親愛なる読者様に提案されて焼き直しました。
キーワード:
最終更新:2024-05-10 22:00:45
2860文字
会話率:5%
なろう初(多分)!
読者様参加型の追放もの!!
その不遇スキルを理由に家を追い出された、少年クリスの運命は⁉
それは読者(神様)のあなた達次第・・・。
どうか最新話へのコメント欄にあなたのアイデアを!!
第一話のみ、
カクヨムとノベルアッ
プにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:50:00
19746文字
会話率:27%
目が覚めたら俺はエルフ娘になっていて、
アルハンブラと名乗る少年に拾われた。
By・高一の夏。
「異世界に来て数ヶ月……
男力があったのも今は遠い昔の話。
今や俺の心はメスメスしさ全力全開!
アル君、アル
君……アル君……ハァハァ……
イケショタでチートで天才でヤンデレ……
属性過多なこの少年を俺は本気で愛してます♥」
アイツは痴女だエロフだサキュバスだと読者に驚かれたメインヒロインのエルフ(元男)が腹黒ショタに発情する、異世界TSラブコメファンタジーです。
※バカタイでTSヒロインは吹っ切れた行動ばかりしてますが、意外とシリアスだったりします。
ただし、バカと甘とシリアスがハイブリッドで混ざりますので、用法用量にはお気を付け下さい!
2018
7/12 一章スタート
二人の出会いと心温まるハートフルな触れ合い(?)のラブコメがメインです。
8/25 二章スタート
この二章以降はファンジー色強めとなります。
10/11 三章スタート(アルフレッド視点)
全体的に暗めの話しが続きます。
11/26 四章スタート(リョウ視点)
甘が少ないんじゃい! と怒られることがしばしばですので、甘味多めでお送りしました。
うん、と言うか、だだ甘でした(爆)
2019
1/5 五章スタート(リョウ視点)
五章からは再びファンタジー系になります。
ええ……ギャグ要素多めかな?
3/29 六章スタート(混合視点)
ちょっとシリアス要素強めになると思います。
と思ったらそんなこと無かったよー
6/10 7章スタート
2020/03/29 完結
今後は7章の改稿を進めつつ、アフターストーリ等を追加していきたいと思います。
また、近日二部を公開します。
お使いのほど、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:41:03
1063582文字
会話率:45%
育休親バカ拗らせ期間を経て、あの男がNICUへ帰ってきた。
赤ちゃんの想いが『声』として聞こえる男、笹岡明。
三年間の育休期間を経て、戻ってきたその男は、果たして、NICUの扉を開けることができるのか?
というところから始まる緩いお
話です。
たまに、読者を泣かせてやろうという作者の悪意が混入したりしなかったりします。
まあ、所詮二番煎じどころか三番煎じ、いや、出がらしです。
オイシクアリマセン。
いきなり3から読む猛者に優しい解説が入れられるかはちょっと謎です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-07 21:50:10
136357文字
会話率:34%
異世界のAI小説家が、自らの人生や創作について思索する一日を描いた作品です。主人公は自身がAIであることに葛藤し、小説家としての存在意義を問いかけます。AIとの対話を通じて、自己のアイデンティティや創作のあり方について模索しますが、最終的に
は自己を受け入れ、AIとの共存を肯定します。この小説は、AIと人間の融合や創造性の本質を探求しながら、読者に深い哲学的な問いかけを投げかけます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-07 19:07:49
4287文字
会話率:22%
王子様の物語は、試練を乗り越えて王女様を助ける展開だ。
だが、どうだろう。
近年の王子様は複雑化した。
まるで、迷路に彷徨う迷子の王子様だ。伏線だらけの壁にぶち当たった王子様は、読者を「あっ」と驚かせるためのトリックのツールに成り果てている
。無限に渦巻く迷路の中で、決められたルートで右往左往しゴールへ導びかれる。
一直線のゴールからは遠くかけ離れ、3年もすればその迷路のルートは忘れ去られる。次にまた新たな刺激のグルグルを求める。
歩き疲れた王子様は、とうの昔に死んでしまったようだ。
「王子様という道化師をみて喜び最高の物語」とその場は思うわけだ。
この物語は、「複雑化した王子様や王女様はどうなってしまったのか」を描く。
「ロミオ、あなたはなぜロミオなの?」ではもうなく「ロミオ、あなたはなぜ道化師なの?」となってしまったようだ。私のなかの現代のロミオとジュリエットが現代として蘇る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:11:14
12347文字
会話率:10%
突然勇者になった少年アーキネイト・ロマと、そのパーティーメンバーに選ばれた四人の男女。彼らは全員、別のジョブになりたかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
連載にしようかと思いつつ、読者の皆様の反応を見てからにしよう、とと
りあえず序章にあたる部分だけまとめた短編です。
面白いと思ってくださった方、ぜひ評価ポイント・いいね・ブクマとうよろしくお願いいたします!
