小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 651~700位
魔女ペルペに出会った私は、冬の童話を話してくれとせがんだ。彼女が話してくれたのは、白い鴉のスノーの物語。
昔々、あるところに雪女が住んでいました。
彼女はいつもひとりぼっちでした。
彼女は寂しくて、神様にお願いしました。
かみさまかみさま、どうかわたしにおともだちをください。
彼女が出会ったのは、小さな異国の妖怪でした。
人魚の世界に住む絶世の美形、ユークレスはエメラルダという少女と共に陸へと向かう。そこで1人の少女を助け・・・
桜の下で拾われたさくら。
村長のもとで幸せに暮らしていたある日、親がわりの村長が他界した。
そして入れ替わるように現れた青年は、村長の息子だと名乗る。
657位 笑顔
森の中に、5人の子供達が住んでいました。皆仲良く暮らしていましたが、いつも笑顔のマナ一人だけは、皆から浮いた存在でした。そんなマナも誘って、森の奥に木の実を摘みに行く事になりましたが、そこで悲劇が起きてしまいます。
戦争が終わり、妹を探しに故郷へと戻って来た青年ノア。そこで待っていたのは、変わり果てた町の景色と、同じ名をした不思議な少年だった。
暖かなある春の日。僕は桜の木上で自虐的に笑う。桜が咲く季節だというのに、僕の心は冷たい氷に覆われた真冬だった。―――――僕の春は何処へと消滅してしまったのだろうか。僕が消えて無くなるまで来ないと考える春を僕は悲しく思う。しかし、ひ弱な僕には何も出来ず、ただ時間が毎日過ぎるのを、悲しげに見るのみだった。これは、一匹ののらねこの物語――――。
むかしむかし、あるところに男がおりました。男は死んだ妻を生き返らせるためにさまざまな試練を乗り越えますが……
クリスマスに一匹のホタルが生まれた。人の言葉を理解できるホタルに連れられて外の世界に目を向けることで、自己嫌悪に陥っていた少年は希望を持つようになる。
みんなに嫌われている白い鳥のクリヒと、心のやさしいネイのお話。
わたしのおばーばは、びょうきのせいですきなものを
せいげんしていたが夢の中のおばーばは、和食の国、洋食の国、スイーツのくにをらつくり、すきなものをたへて。食べ物の栄養でかわっていく。
ゾンビ映画が大好きなカナちゃんには、不思議に思っていることがありました。
「ゾンビって、ふらふら歩いている時に、なにを考えているのかなぁ?」
じぃくまは、ゆみちゃんのお気に入りのぬいぐるみです。
ゆみちゃんとじぃくまは、いつも一緒でした。
そんなじぃくまは、ある晩、夢を見ました。
冬の童話2024参加作品です。
少し悲しいお話になってしまったので、明るく楽しいお話を読みたい方はスルー推奨です。
「雪山には入ってはいけないよ」 先生はこどもたちに説きます。
でも、入ってはいけない理由には危険だからだけじゃないようで……。
雪山で一体何があったのか? 先生の過去にこどもたちもびっくりです。
キーワードは雪山、この作品は『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
さっちゃんは、にんじんが嫌いです。
カレーライスのにんじんを残していると……。
アルファポリスさんにも掲載しています。
白雪姫の美しさに嫉妬したお妃さまは、毒を仕込んだリンゴで白雪姫を亡き者にしようと画策します。
でも、どうしてお妃さまはそこまで美しさに執着するのでしょう?
そしてもし、白雪姫がリンゴを食べてくれなかったら?
