「あら、いいわね。今日から貴女を、この船の『幸運の女神』にしてあげるわ」
航海士を目指していた大学生・天野渚(あまの なぎさ)は、嵐の海で憧れの先輩、成瀬慎司(なるせ しんじ)と共に海へ転落してしまう。
目覚めた先は1803年――英雄ナポレ
オンが皇帝へ上り詰めようとする、激動のナポレオン時代だった。
遭難した渚を救ったのは、フランス軍の巨大帆船『エトワール・ド・オリエント(東方の星)』。
そして、その船を率いるのは、見た目は勇猛果敢、中身は完璧な「おねぇ」の心を持つ異端の提督、シャルル。
彼は、不慮の死を遂げた姉の夢を継ぐため、その魂を身に宿して海を駆ける孤独な男だった。
二年の後に控えるのは、フランス艦隊が壊滅する歴史的敗北、トラファルガーの海戦。
「私がこの歴史を塗り替える。提督(シャルルさん)を、この船を、絶対に沈ませない!」
現代の航海術と気象知識を武器に、渚はフランス軍の軍師として頭角を現していく。
しかし、渚はまだ知らなかった。
共に海へ落ちたはずの憧れの先輩が、自分より10年も早くこの時代に到着していたことを。
フランス革命の地獄を生き抜き、復讐鬼としてイギリス軍のスパイとなった彼が、自分を「敵」として待ち構えていることを――。
「おねぇ」な最強提督と共に歴史を殴り倒し、闇に堕ちた「かつての光」を取り戻す。
硝煙と恋が交錯する、大逆転の海洋歴史ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-09 20:57:22
235945文字
会話率:30%
5巻・令和3年3月25日オーバーラップ文庫より発売
☆第5回オーバーラップWEB小説大賞・金賞受賞☆
★アルファポリス・第4回歴史・時代小説大賞・読者賞受賞作品★
HJネット小説大賞2018二次選考通過(最終選考辞退)
◆◆◆
鹿島神道流の
師範の父と、陰陽師の家系の母から育った真琴は中二病?
中二病と言われていた行動には理由があった。
真琴は修学旅行でとある古刹の寺の本尊のある地下通路を進むと扉が・・・・・・
その先に広がる世界は戦国時代でした!?
これってタイムスリップ?信長に出会ってしまった真琴はどうなる?
地球が丸いと理解する織田信長って、タイムスリップも理解できちゃうの?
織田信長って意識高過ぎる上司?織田軍ってブラック企業?信長話せば意外と良いやつじゃん!
平成の高校生が織田信長に妄想力・想像力・知恵を買われて立身出世をしていく物語。
唐揚げ、豚カツ、カレーライス、平成料理で戦国武将を魅了して夢のハーレムライフ?
鉄甲船で世界に進出?
未来知識で織田信長を世界の覇者に?
空想科学を武器に大航海を制覇せよ!
主人公の故郷、茨城県は日本の第二の都市に発展?
真琴の趣味の二次元美少女萌で新たな文化が花開く?
想像を絶する現代科学チート空想歴史改変ファンタジー!
◆◆◆
この物語は安土桃山時代をモチーフにしたタイムスリップ物語、歴史が苦手な方でもお楽しみいただけるように書かせていただきます。
誤字脱字は書籍版で加筆修正に合わせて校正のプロのお力をお借りして実施しております。
また、登場人物は必要最低限の中でお楽しみに頂ければ幸いです。登場人物や時代背景・武器の登場・農作物の登場にはかなりの無理もあります。作者は専門家ではなく、間違いも多々あるとは思います。安土桃山設定世界と言う世界観で楽しんでいただければ幸いです。
2018年6月24日・日間歴史〔文芸〕ランキングBEST100!1位
日間順位総合9位
2019年1・2・3・4・5・6・7・8・9・10月年間歴史〔文芸〕ランキングBEST100!1位☆
2021年2月年間空想科学[SF]ランキングBEST100!1位☆
2021年3月4日日間空想科学[SF]ランキングBEST100!1位☆
※注意
他サイトへの無断転載、そして無断で朗読動画等にするのは禁止です。
書籍版の紹介やレビュー動画などは歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-09 07:00:00
1545077文字
会話率:38%
本能寺から始める信長との天下統一
999話後の続きの主人公黒坂真琴の隠居生活です。
不定期掲載
本編8400万PV超え
3巻・令和2年7月25日オーバーラップ文庫より発売
☆第5回オーバーラップWEB小説大賞・金賞受賞☆
旧題名☆戦国歴
史ファンタジー!天運が燃え尽きるはずだった織田信長をタイムスリップで本能寺から救った俺は命の恩人?チートスキルは否定されちゃいました。~異世界転移が中世ヨーロッパとは限らない~萌オタク軍師の野望
☆アルファポリス・第4回歴史・時代小説大賞・読者賞受賞作品☆読者投票ポイントランキング1位
HJネット小説大賞2018二次選考通過(最終選考辞退)
◆◆◆
鹿島神道流の師範の父と、陰陽師の家系の母から育った真琴は中二病?
