はい、闇(もぐり)の錬金術師ですよ~ブラックギルドを追放されたので、田舎町でこっそりお店を開きます。戻って助けてくれ? では5000万いただきますね~
大手ギルドで三年勤めている少女アルチェは、大量の仕事を押し付けられてこき使われていた
。
ギルドに三年以上、勤めてギルド長に認められたら錬金術師の免許習得試験を受けられる資格を得られる。
ところがアルチェは先輩のミスの濡れ衣を着せられて解雇されてしまう。
王都では大手ギルドを追い出された噂が立ったせいで、どの錬金術師ギルドにも雇ってもらえなくなってしまった。
王都を旅立って流れ着いたのは辺境の町。アルチェは一人の少女剣士と出会う。事故で視力をほぼ失った彼女にアルチェは一つの魔道具を差し出した。
「明るくなった! 見える!」
アルチェは彼女を助けたことで自信を取り戻して吹っ切れた。免許がなくても錬金術師をやればいい。
もぐりの錬金術師として、アルチェはこっそり店を開く。
ただし、このお店は相場よりもかなり高いです。例えば――
「その依頼でしたら400万ほどいただきます」
「はぁ!?」
組織のしがらみなんかなくても、腕一つでやっていけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 13:23:45
108246文字
会話率:52%
2023年冬アニメで視聴した作品について、点数付きのレビュー、ネタバレ抑え目で感想、紹介を書きました。 異世界アニメ・なろうアニメ多めです。
主な紹介作品:異世界のんびり農家・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います・英雄王、武を極め
るため転生す・解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ・陰の実力者になりたくて!・最強陰陽師の異世界転生記・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか・ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん・転生王女と天才令嬢の魔法革命・とんでもスキルで異世界放浪メシ・人間不信の冒険者たちが世界を救うようです・冰剣の魔術師が世界を統べる・魔王学院の不適合者・老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます・便利屋斎藤さん異世界に行く・スパイ教室・ポケットモンスター折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 10:02:45
10892文字
会話率:0%
「魔族領への偵察」として王命を受け4人で旅をしていたフィルたちは、タカヒロと名乗る弓使い兼荷物持ちを解雇した。
不服を名乗るタカヒロに、フィルたちはさんざん自分たちの任務について話したもののタカヒロは「魔族は倒せばいいんだろ」と言ってきかな
かった。
パーティの輪を乱すとし槍使いのカティ、聖女クオリア、王の許可をとって彼を解雇した。
手切れ金を渡す際、憎悪の目をしたタカヒロを見て報復に来るかもと警戒するフィル。
そんな時、フィルたちに一人の美女が話しかけてきた。アンジェリカと名乗った彼女は、自分を護衛する代わりに魔法でタカヒロから見えなくすることが出来ると提案した。
悩んだ末に、アンジェリカをいれることにしたパーティ。意外と進んでいく中、フィルは疑念を持ち始めた。
アンジェリカは誰なのか。カティはどういった生まれなのか。聖女クオリアが時々見せる苛烈な性格は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 14:01:52
26158文字
会話率:60%
レオ・ポーターはスピードは遅いが丁寧と評判の運び屋だ。
だが、ある朝。
『レオ・ポーターを本日付けをもって解雇する』
勤めていた大手運び屋会社フェデックを理不尽に解雇された。
ノルマ以上のことができないノロマの運び屋は要らないらしい。
最後の仕事として、廃棄予定の女性型オートマタを廃棄場まで運搬する仕事を押し付けられるが、
向かった廃棄場で獰猛で凶悪な生物型の機械『機械獣』に遭遇し、右腕を喰われてしまう。
右腕を失ったレオは死の狭間で絶望するが、その瞬間!
『――エネルギーノ供給ヲ確認シマシタ』
担いでいたオートマタがいつの間にか、レオの右腕になっていた。
――だが。
なんとそのオートマタは殺人オートマタだった!?
しかも超有能だって!?
困惑するレオであったが、
やがてレオは殺人オートマタの能力で、運び屋として成り上がっていく――。
※カクヨムでは完結まで投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:10:45
158497文字
会話率:32%
「貴方は今から私の荷物持ちですわ!」
上司から解雇を言い渡された直後のノインに突如訪れた採用通知。雇い主はティナ。家を追われた名家の娘である。
運搬ギルドで働いていたノインにとって、冒険者であるティナの荷物持ちとして共に行動すること
は危険極まりないが、そんなことも言っていられない。
これは最弱のスキルを駆使し、気弱だった青年が仲間とともに世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 10:35:18
95537文字
会話率:62%
簡単なあらすじ。
超有名ギルドを追放された主人公が弱小ギルドの可愛いロリギルマスに拾われるお話です!