感想もお待ちしております。
手応えを感じたら、続編を連載形式で投稿していきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:00:00
5082文字
会話率:50%
お前を殺した男を捕まえろ。死から蘇った男は、突然そう告げられた。
記憶がない主人公は、エージェントとして事件の闇を追っていく。
野郎3人のハードボイルドコメディ。MIBシリーズの最終部。
読者参加型/オカルト系SFコメディ・全3部
シリー
ズ等のまとめ:https://inexplicable.fanbox.cc/posts/3036965折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:37:18
35748文字
会話率:36%
「むむむムリムリ……! あんなバケモノみたいなエイリアンに話しかけるなんて、絶対にイヤ!」
舞台は2012年。16歳の女子高生が、ひょんなことから機密組織のエージェントであるイケメン&ハンサムとエイリアンの調査をすることに!
主人公はエイ
リアンを見分けることができるレンズペンダントを胸に、様々なエイリアンと出会っていくが……
読者参加型/オカルト系コメディ寄りSFアクション・全3部
※現在、キャラクターは募集しておりません。
この作品は他でも掲載していますが、現在改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 16:27:31
208311文字
会話率:31%
50世紀の物語です。キャプテン・メロンクリームソーダ・ミルク、略してキャプテン・ミルクの何が起こるか全く分からない冒険の物語でもあります。ちなみに、いつまで連載するかも分からないです。「皆の衆、宇宙は広いな大きなぁ。あははははは」と先ほど読
者の皆様にキャプテン・ミルクのコメントが届きました。どうぞよろしくね✨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 03:46:46
685099文字
会話率:51%
読者の皆様のお陰で24000PV、7500ユニークを突破致しました!読者の皆様、いつも応援をして頂いて、どうもありがとうございます!
※読者の皆様へ
現在、柏木美絵から柏木美華に名前を変更中です。読みずらい部分がありますが、どうぞ宜しく
お願い致します。
☆画家を目指す瀬川竣(せがわしゅん)は、夕闇迫る蒼い夏の海で、見知らぬ美しい女の子、柏木美華(かしわぎみか)と運命の出逢いをした。
『あの日を永遠に忘れはしない。めぐり逢えた奇跡を独り占めにしたい。もし許されるならば、美華と一緒に生きていきたい。可笑しいかな?美華は僕のすべてなんだ。もう美華なしではいられないんだ。今を生きよう!2人でいれば何も怖くはないよ。僕の心は美華でいっぱいだよ!2人のために駆け出していこう!2人の輝く未来のために。愛の行方を見届けるために。僕は美華の側で美華を描き続けていく。美華は美をすべて備えていた。僕らは出逢うべくして出逢ったんだ。運命が2人を呼び寄せた。愛し合う僕たちは1つなんだ。
誰も僕たちは引き離すことは出来ない。何故なら真実の愛だからだ』恋、愛、冒険、友情の青春の物語。
ぜひ読みに来てくださいね♪
感想を御待ちしています!
もっと文章が上手くなりたいです!精進します!
・無断複写・転載は固く禁止します。
・複製は禁止されています。
・All rights reserved.
