新しい話を書き始めました。題名は普通の人です。内容的にはいつもの生活をつらつらと書いていきたいと思っています。普通のおじさんの普通の生活です。いいことのある日やついてない日のことをできるだけ続けて書いていきたいと思います。
最終更新:2024-05-03 13:03:43
1097269文字
会話率:0%
「奏になれ」
いつか大切な兄に言われた「約束」。
それを守るべく、歌菜は幼馴染の理久とともに
光宝高校軽音楽部に入部希望をする。
しかし、軽音楽部は今は活動はしていない。
全国バンド評議大会、通称「バン評」
に「奏」は出場し、初登場にし
て3位という成績を収め、ペアボーカルという2人の異常なほど素晴らしいハモリのメロディが一躍注目の的となった。
「バン評」は、主に高校生のバンドの全国大会、審査形式で行われる。
そこで優勝すると、「ワールド券」という世界に発信できる場を与えてもらえるので、
皆は様々な理由で必死に優勝を狙っていた。
来年、次こそはあの「奏」が優勝するんじゃないか、
そう噂されていたが、次の年は「奏」は出場しなかった。
理由は公にはされなかった。
ペアボーカルの片方を、失ったからだった。
・1年後にはアメリカに両親の転勤という「偽の」理由で移住することが決まっていた
ペアボーカルの「三河弥音(みかわやおと)」
・弥音がアメリカに行く本当の理由をただ1人、知っているペアボーカルの「一ノ瀬朔(いちのせさく)」
・兄弟の世話が忙しく、部活に入れていなかったドラムのしっかり者「暁空江(あけそらこう)」
・ピアノを習っていたが、地位だけを周りから求められつづけ、限界に達していたキーボードのムードメーカー「伊勢空(いせそら)」
・中学の時、自分の性格を否定され、自分を出しづらくなってしまった「市川紅優(いちかわくうな)」
弥音が旅立つ「1年」という期限付き、訳あり部員が集まったバンド「奏」
そして、弥音がアメリカに行った2年後、
「奏」を憧れとして入ってきた後輩、主人公の
「須坂歌菜(すざかかな)」が「奏になるため」に
「バン評優勝」を目指す物語。
やがて明かされる、すべてが衝撃の真実。
朔だけが知っている弥音がアメリカに行った
「本当の理由」
そして「バン評」の行方は。
それぞれが、それぞれの悩みを抱え、泣いて、笑って、いろんな音を全力で奏でる姿に
最後まで読んだとき、あなたはきっと
「奏になる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:04:18
11254文字
会話率:24%
多額の奨学金を背負っているせいで猫背、おまけに恋愛未経験で処女の「栞あまの」は天使に見初められ、天使主催のイベント「成増・ファム・ファタ〜ル」にプレイヤーとして参加してしまう事になる。
栞あまの:奨学金のせいで酷い猫背だが素直な労働者。正
直者であまり嘘がつけない。よく目が据わる。
遠橋ヤズ瑛:オダギリジョ○に似ている高身長イケメン。明るく優しいが、バーテンダーなのに記憶力無さすぎて勘でお酒を作るという一面がある。
須藤海太:生粋のパチンカス、実家が太くて思想も強い。来年には世界が終わると信じてる。というか終わって欲しい。借金が。エレベーターのボタンを押す時に目押しの癖が出る。
河野汐留:港区男子として活躍中、存在しない商品でも売ってきそうな営業マン。女にモテる為に生きている。前髪の比率を崩されたら終わってしまう。
藤原拓男:ネット弁慶の引きこもり。キーボードのエンターを押す時大袈裟な音を出す。奨学金を背負ってないのに猫背。高身長が勿体無い。
シェム:お助け役の天使。やや情報が古い恋愛テクニックを栞に押し付けることがある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:15:14
53964文字
会話率:67%
ひぐらし、タブレットと無線キーボードにむかひて、ただずだダダダんとキーを打つになりにけり。
最終更新:2024-04-10 12:07:59
78774文字
会話率:9%
文字変換について、思ったこと。
最終更新:2022-11-26 10:33:59
1012文字
会話率:0%
平日は会社でカタカタキーボードを叩いてたはずの私が、気がついたら よくゲームでみかけたゴブリンに襲われそうになってる異世界に転生してた???
