──1979年、アフガン侵攻で《異能力者》が姿を表し、イフの歴史辿って再び冷戦期へと突入しつつある世界。
《異能大国》日本の国立異能力者育成機関の1つである第一祈神高校に、1人の異能力が入学したことで、学園、ひいては日本は激動の時代へと飛
び込むこととなる…
これは、激動の新冷戦期に、己の異能で雲の上を目指した少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 23:25:30
1753文字
会話率:0%
「不思議なチカラを使える一族のお嬢様に転生したと思ったんだけどその不思議なチカラも使えないし家を追い出されるし、なんやかんやあって神様にジョブチェンジすることには成功したんだけど結局神通力は使えねーし文字も読めねーしでいろいろ頑張ってはいた
んだが、最終的に世界に飛び散った七つのフシギな玉...じゃねえや。なくなってしまった自分のからだを探さなきゃならなくなった三文小説が、今なら無料(タダ)で読めるんだけどお手透きなら読んでいけ。」ていうはなし。
※この作品はフィクションです。作り話です。
※専門用語は創造です、信じないように!
※様々な描写がありますが、影響されませんように。健全大事絶対!
H30.6.14 残酷描写ありも付け加えました。考えすぎかもしれませんが、念のためご注意をお願いいたします。
H30.8.22 大雑把でありますが、章に分けてみました。少しでも読みやすくなったら、と思います。
H30.9.30 (だいぶ前になりますが)"トータル"の読者様の数が10000人を達成しました。書き始めて一年近く経ちましたが、こんなに多くの方に読んでいただけたことは至上の喜びです。
ありがとうございます!
H31.2.14 総文字数が九万字を突破いたしました。大賞に応募できるまであと一万字弱です。
お読みいただければ、幸いに思います。
H31.3.1 「ESN大賞」のタグをキーワードへ追加しました。(R1.10.2 落選につき削除)
H31.4.4 総文字数が十万字を達成しました!
\(^ω^)/
R1.10.2 「SD大賞1」のタグをキーワードへ追加しました。(o`・ω・o)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 16:50:31
115167文字
会話率:16%
舞台は江戸初期。金平糖屋のせがれに恋した音子だったが、或る日母親が両想いのせがれと不倫をしているところを目撃する。絶望した音子は、何も言わずに母と帰宅をする。その道中にタンチョと遭遇をする。母親は悪阻と同時にタンチョウの頭のブツブツに吐き
気を覚えて、音子にそのタンチョウを殺せと命ずる。タンチョウを殺した音子を目撃していた佐々木小次郎は、立派な鶴殺しとしてとっつかまえる。
音子は小次郎に連れていかれるも、実は小次郎は音子を庇ったに過ぎなかった。鶴殺しの罪は母親に着せられた。詰まる所、音子と小次郎は夫婦となり、子を授かる。小次郎は父親に音子を紹介しようとするも、その父親は音子の実の父親でもあった。つまり、小次郎と音子は兄妹だったのだ。
赤子は最寄りの寺にあずけて、音子自身は遊郭へと身を投げた。その分のお金は、自分の子供へと送るという約束で。
赤子は大きくなり、大道芸人として相模湾で神通力を披露する。人気者になった矢先に、余所者から神通力の種を暴かれてしまう。しょげている音子の息子を見ていたひとりの武士が励ましてあげた。その武士は佐々木小次郎であった。お互いに血が繋がっている事はしらない。
江戸後期にもなれば、武士は世間から除け者にされていく。小次郎は仲間が社用族になるのを黙ってみて、自分だけ一生懸命に武士として生きた。だが、小次郎もやり切れなくなる。小次郎は遊郭へと通う様になり、貢いできた女にも裏切らてしまう。のらりくらりと夜の街を歩いていれば、夜鷹となった音子が小次郎を誘惑した。もちろん、二人は知らない。小次郎は音子と寝た。同時に小次郎は遊女から結核をもらっており、夜鷹の音子からは梅毒を移されしまった。
励ましてもらった大道芸人は小次郎のあとを追っていて、見つけた時には小次郎が血反吐をはいていた。名の無い大道芸人は、小次郎から刀と名前をもらう。佐々木小次郎として音子の息子は生きると同時に、夜鷹の音子となんやかんやで親子であると悟る。小次郎は、母親の音子のためにペニシリンで梅毒を治療してやり、二人は慎ましく生きるのであったとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:12:39