詳しいあらすじ
生活魔法の使い手である「エデン」は王都でナンバーワンの知名度を誇るギルド「テオ・ジュピトリス」のパーティーのサポート
を務めていた。
しかし、パーティーのリーダーであるカインからの不当な解雇によって路頭に迷ってしまう。
そんな彼に手を差し伸べたのは、メンバーがたった一人だけの弱小ギルド「エル・プルート」のギルドマスターであるアイシャだった。
彼女に救ってもらった恩に応えるべく、エデンは手始めに古びたギルドを生活魔法でキレイにし、「エル・プルート」の復活を目指していく。
一方、貴重なライフライン役であったエデンを追い出した「テオ・ジュピトリス」は、徐々にその順調だった歯車が狂っていくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:15:12
103329文字
会話率:60%
「陰キャ君、お前は解雇だ」
この国の第2王子から宮廷書記官の資格を剥奪と解雇通告を言い渡された。
宮廷で宮廷書記官として勤めてきた。
が、あっさりと幼馴染みの王子に解雇される。
俺【ラックス・ヴァンネッド】と王子は昔は仲は良かった。
だ
が、それは過去の話。
今は水と油の関係で不仲であり、俺の事を罵倒し見下している。
今回の件も俺が目障りで宮廷から追放したかったのだろう。
まあ、俺もここまでされて今の仕事は続けたくない。
なので、契約書にサインをし、契約解除をする。
「これでお前の人生は終わりだ!」
と言っているが、破滅のルートを突き進むのは俺でなく彼の方だ。
俺の仕事は一つでなく、十数類の宮廷職についていたのだ。
が、契約解除した事で城内は慌ただしい状況へと一変する。
そう、俺は神々からの恩恵称号【|万能宮廷官《ばんのうきゅうていかん》】のスキル効果で幾つもの職につき、陰からこの国を支えていたのだ。
さて、解雇された俺の今後は辺境の町で静かにセカンドライフを送り、満喫する事。
でも、俺のセカンドライフは世界中を巻き込んでいく。
ここから俺のセカンドライフが始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:23:55
3056文字
会話率:40%
別名『姉を追って来たら化け物を退治する組織に行きついた弟の話』
他人の医療ミスの責任を取らされ、勤めていた大学病院を解雇されたルーシャンは、5年間音信不通の姉を追って、人を食う化け物「グール」を退治する組織、「リアン・オーダー」に行きつい
た。慢性人手不足のオーダーは、いつでも医療従事者を募集していた。再会した姉のメイは、オーダーの指揮を執っており、しかも奇行が悪化していた。
これは、グールに家族を殺された姉と弟が再会してお互いの恋路を見守る話。たぶん。
※いつも通りご都合主義ですが、姉のメイはハードモード(弱)です。できるだけぼかしていますが、性被害の描写があります。たぶん大丈夫だとは思いますが、制限に引っかかりそうなら下げるか制限をつけます。
それでも大丈夫、という方のみ、お進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 08:00:00
401357文字
会話率:59%
普通の生活を送っていた前野 綾人。しかし急な解雇で職なしに。何に対しても無気力になっていた時に巻き込まれた事件をきっかけに現代の陰陽師と出会う。え?現代だと陰陽師も一企業なの!?そこで雇われ、陰陽師となって物の怪の世界へ!ここから一体何が起
こるんだ!?
