「何コレ」(れ
「続きだってさー」(き
「今回はえろく、エロく、いろんなカップルの日常を…」(る
シュン
「あれ? ルルアさん消えちゃいましたー」(ら
「どっかに転移させちゃったんだねー」(り
なあに? まだ続くの? ふふ.
..おあつらえ向きね(ま
こっちのセリフよ(め
「あの2人、ベッドの中だね」(き
「どーしてそーゆーふーに話が転がるかなー」(え
絡み合った女体が転がる(る
「エリラー、アレも封印するかちょっと音声切っといた方がいいんじゃない? 話が進まないよ」(き
「そだねー」(え
「えっとー、今度は短編ってゆーかー」(は
「うーんと短い会話劇とかいろいろー」(り
「あえていえばライト・ライトノベルかしら」(れ
「もはや小説じゃないよね」(き
「ひどいな」(み
「一応、形式としては短編小説とかショートショートってゆーのもあるみたいよ」(ま
「そんな大層なものじゃないっしょ」(き
ショートは安いです 昔は3000円(る
いつの時代よ(ま
不健全図書になるよー(り
「ショートカットにするのに3000円という話のどこが不健全なのでしょうか? 説明を要求します」(る
うわー、マンガ雑誌が30円、ハガキが7円、私鉄の初乗りが大人30円って、マジですかー?(ら
これ、あらすじよね?(れ
まあ、試験とか提出物だったら失格落第だね(き
「文字でやる4コマとか8頁マンガとかー、そんな感じみたいですー」(ら
「で、漫談編か」(き
「まんだんって、何のことかわからないんじゃない?」(れ
「あえていえば、『小咄」とか『話の枕』みたいなものかと」(る
「枕だけでいつまでたってもお話が始まらないって、サギだね」(き
「マクラでもお話だ」(み
「とゆーわけで、今回もよろしくねー!」(え
…何か忘れてない?(れ
べつにいーって^^(き
「『竜の抱き枕』って何のことですかー?」(ら
「こんどねー」(え
次回、プチ・ライトノベル(る
あらすじよ、これ(れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 23:00:00
182222文字
会話率:2%
穂上龍がいづれ執筆しようと考えているが、なんか「何時やるんだよ!」とツッコミを食らう作品の”外伝”的な物語群。
簡単に云うと或る欧州に似た異世界の「帝国」に伝承されている雑多な小さな物語群を古典的な口調(Grokに『舞姫』を執筆した頃の森
鴎外の文体などで穂上が執筆した原文を変換させて)書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:40:20
3783文字
会話率:34%
探偵の佐幸輝夜(さゆきかぐや)という女性は、毎回奇妙な物に出くわす。
自らを怪異と称するのっぺらぼうの市松(いちまつ)は、望みがありながらも輝夜を守るも、ある日輝夜に顔を見られる。
のっぺらぼうのはずの顔には、亡き母親の顔が映っていた――そ
の後市松が輝夜の命と顔を奪おうと狙っている事実が判明するも、情がわいた市松は一族を裏切り輝夜を命がけで守る。
輝夜もまた母親の顔を盗んで殺した市松を許し、市松の苦悩を知る。
市松は人間の顔が欲しいと願い、ケサランパサランを使い叶えるも、輝夜がその後死んだ行為によって願いをなかった行いとする。
世界線はそうして輝夜が生きていた軸と戻り、相も変わらず怪異と過ごしていたが、輝夜にはとんでもない隠れた美学があった。
輝夜の美学を知った市松は、輝夜をただの人間に戻したがる。そうでないと、輝夜はきっと人間の輪から外れる。
『そう、それなら貴方は今まで気狂いな偽善を貫いてきたのね』
輝夜の美学に惚れ込んだ者達は輝夜に傾倒していき、まるで信仰のような恋模様も出来上がっていく。
恋心を殺し、味方になった怪異や市松は、輝夜の美学をねじ伏せようとするも、輝夜の友達は告げた。
「行動力がありすぎる善だと思っておけばいいじゃないか。真っ当な善なんてない。狂気なんだよ、善人は」
果たして狂っているのは輝夜か、周りか、それとも人間か。
善について語ろう。これは善とは何かを、吟味し続ける話だ。
何処まで人は犠牲になれるのか、何処まで人は善に狂っていられるのか。
人のために動く心や助けたいと感じる気持ちは、何処までが偽善で善なのか。本心を偽ってでも助けるのは偽善なのか。
その答えが見つかったとき、初めて輝夜は正常となるのかもしれない――。
※一部残酷・暴力表現が出てきます。某所にも載せてます。
※短編集ではありますが、話数が多いため連載にさせて頂きます。
ネット小説大賞第九回、十回 一次通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:10:00
311146文字
会話率:43%
本来は十才で死ぬはずだった白﨑楼香(しろさきろうか)は、怪異に魅入られた瞳を持つ。
両親が自らの寿命をつぎ込んだ行為で、楼香は生きながらえ、一人きりの寂しさを味わう。
目で怪異を無意識に引き寄せる為に、楼香は家にルールを縛り宿を怪異に営み、
身を守ろうとする。
徐々に食卓を囲む楽しさに慣れていき、寂しさが薄れていった。
鬼や死に神、猫又などが遊びに来る白﨑家は、今日もお客様でいっぱい。
白﨑さん家で、妖怪達が泊まっていくほんのりあったかしんみりするライト文芸。
*「探偵は安堵した~小咄集~」(https://ncode.syosetu.com/n3191gq/)の番外編(スピンオフ)ですが、この話はこの話で単体で読める形になっていると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:35:46
153474文字
会話率:50%
とある村の宿に腰を落ち着けた陸王(りくおう)、雷韋(らい)、紫雲(しうん)の三人だが、何やら雷韋の様子が少しおかしい。話を聞けば、大地の精霊の流れが滞っているという。これから冬へと季節が変わる時機。季節も変われば精霊の様子も変わる──!?
