最強を求め、ただひたすらに修業をしていたら死んでしまった。意識が戻るとなりたいと思っていた猫の獣人になっていた。
転生先でも最強を目指しいつか誰も追いつけないところまで行ってやる!
そんな狂気じみた主人公の異世界物語です。
最終更新:2024-05-20 00:00:00
249775文字
会話率:58%
勇者ミヅキは相棒であるエルフの美女、アイアノアに頼み込んでいた。
エルフの女の子に出会えたら、何が何でも叶えたい長年の夢があると。
これは伝説のダンジョンに挑む使命の途中の出来事である。
【登場人物】
・ミヅキ
異世界転移者で勇者。伝説
のダンジョンに挑む使命を帯びている。
能力は地平の加護、あらゆるものに効果を付与したり、作り出したりする。
・アイアノア
エルフの美女で、勇者を助けてダンジョン踏破を目指している。
金髪ロングストレート、緑の目。巨乳。
能力は太陽の加護、サポートに特化した力を持つ。
・エルトゥリン
エルフでアイアノアの妹。姉と同じ使命を帯びている。
白銀の髪のボブカット、青い目。巨乳。
能力は星の加護、とんでもなく強い。
・宿屋の母娘、パメラとキッキ
勇者ミヅキが世話になっている猫の獣人。
本編の120~122話の間のお話です。
この短編だけで楽しめるようにしておりますが、良ければ本編の「二重異世界行ったり来たりの付与魔術師」をよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:53:08
26632文字
会話率:32%
異世界「ガイアール」多種多様な人種が暮らす世界。
事故で愛する娘を残し、死んでしまった青葉爽太は、異世界ガイアールに猫の獣人として転生していた。不完全な獣人として。
独り残った青葉ナナは、現代で両親を亡くし日々を飼い猫「きぬ」と暮らしていた
。ナナは両親に会いたい気持ちは捨てずにいた。そんな事を想い続けてる時、きぬに子猫が産まれた。名は「おぼろ」
青葉爽太は、ガイアールで「オボロ」を名乗っていた。
オボロは、ガイアールでナナのことを心配し、想い続ける。
その願いが通じたのか、ナナは父・爽太の声に導かれるようにガイアールへ転移してしう。
爽太とナナは異世界ガイアールで、どのような生き方をするのか。
一般的な父と豆腐大好き娘。
不完全な獣人とノーコン魔法少女。
これは誰の物語、か。
俺の
私の
物語
さぁ!幕は上がるぞ!
いざ行かん!
異世界ガイアールへ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:33:00
565992文字
会話率:27%
萱野甚兵衛時敬(かやのじんべえときたか)=ジンは会津藩老中家の四男坊、二十歳。幕末の世を気楽に生きてきたが、鳥羽伏見の戦いで不思議な現象に襲われ、悲運が待ち構える会津の行く末を見ることもなく、中世ヨーロッパ風の剣と魔法の異世界、イスタニアに
〈役目〉を背負って転移してしまった。
「〈役目〉をはたして、会津に帰るんだ!」と心に誓うジンだったが、その〈役目〉がいったい何なのかよくわからない。
イスタニアで出会った薬剤師、猫の獣人ニケ、そして謎の巨大犬ツツとイスタニアを旅しながら〈役目〉の意味を探っていく。その過程でミニエー銃を開発してしまったことで、イスタニアの戦乱に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:45:26
694178文字
会話率:48%
ミリエルは生まれつき耳と尻尾が生えている、白猫の獣人令嬢である。
それが原因で周囲から疎まれ、獣臭いと罵られ、虐げられる日々を送ってきた。
彼女が18歳の誕生日を迎えた時に、『狂犬』と呼ばれる王子アルフレッドと強制的に婚約させられてしまう
。
ミリエルは王家との繋がりを強めるための道具として使い捨てられ、実質的に実家を追放させられるのだった。
しかしアルフレッドに出会ったミリエルは知ることになる。彼は凶暴で手がつけられない『狂犬』ではなく、どこまでも真面目で義に厚い『忠犬』だったのだ。
ミリエルは獣人だと差別しないアルフレッドの傍にいたいと思い、彼もまたミリエルの優しさに惹かれていく。一方でミリエルを追放した実家は、取り返しのつかない状態へと没落していくのであった。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 23:47:25
100409文字
会話率:72%
ここは竜人の王を頂点として、沢山の獣人が暮らす国。
厄災を運ぶ、不吉な黒猫─────そう言われ村で差別を受け続けていた黒猫の獣人である少女ノエルは、愛する両親を心の支えに日々を耐え抜いていた。けれど、ある日その両親も土砂崩れに巻き込まれて
亡くなってしまう。
不吉な黒猫を産んだせいで両親が亡くなったのだと村の獣人に言われて絶望したノエルは、呼び寄せられた魔女によって力を封印され、本物の黒猫の姿にされてしまった。
けれど魔女とはぐれた先で出会ったのは、なんとこの国の頂点である竜王その人で─────……
「やっと、やっと、見つけた────……俺の、……番……ッ!!」
えっ、今、ただの黒猫の姿ですよ!?というか、私不吉で危ないらしいからそんなに近寄らないでー!!
