プーチンの言ってる事がちゃんちゃら可笑しいのだが
ロシア、というかプーチンがウクライナに戦争を仕掛けました。
この戦争についての議論は至る所で為されています。
しかしながら、ロシアとウクライナ、日本から遥か離れた土地のことでもあり、国名こ
そ認知度は高いと思いますが、戦争の背景については必ずしも一般的でないものと考えます。
このため、議論の前提として見過ごされがちな事項について述べていきます。
基本的に、ファクト或いはほぼファクトであろう内容を中心としますが、私の個人的な認識や意見も入っていることをお断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:05:56
348697文字
会話率:1%
【皆、馬鹿ばかりだよな。私も。あなたも。あの人も。あいつらも。どの人も。皆、馬鹿ばっかりだよ。馬鹿が馬鹿なまま馬鹿じゃない振りをして馬鹿な世界を回している。世界は馬鹿だ。馬鹿な世界で、私は馬鹿みたいに息をしている。】
心を壊してしまった元教
師が、義務として丁寧な暮らしをしていくお話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:05:55
33263文字
会話率:19%
【悲しいことがあったら、甘くておいしいケーキでお祝いしてあげる。私の目の前に置かれた、真っ赤ないちごのショートケーキ。いちごの天辺に、涙のような甘い透明なジェルが小さく一粒載っていて、それが宝石みたいにキラキラと輝いていたことだけは、今でも
覚えている。】
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:34:59
3227文字
会話率:28%
【教室の隅で、ずれた眼鏡を直しながら一人きりで人間関係に重きを置くライトノベルを読んでいる。そういう、孤独な学生時代を過ごした人にばかり好かれてしまう。答えは簡単だ。私が、彼らに人気の作家の、人気作のヒロインに、どこか似ているから。彼らは私
の中にヒロインの面影をみて、現実世界にも彼女がいたのだ、とひどく馬鹿げた妄想をしてしまう。】
小説のヒロインに似ていると思われてしまう、寂しさを同調で埋める女の話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 19:07:15
2525文字
会話率:20%
なんの希望も絶望もない生活の中の受動的な「欲」にうんざりとしていた主人公 そんな彼の生きている国々は技術の奪い合いや、資源の奪い合いが絶えない所だった。
そんな彼に、「人体の国」の改造手術が受けられる機会が与えられる。彼が望むものは手に入れ
られるのか?
国々
「人体の国」 高い医療技術と人体の改造技術において他の国々よりも情報を得ている。「国」に所属していなくても改造手術を受けることができる。国外の人は、それを希望に見るが情報はあればあるほどいいものだ。
「神秘の国」 超常的な力を用いる国 技術の奪い合いに参加せず、新たな法を作ろうとしている。彼らの根底にあるのは、偶像信仰である。超常的な力に彼らは神を見出せるのだろうか。
「金剛の国」 技術の奪い合いに一番率先的であり、最も資源を有している国である。彼らの技術は量産することに重きをおいているため、一概に強いとは言えないが、質より量というのは間違っていると言い切れないものだ。
「鉄血の国」 これまでの国の形とは違う国のなり方をした国、秀でた所はないが、全てを受け入れる形は、国外の人々にとって希望となるだろう。その希望は、時間の経過と共に変わることのないように意見を取り入れることが大事だ。 「国」というのは民がいなければ成り立たないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:05:53
3141文字
会話率:53%
4個の組織による技術の取り合い。その中で人類はどのように変化していくのだろうか。「神秘の国」超常的な技術を保有し、最も古い国 「金剛の国」機械生命体など不死に近い存在となった亜人類 「人体の国」高い医療技術と様々なシリーズ(改造手術)をもつ
国 「鉄血の国」 最も新しい国であり、国との不可侵の律を破壊した国である。そんな世界で主人公はどう死ねるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 11:37:43
3423文字
会話率:55%
『はいどーもー、天使でーす……』
モブ顔の高校生こと川内幸太朗。日曜日のある日、国会に天使を名乗る謎の存在が現れた。
自称天使曰く、『魔物が人界へと攻勢を仕掛けるから、自衛しろ』とのこと。
彼の友人を始め一部の人達に大きな変化が出るも、世
界そのものは突然大きく変わらない。────表面上は。
突如現れる怪物。見た目も性別の変わってしまった友人。襲い掛かる脅威に、少年の前に白銀の騎士が立つ。
虚構と思っていた出来事が、現実に起こりだす。変わっていく世界の中で、はたして彼は何を成すのか。あるいは、何もできずに潰えるのか。
モブ顔の高校生は兎にも角にも自衛の為にダンジョンへ潜る!共に歩むはTS魔女と白の鎧!その道中やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:04:56
251907文字
会話率:42%
ただ自由に生きろ。
そう神様から言われ転生した普通のサラリーマンは、とある開拓村で産声をあげた。
転生してから十五年。彼は冒険者となる為に都会へと出てくる。目的は単純明快、少しでもいい暮らしをするために。
授かったチートは無敵とは程遠く、し
かし成り上がれる可能性は大いにある。そう胸に希望を抱き、少年となった主人公は街へと踏み入れた。
だが、そこは思っていた様な剣と魔法の異世界ではなく……?