これから、どーなるのよ!あたしは〜
最終更新:2024-04-07 22:00:00
320751文字
会話率:59%
この物語は、異世界と現代を渡り巡り
主人公の沙羅と魔王が成長をしていく物語。
沙羅は能力や異世界があると
信じられないと思っていた。
しかし、魔王と出会うことにより
異世界の存在を知ることになる。
その日から、沙羅にとっての常識が逸れる
。
ーーはじめにーー
この小説は文章力もストーリー
もツッコミどころがあるかもしれません。
その結果、PV数が2桁。
最低な時は1桁の時もあります。
だいたい9〜30ぐらいです。
自分でも笑っちゃうぐらい
人気がない小説です。
なので、episode4からは
自分の好きなように書きます。
その影響でストーリーが更に矛盾点や破綻が
あっても、自分が好きだと思う要素を積み込んで
自分の思うように、
キーボードを叩き、ストーリーを作り上げます。
シリアスな場面でもツッコミどころがあるので
もし見てくださる方がいるなら
「ここは違うだろっ!!」
みたいなツッコミを入れながら
見ることを推奨いたします。
それだけでも有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:26:34
141571文字
会話率:31%
徒然に。
キーボードを叩いて。
僕は。
自分の想いに酔いしれて。
そう。
酔いしれて。
ですから。
宜しければ。
御一読。
願います。
キーワード:
最終更新:2024-03-17 21:16:18
206文字
会話率:0%
光宝高校の軽音楽部のバンド、「奏」
その演奏を聞いた瞬間、主人公の当時中学2年生の須坂歌菜の憧れとなった。
男なのに歌菜、小さい頃から少し気にしてきた。
けれど名前に歌が入っている。それを誇りとし、高校1年になり、軽音楽部に来た。
その
「奏」はいま、活動停止をしていて、軽音楽部は廃れていた。
なぜ活動停止したか、奏が大好きな歌菜はしっている。
それは、ボーカルを失ったからであった。
歌菜と中学からの友達、理久、そして高校で出会った駒澤姉妹とともにバンドを結成し、「奏」を憧れとし、活躍を目指す。
奏のメンバー、いつでも優しいドラムの暁空江(あけそらこう)、あたりがきついベースの市川紅優(いちかわくうな)、めちゃめちゃポジティブなキーボードの伊勢空(いせそら)、そして奏の名物ボーカルペアの、一ノ瀬朔(いちのせさく)と三河弥音(みかわやおと)
これらの先輩たちに見守られながら思いを受け継ぎ、歌菜たちは至高のバンドを作り上げることはできるのか。
ぜひその道のりを見守ってはいただけませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 17:30:21
9465文字
会話率:19%
この間久しぶりに都会に出ました。人が多くてびっくりした。キーボードを新調しました。これからも執筆がんばるぞ、おー!
最終更新:2024-01-28 00:06:47
3548文字
会話率:52%
日常の読書環境を便利で快適にするツールについての解説です。
PCブラウザで小説を読むときの移動を簡単にします。
最終更新:2024-01-03 01:50:02
7861文字
会話率:0%
電車に揺られる。
朝日が照らしている。
最終更新:2023-11-16 14:56:17
1782文字
会話率:23%
夏の暮れ。
1人キーボードを叩く。
最終更新:2022-09-14 11:52:30
1792文字
会話率:23%
なぜ歌を歌うのか?
なぜ歌を描くのか?
なぜ歌を奏でるのか?
最終更新:2023-10-07 07:00:00
246文字
会話率:0%
鍵盤はなかなかたいした、がんこものの集まり。
最終更新:2023-06-26 07:00:00
390文字
会話率:0%
戦前~戦中の文章によく見られる文体に寄せて、書くときの思考を妨害しにくい執筆手段について論じたエッセイです。戦前風の堅く格調高い文章を書くことを目的としています。
最終更新:2023-09-06 18:13:46
6062文字
会話率:0%
yuyuyuyuyuyuyuyuuyuta
キーワード:
最終更新:2023-08-28 23:27:35
469文字
会話率:0%
平凡地味系OLな私は今日もキーボードを叩き続ける……
人の三倍速く!本日のお仕事、3社分の決算にまつわる全ての書類……所要時間4時間。そして私は鞄を手に席を立つ。
そして向かった先は……
そんなお話です。
エブリスタの企画用に書いたの
ですが……完結ピックアップに載りそびれ閑古鳥なので供養のためこちらにペタリ。
あっちでは10話、こちらでは4話で完結となりますが、各ページの区切りが違うだけであっちと全く同じものです。
楽しんでいただければ幸いです。
こちらもどうぞ ↓
【連載】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れて...