「……ノエルは、俺が竜だから、嫌なのかな。猫には恐ろしく感じるのかも。ノエルが望むなら、体中の鱗を剥いでもいいのに。それで一生人の姿でいたら、ノエルは俺にも自分から近付いてくれるかな。懐いて、あの可愛い声でご飯をねだってくれる?」
「……この周辺に、動物一匹でも、近づけるな。特に、絶対に、雄猫は駄目だ。もしもノエルが……番として他の雄を求めるようなことがあれば、俺は……俺は、今度こそ……ッ」
王様の傍に厄災を運ぶ不吉な黒猫がいたせいで、万が一にも何かあってはいけない!となんとか離れようとするヒロインと、そんなヒロインを死ぬほど探していた、何があっても逃さない金髪碧眼ヤンデレ竜王の、実は持っていた不思議な能力に気がついちゃったりするテンプレ恋愛ものです。世界観はガバガバのゆるふわツッコミどころいっぱいなので何も考えずに読んでください。
ストック完結済み(全28話)、毎日投稿予定。アルファポリス様にも投稿予定です。残酷な描写ありは若干の血生臭さのため保険。
※ヒロインは大半は黒猫の姿で、その正体を知らないままヒーローはガチ恋しています(別に猫だから好きというわけではありません)。ヒーローは金髪碧眼で、竜人ですが本編のほとんどでは人の姿を取っています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:10:08
246045文字
会話率:42%
獣人の国に住む狼の獣人アレクシスは戦場で負傷し、救護をしている山猫の獣人シアラと出会う。その時包帯がわりに渡されたハンカチの匂いを嗅ぎ、シアラを番と認めたアレクシスはその甘美な匂いによいしれ、シアラの匂いがないと落ち着かない日々を送ることに
。
一方シアラは騎士団長であるアレクシスの変態ともいえる行動に慄き関わらないように過ごしたいと願うがそうもいかず・・・
アレクシスは思いを成就させる事ができるのか、シアラはアレクシスの思いを受け止める事ができるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:41:57
5133文字
会話率:65%
勇者パーティーのカルは、勇者のクロを庇い死んだが、聖剣を犠牲にカルはよみがえった。
しかし、カルは猫の獣人になっており、クロと結婚することになっていた。
最終更新:2023-05-19 16:47:05
8465文字
会話率:53%
猫の獣人とウサギの獣人を使っています。
このお話は猫じゃらしさま主催の「獣人春の恋祭り」に参加しています。
最終更新:2023-04-12 19:27:52
4301文字
会話率:23%
猫じゃらし様主催『獣人春の恋祭り』の参加作品です。
太極拳に似た架空の拳法がでてきます。
新人冒険者ケイには気になる女性がいた。
訓練場で格闘技を教えてくれた獣人の女性だ。
ケインはその女性を猫の獣人だと思ていたのだが、実は……
最終更新:2023-04-12 00:00:00
4319文字
会話率:56%
このお話は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化け猫屋敷?が登場します。
とある古屋敷に名探偵と称される黒猫の獣人が住んでいました。
今夜はそこに来客が
あったようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 18:04:28
1232文字
会話率:12%
黒崎 紅蓮、中学生の15歳。幼馴染と何時もの日常を送ろうとしたが、突然の異世界召喚がおき、その時の手違いで紅蓮は、肉体を失ってしまう。
異世界の神がお詫びとして、新しい肉体を授かるが、それは黒猫の獣人だった。
人間としての肉体は
失ったが、爆発的な戦闘力と能力を与えられた紅蓮は、新たにグレンとして、この異世界を生きる決意をした。
そのグレンの前に一人の少女が現れた。それがグレンの大きな運命の始まりであった。
とあるゲームと漫画家と『なろう』のとある作家と作品に、敬意を込めて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 00:00:00
90656文字
会話率:56%