ピストルを持ったならず者!ライフルを担いだ保安官!遠くからは蒸気機関車の汽笛の音が鳴り響き、硬貨だけでなく紙幣までもが使われている市場!
魔法?あるけど戦場の主役は鉄砲だ!
そんな街に剣をぶらさげやってきた少年に、一人の少女が声をかける。
「君面白いねぇ!私の相棒にならない!?」
剣士の少年と銃使いの少女が行く、西部劇『風』異世界ファンタジー!!
※あくまで『風』ですので、荒野どころか森や山の方が多く水源がたくさんあっても許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:04:24
989136文字
会話率:44%
最近できた『ワンダーフロッグランド』でデートを楽しむ、眉目秀麗なギャルと一見特徴のないオタクくん。
そんな二人を狙う瞳が……!
遊園地から帰った後、自室で眠ったはずの少年は昼間行った『ワンダーフロッグランド』にいた。
はたして、彼は無事に家
へ帰る事ができるのか。そして遊園地の裏に潜む邪悪な存在達の思惑を砕く事はできるのか……!!
なお、これはエイプリルフールネタで書いたものなので、お読みになる際は『こまけぇ事はいいんだよ!』の精神でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:04:37
8565文字
会話率:40%
弱小国家リステルの問題児騎士、エトラヴァルト(19)はある日、上司から辞令を渡された。
「冒険者として成り上がれ!? 給料は貰えない!? 殆ど追放じゃねえか畜生!!」
数多の世界を駆け巡り、仲間たちと共に武功を挙げろ! 弱小世界の名を
星の全土に轟かせろ! 大世界の傘下に入れるその日まで!
「そこは仲間入りしろ? 弱小世界にそんなことできるわけないだろ!!」
土地なし、人なし、金もなし! 詰みまくってる世界出身の問題児騎士の英雄譚、ここに開幕!!
※TSは切り札なので序盤の出番は少ないですがご容赦ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:04:54
793794文字
会話率:45%
なんでも屋で生計を立てる腕利きの青年カガリは、ある日、人族から忌み嫌われているエルフの少女キセと出会う。
「私たちの里を、助けてほしい」
少女の想いを知り、青年は再び戦いに身を投じる。
止まっていた時間が動き出す。
過去の過ち
、己の罪と向き合い、青年は再び上を向く。自らが望む明日を手にするために。
かくしてカガリを中心に歯車は動き出し、地底世界の運命が加速する——!!
カクヨム・ハーメルンでも連載中です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 19:17:38
285343文字
会話率:47%
作者が連載中の作品、「ダンジョンシーカー・オラトリオ」のヒロイン、“イノリ”の名付け秘話です。
お正月なので書いてみました。
最終更新:2024-01-01 16:08:46
2880文字
会話率:11%
黒山胡星は誰からも相手にされることなく、誰にとっても「モブ」として扱われるような人生を送りたいと思っている高校生。
ある日クラスの係の仕事で一緒になった女子からふとしたきっかけでよく話すようになる。
このままではモブのように生きるのが難しく
なると思った黒山は、とある手に出る。
自分の理想の学校生活を叶えようと奔走する少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:04:43
282311文字
会話率:43%
普通とはちょっと違う感性の少年が色々な少女と交流する物語。
ご都合主義いっぱいです。
最終更新:2023-07-15 15:00:00
85169文字
会話率:66%
『ルーンフルム』と呼ばれる地で、黄金の月が欠ける日は来ない。
その光は、日常を営む人々と、その陰に潜む謎の怪物『ディアロイド』が生きるその地を、煌々と照らしていた。
ルーンフルムの人々に恐れられるその怪物は、政府公認の特殊部隊によって
粛清され、人々の平和は何とか保たれていた。