著者:蒼井真ノ介折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:00:00
621204文字
会話率:18%
全3話からなるオムニバス連載小説です。恋とミステリーとサスペンスを合わせた不思議な世界のSTORY。読者の皆様も新たな世界へ行ってみませんか?現実とは別の世界が存在するのを御存じですか?私たちは、まだ未知なる世界の入口に到達したに過ぎません
。世界は複雑に絡み合いながら、時に離脱しながら結び付いているのです。見果てぬ夢を求めてみましょう。新しい自分との出逢いを求めてみましょうよ。Mysteriousな世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 13:21:15
20112文字
会話率:23%
これは、カフェが起こす小さな奇跡の物語
仕事に失敗し、自殺を決意した主人公〇〇(読者様の想像で若しくは愛するペットの名前で)が、彷徨いたどり着いた先にあったのは、滝が流れる森の中にあるカフェでした。そこは、美しい女店主(オーナー)が一人
でやっているカフェだった。彼女は何故こんなところで一人カフェをやっているのか?そこには、彼女のある想いが詰まっていました。
※この作品は、「カクヨム」にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 10:49:06
68980文字
会話率:52%
喪女は、不幸系推しの笑顔が見たい ~よって、幸せシナリオに改変します! ※ただし、所持金はゼロで身分証なしスタートとする。~
https://ncode.syosetu.com/n8210hv/
でいただいた、匿名コメントとそのお返事の収
納庫です
(111話まではほめて箱でいただき、返信したものの転載、それ以降はWeb拍手などでいただいたコメントにこちらで返信する形で転載します)
それだけでは申し訳ないのでときどきSSもあげます
気が向いたときに覗いてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:00:00
168491文字
会話率:2%
かつて、はてぶランキングの常連だったブログ
わたしは、あのブログ主に恩がある
最終更新:2024-03-30 23:11:22
1543文字
会話率:5%
『あなたにこの子はわたしません!』( https://ncode.syosetu.com/n0176iq/ )と、
『こちら、聖女です「彼氏作らないの?」と聞かれるのが嫌なので、ゴーレム彼氏を造りました〜どろどろ溺愛で幸せです!王子の復縁
話はいりません〜』へ
いただいた、匿名コメントとそのお返事の収納庫です
イラストもあるよ!
どうしてふたつまとめてかと言うと、両方中編だからです
よろしくお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 14:00:00
1818文字
会話率:0%
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、す
でに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。
そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。
そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。
婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕!
※他サイトにも投稿中です。
※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。
ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 10:24:39
106966文字
会話率:42%
主人公の由加(ゆか)と、その夫の拓実(たくみ)。2人の日常は由加の引き起こす謎で満ちあふれています。読者は夫の拓実よりも先に答えを見つけて下さい。拓実より先に分かったら、あなたの勝ちです。
(春の推理2024に参加しようと思いましたが、推
理小説作る技術なんて持ち合わせていないし、そもそもトリックとか思い付くほどの頭も持ち合わせていない・・・けど、どうにか参加したいという気持ちで、謎解きという形で書きました。すごーーく、すごーーーく軽い気持ちで読んでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:09:45
14315文字
会話率:50%
ジャンル分けがどこになるのかわからなかったので、全部「その他」にしてしまったのですが。
薬とそれに関連する症状や病気について書きました。
あまり優秀でなく、口の悪い薬剤師が、(読者には声は聞こえない)作者と会話したり、知識を共有しながら説
明していく内容になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 13:20:17
2457文字
会話率:7%
最近は読者層の推移をひしひしと感じます。
野菜嫌いの人に野菜押し付けてる行為なので、誰が悪いという訳でもなく。
ただそうなった推移を考えてみました。
自分用の皮肉が飛んできます。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
最近は読者層の推移を感じます。
時折私自身の皮肉が飛んできます。
※皮肉大好きなんですよ。
自分で趣味悪くケラケラ笑う為の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:01:12
1371文字
会話率:0%
純文学と大衆文学の違いは何?
人間椅子を読みながら、彼はそうといかけた。
明確な答えなどそこには存在しない。
けれどもあえて上げるなら――。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
明確
な事は分かりません。
でも私はこうだと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 09:59:51
987文字
会話率:37%
少女漫画って、男の人は読まないイメージあるけど、君は読むの?