聖国、帝国、皇国、連邦、共和国の5国でひしめき合う世界。
そのうちの帝国首都の一角でBarと傭兵業の二足の草鞋を履き活動している団体、
「嵐の傭兵団」の副長兼バーテンダー「赤髪」である雪宮千冬は何を思ったか、
業務日誌という名の日記を書き
始めることにした。
全身甲冑の団長兼オーナー、お姉ちゃんになりたがりの女性、黒猫の獣人等、
色々な人々に囲まれた日常(?)を綴っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 11:00:00
30164文字
会話率:45%
外れスキルの【ダメージ0】は火を吹かないっ。役立たず。持っていても無駄。
何故なら、このスキルは、どんな自分の攻撃もすべて無効化されてしまうというものだからだ。
剣で切ってもノーダメージ。コブシで殴ってノーダメージ。
さらには攻撃するたびに
自分を弱体化させてしまう始末。
異世界転生した冒険者セージは、そのスキルを手に入れたせいで、完全に役立たずになってしまい、パーティのメンバーに怪我を負わせる羽目になってしまう。
そのせいで、恋人で婚約者で斥候の猫の獣人ハーフのシェリーに見捨てられ、それが、同じくパーティメンバーで、タンクで騎士のスタンに寝取られていたことを知ってしまう。
失意の中、セージはその最低スキルを逆転する術を見出すことができるのか? そして、その後に、裏切りものの元パーティの二人をめちゃめちゃにすることができるのか? そして、通常の冒険者となったセージの成り上がりは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 10:34:04
468文字
会話率:0%
寝てる間に転生していた主人公…
気がつくとそこは森だった!
しかもTSして、猫の獣人だった!
TS転生主人公の異世界ファンタジー
最終更新:2022-10-24 19:00:00
8993文字
会話率:59%
猫の獣人であるにゃん太は、人族のじいちゃんに教わり、錬金術師となった。
不思議植物アルルーンや犬族のケン太とともに忙しくも充実した日々を送っている。猫の錬金術師は有名になり、新聞にまで取り上げられた。
にゃん太はいつしか、だれかのた
めに錬金術師を行いたいと考え始める。
自分になにができるか、そして、世界の在り様の解明でもある錬金術の研究を一歩一歩進めて行く。そんなにゃん太を多くの者が支える。
才能ある錬金術師と、伝説とまで言われた不思議植物、そしてのほほんとしているけれど真心ある新米錬金術師、三者の気持ちが籠ったやさしさで形成された箱庭、それが猫の錬金術師工房だ。
そこから生み出されたものが、人々の役に立っている。
ちょっと不思議で、でも、特別でない日々。きっと後から思い返せば、心温まるかけがえのない毎日だ。
※動物が人のように暮らしている物語です。人間はあまり出ません。
※名前は「うさ吉」「ハム助」のような感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 21:33:26
398173文字
会話率:43%
2071年。日本。
太古は神として崇められ、近年は動物好きの間で羨望を集めてきた『獣人』が、ペットとして流通し始めていた。
海のある田舎町で10年間獣人の研究に全てを捧げてきた科学者『ドクター』は、ついに猫の獣人を創り上げる事に成功した。
彼は、その青年に『ベンジャミン』と名前をつける。
彼らの住む家の大家で、年若き獣医アル・カーターは、彼らを見守って微笑む。
彼らは『家族』というにはあまりにも親密で、『想い人』と呼ぶにはあまりにも未熟だ。
3人の行き交う気持ちの結末は。ドクターやアルが抱える秘密とは。
長編ライトBLの幕開けです。
●この小説のボイスドラマは、
https://www.youtube.com/watch?v=VSnz6V6X_dU&list=PLKs6WXWienzXu9GBXqYzqDIk5q3QtiQwn
からどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 13:09:06
10765文字
会話率:32%
