【全てが新感覚。何もかもが新しい世界『アルカディア』へと飛び込もう!】
というフレーズで話題を呼んでいる、フルダイブ型VRMMORPG 『Another World Mythology』。
新世界にて、1人の少女はどんな神話を創り上げるのか
。
狂信的で、冷酷なプレイで敵を狩り尽くす、暗殺少女のMMO神話が、ここに始まる。
注意/主人公は途中から闇落ちし、狂信者になります。それと、設定は結構ガバガバです。
評価、感想、レビュー、ブックマーク等をお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:11:12
86306文字
会話率:28%
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。
彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれる
ことになる。
彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な状況を回避する。
しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。
そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。
しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。
更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。
彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。
マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。
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あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第二章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。
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カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:00:00
1304305文字
会話率:34%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
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適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:04:36
250553文字
会話率:26%
かつて最も知名度が高くプレイヤーが多数いたカードゲーム、「エトランゼ」。
しかしながらVR《ヴァーチャルリアリティ》ゲームの台頭を主因とし、様々な要素が積み重なった事によりこのカードゲームのサービスは終了してしまった。
狂信的なエトランゼプ
レイヤーであった柏木《かしわぎ》 昴《すばる》は嘆いた。
「俺はまだ、俺の愛したこいつ等と一緒に戦っていたいんだ! 誰でも良い、何処でも良い! この俺に、エトランゼという戦場を与えてくれ――ッッ!!」
男の嘆きは天へと通じ、彼はここではない何処かへとその身を投じる。
男が存在していた世界ではない、そこは剣と魔法が交わり、魔物が跋扈する世界。
未知なる世界でその身に宿った「カードを具現化」する力を振るい、やがて世界を己のルールで染め上げていく。
これは、失われた情熱を取り戻し。
バッドエンドを全て覆す、最弱にして最強の" 異邦人《エトランゼ》"の物語である。
「――俺は、ただの"異邦人《エトランゼ》"だ。それ以上でも以下でも無い」
※カードゲーム系で自分が読みたいような話が見付からなかったから自分で書けばええねん的な感じで書いてます。
俺TUEEEもハーレムも好き放題やります。
それどっかで見た事あるぞ! ってネタを混ぜられるだけ混ぜて行きます。
出来次第投下、息抜き感覚で書くスタイルなので不定期更新とさせて貰います。
あと、何か修正という名の隔離を施しました。
何処に隔離したかなんて言わないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:00:00
824871文字
会話率:22%
フルダイブ型VRMMOが最盛期となった時代。剣や魔法、銃と多様なゲームがあるなか、一つのゲームが熱狂的な人気を集めていた。
それが「スターブレード・ファンタジー」。
様々なファンタジー系RPGがあるなかで、魔法がなく剣で戦う近接戦を売りにし
ているRPG。剣しかないということは、最強は剣だということ。プレイヤーは自分が信じる最強の剣を携え、狂信的に戦うのだ。
外れスキル?不遇職? そんなものはない、俺の剣が一番強い。
「二刀流が一番格好良いけど?」「うんうん、それもまた武士道」「手刀って実質剣だから」「ビームに勝てるやつおりゅ?」「大剣イズパワー!」
これはそんな頭おかしいVRゲームに足を突っ込んでしまった主人公の、ドタバタVR体験記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:35:45
249191文字
会話率:39%
世界大戦の混沌を乗り越えた人々は、半ば狂信的に平和な世界という幻想を求めた。
そこで、皮肉にも戦争により大幅に向上したAI技術、ナノテクノロジーを転用して医療システムの構築を開始し、戦争による負傷者の治療とメンタルケア、離散してしまった家族
の捜索や治安維持を名目とした全ての国民の個人情報と位置情報の収集、それを元にしたヒューマンスコアの算出を行った。
それがバージョンアップを繰り返し、いつのまにかAIとそのシステムにはアスクレピオス、そこで使用されるナノマシン群にはホメオスタシスという名前が与えられる。
結果として国連加盟国は殆ど全ての疾病を駆逐し、人々はベッドの上での安らかな死を疑わない所か、死ですら克服できるのではないかとさえ考え始めている始末である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:08:41
51129文字
会話率:36%
過去の栄光にしがみつく売れない小説家の小鳥遊ゆづきは、ある日「熱烈なファン」を名乗る若い女性、「くみ」に出会う。
「先生の作品を読んで生まれて初めて魂が震えた」
「あの作家が売れて、先生の作品が評価されない世の中は間違っているとしか言いよ
うがない」
ゆづきへの狂信的とも言える称賛と、ライバル視している作家への辛辣な批評と世間への批判。
ゆづきが欲する賛美の言葉を次々に口にする「くみ」は徐々にその信頼を得て、ついにはゆづきの『最大の理解者』となっていく。
ゆづきを崇拝する様な「くみ」。
しかしその行動にはある理由があるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:36:03
6685文字
会話率:42%
ひびきはライブ中に殺された。 ----
ひびきは夢であるアイドルになる為、地下アイドルになった。
地下アイドルになって4年。
自分の才能や容姿に限界を感じ始め、
アイドルを諦める事を決心。
感謝の気持ちを胸に 最後のライブ中
狂信的な
ファンに殺されてしまった
「これで良かったんだ。」死を覚悟し瞳を閉じると
そこは異世界・・・・?!