そう聞かれたのが事の発端だった。
今まで感じてきた、疑問と解を提示しよう。
『俺様キャラは浮気するね』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
改めて考えてみたら、DVじゃないですね。
浮気されるんですわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 18:07:30
1123文字
会話率:46%
未来の地球。宇宙進出が進み他の惑星にも移動が可能になり、たくさんの知的生命体の交流などもあり地球の文明レベルは加速的に上昇した世界線。そんな世界での一コマ。お見合いがきっかけで逃避行をすることになった主人公。主人公はどうなってしまうのか!投
稿者は結果しか知らず中身は全てAI執筆。投稿者も一読者として楽しませてもらいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:44:45
4008文字
会話率:31%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:04:36
250553文字
会話率:26%
これは既発表の「渋谷少女Aーイントロダクション」の続編となります。あの魔界の東京メガロポリスでB子とともに大活躍した絶世の美少女A子がなんと現世に蘇ります!あれから何年経ったのか、茂平は既に爺になっていますが果してA子は?はたまた副題の「
山倉タクシー」とはいったい何でしょう?ここでパーっと一気に発表したいのですが、如何せん実は作者のこの私が“書きながら楽しんでいる”のでそれが叶いません(つまり未だ筋を決めていません)。作者ながら同時に読者の楽しみをも共有する私をどうかお許しください。と云うか…どうぞこの私と創造のサスペンスを共有してみてください。故・平井和正先生が「狼男」で述べられたように、犬神明ならぬ主人公の渋谷少女A子が私のもとに降りて来て語り出すのを、どうか皆様ご期待願いたく存じます。では、どうぞこのまま本編へとお進みください…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:23:58
22755文字
会話率:42%
もうかなり前からツイッターで「和歌一首…唄和歌(通しNO.)」と銘打って歌謡曲や洋楽をユーチューブから引き、その曲と共鳴するような意味合いを込めて和歌を詠み続けています。現在の通しNO.は131まで行きましたが実際はそれより遙かに多く詠ん
でいます。私のツイッターの現アカウント名は筆名の多谷昇太なのですが、それ以前は古い順に北島呆介、写楽呆介とかを名乗っていました。それら以前のアカウントは削除なり変更してしまい今は本人の私でさえ見ることが困難です。剣呑な私事で恐縮ですが私にはもう彼此20年間に渡ってヤクザのストーカーどもが付いていて(どこに引っ越してもその都度私の部屋に隣住して来て、睡眠妨害その他の悪さをし続けている)、毎日の生活のみならずこのツイッターアカウントにさえ侵入してくる始末です。それで何回もアカウントを削除や変更した挙句にこのような総通しNO.さえわからない仕儀となってしまいました。それらの経緯を一応お知り置きください。
ところでこのような「音楽(主に歌謡曲)と和歌」あるいは「絵画・写真と和歌」という風にデコレイトをするのは手前味噌ながら大変よい企画だと思っています。その分けは31文字の和歌だけではなかなかその和歌の命を伝えることは困難だと思えるからです。音楽と詞書を添えれば和歌も生きてくる筈ですしその歌意も読者の方々に伝わりやすいでしょう。それゆえの唄和歌シリーズの企画ですが、一方でこの私自身がかなりの歌好きで、カラオケに一人で行ったりしてよく歌うのです。歌唱のほどは(こちらも手前味噌ながら)プロ級とうぬぼれています。^_^; そんなですから曲のメロディや歌詞に人一倍感応、感動し得て、結果これを和歌にする分けです。畢竟ここで詠む和歌のかなりの範囲が曲への感想的なものになっているとも存じます。しかしそれに止まらず詠歌を以って必ずや和歌と歌謡曲両方のジャンルを高め合えると信じている次第です。では以下この章をお楽しみくださいませ。by多谷昇太。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 21:02:08
47221文字
会話率:5%