27626文字
会話率:58%
翔太は都立高校の二年生。
不思議な惑星の夢を見るようになった
のは、高校に入学してからだ。
夢の中の翔太は大空を自由に飛んだり、
念力で物を動かしたり出来る。
ある日、翔太は夢の中でミュレーナと
いう美しい姫と出会う。
彼女はその惑
星の高い塔の天辺に幽閉
されていた。
姫は翔太が密かに憧れている同級生の
美緒と瓜二つだった。
姫を救出しようとする翔太だが、惑星
を乗っ取ろうと企む異星人に不意打ち
されてしまう。
あまりにも夢がリアル過ぎるため、
やがて翔太は夢が現実だと気づく。
再び姫を助け出そうと、惑星の人々と
協力し救出作戦を実行する翔太の前に、
異星人の王バラムが立ち塞がる。
バラムは妖術を駆使し翔太を追い詰める。
翔太は姫を救い出せるのか・・・。
やがて物語は、宇宙の存亡をかけた戦い
に発展して行きます。
恋愛、勉強、バイトに大忙しの翔太。
美緒との恋の行方にもご注目ください。
仏教の六神通に材を取った作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 09:02:50
151025文字
会話率:7%
主人公が多摩川の河原で偶然出会った老人は、なんと神通力を使う神様でした。その神様と主人公は
日本に襲い掛かる鬼退治に出るという話です。
この作品はアマゾンのキンドルに電子書籍で掲載しています。
最終更新:2019-08-01 08:05:52
43796文字
会話率:55%
何もないところにいた。精神薄弱のまま、白い国のツノと名乗る者から、ただ生きることを条件に《全ての状況に適応可能な加護》と世界に関する知識を与えられ、異世界転生を果たす。
そして、気がつくと素っ裸で、神々やその眷属が跳梁跋扈し、複雑怪奇
な出来事が次々と起こる《山》に放り出された。
のっけからからハードモード確定。とにかく全速力で山からの離脱を試みるが、次々起こる奇怪な出来事に遭遇する。
山を抜けると、戦場だった。兵士達は前懸具足を装い、槍やら弓やら火縄銃やらを担ぐ、戦国時代さながらの光景が広がっていた。
後方を警戒していた兵士達に捕らえられてしまい、今度は戦を趨勢を見ることを条件に解放を約束され、渋々戦に参加することとなる。
異能の力が飛び交う戦場を、少数の兵士に守られながら、敵本陣を目指す。地獄とかした戦場で仲間たちは次々と傷を負うが、戦の趨勢を担う任務を受けた部隊に撤退は許されない。
幾重にも理不尽が重なり、生きることへの絶望感を募らせていく。そんな中、死中に僅かばかりの希望を見出し、手からこぼさぬように決意を堅くする。
神やあやかし。独自の政が行われる様々な国々。古代文明が眠る遺跡にそこに住まう人々。神通力と呼ばれる魔法のような能力。不可能を可能にする失われた文明のロストテクノロジー。
一風変わった趣向を凝らしています。子供の時分にWebにあげていた作品を元に、大人になった自分ならばどういった作品を、書けるのか。流行りの異世界転生物で試してみよう。というのが、この作品投稿の経緯となっています。
主目的は自身の技術向上です。なんの実績も経験もない素人の文章になりますので、誤字脱字や小説の体をなしていない箇所があるかもしれません。何かと気づきの点がございましたら、お知らせいただけると幸いです。
ただ、不可思議な点で改行されているのはWeb小説のお約束ということで、ご容赦ください。
もちろん作品を掲載する以上、技術向上の向上はもとい、一人でも多くの方に、この作品を楽しんでいただく事ができれば幸いです。タイトルはそのうち考えます。
またこの作品は、ノベルバにも掲載されており、そちらの方でも読んでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 20:00:00
58750文字
会話率:38%
皇族派と幕府派の権力争いが長年続く皇国。そこで暮らしていた少年はある日、神通力の一つ『宿命通』の能力に目覚める。
それは前世を含めた数多の過去世の記憶と経験を会得する能力なのだが、自身の暮らす皇国の滅びも見てしまった彼は、いつしか国家の抱え
る闇へと巻き込まれていくーー。
『女尊男卑』で『刀と異能力』のこの世界の中、「科学技術」や「魔術」、「男女平等」と言った異世界の知識と価値観をも保持してしまった少年。
皇国に渦巻く陰謀、隠された真実に直面した時、彼は何を感じ、何を信じるのか。
宿命を打ち破る、和風伝奇英雄譚!
*カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 21:00:00
110008文字
会話率:14%
シルビアは、公爵家の養女だ。
過去、抱える事情をきっかけに公爵家の養女として過ごしてきたシルビアは、一つの望みを胸に騎士団に入る。神剣の使い手としての日々を歩みはじめ、奮闘する毎日。
そんなある日、『兄』であるアルバートが見合いをすること
になり、シルビア自身にも裏でとある話が持ち上がっていて……。
訳あり少女と、彼女を預かり守ると誓った義兄の話。
そして、少女の秘密を巡る波乱の物語。
(カクヨムにて重複掲載中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 21:17:57
369573文字
会話率:38%
中学生の時おかしくなり高校で馬術をやって大学に進学し今に至る精神障害の不思議な話
最終更新:2019-01-24 08:02:52
19398文字
会話率:0%
中世日本に似た世界。とある島では山野に魑魅魍魎、化外の類が跋扈し、人々は堅固な総構えが施された町に息をひそめる。しかし、人は山を、森を、谷を探索し、生活圏の拡大を目指して歩みを進める。武芸、神通、鬼道に長じたそれらの猛者達の名は「兵者(つわ
もの)」。しかし、過酷な闘いの日々に疲れ、道を外す兵者も少なくはない。
鬼部巌(もののべのいわお)は、かつて知られた兵者。四十を越えた今、金で雇われ、汚れ仕事を引き受ける闇の兵者に身をやつしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 19:04:48
11383文字
会話率:13%
巫(かんなぎ)という職業の少女が、神社でいろいろな参拝客の願いを聞いて、巫のみに与えられる特殊能力(神通力)を用いて彼女なりに努力をするというお話です。
巫や神通力の細かな設定は、これから少しずつ考えながら追加していこうと思います。
最終更新:2018-12-30 23:19:27
1923文字
会話率:2%
西暦二〇二五年。東京オリンピックが過ぎ、日本では大阪万博が行われたその年に、それは突如太平洋々上に現れた。鋼の躰を持ち、腕には砲門を構え、戦艦並みの威力で陸地を滅ぼし、人々に災いをもたらした謎の生命体。世界中から集めた戦艦艦隊で決死覚悟で
追い払ったものの、その損失は大きかった。その後当時、最新鋭の技術を生み出し、国聯軍の中枢を担っていた希臘《ギリシア》軍の少佐ハリラオスは著書『死神遭遇記』でこう語っている。
―奴等突然現れた。それは二〇二五年の夏の事だ。奴らは世界平和を取り戻したこの地球に再び災いをもたらした。目の前に現れた、小山の様な鋼の巨人。鋼の躰を持ち、神通自在に駆け巡り、只管《ひたすら》艦砲射撃や機銃掃射を浴びせても、奴等はビクともしない。僕は反撃に倒れ行く戦友たちを只指を銜えて見守る事しか出来なかった。奴等は現代の地球に現れた「死神《タナトス》」なのである。
彼らは之を『タナトス』と名付けた。希臘神話で死神を意味するタナトス。その唾棄すべし悪魔の所業はまさしく死神であった。
国聯は当時の希臘で最新鋭と謳われた兵器製造計画『メティス計画』を採用し、世界初の二足歩行巨大兵器を製造した。つまりは人型の戦闘兵器である。かつて人々を沸かせたロボット漫画のような兵器が初めてこの地球上に完成したのだ。
この作品はカクヨム様及びアルファポリス様などでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:43:18
4623文字
会話率:33%
妻に先立たれた自転車乗りの左門の元に、突然家を勘当されたJKサイクリスト・栞が転がり込んできた。止む無く親子になった二人だったが、左門の後妻を狙うツーリング仲間・由良と、家庭を守りたい栞との暗闘になる。更に栞に想いを寄せる学友の御曹司までが
現れ、焦る左門はファールを犯す。そこに山師である栞の実の父親が現れて・・・。
左門は苦渋の決断をするが、山師に嵌められる。その運命を操っていたのは二つのパワーストーンだったのか、それとも宝石神社宮司の神通力か。古の鉱山の麓の街を駈け抜けるそれぞれの想い。秋の快速ラブコメです。
※この作品は『エブリスタ』『カクヨム』サイトにも公開します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 00:00:00
81813文字
会話率:63%
~『炎幻』~
火を使って生み出される幻。それはかつて人に寄り添う神によって授けられた血に宿る異能力の一つ。
人の為として生み出されたこの『炎幻』の異能力を持つのは、萩原家の次期当主――萩原灯子である。
24歳にして無職。自由人にして面倒
嫌い。気さくにしてお節介焼き。そんな彼女の口癖は、
「遺憾なく、淀みなく、問題なく」
しかし言葉通りな平和は彼女の周りにはなく、住まう稲見村を中心に巻き起こる数々の騒動。
それは次第に、彼女自身の秘密へと迫っていくことになる。
自身が何者かを問い続けながら、萩原灯子は『炎幻』や『神通力』の向こうに何を見るのか。
これは、そんな幻使いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 14:00:00
125560文字
会話率:72%
俺様は神様だ。神様の仕事は多種多様。それぞれの神様に役割がある。ある日、俺様は女子大生三人の悪戯を手伝うことにした。俺様の仕事って何?俺様は一体何の神様?