だが、怪物を倒すのは彼らだけではなかった。
その圧倒的な力で怪物たちをなぎ倒し、人々から『英雄』と呼ばれている謎の少年・遊魔。
神出鬼没で無愛想な彼は、ごく普通の少年の姿から、神々しく輝かしい戦士の姿へと切り替わる。
彼は一体何のために戦い、そして何処へ向かうのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:04:27
172819文字
会話率:34%
これは、どこかの誰かの日常の断片。取るに足らないただの戯言。
綴られた言葉の数々が、他の誰かを震わせることもなければ、ましてや何かのきっかけになることなどあり得ない。
何故ならこれは、誰かに見せるためではなく、単なる自己満足、あるいは憂さ晴
らしのためにやっていることなのだから。
錠前のついたノートの持ち主は、そう信じて疑わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 00:00:39
3450文字
会話率:0%
一人の少女は夜の中。
淡く儚い幻想で、飛んだり駆けたり、出逢ったり。
リアルで起きる憂鬱も、この時だけは全て忘れて。
最終更新:2023-01-19 21:30:18
7533文字
会話率:2%
※ブログなので好きな記事から読んでください。
※note(https://note.com/inouekazune/)でも同じ記事を載せることにしました。
※何かを主張したりしたい話の頭には【】が付いています。【考察】や【論考】などを増や
していこうかと考えていますが、未来のことはわかりません。他者や団体を誹謗中傷、または攻撃する意図は全く無いので、ご了承ください。
※統合失調症で起こる不可解な怪異現象、または統合失調症に関する記事の頭には【☆】を付けています。
※統合失調症以外のネタにも触れることがあると思います。そのうち、ただの日記になるかもしれません。前半は統合失調症になるとどうなるかが、書かれています。
※双極性障害により文章の躁、鬱が激しいです。ご注意ください。
※この紹介文自体も躁、鬱、統失、が激しいです。消すのもいいですが、残すのもまた一興、ということで、書き始めた最初の思いを残しておこうと思います。
何度もゲームがサスペンドされ、ムカついたので統合失調症(本物)になったら何が起こるのか、書き記しておきたいと思います。
ただの気分障害程度で統合失調症と診断され、偽物の統合失調症で平気で障害年金などをもらっている方を敵視しているため、本当の統合失調症の苦しみを思い知ってほしいです。
2021年~直打ちで更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:04:16
1894135文字
会話率:11%
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426479231432/episodes/16817330668915858764)にも掲載しています。
最終更新:2023-12-25 22:14:14
1305文字
会話率:30%
カクヨムで先行配信しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330663020377093)
土日に投稿予定。
☆☆☆
荒巻火憐(あらまきかれん)。少女。十歳。
異世界に飛んだ。最強になった。
スキル?
なんだこれは!? 何もしていないのにどんどん強くなっていく。
人生楽勝だー。わーい。
働く前から人生楽勝になってもいいのかな。わらわら。
え……君誰? 待って私を連れて行かないで!
☆☆☆
……とまあ、色々と書いていますが、最初の方針が全く決まっておらず、上のような荒巻火憐さんの謎の独白から始まります。あらすじは小説のなかじゃないですよと荒巻火憐さんに注意しておきます。
あらすじはね。読まれるためにはとても大事な要素の一つなの。
でも、あらすじって何なのよ。ネタバレじゃないのと思ってしまう気持ちもあります。
何かここが近況ノートのようになってきましたが、はい! とりあえずは登場人物紹介!