これは、臆病な一人の女性が己と向き合い、自分を超克して幸せを掴む、新たな『白雪姫』の物語。
お話作りの練習のつもりで、ショートショートのような短い話(ほんとに短い!)を書いていきます。一話だけだと短すぎて投稿できないので、二話ずつアップしていきます。
いつも継母と義理の姉にいじめられているシンデレラ。お城で開かれるパーティーにすら連れていってもらえず、落胆していたシンデレラの元に、筋肉使いと名乗るおばあさんが現れました。
そうして筋肉使いのおばあさんに弟子入りして、以前よりも屈強な肉体と精神を得たシンデレラは悟りました。
「もはや愛などいらぬ! 力……そう、力こそすべて……!」
「このシンデレラはアタイが育てた(ドヤァ)」
僕らの町には魔法使いがいて、ソイツは桜の木陰で微睡んでいた。
※
文字数制限が500字程度だったコンテストに応募した作品です。
落選していたので、少しだけ加筆・修正して投稿しています。
この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
暖気。寒い時期には是が非でもほしいものです。
うまいこと蓄えるためには…
演ずること。
なにも正の方向ばかりとは限りません。
負を担うのもまた演技の一部となりえます…
描いたものが現実になる【不思議なえんぴつ】を持った『ウサギ』は、旅の道中でお腹を空かせた『タヌキ』と出会った。腹の空いたタヌキを救うために、食べ物を描いてみせるウサギ。助けてもらったタヌキは感激し、ウサギを述べる。そしてタヌキはウサギにある願いをお願いする。「僕も故郷の婆さんに借りを返したい」そうしてタヌキにえんぴつを貸し出したウサギだが──。
⭐︎詳細⭐︎
以下のサイトでも投稿してます。
・小説家になろう
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クヨム
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・アルファポリス
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・ツギクル
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・TINAMI
・GALLERIA
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寿江は学校の帰り道で、奇妙な本屋を見つける。そこは、妖怪だらけの本屋だった。
ショウタくんの家にいるぬいぐるみ達は、夜になるとおしゃべりしはじめます。
12月の話題は、クリスマス・プレゼントについて。
みんな、次はどんな仲間たちが来るのか、楽しみにしているのです。
持ち主の成長を見守るうさぎのぬいぐるみももちゃんのお話 冬童話2023投稿作品
とある男の子の家に、ドラゴンのぬいぐるみがありました。大切にされてきたため魂が宿り、彼はいつか本物のドラゴンのようにお空を飛び回るのが夢でした。しかし動いているところを誰かに見られてはいけません。もしも見られてしまったら、ぬいぐるみに宿った魂は抜け、死んでしまうのです――……。
男の子が絵本を読んでもらっている最中に寝てしまいました。一緒に聞いていたきつねくんのぬいぐるみは、お話の続きが気になって仕方がありません。
❄️「冬童話祭2023」参加作品です。
683位 銀杏
人とばけものは争い合っていた、けれど……。(※重複投稿作品)
流れ星ファクトリーには
おひげが立派な師匠と助手のミラクルとシャインが
流れ星の素を色とりどり作っています。
ある日女の子からメールが届きます
『流れ星が見られない』と
ミラクルとシャインは困ってしまいました。
さぁどうする?
かつて笑うことができなかった教え子の祥子から、江田先生に電話がかかってきました。
「江田先生、今夜、星を見に行きませんか?」
江田先生の助力により、笑顔を取り戻し、今では同じ教師になった祥子からの申し出に、江田先生は少し心配になっていました。
――教師として一年生の祥子は、教師としての壁にぶつかっているんじゃないか――
江田先生は、久しぶりに祥子に会うことにします。すると、祥子は――
※この作品は、冬童話2021(テーマは『探しもの』)
に投稿した『笑顔を探そう』及び『笑顔を探そう ~十年後のわたし~』の続編として書かれています。そちらを読んでいないかたも楽しめるように書いていますが、オススメとしてはそちらの二作を読まれたあとに読んでいただいたほうがより楽しめると思います(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ
☆流れ星に1番最初に願い事をすると星が願いを叶えてくれる けれど星は小さな願いしか叶えてくれない けれど蒼い星はどんな願いもかなえてくれる☆
――――――――――
目の見えない少女は毎夜、隣の家から聞こえてくる子守歌がなによりのよりの楽しみだった。周りの家の人達は目の見えない少女に食べ物を届けてくれらり、話をしにいてくれる。少女はそんなみんなが大好きだった。
ある時、そんな日常が脅かされようとしていた。大好きな皆を守るため、少女
が星に祈る願いとは!?
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何処にでもあるようなお話。
流れ星が降る当日の夜。
二人の男の子は森の中にある広く拓けた森の広場に来ていた。
その森は大人達から入っては駄目と口酸っぱく言われていた森だった。
とある小高い山の上に1人の盲目の老人がいた。
老人は毎日夜空を見上げていた。
そんな老人の元に旅人がやってきた。
2人は何を語り合うのだろうか
今年のオリンピックを絡めて童話を書きました。日々の努力が実を結ぶ、スポーツだけでなく色々な事柄に繋がっていくと思う。
まっくろでもけもけと呼ばれる死神の話。
本当はね、きっと気付いてるのである。
それは不思議で優しくての続きのようなその前のようなそんなナニカ。
単体で読めます。
その昔、龍たちと虎たちがお互いの威信をかけて全面戦争をおこないました。その結果は。
元カノが忘れていった下着を大事にしすぎるのもどうかと思う。そんな笠地蔵。
迷子になった男の子は、タマと名乗る猫に出会います。
クリスマスが終わってある日のこと。
探しものをしてる子どもがパパに言った。