小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 801~850位
身勝手な大人たちに振り回される少年。
夜な夜な彼にぬいぐるみが語り掛けて__
先日投稿した「操り人形は笑う」を修正したものです。
冬の童話祭2023の参加各品です。
あるところにひとりぼっちの妖精がいました。
いつも一人で寂しい思いをしていたその妖精は、人間と仲良くなりたいと思っていました。
そんな時、ひとりぼっちの寂しそうな女の子を見つけました。
妖精は女の子の持つぬいぐるみに入って女の子と仲良くなりました。
しかし、彼女のお母さんに捨てられて二人は離れ離れになってしまいます。
77年前の今日は、東京大空襲があった日。
朝そんなニュースを観た私とお母さんは、偶然、空襲の被害を受けた場所である、スカイツリーへ観光に来た。
帰りに通ったのは、言問橋(ことといばし)。そこでうさぎのぬいぐるみを拾った私は、欲しくないのに何故かかばんに入れて持って帰って来てしまう。
その夜見た夢は、ぬいぐるみの目線から見る恐ろしいあの日の出来事。
お祖母ちゃんがぬいぐるみに込めた、『洋子ちゃん』への想いとは?
なろうラジオ大賞4参加作品です。
夏祭りを楽しむのは人だけでは無かった。
さっちゃんは、1さい。
「さっちゃんはおりこうさんかな?」
(はい、おりこうです)
アルファポリスさんにも掲載しています。
赤ずきんはおつかいの途中、寄り道したせいでオオカミにおばあさん共々食べられてしまいます。が、無事に救出されました。
数年後、赤ずきんはオオカミと共にあらゆる人々からの『おつかい』を請け負う『運び屋』になりました…
タイムカプセルを荒らす者がいる。
当時、小学生だったおじさんは卒業のおり、仲間たちとともにタイムカプセルを埋めたばかりだった。
20年後に開封される中身。
それを汚されないため、おじさんは「思い出の守護者」となることを考えたのだけど……。
イソップ童話とかにありそうな話です。もともとTwitterに上げるために書いたものなので文字数が少ないです。だからこそサクッと読めて良いです、なんて言い訳してみたり。
昔々、ある荒野にお腹を空かせた一匹のライオンがおりました。
ライオンはしょうがなく人間の死体を食べましたが、それで人間の味を覚えて以降ライオンはおかしくなっていきました。
8歳の男の子が、ひいおばあちゃんのお葬式に参加する。泣いている、普段は怖いおじいちゃんの姿をみて、ひとはなんで生まれてくるんだろうと考えだす。その男の子が、いろんな人の話を聞いていく。
私はもう――死ぬのにも蘇るのにも疲れてしまった。
初めて死んだとき以来、私は不死鳥として長い長い時間を生きてきた。
生きて、死んで、蘇った。
その間、様々なものを見ることができた。
新しい友達もできたし、恋もできた。
しかし、友達も恋人も私を置いて死んでゆく。
何度も一人ぼっちになる。
その悲しみにも寂しさにも慣れることはなかった。
私はもう疲れてしまった。
おばあちゃんが居なくなった。
一緒にお星さまを見ようって言ったのに。
流星群の夜に起きた、少年コウの不思議な出来事。
処刑は明日に決まった、と牢番がエレンに告げた。
火刑だそうだ。
その罪は「悪魔を使役した上に、精霊王のいとし子を騙ったこと」だと言う。
────かつて精霊王の加護を受けていた国に伝わる、ふたつのおとぎ話とその真相。
あるいは、精霊王の未熟な末息子と精霊のいとし子の恋物語。
忍者学校のライバル、サスケとコジロウは、任務中にケンカして忍者学校の先生に大目玉を食らってしまいました。今日は任務のやり直しです。でも、二人は張り合ってばっかりで……。
※こちらの作品は、拙作『サスケとコジロウ、ニンニンニンで流れ星! の巻』の続編となっておりますが、前作を読んでいないかたも楽しめるように書いています。もちろん前作をお読みくださったかたも楽しめます(^^♪
星まつりの日 村には星が落ちてくる。
掬い上げた 恋人たちは永遠に結ばれる。
愛しい あなたと共に 星まつりへ向かいましょう…
アリッサは、優しくて働き者の女の子。
そのポケットは、ぽこんとしています。
何故かって?