☆☆☆
登場人物
荒巻火憐(あらまきかれん)……十歳。配信者。
御領峯音(ごりょうみねね)……十七歳。自称インフルエンサー。
……名前がないためにスキル『モノトーン』を名前として使われている。
榊原卓(さかきばらすぐる)……「英雄」ギルド『黒望』に所属。
オキルド……強いけれどまだ謎の人。女性。榊原と同じギルドに所属。
佐々山一(ささやまはじめ)……京都のある大学の哲学科助教授。
クゥ……紫烏色の猫。ギルド『アイーダ』に所属。
神崎怜亜(かんざきれいあ)……クゥと親交がある女性。
荒巻美琴(あらまきみこと)……荒巻火憐の息子。
荒巻美鈴(あらまきみすず)……荒巻火憐の娘。
御領悟(ごりょうさとる)……神。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 13:28:14
57630文字
会話率:56%
ずっと昔から、なんだかよくわからないところと戦争をしていて、今もそれがなんとなく続いている。
敵はみんな醜くて、顔を合わせれば殺し合う。これからもそれが続いて行く。
転生した世界に対するイズミの認識はその程度だった。
前線から遥か
遠い田舎に転生した彼は、異世界の情勢を知らないまま先輩転生者のもとで生きるためだけに惰性で依頼をこなし、授かった特殊な力もうまく使いこなせず失敗を繰り返し卑屈な日々を過ごしていた。
しかし、ある出来事をきっかけに惰性の日々と袂を分かつことになる。そして、自らに与えられた使命に気づき、それを果たそうと立ち上がったのだ。
謎の多い商人と剣士、迫害を受ける二人の錬金術師、英雄の一人娘の魔法使い、ある組織を束ねる賢者、いくつもの出会いを経てたどり着いた戦地で、戦争のある真実を目の当たりにする。
剣と魔法の異世界は、その次の時代へと動き出す。
人の数だけある野望、迫害、戦争、文化、技術、それらがぶつかり合う激動の時代への転換期を迎えたとある世界を、様々な人の目を借りて綴る戦記
毎日20時に更新しています。
※不定期で一日二回更新になることもあります。
《2020/11/27追記。読みづらさを改善するため、改稿を行っております。読んでいたページが突然消える、もしくはページが増える可能性もあります。更新予定時間外に話数が増えているのは、各話を2000字程度に分割しているためです。内容に大幅な変更はありません。お手数おかけしますが、よろしくおねがいいたします。》
感想・コメント・誤字脱字の指摘・ブックマーク・評価、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:04:15
3017067文字
会話率:28%
「家族なんだから、困ったときくらい助け合うのは普通でしょ」
勇者ドナシアン・ガリマールは魔王ヴァハトマンスを聖剣デア・アンファングで貫き、世界の闇を振り払って戦いの時代に終止符を打った。
そして、彼はかつて仲間たちと共に魔王亡き後の新たな
世界を作り上げていった。
この哀れな世界では魔王は討たれても二十年が経過すると復活してしまう。その二十年は「凪の二十年(ツワンツィヒ)」と呼ばれたある種の宿命だった。
しかし、勇者ドナシアンが魔王を倒して以降、二十年が経過しても世界は平和なままだった。
やがてツワンツィヒは二度繰り返され、魔王も勇者も神話のようになっていた。
勇者ドナシアンたちも漏れなくその平和を享受して家族を築き、そして年老いていき、やがて孫が出来た。
これはその晩年を迎えた勇者とその孫たちが織りなす醜い醜い醜い醜い醜い物語。
※人によって抑鬱の閾値は違います。元気があるときに読むことをオススメします。
※この作品では「いいね」は「クソだね」と変換してください。
※何もかも全てが怖いので感想欄はオフにしています。
他サイト掲載も予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 22:48:02
97722文字
会話率:21%
「ねぇアルくん?アルくんはお母さんのこと好き?」
「お父さんは誰だかわからなくても、お母さんは本物だから大好き!」
人間の住む世界から遥か遠くにある、緑と資源の豊かな大地に幾千年もの間栄華を極めた帝政ルーア。そこは皇帝であるルーア十三世の
治めるエルフの強大な国家。騎士と王侯貴族の煌びやかな貴族制度が色濃く残るその国の西の果て、民は漁業や農業にいそしむ牧歌的な風景が残る田舎の中堅貴族であるメレデント家の長男としてアラードは生まれた。しかし、貴族と言えども暮らしは豊かではなかったのだ。似ても似つかぬ父親から見放されて、自由奔放な母と共に贅の限りを尽くした挙句、一族は没落。十歳のとき母と並んでみた見た無様な父の死にざまをその幼心に刻み付け、彼は出世を決意するのだった。大きな戦争を越えてやがて彼は皇帝の腹心となり、帝政ルーア最期の時を看取ることになる。しかし、そんな中でもたった一人の肉親である母を見捨てずに生涯を通して支え続けていたのだ。
これは後のルーア・メレデント共和国の偉大なる政治家、政省長官アラード・メレデントの出世物語と、その母であるエヴェリーナが人生の幕を閉じるまでの物語である。
『ぼくらの異世界戦争史~26歳だけどチート能力を持て余しているうえに異世界大戦が激化しそうです~』の『血潮伝う金床の星編』のキャラクター短編です。本編からの派生作品なので設定等の説明が足りませんが、よろしければ本編もご覧になってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 17:12:30
10956文字
会話率:2%
魂がクソ雑魚なせいで生まれつき体が弱く、異世界への転生を余儀なくされた少年、コウタが新たに得たのは決して朽ちない鋼のボディだった!?
