西都リュウにある一軒の食堂。
何の変哲もない食堂だが
月に一度、満月の夜に
「ゴールデンフェッシュナイト」という
バーに変わる。
そこには3人の
ゴールデンフェッシュレディーがいる。
レディーたちに会いたいと
月に一度
男たちは金貨を握
りしめやってくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:00:00
5592文字
会話率:14%
20年来の親友と中学からの幼馴染グループ。社会人になっても月に一度ほど会っていた関係が急に壊れ始める。
なぜ壊れてしまったのか、一人一人の人生と考え、大切なものを失った主人公が生きる道を見つける物語。
最終更新:2025-02-05 20:19:52
1870文字
会話率:23%
やや社畜寄りの会社員だった私は、どうやら、別の世界の6歳児になっていた。
かったるいが、また幼児からのやり直しをするしかないらしい。
あぁ、たった一つ良いことがあった。それは身近に沢山の人が働いている事。
そう、私は、人の手が大好きな
のだ。ペンを持つ手、剣を握る手、料理を作っている手。
ある日、婚約者が出来たらしい。しかも、この世界では拒否権はあまりないと聞かされた。私は、陽キャな婚約者の姿を見に行って決めた。
「好きにして下さって結構です。ただし、月に一度、貴方を見せてください」
それが私が彼に出した条件である。
✻あまり長くなく終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 21:17:29
26551文字
会話率:53%
島国であるイルバド王国に、ミクテ家の巫女になる為奮闘する一人の少女マリアがいた。
彼女の望みは月の神殿の巫女になること。
祖父の想いを受け継ぐ為、父の失態を払拭する為、母の誇りを守る為。ただただ、傍にいる双子と共に頑張った。
巫女にな
ったことで、マリアの運命が変わる。
月に一度のペースで更新していきます。
下記URLのブログに小説を掲載しており、楽園マリアの続きも見れます。様々な作品が雑食精神で掲載されてます。よろしければどうぞ。
https://ameblo.jp/kuusoukuukann/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 14:50:43
37810文字
会話率:44%
母が死に、リオとアリィの兄妹は滅びた世界にたった二人だけ残された。今後の身の振り方に悩んでいたリオは、母の部屋で父から送られてきた手紙を見つけた。滅びた世界で、新天地を求めて旅に出たという父。兄妹は手紙から父の足跡を追う旅に出る。
※月
に一度(日付は不定)の更新です。
※「カクヨム」からの転載になります。
※「Nolaノベル」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 18:00:00
60048文字
会話率:36%
遥か昔、世界にまだ大陸が一つしかなかった頃。
二つの巨大な勢力が睨み合う大陸の中心で中立を掲げる小さな〈王国〉へと巨大軍事国家である〈帝国〉が侵攻を開始した。
圧倒的な〈帝国〉軍を相手に、孤独な悪戦を強いられる事となった〈王国〉軍。
その中
で〈王国〉軍大尉、ヴィルハルト・シュルツもまた戦争へと巻き込まれてゆく。
これは戦争により全てを失い、戦争によって全てを得た男の、史実では無い物語である。
本格架空戦記を目指しております。
設定は異世界と言えなくもないですが、魔法の類は一切出ないので、苦手な方はご注意ください。
あと長いです。
追記2020/11/1
しばらくは一ヶ月に一度の更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 17:30:52
749681文字
会話率:31%
ここは、時々開くネイルサロン。
月に一度、誰でも来れるよう、格安でサービスを提供している。
このサービス価格は一度しか使えない。
手先を整えるだけで、心も整えられた気持ちになる。
そんな気持ちになってもらえれば、と採算度外視で続けている。
作業している間は、相づちを打ちながらお客様の話に耳を傾ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 18:46:47
4577文字
会話率:54%
十七歳の伯爵令嬢アイシアと、公爵令息で王女の護衛官でもある十九歳のランダルが婚約したのは三年前。月に一度のお茶会は婚約時に交わされた約束事だが、ランダルはエイドリアナ王女の護衛という仕事が忙しいらしく、ドタキャンや遅刻や途中退席は数知れず。
先代国王の娘であるエイドリアナ王女は、現国王夫妻から虐げられているらしい。
二人が久しぶりにまともに顔を合わせたお茶会で、ランダルの口から出た言葉は「誰よりも大切なエイドリアナ王女の、十七歳のデビュタントのために君の宝石を貸してほしい」で──。
アイシアはじっとランダル様を見つめる。
「忘れていらっしゃるようなので申し上げますけれど」
「何だ?」
「私も、エイドリアナ王女殿下と同じ十七歳なんです」
「は?」
「ですから、私もデビュタントなんです。フォレット伯爵家のジュエリーセットをお貸しすることは構わないにしても、大舞踏会でランダル様がエスコートしてくださらないと私、ひとりぼっちなんですけど」
婚約者にデビュタントのエスコートをしてもらえないという辛すぎる現実。
傷ついたアイシアは『ランダルと婚約した理由』を思い出した。三年前に両親と弟がいっぺんに亡くなり唯一の相続人となった自分が、国中の『ろくでなし』からロックオンされたことを。領民のことを思えばランダルが一番マシだったことを。
「婚約者として正しく扱ってほしいなんて、欲張りになっていた自分が恥ずかしい!」
初心に返ったアイシアは、立派にひとりぼっちのデビュタントを乗り切ろうと心に誓う。それどころか、エイドリアナ王女のデビュタントを成功させるため、全力でランダルを支援し始めて──。
(あれ? ランダル様が罪悪感に駆られているように見えるのは、私の気のせいよね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 01:14:58
