主人公の姫子は幼い頃に両親の死で精神を病んで十年、天雨陽村へと療養にきた。そこには祟り神から呪詛を受ける人神がいる。彼と面識のある姫子は人神の嫁候補に目をつけられてしまった。
■キャラ:兄〔大決イトキ〕、料理人〔浮餅蝶蔵〕、地主の息子〔雨瓦
天月央〕、祟りの人神〔久遠〕
【神社(ジンジャー)荒神(あらがみ)が居候】
神主の娘に生まれた光希は、生まれつき一般人には見えないものが見える。普通の生活を送りたい彼女は、普通の生活をしていたが、祠を壊してしまい、封印されていた神様を家に連れて帰ることに。
【石咒女守ノ荒神(うずめもりのこうじん)】主人公ウズメは家の掟で毎日神社を参拝する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 00:16:28
4412文字
会話率:44%
人が特殊な力に目覚め、それにより選民化が進む世界。
力を得た者は選ばれた……のだろう。
それが良い意味でも悪い意味でも。
力を持った者達が通う学園での一人の青年、いやまだ子供といえる者の偽りの物語。
ぼっちの主人公が頼りになる姉と
一緒に友達と力?を増やし成長していく予定。でもそれは上手くいかない。なぜなら世界は偽りだらけなのだから……。
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主人公は真実を知る事はできるだろうか?
多分無理だろう。
なぜなら……作者自身が分からないのだから!
というわけで辻褄が合わないところがあったら御免なさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 00:45:32
60101文字
会話率:41%