子、ねこのキキはおばあさんと一緒に楽しく暮らしていました。ところがある日、おばあさんが病気になって……
138位 人魚
嵐のせいで漁師の網にかかった人魚が、育ての親の老夫婦と共に、バケモノと蔑まれ殺され、海に捨てられる話。
ペンギンのコックさんはおいしいさかなをてにいれました。
ですが どうやってたべるのがいちばんおいしいか なやんでしまいます。
ゴロゴロするのがだいすきな パンダのおじょうさんのはなしです。
クマさんとヤギさんの平和な日常を書いてみました。
九〇〇字程度なので、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
300文字のショートストーリー。王子が見上げる、宇宙。瞬く星には届かなくて。星が囁く小さな童話。
南極での暮らしから飛び出してみたくなり,旅に出た1羽のペンギン。旅の先に辿り着いた大都会には,そいつにとって未知の出会いが待っていた。
ぼくには何もない
自分の命がちっぽけに見えるぼく
でもあの花が僕に教えてくれた…
もくもく くもくも もくもくも。
なっちゃんは泣いてばかりいる泣き虫な女の子。
あんまりいつも泣いているので、とうとうなっちゃんの頭の上に雲が出来てしまい、そのまま雲に飲み込まれて、お空へ飛んでいってしまいます。
そしてお空の上で、なっちゃんはもくもくもと出会います。
※この作品はFC2小説にも投稿しています。
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=139655
大人びた小学生の「ぼく」が、雪の日に出会ったのは…。現代を舞台に、異なるようで同じ童話に纏わる謎…読者のあなたに自由に解いて楽しんでほしい。なんちゃってミステリ童話。 冬の童話祭2012 参加作品。
冬の感謝祭をむかえつつある村。
一人、蚊帳の外で冬支度に追われる青年の前に現れたのは・・・。
こことは少し違う世界のお話。
(えーっと、童謡の替え歌もアウトな感じなんでしょうか?(小心者の声))
溢れんばかりの花に包まれた街の伝説をめぐって繰り広げられる,少女と青年の物語。少女は何かを求めて、青年は何かを恐れて、深い森の奥へと入っていった。
きいきいきい。おんぼろ自転車に乗って少年は家路に着きます。
夕焼けの中、きれいな空が広がる日でした。
おうちに帰ろうってそんなお話です
※カクヨムさんにも投稿してます
ボクは電気オーブン。レンジ機能はない。
そんなボクは、学校の家庭科室に来たものの、すぐに電子レンジのヤツにとって代わられ、長い間ただ教室の様子を見るだけだった。
このままろくに使われないのかなあ・・・と思っていたある日
「使わないなら持って行っていいっすか?」
「別にいいですよー」
「よし、それなら今日からお前はウチの子だ!」
こうしてボクは家庭科室を後にした。向かった先は──────