前世で若くして死んだ廃人ゲーマーの徳永光明は、死後異世界でとある貴族の少年ロバート・ヒューリックとして目覚めた。そしてすぐに、はたと気づいた。
この世界は自分が前世にやり込んでいたMMORPGの世界にそっくり、いやそのままだった。
この
ままいけばやがて初期レベル選定の儀式にて、自分自身の初期レベルと初期ステータスが割り当てられる。
だがここで彼は前世で培った同ゲーム世界の裏の攻略情報を利用し、初期レベルを操作する。
神により与えられた炎は2、ランクはDと最低、それは割り当てられたステータス値が最低の2で、その後の成長によって伸びるステータス値も最低であることを意味していた。
それにより家族から冷遇され、役立たず戦士としてみなされ追放されるが、それは全ては彼の計算通りだった。
しばらくぶりに会った少年のステータス値を見て、他の戦士達は愕然とする。
レベル15でステータス総合値が65536!?
一体彼の身に何が起きたのか?
前世で得た秘密の知識とテクニックで、ロバートは世界最強の冒険者へと成りあがっていくのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 02:09:10
494962文字
会話率:61%
近未来、物体の原子レベルまでの三次元構造を読みとるスキャナーが開発された。
とある企業で、そのスキャナーを使って人間の三次元データを集めるプロジェクトがスタートする。
主人公、北村海斗は、高額の報酬につられてデータを取るモニターに応募
した。
スキャナーの中に入れられた海斗は、いつの間にか眠ってしまう。
そして、目が覚めた時、彼は見知らぬ世界にいたのだ。
いったい、寝ている間に何が起きたのか?
彼の前に現れたメイド姿のアンドロイドから、驚愕の事実を聞かされる。
ここは、二百年後の太陽系外の地球類似惑星。
そして、海斗は海斗であって海斗ではない。
二百年前にスキャナーで読み取られたデータを元に、三次元プリンターで作られたコピー人間だったのだ。
この惑星で生きていかざるを得なくなった海斗は、次第にこの惑星での争いに巻き込まれていく。
(この作品はアルファポリスとマグネットとカクヨムにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 04:15:08
1179303文字
会話率:53%
現実とは異なる歴史を歩んできた世界に突如出現した異世界高等生命体―――魔族。
彼らと、彼らの率いるクリーチャー“妖魔”によって、瞬く間にアフリカと南米を喪失した人類は、自らの生存を駆けた戦いを強いられた。
開戦から約30年。
長き戦いも終演
の時を迎え、人類はその存続を確かものとした―――はずだった。
しかし、戦いの終わりは新たな戦いの始まりでしかなかったのだ。
魔族対人類、そして人類対人類の血みどろの戦いの幕開け。
そこで何が起きたのか?様々な登場人物を絡めながら語られる御伽噺的長編戦記モノを目指しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:46:16
198184文字
会話率:45%
幼馴染の二人になにが起きたのか?
最終更新:2024-04-11 18:06:45
3747文字
会話率:1%
死刑囚を殺害したという容疑で裁判にかけられた刑務官達。
一体全体、何が起きたのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2024-02-12 13:45:45
953文字
会話率:100%
目撃者の見間違えのせいで犯罪容疑者にされてしまった男。
だが、何故、その見間違えが起きたのか??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 12:29:01
709文字
会話率:94%
ネットでの炎上騒動に巻き込まれた、ある権力者の息子。
では、その炎上は、どうして起きたのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-05-27 10:06:42
546文字
会話率:100%
「普段おとなしいあの子がまさかそんなことするなんて……」
「そこまで追い詰めたあいつも悪いんだ……」
ちょっと内気な少女ロザリーと、そんな彼女が大好きなテッド。ある日二人に起こったことと、二人を見守っていた友人たちの回想。
最終更新:2023-11-17 21:50:31
3444文字
会話率:29%
大学生になって最初の夏休み。祖父母の家に遊びに行く。しかし、それは先日、殺された祖父の死の真相を調べるためだ。祖父を殺したのは父だと警察は言うが、愛莉には信じられない。その町で不思議なふんいきの青年に出会う。かつて子どものころに一度だけ夏祭
りで遊んだことのある雅人だ。雅人と祖父の死の謎を追ううちに、町に伝わる奇妙な因習について知る。事件はなぜ起きたのか? 町の秘密とは? そして、雅人との恋の行方は? 恋愛多めのロマンチックホラー。
んん、キスシーンがあるので、とりあえずレイティング。
プロローグ部分は妄想コンテストで佳作になりました。
※この作品はエブリスタ、カクヨムでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:08:25
56727文字
会話率:30%
