幕末の剣豪、金山与平は異世界の絶海の孤島に転移再生し、光の精霊となった。万能のスキルと莫大な魔力、異世界を牛耳る力を得た与平ではあったが、食うに困らない慎ましい生活であれば十分であると考えていた。悪魔に執拗に狙われ、強くなることを決意した与
平は空の王者ギガントイーグル、海の王者クラーケンとシーサペントを倒すほどまでに強くなった。精霊王に託された世界樹の回復のため魔力を蓄え、カーナ国に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 11:58:23
6727文字
会話率:28%
ハイパーネガティブ少年:相原友也は、ある日マンションの階段から落ちて意識を失う。
目が覚めたらそこは、ファンタジーな異世界。
町はずれの廃屋で光の精霊と一緒に錬金術師として生活をしていく事になった友也だが、コミュ障をいかんなく発揮し、生計を
立てられない。そこで行った苦肉の策が、まさかの女体化!
しかも妖精に男にモテるという魔法を掛けられてしまう!
女の姿では商人として資金集め。
男の姿では錬金術師として自活生活の為の道具作り。
果たして友也は、無事異世界で引きこもり生活が出来るのか!?
以前投稿していた改訂版です。カクヨム先行投稿中。
基本コメディのほのぼのです。色々ツッコミを入れながら読んでくださると嬉しいです。
主人公が男なので、BL要素有り。男の子の方でも、女の子の方でも、たまにえっちな目にあいます。
目指しているのは、昔のBL臭のあるちょっとエッチなラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 22:20:00
215177文字
会話率:37%
『光の精霊との契約者』であるアンジェリカが、自国エルボルタ国の王太子に、謂れなき罪を着せられ罪人として捕らわれた。
そんな絶対絶命なアンジェリカが、真の自分を出現させ、エルボルタの国を破滅へと導いていく・・・そして、目覚めしき新生アンジェリ
カは、精霊と共に歩んでいくファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 00:57:32
79982文字
会話率:29%
守護神”ハイシェルム”はある日創造神に呼び出される。呼び出された内容は光の精霊の姫を助けてほしいという内容だった。創造神は自分の側近”アイル”を守護神の弟子にさせ、一緒に任務を全うするよう言ったのだが……。
最終更新:2024-03-31 15:00:00
6374文字
会話率:53%
愛する人に、毒を盛られ殺された……と思ったら、なぜか四年前に時が戻っていた。それに、前世の記憶まで戻っている。
私には光の精霊の加護があり、必ず王妃にならなければいけなかった。二人の王子のうち一人を指名し、その相手と結婚する。
選ん
だ相手が間違いだったのだから、もう一人の王子を選べばいいと思ったら、また殺されてしまった。
何度も死に戻り、生きる為の方法を探す。そんな中、ようやく一緒に戦ってくれる相手を見つけた。彼は、『冷酷な英雄』と呼ばれる王弟殿下だった。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 07:13:39
22639文字
会話率:42%
妖精のターニャは、光の精霊イルミナの託宣を得て、勇者を魔王との戦いに誘う導きの妖精となった。ターニャは勇者ゴードンに恋心を抱くが、妖精と人間の間にそれが成り立つとは思えず、自らの思いを封じ込める。しかし、魔王を討伐した時、勇者はターニャに問
うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:00:00
4403文字
会話率:30%
これは夜明けの物語。今ここから旅立とう――
エルディネ王国の北端、ルーベン辺境伯領にそびえ立つ黒い塔に住む錬金術師ナサニエルは、ある日塔の裏手の森で光の精霊に育てられた白い髪の幼子を拾う。その国では白髪の子は呪い持ちとして捨て子となる
運命にあったが、稀に精霊がその子を拾い上げて育てることがあった。かつて愛した人の言葉を思い出し、その子を育てることにしたナサニエルは、光を意味するレイリアと名付けてリアと呼ぶようになった。
魔法と錬金術の研究に明け暮れて独り塔の中で孤独に過ごし、子育てどころか人とあまり触れ合うことなく生きてきたナサニエルにとっては、何もかもが初めてで大変な日々。それでもリアとの触れ合いの中で少しずつ表情を取り戻し、家族や愛、生の実感、拾い上げた初めての感情を一つずつ理解し始める――
精霊の祝福によって動物の心が分かるリアは、ダイアウルフやイヌワシを始めとする森の生き物に囲まれ、自然の論理に従って育っていく。世界とズレて生きるナサニエルとリアは、森と塔と言う広く平和な箱庭から、外の世界へとやがて踏み出し道を分かつその時を、覚悟しながらゆっくりと寄り添い歩いていく。
不器用な父娘は出会いと別れを繰り返し、寂しさと温もりを抱えて、今日もその塔で生きている。
注)本作品は別筆名にて掲載されたものとその続きです。火曜日 朝7時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
581112文字