※血などの過激な表現が含まれる可能性がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 15:14:00
1136文字
会話率:6%
突然会社を解雇された山野紅葉。
先月は付き合っていた彼とも別れる羽目になり、今一番人生でへこんでいる。
そんな紅葉は、ひょんなことから祖母から譲り受けた迷宮を管理する事に……
果たして上手く行くのだろうか。
一抹の不安を感じつつ行き当たりば
ったりで対応いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 20:01:27
48077文字
会話率:38%
日本の人材派遣会社で営業をしている主人公・矢口 渡(やぐち わたる)は、世界的ウィルスの蔓延による派遣社員の大量解雇に頭を悩ませていた。
そんな時、元・派遣社員から襲撃を受け彼の30年の人生は幕を閉じた。
そして次に目が覚めた時には、魔族の
軍事国家オオタックに転移していた。
矢口あらためヤグチとなった主人公は、オオタック軍の人材不足を解決するため、人材派遣サービスを開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 21:29:49
3671文字
会話率:30%
宮廷で雑用として働いていた青年グリエは先代料理長の遺言で新たな料理長になるのだが、周りの嫉妬を買ったうえ、貧しい身分を理由に不当解雇されてしまう。
しかし宮廷側は分かっていなかった。先代料理長の時代からずっと、実際に料理を作ってきたのも
食材の調達をしてきたのもグリエだったのだ。
そのことを知らない宮廷では、晩餐会に必要な特殊食材をさばけないまま腐らせたり、思うような味が生み出せなくなってしまう。
一方、グリエは行き場を求めてやってきた狩場で、魔獣に襲われている女性に出会う。
超一流のハンターでもあるグリエはその女性を救うのだが、なんと彼女は隣り合う小国の若き女王フランだった。
彼女を助けたことがきっかけで、グリエは小国お抱えの料理人になる。
フランは想像もしていなかった。
まさか森で出会った青年が、世界の美食家を唸らせるほどの料理人だったことを。
そして名のある冒険者でも敵わないような魔獣さえも食材として狩ってしまえるほどの強者だという事を。
これは窮屈な宮廷から解き放たれた料理人の、世界にまたがる活躍の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:03:13
21862文字
会話率:35%
突然の解雇通告に自暴自棄になった岸田志郎は、はじめて入ったバーで、風花と名乗る不思議な女性と出会った。
そして……。
最終更新:2023-02-10 01:32:15
1867文字
会話率:34%
悪女として、火あぶりにされたイザベル・マルシャン。
この国に蔓延る邪を浄化していたはずのイザベルが火あぶりにされたのは、聖女と名乗る女性、そして自らに使える従者たちの裏切りのせいであった。
全てを焼き尽くす炎の中、イザベルの心中は激し
い憎悪に燃えていた。
熱い熱い火に焼かれ死んだと思っていたイザベルが目を覚ますと、火あぶりにされる2年前に戻っていた。
しかし憎悪に燃えていた、イザベルは迷わずすぐに自身を裏切ったマルシャン家に勤める従者たち全員を解雇する。
そして絶対に自分を裏切ることの無い存在を手に入れるため、イザベルは奴隷を買うことに決めたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:28:44
77347文字
会話率:23%
アキラは、ほぼ日雇いの雑用で生活する少女だった。
彼女はその日も、手先が器用なだけでは、と解雇を言い渡される。途方に暮れつつ帰宅したアキラは、しばし凹むものの、日課である祖父からの課題を解くこととした。
この世界には『機巧』という『
古代の文明』があり、祖父はそれを弄るのが好きだった。
幼い頃から彼の背中を見て育ったアキラも、同じく機巧弄りが好きになり、弟子入りを志願したのである。そして最後の最後に残されたのが、小箱を開ける、という課題だった。
そしてついに、アキラはその小箱を開くことに成功する。
すると、そんな彼女に宿ったのは物の『構造理解』という能力だった。
唯一無二の能力を使って、少女は『最高の機巧技術師』となる。
そして人々を助けるうちに、精霊王や神々から愛されるようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 14:28:58
9933文字
会話率:38%
リフレス・フリングスは、宮廷で不要と呼ばれた【解毒師】だった。
魔族との戦争が終結してから毒殺などといった謀略はなくなり、彼の生業は無用であるとされたのである。そしてある時、ついにリフレスは宮廷治癒術師を解雇処分となった。
途方に暮
れるリフレス。
街の中で立ち尽くしていると、そんな彼に声をかける少女があった。
「お姉ちゃんを助けてください……!」
曰く、婚約破棄された彼女の姉が毒を盛られたという。
リフレスは必死に蓄えた知識を費やし、その少女の姉を助け出したのだった。