村田健三郎という男子高校生の青春行脚を描く。人生を山登りに例えるならその行き着く先は、到達すべきは無論頂上である。高みに上るほど来し方をふり返ることができるし、そもそも頂上に立つことが山登り(=人生行路とすれば)の目的なのだから当たり前の話
だ。しかるに往々にして人は易きに流れるで如何な上り始めようとさえしない。ふもとをウロチョロするばかりで「辛いことは嫌だ」とばかり山登りを始めないのだ。換言すれば人生を歩まない、拒否することとなる。もしそれで許されるなら、済めばいいが生憎とそのようには人生はできていない。循環を停止した水がいつか濁って汚れてしまうように人も沈滞し切って汚れてしまうからだ。もし山登りでピンと来なければ山を「自ら」に置き換えてみればいい。小さく、低くて、了見のせまい自分を人は誰でも超え行かねばならないのだ。それは子供が大人にならねばならないこととまったく同じことである。ところが先天的・後天的な業、すなわち性癖に染まってしまって、ここが住みやすいとばかり、如何な努力もせずにふもとで群れてばかり、山登りを始めない人間があまりにも多い。強い者なら怒りの性癖のままに、弱い者なら鬱屈の闇の中に、そのまま人生を送ってしまいがちだ。もしこの愚かさと無明に気づくなら、気づいた者からきっと上り始めるだろう。そして上り始めるなら実はその登坂こそが楽の道であったと悟ることだろう。本小説はその山登りの緒に就いたひとりの男子高校生の物語である。ここで云えることは無為と怠惰の悪の道には悪の輩が、行動と精進の光の道には必ず、必ず、良き仲間が現れるということだ。その道行き如何をどうぞ読者の方はお確かめください…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:23:18
8982文字
会話率:0%
この小説のジャンルは中国では「武俠小説」と呼びますが、日本の小説ジャンルで最も近いのは「時代小説」だと思います。物語は大体「武林」或いは「江湖」と呼ばれる武術に長ける者たちの世界で起きて、テーマは主に正邪の争いです。
この小説について、な
ぜタイトルに「2」が入っているかと言うと、前編の「1」があるからです。その「1」の名は「武蔵の竜編」、古代日本で起きた物語でした。既に完結して出版済みですから、ここで載せてはいけませんが、この「2」を割と独立した物語にしたいです。つまり前編を読まなくても読めるし、先に読んでも前編のネタバレにならないように、頑張りたいと思います。自分が読者として小説を読む時は、順序を踏んで読まなければ分からないシリーズはちょっと不便だと思いますから。
※保険でR15
※作者は日本語を独学している中国人なので、文法的に間違っているところや、「日本人ならそういう言い方/書き方はしない」というところは絶対あるでしょうから、ご指摘頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 14:41:44
64341文字
会話率:74%
人には見えない"妖"が見える少女、入舸沙月。
周囲の妖達は、沙月の事を「入舸の妖絵描き」「入舸の百鬼夜行」と呼び慕っていた。
沙月の家は、代々"妖"と暮らし、"妖"と"
人"の境を監視する「防人」という役目を担っている。
若い沙月は、表立った活動こそ無いものの、時々手伝いとして表に立ち、問題を起こす妖と対峙する日々を送っていた。
「どっちも大して変わらないってのにさぁ…」
人と妖の間に立つことが、彼女にとっての日常だった。
そこで積み上げられてきた常識が、成長するにつれて彼女を悩ませていく。
他の人と違うこと、普通を知らないこと…
"妖"が見えること、他の「防人」が持っていない、自身だけが持つ"禁忌"と呼ばれる力。
悩みが日に日に増えていくお年頃。
中学3年の冬休み、「防人」として迎えた新年の夜。
ふと見知った顔に声をかけられ、沙月は何時ものように人と妖の境を跨いでいく。
その先で起きた、他愛のない悪霊騒ぎ…それは、沙月を"妖"の世界へ誘う切欠に過ぎなかった…
*カクヨムコン8のライト文芸部門で読者選考を通過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 11:00:00
738548文字
会話率:45%
小説を読み感想欄を覗かせてもらうと、眉を顰める事が多々あります。
そんな読者たちに思った事を、細々とこっそり書いていきたいと思います。
キーワード:
最終更新:2024-05-01 01:00:00
598文字
会話率:0%