さてはて、どうなる事やら?
※こちらはカクヨム様でも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:42:01
24582文字
会話率:44%
旅を続ける陸王達の旅模様をちら見するお話です。
特に問題が起こっていない間の出来事。
彼等三人はこんな風に過ごしています。
本編から外れた日常の余談をお楽しみください。
※今回の話は約一万文字程度なので、いつものように五つではなく、四つに
分割してあります。
※相変わらず、名前は全て漢字です(ルビは振ってあります)。
※この作品は、投稿サイト『カクヨム』でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:42:00
10411文字
会話率:49%
小咄編、第二弾!
陸王(りくおう)も雷韋(らい)も、互いに知らない話が湧き出す日常ほのぼの話。
本編では見られない姿も!?
更に、本編ではまだ出てこない設定なんかも出てきたりします。
最終更新:2022-07-27 18:42:02
13271文字
会話率:46%
幼馴染みの小咄というか裏話的ななにか
キーワード:
最終更新:2024-10-05 21:07:29
506文字
会話率:0%
AIさんとつくった創作落語です。
ちょっとした小咄(こばなし)をお楽しみください。
最終更新:2024-09-06 00:17:09
5389文字
会話率:5%
四季にまつわる人ならぬもの達の小咄
キーワード:
最終更新:2024-05-25 16:25:07
3360文字
会話率:42%
あるある言いたい。
それだけのエロ小咄でやんす。
ええ。
最終更新:2024-04-28 00:00:00
2355文字
会話率:0%
「最強の鑑定士って誰のこと?」と「ヒトを勝手に参謀にするんじゃない、この覇王。」の世界が交流できたり、主人公が入れ替わってたらどんな感じになるか、みたいな呟きと小咄の置き場所です。
だいたいTwitterに流してたやつになります。ちょいちょ
い加筆されてるけど。
不定期更新ですので、ご了承ください。
本編を知ってると面白いんじゃない?みたいなアレです。
※なろう、カクヨム、アルファポリスに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 15:00:00
5615文字
会話率:27%
露国と中国の華々しい門出の陰で日本国首相はうまい棒と見せかけて必勝しゃもじとランプを手土産に宇ナチ国訪問という難題を煙に巻いた。宇ナチ国訪問とマスクやロケット打ち上げをテーマにした小咄です。
(同じようなのツイッターに投稿済み)
最終更新:2023-03-23 22:40:36
520文字
会話率:100%
ノーマスク居酒屋『吉五郎』の年末年始風景や官邸、製薬会社の近況です
いつものコント仕立ての小咄。最近なかなかネタがなくてこまる
同じようなのツイッターに投稿済み
最終更新:2023-01-07 04:14:32
725文字
会話率:100%
マスクはもはや宗教なんて声もありますが、壺や仏壇やヒジャブと違ってマスクは人体に悪影響があって社会に実害を及ぼしています。とくに子供は成長期を潰されています。この喪失期は不可逆、取り戻すことはできません。学力や身体能の低下、健全な情操の毀損
、顔のない社会で子供がどう育つのか。危惧と恐怖しかない。マスクは個人の自由ではもはやない。社会と子供を守るためにマスクは禁止すべきです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 03:24:28
549文字
会話率:100%
本筋に関係ない小咄や、ふと思いついたストーリー置き場です。
本編「皇女様の女騎士に志願したところ彼女を想って死ぬはずだった公爵子息に溺愛されました」
※ページ下部に本編へのリンクあり
(アルファポリス、カクヨムにも掲載してます)
最終更新:2022-08-25 06:54:08
25166文字
会話率:24%
学校もない田舎町から成り上がり、王国の宰相となった末に、逆賊となって国を滅ぼした男の半生。
寓話的小咄です。
全2話です。
最終更新:2022-02-12 10:15:52
7978文字
会話率:7%
ショートショート、落語風小咄集。
落語でお馴染みのご隠居さんや八五郎、与太郎などの小咄に、現代アレンジなんかを加えたもの。
話のタイプ別にまとめて掲載の予定。
落語の知識は、なければないなりで大丈夫。
最終更新:2021-12-31 16:00:00
51535文字
会話率:100%
ポエミーで面白くない、ふとした時に吐く小咄。
キーワード:
最終更新:2021-09-14 20:18:03
1599文字
会話率:33%
ひとつ積んでは、父のため。
ふたつ積んでは、母のため。
みっつ積んでは
川のたもとでのひと幕。
※拙作「妖怪不条理小咄『妖隠録』」
