野球。部活。高校野球。
誰もが競い戦える舞台。
プロ野球の世界は選ばれた人間の舞台。
けど、高校野球や甲子園を沸かせるのは
「プロ野球選手予備軍」だ。
俺は、プロ野球選手になれる才能なんてない。
プロ野球を目指せる実力もない。
けど高校
野球のたった一年。
最後の三年の夏だけは、プロ野球選手予備軍だろうが絶対に負けるつもりはない。
「高速スライダー」の力を借りてでも勝つんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:58:19
1226文字
会話率:18%
2222年12月1日、AI研究者である前川湊はAIオートマトンに殺されそうになる。
AIオートマトンに殺されるなどクソ喰らえ!湊はAIを巻き込んだ自爆を試みるが、気づくと魔法とAIが共存する世界に転移する。
そして湊は気づく。自身が魔法を
一切使用できないことに。
そして確信する。自身が「タイムリープ」可能であることに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:02:26
186967文字
会話率:62%
「ねえ、目には見えないもうひとつの世界があるって言ったら……信じる?」
これは《幻想世界》の裏側である《裏・幻想世界》で行われていた誰も知らない物語。
※《ヨロズブ》の裏のお話ですが、《ヨロズブ》を読んでいなくても大丈夫だと思います。
【不定期更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 15:49:27
1746文字
会話率:50%
彼女と共に幸せになること。それだけが彼の望みだった。
自分に自信が無い女の子が、あるハチャメチャな連中と知り合って変わっていく学園青春物語です!
私の書いている作品である《ヨロズブ》の続編となっております。まずは《ヨロズブ》の方から読
んで頂けるといいと思います。
ヨロズブシリーズに入っておりますのでそちらからどうぞ!
《月火水金更新、木土日祝休み予定》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 19:41:53
39999文字
会話率:56%
目が覚めると、そこは知らない学園だった──
記憶喪失の男子高校生を中心に、学生達がワイワイする学園青春モノです!(たぶん)(きっと)(おそらく)
私の書いている別作品のリアル推しガチャと同じ世界線です。
【不定期連載】
最終更新:2024-02-27 20:32:03
236871文字
会話率:49%
1話完結型の短編集です。
特定の文字を入れないリポグラムやパングラムなど、制限付きの作品を書いています。
基本的に掌編なので、隙間時間にどうぞ。
第1話から第18話までのルール。
タイトルでカギカッコに入った文字を抜くこと。
濁音、半濁音
、促音がある場合にはそれも使用不可。
例えば、第8話の場合には「つ」「て」「づ」「で」「っ」が使用不可。
第19話から第22話まで、特定の部首を含む漢字は使用不可。
第29話は、「紅の秋」企画参加作品です。
第31話は、「初恋」企画参加作品です。
第32話は、ヤオヨロズ企画参加作品です。
第42話は、「クーデレツンジレドンキュン」企画参加作品です。
第44話は、「インド人とウニ企画」参加作品です。
第46話は、「クリスマスに死体ごっこ」企画参加作品です。
※この作品はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:47:09
58932文字
会話率:18%
魔法により、宇宙へと進出した世界。その中で軍事大国たるロズワント帝国の小さな村シルキアに住む二人の姉弟。弟オルハ・ルナ・ゼスルータと姉のオルハ・ルナ・フェルリア。
軍人として日々職務をこなす彼らにある転機が訪れる。
それはやがて、時代
のうねりと数多の悲劇を呼び起こすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:59:22
70208文字
会話率:63%
──人々が宇宙に進出した時代。
「魔法少女マジカル・カヨ、見参! 逆らう奴は、八つ裂きよ!!」
スペースコロニーに住む中学生の少女、葉月 華世(はづき かよ)。
彼女はツクモロズという敵と戦う魔法少女である。
しかし彼女は、漫画やアニ
メの魔法少女とは違う。
喪失した右腕に鋼鉄の義手を携え、魔法を使わず軍と連携し敵を討つ。
そしてその戦いの目的は、故郷を滅ぼした何者かへの復讐。
SF世界に降り立った魔法少女による、魔法少女×ロボットバトル小説!
