小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 51~100位
怠け者の天使は神様に懲らしめられ、器量の悪い女の子ドリーとして下界に落とされます。でも、怠け者の性格は治らず、路頭に迷っているところを親切な若夫婦に助けられます。そして…
きみの ために あいうえお を おぼえる ための かんたんな おぼえかた とか ことばあそび をつくりました!! これ を よんで たくさん いろんな はっけん を して もらえる ひと に なって もらえると うれしいな♪
人が良いキツネは、群れでは失敗ばかり。
人を騙すことが仕事のキツネが、お人よしではなにもできません。
失敗ばかりで、おちこんでいたある日、彼女は逆さにかかる虹を見るのでした……。
逆さの虹に導かれて、彼女がたどり着いた場所は、変な動物ばかりが住む森でした。
悪戯好きなリス、臆病な熊、怒りっぽいアライグマ。
そして、キツネはひとつの感情が芽生えていく。
疲れた時に読んで欲しいハートフルな童話です。
近所に住むタバコ屋のばあちゃんが老人ホームへいった。
一人暮らしだったばあちゃんに寄せる、六年生の男の子の想い。
これは、元日本人の薬草というヘンテコな経歴をもつ薬草の物語。人外転生系が書きたくて書いてみました。 あ、オチには期待しないでください。
世界の裏側の山奥に、宇宙一大きな山があります。一年に一度、今ではもういなくなってしまった動物たちが集まる場所です。この山の頂上は大きな原っぱのようになっていて、ちょっとしたピクニックなどには最適な場所です。
その一年に一度の、一年のうちで一番昼が長い日、夏至三日目を挟んだ5日間、動物達はそこに集まって楽しい五日間を過ごすのです
山に住む老婆と捨てられた子供の物語。
冬の童話祭参加作品です。
とある街に、人気者の道化師がいました。
その街で、ある事件が起きます。
犯人は誰なのでしょうか?
子供向けに書いてみましたので、大人の方にとっては読み難いかもしれません。
冬の童話祭2012参加作品
ここは、ママのゆめのなか。
ほんとはベッドでぐっすり。
でも、ここは、ママのゆめのなか。
おきてるママとあえる、ちょっぴりふしぎなばしょ。
(※冬の童話祭2024参加作品です。)
夢賊__夢の世界を股にかけ、宝を狙う命知らずたち。少年夢賊ヴォイスと仲間たちの物語が始まる。
颯斗はサンタクロースにお手紙を書いた。
一年間、良い子でいたから大丈夫。きっとプレゼントをもらえる。
そう信じていたクリスマスプレゼントは……
ぞう組になるあおくんは、パパとママから青いえんぴつをもらいました。
あおくんはえんぴつのえんちゃんと楽しく遊び、えんちゃんはどんどん短くなって、ついに消えてしまいます。
忘れても、きっと残る。あたたかさを繋ぐ物語。
昔々、あるところに、洞穴の中に住むライオンがいました。
年の瀬の大掃除。箒を持ったお鼻が掃除機の象さんが現れます。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTrjG
お迎え。
ちょっと遠くまでいったとき。ちょっと天気が悪いとき。
来てもらえるのはありがたいこと。
それは何も、私たちに限ったことではなく……。
きっと、だれもが、しっていた。
けれど、だれもが、おそれていた。
だから、だれにも、しられていない。
神が作った唯一の失敗作。
その名を「シュードリアル・レイン」
それの顔は男とは思えず不気味なほどに美しく、不気味なほどに狂気に満ちていた。
それはある女の子に出会う。
この出会いは神の間違いであろう。
この出会いが人類を…
過剰すぎるほどの愛にお気をつけて。
海辺に住む王子様は海で本を読むのが好き。ある日、いつものように海辺に向かうと、そこには美しい女性が居て、不思議な人魚の話を聞くことになる。王様の話をすると喜ぶ女性は、いつしか王子様と心を通わせるけれど彼女の素性は知れなくて……
クリスマスの夜、両親の喧嘩から目を背けていたヒナは、白い髪の少年に誘われて不思議な国へと迷い込み、特別な体験をします。
ある日、鶏のスライはエサを多く食べようと知恵を絞る。その方法とは?