頼りになるのかならないのかわからないぽんこつなアシスタントと自称天才美少女発明家の力を借り、コータ本来の
身体を取り戻すための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:04:05
249155文字
会話率:56%
「もういい! 俺勇者辞める!!」
勇者アレスは、そう叫んで街中を爆走していた。
最終更新:2023-01-29 00:19:22
9353文字
会話率:56%
無茶な仕事量を押し付けられる日々に、聖女マリアはすっかり嫌気が指していた。
「聖女なんてやってられないわよ!」
勢いで聖女の杖を叩きつけるが、跳ね返ってきた杖の先端がマリアの顎にクリーンヒット。
そのまま意識を失う。
意識を失ったマリ
アは、暗闇の中で前世の記憶を思い出した。
そのことがきっかけで、マリアは強い相手との戦いを望むようになる。
そしてさらには、チート級の力を手に入れる。
目を覚ましたマリアは、婚約者である第一王子から婚約破棄&国外追放を命じられた。
その言葉に、マリアは大歓喜。
(国外追放されれば、聖女という辛いだけの役目から解放されるわ!)
大はしゃぎで、マリアは王国を出て行った。
外の世界で冒険者という存在を知ったマリアは、『強い相手と戦いたい』という願いを叶えるべく、自らも冒険者になる。
チート級の力を使い、順調にのし上がっていく。
一方、マリアを追放した王国は、その軽率な行いのせいで異常事態が発生していた……。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:03:42
42189文字
会話率:29%
おまえを生贄に捧げて幸せになんかなれるわけがないだろう!泣きながら何を言い出すんだよ!?ふざけんなよ!?
俺はロアン。この神殿都市最強の魔法剣士で、幼い頃から大好きだった優しく美しい聖女エルミアの婚約者だ。
しかし俺たちの結婚式を目前
にして、突如目覚めた魔神が凄まじい魔力で世界を闇に染め、聖女エルミアを生贄に捧げるよう命じてきた。
遥か昔、空から降ってきてこの神殿都市の地下で眠りについたのち、数千年おきに目覚めては生贄を要求してきたこの世界で唯一の魔神。
なぜ、今なんだ。なぜエルミアなんだ。俺の大事な可愛いエルミアをお前になんか渡すものか!
そんな俺の怒りとは裏腹に神官たちは全てを諦めてしまっている。
そしてエルミアも自らの身を捧げることを覚悟してしまった。
ふざけんなよ!?
俺が守るんだ。俺が絶対に魔神を倒す。だから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:03:27
3977文字
会話率:35%
精霊術師(=わたし)と勇者、戦士、魔法使いの4人からなる勇者パーティーは、
魔王軍が誇る四天王の1人・ダーウェルドを倒した。
これによって魔王軍からルーディア大陸を解放し、人類に希望をもたらした。
そんな私たちが次に向かうのは隣の大陸ロ
デリグ。
そこは瘴気が漂い、多くのモンスターが闊歩する魔の森に覆われた土地だった。
かつては栄える緑に覆われ、多くの生命と豊かな自然あふれる大陸は、
30年たらずの魔族の支配でその姿を一変させていたのだ。
そのタイミングで勇者が私に指をつきつけ、宣言してきた「お前はパーティから抜けてもらう」と。
どうもロデリグ大陸には精霊がいないから私は役立たずだと思ったらしい。
実際に初回遠征では勝手がわからず上手く動けない面もあったが、もう克服したというのに。
私の話を一切聞かず、新たにパーティーに迎え入れたエロフとともに行くらしい。
はぁ。魔物の大陸ではエロフの方がよっぽど役立たずじゃない。
どうせ浮気相手なのでしょう?
