小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 801~850位
「ストロングゼロ……ストロングゼロは要りませんか?」
衰弱したみすぼらしい少女は一人、寒空の下で酒を売り歩いていた。
人々はそんな彼女を無視して呆気なく通りすぎてしまう。
おお、神よ……彼女が幸せになる方法は無いのですか!?
いや、ある!
ストロングゼロだ!
ストロングゼロのストロングな力が奇跡を生む!
名作童話をアレンジした感動的短編!
かぐや姫は日本最古(世界最古と言う人も)のSFと言われる事もありますが、もしも実際に起きた出来事が、どちらかと言えばコズミックホラーだったとしたら……(冬の童話祭2020出展作品です)
よろしければ、こちら↓もご覧ください。
カグヤ異本 ~もしも「かぐや姫」が日本最古のコズミックホラーだったら・その①~(N9274FX)
五歳になる和くんの子供部屋には、一匹の大きな黄色いウサギのぬいぐるみがいます。それは和君の一歳のお誕生日に、おばあちゃんがくれたものでした。和君はウサギがお気に入りで、寝る時もご飯の時もいつも一緒でした。だから、ウサギはもうすっかりくたびれて、薄汚れてしまっていたのです――
冬童話2020参加作。無事完結しました。
大人でも楽しめる童話です。短いので、ちょっとした隙間時間にお楽しみいただければと思います。
罪を犯した少年は、別の世界に送られる。
記憶を消されて名前を奪われ、残ったものは体と言葉。
何も無い上誰もいない、そんな世界を彷徨って、希望は砕かれ心はクタクタ、独りぼっちにさようなら。
幼い女の子がお母さんに買ってもらったキラキラノート。そのノートの気持ちを考えました。
魔女の血を引く者。
むかしむかし、、、ある村に、、、!
一人の魔女がいました。
その魔女は、心優しく明るい魔女です。
ココの村の者たちも、みんなこの魔女の事が大好きでした。
昔々、星のランプというとても明るいランプを売り歩く商人がいました。
街のみんなは家の中や夜道が明るくなって大喜びです。
白い象は、神様の生まれ変わり。
白い人は、神様の使い。
こんな伝説が残る村の近くで、白い象が産まれました。
しばらくして、白人が村に遣って来ます
村人は、何か良い事が起こるのではと大喜び。
しかし、白人達の目的は、象狩りだったのです…。
※アルファポリスにも投稿
逆さ虹。この森に、それが現れたのは、全てが水浸しになるほどの大水が出た長い大雨がやんだあと。それは忘れそうになるほどの昔の話。だけどそれの記録は残っているし、実際にそれを体験した者もいる。そう。ここは“逆さ虹の森”。この森に住む動物たちの物語。
◇これは小説家になろう内の童話ジャンル限定企画「冬の童話祭2019」用の物語です。「逆さ虹の森」は企画内イベント設定です[リンク先:https://marchen2019.hinaprojec
t.com/teaser/]。面白そうな設定。とても可愛いイラスト。さらに企画説明のバックの森が幻想的で想像力をくすぐります。実際、しばらく、ぼーと惚けるように眺めていました。それで誘われるようにしてこの企画の参加表明をしました。当物語は、この企画内の設定を使って書いてみました。よろしくお願いいたします。
◇題名を変更(短く)しました。
折りたたむ>>続きをよむ
冬の童話祭 2019 参加作品です。
「逆さ虹の森」と呼ばれるとある森。
そこはなんだか嘘臭い噂がいっぱい。
ドングリを投げ入れると願いの叶うドングリ池、嘘をつくと根っこが捕まえにくる根っこ広場などなど。
まだ子供の動物達は噂を迷信だと笑い飛ばしているようです。
我が子の幸せを望んだとある王は、物語の神に加護を願い、一冊の本をさずかった。王子の人生の物語がそこには記され、結末を迎えた時には物語の神に捧げられるという。王が望んだのは後世に伝えられる名誉の物語だったけれど、物語の神の加護は、時に本の持ち主を悲劇の結末へ導きもするという。我が子の不幸を恐れた王は、石の塔を作って王子を中に閉じ込めた。けれど、成長するにつれて、王子は外の世界に憧れるようになる。
エブリスタにも掲載しています。
記憶屋
そこはいろんな記憶などを管理し保管する所でもある。
この店に来る客もなにか事情を抱えた人ばかり
さぁ、今日はどんなお客が来るのやら
「人でないものやそれに悩まされている人たちが自然と導かれる場所。喫茶【フォレスト】」そこから始まる小さくも新たな物語。
小銭おじさんの日常。
小銭おじさんの小銭集めが1日のはじまり、、、。
むかし、むかし。赤ずきんの荷物を狙った狼は、猟師さんによって撃ち殺されました。
むかし、むかし。虐げられたシンデレラは、フェアリー・ゴッドマザーの魔法によって舞踏会に行き、王子様と結ばれました。
これらはとある場所で語られた、とある語り部によるおとぎ話。
だったら、こんな話は知ってるかな?
赤ずきんは狼と友達になり、シンデレラは王子様以外の人と結ばれた話は…………?
今日語るのは、そんなお話。
ある美しい心を持った乙女の物語
。
さあ、物語を始めよう。物語の合図はわかっているかな?
─クリック?
─クラック!
