小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 101~150位
自己肯定感が低い冬の女王さまに恋をした
ただの青年のお話。
幼き日
あの日、知り合った人
あの人の為ならば
命をかけてでも……
柿五郎はお母さんといっしょに暮らす、いつも腹掛け1枚だけつけている数え年で5歳の男の子です。そんな柿五郎は、5歳になった今でも、昼間も夜中も問わずに便所へ行くたびに、幽霊や妖怪が恐くて逃げ出してしまいます。そして、毎朝のようにお布団にはでっかいおねしょを、昼間にはおしっこやうんちのおもらしをしてしまいます。それでも、お母さんは柿五郎がおねしょやおもらしをしちゃってもやさしく褒めてくれるので、柿五郎は毎日元気に遊んだり、お母さんのお手伝
いをしたりしています。
しかし、そんなある日にお母さんが山菜を取りに行ったまま帰ってこないことに不安を感じた柿五郎は、お母さんが行った山の中へ探しに行こうとしますが…。
※pixiv・ツギクルにも連載しています。
※本作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんちネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
いろんな箱に入ることが楽しくなった「もえ」のとってもかわいい絵本。
家の中にある箱から外にの入れる箱はないかな?っとお散歩に出かけちゃいます。
そこで出会った梅雨時期にはおなじみの○○
そのコの真似っこしたもえはーーーー
保育士の男が駄神のミスにより、子ブタ? に転生させられる。 死ぬ間際に手元にあった童話の三匹の子ブタの絵本やことわざ、ブタにちなんだ言葉で適当にチートを与えられる。 だが、男の生前の貯蓄が保育士の男の窮地を救う。 それは四匹目となる子ブタの家はレンガよりも凄い物であった。 まったり、ほのぼのと生きていく子ブタ? の物語。
ひだまり童話館一周年記念!眠らない動物の街・リス・ベガスが帰ってくる!
「パーティがしたいの。あたしじゃなく、この子が」
元・銀幕女優にしてマフィアの女ドンが、リス探偵スクワーロウに託した小さな依頼人は孫娘のアリシア。物騒なマフィアのおじさんたちを一堂に会してパーティをしたいという少女の願いに、スクワーロウが奔走します☆
それはこの地に伝わる、最初の魔女のものがたり。
小さな小さな、エルネスティーネという女の子のものがたり。
リア充たちが楽しむ聖夜の公園。
其処にトラックに乗った漆黒の死神が舞い降りた。
カラシニコフ片手に社会に巣食う悪害『リア充』を情け容赦なく抹殺する。
聖なる夜に真紅の薔薇が咲き誇る。
「リア充死すべし」
考古学を学ぶ矢倉珠子さんは恩師の舞戸教授に連れられてとある発掘現場にやってきました。そしてそこでとんでもないものを掘り出すことになったのです。『冬の童話祭2016』参加作品です。
※カクヨムに少し手直しした分を転載しています。
トッティは毎日星の明かりをつけます。
それは大変な作業でしたが、彼はずっと続けていました。
町の人たちもそれに感謝してくれていたのですが、やがてそれを忘れてしまいます。
田舎のサラリーマン貴族の娘、エリザベス。
彼女には「あーまーちゃん」というあだ名が付けられていました。
なぜなら…。
ミノリは夢の中で薄緑のきれいなヘビと出会い、命を救われた。
ヘビは夢見蛇のサイファと名乗り、ミノリが見る夢のファンだという。
おてんばお姉さんの夢見蛇と少女の、夢と現実をめぐる冒険が始まります。
§冬の童話祭2014参加作品§
114位 里
セピア色した昭和30年代の漁村や農家の風景を取材を元に再現。老若男女年齢を問わず幅広く親しめる内容だよ。
耳を洗うのが大好きな白うさぎは、耳を伸ばす努力をします。しかし、耳が長くなった白うさぎは動物たちから迫害を受けるのです。そんな中、黒うさぎが現れ白うさぎの耳を褒めて自分もそうなりたいと思うのでした――。
とある田舎の畑に住む案山子さんのお話。案山子さんは自分でも畑を耕したい。 案山子シリーズその2
冬の童話祭だと聞いて頭にあった妄想をとりあえず平仮名で打ち出してみました。
ある日の夕方に、はるかは電車の中でうとうとし始めました。終点になって目を開けると、電車に乗っているのは一人きりで、砂漠の真ん中の見知らぬ駅にたどりついていました。線路に沿って歩いて元の世界に戻ることにしました。小学校高学年~中学生向けの小品です。「心の旅」という感じです。
宇宙に浮かぶ小さなあたたかい星に住む10人の人々。「おなら」のせいで星がどんどんあたたかくなってしまい、何とかしようと話し合いを行うが、そこには人びとのわがままやおもわくがあり、うまくいかない。そしてその星は・・・
氷雪を操りし無双の魔女は悩む
なぜ人形は私に応えてくれないのか
ファントムガールズ五部作のラストです
前部等は読まなくてもつながりは薄いので読むも読まないもご自由に
※みゅーじっくとれいんを読んくれたそこの良い子な君!