何もない世界で動くたった一機のロボット。彼の心は凍っていました。そこに現れた小さな光。いつしか心は溶けていき、ロボットは幸せを感じていました。
アリの王子さまが住む家は砂糖菓子のお城。
兵隊さんも料理長さんも庭師さんも砂糖菓子でできている。
森に住む三匹の虫たちはアリの王子さまのお友達。
みんなで仲良くくらしていました。
けれどもアリの王様が亡くなってしまってから、哀しんだ王子さまは友達を遠ざけてお城に籠もってしまいました。
そんな時アリの王子さまは一つの夢を見ます。
その夢とは……
不思議なぬいぐるみ職人の少女は、ひとり閉じ込められながらもぬいぐるみを作り続ける。ぬいぐるみの願いと少女の想いは交わらない。
人間たちは<僕>のことを"幸せの青い鳥"って呼んでいます。捕獲すると、一生の幸福が訪れると言い伝えられています。
僕は自分がそういう存在なのだと知ってから、考えていました。
僕は?僕自身は?もし捕まってしまったら、一生籠の中で暮らしてそれで幸せだと感じることができるのだろうか?考えただけで、息が詰まりそうだった。
僕の感じる"幸せ"とは何なのか。知りたい。そう思い至ると、僕は幸せを探す旅に出ました。見つかるといいな。
舞踏会の帰り道、馬車はカボチャに、馬はネズミに戻ってしまいました。
はるくんの家の台所で、飲みものたちがおしゃべりしています。
何を話しているのかな?
アルファポリスさんにも掲載しています。
昔々あるところに………
いや、時は現代ある所に1組の老夫婦が暮らしている。
そこには老夫婦と1人の少年がいた。
と、よく知っている物語の二次妄想創作である。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 葉月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
差し足抜き足忍び足……
三つ目心象素描研究ラボ
ある森に住んでいる女の子とオレンジ色のくまのお話。
かぐや姫アナザーストーリー。「わたくし、結婚なんて絶対にいたしませんっ!」
この世界の月は、3つある。 3つの月が出る季節、 2つの月が出る季節、 そして1つの季節に、 まったく月の出ない季節が あるのだ。これには、カグヤさまに結婚を申し入れた5人の男性が強くかかわっている。一人は、ストンメカ皇子、一人は、ハブカー皇子、一人は、ライトミニスターのアベノミクス大臣、もう一人は、ビッグミニスターのトモノミユキ王、そして最後の一人は、道化師の
マックフライ氏。なぜ山は、不死の山・・・ と 呼ばれるようになったのか?火口から立ち上る煙は、一体なになのか?そして元々は1つだった月は、なぜ3つに分裂したのか?カグヤさまの結婚は、いったいどうなるのか?この作品は、長編の美容師の娘 2-220.【閑話】『月』の『女神』は『赤い』より、竹取物語のような雰囲気を持った物語として、作っております。折りたたむ>>続きをよむ
仙道アリマサさまの楽曲にインスピレーションを受けた作品。
約800文字のショートショート作品です。
今日は5月9日、母の日ということで、「親子」がテーマです。
この世の何でも持っている王様のもとに、ひとりの旅人がやってきます。旅人は、それは見事なリュートを奏でるそうですが──?