中学校生活最後の中体連の剣道競技に出場する中学生が、試合に出る前から試合開始までの数分間の主人公の心情を描いています。
自分より遥かに強い相手なので勝てるはずもない試合から逃げたい、という試合放棄した気持ちと、でも最後だから試合に勝ちたくて
、自分を奮い立たせていく、この2つの気持ちで揺れる中で頭の中で考えてシーンのみで話が展開していきます。
ゲームやアニメ好きな中学生のため、頭の中は現実の世界がゲームの世界やアニメの世界が投影されている。
誰でも、試合に出るからには、勝つために試合に出ている、そんな気持ちがわいてくる、そんな心情を描いています。
舞台は、中学校生活最後の中体連の剣道競技に出場する日。
剣道の練習もろくに真面目にやっていないし、この大会で優勝する気もない。
いやいや練習してたから当然ながら、大会に出るのもおっくうだった。
それでも、なぜかこれが最後の大会のせいなのか、じわじわと勝ちたい気持ちがわいてくる。
そんな中で始まった大会、個人戦は何の見せ場もなく終わってしまう。
何もできなかった悔しさから、逃げたくもなりつつ昼からの団体戦へと気持ちを切り替えていく。
その団体戦が自分の試合の勝敗がチームの試合結果に直結する展開となるとは、思いもせずに。
仲間の試合を見ながら、その試合ぶりにふがいない試合は容赦ない悪口を、華麗に勝利を勝ち取る試合には賞賛を感じながら、刻一刻と近づく自分の出番に向けて緊張は高まっていく。
そして、仲間の成績は、2勝2敗となり、最後に試合する自分の試合結果がチームの勝敗に直結する大将戦となった。
今ままで真面目に練習に取り組んでいなかった後悔の念、どうしたら勝てるだろうか、と考えをめぐらしながら、初めて試合に勝ちたい、という気持ちが自分に出ていることに気づく。
今まで試合に臨むときは、一度も勝ったことない相手に恐怖心しか感じなかった主人公は、試合前の頭の中でめぐらせた中で、どのように試合に勝ちたい、と思いに至ったのか?、そこまでの心情の変化はどう起きたのか?
そして、初めて試合に勝ちたい、と思えたときに試合開始となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 00:36:30
45058文字
会話率:22%
様々な長寿種族の血を持つティウの一族は「賢者の一族」と呼ばれていた。
一族だけが持つ魔法「遺伝書録」を使い、世界を記録していく。
その一族の中でティウは「守護の賢者」と呼ばれているらしいが、本人にそんな記憶などなかった。
ある日の朝、目
覚めたティウは周囲の慌てように驚く。なんと100年も眠り続けていたらしい。
さらに眠る直前の3年分の記憶も、それを記したはずの遺伝書録も白紙になっていた。
16歳だと思っていたが、現在119歳だと言われて呆然としてしまう。
100年前の自分に一体何が起きたのか?
記憶を無くした過去の原因も気になるけれど、それよりも100年後の今が気になるー!!
そうだ、ちょっとその国に観光してきます!!
気になったら即調べないと気がすまない。
そんなチートな主人公とその家族のお話です。
※更新を優先するため、コメントやご質問を頂いてもお返事は致しかねますのでご了承下さい。
※誤字報告の反映は時間がかかることがございます。
※他追記などがあれば随時こちらのページとTwitterでご報告致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 14:00:00
101765文字
会話率:45%
気づいたら「昭和時代」にタイムスリップしていた。
正しくは生まれ変わっていた、超能力者として。一体、私に何が起きたのか?
大河内美樹、還暦越えのBBA。
JKとして復活した私に与えられたミッション(といっても誰にも命令されてないけどね!)、
それは昭和時代の悪しき慣習とも言うべき不埒な悪行をやりまくる連中を成敗することらしい……!
短編小説です。
例によって『やおい』。やまなし、オチなし、意味なしの物語ですが、昭和時代をほんの少し知っている私が、現代では通用しないあれやこれやを告発する物語wです。
注)この物語は全てフィクションであり、実在する人物、事件等はありません。
ヒロインはもちろん、私ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 19:07:29
30026文字
会話率:38%
記者だった私、須藤沙羅は、路上でめった刺しにされて死にかけた。
きっとその犯人は、彼氏だった園田マキトが二年前にバイク事故で死んだことに関係している。
事故は、なぜ、どのようにして起きたのか?
私はなぜ殺されたのか、猫になっても考える時
がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 05:00:00
143487文字
会話率:25%
ごく普通のフリーターの男アキは、ある日突然天使と悪魔の戦いに巻き込まれて、なぜか悪魔と契約を結ぶ羽目に。
自分に何が起きたのか?一体これからどうなっていくのか?
訳も分からず悪魔との生活がスタートする。
悪魔の目的は?なぜ天使に狙われたの
か?
アキが成長しながらその謎を解いていく物語...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:00:00
5868文字
会話率:44%
このお話は、2013年(平成25年)の11月下旬の事になります.