59278文字
会話率:39%
トレーニングの成果を試すため
月に一度行われる、一打席勝負
ピッチャーの秋野とバッターの豊
二人はこの勝負で、ある『賭け』をしていた
青春 スポーツ 恋愛 勝負
そんなエッセンスの詰まった物語
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家に
なろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『トレーニング』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 20:00:00
843文字
会話率:25%
トレーニングの成果を試すため
月に一度行われる、一打席勝負
ピッチャーの秋野とバッターの豊
二人はこの勝負で、ある『賭け』をしていた
青春 スポーツ 恋愛 勝負
そんなエッセンスの詰まった物語
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家に
なろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『トレーニング』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 11:30:00
935文字
会話率:25%
トレーニングの成果を試すため
月に一度行われる、一打席勝負
ピッチャーの秋野とバッターの豊
二人はこの勝負で、ある『賭け』をしていた
青春 スポーツ 恋愛 勝負
そんなエッセンスの詰まった物語
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家に
なろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『トレーニング』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 07:30:00
807文字
会話率:29%
朝音と夜音、対の名をもつ姉妹の愛憎劇。
罪ばかりを重ね、数える朝顔家の者達は、お互いに憎み合い愛し合っていた。
嘘を演じて生きてきた、そっくりな二人が出会い、何を見つけるのだろう。己の生きる立場や他人の目、批評の嵐の中で、朝顔達は何を願
い、誰を想い、どう振る舞うのか。
私的な制裁を与え合った先に、何が見えるのか。
朝顔の二人……姉妹が見つける答とは――。
*更新は月に一度あるかないかです。とてもゆっくりかきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 17:35:11
28957文字
会話率:31%
今日は待ちに待った京子とのデートの日。
私は愛する彼女と、ひと月に一度観覧車に乗る。
だが私が実は酷い男だという事を彼女は永遠に知らない。
※第6回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞応募作品です。テーマは「観覧車」。
※今回は笑
いナシの純文学です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:01:36
1000文字
会話率:54%
永遠の学園の園、神宮寺学園に珍しい転校生がやって来た。
運命が回り始め、桜の花びらが舞い、暴れ馬が暴れ出す。
そのフェチニズムな運命が蠢動し始めるとき、二人の少女が紡ぐ物語も動き出す。
それでも少女は少女の足に熱くキスをする。
【注意事項】
※作中の地の文でも名前だけだったりフルネームだったりするのは演出の一つです。
※無駄に回りくどい言い回し等も演出の一つとお考え下さい。
※不定期更新です。恐らく一か月に一度くらいのペースで、『章』ごとの更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:20:00
319927文字
会話率:28%
22世紀、人類は、太平洋沖に新たな島を形成した。この島は、ミクロネシア連邦近海に位置している。
経済に関しては、10の巨大財閥が形成されており、経済構造を歪めている。また、南極条約のようなどこの国も領有できないようにするための条約
「22世紀太平洋条約」も締結されているため、関税は0。ただ、人は自由に住めるため、世界中から次々に人が集まり、消費は活発になっている。
ただ、治安に関しては、悪化している。テロリストがそこら中にいて、1ヶ月に一度は、地下鉄の駅がテロにより、破壊される。それに、警察組織は機能不全が続いているため、治安の良化はほとんどされていない。
しかし、それでも、テロの防止をしようとする人物がいた。それがこの話の主人公、「サナダ」である。彼は、元々、ブラジルで働いていたが、この島の治安の悪さを何とかしたいと思い、22世紀島にやってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:23:56
7119文字
会話率:41%
リリエルは公爵家の長女だ。五歳下に弟がいるのでいずれ家の持っている伯爵を継いで女伯爵になる。そんなリリエルに見合い話が来た。相手は侯爵家の次男。顔合わせで天使のような美貌のハロルドに一目で恋をした。
ハロルドは月に一度のお茶会でもプレゼント
を持ってやって来た。会話も卒がない。二年程するとハロルドが何処か遠くを見ているような気がしたが、惚れた弱みで気が付かないふりをした。貴族の結婚はこんなもの、結婚すれば歩み寄れると思っていた。けれど貴族学園に入ってからハロルドが見ているのは私ではない。視線の先にいるのはとても美しい人だった。私とは正反対の華やかな美人。貴方はどうしたいのかしら、私は限界だ、一年も他の人を見ている貴方なんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 16:53:01
10244文字
会話率:34%
※しいなここみ様主催『麺類短編料理企画』参加の一品です。
2・3か月に一度だけ営業する『伝説のうどん屋』。
食べた人たちが皆『この世のものとも思えない』とまで言うそのうどんを、何としても食べねば!