子ねこを助けるために道路に飛び出し、交通事故にあって亡くなった同級生のれいな。中学校の入学式をひかえていたのにと、れいなのことを思い出して泣くぼくの前に、ゆうれいになったれいなが現れた!? 驚きと喜びでいっぱいのぼくだったけど、れいながいきなり苦しみだした。びっくりしてれいなにふれると、ぼくも一気に意識を失ってしまったんだ。
ゆうれいとしてこの世に存在するには、他の人の『うれしい気持ち』や『楽しい気持ち』をごはんにして、すいとらなければ
ならないんだって。でも、そんなことぼくには関係ないよ、大好きなれいなとまた会えたんだ、うれしい気持ちも楽しい気持ちも、いくらでもわいてくる! だけど、夢にまで見た中学校生活で、『おばけ巫女』って呼ばれてる女の子に目をつけられたり、部活もめちゃくちゃきつくて、大変で――
切なく、そして本当に温かな、『気持ち』のごはん。どうぞお召し上がりください。折りたたむ>>続きをよむ
湖で満月をながめていた水の女神『グウレイア』は森の方から誰かの泣き声を聞き、そこに向かうとひとりぼっちで泣いていたフクロウ『ミズク』がいました。そんなミズクのゆめとは…?
貧しい靴磨きの少女は、聖誕祭の夜に聖樹につける飾りを探しに森へ入ります。
聖樹についていたサナギと一緒に、不思議な夜を過ごします。
短いお話です。お読み頂ければ嬉しいです。
*折しも、冬の童話2020開催中により、タグ使用。
*改行少なめ。
ある冬の日、少年は探し物をしている小人に出会います。
「さがしものをしている人のさがしものを見つけないとおうちに帰れない」
少年は小人のお手伝いをすることにしますが、実は小人が本当に探していたものは……?
野盗に占領された山里。前触れなく訪れた奇妙な旅人二人。
奇異な出で立ちなれど、見目麗しい白い少女と黒い少女。
野盗たちは勇んで群がり、そして――〝喰われた〟
人外の少女らは告げる。
ヒトはみな我らが家畜。
産ませ、殖やさせ、永劫に喰らう。
案ずるなかれ。我らがもはや主であるならば、我らが家畜を愛でぬ謂れがありましょうや?
無駄に喰わず、殺さず、いたぶらず。
されど、あえて拒むというならば――魔女はどこか?
異形による異形の魔
女狩り。
姿持つ大罪、白き《貪食》が蹂躙する暗黒異聞。
・ かつて4万字の短編としてひとまとめで投稿してあった同名作品を、小間切れにして再投稿した作品です。内容には手を加えていません。
・ Webより以前に自主発行同人誌に掲載しています。発行を主導した団体の規約上、著作権その他の権利は作者が有しています。
・ 他サイト:青空文庫 http://slib.net/36704
☆ ちゃ畜様よりご提供いただいたイラストを掲載させて頂いております。計3枚。場所は第1,3,4部分(2020.11.21/ちゃ畜 on Titter:@700074FI72VBcF9)
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僕が小さいころのこと。
ある暑い夏の日に、家へ帰ってきてアイスを食べようとしたら、冷凍庫でそれらが溶けて大惨事になっていた。
そもそも、冷蔵庫がまともに機能していない。どこも外より、若干涼しい空気が漂うだけ。
すわ一大事と、母親に相談したところ、問題ごとはそれだけじゃなく……。
誕生日を明日に控えた紫陽花は、クラスの男子のせいで、ゆううつです。
それは自分の名前の由来になったアジサイの花の花言葉を聞かされて、
アジサイの花言葉は”心変わり”
お母さんの言った梅雨のひまわりと言う意味もかすむほど。
そんなゆううつな気持ちのまま泣き疲れて眠ってしまった紫陽花に、
どこからか、声が聞こえてきたのでした…。
95位 声
森の小人ノームんくの話です。今回は真夏の森で川遊びです。よろしくお願いします!!
ずっとひとりぼっちでいた小鳥が
家族に会うために、頑張るお話です。
森のくまさん第2作
森のくまさんは食いしん坊
食いしん坊な上に とんだ トラブルが‥
さて どんな トラブルでしょうか?
ふうちゃんは5歳の女の子です。
今度引っ越しをすることになりました。
ふうちゃんの心は不安でいっぱいです。
この不安な気持ちを、
ふうちゃんはどうやって乗り越えていくのでしょうか。