小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 651~700位
太陽の国のおはなし。
そこに住まうモノは恩恵を忘れて暴走してしまう。いずれ、その欲は大きな争いにも発展していく。この国の未来のお話。
雨宿りをしていると、シマウマはある動物の子どもと偶然出会う。自分の子どもを失ったばかりのシマウマは、出会ったその子どもを我が子として育てるのだった。
例えば二羽の兎がいて、その両方を捕まえたい。そんな時、どうするべきなのか……。
これはある処に暮らすある女の子のお話です。
※Twitterで投稿していたのを纏め、加工修正しました。
昔々あるところに人間が大好きな天使がいました。
天使は人間が大好きなので、いつも人間達の町の上を飛んで眺めていました。
ある日、天使は可愛い女の子に会いました。
天使は女の子にプレゼントをあげ、一つだけ約束しました。
女の子は天使と約束してしまったのです。
絶対に破ってはいけない約束を。
なろう的童話シリーズ第四弾。怪我や病をたちどころに治す不思議な力を持った老婆と、彼女に助けられた少女のお話。
怒り狂う祖母から逃げて入り込んだ森の中で、少年は巨大なみつばちの巣を見つける。それには窓やスクリューがついていておかしな感じだ。中から出てきた老みつばちによると、これは潜水艦なのだという。つまり、みつばち潜水艦。うっかり小さくなってしまった彼は、その中で生活することになる。ニヒルなブギー、おっちょこちょいのブーン、いばりたがりの重臣ブカニロフ。みつばちは皆いいひとばかり。アルトの声の女王ばちもとても優しいひとだ。住み心地のいいみつばち
潜水艦で少年が体験することとは? 少年の目を通した、不思議な旅の記録。
※この作品は不定期連載です。いずれ完結させるつもりではいますが、いつになるかわかりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
まっかな防災頭巾を被った女の子がやらかすのを、影から見守る謎なおっさん視点でお送りします。
その日の放課後は特に予定はなかった。
家に帰っても今はもう誰もいない。
はなは何となくいつもと違う道を選んだ。
辿り着いた秋桜畑で出会ったのは…。
神様は光を失った真っ暗な深海に生命を作り出した。生み出された”それ”はやがてたった一つの願いを持つようになる。
季節は順序良く巡ってくるとは限らない。
いつか、どこからか、いきなりやってくることだって……
公園のベンチでいつも、おばあさんと黒猫が仲良く座っていた。
いつの間にか、おばあさんも黒猫も、公園に現れなくなった。
ある日、一人の少年が公園を訪れる。
少年はベンチに座っている、奇妙な格好の青年に声を掛けた。
「あの、おばあさんをしりませんか?」
China uses its influence to help resolve Myanmar crisis
学校は嫌いじゃないよ。休み時間も給食も体育だって図工だって大好きさ。でもどうして朝って起きられないんだろう。そうか、これなんだ!って理由が見つかると嬉しいんだけどな、、、。
オオカミは山の王者。縄張りの見回りをしている途中、キツネに捕まっていたウサギをきまぐれで助けます。
しかし……オオカミは自分を怖がらないウサギと出会ったことで少しずつ変わって行きます。
ある日、オオカミが大怪我をして死にかけているところにそのウサギが再び現れて……
このお話は、武頼庵(藤谷K介)様主催『【能登沖地震復興支援!!】繋がる絆企画』参加作品です。
川から流れてきた巨大なキャンタマから産まれた玉袋う(たまぶくろう)の泣いて笑ってのハートフルストーリー!
「ことだまくん」は人々の言葉を現実にする力を持っています。そんな彼とまちの人々の交流を描いた1話完結のストーリーです。
はぁちゃんは喉が弱い女の子。でも将来の夢は歌手になることなんです。そんなはぁちゃんの元にクリスマスプレゼントとしてセキセイインコのリズムがやってきます。ある日、はぁちゃんは悲しい思いをしながら夢を見て……。
❅冬の童話祭2024参加作品です。
ぼくが拾った種から育てた木は魔法の木でした。ある晩、魔法の木の妖精が夢に現われました。なんでも『気のせい』にできる魔法を三つだけかけてもらえることになったぼくでしたが、いつの間にか二つ目の魔法まで使ってしまい、残る魔法はあと一つになってしまいました。ぼくの奮闘記。
大きな森に、よく効くと評判のマッサージやさんがあります。
黄色の屋根のマッサージやさんは、4つのコースがありますよ。どのコースにいたしましょう?
かわいい動物のマッサージやさんです。
どうぞ日頃の疲れをほぐしに来てくださいね!