申し訳ないが。。製品版では無いから、
みゅーじっくとれいんのキーホルダーは付いてこないぞ?
でも、
読んでくれた良い子な君に。
ほんの少しの良い事があるように、心から祈っているよ。
でわ。
製品版になったら、こういう事をしてみたいです。
※ほんの少しの良い事が無くても補償等は出来ません。
【※二重投稿。重複掲載アリ】
まあまあ、そう卑屈にならすとも……、あああ、手遅れー(。>д<)
恋人が戦争にいってしまった少女がいました。
今日帰ってくる、明日帰ってくると花びらを数えて、恋人の帰りを待ちこがれていました。すると少女のつま先が透き通り、煙のように消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました。
やがて飛行機が空を焦がし、空が真っ赤に染まりました。少女は大きな音におびえながら、うずくまっていました。少女の膝は煙を出して消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました……
小学生のゆうきくんは、うちゅうからかいじゅうがやってくると聞いて、ちょっとワクワクしていました。
4歳の男の子、あーちゃん。
ホットケーキのホットくん。
大の仲良し。
ある日、ライバルが出現!!!
ホットくんはしばらく家を出ることにしました。
密かにニキビ肌が気になる売れないお笑い芸人、再会 芳雄(さいかい よしお)は運良くニキビを治せるほどの金塊を見つけたが、川で溺れてしまう。気がつくと…
冬休みに、珍しく雪が積もって喜ぶ優花。でも、園芸委員の優花は、学校の花壇に植えたパンジーが心配になって、様子を見に行くことにしました。途中、幼なじみで同じ園芸委員の達也と出会いますが、なぜか達也は優花を花壇に行かせないように、手を乱暴につかんだのです。しかも、そのほおは赤くはれあがっています。パンジーが心配だった優花は、達也が止めるのも聞かずに学校の花壇へ急ぎます。そこで見たものとは――
雪でかくされたその下に、冬の、命の煌めきを見つけ
られますように。
※銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ
むかしむかし、旦那ちゃんと嫁ちゃんがおったそうな。
魔法をかけられた、竜のラウリー。
「君を愛してくれる人を見つけたら、魔法はとけるよ」と魔法使いは言いましたが、そんな人は見つかりません。
いつしか探すことを諦め、森のひだまりでまどろむことに。
そんな穏やかな毎日を過ごすラウリーの前に、ある日、少女が現れました。
少女は竜のラウリーを怖がることなく「お友達になってほしい」と、言いました。
※冬の童話祭2021参加作品です。
凍てつく世界には、唯一ぬくもりをもたらしてくれる花があった。けれどその花は独占されてしまう。(※重複投稿しています)
昔、月は二つあって地上の獣たちにいじわるをして困らせていたんです。
なのに今では月は一つで、夜空に静かに輝くだけ。
では、なぜオオカミがそんな月に向かって遠吠えをするのかって?