ついにFPOを手に入れたサツは猫の獣人になりたかったが聞いたこともないハイエナの獣人になってしまったがそれは猫の獣人よりも何倍も強い獣人だった。そしてサツは今日もPKをする。
最終更新:2022-07-29 18:00:00
8451文字
会話率:45%
白猫の獣人ルナは17歳の女の子、エメラルドのような美しい緑の瞳を持っている。ある日祖母に教わった子守歌をきっかけに金色の瞳のユキヒョウの獣人マックスと出会う。彼は騎士団の団長で、幾多の災害や他国からの侵略に立ち向かった国民的ヒーロー。新聞で
しか見たことがない存在だ。しかも、ルナには誰にも言えない秘密があった。陽が沈むと体が男性化して、人格も乗っ取られたように変わってしまうのだ。それでも、マックスの役に立ちたいと仲間と共に飛び回るルナを、沈着冷静は騎士団長の顔を時々崩してしまいそうになりながらも、見守り、時に、その活躍に驚かされながら惹かれていくマックス。子守歌に導かれ、王妃の病気や隣国との軋轢に立ち向かう二人は、いつしかなくてはならない存在になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 08:00:00
78051文字
会話率:57%
地上に堕ちたエルフの郷。失われた機能を取り戻すために動き出したエルフ。外の世界では森の魔女が頻繁に生まれ始めていた。
■クレア:主人公の少女。森の魔女(闇)を殺すことが出来る。魔女の生命の糧である負の感情を集める体質。
■エレノア:クレア
の姉妹当然の存在。猫の獣人で髪は短めで髪は茶色いが尻尾は黒い。料理が好きで武器は体術かフライパン。トラブルメーカー。
■ウィリアム:クレアの父。
■ターナー:双子の魔法使いの兄。水と土の魔法が得意。魔女アルマに惚れている。
■ミレィ:双子の魔法使いの妹。火と風の魔法が得意。白馬の王子様を探している節がある。
■アルマ:湖の街ミシエールの街の魔女の孫。見た目は10歳かそれ以下に見えるが、クレア達とは2歳差。現時点で最強の魔女と言われている。元素魔法が使えないが精神魔法を使うため、人間種は確実に彼女に勝つことが出来ない。森の魔女因子を持っているため、強い魔法を使うと目が緑に光る。
■シエナ:赤い髪の古エルフ。外の世界をよく知るエルフ。防御魔法に特化している。
■シルヴェール:金髪イケメン古エルフ。シエナと相思相愛。高速剣技の使い手。
■リードレ:隻眼の古エルフ。死んだと思われているが、今は白狼として白の魔女の手伝いをしている。
■ローレンス:アルマの祖母で街の魔女。
■アレクサンドラ:アルマの母で街の魔女。長らく行方不明がウィルが連れ戻した。
■ソドム:ローレンスの家にある書庫、さらにその奥にある秘密の部屋にいる生命体。クレアをアゼリアと呼んだ。
■猫背:研究者にして変態。分体を地上に送り出し様々なものを集めている。
■長兄:エルフの最大権力者にして雷魔法の使い手。
■次兄:クレアが妹の残したものだと知ったのは死に際で、郷に戻った魂は体を取り戻したが…
■赤の魔女:エルフの郷に現れた美しい魔女。
■緑の魔女:エルフの郷に現れた老婆の魔女。
■白の魔女:または白銀の魔女、灰色の魔女とも呼ばれている。左頬に小さな傷。存在そのものが疑われている。
■紫の魔女:古の魔女の一人でプルプラ。老体、成体は失われ、腕がエルフの郷に運ばれた。
■青の魔女:古の魔女の一人でラピスラズリ。国が亡びる度に話に上がる闇の魔女。影移動をするのは彼女の姉妹だといわれている。
■黄の魔女:古の魔女の一人でイェロ・オルカ。約二十年前に消失。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:07:25
7168文字
会話率:61%
猫の獣人のリーナは男爵家の下働きだ。
いつもどおり屋敷の図書室の本に浄化魔法をかけていたリーナは、見慣れない一冊の本を見つける。
読んだ人によって内容が変わる魔法の本を旦那様に譲ってもらったリーナは、その夜、憧れの天馬になる夢を見る。
海を越え、山を越え、谷を越えて地を空を自由に走るリーナは、黒鹿毛の美しい天馬に出会う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
6083文字
会話率:31%