小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 51~100位 英文で書かれたマッチ売りの少女のお話を和訳するという、学校の冬休みの宿題が出され、数年振りにお話を読み終えたところだった。
「……やっぱり、バッドエンドのお話は凄く悲しいし、ハッピーエンドに変えてしまいたいなぁ」
私は机に向かって、雪の様に真っ白なノートを広げた――。
赤ずきんはある日、お母さんから森に住むおばあさんの家へお使いを頼まれます。
食いしん坊な赤ずきんは、大切な焼きたてほかほかホットケーキを雑に食べ終えなければならなかった恨みを胸に、一人で森に出かけてゆきました。
ちょっとうっかりなお母さんと、悪いやつは掴んで投げる!な赤ずきん、そして人懐っこい泣き虫灰色狼と、ご主人様!な狼の王様の、ほっこりのんびりなお話です。
ある王国に、王様のお触れが出されました。お触れには「冬の女王を春の女王と交換させた者には好きな褒美を取らせよう」というような内容が書かれていました。
このお触れを読んだルバク村のアンジという青年が様々な困難を乗り越えながら成長する話。
獣からも鳥からも嫌われてしまったコウモリさん。
コウモリさんは森を追い出されてひとり寂しくほら穴に住んでいます。
そんな時、森にペンギンくんがやって来ました。
夢の世界、オワルワルズ大陸での大活劇を、
夢の妖精「レム」に助けられ時に協力する中、
現実世界が夢の世界にリンクして行きながら、
その中で大事な事を知って行く一人の少女の成長日記。
凄く強い猫が世界中を冒険してネズミどもを狩るお話しです。
童話です。絨毯が敷いてある学校の図書室にあるようなお話しです。
シンデレラが川で洗濯していると、王子様の尻がどんぶらこ、どんぶらこ(ノベラにもある)
ある町に人を喜ばせることが大好きな、一瓶のメープルシロップがいました。メープルシロップが七夕の日に願ったことは……
瀬戸内海に浮かぶ四つ門島に聳える四重塔「四つ首塔」には古来より続く習わしがある。嘗てこの地で惨殺された四人の落ち武者の霊を鎮めるため季節ごとに若い娘が塔に籠もってきた。が、近年の過疎化でなり手がいない。
父親が四ツ門島出身という理由で次の生け贄に指名された女子大生足立ねねは、家をゴミで囲ってまでして役目を避けてきたが、ラーチャー&スミスバーニー探偵社が撤去したせいで、塔に籠もるよう迫られる。彼女にギャンブルで負けた女性アシスタント探
偵は、身替わりとして塔に籠もる羽目に。シリーズ第七弾。
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あるところ、ある国には季節を巡る4人の女王がいました。
塔の中にいる間、女王様の季節が訪れます。
ある日、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。
寒い寒い、冬が続きます。
困った王様はお触れを出しました。
季節が巡るように、女王様を交代させる者はいないかと。
成し遂げた者への褒美も約束された、お触れでした。
そんな国を訪れる、隣の国の旅人さん。
旅人は冬を終わらせ、季節を春に出来るでしょうか?
タテオはようちえんに行っています。
ある日、縁日で金魚を買ってもらいました。
針子の娘には、恋人がいませんでした。しかし、ある年の誕生日のことです。顔馴染みの青年から「誕生日プレゼントは、なにが欲しい?」と聞かれて……。 「冬の童話祭2016」参加作品です。
田舎のサラリーマン貴族の娘、エリザベス。
彼女には「あーまーちゃん」というあだ名が付けられていました。
なぜなら…。
お転婆な女の子、リコはある日、森の奥で一匹の狼に出会いました。
その狼は、なんとベジタリアン狼だったのです。
リコは狼と友達になり、一緒に遊び始めましたが……?
ほのぼの系ストーリー。
踊ることがすべてだった少年のお話。
いいえ、これは貴方が忘れている貴方自身の過去のお話。
森に一匹寂しく住んでいる狼は、ついに女神にお願いをしに行きました。その願いとは…
一人の人間が、生まれ変わってくる前のお話。
生まれてからも少しの間、生まれてくる前のことを覚えていた女の子の記憶。
その記憶は、忘れてしまうけど、きっとわたしは幸せ――――
フィクション。ファンタジー要素あり。
とある田舎の畑に住む案山子さんのお話。案山子さんは自分でも畑を耕したい。 案山子シリーズその2
スノードームって夢がありますよね。汗臭い男にとっても、それが、ひとつの物語の『鍵』になることだってあり得るのです。
あるお盆の夕方。 紅子は「こたろ」と名乗る少年と仲良くなり、
毎日一緒に遊ぶようになります。 しかし、こたろは紅子が「やってはいけない」ということを、どうしても止めようとはせず、ついにはけんか別れをしてしまいますが――
※「童話」に分類していますが、漢字の使い方など、子供向けの書き方はしていません。
「物語もどき」を書きはじめた頃の古い作品ですが、日の目を浴びさせてみるのもまた一興かと思い、端っこに置かせて頂きます。
ぼくは今日、ひいおじいちゃんが住んでいた家にパパとママと引越してきた。屋根裏で、ぼくはスゴイものを発見してしまった。『魔術』の本だ・・・・。
星の数ほどある夜に。
眠れないなら語り部があなたの眠りまで語り、紡ぎましょう。
人と魔法使いの血を引く少女・サナ。叔母との確執からそれまで過ごした魔法使いの村を逃げだしたところ、人間の女性レイに助けられて生まれて初めて人間の世界にやって来る。魔法使いの村と魔女の村。二つの世界は、サナの目にどう映るのか?
