本作は武 頼庵様主催『この秋、冒険に出よう!!』企画の参加作品です。
冒険とは何か?・・踏み出す勇気と身を任せる疾走感・・そして、両足に伝わる達成感と刹那の寂しさ・・幼き日の追憶の貴方は、それを冒険と感じただろうか?
最終更新:2024-10-21 01:56:30
7187文字
会話率:26%
すべては仲の悪い両家に、王家が介入したことから始まった。
ウィットヒェイト侯爵家とズワルトヒェイト侯爵家は、元々一つの公爵家だった。大昔にもうよくわからない理由で分裂した両家の仲を改善するため、王命が下される。『お前ら結婚しろ』と…。
内乱
を起こしたいのか?
王家の命令を受け入れたフィロメナ・ウィットヒェイト侯爵令嬢。宿敵だが王命だ。歩み寄ろうと婚約者のヒルベルト・ズワルトヒェイト侯爵令息に手紙を出すことからはじめた彼女だが、返信は一向に届かない。不満と悲しさを抱えていた彼女だが実は、届いた手紙が周囲によって焼却されていると気付き…!?「手紙の内容はなんだったの!?」大慌てのフィロメナは手紙を書く。『先程の手紙のご用件は?』気まずい気持ちで送った手紙。しかしどうやらヒルベルトの方でも問題が起きているらしく…?
五話程度で終わる予定のお話です。勢いで書いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 12:00:00
14577文字
会話率:26%
穢れの主を二千年もの間封じ続ける巫女セリア。
彼女は封じる直前に自分の前世と、穢れの主との関係を思い出し、共に封じられたのだった。やがて長い年を過ごすうちに訪れたのは後悔の念。
そんなセリアの封印が解け、目の前に現れた皇子に妙な懐かしさに
セリアは…。
前編、後編完結済みです。
聖女と魔王の恋愛を書いてみよう…と思ったらこんな感じになりました。
こういった捻じれた展開と、ほの暗いながらも未来のある終わり方が好きです。
疾走感や爽やかさは皆無ですが、良ければお読みください。
こちらの作品はカクヨムさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:43:56
9630文字
会話率:19%
仙道アリマサ様の「作詞家になろう」企画参加作品
自作「レモン召しませ。」の主人公をイメージして書いてみました。
元気いっぱいなのにどこか悩んでそうな、そして吹っ切れていくような、そんな心と疾走感と眩しさ。
これは、若い子だなぁって思いなが
ら……。
タイトルも悩んだのですが、色々な色が集まる絵の具のパレット。どんな色が出来るのか、混ざってみないと分からないこともあるかも。
字余りと字足らずのところがあるので(一応都合良く自分で歌ってみたら歌えたのです)、後に曲に乗せた時に言葉が変わるかもしれません。
動画の制作が終わりましたら、またここに追記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 15:02:02
799文字
会話率:0%
とある追放された同僚を連れ戻しに、田舎へ向かった二人の陰陽師。
そこで、彼らが目にした者とは!
最終更新:2023-11-04 22:05:23
8600文字
会話率:46%
レオ・ポーターはスピードは遅いが丁寧と評判の運び屋だ。
だが、ある朝。
『レオ・ポーターを本日付けをもって解雇する』
勤めていた大手運び屋会社フェデックを理不尽に解雇された。
ノルマ以上のことができないノロマの運び屋は要らないらしい。
最後の仕事として、廃棄予定の女性型オートマタを廃棄場まで運搬する仕事を押し付けられるが、
向かった廃棄場で獰猛で凶悪な生物型の機械『機械獣』に遭遇し、右腕を喰われてしまう。
右腕を失ったレオは死の狭間で絶望するが、その瞬間!
『――エネルギーノ供給ヲ確認シマシタ』
担いでいたオートマタがいつの間にか、レオの右腕になっていた。
――だが。
なんとそのオートマタは殺人オートマタだった!?
しかも超有能だって!?
困惑するレオであったが、
やがてレオは殺人オートマタの能力で、運び屋として成り上がっていく――。
※カクヨムでは完結まで投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 23:10:45
158497文字
会話率:32%
謎の疾走感。(※重複投稿しています)2023.5.28簡易チェック
最終更新:2022-10-13 11:59:18
273文字
会話率:5%
友達が作った言葉の響きがよくリスペクトさせていただきました。
一瞬ってこんな感じですよね。
キーワード:
最終更新:2022-07-02 10:07:08
241文字
会話率:0%
由緒ある生徒会長のパンツを全校に晒すという大事件が起こった。
いつもボッチ飯の最底辺たちによって築き上げられたアニメ部。だがその憩いの場が生徒会によって没収されてしまう。
復讐を誓う三人。部室奪還のために動き出す作戦。そしてこの学校の闇を、
リア充を、全てを白日の下にさらし、スクリールカーストの下剋上を狙うためバンキシャ部の設立を宣言する。
元アニメ三人組はどのような復讐劇をするのだろうか
疾走感全開の青春ギャグ小説。ここに爆誕!
クソ一軍生徒め、覚えていやがれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 11:02:48
30754文字
会話率:45%
今より少し未来の世界で、21歳女子が天才青年を通して自分を見つめ直す話です。
最終更新:2022-01-16 10:00:00
90600文字
会話率:45%
ウサギとカメの一族を巻き込んだ戦いが今始まる!