中二病と言われていた行動には理由があった。
真琴は修学旅行でとある古刹の寺の本尊のある地下通路を進むと扉が・・・・・・
その先に広がる世界は戦国時代でした!?
これってタイムスリップ?信長に出会ってしまった真琴はどうなる?
地球が丸いと理解する織田信長って、タイムスリップも理解できちゃうの?
織田信長って意識高過ぎる上司?織田軍ってブラック企業?信長話せば意外と良いやつじゃん!
平成の高校生が織田信長に妄想力・想像力・知恵を買われて立身出世をしていく物語。
唐揚げ、豚カツ、カレーライス、平成料理で戦国武将を魅了して夢のハーレムライフ?
鉄甲船で世界に進出?
未来知識で織田信長を世界の覇者に?
故郷、茨城県は日本の第二の都市に発展?
真琴の趣味の二次元美少女萌で新たな文化が花開く?
想像を絶する歴史改変ファンタジー!
◆◆◆
この物語は安土桃山時代をモチーフにしたタイムスリップ物語、歴史が苦手な方でもお楽しみいただけるように書かせていただきます。
登場人物や時代背景・武器の登場・農作物の登場にはかなりの無理もあります。作者は専門家ではなく、間違いも多々あるとは思います。安土桃山設定世界と言う世界観で楽しんでいただければ幸いです。
2018年6月24日・日間歴史〔文芸〕ランキングBEST100!1位
日間順位総合9位
2019年1・2・3・4・5・6・7・8・9・10月年間歴史〔文芸〕ランキングBEST100!1位☆
注意!無断転載や朗読動画にするのは止めて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 14:02:36
3489文字
会話率:68%
階級制度が復活して百年―貴族の家に生まれた少年、エリック。
厳しい躾の中で得たのは身分違いの友。
彼は未知の世界に触れ、本当の自分とは何かと考える。
やがてエリックは、傷を抱えた仲間たちと共に“解放の旗”のもとへ結集する。
名もなき者たち
の意志が繋がり、未来を変える革命へと動き出す。
これは、名を残さなかった英雄たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-07 21:00:00
262104文字
会話率:40%
時は平安時代……壇ノ浦の戦の場面から始まる。
いよいよ源平合戦が終局を迎え、平家一門が滅びようとする、その時。
平氏の指揮を執っていた平知盛が海に沈みゆく中聞いたのは、不思議な声だった。
『……時に、この世界の先のどこかには、ふぁんたじ
ぃな世界があるようじゃが』
「……ふぁん、た……なんだって?」
『次はその世界へ生まれ落つる可能性が高いようじゃよ。じゃけぇ、そぉじゃな……そこでの貴殿の氏は【伊月】でええかの。俺がお主だと、分かるように』
「……ええかのと言われても」
半ば意味不明だが、この先に待つのは滅亡と再生を繰り返した果ての世界……日本によく似た世界だった。
そして、その世界で「僕」こと【伊月 晃】は、剣道の全国大会で決勝戦に進むほどの腕ではあるが、前世の記憶が一切ない、ごく普通な中学生として生活をしていた。……が、時折ひっかかる記憶や、目の前に現れた同年代と思われる不思議な少年との出会い等によって、少しずつ自分の前世に関心を持つようになる。
自分や近しい人たちとの前世でのつながりは一体どのようなものだったのだろうか。
また、この不思議な少年の正体とは……。
記憶と神の存在をめぐる、平安時代な転生×歴史ファンタジー、ここに開幕します。
※所々歴史上人物や史実等時代背景描写も出てきますが、事実と関係ない場合も多く、またファンタジー色が強めのフィクション作品となります。苦手でなければ、ぜひお付き合いいただけましたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-07 20:15:01
55987文字
会話率:51%
平安時代末期、悪霊が見える少年と家族の復讐を誓う少女が出会うまでの物語
幸福な日々を過ごしていた譜。ある日戒という少女が譜の家に引き取られてきたことで家族が崩壊する。ある日、月子という不思議な能力を持った少女に出会う。戒と月子が対峙してい
