小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 701~750位
ある日、森の神様は、自分の森の住人たちが同じ言葉を使えたら、皆楽しくならないかと考えました。
そこで言葉の神様に頼んで、同一の言葉を与えたところ……。
短い童話です。
99人目の迷えるアリスが開いた扉は?
幸せをいつまでも、、、
南米の大きな河に、二匹のネオンテトラが住んでいました。/彼らは幼馴染で、恋人同士でした。/彼らは互いに愛し合い、とても幸せに日々を暮らしていたのです。/そう、あの満月の夜に、運命が二人を引き裂くまでは。/「今君に会えなければ、もう二度と君に会えない―――。」
いつもと、違う感じの話です。
蝙蝠の童話には、『獣と鳥を騙して逃げる』というものと『獣と鳥を騙して最後には痛い目を被る』というのとがあるらしいのですが――。
――たまには闘ってみるというのもどうでしょう?
お祖母ちゃん、買いたい物をなんでも買ってくれて、おこづかいをくれて、大事にしてくれて、でもそれが子供を悪い方向性に持っていってしまう事もある。でも愛情はいつか伝わるものなんじゃないかなと思いました。
リサイクルショップで見かけた招き猫。
なんとなく気になります。
守るべきもの、自分が生きる意味はそこから生まれる。
ムサシくん……犬種:シベリアンハスキー。マリリンちゃん……犬種:シーズー犬。お散歩時にそれぞれの御主人さまに連れられて、ムサシくんの犬小屋の前で世間話をしていくそれぞれの犬模様。さまざまな御主人さまと家庭の事情を聞かされつつ、ひそかにマリリンちゃんへの想いを秘めるムサシくん。しかしその恋も、マリリンちゃんの一言がきっかけで……。ちょっと切なく、ほのぼのとした物語です。原稿用紙44枚。犬好きのみなさまにはほこっと一息つけるお話かも。
鹿島家のペットとして育てられた、犬のラリー。ラリーは今、重い病で命の際(きわ)だった…。これは、過去に捨て犬だったラリーが命の親である今の家族、鹿島家と出会った時のお話。
歩く死体、ゾンビ、アンデッド――様々な創作で描かれてきたそれらは、もはや想像の産物ではなくなった。
地球温暖化が進み、日本から四季が失われるという異変の中、竜也、美優、勝治にとってはごくありふれた日常が続いていた。しかし、華やかな卒業式の日にその日常は崩れ始める。
後悔、憎悪、悲しみが渦巻き、恐怖に支配されたこの世界で、彼らは希望を掴み取ることができるのか。
これは、ぼくたちの黙示録である。
怖い夢を見て、お漏らししないよう、備えます。
これで安心だ!
夢の消えた世界で、謎のおじさんに託された夢の種。
大事に育てれば、いつか実るという。
お代はその木の実一つ。
育つと同時に、僕は夢を取り戻した。
おじさんにお代を支払っても、僕は育て続ける。いつか、世界中の夢が育つまで。
ボクは夢の中で大冒険、
「えい、やぁー、とりゃー」モンスターを次々と
倒していく。
そこに最強のあいつが現れた。
この話は何気ない日常の変化から起こる
夢の繋がりを書いた話
《あらすじ》
王妃を救おうとした鏡
《作者コメント》
ノベルアップ+で開催されている新釈グリム童話フェア~白雪姫~。
シリアスです。童話ジャンルに設定してるけど、よい子は注意してね!
グリム童話、「ヘンゼルとグレーテル」の新釈童話。
ノベルアッププラスの「新釈グリム童話フェア」参加作品です。
青空文庫の「ヘンゼルとグレーテル」を参考にしています。
電気が無い頃の昔話。
そこは海の無い内陸の国。
山に囲まれた国は夏はとても暑くなる。
ある日、王様が国民におふれを出した。
『おいしい冷たいデザートを作った者にほうびをだそう』
その国の人たちはどんなデザートを作るのでしょうか。
霜月透子様のひだまり童話館『ふにゃふにゃな話』参加作品です。
別の小説『胡桃ちゃんの人形劇』等の登場人物がでますが、旧作を知らなくてもお楽しみいただけます。
かつて地球に文明を築いていた種族玉兎は、今はルナと呼んでいる衛星の月に居る。
その玉兎の少女さくは地球に赴き、そこに住む新人類に優れた力を見せつけ日頃のストレス発散を目論むが、帰るために必要な羽衣が破れてしまい·········
これは少し違った世界線の昔話。
最初から、知能がある物理法則(神=真の王)の作った脱出用の気球があるのに、ずっと脱出用の気球の上で、「気球の上に乗っても気球が飛ばない!王である私の命令に逆らいおって!この無能め!」とやってるだけの話。
それ、気球のせいじゃなくね?
しまいには気球に八つ当たりしたり、気球を解体して「どうなってるのか分からんぞ!気球のお前が悪いんだ!私は絶対に気球の上に乗ってやるからな!」とかやってる奴らって、何なの?、と気球は思った。
723位 聖戦
子供向けに短くまとめるとこうなるかなと思って書いてみた
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以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
今日は、バレンタインデー。
ふうちゃんは、昨日がんばってチョコレートを作りました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
過冷却がもたらす氷が、枝へまとわりつくとき、何が起こっているのでしょうか?
