小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 901~950位 お妃様が亡くなって悲しみに暮れる王様は王宮中の花をちょん切ってしまいます。そこへ現れたのが一人の小間使いです。
① 主人公唯は小学校2年生。
ある日の朝、唯は目の上に腫物ができていることに気づく。いつも明るい唯であったが、唯一苦手なもの。お医者さんだ。大の医者嫌いの唯は医者に行かないと言い出し、家族を困らせる。
② そんな唯を優しく見守るおばあちゃんがいた。おばあちゃんは泣きじゃくって押し入れに入り込む唯にそっと、井戸神様のおまじないを教える。井戸神さまが腫物を治してくれるというのだ。それを聞いた唯は張り切って、近くの神社の井戸におまじないをし
に出かける。
③ おまじないを受けた井戸神様は、すぐにも腫物を治してあげたかったが、力が弱まっていた。そこへめかり婆さんが通りかかる。災い神めかり婆さんは。もとは福の神。めかり婆さんにハンコの力を借り、井戸神様は唯の腫物を治しに行く。寝相の悪い唯に悪戦苦闘しながら、井戸神様は唯の額にハンコを押し唯の腫物を治す。
④ 唯とおばあさんはお礼に井戸神様に好物のぼた餅をこしらえて持っていく。
折りたたむ >>続きをよむ
いつもひとりのピピン。恥ずかしがり屋でなかなかお友達ができなくて……。そんなピピンはある日、お友達づくりの良い方法を思いつきました。
女の子は、ある日“お姉ちゃん“であることに我慢できず、家族に背を向けて、家を飛び出してしまいます。
これは、どこにでもありそうなすれ違いのなかで忘れがちな“伝えること“の大切さを見つける物語
あなたは、何に護られていますか?
そのいわれは分かりますか?
理由も分からず、頼ってはいませんか?
おじいちゃんはどこにいるんだろう。
小学2年生の女の子の探し物。
「おそとって、なにがあるのかな? たのしいのかなぁ?」
子猫のくろにゃんには、知りたいことがいっぱい。
「ぼくも、おそといきたい!」
「おそと」に、なにがあるのか知りたくて。
とってもとっても、探してみたいのです。
そんなある朝、なんと窓が開いていてーー。
あるところに傷ついた雀が居ました。
それを見つけたおじいさんとおばあさんが雀を手当てし
自分たちのわずかなお米を雀に食べさせてやります。
甲斐あって治った雀は、おじいさんたちへお礼をすると言いますが
おじいさんたちはお礼の代わりに「誰かを助けなさい」と伝えた……。
蜂の少女は夜の森で、シベリアンハスキーに出会った。
みんなが良く知る桃太郎
実はこんな事があったのかも
作者の妄想の桃太郎
笑いあり、涙なし桃太郎アナザーストーリー
【小さな世界のスペクタクルファンタジー童話】
小さなミツバチにもらった温かい心、キイロスズメバチの大将キヒカリはそれに応えることができるのか・・・
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
今日はお仕事だよ〜
村の外れに研究所を持つクラウド博士と、その助手のレインは、ついに世紀の大発明に成功する。それは、人の悩み事を雲に変える機械だった。大発明に沸き立つ二人の噂を嗅ぎ付け、インチキ新聞記者のジャンが取材を持ち掛ける。
クラウド博士は気が進まなかったものの、助手のレインに押されるがまま、ジャンに記事を書いてもらうことになった。このことがきっかけで、事態は思いもよらぬ方向に発展し、二人はなんと村を滅ぼそうとする危険人物扱いされてしまう!
第22回ひだまり童話館 「もこもこな話」参加作品折りたたむ >>続きをよむ
鬼に踊りを披露する翁。
鬼はたいそう翁の踊りを気に入り……。
あんまり習いごとが多いもんだから、家を飛び出したアリス。
あんのじょう、マンホールに落ちてしまった!