もういいです。私は私に助けを求めてきた剣士様と行くからいいわ。
……ん?やっぱり戻れって?バカじゃないの?知らないわよ。勝手に〇ね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:49:23
50264文字
会話率:34%
ある日突然現れた聖女認定された異母姉(?)にあっさりと婚約者を奪われた私……。
魔王の脅威が少しずつ広がる世界では国民の希望のためにも聖女との結婚が相応しいと、これまで国民のことなんて一瞬たりとも考えたことがないであろう王子様が宣言します。
しかしこれは前世、日本でのゲームに沿ったものであることを思いだします。
そして記憶にあるゲームシナリオから考えると、浮気ばかりで能力も愛情もない王子様なんてポイした方が幸せなのです。
そこからは全力で異母姉を応援……する必要はなく、スーパーアクティブな異母姉と後先考えない好色な王子様は勝手に婚約し……その後はお互いの悪いところが出てあまりうまくいっていないようです。
そんなことはもう私には無関係なので夢だったダンジョン攻略に邁進します。私は学院史上最大級の魔力量と、磨き続けてきた魔法の力を使って古代魔法を覚えて無双するのです。ゲームでも一緒に戦っていた凛々しい辺境伯と一緒に♡
そしてなんとか漕ぎつけた王子様と聖女様の結婚式。ダンジョン攻略を中断させられて出席させられた私と辺境伯の前で、なんと魔王が現れ王子と聖女を殺してしまいますが、私は習得した古代魔法を使って、辺境伯は鍛え抜かれた双剣によって、魔王を打破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:04:58
14195文字
会話率:36%
S級パーティに所属していたソータは、依頼中に仲間からパーティの追放を言い渡される。そして、ソータはパーティのメンツを保つために、殉職しろと言われて崖から落とされる。
崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたケル
ベロスに偶然命を助けられる。
それだけではなく、ケルベロスはソータの従魔になりたいと言い出したり、ソータは古代魔法の使い手だと言い出す。
古代魔法というのは、現代は滅んでしまった現代魔法と比較にならないほどの威力がある魔法だった。
その使い手であったソータは、徐々に古代魔法を扱って冒険者として成長していく。
一方、ソータの古代魔法のおかげでS級まで登りつめたことを知らないソータの元パーティには悲惨な末路が待っていた。
可愛い子犬(ケルベロス)×10歳の少年(古代魔法使い)が織りなす、成り上がりファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:03:02
97848文字
会話率:35%
華輝の国にはとある噂があった。
その噂は夢の中で未来を予知し、その街に降りかかる問題を解決する少女がいるというものだった。
やがて、その噂は皇帝の耳にまで届き、少女はその能力を買われて後宮に招かれることになる。
そして、夢を駆使して
事件を解決する少女は、いつしか『後宮の眠り姫』と呼ばれるようになるのだった。
ただ惰眠を貪っていただけの商家の娘が後宮で成り上がるとは、誰も想像できなかっただろう。
それは、きっと噂の本人である桟春鈴(サンシュンリン)も例外ではない。
夢見る少女は、事件を解決する。夢と現実を行き来する少し変わったミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:28:37
13530文字
会話率:23%
赤ちゃんの頃にフェンリルに拾われたアン。ある日、彼女は冒険者のエルドと出会って自分が人間であることを知る。
アンは自分のことを本気でフェンリルだと思い込んでいたらしく、自分がフェンリルではなかったことに強い衝撃を受けて前世の記憶を思い出
した。そして、自分が異世界からの転生者であることに気づく。
その記憶を思い出したと同時に、昔はなかったはずの転生特典のようなスキルを手に入れたアンは人間として生きていくために、エルドと共に人里に降りることを決める。
そして、そこには育ての父であるフェンリルのシキも同伴することになり、アンは育ての父であるフェンリルのシキと従魔契約をすることになる。
街に下りたアンは、そこで異世界の食事がシンプル過ぎることに着眼して、『創作魔法』を使って故郷の調味料を使った料理を作ることに。
しかし、その調味料は魔法を使って作ったこともあり、アンの作った調味料を使った料理は特別な効果をもたらす料理になってしまう。
魔法の調味料を使った料理で一儲け、温かい特別な料理で人助け。
フェンリルに育てられた転生幼女が、気ままに異世界を満喫するそんなお話。
アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:00:00
183545文字
会話率:31%