るところを見た譜は、月子の言葉で、戒には人を縛る力があることを知る。月子とはもう二度と会えなかったが、譜の復讐が始まった。一方、寺で育った隆鷗。寺を出ることを決めた日、怪物と戦い逃してしまう。怪物を追いかけ都へと向かう。悪霊を見ることができる隆鷗と、譜が出会うまでの物語。月下回廊の続編。※現在他サイトに置いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-07 20:00:00
489083文字
会話率:22%
37歳のしがないサラリーマンの俺は通り魔に刺され、気がつくと16歳くらいの少女となっていた。
ただ転生しただけで無く、『二天一流』『天然理心流』などの剣技スキルを習得していた。
偶然から王進に出会い、ここが水滸伝の世界である事に気付く
。
架空歴史ファンタジーの世界をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-07 17:52:05
158215文字
会話率:42%
劣勢の戦場ヘルデン丘陵。
四千の兵で二万の敵に挑むヴァルゼン公軍は、数の上で劣勢だった。
だが、雑兵グレンはただ功名を夢見て弓を取る。奇跡の一矢が敵将カレドン侯の喉を貫いたとき、戦の流れが一変する――。
その日、名も無き兵が英雄となった。
後に『ヘルデンの奇跡』と呼ばれる伝説の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-07 11:11:23
177700文字
会話率:33%
大ノヴァラ森林で暮らす狩人の女性ヴェラは、ある日、巨大な熊に襲われていた一人の少女を救う。
ライフルによる正確無比な一撃で熊を仕留めた彼女は、その少女がノヴァラ王国のニア王女であると知る。
森で静かに生きてきた、ただの狩人だったヴェラ。
し
かし、この出会いをきっかけに、彼女の運命は大きく動き出す。
王女を救った一発の弾丸が、戦いへとつながっていくとは、まだ誰も知らなかった。
これは後に『ノヴァラの狙撃手』と呼ばれる少女の、すべての始まりの物語である。
森の狩人だった彼女は、やがて戦場で恐れられる存在となる。
静かに引き金を引くだけの女性の物語が、ここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-26 00:49:04
38487文字
会話率:29%
戦場では無敵。
政治では絶望的。
黒い鎧をまとい、大槍一本で敵軍を粉砕する『黒狼隊』の隊長――
その名も、ヴァレンシュタイン。
彼は「戦えば勝つ」最強の傭兵として、数々の戦場を渡り歩いてきた。
しかし、ひとたび戦が終われば……。
報酬交
渉は苦手、貴族の宴は嫌い、町娘に囲まれると逃げ出すという、妙に俗っぽい男である。
そんな彼に、ローデンフェルト王国から『思いもよらぬ勅命』が下る。
――「ヴァレンシュタインを、貴族に取り立てたい」
大傭兵隊長の、憂鬱で騒がしい出世物語がいま始まる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-27 20:14:36
41979文字
会話率:34%
隻腕・隻脚の少年アルスが遊牧騎馬民族の王として立つまでの長編歴史ファンタジー。
突厥の建国神話がベースとなっていますが、あくまでも架空の世界を舞台としています。
最終更新:2026-03-07 02:05:48
49234文字
会話率:24%
中国の神の1柱・混沌。彼女に与えられた仕事は「人類を輝かしい繁栄に導く」こと。
どう導けば最も繁栄できるのか? 術を使って未来のシミュレーションを行う中で、どの仮想未来も同じタイミングで滅ぶことに気がつく。
西暦22XX年、地球のエネルギー
を求めてやってくる宇宙からの侵略者――その存在に頭を抱えながらも、シミュレーションを繰り返す日々。
そんなある日「封神演義」という書がやたらと目につくので調べてみると、全ての未来で生み出されていることと、その中に自身が登場することに驚く混沌。
どうせ手詰まりならロールプレイでもしてみるかと封神演義の再現を目指した仮想未来はたちまちエラーを吐き、混沌自身もその世界に引き釣りこまれてしまう。