最終更新:2024-10-04 07:25:33
2000文字
会話率:29%
ティナ・トトムは気になっている人がいる。それは月に一度、必ず訪れるとても品のある名前も知らぬ人で、サラダにスープと簡単なものを注文してそのはるか倍額のおいて忽然と去っていってしまう不思議なお客さん。
優しそうなその顔立ちは何処か懐かしさを覚
えているけれど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:22:28
10077文字
会話率:32%
リリアンには幼少期から親に決められた婚約者がいた。
十八歳になった今でも月に一度は必ず会い、社交の場は二人で参加。互いに尊重し合い、関係は良好だった。
しかしリリアンは婚約者であるアクアに恋をしていて、恋愛的に進展したいと思っていた。
無口で有名なアクアが何を考えているのかわからずにいたある日、何気なく尋ねた質問を通して、予想外の甘い本音を知り──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 11:13:01
9396文字
会話率:40%
霧雨大学のオカルト研究会に所属する夜摩冥子と虚夢桜。二人は、幽世ビルの地下に月に一度だけ現れるという怪奇スナック「黄泉路亭」の噂を聞き、調査に乗り出す。そこで出会った妖艶なママ・凛の正体は、三百年前に裏切られて殺された巫女の魂だった。
冥
子と桜は、黄泉路亭の謎を追う中で、霧雨市に封印された魔物の存在を知る。彼女たちは、街の人々の心の闇に反応して力を増す魔物と、それを利用しようとする者たちの陰謀に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 00:00:00
17571文字
会話率:41%
学校には様々な人物がいて、様々な道を歩んでいる。
当然存在が浮いている人もいて、生徒たちはある少女の一ヶ月に一度の寄り道について噂をしていた。
そんな噂の的となる少女、隣のクラスの文乃へと声を掛けた爽輝が遭遇する真実とは――
最終更新:2024-08-07 12:16:05
2654文字
会話率:50%
筆頭聖女の私にはルカという婚約者がいる。教会に入る際、ルカとは聖女の契りを交わした。会えない間、互いの不貞を疑う必要がないようにと。
最初は順調だった。燃えるような恋ではなかったけれど、少しずつ心の距離を縮めていけたように思う。
けれど、
ルカは高等部に上がり、変わってしまった。その背景には二人の男女がいた。マルコとジュリア。ルカにとって初めてできた『親友』だ。身分も性別も超えた仲。『親友』が教えてくれる全てのものがルカには新鮮に映った。広がる世界。まるで生まれ変わった気分だった。けれど、同時に終わりがあることも理解していた。だからこそ、ルカは学生の間だけでも『親友』との時間を優先したいとステファニアに願い出た。馬鹿正直に。
そんなルカの願いに対して私はダメだとは言えなかった。ルカの気持ちもわかるような気がしたし、自分が心の狭い人間だとは思いたくなかったから。一ヶ月に一度あった逢瀬は数ヶ月に一度に減り、半年に一度になり、とうとう一年に一度まで減った。ようやく会えたとしてもルカの話題は『親友』のことばかり。さすがに堪えた。ルカにとって自分がどういう存在なのか痛いくらいにわかったから。
極めつけはルカと親友カップルの歪な三角関係についての噂。信じたくはないが、間違っているとも思えなかった。もう、半ば受け入れていた。ルカの心はもう自分にはないと。
それでも婚約解消に至らなかったのは、聖女の契りが継続していたから。
辛うじて繋がっていた絆。その絆は聖女の任期終了まで後数ヶ月というところで切れた。婚約はルカの有責で破棄。もう関わることはないだろう。そう思っていたのに、何故かルカは今更になって執着してくる。いったいどういうつもりなの?
戸惑いつつも情を捨てきれないステファニア。プライドは捨てて追い縋ろうとするルカ。さて、二人の未来はどうなる?
※曖昧設定。
※完結後アルファポリス様、カクヨム様に掲載予定。
※誤字脱字報告歓迎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:00:00
77812文字
会話率:59%