それはね…、
夏休みの自由研究のアサガオを探すために、ナツキは大学生の智兄いと、近所のアサガオ市を見に行きました。
けれども、アサガオの方は、どうもナツキが好きでない様子で……。
お爺さんはお金持ち。鶴は頑張り屋さん。世の中は速足。
小人のお話です。童話として書きました。小人がどうぶつの森のような生活をしている話です。よろしくお願いします。
むかしむかし、あるところに底が知れない深い洞穴があった。
底まで潜り、帰ってきた者はいない。
仮初めに岩で設けられた、洞窟の「底」
そこはやがて、ある役割を帯びるようになる。
ガラスの靴はいりません。
これはいつもと違うちょっぴり大人な物語。
シンデレラに【約束の12時】が迫る一時。
それを描く、短くも美しく温かいおはなし。
クリスマスのある日、みっちゃんはサンタさんにママへのプレゼントをお願いしました。
童話風ですがm、ちょっとブラックですのでお気をつけください。
ガラスの棺の中で、眠って待っている白雪姫
少々退屈をもてあまし、楽しい夢のお話を考えて王子様を、待っていました。平手打ち、ふふ、くせになりそうですわ。スパーんと一発平手打ち。
「泣いた赤鬼」を題材にしている為、童話タグが付いていますが残酷な描写があるのでご注意ください。
※pixiv(ピクシブ)にて掲載している作品です。多少手直ししています。
幼いころから、目と耳を鍛えるその村にはある役目があった。
それはやまびこの番人。
一定の周期で、当番が山小屋に留まり、やまびこの聞こえ方を確かめる。
もしも、自分が発した声の通りにやまびこが帰って来ない時……。
ある行動が実行に移される。
とある地方都市で、子供に昔話を聞かせる母親がいた。
「お母さんは昔、山でお父さんに助けられたタヌキなのよ。でもお父さんにその事が知れ
てしまうと、お母さんは山へ帰らなければいけません」
子供たちは「帰らないで」と泣いてしがみ付き、父親には言わないと誓いましたが、それ
から数年、大きくなった息子は「ベタベタすんじゃねえ!ババア!」と言い、娘にも、
「お腹も太鼓みたいになったし、そろそろ裏山に帰った方がいいんじゃないの?」と言われる始末。
それでも幸せな毎日が続いていた頃、山から同族の娘が人間に化けて母親の元を尋ねました「山で私を助けてくれた人に恩返しがしたい」と。
人間界での窓口の役割をしていた母親は、娘の申し出を受け入れ、親切な人間を探す手伝
いをするため、タヌキ娘を「妹の娘」として預かり、学校から帰った家族に紹介しました
が、その姿を見た中学生の息子が一目でフォーリンラブ。
自分の部屋に戻って胸を押さえながら「従姉弟って結婚できたよな?」とか言い始める。
母親の素性を詳しく知っていた姉は、タヌキ娘から「この恋が実らなければ、私は泡にな
って消えてしまうの」と聞かされ、人魚姫のような話で感動し、協力を約束する。
やがて夕食時、帰って来た父親に「姪が来た」と言いながら、葉っぱで魔法?をかけてか
ら対面させた所、タヌキ娘が泣きながら「おじ様!会いたかった」と言って抱きついてし
まった。
タヌキ娘の恩人は、母親と同じで父親だった。通勤路の山道で、車にはねられて怪我をし
ていたタヌキを助け、会社でしばらく飼ってから山に返してやるようなお人よしは、そう
そういなかった。
平和だったタヌキ一家に再び平穏が訪れるのか、それとも家庭崩壊して母親は山に帰るのか?折りたたむ>>続きをよむ
毒によって次々と死にゆく小人達。
毒殺の片棒を担がされながらも,いつまでも事件の真相に気付かない白雪姫。
白雪姫のりんご嫌いが招いた悲劇のストーリー。
わたしは、森の中でヒメに会った。
これは、わたしがヒメと過ごした3日間のものがたり。
ある所に、小さな湖がありました。
その湖は、この世界とは別の世界、悪魔の世界と繋がっていました。
そして、その湖から出てくる悪魔は、どんな願いも叶え、願った人の魂を持っていくという、伝説がありました。