児童向けで書いているつもりです。どうぞよろしくお願いします。
4歳の男の子、あーちゃん。
ホットケーキのホットくん。
大の仲良し。
ある日、ライバルが出現!!!
ホットくんはしばらく家を出ることにしました。
落ちこぼれの主人公のジロウには、よく出来た兄がおり引け目を感じていたために兄の後ろをついてまわっていた。ある日、夜の闇と心の闇にジロウは魅了される。しかし、希望の星とまで言われた兄の告白をきっかけに流星群が現れ、ジロウは星が綺麗だと感じ、ついには兄と並んで歩けるようになる。そしてジロウはその闇に'バイバイ’と告げる。
ギャグであります。
くれぐれも真剣に読まないように!
シンデレラをモチーフに。
シン○○ラを掛け合わせてみました。
あるところに二頭の動物がいました。ヤギとロバです。一頭はなんでも食べるヤギ。もう一頭は味にうるさいロバでした。二頭は友達というわけではありません。どちらも草がごはんのため、たまたま同じところで草を食べていたのです。
――ヤギ君、ここの草はまずいね。
――ロバ君、僕らは食べないと死んじゃうよ。
――もっとうまい草があればなあ。
――そんなにうまい話があるかなあ。
しかし、そんな二頭のところに、うまい話を持ってくる動物がいました。ウマで
す。
――ロバ君。それなら、アッチにとってもおいしい草がたくさん生えている場所があったよ――
この一言をきっかけにロバは決意します。おいしい草をお腹いっぱい食べることを!
それは、好き嫌いの激しいロバによる小さな冒険のはじまり。
これは、三頭の動物による自然の厳しさ体感コメディ。折りたたむ >>続きをよむ
【冬の童話祭2017参加作品】
Queen of Spring is missing, Sun, the King is busy-looking.
Spring frogs in spring, Amber ladder for climber, Laurent --the awesome low lamb, and Inner winker reindeer.
They are queens' precious things.
Al
l of them are searching a way to awake sleeping Spring.
[Japanese version: 『ばね足、はしご、ぺたんこ羊にトナカイの話』(http://ncode.syosetu.com/n8768dr/)]折りたたむ >>続きをよむ
眠り姫が100年の眠りから目覚めると、見知らぬ男がそばに立っていた。
冬の童話祭2017参加作品です。
どういうわけだか季節の塔から降りてこない冬の女王さま。
のこのこやってきた春の女王さま、しようがないのでだらだら待つ。
山のふもとに、タヌキの親子が暮らしていました。
ある日のこと。
「ねえ、見てて」
かあさんの前で、ゴン太はクルンと宙返りをしてみせました。
ある、おじいさんの優しい昔話。一人ぼっちのきつねのたまが、人里に下りてきて優しいおじいさんとの出会い、そして別れ、そのおじいさんの娘が実は・・・。
途上国への援助ってどんなことをすればいいの。
先進国のぼくらができることはなんなのでしょうね。
あの『女神の泉』とか『不思議な泉』のおはなしをアフリカ版に。
とある町の男の子たちと、ある女の子の
ほっこりするお話。
少女と少年は恋をした。しかしそれは身分違いの恋。王子の少年と平民の少女。それは夢物語の恋。
少女は王子の下を去る。しかし、諦めたのではなく、王子の傍らに居る道を切り開く為に。
少女は奇跡を起こして、成り上がる。身分差を越える。王子の身分に追いつく為に、自ら国王となった。
さあ、いざ少女は少年の、王子の下に向かう・・・。
はずだった。
彼女が王子の国に差し向けたのは軍隊。嫉妬の軍勢だった。
昔々小人たちの住む世界に、ある家族がいました。
その家族のお母さんが病気で亡くなりお父さんが、他の女性と結婚しました。
お父さんの子供のヘンゼルとグレーテルは、お父さんが哀しみから立ち直ったと思い喜びました、しかし結婚したのは継母が「子供逹に新しいお母さんがいないと子供逹がかわいそうよ」などと言葉巧みに説得をしたからだったのです。
その後国が飢饉におそわれたところからはじまる物語
桃から生まれたバラ目バラ目桃属桃太郎は鬼退治に向かうが、何か様子がおかしいです。
さて、昔々あるところに、サリアという不良品のアンドロイドがおりました。サリアが不幸な案山子として畑を守っていると、浮浪者のような見た目の男が通りすがりました。
――咲いた綺麗な花からは、とても不思議な香りがしていました。(本作品は、本文中の一文一文がSFになっています。詳しくは、本作の後書き部分参照ください。)
(あなたのSFコンテスト参加作品2作目。)
自分の仕事にやりがいをもてなくなった「青年」が、手のひらサイズのバレリーナに出会い、ひかれていくお話です。時代は現代です。
たくさんの実をつけたイチョウの木が台風でたおれた! 実がとりやすくなり、人々は喜んで、たおれた木からギンナンをとっていた。ところが、イチョウの木の世話をしていた老女がこれは自分のものだと言う。ギンナンをめぐって大人が子供のようにもめるお話。冬の童話祭2014参加作品。
お金持ちの家の庭に植えられている、こぶしの木の話。
何年も続く冬の山に一人の女の子がすんでいました。ある日、ヤマトという迷子の男の子があらわれたのです。ヤマトを村にかえそうと歩み始めたとき迷子は…。