魔力の代わりにナノマシンが大気を満たし、魔法の代わりに科学が高度に発達した世界。だがその科学は魔法を再現するには至らなかった。
ナノマシンの名は『エーテル』。有機物で作られ、人間と共生するそれに高い適正を持った主人公、ハル。エーテルが繋ぎ制
御する社会において高い能力を持つ彼も、また科学で適わぬ魔法に夢見る一人だった。
そんな中、クラスメイトのルナの紹介でハルはあるゲームと出会う。内容はよくあるファンタジー。魔法に憧れるハルは、そのゲームに興味を覚えプレイを開始する。その世界に満ちる魔力の名前、それもまた『エーテル』だった。
せめて電脳空間の中だけでも魔法使いを楽しもうとするハル。だがゲーム開始直後に出会った王女アイリが切っ掛けで、そのプレイスタイルは徐々に変化していく事になる。
二つの『エーテル』が満たす世界の物語にハルは足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:03:02
5849997文字
会話率:50%
「伝説の武器は勇者の死骸からできている」
我々が住まう世界とは異なる異世界——ベネテラ。
人間を含む六つの種族が生きるその世界に、ある時、空から災厄が落とされた。
七災魔と呼ばれる七匹の怪物が、大陸全体を蝕み、種の生存圏を刻々と奪っていく
。七災魔から生まれた眷属、クリーチャーの出現も相まって、ベネテラは今、滅びの時を迎えようとしていた。
五つの種族が七災魔とクリーチャーに対抗する中、ヒト族は禁断の実験を行う。それはベネテラとは異なる世界から、「勇者」と呼ばれる存在を召喚するための儀式。異世界から訪れた者たちは、強力な力を持ち、勇敢に七災魔たちと戦う運命にある……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:03:01
27586文字
会話率:25%
ある夕暮れの日、家の近くの公園で主人公、どこにでもいるような陰キャの杉野歩(すぎのあゆむ)は、ぼーっと空を見ている如月小春(きさらぎこはる)と出会う。もう会うことはないだろうな、と思っていたが彼女が歩のクラスに転入してくる。二人はほとんど関
わりがなかったが、徐々に距離を縮めていく。これは素っ気ないが心根は優しい歩と完璧に見えてどこか抜けてる小春の恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:02:47
1927文字
会話率:55%
【第8回ネット小説大賞 受賞!】
「マイクロマガジン社 GCノベルズ」様にて第1巻好評発売中です!
『コミカライズも決定!』
2021年初夏より、コミックライドにて連載予定!
ブラック企業で働く広岡巧(20歳)、仕事帰りにコンビニへ寄り
自宅へ帰った巧は愛犬レオに好物をあげつつ自分も買って来たコンビニ弁当を食べる。
弁当を食べ終わった巧は風呂に入ろうと立ち上がるが、働き詰めで過労気味だった巧は倒れて意識を失う。
次に巧が目を覚ました時には見慣れない森の中、隣には大きな狼と思ったら、それは巧が飼っていた愛犬レオだった……。
レオは人を乗せられる程大きくなり、しかも森の奥から現れた魔物も一瞬で倒してしまう。
森の中で出会った女性クレアから、レオの姿は最強の魔物シルバーフェンリルだと教えられる。
巧はこの世界が夢ではないかとずっと考えていたが、クレアと話し、レオの強さを見ているうちにようやくここが異世界で、自分は転移して来たのだと悟る。
大きな屋敷を持つクレアに歓迎され、巧は屋敷で暮らし始める事になった。
気付いたら異世界に転移した青年巧と、愛犬レオ。
レオはシルバーフェンリルという最強の魔物になり巧を守る。
タクミは自分にギフトがあるとわかるが、それは『雑草栽培』という能力だった。
……この能力って使えるの?
仕事ばかりで疲れた巧が、ギフト『雑草栽培』を使って愛犬レオやご令嬢クレアと共に異世界を生きて生活していく、そんな巧の物語。
物語は基本的に、のんびりとスローペースで進行していきます。
1話2500文字前後で投稿させて頂きます。
第103回、『今日の一冊』で掲載されました!
※カクヨム様にも掲載させて頂いております。
2020年9月22日、タイトルに【Web版】を追加させて頂きました。
書籍版のタイトルは、Web版と少し違うためとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:02:24
4669935文字
会話率:41%
高校生紺野陸はある日の登校中、車に轢かれそうな女の子を助ける。
え?助けた女の子が神様?
しかもその神様に俺が助けられたの?
助かったのはいいけど、異世界に行く事になったって?
これが話に聞く異世界転移ってやつなの?
異世界生活……なんとか
、なるのかなあ……?
なんとか異世界で生活してたら、今度は犬を助けたと思ったらドラゴン?
契約したらチート能力?
異世界で俺は何かをしたいとは思っていたけど、色々と盛り過ぎじゃないかな?
ちょっと待って、このドラゴン凄いモフモフじゃない?