そこで出会った【みなもとのらいこ】を名乗る女性。
彼女と話す中でその世界が平安時代の日本であることを確認するが、そこは文化も習慣も人間のスペックでさえ混沌の知識から外れた世界だった――――――。
人、神、妖怪。様々な種族が彩る歴史ファンタジーコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-06 22:30:00
656049文字
会話率:59%
【本作のプロットはすでに完成済みです】
七年に及んだガリア戦争が終わり、計算屋レビルスはようやく掴んだ平穏に安堵していた。
だが、彼の願いは、元老院からの通達で打ち砕かれる。
「元老院最終勧告」カエサルを「国家の敵」と断定する、最後通牒
ルビコン川を渡り、ローマ世界全土を内乱の渦に巻き込む主君。
左遷された元補給官は、今やカエサルの「最高の頭脳」として、その覇業の根幹を担うことになった。
敵は、最強のローマ軍団。同胞同士の戦いが始まる
これはローマ人同士の、それぞれの譲れない**Dignitas(尊厳)**が激突する戦争だ。
戦場は、兵站(ロジスティクス)を超え、国家の政治や経済におよび、イタリア半島からローマ共和国全土で、計算屋は主君と共に突き進む。
※歴史知識チートなし、ハーレムなし。
英雄カエサルの『ガリア戦記』に続く、激動の『内乱記』を舞台にした本格歴史ファンタジー、第二部開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-04 20:00:00
293597文字
会話率:21%
左遷された元補給官、レビルス。
彼の願いはただ一つ。生きて任期を終え、安全な後方勤務に戻ること。
剣も魔法も平凡な彼が頼れる武器は、兵站管理で培った、常識外れの『計算』能力のみ。
目立たず、騒がず、平穏に日々を過ごすはずだった。
だが、
無骨なドワーフの副官との出会い、そして何より、あの冷徹な怪物――総司令官カエサルにその異能を見出されたことで、彼の運命は狂い始める。
仲間を守るため、そして自らが生き残るため、嫌々ながらも振るう知略と計算が、やがてガリアの戦局を揺るがしていく。
※歴史知識チートなし、ハーレムなし。
ただの計算屋が、英雄や怪物たち渦巻く本格歴史ファンタジー戦記で、嫌々ながらも成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-10-31 20:00:00
183732文字
会話率:25%
時代を一つ、進めよう。
ひとりの男の、挑戦と挫折の、物語。
ひとりの男の、諦めと義侠心の、物語。
ふたりの男の心を糧に巻き起こる炎は、国を燃やし焦がすことができるのか。
新たな章はそんな、荒んだ物語。
此度もどうぞ皆さま。
長
らくのお付き合いとなりますよう。
演目を観劇中の皆さまにおかれましては、遠慮会釈なく、賞賛や叱責など思い思いの感想をお叫びくださいませ。
それでは、―――開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-02 12:00:00
216128文字
会話率:31%
さて、語りを再び始めよう。
史上最大の大反乱、黄巾の乱。
腐敗し、乱れ切った朝廷に終止符を打たんと立ち上がった強者たち。
不幸に呪いに巻き込まれ、金好き悪食女好き、勘定屋少年好々爺、臆病狂信者背教者。
揃いも揃って個性的。
揃い
も揃ってボケ専門。
そんな愉快な仲間たちが繰り広げる大反乱。
とくと、御覧じろ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 10:00:00
973062文字
会話率:30%
正史三国志と三国志演義、果てには三国無双に佐久彦のオリジナル。それらを組み合わせて、全く新しい三国志を作ってみた。
少年漫画や青年漫画みたいなイメージで、堅苦しくなく、面白おかしく、ギャグとシリアスを行ったり来たりしていきます。
新解釈のキ
ャラクター。一部女性化もあり。
恋愛や結婚、加齢現象、|字《あざな》や名前を捜索する部分もあります。
あの大長編の三国志、あれをやりきれるか分からないが精一杯やるんで応援よろしく!!