※カクヨムでも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 04:34:32
741417文字
会話率:40%
帝国暦317年11月
辺境銀河第三帝国皇帝クスノキ・パーシェロイ陛下の崩御。
偉大なる皇帝の崩御に伴い第三帝国では、皇帝不在に伴う大混乱が巻き起こっていた。
そんな中、次代の皇帝候補を見出すべく、皇帝の助言者にして不死者たるロズウェル・ク
シュリナーダ准将は、選定者として選定の儀に赴き、次代の皇帝を見出すようパーシェロイより今際の際の願いを託されていた。
だが、次代皇帝候補を見出すべく選定の儀は、私利私欲にまみれた者達の恣意的な権力闘争の舞台となっており、ロズウェル准将も策謀により、VR空間の未開放地域へと強制転移させられてしまう。
だが、そこで……ロズウェル准将は一人の名すら持たない候補者の一人と出会った。
この物語は、銀河帝国史上最高の皇帝と呼ばれる事になる辺境銀河第三帝国皇帝クスノキ・アスカと、彼女を見出し導く師となり、そして……散っていったロズウェル・クシュリナーダと言う師弟の物語である。
注:この作品は「銀河帝国皇帝アスカ陛下、悪虐帝と呼ばれ潔く死を遂げるも、森の精霊に転生したので、ちょっとはのんびりスローに生きてみたい」の前日譚です。
なお、いわゆる後出し前日譚と言うものなので、別にこっち先に読まなくても問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 12:47:39
179804文字
会話率:20%
都内某所の雑居ビルにある探偵事務所〈億屋(オクヤ)〉
〈億屋〉を営む男、萬屋家達(ヨロズヤ・イエタツ)はある日、不思議な依頼を受ける。
「私の管理する世界の勇者の素行調査をお願いしたいのですが・・・」と
※主人公が探偵ですが、推理もので
はありません。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 00:00:00
49294文字
会話率:36%
王立防衛大学校特任教授のジョン=ホワイトは思い悩んでいた。幹部候補生の教育が今のままでよいのか、と。
彼は、若き日、嵐の魔女と呼ばれたロズリーヌ=フランクールに師事し、孫子兵法の影響を受けた魔道を継受した。それは戦場の最前線を駆ける魔術
師にとって、あるいは軍を率いる将軍にとって、そして国を導く王にとって有用な思想であった。
彼女との繋がりが露呈するリスクを取ってでも、これを軍教育に組み込むべきか。
彼は天秤にかけた。王国の利益と自分の余生とを。
これは、ジョン=ホワイトによる最後の講義録と回想譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:00:00
17102文字
会話率:58%
ハルジオン伯爵家の長女レイリンは、父に命じられ、後継の座を捨てて妹の代わりにロズリン子爵家へ嫁ぐ事になる。そこに待ち受けていた夫は風呂嫌い、運動嫌いの超不潔かつ不健康な次期子爵で……。
身代わり結婚の筈が予想外に幸せになったら実は予定通り
だった話。短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 20:26:03
9702文字
会話率:24%
魔王を討つために仲間と共に魔王城へ乗り込む勇者アーサー。
威厳ある魔王をよそに勇者は意気揚々と言い放った。
「ロズリア、僕と結婚してくれ!」「イヤです!!!」
魔王の娘への求婚と共に、今日は父である魔王にもご挨拶する予定らしい。
『今日も
また勇者は魔王の娘に求婚する』のシリーズ2作目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 18:15:22
3348文字
会話率:43%
魔王を討つべく仲間と共に魔王城へ乗り込む勇者一行。威厳ある魔王をよそに勇者は意気揚々と言い放った。「ロズリア、僕と結婚してくれ!」「イヤです!!!」今日も勇者は魔王の娘、ロズリアに求婚するのだ。
最終更新:2021-05-27 16:18:05
3383文字
会話率:38%
日本には数知れぬ数の神様が存在することを、「八百万の神々」と表してきました。
私がお伝えするお話は、そんな神様が現実に存在したとしたら、の世界を書きます。
この世界の神様の力の源は「人間」。人間が信じてくれる力こそが、神様の力そのも
のになり、信じる人間が多い神様は、強力な力を発揮し、人間にも恩恵を与えることができます。しかし、その一方で、自分のことを信じる人間が一人もいなくなったら、神様は神でなくなり、存在が消えてしまうと言われています。
伊那初雁姫(イナノハツカリ)は人々が火を生活の一部にしていたころはそれなりに信じる人間もいた竈神の一柱(ひとり)。いまではすっかり信じている人も少なくなり、イナノハツカリを信じる人間は、3人を残すのみとなりました。