会話率:36%
「悪女オリヴィア! 白い結婚を神官が証明した。婚姻は無効だ! 私は愛するフローラを王妃にする!」即位したばかりの国王が、宣言した。式典に出席していた貴族たちは拍手をおくる。
近衛騎士に腕をつかまれ、悪女オリヴィアは泣きわめきながら退場した。
「やだやだ。私が王妃よ! 私はえらいのよ〜。うぇーん」
花びらが舞う中で、真実の愛で結ばれた王とその恋人は永遠の愛を誓いあう。
何百回も上演された演劇だ。
国王と王妃の真実の愛の物語。
ハッピーエンドの幕が降り、観客たちはすばらしい芝居に歓声をおくる。
彼らは何も知らない。
そこに大きな秘密があることを。
王に命じられた神官が、白い結婚を偽証したことを。
この時、悪女オリヴィアが娘を身ごもっていたことを。
そして、生まれる娘こそが予言の王女、光の精霊王の契約者だと言うことを……。
第一部 貴族学園編
私の名前はレティシア。前世の記憶を持つ5歳。
政略結婚した王太子と公爵令嬢の間にできた娘なのだけど、真実の愛を叶えようとした父によって、私の存在は、生まれる前になかったことになった。だから、いとこの双子の姉ってことになってる。
この世界の貴族は、5歳になったら貴族学園に通わないといけない。わたしと弟は、そこで貴族の子供と一緒に、契約獣を得るためのハードな訓練をしている。
私の異母弟にも出会った。彼は、私に「目玉をよこせ」なんて言う、わがままな王子だった。
第二部 魔法学校編
失ってしまったかけがえのない人。復讐のために精霊王と契約する。魔法学校で再会した貴族学園時代の同級生。毒薬を送った犯人を捜すために、パーティに出席する。修行を続け、勇者の遺産を手にいれる。
前半は、ほのぼのゆっくり進みます。後半は、どろどろさくさくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 10:25:34
165413文字
会話率:39%
※カクヨムにて、同じものが投稿されております。
ツァレストゥラ公爵家の長女であるステラは、魔法の才を持つ少女であり、真実を見抜く光の精霊の加護を受けていたが、彼女はそれをひた隠しにして生きていた。
傲慢な第一王子との婚姻に嫌気が差していた
彼女は、ある日婚約破棄パーティに嬉々として参加するがそこで全身が月を思わせる銀…ではなく、黒に覆われた青年と出会う──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 19:12:07
4921文字
会話率:12%
レティシアはエグザード伯爵家の長女として生まれる。
既存なら皆が使える魔法を、レティシアは使えなかった。
そんなレティシアは伯爵家の恥とされ、不幸を呼ぶとされる紫色の瞳を持った次期公爵様に嫁ぐ事になり。
誰かの力になりたいという思
いから、光の精霊に認められて真の力に目覚める。
これは、不幸を呼ぶ次期公爵と幸運を呼ぶ聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:01:32
3018文字
会話率:30%
精霊と共に生き、精霊の加護を受け、精霊を崇める世界。
全ての精霊の頂点に立つ光の精霊王レンシィは、ある日精霊樹の近くで微かな泣き声を聞いた。
健やかに生まれることの叶わない魂の代わりに、人間の身体を譲り受けた光の精霊王は、今まで見守るばか
りだった人間の世界で、とある公爵家の娘として生まれる。
令嬢としての人生を楽しもうとするレンシィは、しかしその最強すぎる精霊の力を持って無意識のうちに他人の人生を変え、命を救い、恋のフラグを立てまくる。
更には入学した学園で初対面の美少女に「悪役令嬢」だと言われる始末。
何が何だか分からない。
攻略対象?悪役令嬢?乙女ゲーム?真のヒロイン?
意味の分からない言葉ばかり。
だがそんなものは関係ない。
なぜなら私は世界を総べる精霊王なのだから!
「私が気に入らないことは、全てこの私が許しませんわ」
至上の存在。最強の力。
精霊の頂点に立つ王は、今日も令嬢生活を満喫すべく、配下の精霊たちを従えて暗躍する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 22:30:25
196301文字
会話率:26%
とんだポンコツ悪魔と契約してしまった。
世界に復讐をするために呼び出した悪魔が何もできなかったので自分の魔力プラス悪魔の物理力(※ただの腕力)で願いを叶えてみせます。
魔力至上主義で、加護精霊の魔力に応じた容姿の人間が生まれるコルツェット
帝国で、リーフェは闇の精霊の加護を受けて生まれてきた。享楽的で破壊や破滅を好む闇の精霊のせいでリーフェは王家の監視のもと意志と自由を封じられて人形のように結界維持に奉仕して生きてきたが、闇令嬢として婚約者の第二王子にも誰からも虐げられてきた。
ある日、光の精霊の加護をうける少女に居場所を乗っ取られ、婚約破棄を一方的に告げられ……自分を取り戻したリーフェは王家と世界に復讐するために悪魔と契約した。が、力が出ないってなんですか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:17:08
29913文字
会話率:46%
小咄編、第二弾!