助けた後に明かされたのは、その姉妹が公爵家令嬢であること。
そしてリフレスは、公爵家で雇われることとなった。
だがそれ以降、彼の周囲では不思議なことが起こり始める。
街の人々を襲う謎の病や、陰謀渦巻く事件の数々。
リフレスはそれらを解決し、周囲に認められることとなる。
そして、彼は王都に迫る闇を知ることとなった。
これは不要とされた【解毒師】が認められ、人々を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 01:37:49
32522文字
会話率:40%
あるところに、不遇な境遇の青年がいた。
普通の社会人として働いていた彼だったが、どういうわけかいきなりの解雇を言い渡される。行き場を失った青年は極寒の池に身を投げ、自殺を図った。
たしかな死を感じ、目を閉じた青年。
しかし次に彼が
見たのは、まったく想定外の光景だった。
何故ならそこは、彼が生前にプレイしていたゲームの世界と同じだったのだから。
これは記憶を失い、何もかもをなくした青年が、どこか懐かしい世界で幸せを探して生き抜いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 18:04:16
5892文字
会話率:30%
聖女ミランダは12歳のころ、複雑な魔術式でも登録して自動化できるスキル【マクロ】を授かった。スキル【マクロ】を生かすために魔術の勉強に励み、聖女の仕事に精を出していた。しかしあまりに仕事が早いので、上司の神官長からサボっていると誤解されて解
雇されてしまう。
帰るところもなく途方に暮れるミランダだったが、冒険者ギルドの事務職として働くうちにその手腕を認められ、宰相の秘書にまで上り詰める。
一方、優秀なミランダを追い出した神官長は困り果てていた。ミランダ以外の聖女たちは、ミランダがこなしていた仕事の半分もできず、魔力切れで倒れてしまうのだ。
宰相と懇意になったミランダは、聖女教会のブラックな内情を打ち明ける。その結果、聖女教会の腐敗した内部構造が明らかになり、ミランダをクビにした神官長は罪人として裁かれるのだった。
宰相は、大きな魔力を持つミランダの出自に疑問を持ち、調べさせる。するとミランダは思いもかけぬ高貴な身分であることが判明した――!
(一万字程度の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 22:31:59
19329文字
会話率:51%
「前に話していた件だが、本当にドロシーを?」
「ええ、早ければ3ヶ月後に解雇を言い渡す予定です」
公爵様と公爵令息様の会話を盗み聞きしてしまった、少々ポンコツなメイドの話。
どうしましょう、大好きなご主人様に解雇されそうです。
思い当た
る節が……有り過ぎます!!
ヒストリカルハイテンションラブコメディを目指します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 22:09:04
5963文字
会話率:38%
「何度も言わせるな。貴様はこの俺、ギリアムが率いる【暁】には要らぬ人材だ」
オフ時の晩餐にて、メンバーからの突然の解雇通告に、城塞都市にて最強とも噂される黄金級冒険者のレグナードは静かな怒りを堪えたまま理知的に反論をする。
態々馬鹿共相手に
気を向けるなんざ、人生の冒涜であり時間の無駄だ。さっさと全て片付けてしまうに限る。
城塞都市最強の徒党【暁】を再生する為に、レグナードは精力的に活動する。
追い出して確実に逆恨みしたであろう馬鹿野郎への対策と、徒党メンバーの募集……問題は山積みだ。
「ああ、面倒だ。やっぱり……少しだけ、はやまったかなぁ……?」
それでも一度口にした以上はもう覆せはしない。頑張るしかないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 07:00:00
226310文字
会話率:38%
決まった仲間の居ないソロの冒険者は大変だよね…ってお話。
最終更新:2021-06-02 23:22:29
3328文字
会話率:29%
最強賢者アレクは、「低学歴」であることを理由に解雇され、王国を追放された。アレクは、学歴を得るために、正体を隠して帝国の魔術学院に入学し、実力を存分に発揮して無双する。
最終更新:2023-01-04 12:00:00
13068文字
会話率:37%
俺は魔術師であり、陰陽師でもある。東洋人の血が流れているため、どちらかと言えば魔術よりも呪術のほうが得意だ。
そんな俺は、定期的に魔除けの御札を王都の至る所に貼って人知れず怨霊の侵入を防いできた。
だが、ある日。所属している宮廷魔術師団の団
長から突然解雇を言い渡される。
怨霊が見えず呪術のことも馬鹿にしている団長は、どうやら怨霊退治をしている俺がただサボっているだけのように見えたらしい。
まあ、そこまで言うなら出ていくけど…定期的に魔除けの御札を貼らないと、怨霊が入ってきて国が滅びますよ?本当にいいんですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:35:08
999文字
会話率:41%