前世で若くして死んだ廃人ゲーマーの徳永光明は、死後異世界でとある貴族の少年ロバート・ヒューリックとして目覚めた。そしてすぐに、はたと気づいた。
この世界は自分が前世にやり込んでいたMMORPGの世界にそっくり、いやそのままだった。
この
ままいけばやがて初期レベル選定の儀式にて、自分自身の初期レベルと初期ステータスが割り当てられる。
だがここで彼は前世で培った同ゲーム世界の裏の攻略情報を利用し、初期レベルを操作する。
神により与えられた炎は2、ランクはDと最低、それは割り当てられたステータス値が最低の2で、その後の成長によって伸びるステータス値も最低であることを意味していた。
それにより家族から冷遇され、役立たず戦士としてみなされ追放されるが、それは全ては彼の計算通りだった。
しばらくぶりに会った少年のステータス値を見て、他の戦士達は愕然とする。
レベル15でステータス総合値が65536!?
一体彼の身に何が起きたのか?
前世で得た秘密の知識とテクニックで、ロバートは世界最強の冒険者へと成りあがっていくのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 00:10:08
597703文字
会話率:61%
「溟の底、滴る膿、赫の炎。」
かつて栄華を極めたという都、“アイビス”。
一夜にして住人全てが消え去り、赫に染め上げられた旧都で、一体何が起きたのか?
※拙作「三千世界シリーズ」とは関係ある作品ですが、読まなくても楽しめる作品になる予定で
す。
カクヨム、pixivにも同タイトルで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:15:24
18869文字
会話率:53%
近未来、物体の原子レベルまでの三次元構造を読みとるスキャナーが開発された。
とある企業で、そのスキャナーを使って人間の三次元データを集めるプロジェクトがスタートする。
主人公、北村海斗は、高額の報酬につられてデータを取るモニターに応募
した。
スキャナーの中に入れられた海斗は、いつの間にか眠ってしまう。
そして、目が覚めた時、彼は見知らぬ世界にいたのだ。
いったい、寝ている間に何が起きたのか?
彼の前に現れたメイド姿のアンドロイドから、驚愕の事実を聞かされる。
ここは、二百年後の太陽系外の地球類似惑星。
そして、海斗は海斗であって海斗ではない。
二百年前にスキャナーで読み取られたデータを元に、三次元プリンターで作られたコピー人間だったのだ。
この惑星で生きていかざるを得なくなった海斗は、次第にこの惑星での争いに巻き込まれていく。
(この作品はアルファポリスとマグネットとカクヨムにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:13:03
1219793文字
会話率:53%
「源氏物語」にたった一つだけ、“本文が存在しない章”がある――その名前は『雲隠』。
現代の女子大学院生・楠木遥は、古本屋で奇妙な写本を見つけたことをきっかけに、1000年の時を越える謎に巻き込まれていく。
なぜ『雲隠』は語られなかったの
か?
光源氏の最後に何が起きたのか?
これは、語られなかった物語をめぐる、文学と記憶のミステリー。
古典が苦手でも楽しめます。物語が好きなすべての人へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 08:00:00
5357文字
会話率:34%
山田武は、場末の居酒屋でふと耳にした話に興味を持つ。
30年前、山奥の村「白神村」で40人が失踪した。
事件の詳細は不明で、新聞記事も極端に少なく、まるで何かが隠されているようだった。
「普通なら気にしないことでも、調べないと気が済まない
」——
そんな性格の武は、この奇妙な事件に惹かれ、調査を始める。
しかし、公になっている情報はわずかしかない。
唯一の手がかりは、過去に白神村まで客を乗せたことがあるタクシー運転手・柴田。
武は彼を訪ね、半ば強引にタクシーを手配し、白神村へ向かう。
道中、柴田は断片的な情報を語る。
「村人は何かを隠している」「失踪者の数が合わない」「村では奇妙な儀式が行われていた」
しかし、核心に触れる前に村へ到着してしまう。
武は村に入り、村に残る14人の住人と接触する。
彼らは一見、普通の人々に見えるが、どこか違和感がある。
言葉を濁し、外部の人間を警戒し、何かを隠しているようだった。
やがて、武は村に残された「失踪事件の痕跡」を発見する。
しかし、その瞬間、彼の身にも不可解な現象が起こり始める。
30年前、白神村で何が起きたのか?