この当時、よく途中下車をしていた、JR本八幡駅北口の近くで刺殺時間が起きました。
本八幡駅北口のロータリー付近にある、みずほ銀行前の路上で、22才の女性が被害に遭いました
。
この事件の概要は前書きの方に要約してありますが、凶悪極まりない犯行だったので、その日の夜のニュースに取り上げられていました。
女性が刺殺された事と、事件後に容疑者が逃走した事で、事件現場近くは大騒ぎでした。
刺殺事件のあった日に、自分は宿直勤務だったのですが、翌朝に刺殺事件のあった本八幡駅で途中下車をするかどうか迷いました。
何故なら、宿直明けで本八幡駅北口にある、みずほ銀行に行こうと思っていたからです。
しかし、こんな凶悪事件の後に現場の近くに行くと、何か良からぬ事が起きるのではないかと懸念しました。
結局は、翌朝にその銀行に向かったのですが、その時自分の身にどんな事が起きたのか?
というのが、今回のお話になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:42:24
4351文字
会話率:23%
この話は、1995年(平成7年)の出来事です。
当時、自分は大手スーパーの建物管理の仕事をしていましたが、そこで働く従業員が自由に使える休憩所がありました。
その休憩所は、いつもお菓子が山積みになっていて、常日頃から気になっていました。
後日、そのお菓子は、メーカーさんが新商品の試食用に置いていくという事が分かりました。
そこそこ裕福な年配の方々は、そのお菓子に目もくれず、食堂に行くか持参したお弁当を食べているのですが、入社したての人や金欠の従業員には有り難いサービスでした。
そんないつもながらの休憩所で何が起きたのか?
というのが、今回の内容になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 18:42:32
999文字
会話率:20%
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故
の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
「その呪いは真実の愛で解けるそうです(つまり真実の愛がなければ解けません)」のフィリップ(ヒーロー)視点になります。
前作(短編)のアルマディア&フレデリク視点を読んでから、こちらを読むことを推奨します。(前作の後日談的な話が後半に
あるため)
王太子フレデリクの傍に、フィリップがいながら何故断罪劇が起きたのか? 後半糖度高め。
シリアスな場面もありますが、ダーク系ではありません。ラスト付近でフィリップの息子が出てきます。
全二十二話で完結まで執筆済みです。
毎日一話ずつ更新予定。
前作では語られなかった追加ざまあが後半にあります。直接的な表現ではありませんが、BL要素があるので、苦手な方はご注意ください。(BLはあくまでざあまです。フィリップとの絡みはありません(笑))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:00
74257文字
会話率:20%
岡田将平は昨日ソシャゲのガチャで爆死したことが原因で寝落ちしていた。幼なじみの奈須恵が起こそうとした時にとある言葉を寝言で口走る。次の日、恵は将平へお弁当を急に作ってくるようになった。恵に何が起きたのか? 幼なじみと繰り広げる勘違いストーリ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:21:55
4063文字
会話率:63%
ガルタス帝国リッツバーグ侯爵領にて、赤ん坊が誕生した。
赤ん坊の名前は、マルス。
侯爵家の三男として、順風満帆な人生を歩むはずだった。
マルスが13歳の時、クーデターが起こる。このクーデターにより、家族を亡くし家を失い全てを失くす。
マルスは、誓う。
なぜ、クーデターが起きたのか?
どうして全てを失う事になったのか?
人生を賭けて答えをみつけてみせると。
マルスは知らない。
壮大な思惑の輪の中で、クーデター等序章に過ぎない事を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 07:13:57
79042文字
会話率:42%
鬼滅の刃とアサルトリリィ。
アニメ化後の作品展開の明暗はなぜ起きたのか?
最終更新:2021-04-03 23:08:54
1555文字
会話率:0%
愛する家族さえ幸せなら,それでいい。
そう考える冒険者サクトは,恵まれた体格とその長所を最大限生かせる戦士という職業を持ちながらも,低級クエストばかり受け生活費を稼ぐ日々を送っていた。
そんなサクトの日常を変えたのは,冒険者に突然起降りか
かった強制転職であった。以前の職業は失われ,不向きな職業をあてがわれたサクトは,苦しみながらも自分なりの戦い方を見つけていく。
しかし,転職により勇者が消えた世界。
サクトは魔族の影響力は徐々に広がりつつあるのを肌で感じていた。
そんな中サクトの冒険者としてのあり方を変える事件が起こる。
強制転職はなぜ起きたのか?再び起きるのか?
家族を守る為に,世界を守る冒険者サクトの物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 21:57:18
6769文字
会話率:42%
この世界では、太平洋を大きく囲む程の巨大な壁が存在している。その壁はなぜ作られたのか?長い歴史の中でいったい何が起きたのか?世界はなぜ壁の中を隠し秘密にするのか?真実がただ知りたい3人の子供達が壁の真実の謎を解き明かし世界を救う物語。
最終更新:2021-02-02 00:18:24
5539文字
会話率:37%
夏生穂村は家族と折り合いが悪く、高校から特待生として武蔵総合学園に通う男子生徒。
学園で知り合った三人の仲間とメディア室のパソコンを占拠して
「美将女戦国大戦」
というシミュレーションギャルゲに興じていると学園に異変が起き、意識を失う。
目覚めて確認した外の世界は、今までとはまるで違う風景だった。
学園に何が起きたのか?
穂村達学生は生き残ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 20:00:00
112392文字
会話率:29%