平凡で何となく生きていたモフモフ好きな学生が異世界転移でドラゴンや神様とあれやこれやしていくお話し。
基本シリアス少な目、モフモフ成分有りで書いていこうと思います。
女性キャラが多いため、様々なご指摘があったので念のため、タグに【ハーレム?】を追加致しました。
9/18よりエルフの出るお話になりましたのでタグに【エルフ】を追加致しました。
物語は基本的にゆっくり進行です。
1話2800文字~3500文字程度で投稿させていただきます。
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載させて頂いております。
※マグネットマクロリンク様、ノベルアップ+様にも投稿を開始いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:02:58
5264953文字
会話率:41%
夫婦で一緒に異世界に召喚された宝角 勇弥(ほうすみ ゆうや)と宝角 香梨奈(ほうすみ かりな)は、召喚されている途中、神様と名乗る怪しい声に、身体強化(極限)と全魔法反射という能力を授けられた。
召喚された先では、召喚された勇弥と香梨奈を
無視して、魔王討伐の真っ最中。
能力で魔王をぶっ飛ばした勇弥だが、幻魔法により姿を変えている魔王が、全魔法反射の効果で小さな女の子であると見抜いていた香梨奈により、魔王に味方する事になる。
魔王討伐のパーティを退けた後、魔王マリーと魔界の魔物達が暮らす街を見ていた時、寂しそうに親子を見るマリーの姿を勇弥達は見ることになる……。
寂しそうな姿を見るに見かねた香梨奈の思いつきにより、マリーの父親と母親になる事になった勇弥。
魔物達による大運動会も控え、一番の目玉、闘技大会に出場する事になった勇弥は、身体強化(極限)を使って生き延びる事ができるのか!?
理性を持った魔物と、それを従える魔王、そしてその魔王を娘として可愛がる夫婦のほのぼのとしたお話。
1話3000文字以上で投稿致します。
投稿スケジュールに関しては、活動報告をご覧ください。
R15と残酷描写は、念のためです。
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 19:03:24
181323文字
会話率:49%
ソイル・ラガマフィンは夢無し、希望無し、実力無し。あだ名はクソ虫、万年ランクDの冒険者。
自分自身にも愛想を尽かしていたソイルだが、ある日、王位継承権を持つ少女フィオンと出会う。刺客に狙われたフィオンが殺され、その場に居たソイルも命を落と
してしまう。しかし、ソイルが目覚めた時、そこにはいつもと変わらぬギルドの光景が広がっていた。
俺は死んだはずだ・・・。どうしてまたここにいるんだ?
混乱するソイルが見たものは、殺されたはずのフィオンの姿。彼女はソイルのことをまったく覚えていなかった。
迷い、傷つき、壊れかけながらも。ソイルはループする世界で、何度もフィオンと出会った日を繰り返し続ける。必ず彼女を死から救うという、強い想いを胸に抱いて。全てを諦めかけていたソイルは、再び、人と世界に向き合っていく。
※異世界を舞台にしたループものとなります※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:02:12
14164文字
会話率:43%
伊藤さんというクマのぬいぐるみの話です。
半分くらいは本当のお話です。きっと。
最終更新:2022-12-16 23:48:05
4448文字
会話率:42%
その雪だるまは12月26日に生まれました。
どうしてぼくは、クリスマスに生まれてこなかったんだろう。
雪だるまが、しょんぼりしているところに、おんなのこがやってきます。
雪だるまとおんなのこのクリスマスのお話です。
最終更新:2019-12-21 01:32:48
2363文字
会話率:0%
★複数エンディングあり★
――とある月夜。
少女の前に現れたのは
自分と同じ稀な病を持つ者たち。
その者は昔から恐れられる
【吸血鬼】
と、呼ばれる存在だった。
求めるは花。
求めるは血。
そしてーー
願うは、
存在の許しを。
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胸きゅん、シリアス……
後半、切なさ多し!
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※多少血生臭いシーンあり※
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:02:07
12230文字
会話率:47%
田舎住まいの少女ユーラシアがある日不思議な夢を見た。帝国との戦争で命を落としてしまったが、その功績に敬意を表し、ギフトを授けて二度目の人生を用意してやろうと女神に言われたのだ。ところが実際には戦争など発生しておらず、もちろんユーラシアも死ん
でなどいなかった。女神が時間を100日ほど勘違いしていたため、まだ何も始まっていなかったのだ。ユーラシアは同居していた精霊クララとともに冒険者となった。1年後には『世界の王』と呼ばれることになるユーラシアの伝説が今始まる。コメディー仕立てでハッピーエンドのハイファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:02:04
2906541文字
会話率:56%
王立学校の卒業パーティーにて、ラングフォールド侯爵家の長女モネの人生は、突然の闖入者の手によって儚く終わりを告げた……はずだった。ところが一〇歳時に戻り、人生をやり直すことになった。モネは神に感謝し、今生ではモネを救おうとしてくれて刺された
第一王子ヴァージルを助けると決意したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:26:19
7863文字
会話率:36%
唐突に理解することがありませんか? バカな子ほど可愛いという真実を。
最終更新:2024-05-11 12:01:21
384文字
会話率:0%