なぜ40人が消えたのか?
そして、今も村に残る14人は、一体何者なのか?
武が村の謎を追ううちに、彼自身も「消失のカウント」に入っていく…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 15:00:00
17640文字
会話率:45%
様々な長寿種族の血を持つティウの一族は「賢者の一族」と呼ばれていた。
一族だけが持つ魔法「遺伝書録」を使い、世界を記録していく。
その一族の中でティウは「守護の賢者」と呼ばれているらしいが、本人にそんな記憶などなかった。
ある日の朝、目
覚めたティウは周囲の慌てように驚く。なんと100年も眠り続けていたらしい。
さらに眠る直前の3年分の記憶も、それを記したはずの遺伝書録も白紙になっていた。
16歳だと思っていたが、現在119歳だと言われて呆然としてしまう。
100年前の自分に一体何が起きたのか?
記憶を無くした過去の原因も気になるけれど、それよりも100年後の今が気になるー!!
そうだ、ちょっとその国に観光してきます!!
気になったら即調べないと気がすまない。
そんなチートな主人公とその家族のお話です。
※更新を優先するため、コメントやご質問を頂いてもお返事は致しかねますのでご了承下さい。
※誤字報告の反映は時間がかかることがございます。
※他追記などがあれば随時こちらのページとTwitterでご報告致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 17:00:00
137305文字
会話率:45%
第一章 次元移動能力者
ある街で起きた少女誘拐事件。被害者であるはずの少女は犯人の男を庇おうとするが、犯人は頑なに事件中の行動を明かさず、弁解もしないまま刑務所に収監されることを選んだ。果たして彼と彼女の間に何が起きたのか?
最終更新:2024-12-22 14:14:47
19061文字
会話率:28%
とある地方の小さな町で、一人の少女が消息を絶った。
いったい彼女に何が起きたのか?
どうやら、いくつかの噂話/都市伝説が関わっているらしい。
──それらを、ここで紐解いてみよう。
最終更新:2024-08-08 17:30:00
4488文字
会話率:54%
『一つ、ゲームをしようではないか』
いきなり言われた謎の言葉。
え? ゲームとか何? つか、ここは何処? その他、色々と聞いてやりたい疑問がチョモランマより高々と聳え立っていたのだが、その質問を口にするよりも早く、俺……西村
《にしむら》明人《あきと》は異世界に飛ばされていた。
一体何が起きたのか?
どうして俺はこんな所にいるのか?
分かる事は、謎のユニーク・スキル『テンプレート』とか言うおかしなスキルを所持した状態で、全く記憶にない別人と化した状態のまま、テンプレ展開なるドラマに巻き込まれると言う、誰得状態なんだよと突っ込まずには居られない状況に陥って行く。
果たして、俺はラノベや漫画、アニメとかで良く出て来るお約束的なシチュエーションが必ず現実の物として具現化してしまう謎スキル『テンプレート』により、望んでも居ないファンタジー世界のしがらみ各位皆々様に揉まれる毎日を送る事になるのだった。
その後、俺は知る事になる。
どうして俺は『ゲーム』なる物をする事になったのか?
それは、どんな『ゲーム』だったのか?
その先に存在する顛末はなんだったのか?
どーせ、何か考えてもロクな事が思い付かないから、先人達の知恵を全部ぱく……もとい! インスパイアする事で新しい何かになるんじゃないかと開き直って書いてみたファンタジー・ラブコメ。
コーヒー片手に見てくだしゃ~w
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 17:35:53
80947文字
会話率:18%
幼馴染の二人になにが起きたのか?