トコトコ トコトコ
今日もアリたちは働いています。
その中でも一匹遅れてる
アリがいて・・・。
白猫ミーアは天界生まれ星降りしっぽ族の姫。人間の為しっぽをフルンッと振って願い星を降らすのが使命。大器晩成型百年掛りで奮闘中!2022年なろう童話祭『花降りしっぽ・星降りしっぽ』番外編始まりの話
願いを叶えてもらう為に男は山の頂を目指していた。旅の中で疑心暗鬼になった男が願ったものとは一体何だったのか。
くまのぬいぐるみの〝みずこまる〟
子どもの頃から一緒にいるサキちゃんの様子を、ずっと側で見守っています。
みずこまるの気持ちがサキちゃんに届きますように……
動物たちのほのぼのとした物語であり、一話が1000字以内の短篇集です。
【1000字ぴったり】ヒーローになりたいユウちゃんはかんがえた。
【KAC20228】参加作品 子供向けの絵本をイメージして作ったショートショートです。 1000字ぴったりで仕上げました。
修道女のもとに一宿一飯を求めてきたひとりの娼婦。
なんだかんだで修道女は娼婦に転んでしまい……
宇宙で星屑を集めている清掃員のスイープ。
天の川の清掃中に子供に出会う。その子はスイープの捨てる星の欠片が流れ星になるのを見て、お願いをするのだと張り切るのですが……
冬童話2022参加作品
大きくてひろい海。
その海のどこかには『おかし島』という島があります。なまえのとおり、その島に住む人や動物以外のすべてがお菓子でできているのです。
今夜はその島に流星群がふりそそぐのですが、その流れ星もお菓子でできており……
とある高校に『コメ☆込め!倶楽部』という部活動がありました。
「今晩のお天気は晴れ! しし座流星群がよく見えるでしょう」テレビの中にいるお天気のおじちゃんがにこやかに教えてくれます。
流星群は流れ星がいっぱい流れるんだって。じゃあ、お願いもいっぱい叶っちゃうかもしれない。
テレビを見ていた、正博(まさひろ)くんは大興奮! お母さんにも教えてあげなくちゃ!
はたして、正博くんのお願いごとは叶うのでしょうか?
男の子とお母さんの日常の会話です。
願い事をかなえてほしくて、流れ星を探すこどもの、ちょっと切ないお話です。
幼稚園や児童館などで、子どもたちを前に絵本を開いて、「読み聞かせ」する状況を思い描いて言葉を選びました。
一貫するテーマは“喪失体験”“生と死”“愛”で、内容そのものは大人向けかもしれません。
昨年投稿した童話「さがしもの」と同じ設定で、
自作の長編小説のキャラクター(水谷潤)の子供時代、抱えている過去と重ねて描いていますが、
まったく無縁の単話でも問
題なく読めるように仕上げています。折りたたむ>>続きをよむ
おじいさんの毎日の柴刈りを桃太郎が助けます。
これからプログラミングを始めるひと、必見です!
ここは、わたしたちのくらす世界のおとなりの世界。
その世界では、魔法があったり、妖精がくらしていたり、ウシが口をきいたりするんです。
いつも気持ちのよい風が吹いている緑の丘には、大きな風車のついた“かぜはなの家”という学校があります。
そこには、とってもやさしくて美人の妖精の“ココロ先生”と、先生のことが大好きな子どもたちがたくさんいます。
ある日、“かぜはなの家”に妖精の子ども“フラハ”がやってきました。
フラハは妖精な
のに羽が生えていなくて、妖精の魔法も使えないのですが、おてつだいが得意な女の子です。
これは、フラハがココロ先生や子どもたちと出会って、いろんなことを考えたり、気付いたりして成長していくのを、わたしとあなたがのぞき見する……そよ風のような、嵐のようなおはなしです。
(9月1日からの月~金曜日の週5の朝8時更新。全41回です)折りたたむ>>続きをよむ
明日は遠足です。ゆいは、はりきりっぱなしでした。
ママに寝なさいっていわれても、ゆいはベッドに入りません。ベッドの上にいる、たくさんのぬいぐるみたちを見てから、にまっと笑っています。ぬいぐるみたちは、いやな予感でいっぱいになります。
「お弁当と水筒入れて……。もうちょっと入りそうだなぁ」
ぶるぶるふるえるぬいぐるみたち。ゆいちゃん、いったいなにをしようと思っているのでしょうか?
※この作品は、拙作『お空が晴れてる!』『いたいよぉ!』の
続編として書かれていますが、そちらを読まれていないかたも楽しめるように書いています。もちろんそちらをお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ
過保護に育てられた姫は、僕に攫ってほしいと言う。
僕は貧しい村で育ち、貧しい生活を強いられている。
あなたが思い浮かべる海の底は、真っ暗で、じめじめしていて、何の音も聞こえない静かな場所かもしれません。でも、世界で一番深い海の底は違います。そこでは光が満ち、草木だって生えていて、耳を澄ませばそよ風が木の葉を揺らす音が聞こえてきます。そしてそれから、海の底には一人ぼっちの少女が暮らしています。
ただの少年が、ただの「忌み子」から、「大人」へと変わる、その日のお話。
誰も、決して自分のことを不幸だとは思っていない。
この少年を見て可哀想だと思うのは、エゴなのか、優しさなのか。
それは、僕にも分かりません。
いつの間に、背中に大きな引っ搔き傷ができているのか!?
私は、毎日のように悪夢を見る。