《Fantasy gives life》
それは日本をモデルとした広大なマップと、自由にオリジナルな魔法が作れる事を売りにした世界初のフルダイブ型VRMMORPGゲーム。
思い思いに冒険が出来るそのゲームで、葵は幼なじみ二人とのんびりと
した冒険にでる。
好きな魔法を作り、好きなモンスターをテイムする。そんな好き勝手にやってきて、たどり着いたのは運営が用意したチート能力。
時には運営の為に、時には自分の為に、葵はその力を仲間たちと共に、楽しく使ってゲームを満喫する。主に食べ物を生み出す事が多いけど。
※ただいま色々書き足したりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:52:36
2301230文字
会話率:36%
あなたのことを許さない。怪物に喰われ続ける私を見捨てたのだから。
あの頃、僕たちのすぐ隣で暗闇は生きていた。悪意を持てない少年メロスと暗闇に喰われ続ける少女かふかの懐かしくて哀しいジュブナイルホラー。
5月の連休初日。メロスが部屋で起き
ると母親は失踪していた。母の遺した一万円札を持ってモール型ショッピングセンターに行くと学校一の嫌われ者である永井かふかがクラスメイトにいじめられる場面に遭遇する。メロスはこっそりとかふかを助けるが、逆にかふかに逆恨みされ善意をつけこまれる。メロスにはかふかに決して逆らえない負い目があった…。
「メロスはかふかを見捨てた。かふかはメロスに殺されたの」
その夜、アパートのベランダで永井かふかが暗闇の怪物に生きたまま喰われるのをメロスは見る。それはまるで夕暮れの校舎で少女を見捨てたときと同じように―――。
ちょうど同じころ、モール型ショッピングセンターで幼児失踪事件が起きていた。かふかが言うにはその事件にはかふかを喰らっていたクラヤミの怪物、晦虫が絡んでいるという。
晦虫は人の悪意を喰らう。ショッピングセンターの奥に捕らわれた少女の絶望を美味そうに食べているが、もうじきその絶望の灯も消えるのだと。
少年は耳たぶを報酬に晦虫の毒である少女の助けを得ると、晦虫に捕らわれた女の子を助けに深夜のショッピングモールに潜入するのであった。そこで少年と少女が見たのは大人の悪意に寄生した晦虫の群れと巨大な晦虫の王、そして、■■の裏切り―――。
ヒトの悪意は怪物にとって蜜の味、じゃあ、ヒトの善意はどんな味?
※本作品はホラーです。性的描写、身体欠損など猟奇的描写はできるだけ抑えめにしていますが、人によっては不快と感じる描写が多数あります。ホラー、サイコサスペンスが苦手な方はご注意してお読みください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:00:00
64534文字
会話率:38%
他人の不幸は蜜の味、その逆もまた然り。つまりメシウマメシマズ。
転生の設定は奇抜ですが、最近転生ものの小説を読みまくったせいか、割と中身は王道な異世界ファンタジー展開になってます。かつ本作独自のエッセンス(個性)として「他人の不幸は蜜の味
」で有名な心理学用語「シャーデンフロイデ」をテーマとしてストーリーに絡めております(6話目で明らかになります)。1万字以上(6話)ストックした上で掲載開始しており、そこまでは1日1話アップ予定です。もし面白い、これからも連載を期待したいと思った方は、★★★★★評価、感想、レビュー、お気に入り登録をしてくれると助かります。
本作はカクヨム様、アルファポリス様にも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 02:49:36
23380文字
会話率:25%
人の不幸は蜜の味、あなたの不幸は蜜の味、皆んなの不幸は蜜の味。
これは人類を滅ぼす蜜の味。
どうか極上の蜜を味わってください。
最終更新:2024-03-20 08:50:34
7203文字
会話率:21%
[短編/連載]俺は生まれた時からモテているー。南(みなみ)君は超モテる。女子は列をなして南君がフリーになるのを待っている。今日も皆で南君を奪い合う。でも同じ図書委員の槇(まき)だけは全く俺になびかない!どうして!?どうして君は俺の事を好きに
ならないんだ!? 自信過剰男子の初恋の物語です。
ムーンライトノベルズにて連載中のR18版「推しが彼氏になったなら、酸いも甘いも噛み分けて、からの蜜の味とは何とやら。」(まみむ)のサイドストーリーです。本編後半部の前段として、18才未満の方には単話(連載3回)としてお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:00:00
6727文字
会話率:39%
私には奇妙な体質が備わっている。
それは不幸な人を見ると、舌があまったるく気持ちの悪い“蜜の味”を感じてしまうという体質だ。
その味を消すため、私は人助けに奔走した。
しかし、終わりのないその日々の中で、私の心は荒んでいく。
そんなある日、
疲労の溜まった私が道端でうなだれていると、あるホットケーキ屋の娘に助けられる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 16:40:14
4875文字
会話率:18%
いつものように、ゲーセンにズル休みをしに行く赤橋(あかばし)健人(けんと)。