だってそこには、魔法のお菓子が貯金されているんですよ。
821位 憧憬
猫とライオンが出会った。
ジャンル変更するかもしれません。
ぼくはきいちゃんと2人で暮らしています。
きいちゃんは魔法使いです。
これは「今日はお星さまがふるんだよ」ってきいちゃんが言うから、ぼくもいっしょにお星さまを見たときのおはなしです。
冬の童話祭用の短編です。お祭りと言うことで、一人称形式でも三人称形式でもないちょっと変わり種での参加。
短編ですのでお気軽にどうぞ。
世界的魔法使いになりたい、少しだけ魔法の使えるギフト君。
ギフト君のいる魔法の森には、不思議な植物がいっぱい。
特に「ウォリー」と呼ばれるキノコは、魔法を使う時に必要なエナジーいっぱい。
そんな「ウォリー」を研究している森の管理人コバヤシ。
コバヤシに頼まれウォリー・シリーズを探しに行くことになったギフト君。
たくさん手に入るものから、本当にあるかどうか分からないものもあるウォリー。
はたしてギフト君
は、ウォーリー・シリーズを全て集めることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
領主に対して恩義を感じており、領主からの信頼もあつい男が、金庫番に任命されました。
それを見ていた悪魔が、男をたぶらかそうとします。
領主の事を裏切ることはないと思われていた男でしたが……
人を信頼して仕事を任せるとはどういう事なのか、と考えながら書かせて頂きました。
皆様は、悪魔の言葉をうのみにしないようご注意ください。
ありがとう。
そう伝えたい人があなたにはいますか。
子爵令嬢リヨンの夢は生涯叶うことはなかった
彼女の夢とは、弾丸の軌道を曲げることだった
とあるお話の、ある一部分に注目した結果こうなりました
ある小さな国の王様が、貧しい人々を助けるための施設である救貧院に支援を行うように進言を受けました。
しかし、この王様は大変けちなので、少しでも金を出さなくて済むような方法はないかと知恵集めを始めました。
そして、王様はそれを実行に移そうとするのですが……
誰だってお金が安く済むのならそうしたいものです。
ですが、払うべきお金は払わなければいけないという局面があることもまた事実です。
あの懐かしい魂に会える日。
私は、おばあちゃん子で。
ずっと、子供の頃からおばあちゃんが大好きだったわ。
水たまりにおちたミツバチを助けた少年が、やがてミツバチに助けられる。
むかしむかし。
遅くまで寺子屋に残された子が帰るとき、外はすっかり暗くなっていた。
あらかじめ用意してあるちょうちんを手に、帰り道を急ぐけども、ほんの一瞬だけ降った雨粒が、うまいこと、中の火を消してしまい……。
ヘリコプターになりたいぬいぐるみのこぶたくんのお話です。
小学生の小春には、とっても大事な存在がありました。それはコユキという白猫。けれどある日、コユキは姿を消してしまいます。小春はあちこちを探しますが見つからず、悲しみます。そんな小春の前に現れたのはキュウと名乗る黒猫。キュウに連れられて小春はコユキと再会しますが、それは別れでもありました。
全三編から成ります。
冬が嫌いな少女アンと、モールおばさんの犬『クリーム』が出会った男の子フロー。
二人と一匹はフローが亡くしたという『白い大きな袋』をさがしにでかけます。
どうせなら? 私をたっぷり味わって。
私は、鶏の【コケコー】さんよ。
汚れた泉からすべては始まりました
老婆に手を引かれて王子さまがやってきます
王子さまは美しい調べに心を揺さぶられました
それはどこか懐かしいような、それでいて寂しいような
不思議な気持ちになるのです
一方で、泉から二つの丸い目が顔を出します
果たして正体は誰なのでしょう
運命とは何か
真実の愛とは
時の流れに翻弄される二人の物語
ー僕の大切な探し物ー
初めて書いたので物語になっていない。
物語とは。
リスと小鳥がどんぐりを探す話です。よかったらそこの小鳥さん、このお話を聞きませんか?
サンタさんからのクリスマスプレゼントは
女の子の『たからもの』になりました。
じゃあ、ママのたからものってなぁに?
そう思った女の子は、みんなからヒントを貰いながら
ママのたからものを探します。
──そんなお話。
ツンツン。と、つつく。
ツンツン。と、ふてくされる。
僕は1日にたくさんツンツンする。
夜が更けた街でも、働く者がおりました。
場所、職種は様々ですが、少女は寒空の中で懸命に働いておりました。
バスケットの中のマッチ箱は、実は売り物ではありません。一体何に使うのでしょうね?
化かし合いを競っているきつねとたぬき。二人が次に目を付けたのは、変わり者で独り身の青年の家でした。女に化けて家を訪れるも…………チェンジ!
きつねとたぬきは意地になり、何とかして男を騙そうとします。
トナカイの逆襲 (クリスマスにキミに会いたい!)続編。
ワシとキミは、クリスマスの日にしか会えないんだよ。
ワシは大きな体に赤と白の服のユニフォーム、真っ白な白髭が特徴なんだ!
冬童話企画作品。ある田舎町で、橋に作られた小さな雪だるまを見つける。
北風と太陽です。
↓の続きです。
https://ncode.syosetu.com/n9062cs/
Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 「さくらんぼ」「まわる、まわる」を扱っています。