エブリスタで連載中。
こちらにも投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 01:34:06
205196文字
会話率:39%
この世界では過去を、歴史を調べてはならない――
十一年前から軟禁されているレイトーマ王国第一王女マナ・フール・レイトーマは嘆く。US2103年以前の歴史を調査する事を禁じられている事を。
そんな中、閉鎖された国・江月からの縁談が届く
。そこは唯一歴史調査を行える国。
マナはその縁談を呑む決意をするのだが、彼女の護衛の片桐緋媛を始めとして様々な過去や秘密を知ってゆく。自身の天命も――。
やがて過去への扉が開かれ、危険に遭いながらも彼女は決意する。「この時代を変える」と――。
だがそれは、禁忌を犯す事であった。
----------------
2019/04/21 23話まで改稿済み。24話作業中。
2019/07/20 あらすじを修正しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-01 20:51:42
687907文字
会話率:43%
研究目的で運営される高没入型VR世界――そこは、古代日本を模した「世界」だった。
若いプレイヤーたちは、役割を与えられ、実験に参加していく。
人と神、そのどちらにも属さない立場で、彼らは何を考え、行動するのか。
歴史と神話、そして近未来が交
差する、SF神話・歴史ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-26 18:00:00
133485文字
会話率:32%
名を世に知られながらも、その真実は影に隠された男――燕青。彼は北宋の乱世において、梁山泊という義に燃える百八の豪傑たちの中でも異彩を放つ存在だった。剣も短刀も、相撲も舞も自在に操る多才な武者でありながら、決して表舞台に立つことなく、静かに影
の役割を担い続ける。
盧俊義との深い絆を胸に、燕青は裏切りと陰謀に満ちた大名府での試練に挑む。主を守るため、彼は孤独な戦いの道を歩み始め、やがて梁山泊の義兄弟たちとの絆を紡ぎ、招安や征討、激しい争いの中で数多の刃が交錯する。
義と忠誠の狭間で揺れ動きながらも、燕青は影として幾多の戦乱を切り拓く。彼の生き様は、光と影の狭間に生きた一人の男の記録であり、水滸伝の知られざる真実を映し出す。
乱世の荒波の中、燕青が守り抜くものとは何か。義に生きる者の静かな誓いが、今、ここに紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-22 10:17:05
18881文字
会話率:18%
騎竜(きりゅう)の民ヒュンナグの王太子ボルドゥの寵姫(ちょうき)サラーナは、兵たちの忠誠心を試すためというだけの理由で矢の的にされた。
全身に矢を浴びたサラーナは、一族の守り神たる竜神に持たされていた鱗を身代わりの護符として、一命を取り留め
る。
父王を弑逆し王位を簒奪せんと目論むボルドゥに対し、サラーナと幼馴染ションホルの復讐が幕を開ける。
※本作は、拙作『ベルトラム王国物語』と、場所も時代も全く異なりますが同一の世界観です。
※主人公をはじめ、登場人物たちの倫理観はかなりぶっ飛んでいますが、この世界、この時代、この地域ではこういうものなのだと受け止めてください。まあこの世界以下略の中でも異常としか言いようのないキャラもいたりしますが(笑)。
※人によっては「寝取られ」と感じられる描写があります。ご注意ください。
※お気付きの方も多いかとは思いますが、匈奴(きょうど)の冒頓(ぼくとつ)単于(ぜんう)の鳴鏑(めいてき)の故事を元ネタに、「これってちょっとひどくね?」と思った作者によるざまぁが炸裂するお話となっております。冒頓(ぼくとつ)ファンの方ごめんなさいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-19 09:37:29
104311文字
会話率:32%
「頼みとは、なんだ?」 「なめしたシシの皮と竹を揃えてほしい。皮は百、竹は赤なる季までに千が欲しい」
クヮヤの民の若き長ヲトヤは、その依頼に因縁深い"ワダマト"の陰を感じた。
"ワダマト"は&quo
t;北の地"を統べる女王の国。
神と土地を巡る争いが、二つの民の間に深い亀裂を生んでいた。
ヲトヤは"ワダマト"の動きを探り、思いがけない事実を知る。