そのなかに広がっていたのは、ちょっと奇想天外荒唐無稽摩訶ふしぎなふしぎな世界。
途中から誰に向けて書いてんのかわからなくなった物語!
めちゃくちゃな話が好きな人向け?
寝る前に紡いだ、子供向け?なおはなしをお届けします。
このシリーズは、明かりを落としてから眠りにつくまでの僅かな時間、私が子供達に話した即興の創作話を、覚えてる範囲でほぼそのまま上げていきます。
自分の子供達はワクワクしながら聞いてくれ、また明日と言って眠ってます。
私の趣味と実益を兼ねております。
※というか、ネタが切れたら子供達が寝てくれないので、ある意味真剣勝負です(笑)
これは時の魔女という魔女が男の子出会い、助けて魔女の初めての友達を手にするお話です。
あるところに、ティツィアーナという、とてもうつくしいむすめがおりました。
じひぶかく、ただしく、きよらかであれと、そだてられた、かしこくやさしいむすめは、だいじんにみいだされて、おうじさまのきさきになります。
けれどおうじさまには、ティツィアーナとはべつに、あいするむすめがいて。
しょうじょティツィアーナが、じぶんをてにいれるおはなし。
僕の大事なグローブが、ちょっと目を放したすきに、なくなってしまった。盗んだのは誰だ!? 犯人を絶対さがし出してやる! 「犯人捜し」の中、僕はさまざまな出会いの中で、変わっていく。
むやみに、感情だけで生態系に手を加えてはいけないというお話
どこにあるのか誰も知らない、古い小さな村の古い畑に、古いかかしが立っておりました
夜空に三本の川がありました。
それぞれの川にはひとりずつ姫がおり、夜ごと星を流しておりました。
学生時代、成績優秀だった俺だが、社会に出るとへなちょこもいいところだった。
重なるミスと叱責に、これまで積み上げた自信が一気に崩れ去る感じがして、どうにも憂鬱だ。
そんなある日の休日。俺は友達に誘われて宅飲みにでかけたところ……。
私のお友達を紹介します。
……びっくりしないでくださいね?
お友達と言っても、ただのお友達ではありません。
だって私のお友達は……ねずみ、なのですから。
その子の名前は、のねずみちゅうや。
あだ名は"ねずみくん"。
今日はねずみくんの日常を、ちょこっとご紹介しましょう。
さあ、物語のページを開いてみて!
あなたがいなければ、物語は始まらないのですから……。
トチ狂った作者による、トチ狂った感性に従い、トチ狂った童話を書いてみた。
これは、童話と言ったら童話なの!
コメディじゃなく童話なの!(笑)
作品のジャンルの最終決定権は、作者にあるだって?
それじゃ、これは童話ね。はい、決まり(笑)
ずっと昔。
戦や病によって、都は荒れ果てていた。
このような世の乱れを、多くの人は「瘴気」と呼ばれる、悪い空気が原因だと考えていたという。
改善には良い空気が必要。
そう考えた人々は、山の上の清涼な空気を宿す緑たちを、自分たちでも育ててみることにするが……。
これは、他のニンジンとは違うニンジンの自分の存在意義を見つける物語。日本中を旅したニンジンは何に出会い。何を思い。何を成し遂げるのか。それはまだ誰も知らない。
嘘です。センターのリスニング問題で出て、思いついたので書きました。みんな、読んでね!(ダイレクトマーケティング)
歌うことが大好きなコマドリは、今日も今日とてドングリ池の傍で大好きな歌を歌います。
ある日、ドングリ池の傍で一人の青年と出会います。ハープの腕前はとっても上手なのに、歌はとってもオンチな青年との出会いの物語。
あくまで
一例です
うまく書いたつもりです
エネルギー使い切りました
思い付きで書いたのでネタがかぶっていたらすみません
満月の夜、廃線の向こうにある車止めの向こう側に行くと二度と戻れなくなるという言い伝えがある。
その満月の夜に男の子はその車止めの向こう側を抜けていった。
「この先におじいちゃんがいる」
男の子の目的とは何か? 車止めの向こう側には何があるのか? 不思議な一夜を共に見ていきましょう。
ここは逆さ虹の森。
ここに住む動物達はみんな仲良しでした。
小さなねずみの大冒険、宇宙を舞台に今日も1%ねずみは戦っている。
町から田舎に引っ越してきた「僕」は、そこで同じくらいの歳の、帽子をかぶった少年と出会う。
これは、新学期が始まる前の、春の日の、出会いと別れの物語。
※これは以前「虹の海児童文学賞」に別名義で投稿した作品です。当該サイトで閲覧ができなくなっているようなのでこちらに掲載します。
山合い深い幽谷の村は大型の台風の影響で川が氾濫を起こす寸前だった。定点カメラに奇妙な老人の姿が映る...