「ウサギごときに負けてたまるかぁ!」
「カメなんぞに遅れをとってたまるかぁ?」
「「いざ、尋常に勝負!!」」
最終更新:2021-06-30 17:10:13
593文字
会話率:48%
初投稿です。
やかましいモノローグの社会人たちが、予想外の所で予想外の恋を拾う話。
85%の社会人あるあると、15%のラブコメ要素で構成されています。
ほぼリアリティと疾走感しかありませんが恋愛ものです。本当です。
※この作品は「カクヨ
ム」さんと「魔法のiらんど」さんにも掲載し、有り難いことにそれぞれ「カクヨム金のたまご」「今週のオススメ小説:両片想い」でピックアップ頂いたものの改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 23:12:55
106551文字
会話率:66%
Web番組の待ち時間にエンドレスで流れる音楽。
番組運営者によってさまざま。
今日であった音楽は爽やかで疾走感あるキラキラした音に重低音。
これを選んだ人たちがいると、そのことに気づいたら、何か物語が始まりそうで、書きとめました。
最終更新:2021-06-02 18:54:51
275文字
会話率:0%
盗賊との決戦前夜、シジミちゃんのお城作りに疲れはて寝ていたユーリ、夜中にサミュエルという隻眼の青年に起こされ、唐突に闘いを挑まれる。
これはライオットの少年が成長する物語。
~ライオット・オブ・ゲノムの原作者、中村 天人様からのコメン
ト。
本編に入っていてもおかしくない程リンクしたストーリーでした。登場人物が生き生きし、何を考えているのかまで感じ取れる展開には、作者と同じくらいキャラクターを理解していることが分かります。
それに加え、見事な描写で描かれた疾走感のある戦闘シーンは、本編を超えました。
本編に厚みを加えてくださる物語、是非皆さんにご覧いただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:09:09
3451文字
会話率:39%
誰もが知る“オズの魔法使い”。ある時おとぎの世界は姿を変え、仕組みを変えていった…。これは、変わってしまったオズ王国と、エメラルドの都を仕切るどこか歪み、孤独な少年少女の物語。
最終更新:2021-02-21 21:14:18
3989文字
会話率:61%
勇者に選ばれてしまった不運な町娘と、地の魔王であるアンデッドの親玉とのラブコメディ……のようなもの。
書きたいとこだけ書いてぶん投げた作品です。妙な疾走感があります。
最終更新:2020-10-05 18:00:00
4173文字
会話率:41%
大工仕事中に事故に遭った江戸っ子の八五郎は、なんと乙女ゲーム『トキメカル⭐︎オズミカル』の悪役令嬢ハチリアーヌに転生してしまう!
このままだと主人公ミラーノをいじめぬいて牢獄に行きになると知らされたハチリアーヌは、庭師グマニス(中身は八五郎
の弟分熊五郎)と共に正規エンド回避に立ち向かうが……。
魔法あり! 筋肉あり!! ラブコメは無い!!!!
悪役令嬢の皮だけかぶった江戸っ子野郎が魔法の国オズミカルで大暴れする!!!!
※「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:00:53
24552文字
会話率:65%
世界の真理を背負った自覚のない13歳の少女が、とにかくがんばらないで済むようにがんばるストーリ。
勢いで執筆される疾走感。そして失笑感。(下書きじゃないです)
Web版ですので、なにぶんご容赦を。
といった感じで、令和時代を代表する作品とな
る予定なのでこうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 22:47:45
21226文字
会話率:24%
公爵令嬢ネージュ・プワゾン・ニュイ・エスポワール。
彼女に降り掛かった数々の災難ーー第一王子の婚約破棄、道具としか見てくれない両親、おまけに再婚約相手は豚男。ってふざけんなぁぁあああ!
こんなん転職してやるわ!
公爵令嬢(?)が叫んで、走っ
て、キックして。
因縁のク〇女に会ったり、熊蹴ったり、猪の眼球ブッ刺したり、するお話。
疾走感重視した。後悔は……無い。
ギリ一万行くか位の文字数だけど、ぶっちゃけお話は長くない!多分!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 15:57:09
8790文字
会話率:37%
昨夏、テレビや週刊誌をも巻き込んだ「炎上騒ぎ」が起こった。それは、たった1つの匿名ツイートから始まった。
「友人の結婚式を、人生を、台無しにしたあのウェディングプランナーを許さない #悲痛な叫び聞いて」
全国規模のホテルチェーン「ハルモ
ニア仙台」で起こった、ある結婚式での「惨事」。それを何者かが「A山なる女性ウェディングプランナーが意図的に引き起こした」と告発してきたのだ。
この「悲痛な叫び」は瞬く間にネットを席巻。「ネットの力で大企業と悪人を告発すべし」という有志の声が全国から上がり、名指しされた若手プランナー・青山ひかるはプライバシーを晒されるなど一気に炎上してしまう。
「え? でも担当、あたしじゃない……」
その声はネット内の火災旋風に飲み込まれ、かき消されていった。職場や自身のSNSに届く誹謗中傷の声、脅迫メッセージに、ひかるはなすすべなく追い込まれいく。
しかしある弁護士との出会いから、事態は思わぬ方向に……。
炎上した側、させた側、その両方に取材することで、裁判への現実やデジタルタトゥー問題(ネットに刻まれた、誤った己のルーツ)をリアルに切り取る。ラストまで疾走感たっぷりに描き切る、ミステリーにも似た現代ドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 11:01:02
148404文字
会話率:56%