そして圧倒的な才能、
容姿を持って生まれ変わった姿であった。
異世界の学園生活で出会う仲間を集め
異世界でアイドル文化を広げていく
最中に起こるいざこざや
ヒューマンストリーサクセス物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 03:00:17
12904文字
会話率:26%
元素を操る精霊アビス。
彼が狂信的に信仰するものは、科学であった。
科学と精霊、奇妙ではあるが、必然である。なぜなら、彼は科学を超えることが出来ないのだから。そして他の精霊も同様に――。
そんな彼の元に、ある時生まれたばかりの精霊
がやってくる。
命を奪う能力を持ちながら、他人の命を奪いたくないと、矛盾を持つ精霊ヴィータ。
ヴィータを巡り、他の精霊達も動き出す。
危険な能力を持つヴィータは、力を付ける前に処分するべき。実に真っ当な考えである。
それでもアビスはヴィータを守る。
彼が見たかったのは、ヴィータの結末。能力と思想、その矛盾の先に何か答えを見つけるのか。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ+」にも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 01:47:05
57424文字
会話率:55%
彼女は氷のごとき冷徹なまなざしと、世の女性の大半がうらやむであろう美貌を持っていた。
腰近くまで艶やかに流れる銀の髪、アイスブルーの瞳、白磁のごとき肌、豊かな胸にきゅっと締まったウエスト、そしてすらりと手足が長い。
得意技は拳で障害を
打ち砕くこと。
「ああ、神々よ。わたくしは見事、お役目を果たしてご覧に入れましょう」
異世界から訪れる【渡り人】に会い、見極めよ。
神々がそうしろと言うのだからそうする。
疑問? ありませんとも。何故そんなものを抱く必要が?
(やや狂信的な)信仰心を胸に、修道女レティシアは生まれ育った修道院を出て、今日も【渡り人】のいる国へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:05:09
182265文字
会話率:31%
昔から、起業本や自己啓発本は、いろんな人が数多く出版している。
しかし、どれもこれも、上手くいったためしがない。
「紙に書けば実現する」だの、「夢」が大事だの、いろいろ書いてあるが、どれ一つ上手くいかなかった。
怪しい新興宗教より、はる
かに凶悪な宗教
【努力教】
【諦めなければ夢が叶う教】が、
日本で暮らす人の心をがんじがらめに縛っている。
この狂信的な宗教は、会社だけでなく学校にもはびこっていて、多くの若者が挫折を味わって、絶望している。
【諦めなければ夢が叶う教】の信者になれなかった事で、自らの命を粗末に扱う悲しい事例が後を絶たない。
なら、努力教や諦めなければ夢が叶う教の信者になり損ねたワシが、起業本を書いてもいいじゃないか。
ワシみたいな底辺が、自己啓発本を書いてもいいじゃないか。
そう思って、この文章を書く。
テーマから想像するに、小説家になろうやカクヨムよりアルファポリスの方が良いのかもしれない。
だが、なろうにも書く。
興味がある者は読んでみれくれ。
そう思って、この文章を書くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 20:00:00
12632文字
会話率:3%
『虚実の世界と優しさの在処』が人口に膾炙したのは3年前のこと。以降、著者・春野桜の新作は発表されていない。しかし、東江青葉は刊行から3年が経った今でも、その作品の狂信的なファンであった。
これは一冬の物語。
『True emotion』が
世に出回るまでの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 18:06:43
167967文字
会話率:31%
あらすじなんてあるやらないやら
キーワード:
最終更新:2021-08-23 17:19:56
2961文字
会話率:4%
世界で唯一の電子音の混じりの感情のこもった歌声が特徴の歌姫【アリア】と曲の作詞を担当する【時雨語(しぐれがたり)】その二人は名前を出せば知らない者はいない程の人気。が、何者かと聞かれれば知る者もいない。
何処のどれか、どこに住んでいるのか
、性別は何なのか、MVでさえ仮想空間であり何一つ情報の開示のない二人。
【四宮高校】そこも学校中で二人の話題ばかり。
その中隅っこでボッチをしている陰キャ【雨語紗霧(あまがたりさぎり)】彼こそ【時雨語】でありそのスマホに住んでいるAIが世界を魅了している【アリア】である。
アリアはいつも紗霧に歌詞を書いてと求めてくる。バレたくない沙霧だが発想を得る為は外へ行くしかない。その為なるべく人と関わらない為にいつものボッチを決め込んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 23:35:11