最終更新:2024-04-11 18:06:45
3747文字
会話率:1%
死刑囚を殺害したという容疑で裁判にかけられた刑務官達。
一体全体、何が起きたのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2024-02-12 13:45:45
953文字
会話率:100%
目撃者の見間違えのせいで犯罪容疑者にされてしまった男。
だが、何故、その見間違えが起きたのか??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 12:29:01
709文字
会話率:94%
ネットでの炎上騒動に巻き込まれた、ある権力者の息子。
では、その炎上は、どうして起きたのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-05-27 10:06:42
546文字
会話率:100%
「普段おとなしいあの子がまさかそんなことするなんて……」
「そこまで追い詰めたあいつも悪いんだ……」
ちょっと内気な少女ロザリーと、そんな彼女が大好きなテッド。ある日二人に起こったことと、二人を見守っていた友人たちの回想。
最終更新:2023-11-17 21:50:31
3444文字
会話率:29%
大学生になって最初の夏休み。祖父母の家に遊びに行く。しかし、それは先日、殺された祖父の死の真相を調べるためだ。祖父を殺したのは父だと警察は言うが、愛莉には信じられない。その町で不思議なふんいきの青年に出会う。かつて子どものころに一度だけ夏祭
りで遊んだことのある雅人だ。雅人と祖父の死の謎を追ううちに、町に伝わる奇妙な因習について知る。事件はなぜ起きたのか? 町の秘密とは? そして、雅人との恋の行方は? 恋愛多めのロマンチックホラー。
んん、キスシーンがあるので、とりあえずレイティング。
プロローグ部分は妄想コンテストで佳作になりました。
※この作品はエブリスタ、カクヨムでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:08:25
56727文字
会話率:30%
中学校生活最後の中体連の剣道競技に出場する中学生が、試合に出る前から試合開始までの数分間の主人公の心情を描いています。
自分より遥かに強い相手なので勝てるはずもない試合から逃げたい、という試合放棄した気持ちと、でも最後だから試合に勝ちたくて
、自分を奮い立たせていく、この2つの気持ちで揺れる中で頭の中で考えてシーンのみで話が展開していきます。
ゲームやアニメ好きな中学生のため、頭の中は現実の世界がゲームの世界やアニメの世界が投影されている。
誰でも、試合に出るからには、勝つために試合に出ている、そんな気持ちがわいてくる、そんな心情を描いています。
舞台は、中学校生活最後の中体連の剣道競技に出場する日。
剣道の練習もろくに真面目にやっていないし、この大会で優勝する気もない。
いやいや練習してたから当然ながら、大会に出るのもおっくうだった。
それでも、なぜかこれが最後の大会のせいなのか、じわじわと勝ちたい気持ちがわいてくる。
そんな中で始まった大会、個人戦は何の見せ場もなく終わってしまう。
何もできなかった悔しさから、逃げたくもなりつつ昼からの団体戦へと気持ちを切り替えていく。
その団体戦が自分の試合の勝敗がチームの試合結果に直結する展開となるとは、思いもせずに。
仲間の試合を見ながら、その試合ぶりにふがいない試合は容赦ない悪口を、華麗に勝利を勝ち取る試合には賞賛を感じながら、刻一刻と近づく自分の出番に向けて緊張は高まっていく。
そして、仲間の成績は、2勝2敗となり、最後に試合する自分の試合結果がチームの勝敗に直結する大将戦となった。
今ままで真面目に練習に取り組んでいなかった後悔の念、どうしたら勝てるだろうか、と考えをめぐらしながら、初めて試合に勝ちたい、という気持ちが自分に出ていることに気づく。
今まで試合に臨むときは、一度も勝ったことない相手に恐怖心しか感じなかった主人公は、試合前の頭の中でめぐらせた中で、どのように試合に勝ちたい、と思いに至ったのか?、そこまでの心情の変化はどう起きたのか?
そして、初めて試合に勝ちたい、と思えたときに試合開始となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 00:36:30
45058文字
会話率:22%
気づいたら「昭和時代」にタイムスリップしていた。
正しくは生まれ変わっていた、超能力者として。一体、私に何が起きたのか?
大河内美樹、還暦越えのBBA。
JKとして復活した私に与えられたミッション(といっても誰にも命令されてないけどね!)、
それは昭和時代の悪しき慣習とも言うべき不埒な悪行をやりまくる連中を成敗することらしい……!