今日も店員に叱られながら、健人はこのつまらない日常に退屈していた。
そんな時、店内に入ってきた人物を見た時、健人は目を見開いた。
同じクラスの優等生が入ってきたの
だから……
互いの長所に嫉妬し、睨み合う2人。
しかし、その嫉妬の中には、お互いの友情も育まれていった。
そんなある日、健人が殺人の容疑をかけられてしまう…………
2人の男子高校生が繰り出す、「今を生きる」という哲学を私はここに刻む…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:43:22
619文字
会話率:26%
人の不幸は蜜の味なのだろう。私は現在90歳。哀しいのか嬉しいのか身体はぴんぴんしている。お喋り相手の娘っこに買わされたのは和菓子の一式コーヒーの一式化粧品の一式洋服の一式キッチン用品の一式庭いじりの一式。これから買わされるのは多分健康食品の
一式だろう。しょうがないから買ってやる。仕方なく。そう言いながら私は今日も熱い日本茶を淹れ娘っこが訪ねてくるのを待っている。お茶が減るのが楽しみでお茶うけを用意するのが生きがいだ。
この作品は作家でご飯に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:59:39
9246文字
会話率:13%
死んだ霊たちに高校生たちが立ち向かう。
最終更新:2023-07-16 23:57:04
3412文字
会話率:43%
私が好きになった人は何時も横取りされた。
私の目の前でキスされる事もあれば、木偶人形の状態で目の前に晒された事もある。
そうして口直しに、彼奴は何時も私を訪れた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブと本当の意味でR15です。
そろそろ本当にヤバい気がする( '-' )。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 18:27:17
1176文字
会話率:56%
【他人の不幸は蜜の味】
最終更新:2023-03-27 22:51:59
201文字
会話率:0%
とある田舎に存在する町、早苗町。そこに住む大学生、浅倉秋(あさくらあき)は、友人から、この町のすぐそばにある観光名所の山、烏丸山についての怪談を耳にする。何やら「烏丸山に謎の怪物が潜んでいる」とのこと。
そんな怪物を信じず、日課を済ませ
ようと烏丸山を駆けるアキの前に、怪物通り、怪物が現れる!!
しかし、その怪物、美人で人間に友好的な生物で!?
アキと怪物。種族を超えた二人が手を組み、アキの恋路を攻略する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 07:00:00
18508文字
会話率:60%
彼女だけに復讐つもりだった。
それなのに皆が裏切った。
だから皆消した。嘘告の最終巻のように......
最終更新:2023-02-21 19:00:00
1874文字
会話率:42%
大学のゼミで知り合い婚約までした朱美と早坂は実は破局している。
破局しているのに婚約披露パーティを行う会場へ向かう私『陽葵』は彼氏さえ居ないのに“できちゃった婚”を装うのだが…
最終更新:2022-12-26 15:42:29
997文字
会話率:25%
【あらすじ】
携帯投稿小説を読むのが趣味。でも自分の知っている人間が書いているなんて思いもよらなかった。ある小説をきっかけに知り合った四人。互いが互いを知り合うほどに絡み合う四人。『小説』という一つの言葉でつながる四人。甘い甘い蜜の味を手
に入れるのは誰なのか。
絡み合う人間模様の密の味、どうぞご賞味あそばせ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 14:56:51
142124文字
会話率:67%
寝て起きたら異世界で寄生生物になってた。 どうやら人の記憶や感情を食べて成長するらしい。
最終更新:2022-12-17 13:56:10
17079文字
会話率:40%
試作です。
みんな蜜の味がだ〜い好き。
私もあなたもあの人も。
最終更新:2022-11-14 17:10:00
237文字
会話率:0%
色々あります、色々と。
当作品はフィクションです。
実際の事実、人物、団体等とは一切関係ありません。
重要なので2回言います。
当作品はフィクションです。
関係ないったら、関係ないです。
そこのところ、しっかりとご理解いただいたうえでお読
みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 18:00:00
1225文字
会話率:77%
ラジオを入れていると、何かの拍子に聞こえてくる妙に引き込む、ミステリアスな女性の声がする。チャンネル名は『黒猫ラジオ』――誰かの不幸を流し、人の不幸を愉しむ番組だ。しかしその放送は、視聴者に代償を支払わせる物だとは、知らなかった。公共放送に
ふさわしくない、その番組の正体とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 02:15:20
12493文字
会話率:56%
甘く、甘く、甘い。蜜の味ーー。
最終更新:2022-08-12 00:08:17
398文字
会話率:0%