折りたたむ>>続きをよむ
桃太郎のお話は実は勘違いだった?作者の勝手な想像から生まれた物語。
おばあさんのところへ一歩足を踏み出したマッチ売りの少女。
気が付くと、そこは少女の知らない不思議な世界でした。
マッチは全然売れないし、戸惑うことばかり。
それもそのはず、少女は時を超えて21世紀に来てしまっていたのです。
昔々、あるところに美しい姫がおりました。しかし、姫にはある秘密があって……えっタイトルで分かるって? きっと貴方が天才なだけです。
童話『マッチ売りの少女』のif作品です。
公式のマッチ売りの少女が転移者だったらという設定を使わさせていただきました。
イベントを盛り上げるちょっとした役目になれば幸いです。
よろしくです。
むかしむかしあるところのおはなし。
妙は父母と平凡だが幸せにつつましく暮らしていた。
そんなある日、父が病を患う。
妙は父を治す薬を求める為、妙薬作りの薬法師のもとを訪れる。
タイトル通りのごちゃ混ぜ童話です。
但し、この作品に登場する人物、地名、団体は全て架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。
終わらぬ冬を憂う者が居た。
凍ったまま動けぬ者が居た。
そして集う者が来た。
「王さまからのほうびはなんだと思う?」
「お母さんは野菜の種がいいな」
僕の家族は、冬が長引いたせいで、崩れていく。僕は、弟と冬の女王を探しにく。
むかし、あるところにせいれいからも人からも嫌われた、“なかまはずれ”の闇のせいれいがおりました。ポケットにかくせるくらい小さなようせいは、さえぎるもののない朝日にてらされ、きえそうなところを、やさしくてかなしげな目をしたおとこの子にひろわれたのです。闇のせいれいはおとこの子が大好きでしたが、うまれつきこえをもっていませんでした。それでも、大好きなおとこの子のために、愛のことばをおくるのです。…………とどかないと、しりながらも、ずっと。
亡くなったおかあさんに会いたい文太くん。カモメとの出会い
子供のころ誰もが経験したことのある『未知との遭遇』。
ある夜、少年は泣いている少女に出逢う。
月を見上げながら語る彼女の正体は。。。
ほんのちいさな魔法しかつかえない魔法使いが、大好きな国のためにがんばるお話――。
territorial pissings
童話
ノンジャンル
久々に滅茶苦茶に酒を飲みながら書き今も頭が痛い。よく覚えていない
以前別のサイトで掲載していました。
修正しながら投稿中です。
「めでたしめでたし」
で終わるお伽噺。 彼等は本当に幸せになったのでしょうか。
その胸の中、覗いてみませんか?
where is happiness?
幸せはどこに。
あるところに、マリナという小さな女の子の神さまがいました。
神さまの新人研修を終えたマリナは、大神さまから国作りをまかせられたのですが、同じ神さまの仲間のユミルに脅されて、自分の国の四季に、冬があるのに冬がこない、名なしの冬を作ってしまったのです。
錦太夫は語る。
かつて自分がまだ禿と呼ばれる遊女の見習いであった頃、
朋輩と引き比べて自分は見劣りするとばかり思っていた少女の頃に、
出逢った不思議な金魚の夢。
ひと夜の不思議が、少女をあでやかな太夫へと変える。
【完結済み】
森でお昼寝をしていたポン吉は、見知らぬ町で目がさめます。すると体は、なんと人間の男の子になっていました。どうしてだろう? しかも何だか魔法が使えるみたい。
町で出会ったひげ面のおじさんや、森で出会うエルフの女の子。『ピコーン』という音がして、光る文字が浮かぶけれど、ポン吉はたぬきなので文字が読めません。これからどうなっちゃうんだろう。
……ううん、それよりもおなかが空いたなあ。
大金持ちの魔法使いの財宝を狙って、
召使として住み込みで働くことにした村の男。
ある日、魔法使いが壺に金貨を入れているのを見た男は――――
恋してる、二人のお話。
雪が降っても、二人の心は温かく満たされているのです。
どうか皆様もメリークリスマス♪
あるところに、四人の王様がいる国がありました。四人の王様は、それぞれ春夏秋冬を司っていて、彼らのおかげで国には四季がありました。けれど、ある春の日、突然雪が降り出し、季節は急に冬へと変わりました。どうやら、冬の王様が無理に季節を変えたらしいのです。
春夏秋の王様は、国から出て行き、その国は何十年も冬のままで季節を止めてしまいました。困った民たちは、身寄りのない少女を生贄として冬の王様に差し出します。最初は、少女を避けていた王様でしたが、
だんだんと心を開いていき・・・。
一人ぼっちの王様と、一人ぼっちの少女の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ
中学生の高校受験期にサボって書いてたやつです(笑)
あのころは病んでたので(汗)
楽しんでいただけるかどうか……
黒猫クロウは孤独を愛する孤高の野良猫。
彼はある日夢の中で誰かに呼ばれ、その声に従う。
クロウが目を覚ますと何とそこは月だった。
月の魔女と月の女神…その争いに巻き込まれたクロウは
やがて自分に隠された真実を知る事に…。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿しています。
ある童謡を元に、それをほんのちょっぴりいじったうえで創ったお話です、たぶん。法に疎く、詳しいことが判らないため、童謡を元ネタということで、二次創作とします。