このお話は、ショートショートです。オチを考えながら読み進めていただけたら嬉しいで
す。
※今回は読者様からいただいたネタをもとに書きました。てと様、お題をいただきありがとうございます。
直ぐに読みきれる短いお話ですので、楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 01:09:09
1837文字
会話率:69%
神に生まれたけど、たいした神通力も精神力もコネもない僕が選んだ職業がキューピッド。若者が沢山いた昔は良かったけど、今は仲間がどんどんリストラされる時代。神様だって大変なのです。おまけに、僕のお客である人間どもときたら・・・。
このお話は
ショートショートです。ですので、結末にはオチがあります。今回はかなり毒が効いたオチなので、ハッピーエンドを望まれる方はご遠慮ください。
でも、ご感想は広く募集しております。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 22:29:41
1229文字
会話率:52%
うだつの上がらない冒険者ヴィートは毎日害獣退治で日銭を稼ぐ毎日だった。ある日ひょんなことから古い神と契約を交わす。その内容は「古い神の力の欠片を探す代わりに力を得る」という物。力を得たヴィートは憧れていた冒険に漕ぎ出す。
主人公ヴィート
が世界を見て回るごく一般的な冒険譚です。大騒動に巻き込まれたり、巻き込まれなかったりします。
カクヨムの方でも投稿してます。内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 22:07:51
166816文字
会話率:73%
超能力を持ったアマチュア男子高校生二人が、「ホンモノ」の超能力者になるため、東京都多摩市で起きた連続放火事件の謎に挑む。
最終更新:2018-08-02 23:27:12
7158文字
会話率:48%
安倍風花。とある大陰陽師の血を引く娘は時空の狭間によく落ちる。今回の時渡りではなんと1000年もの過去に飛ばされた。
時は平成。神や妖の存在が伝説とされていた時代。
そこで風花は太古の神々に匹敵する神通力を持つ「空狐」と出会う。
これは、
1000年先の未来からやってきた狐の血を引く少女と、1000年ほど昔から引きこもっている狐が、夢を通じて交流する物語。
ーーさぁ、遊戯を始めよう。キミが勝ったら、逃がしてあげる。でもボクが勝ったら、キミはボクのモノだ。
※「実りの神子と恋の花」から1000年後くらいのお話です。子孫出て来ますが、前作を知らなくてもお楽しみいただけます。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:04:46
19800文字
会話率:21%
主人公の姫子は幼い頃に両親の死で精神を病んで十年、天雨陽村へと療養にきた。そこには祟り神から呪詛を受ける人神がいる。彼と面識のある姫子は人神の嫁候補に目をつけられてしまった。
■キャラ:兄〔大決イトキ〕、料理人〔浮餅蝶蔵〕、地主の息子〔雨瓦
天月央〕、祟りの人神〔久遠〕
【神社(ジンジャー)荒神(あらがみ)が居候】
神主の娘に生まれた光希は、生まれつき一般人には見えないものが見える。普通の生活を送りたい彼女は、普通の生活をしていたが、祠を壊してしまい、封印されていた神様を家に連れて帰ることに。
【石咒女守ノ荒神(うずめもりのこうじん)】主人公ウズメは家の掟で毎日神社を参拝する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 00:16:28
4412文字
会話率:44%
※更新停止中
新大学生の都積(つつみ)俺(おれ)
彼が上京して借りたアパートは、彼の周辺が女性入居者だらけだった。
全員ただの女の子、ではなく、大財閥のお嬢様、神通力持ちの和服美人、化け物憑きの巫女、植物の思念、悪名高い黒魔女、隠居した魔
女の王など個性豊かな彼女たちに、日常を破壊&振り回される!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 01:03:27
2288文字
会話率:59%
「先生、私を神様にしてください!」
「・・・はい?」
大学2年生の南野賢斗は、前触れもなく異世界へと呼び出され、召喚された地点の近くに居た
ミーニャと名乗る金髪碧眼の美少女から
理解のできないお願いを受けた。
そして話を聞いていくうちに、
現在自分がいる世界が
神々とその候補生達の住む世界・・・神界であることを知る。
神様になる為には試験があり、それに合格しなければならない。
その合格のために、神界で繰り広げられる様々な授業と日常、そしてハプニング!?
やがて徐々に明らかになっていく賢斗出生の秘密。
「とりあえずどんな試験があるのか教えてくれるか?」
「人間界の歴史とか、神界の歴史とか・・・」
「・・・まず神界の歴史に関する教科書を俺にくれないか?」
未知の科目を教えることになる賢斗は、果たしてミーニャを無事合格へと導くことができるのか!
「あ、あと戦闘訓練もあるみたいです。神通力とかの試験も。」
「マジで!?」
・・・できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 04:40:04
10482文字
会話率:48%