短編小説です。
例によって『やおい』。やまなし、オチなし、意味なしの物語ですが、昭和時代をほんの少し知っている私が、現代では通用しないあれやこれやを告発する物語wです。
注)この物語は全てフィクションであり、実在する人物、事件等はありません。
ヒロインはもちろん、私ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 19:07:29
30026文字
会話率:38%
記者だった私、須藤沙羅は、路上でめった刺しにされて死にかけた。
きっとその犯人は、彼氏だった園田マキトが二年前にバイク事故で死んだことに関係している。
事故は、なぜ、どのようにして起きたのか?
私はなぜ殺されたのか、猫になっても考える時
がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 05:00:00
143487文字
会話率:25%
ごく普通のフリーターの男アキは、ある日突然天使と悪魔の戦いに巻き込まれて、なぜか悪魔と契約を結ぶ羽目に。
自分に何が起きたのか?一体これからどうなっていくのか?
訳も分からず悪魔との生活がスタートする。
悪魔の目的は?なぜ天使に狙われたの
か?
アキが成長しながらその謎を解いていく物語...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 00:00:00
5868文字
会話率:44%
このお話は、2013年(平成25年)の11月下旬の事になります.
この当時、よく途中下車をしていた、JR本八幡駅北口の近くで刺殺時間が起きました。
本八幡駅北口のロータリー付近にある、みずほ銀行前の路上で、22才の女性が被害に遭いました
。
この事件の概要は前書きの方に要約してありますが、凶悪極まりない犯行だったので、その日の夜のニュースに取り上げられていました。
女性が刺殺された事と、事件後に容疑者が逃走した事で、事件現場近くは大騒ぎでした。
刺殺事件のあった日に、自分は宿直勤務だったのですが、翌朝に刺殺事件のあった本八幡駅で途中下車をするかどうか迷いました。
何故なら、宿直明けで本八幡駅北口にある、みずほ銀行に行こうと思っていたからです。
しかし、こんな凶悪事件の後に現場の近くに行くと、何か良からぬ事が起きるのではないかと懸念しました。
結局は、翌朝にその銀行に向かったのですが、その時自分の身にどんな事が起きたのか?
というのが、今回のお話になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 23:42:24
4351文字
会話率:23%
この話は、1995年(平成7年)の出来事です。
当時、自分は大手スーパーの建物管理の仕事をしていましたが、そこで働く従業員が自由に使える休憩所がありました。
その休憩所は、いつもお菓子が山積みになっていて、常日頃から気になっていました。
後日、そのお菓子は、メーカーさんが新商品の試食用に置いていくという事が分かりました。
そこそこ裕福な年配の方々は、そのお菓子に目もくれず、食堂に行くか持参したお弁当を食べているのですが、入社したての人や金欠の従業員には有り難いサービスでした。
そんないつもながらの休憩所で何が起きたのか?
というのが、今回の内容になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 18:42:32
999文字
会話率:20%
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故
の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
「その呪いは真実の愛で解けるそうです(つまり真実の愛がなければ解けません)」のフィリップ(ヒーロー)視点になります。
前作(短編)のアルマディア&フレデリク視点を読んでから、こちらを読むことを推奨します。(前作の後日談的な話が後半に
あるため)
王太子フレデリクの傍に、フィリップがいながら何故断罪劇が起きたのか? 後半糖度高め。
シリアスな場面もありますが、ダーク系ではありません。ラスト付近でフィリップの息子が出てきます。
全二十二話で完結まで執筆済みです。
毎日一話ずつ更新予定。
前作では語られなかった追加ざまあが後半にあります。直接的な表現ではありませんが、BL要素があるので、苦手な方はご注意ください。(BLはあくまでざあまです。フィリップとの絡みはありません(笑))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:00
74257文字
会話率:20%
岡田将平は昨日ソシャゲのガチャで爆死したことが原因で寝落ちしていた。幼なじみの奈須恵が起こそうとした時にとある言葉を寝言で口走る。次の日、恵は将平へお弁当を急に作ってくるようになった。恵に何が起きたのか? 幼なじみと繰り広げる勘違いストーリ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:21:55
4063文字
会話率:63%