(https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se
471091.html)
から派生した妖怪をテーマにしたシリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:54:11
5112文字
会話率:6%
妖怪絵師・岩下来女の名を知る者は少ない。
その作品のほとんどは、彼女の死後に焼失してしまっているためだ。
緻密かつ濃密な妖怪画と、それらひとつひとつに添えられた異様な物語の数々は、まるで見てきたようと評され、一部の好事家の間では幻の作
品として名高い。
岩下来女は絵物語の才に秀でていた。江戸後期から明治大正まで生きたとされているが、その生涯は謎に満ちている。
※拙作「妖怪不条理小咄『妖隠録』」
(https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se471091.html)
から派生した妖怪をテーマにしたシリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:38:26
11925文字
会話率:21%
江藤くんと奇妙な同級生御影芙恵子の妖怪談義。
※拙作「妖怪不条理小咄『妖隠録』」
(https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se471091.html)
から派生した妖怪をテーマにしたシリー
ズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:02:47
4947文字
会話率:28%
看護学校は、めざせ! 未来のナイチンゲール! クエストだ!?
看護師を夢見て看護学校に進学した九重夢歌さん18歳を待ち受けていたのは?!
ジャーン! モンスターが現れた! スライム……ではなく課題Lv1!
コマンド>にげる
…
…にげみちをふさがれた!
課題lv1は仲間を呼んだ……何と課題が手に負えなくなった!
このままではダンジョン【実習】をクリアできない!
※この小咄は本編にはあまり関係ありません
……みたいな気持ちで乗り越える様々なクエスト!
ラスボス『看護師国家試験』の向こうの看護師を目指す、夢歌さんの汗と涙と笑い(と感動もあるはず)の看護学校ストーリーです。
※「カクヨム」「アルファポリス」でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 18:38:12
2689文字
会話率:26%
バレンタインのお返しの話。
最終更新:2021-03-14 08:57:40
6193文字
会話率:49%
教師による下着チェックがセクハラという抗議を受けた女子高では、AIによる下着チェックを行うことにした。
最終更新:2021-02-22 18:00:00
1267文字
会話率:25%
※短編を集めた連載です。つまり短編集です。※
1.幼い弟の面倒を見るのに忙しくてちょっとノイローゼ気味のお母さんと喧嘩して、わたしは家を飛び出した。そんな「わたし」が、幼馴染みの暖かさに触れる話。
2.「まじょー、遊びに来てやったぞ!」 日
の出早々に他人の家に来ては、騒々しく叫ぶ声。少女はそれを無視して、長い黒髪が隠れる位に布団を引っ被った。他称魔女の朝は遅いのだ。※多視点なので視点が変わる際に「☆」を入れています。
各話のあらすじは以下省略します。
この連載は、上記の通り短編集です。テーマも統一していません。
作者の頭に浮かんだ情景を1枚の絵に描くように、つたない言葉で表現しています。
頭を使いたくない方や、いっそ自分の想像で補いたい!というような方にオススメです。
お暇つぶしにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 23:13:10
12011文字
会話率:38%
駅。馬偏を使う。昔、駅とは馬車の停車場のことを指していたことの名残だ。
だから私は異世界の“ウマヤ”を舞台に小咄をだそうとおもう。
村人のヨゼフは町の駅で行方の分からない妻を待つことを日課にしていた。ある日、駅に奇妙な風貌をした少女
を見かけるようになった。その少女はなぜだか裾の長すぎるスカートを履いていた。三ヶ月間、服装を変えることなくずっと立ち続ける少女は自分と同じく誰かを待っているのではないかと思い、親近感がわき声をかけ、駅の傍の喫茶店でお茶を一緒にすることを提案する。
承諾した少女はヨゼフと共に喫茶店へと向かった。そして、誰を待っているのかと尋ねるヨゼフに対して、彼女は自身の母親のことについて語り始めるのだった。
さあ、そこの通りすがりの方々。ヨゼフと一緒に少女の話を聞いてみないかい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 07:01:33
9707文字
会話率:17%