ここは、魔法と剣術を学び、立派な魔剣士になるための学院。
そこには、一人の落ちこぼれがいた。
名を、カイン・ツキノ。
魔法も剣術も人並み以下の劣等生。
彼は学院で蔑まれ、馬鹿にされ、絶望に浸っていた。
しかし、転機が訪れる。
彼の前に一人の
怪しい男が現れる。
「力が欲しいのか?、ならば修行をつけてやろう」
そう言う彼の手には謎の水晶玉が。
力を求め、絶望からの救いが欲しかった彼は提案に乗る。
そして、彼は無の空間でその男と共に修行を行う。
幾年と修行をつけてもらった彼は、再び外の世界へ。
今度は、強くなった自分で人生をやり直すために。
これは、落ちこぼれと蔑まれた青年が最強の魔剣士と謳われるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 10:55:14
38116文字
会話率:29%
のちにダンジョンと呼ばれる巨大な構造物が世界各国に突然現れた。
ダンジョンの中には未知の生物、鉱物、植物が存在しており、それを手に入れて売って生活を立てる者達をダンジョンハンター、通称ハンターと呼ぶ。
朱月輝夜もまたそんなハンターの一人
だったが、ある日ダンジョンで拾った水晶玉から発せられた光によってなぜか女の子に!?戻り方もわからないし、とりあえず配信でもしてみますか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 01:07:31
272961文字
会話率:45%
目を覚ますと知らない部屋にいてダンジョンコアを名乗る水晶玉がいた。
水晶玉によると、俺はこのダンジョンコアの実験官に選ばれたらしい
異世界召喚+ダンジョン経営、俺の大好物じゃないか!最強のマスターになってやるぜ……え?スライムしか召喚
できない?進化してないと赤ん坊より弱い?
よし!殺されないように人間に媚び売ろう!
アルファポリスとノベルアッププラスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 22:33:51
378497文字
会話率:45%
親を亡くしたグレイヴァは、仕事を得るために街へ出た。
その街で「鼓動石」を探す魔法使いアルテと黒ねこフィノに出会う。
価値の低い石を探すアルテが気になったグレイヴァは、その理由を尋ねた。
アルテはグレイヴァに、水晶玉の中で眠る妖精ウインデを
見せる。
ウインデは魔物に水晶玉へ封じられ、アルテに助けを求めた。
彼女を助けるためには「鼓動石」が必要だと言われ、アルテはその石を探していたのだった。
魔法に縁がなかったグレイヴァは、アルテが石でどうやってウインデを助けるのか興味を持ち、彼と一緒に行動することに。
それが、長い旅になるとは知らず……。
全三十六話(一話につき十回前後)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 19:00:00
1552293文字
会話率:42%
容姿と体質が普通ではない
高校一年生の四流黒夢
ある日学校で封印札の付いた水晶玉を
拾った瞬間に妖怪に襲われ
その弾みで封印を解いてしまった所…
最終更新:2024-08-23 01:52:51
1977文字
会話率:25%
歴代最強と呼ばれた魔王が勇者一行に滅ぼされて10年後の王国。ある日の晩、魔王誕生を示す"紅い月"が登った。魔王の誕生はおよそ100年に一度とされていたため、平和に暮らしていた人々は大混乱に陥ってしまう。その事態を受けて王
国教会は、"勇者選定の儀"を行う。水晶玉を通じた神託の結果、選ばれたのは喘息持ちの天才狩人と、花属性使いの魔女だった。しかし、2人性格も戦闘スタイルも相性最悪……。そんな2人はどうやって魔王を討伐するのか!? これは異世界を舞台にした、王道系ファンタジー(の予定)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 18:00:00
13000文字
会話率:40%
僕の隣の席の占奈さんは、教室に水晶玉を持ってくるちょっと変わった子。
最初はみんなの人気者だったけど、占奈さんの占いがあまりに変わっていて、次第にみんなの興味は薄れていった。
でも、僕だけは知っている。占奈さんの占いは当たりすぎる!