陸王(りくおう)も雷韋(らい)も、互いに知らない話が湧き出す日常ほのぼの話。
本編では見られない姿も!?
更に、本編ではまだ出てこない設定なんかも出てきたりします。
最終更新:2022-07-27 18:42:02
13271文字
会話率:46%
婚約破棄されて断罪された令嬢
しかし令嬢に光の精霊が宿る
大丈夫 心配ないよ
僕があなたの味方になってあげる
精霊は信じられない奇跡を起こすことが出来るうえに令嬢にも特別の力 加護を与えた
優しい令嬢は信じられない奇跡の力を復讐
のためには使わない
皆が幸せになるために使うのであった
オリビアはクロッカス伯爵家の長女。オリビアの家族は、クロッカス伯爵家当主の父、後妻の継母、継母の連れ子で同じ年齢の異母妹の4人家族だったのだが、継母と異母妹はオリビアを苛め抜いていた……
婚約破棄ものです。復讐・ざまあ要素はほぼありません。恋愛要素は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 19:20:03
14642文字
会話率:38%
前世の記憶を持って転生し、光の精霊の加護を受け、教会で聖女として閉じ込められる日々を送る少女。
護衛の騎士を連れて神殿の外に出たものの、契約している光の精霊に戻るようにと騒がれ、言われた通りに戻ろうと考えたところを騎士、ギルバードに止められ
る。
連れられた丘の上で、聖女リオはそれまで考えないようにしていた前世のことを、泣きながらギルバードに語った。
やがて王立魔法学院に入学したリオは、もう一人の光の精霊から加護を受けた美少女がギルバードと楽しそうに話しているのを見てショックを受け、見つからないようにその場を逃げ出した。
逃げ出したところから、告白シーンというかいちゃいちゃというか、ぐだぐだな感じになってます。
前世の話関連でヒロインが泣くので、ひたすら幸せな気分で読み終えたい方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:00:00
14802文字
会話率:32%
ある日、家でマンガを読んでいたら魔法がある世界に召喚された天王寺輝。
異世界での冒険が始まる!
最終更新:2021-08-06 15:34:37
5356文字
会話率:77%
平和主義者の少女カペラは幼くして母を亡くし、闇と光の精霊王に育てられ世間について何も知らない彼女には一つの夢がある。核ができる前の世界を知ること。そのことを知るためには碑石を解読しなければならない。しかし、彼女には秘密の力がありその力を使い
こなし彼女は夢を叶えることができるのか!?これは世間知らずな少女とその仲間たちが繰り広げる異世界冒険ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 23:00:00
1200文字
会話率:55%
私はある日一面の光に包まれた。
キミハドウシタイノ?
消えゆく意識の中、最後に誰かが私に何か言った気がする。
気がつくと私は知らない世界に存在していた。
◆いつのまにか光の精霊王になってしまった主人公は数百年の時を.....正座す
る。暇すぎて上達した魔法でやっと結界から出れたと思いきや、自分が壊した結界のカケラが降ってきた!!
危機一髪のところを助けてくれたのは新緑の瞳を持つ優しい少年で...。◆
◇これは神々が姿を消した世界で奮闘する精霊達の物語◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 01:56:13
83259文字
会話率:36%
彼氏とケンカした日。私は知らない場所につれてこられた。
聖女? 光の精霊? ここはどこなの?
スマホ……圏外だ。どうしよう、ケンカしたままなのに――。返事をしないと、嫌われちゃうよ! お願い、元の世界に返してよ。私は聖女なんかじゃない。
こ
れは聖女として呼び出されたけれど不完全な少女と大切な物を失った王子、そして剣ばかり使うある魔法使いの物語。
裏側なのでこっちはちょっとツラくて切ないお話です。
小説「私は聖女じゃない?じゃあいったい、何ですか?」の別(聖女カナ)視点の物語です。本編完結しました。そちらもよろしくお願いします。
この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 10:01:30
55291文字
会話率:45%
神・精霊・人間vs魔神による3度目の最後の戦い——。
—人類は精霊の加護によって育まれてきた。しかしこの星には遥か昔に封印された魔神が住んでいた。
人類が神の手によって作られた理由は悲願の魔神討伐であった。
人類の中には代々から『精霊
の加護』を強く受け継いできた『精霊の代行者』と呼ばれる6人の英傑が存在していた。
だが、そんな『精霊の代行者』も復活を遂げた魔神の前では無力であった。
光の精霊・アグライアは時空魔法で復活を遂げる過去の世界へと戻って来たが、その世界は自身の知る世界とは異なっていた。
その世界では存在するはずのない魔物が存在し、人間は脅威である魔神の対抗する力をつけていた。
アグライアは未来で死んだ英傑の魂を過去の世界へ転移させて、新たな英傑たちと魔神討伐ために力をつけるのだが、「絶望の中で足掻け」魔神の言葉通り様々な絶望が英傑たちを襲うのであった。
世界を舞台にするダークファンタジーが今ここに幕開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 09:58:08
202422文字
会話率:52%