ひだまり童話館 第31回企画「びりびりな話」参加作品です♪
小さな女の子が母親の入院のため、母親の実家に預けられた。
周りには何もない凄い田舎だ。
女の子の好きな、お菓子もオモチャも売っていない。
それでも、きれいで美味しいブドウがあった。
ブドウをポケットに入れて散歩に出かけた。
お婆ちゃんからは雨が降るから近くにいるようにって言われていたのに。
虹は光の反射によってできるもの。
その光の出どころも、また種類があったりし…
私は学校が嫌い。
小学生の頃から、ろくな記憶が無い。
友達に憧れながら、いざ集団の中に入ってみると、退屈を覚えてしまう。
人と人との距離感が、難しい。
そうして中学生になった私は。
やはり周囲と馴染めずにいた。
上手くいかずに、図書館へ逃げ込んだ私の、ほんのちょっと考え方が変わった日のお話し。
みなしごのエイプリルは、くまのぬいぐるみのバーナードを拾いました。
ところがバーナードが「実は自分は、魔女に呪われた王子さまなのだ」と言い始めたからさあ大変。毎日わがまま三昧で少女を困らせます。
そんなある日、バーナードがお菓子屋さんからクッキーを盗んでしまいます。ごめんなさいを言えないバーナードに、エイプリルは怒り爆発です。
ところが、バーナードが家を出ていってしまってエイプリルは大慌て。なんと彼は、二度と近づくなと言われたお菓
子屋さんに向かっていて……。
変わっていると言われてしまう寂しがりやのみなしごと、わがままで世間知らずの王子さまの小さな恋の物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ
私はトラネコ、名前はまだない……ではなく、ノラコ。情薄い飼い主一家の下で、犬のジョン、アヒルのガーコ、金魚のタオたちと一緒に幸薄い毎日を送っている。最近、近所にハンスという名の意地汚い猫がやってきた。我が家の娘たちはかわいいかわいいとハンスをもて囃し、私の事はほっときっぱなし。ふん、いつか見てなさい!
木こりは湖に斧を落とした。水の中から現れたのは……
年を取って引退した大泥棒が、気ままに旅をしていたある日、森の中で迷ってしまい、古いお城にたどり着く。
そこで痩せた老執事に、悪魔に奪われた大事な三つの宝物を取り返して欲しいと頼まれる。
ひとつ目は、金の皿
ふたつ目は、金の冠
みっつ目は、金の王女様
豪快な元大泥棒と、神経質な老執事がなんとか協力しながら三つの宝物を盗み出す、昔話風のお話です。
*この作品はエブリスタにも投稿しています*
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 文月
弐陸弐弐 肆 弐零弐弐
猫パンチ再び!
三つ目心象素描研究ラボ
このつないだ手の温もりを感じながら。僕達は逃げる。絶望を希望に変えながら。(※重複投稿作品)2023.5.13簡易チェック
雀の舌がセロハンテープになっている文房具って無いですかね?舌切りたい放題で面白いと思うんですけど。
岡山弁のお話です。
春が待ち遠しいです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
『知略企画』で頭いっぱいつかって、頭がぐるぐるした皆様へ、おいしい『ぐるぐる堂』のロールケーキをご用意しました(*^_^*) どうぞお召し上がりくださいませ♡
※こちらの作品は、家紋 武範様主催の『知略企画』参加作品です。
広い宇宙のとあるところには、青や緑輝くちいさな海があります。
そこには、ヒトデのような形をしたお星さまたちがたくさんちゃっぷいちゃっぷいと泳いで暮らしてます。
ある時期になると、そのお星さまたちは『ヨゾラ』というところに行くらしく………
ハルばぁと会えるのを楽しみにしていたのに――
大好きなハルばぁと会えずに、がっかりする菜穂子。そんな菜穂子に、ハルばぁはとっておきのプレゼントを用意します。それは、遠い昔にハルばぁが、大切な人から贈られた、祈りに満ちたプレゼントだったのです。
二つの奇跡が交差するとき、祈りの糸もつながっていく――
ここはコウノトリ社です。
あるお願いをしにやってきたタカシくんは、コウノトリ社のセールススタッフから説明を聞くことに。
お菓子の家に住む老婆は、森に迷った子供たちを太らせて食べる恐ろしい存在。家を訪れた幼い兄妹を太らせている真っ最中。太らせた子供の味を想像するだけでよだれが……じゅるり。もう少し太らせてから食べようねぇ……。
むかしむかし。
とある地域の霊山が、突然の山火事に襲われた。
燃え広がらないまま、二晩その場で燃え続けた現場には、ムササビを思わせる巨大な焼け残り痕が残っている。
その後、ふもとの村では奇妙な出来事が起こるようになり……。
アイリーンは地球を良くするためにピヨピヨやコントローラーオブデスティニーの力を借りて戦う。失恋や病気を乗り越え、自由と心の平穏を手に入れる。
カメを助けたと思ったら、ナマコだったでござるの巻。
※このお話はフィクションです。
特定の団体や個人、その他諸々とは一切関係ありません。
玉手箱は中国製なので開けると爆発します。
清竜ノ和は素直な者にしか炭がすれないすずりを母にもらう。しかし、試しに炭をすってみても墨は一滴も生まれなかった。そんな彼女の元に1羽の白いハトが現れて言う「従順になればよいのです」。清竜ノ和は素直になりたいと思い、ハトの言う通り1分目をつぶった。ところがだまされて、ハトと入れ替わる呪文をかけられてしまう。
御殿を追い出されたハトの清竜ノ和は一つ目の雲島で他人に冷たいカラスと出会う。二つ目の島では見返りを求めるスズメと出会う。三つ目
の島では偉そうなインコと出会い、最後にたどり着いた島では優しい竜人の青年と出会った。ふたりは友達になり、やがて彼が治らない病気なのだと知る。青年はある日「あと数日したら出ておゆき」と言う。冬の寒い風が吹くころまでは生きていられないのだと知った清竜ノ和は、御殿にすぐさま帰って元の姿に戻してもらい、竜人の姿に戻って馬車を走らせた。青年は庭で横になっていた。清竜ノ和は青年の手を取り御殿へ向かった。しかし、2人が一緒に暮らせる日は訪れなかった。折りたたむ>>続きをよむ
何もかもうまくいかない時人はどうするのか…絵描きは何かをすることをやめた。
ずっと何者かになろうとしていた絵描きが何者でもなくなった時、一羽のカラスと出会う。