ミステリアスで能天気な占奈さんと、普通の高校生である天夜の予測不能な日常。
占いと青春が交差する、奇妙で楽しい物語が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 21:52:46
39322文字
会話率:41%
女神は異世界の子を召喚し、 「ざまぁ」された王子は漂着し、 黒猫は水晶玉をのぞき込む。 それぞれの思いは絡み合い、物語はやがて、光の方へと進み出す――。 ヒューマンドラマ×恋愛×群像ファンタジーです✨
最終更新:2024-07-31 23:50:00
10926文字
会話率:38%
過去の選ばれし物達がこの世界を作り上げたが、各々の思考があり、戦争の原因となりえる世界、自然破壊を引き起こす事になりえる発展を作った選ばれし物達がいて、
戦争や自然災害などで世界が滅びる前に、新たな選ばれし物達が世界を救うために立ち上がり
、力を持つ者達と戦っていく。
玉(ぎょく)と言う小さな透明の丸い水晶玉から、武器など戦いに必要な物が出てくる物があり、それらを集めながら戦っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 20:34:00
20380文字
会話率:30%
所謂、普通の人。自身をそう評する絶賛就活中の私、藤見 真子(ふじみ まこ)。
駅のホームで繰り広げられる男女の痴話喧嘩に巻き込まれて線路に落ち、気がついたら異世界召喚されていた。
神官達は騒然としている。何故なら、平和の象徴となるはずの女
神が二人も召喚されてしまったからだ。
「またしても、ふたりーーー」
囁き合う神官達。神官は私たちに問う。
「先代の女神様が、こんな時の為に女神であることを証明する質疑を残された。この質問に答えることが出来る者こそが次代の女神様である」ごくり。息を呑んだ。
「問一、日焼けサロンでとことん黒く肌を焼いた様を?」
日々、真面目に普通に目立たず生きてきた非ギャルのマコには答えられず、西の端にあるガルシア辺境伯の監視下に置かれる事になる。
「異世界召喚までされて、一生牢屋暮らしなんてごめんだわ!」
護送中の馬車から逃げ出し迷い込んだ森の中で見つけた、ちいさな廃墟。軋んだ音を立てて扉を開くと、テーブルの上には水晶玉。
「魔女の書庫オープンしますか? YES or DIE 」
えっ、これ一択だよね…?震える指でYESを押してみる。すると、現れたのは宙に浮かぶ一冊の本。
表紙のタイトルは「魔女の棲む家」
ーーーゆっくりとページが捲られた。
うるさい鴉とおチビの白虎を従魔にし、本に知恵を借りつつ、自身の持つ「威力爆発」という能力で、イケメン辺境伯と街の住人達に囲まれて「魔女屋」として、のんびりスローライフするお話です。
※作家初心者※明るい主人公※ざまぁ要素は微※独自の中性貴族ファンタジー世界観(ラフでシンプルな砕け具合)(所謂、謎設定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:00:00
90815文字
会話率:54%
*主なあらすじ*
この物語の主人公である、星南奏人は、ごく平凡な高校生活を送っていた。
そんなある日のこと。突然、鈴の音が聞こえ、霊感でもついてしまったのかと思い悩んでいた奏人。
同じように鈴の音が聞こえるという同級生、三上菜奈と共に、
奏人の祖父である雄一郎から、とある神社へ赴くよう言われてしまう。
二人の元へやって来たのは、平安後期、陰陽師らと妖王を葬ったとされる呪禁師、橘惣次郎であった。
現代に復活を遂げた妖の王を再び闇へと帰す為、全国に散らばっているであろう仲間と共に、封印された水晶玉を探し出し、先祖同様戦うことになってしまった奏人たち。
友の思いを受け継ぎし呪禁師と、現代を生きる者たちの、和風スペクタクル冒険ファンタジー。(を、目指して書いてますw)
これは、よみがえった呪禁師の橘惣次郎と、現代を生きる奏人たちの、奇想天外な、やがて悲しき愛の物語であります。
つたない構成と文章ではありますが、よろしければ覗いていって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 16:36:18
7167文字
会話率:50%
「トレーニング楽しいい! ステータスって見えるって超面白ぇぇぇ!」
ステータスを「1」上げることのしんどさ……
でも成長が可視化されるだけでトレーニングってこんなに楽しくなるものなのか。
中学時代のある日、フリマサイトで見つけた胡散臭
い水晶玉は紛れもなく『本物』だった。
『レベル鑑定球(異世界産)』
【商品の説明】
貴方の身体能力を数値化する水晶です
異世界転生者がよく壊すので困っています
インテリアとして飾っても素敵です
(シミ有り)
価格:15,000円(送料別)
ネトコン12への応募作です。
☆評価、レビューを頂けると泣いて喜びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:00:00
8062文字
会話率:39%
幾千もの星を管理する不思議な精霊。
彼の元に不思議な水晶玉が2つ送られてくる。
このふたつの水晶は一体どんな力を秘めているのか、そして、彼は人から何を学び、成長するのか。
新人ライバーが執筆する長編ミステリー小説が今始まる。
最終更新:2024-05-20 17:15:15
22582文字
会話率:49%