箱の中に大切にしまわれていた雛人形のお姫様は、ネズミに運ばせた食べ物を食べて太ってしまいます。3月3日が迫り、お姫様のダイエットが始まります。
(この話は自ブログ他にも掲載しています)
マヒトくんは黒い子猫にエサをあげます。そうして仲良くなった子猫にネネと名前をつけました。でも、その子猫はほどなくして死んでしまいます。マヒトくんは一生懸命に考えます。子猫は何故死んでしまったのか、と。
一話完結の短編集です。各話は5分~10分程度になります。
不思議な世界観を味わいたい方、心に何かを感じたい方へ向けた物語集です。
不定期で更新していきますので、よろしくお願いします。
各話の表紙絵はこみゃーりさんに書いて頂きました。ありがとうございます。
・こみゃーりさんのpixivプロフィール
https://www.pixiv.net/member.php?id=4218131
・こみゃーりさんのTwitterプロフィール
htt
ps://twitter.com/komyarii
折りたたむ >>続きをよむ
僕は春休みに祖母の実家に帰ってきていた。彼女の作るフレンチトーストは本当に絶品だった。
そこは、童話の世界。
「マッチはいかがですかー。」
と、冬の街で街ゆく人に無視をされながらも懸命にマッチを売り続けているのは
可愛らしい少女、、、ではなく、男。
冒険者(自称)な、男。
これは、異世界転移して’マッチ売りの少女’の中の少女になってしまった男が最後は死んでしまう、という運命に抗い、憎き父親に復讐をする物語。
復讐、という言葉を使ってはおりますがそんなにシリアスになることはないかと思いますのでご安心を(笑)
桃太郎がお婆さんに「キビダンゴをこしらえてくれる事」「キビダンゴでありさえすれば内容は問わない」という奇妙な依頼をしたのは何故なのでしょうか?
また、桃太郎のお話では戦闘力の低そうな雉を仲間に加えますが、吉備津彦命の伝説では雉は敵側で登場します。
『桃太郎』の民話と、『吉備津彦と温羅』にまつわる伝説との間での、雉の立ち位置の違いを搦めつつ進行してゆく物語です。
なお、おまけとして冬童話2018の「if白雪姫」の設定が、いか
に秀逸であるかを考えてみるショート・ショート『リンゴを齧ると……』を併録いたします。折りたたむ >>続きをよむ
シンデレラは長男という立場にも関わらず、父の再婚相手にこき使われる日々を送っていました。
お城で婚活パーティーが開かれる日、着飾った継姉たちを送り出して家でゆっくりしていたシンデレラは、突然現れた怪しい老婆にかわいいかわいいお姫さまの姿——女の子にされてしまいました。
仕方なくお城まで出向いたシンデレラでしたが、この姿で結婚相手が見つかっても困ります。魔法が解けるまでの暇つぶしにとお城の庭園でふらふらしていると、そこへ一人の男性が
現れました。
『冬の童話祭2018』提出予定のifシンデレラものです。
一応BLに注意としていますが、性転換ネタを含むからという程度にしかありません。折りたたむ >>続きをよむ