ヒストリカル 小説家になろう　作者検索

三題噺を加筆修正したもの。「嘘」「ポンプ」「手術」 謎の場所にいる少女と記憶の物語。 ただいま前半<彼女side>まで執筆中

戦火の忍び寄る王国で聖女と彼女を守る騎士団長は懸命に滅びを回避しようと足掻き、騎士団長を慕う妹姫は何も出来ない自分に苦悩する。 いよいよ滅亡が避けられなくなったとき聖女は妹姫を連れて逃げるよう騎士団長に願う。 滅びゆく王国で聖女は一人祈る。愛する人の無事を。 ****** 連載ですが長さとしては短編くらいです。 ※昔短編の賞に応募した作品を少しだけ改稿したものになります。 テーマは「白と佐知」「ストケシア」「離れる手　繋ぐ言葉」と同じですが内容は全く違うものになっています。同テーマの作品はこれにて終了。 アルファポリスと同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ

向こう側からは見えない世界で、向こうの歴史を読み漁る。1ページ、また1ページと開かれる本の先に、いったい何が見えるのだろうか。

スチームパンクな世界観のディストピア・ファンタジー。 急速な発展の栄光と、戦争の傷跡が残るヘリア王国。 母殺しの罪で逮捕されたヘスターには、炎をおこす能力〈魔女の力〉があった。ヘリア王国の国家保安警察は国の繁栄、秘密保持のために彼女を付け狙っていた。しかし彼女の力を欲するのは政府だけではなかった。フリーの諜報員ビーチェ・ヴァージルに、国家転覆を目論む〈地獄火連盟〉なる謎の団体…… 国家保安警察の保安官バックスは、おのれの手足と引き換えにヘスターを救った。しかしそんな命が、死刑に処されようとしていた…… はたしてバックスの選択、そしてヘスターの運命は。折りたたむ>>続きをよむ

救国の英雄は異世界に飛ばされた。しかし、彼はあることをきっかけに部隊長になり将軍になり、総司令官になり、そして、王となり群雄割拠する世界へ覇を唱える。この小説はそんな彼の伝記である。 *この物語に登場する元救国の英雄デンタンとは歴史上の実在した人物を基にしています。折りたたむ>>続きをよむ

私は今回ほとんど扱われたことのない劉協による漢の統一を書こうと思います。 史実でも劉協は馬鹿ではなかったようですがこちらでの劉協は完全にチートスペックです。こういったご都合主義でもよいという方はぜひ読んで下さると嬉しいです。

主人公のエルフリーデは公爵令嬢。物心ついた時からみる夢に悩まされていた彼女は、実は童話に出てくる隣国の姫の転生者だった！そんな彼女の周りの人々も本人達は気付いていないけれど、実は同じ転生者ばかりで……？過去を乗り越え、今生で主人公が幸せになるまでの物語です。　折りたたむ>>続きをよむ

Twitterの世界観共有企画「忌み子と殯の鬼」に参加し書いたものです。 忌み子と殯の鬼公式アカウント→@ImigoMogariOni -　あらすじ　- 鬼の住む里。そこに体の大きな鬼が一人。 人間と鬼が争う中、鬼は人間の女を愛した。 ※この作品はPixiv（http://pixiv.me/wkbkor）にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

手に入れた、はずだった。伝わっていた、はずだった。本当は誰も知らない物語。＊＊短編にして連載もの。多分続きます。

舞台はフライディア聖王国。王国の辺境で盗賊団の一員であったカールは仕事終わりに酒屋で一杯飲んだあと帰り道に不思議なじいさんと会う。 そこから彼が最強の騎士 フライディア聖王国騎士団団長 赤剣のカールと呼ばれるまでの物語

人々が生み出した「もの」。人間が衰退していく一方で彼らは自我を持ち、自らの意思で動き始めた。

奴隷、人の売買、殺害など、この世にはいろいろ溢れている...。そんな中奴隷の翡翠の少女と出会うユウ・シャウナ。 少女とユウ・シャウナの長い長い旅の話

ー無色に染まったこの世界で、或る人とは違う風を浴びている、僕の胸を締め付けるものが一つだけある。ー

お姫様であるアルア姫は、魔法の世界で面白おかしく、愉快な仲間たちと平和的にまたは物理的により世界征服をするそうです、ダークサイドだけどホワイトサイドかもしれない！？

主人公は無自覚なまま前世記憶の断片を語るが、それを理解されることはなく、周囲から変な子供だと思われていた。そんな彼は父親から祭祀舞の指導を受けて稽古をする毎日であったが、ある日、狼人種の姉妹と出会い仲良くなる。 彼女たちには願いごとがあったのだが、それは叶わずにいた……。 折りたたむ>>続きをよむ

彼女はずっと笑っている。 なにがあったって、なにをしようとも笑っている。 そんな彼女に恋でもなく、愛でもない、もちろん友情ですらない想いを抱いていた。ただそれだけの話。

日常における人の主観の相違点を、人間関係・ドラマを通し、わかりやすく書きました。

人種（ひとしゅ）が他の種族を征服するコンキスタを完了させ、世界の覇者となった。しかし、それは世界の不幸の始まりだった。人種同士で争いを始め、人種の帝国は細かく分裂した。国の内部は富裕層と貧民層に大きく分かれ、貧民層の人々は社会から脱落、賊となった。そして賊の一人で主人公のアベランジェ・リヒトも賊として神聖オト帝国に抵抗していた。そんな時、東方に民族共存を掲げたレイマン帝国が興り、勢力を広げ始める。折りたたむ>>続きをよむ

2度目の世界大戦（第二次世界大戦）を始めた人類に天罰がくだった。 世界中の人類の土地は魔女に蹂躙され始め日本は占領された。 それでも人類は一丸とはなれずに派閥争いを繰り返していた。 主人公、牧口弘隆は派閥争いに巻き込まれながらも人類の為に戦場で戦うのだった。 (エピローグは内容が他より長くなっていましす。)折りたたむ>>続きをよむ

時の人となった少女は、狭間の時に何を想うのかーーーーー。少年と少女の優しい時間。

地球とは違う星のお話

ごく普通の男子高校生、五十嵐蓮がある日目が覚めるとそこは…獣しか居ない奇妙な世界だった。言葉も通じる。文字も読める。独自の文化を築いていったこの世界で生きていけるのか。元の世界に戻れるのか。 …これから奇妙なケモノの世界での 生活が始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