ある日、人間の動向を水晶玉で監視していた魔王さまは水晶玉に映った第3王女アリス・ミナーリに一目惚れしてしまう。魔王さまは誤って水晶玉を割ってしまい仕方なく人間の元へ姿を変えて行くことになった。第3王女の監視という名義で王女にお近づきになろう
としている魔王さま。果たして魔王と王女の恋愛は成功するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 12:05:21
2674文字
会話率:50%
「村の近くにある洞窟がダンジョンになってたって昨日父ちゃんが言ってたから、ちょっと行ってみようぜ!スライム倒すと最初の1回だけ必ずスキルがもらえるらしいぞ!」
お姉ちゃんの幼馴染みでいつもお姉ちゃんと一緒に遊んでくれる近所のお兄ちゃんに
そんな風に誘われて、少年はお姉ちゃんの後ろに隠れながらおっかなびっくりダンジョンへと足を踏み入れる。
そして、そこでどんなに力が弱い者であっても1撃で倒せるというスライムを目を瞑りながら「えぃっ!」と解体ナイフで切りつけて倒すと、≪ガチャをする者≫という称号と、≪1連ガチャ≫と≪10蓮ガチャ≫という2つのスキルが手に入った。
少年が試しにそのスキルを使ってみると、洞窟の地面に魔法陣が浮かび上がってそこから虹色の光と共に豪華な赤い宝箱が出現。
「な、中に何が入ってるのかな?」
「こんな見た目豪華な宝箱なんだから、すっげー武器とか入ってるんじゃないか!?早く開けてみようぜ!」
「ナユタ、良いものが入ってると良いね♪」
ドキドキわくわくしながら3人が宝箱のふたを開けると、中には丸くなって眠っている黒猫の姿があった……。
◇◆◇
これは時と場所は違えど、幸せを奪われた者達が自分の中にある嘘偽りのない気持ちに従って行動することで話が紡がれていく物語。
黒猫は少年の安全を第一とするため、少年に力を与えることをせず、
勇者と大聖女は少年を危険に晒したくないから、少年を村に置いていくことを決意し、
水晶の巫女はもう愛を交わし合えない人と瓜二つな姿をしている将軍を言いなりにするため、水晶玉で未来を占い、
将軍は魔王に殺された恋人の復讐のため、未来を占うことができる水晶の巫女にその身を捧げ、
日焼けハーフエルフの副官は子どもの頃エルフに追放されて魔物に殺されそうになっていた自分の命を救ってくれた将軍に報いるため、日々兵達の訓練や王都を脅かす魔物の掃討に力を割いている。
そんな登場人物達が織りなす【愛と復讐と悲しみの物語】ここに爆誕!
少年は家族を取り戻すためにある1つのことを決断する……
◇この物語を最後まで読んだ時、あなたの頬は涙で濡れているかもしれません◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 04:42:32
396993文字
会話率:40%
「お前とは婚約破棄だ!」
「君にはパーティーから抜けてもらう!」
「こんな国なんてもうごめんだ!」
……そんな声が、水晶玉を通して毎日のように鳴り響く。
「鳴り響くなよぉ……世界が破滅しちゃうよぉ……」
水晶玉を覗き込む魔女の頭上には、
真っ赤に輝くアナログ時計。
燦然と輝く「23:48」の表示は、世界の終末を可視化した時計――チートスキル『終末時計』。
森の魔女は、己にしか見えないそれに振り回され、右往左往するけど全く実を結ばない。
どころか、どんどん事態は悪化しているような……?
世界崩壊逆RTA、ここに開幕……するのか? しないのか? どっちなんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:24:42
2346文字
会話率:41%
知らぬ間にダンジョンマスターとして転生ただし動けない水晶玉!そんな事情を知らない人達はこぞってダンジョン攻略を目指して雪崩れ込み死にたくないのでそれを撃退する毎日、そしたら今度は転生前の同級生達が勇者召喚で攻略しに来るわ何故か異種族から崇め
られるわダンジョンマスターの明日は何処へ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:30:25
3236文字
会話率:4%
趣味で、小説を書いている本塚栞が、ある日不思議な占い師と出会い『創作スキル』の水晶玉をもらう。
なんでも。書いた事が事実になる力を持っている様だ。
栞は沢山の人に、自分の書いた小説を読んでもらいたいと思っていたので、創作スキルを使って、
色んなことをして、人々に読んでもらおうとしていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 10:30:10
25654文字
会話率:73%
あの夏の日、彼に可愛いと言ってもらえたワンピースを被り、白いワンピースに身を包み、白いサンダルを履いて、彼と会いに砂浜に向かう。波打ち際で押し寄せる海水に吞み込まれた白いサンダルは、まるで碧い水晶玉の中で真珠が煌めいているみたいだった。
最終更新:2023-05-01 20:16:33
2228文字
会話率:37%
踊り子としてせわしなく生きてきたアルテア・スカーレットは、踊りすぎたせいで腰をやってしまって再起不能となり、踊り子を引退することに。
どうせなら第二の人生はのんびりとしたいと思ったアルテアは、踊り子から一転して占い師に転職。
宝石屋で出会っ
た水晶玉の妖精リュリュちゃんとともに、ゆるゆるまったりしながら占っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 11:53:42
20257文字
会話率:34%