3147文字
会話率:58%
ステータスオール1、魔法とスキルは一切無しの無能者ルシフェル・イザヤは、そのあまりの無能さゆえ、実家、冒険者ギルドだけでなく、子供の小遣い稼ぎであるドブさらいギルドすら追放される始末。
就ける仕事が無い彼は物乞いになるが、そんな時4千のゴブ
リン軍団が街を襲い、絶体絶命のピンチを迎える。
ルシフェルは襲われた少女を助けだそうとするが、彼は9歳児にボコられるほどのクソザコ。ゴブリンにあっさり殺され、あの世逝きとなる。
裁きの間で、閻魔大王とその手下に侮辱されながら、理不尽な判決で地獄に堕とされるルシフェル。
地獄では、針の山、血の池地獄など、想像を絶する苦痛が待ち受けていた。
ルシフェルは何とかその苦痛から逃れようとする内に、『気』の力に目覚める。
気の力を得たルシフェルは最強となり、反乱を起こし、地獄の王となる。
迷宮地獄の主を倒せば、現世に甦られる事を知ったルシフェルは、神の眷属である各階層守護者を撃破し、弟子にしながら現世へと帰還。
その圧倒的な強さに、人間達は彼を邪神として崇拝し始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:40:48
108012文字
会話率:41%
早世したピアニストの叔母と、叔母の演奏に魅せられた姪。
奏者と鑑賞者。音楽に魅せられた者の執念は、どちらが勝るのか…
N0790GM「音楽室に光る眼」の前日譚です。
最終更新:2020-09-13 09:38:28
3526文字
会話率:25%
『マジキチ読者に殺されてしまった俺、自作ラノベのラスボスとして転生できてチョロい?マジキチ読者がチート勇者として追っかけ転生してきたんですけど?!』
狂信的読者に殺害されたラノベ作家「素敵文王」は、目覚めると打ち切りとなった自作品「チート
女勇者は百合異世界がお好き」の敵役、魔王「クリムゾンキング」として転生していることに気づく。
「俺の書いた物語通りなら、同じ現代人の勇者とは、簡単に話がつくはずだ」
魔王としての破滅フラグを回避すべく、転生したての勇者「ミザリィ」に接触を図ろうとする素敵。しかし、現代からやってきた勇者「ミザリィ」の正体は、転生前の素敵を殺害した犯人「岸辺逸子」だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 17:12:23
31694文字
会話率:50%
「神々に生贄を捧げよ」
交通事故で死亡した詐欺師まがいの営業マンである男は、異世界の国、アストルコの王女へと転生する。
しかしその国、アストルコは生贄を奉じ、狂信的に神を信じる原始的な国家であった。
更にはそんな国に海の向こうから侵略者
達が現れ、アストルコの王女、イツァストルは戦乱に巻き込まれていく。
生贄国家の王女が紡ぐ英雄譚。
※アステカ神話の用語が出ますが本来のアステカ神話やメシコとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 13:36:57
99087文字
会話率:38%
『神』。『悪魔』。『天使』。
人より、格上な次元に存在し、人々に『救い』を、『過ち』を、『導き』を与える妄想の産物。
だが、それは数多の人々が『盲目的』に、且つ『狂信的』に、畏怖し、崇めるための理由。
時は流れ、人の大半は、『この世には神や
悪魔はいない。』と盲目的に且つ、狂信するようになった。
今や神とは、かつての具体的で表象的な存在から、抽象的で普遍化した存在へと貶められた。今や、心から神を畏怖し崇めるものはいないだろう。
だが、それは、作られた重責から解き放たれる、喜びの時代の訪れとなった。
ようやく、善悪を担い、その力を行使するのではなく、摂理のままに、バランスを保つためにその力を行使する、かつての時代がやってきたのだ。
だが、幸せとは不幸せがあって、実感できるもの。
この物語は、自由を賛美する中現れた、たった一つの凶星がもたらす、かつてない混乱に翻弄される偶像たちの苦難の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 11:00:00
2797文字
会話率:35%
雷撃文庫にて大人気小説『戦場の戦姫シリーズ』を書く海原潮音こと明智紫苑とその幼馴染でイラスト担当の沢山雪華
彼女たちはその作品に出てくる『シリウス』と呼ばれる登場人物をこよなく、狂信的に愛していた男によって殺されてしまう
そして、神によ
って『戦場の戦姫シリーズ』に出てくる紫苑は『アテネ』、雪華は『マリンスノー』の容姿を持ってとある異世界に転生させられる。
彼女たちを待ち受けるのはまったり異世界ライフか?それとも殺伐とした戦闘なのか?
ユリ×異世界を主軸にお送りする異世界転生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 15:31:47
13968文字
会話率:48%