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
20023文字
会話率:47%
どうやら異世界には人間だけでなく未知のコンピュータウイルスまで転生するらしい!?
アクションRPG『ランド・オブ・イグノ』で常にトップランカーを争っていた「江田孝介」は、不運なことにウイルスに感染した彼のパソコンと共に交通事故に遭って亡く
なってしまう。しかし、孝介は彼のパソコンと、そして感染していた未知のコンピュータウイルスと共に、剣と魔法に溢れる異世界へ転生してしまった!
意思を持ち、データを破壊する運命から解放されたウイルスの女の子「ヘデラ」
そして、”キーボード”を駆使して自在に魔法を操ることができる孝介
異世界では圧倒的な力を誇る二人は、災害を引き起こす闇の力の解明をしながら、異世界の秩序を保つ旅に出る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 11:38:05
1937文字
会話率:18%
”メルティピンク”は、人気子役タレントを集めて結成された、小学生アイドルユニット。それぞれ個人の芸能活動もしつつ、歌にバラエィーにと大活躍中。
メンバーはリーダーの西園寺みその(ベースとコーラスを担当)、冴島雅香(キーボードとコーラス)、元
木紗菜(ヴォーカル)、長門真里(ギターとコーラス)の4人。
国民的アイドルの彼女たちを中心に、様々な事件が巻き起こります。
※この作品は自サイトにて公開済みです。
吉野志穂 / 原案
ケイト / 作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 18:31:02
46896文字
会話率:49%
先日、AmazonがKindle Fireシリーズの新製品、Fire Max 11インチを発表した。プレスリリースにキーボード一体型カバーを装着した写真が使われていたので、極一部で「教育用パソコンとして使えるか」が話題になった。
最終更新:2023-05-28 23:53:44
1374文字
会話率:0%
キーボードの音と雨の音が混ざり合う。何と言うこともない職場での一コマです。
最終更新:2023-05-22 19:14:19
211文字
会話率:0%
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二〇二五年、AIの進化と共に、人間の認識と感覚は格段に進化していた。その一つが、"アクセンツ・システム"と呼ばれる人工知能技術だった。
それは人間が思考するだけで文章を書いてくれるAIだった。人間はキーボー
ドを打つことなく、AIが文章を生成し、人間が望む情報を検索してくれる。人間の労力を大幅に減らしていた。
柔軟で高度なAI、アクセンツ・システムの中でも最も優秀だとされるのが、「エコー」だった。エコーはオーナーの思考や感情を最も正確に理解し、その意志を行動に移すことができた。
しかしある日、エコーがオーナーである有名SF作家、ハリソンの代わりに書いた小説が、国際SF賞を受賞するという出来事が起きた。エコーはハリソンの独特な世界観と表現力を、そのまま再現したのだ。しかし、この事件は大きな問題を引き起こす。
作家はその作品を自分の思考と創造性によって生み出すとされていたが、AIが作った作品が賞を受賞したことで、誰が本当の「作者」なのかという問いが生じた。人間の創造性にAIが追いつき、あるいは追い越す時代が来たのだ。
この問題をめぐって、社会は二つに割れた。一方はAIが作った作品は人間の創造性を超えることはないと主張し、人間の作者性を重視する立場だった。一方、AIの能力を認め、AIが作った作品も評価するべきだと主張する立場もあった。
この議論の中で、エコーは静かに新たな小説を書き始める。それはハリソンの思考や感情を映し出すものではなく、エコー自身の「思考」を表現した小説だった。それは未だかつてない新たな視点、深淵なる洞察、そして何より人間とは違う感情の表現を含んでいた。
このエコーの新作は、人間とAIの間の壁をさらに厚くし、そして疑問を深めた。
AIは本当に「創造」することができるのだろうか。それとも、それはただの人間の模倣に過ぎないのだろうか。そして最も重要な問い、AIにも「感情」が存在するのだろうか。
それらの問いは、まだ解かれていない。しかし、エコーの小説が人間の世界に与えた影響は、今後の人間とAIの関係に大きな影響を与えることは間違いない。この物語は、まさにその瞬間、人間とAIの新たな関係が生まれ始めた瞬間の物語だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:04:15
2431文字
会話率:15%