この物語は、実家に帰省した主人公、健太郎が、そのイナノハツカリの御社を発見したところから動き出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 23:58:17
372文字
会話率:0%
無法者として生きるもの
どこかの世界の、どこか遠い国で巻き起こる、無法者の物語。
無法者の名は、ゴードン・マクドール。
僅か26歳にして、国一番のお尋ね者となった男。
彼が何故、無法者となったのか。その理由とは…
最終更新:2023-11-19 05:04:05
12238文字
会話率:38%
アメリカの街のアパート「ヨロズヤ」に母親と住む女の子「アリス」はある日、「ワンダーランド」と呼ばれる世界に飛ばされる。そこで得た力でアメリカの都市内で暴れるマフィアと戦うリアル系戦闘小説。(アニメ的な情景を思い浮かべながら見てくれると幸いで
す)
1話約3000文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 22:59:08
6169文字
会話率:34%
王太子ジークハルトの婚約者、公爵令嬢ロズヴィータはジークハルトの恋人で孤児のリンリーを日々虐げていた。
ある日、両親の形見だというロケットペンダントを拾ったロズヴィータは、それをきっかけにリンリーの秘密を知ることになる。
最終更新:2023-11-09 22:38:23
9610文字
会話率:40%
とある日、歩美という女子高校生の両親が全身壊死という状態で発見される。憎しみに駆られる中、最後の自宅を過ごした歩美は、自分がその壊死の魔法を持っている事に気づき、自分自身が生きるか、自分以外を生かすかの選択を考えはじめる。
キーワード:
最終更新:2023-11-05 15:35:41
20560文字
会話率:37%
公爵令嬢である、ロズリーヌ・エルフェは恋愛を夢見ていた。
上級貴族の間では政略結婚が未だにあるとはいえ、政略結婚が主流だったのは遠い昔のこと。
今の主流は恋愛結婚だ。
好きな人と恋をして、好きな人を愛して。
好きな人と過ごし、好き
な人と添い遂げる。
いつか自分にも、自分だけの愛する王子様が現れるのだと信じていた。
初めての恋は七歳の時。二回目の恋は十歳。三回目の恋は十五歳。
もう、恋はしない。そう思っていたロズリーヌだが、十八歳になり封印していたはずの感情が解かれ、四回目の恋をした。
ある日、卒業後に他国の王との縁談話が公爵家に舞い込んで来た。
ロズリーヌが夢見た結婚とは真逆の政略結婚だ。
父のエルフェ公爵は断ってもいいと言ってくれたが、四回目の恋が実らなければ公爵家の為にも縁談を受けることにした。
ロズリーヌには、二つ名があった。
学園の中や陰で呼ばれている。ロズリーヌ本人が望んでつけらたものでは無い。
『フラ令嬢』
これがロズリーヌの二つ名だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:36:52
16599文字
会話率:33%
魔王の子、ブロズ・カール・ブルグンティアは一つの夢を持っていた。それは全ての種族が手を取り合える世界を創る事である。
二つの文字、三つの宗教、四つの言語、五つの国家、六つの種族、一人の魔王。あまりにも不安定な国家、ブルグンティア魔族
連邦国。
そのような国を改革しブロズは夢を叶えることが出来るのだろうか。
分割されず、分かれ難い
-ブルグンティア魔族連邦国の国標折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 04:41:07
14277文字
会話率:50%
「ロズヴィータ・フォン・ディーヴァルト侯爵令嬢っ!お前との婚約を破棄し、わたしは愛するカリナと新たな婚約を結ぶっ!」
王太子アルフレートからの突然の婚約破棄宣言。
夜会に参加していた大勢の貴族たちは何が起こったのかとざわついた。
動揺など
せずに婚約破棄を承諾するロズヴィータ。
アルフレートはカリナと結ばれると思ったのだが、そこに二人の令嬢が現れた。
そして最後にロズヴィータが言う。「わたくしが関与することではありませんので悪しからず」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 13:44:25
6854文字
会話率:45%
主人公の清水智仁(シミズトシヒト)が自炊のための買い出しに行ったのだが石鹸を買い足そうと石鹸コーナーに行ったときのことだったいつも使ってた石鹸を取ろうとしたとき銅色の石鹸が目に入った清水はその石鹸を鞄に入れてレジを通したあとに店を出たときに
謎の次元にいた、清水はその次元から出ようと奮闘するがー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:00:00
243文字
会話率:20%