大陸から"ワダマト"の女王へ使者が遣わされてくる……。
大陸がもたらす未知の技術、鉄の響き、そして変わりゆく時代。
ヲトヤはクヮヤの民を統べる長として迷い、悩みながら決断を下していく――。
/////////////
全体で2,4000字程度。
完結済みです。
推敲次第、順次投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-11 21:10:00
23542文字
会話率:25%
平安時代初期、小野篁(おののたかむら)という者ありけり。
弾正台の弾正忠少という役に就き、平安京の治安を守る。
身長は六尺二寸(約188センチ)の偉丈夫であり、あやかしが見えるという特殊な体質でもあった。六道辻の井戸より冥府に渡り、閻魔大王
と酒を飲み交わす仲となる。
鬼を操り、腰に佩いた太刀で、あやかしや物の怪を退治する。
アクション満載の平安歴史ファンタジー(時々、ホラー・ミステリー)小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-08 08:00:00
346850文字
会話率:38%
天正七年、安土城。
月光が冴え渡る黄金の間で、織田信長は舞っていた。 その背後に、音もなく忍び寄る一つの影がある。
名は、烏丸(からすま)。
透き通るような白皙の肌を持ち、この世の者とは思えぬ気配を纏った少年。
彼は何者なのか
。なぜ、信長の前に現れたのか。
「参ろう。あちらに、お許(おこと)にとって相応しい舞台を設(しつら)えてある」
安土の静寂から、本能寺の紅蓮へ。
歴史の表舞台を駆け抜けた魔王と、その影に潜む謎の少年。
二つの魂が交錯し、業火の中で舞い踊るとき――誰も知らない歴史の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-28 21:00:00
7905文字
会話率:9%
慶長十六年、二条城。
豊臣秀頼は、天下人の子として徳川家康との会見に臨む。
戦乱の世は終わり、泰平の時代が訪れた――はずだった。
母・淀殿の執念、徳川の老獪な眼差し、そして城に忍び寄る不穏な影。
「戦ではなく理で守る」ことを
信じる若き当主は、家族と家を守るため、静かな決断を迫られる。
歴史の狭間で揺れる心と理、その先にあるものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-28 18:00:00
184506文字
会話率:26%
二十代半ばの平凡な社会人として日々を送る俺はある日、唐突に異世界へと転生する。そこは、かつて十七歳の俺が心血を注いで描き、そして「社会人になる」という現実の前に投げ出してしまった、恥ずかしすぎる自作ノートの中身――いわゆる“黒歴史ファンタ
ジー”の世界だった。
混乱する俺の前に現れたのは、かつて俺が最も愛した創作キャラであり、今は世界を滅ぼさんとするラスボスと化した魔王ルシフェル。彼は千年の間、未完成のまま放置された世界で、自分を捨てた「創造主」への激しい憎しみと、拭いきれない愛着を抱え続けていた。
「なぜ、俺を完成させなかった」
絶体絶命の危機に陥る俺だったが、この世界において俺は、誰よりも強力な武器を持っていることに気づく。それは、当時の俺が書きなぐった「設定ノート」の記憶そのものだった。
最強の魔法が「誤字」によって暴発すること。無敵の防具に一箇所だけ「描き忘れ」の穴があること。そして、かつて「推し」として情熱を注いだ彼らの、誰にも知られていない孤独と弱点。俺は社会人として培った問題解決能力と、かつての作者としての記憶を駆使し、メタ的な「デバッグ攻略」を開始する。
旅を共にするのは、片翼しか描かれなかった未完成の少女ハルカ。彼女に「二枚目の翼」を綴り、存在理由を与えていく過程で、俺は自分が創作に注いでいた純粋な熱量を思い出していく。
物語はやがて、ルシフェルとの決戦、そして「設定すら存在しない未完の領域」での真のラスボス――俺自身の後悔が具現化した「影」との対峙へと向かう。
これは、過去の自分(黒歴史)を否定して生きてきた男が、かつて愛したキャラクターたちを救うことで、自分自身の過去を「統合」し、最高のエンディングを書き上げるための再起の物語。
――黒歴史を抱きしめて、俺は今度こそ、この物語を完結させる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-28 13:40:13
78001文字
会話率:34%