ジョー=カバライは冒険者をしていた、相棒のサイリア=ヨキと共に気ままな冒険者生活を送る(予定)
この世界は武術と魔術で独自の発展を遂げる、それは魔物や魔獣などの危険な動物の影響もあり、そこでたくましく生活する者達の栄光と繁栄をお送りする
……――《省略》――
そんなこんなで、異世界に住むジョー達2名の冒険者生活を描いてく。
そうなのだ、現実はそう甘くは無い。
ギルドマスターのパワハラとセクハラに悩まされる日々があり。
振り回される真面目なギルド職員に同情したり。
そして――色々と濃い冒険者達が絡んでくる(予定)。
ジョーとサイリアの『約束』の行方は……。
【なお、あらすじと内容は予定なく変更がございます。十分に考慮してお読みください】
(この作品は不定期掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 08:41:35
1166460文字
会話率:37%
田舎町のよろず屋魔術師アミュウ。
義姉ナタリアの縁談相手であるうさんくさい性悪牧師、聖輝と出会ってアミュウの運命は動き始める。
見合いの日、ナタリアをかどわかそうとする聖輝を相手に、姉を取り戻そうと奮闘するアミュウ。
「わが四方に五芒星は燃
えて、柱の上に六芒星は輝けり。因縁を断ち切れ!」
二人に縁切りのまじないをかけたら、思わぬ副作用で二人の記憶の一部が失われた。
さらにアミュウは不思議な夢を見るようになって……?
◆異世界が現地、昔ながらの王道ファンタジーです。美味しい料理にハーブティーが登場。魔術はカバラを踏まえた本格派。5話から物語が動き始めます。
◆アミュウの人生に作中歴史を絡めており、伏線と描写もりもり。設定ははじめチョロチョロなかパッパ。恋愛要素はビターかつサワーです。
◆筆者の描いた挿絵がございます。第三章までは毎話挿絵、第四章からはときどき挿絵を挟んでおります。苦手な方はお手数ですが非表示設定にしてください。(右上「表示調整」から「挿絵表示中」をクリック)
◆ノベルアップ+でも連載中。なお、最新話はこちら「小説家になろう」に掲載しております。
三部構成予定のうち、第三章にて第一部(カーター・タウン編)完、第六章にて第二部(ソンブルイユ編)完。
現在第八章(七章~西部編)連載中です。
◇第一章ではアミュウたちと聖輝の出会いが語られます。
◇第二章では新たな登場人物ジークフリートも加わり、過去へと伸びていく運命の糸はますます絡まっていきます。
◇第三章ではアミュウと聖輝の関係に緩やかな変化が訪れ、教会内部の勢力抗争が垣間見えます。
◇第四章は舞台を王都の玄関口、ラ・ブリーズ・ドランジェに移し、調香師の恋物語をお届けしました。
◇第五章、一行は精霊鉄道に乗ってとうとう王都ソンブルイユにたどり着きます。そして間もなく、アミュウは大切なものを失います。
◇第六章、消沈するアミュウは故郷カーター・タウンへ一時帰郷を果たそうとしますが……?
◇第七章、アミュウとジークフリートはクーデンへ。
◇第八章、アミュウは聖輝の退院を待って、独立戦争寸前のブリランテを目指します。
★Twitter企画「第二回いっくん大賞」文章力部門受賞。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 17:52:14
911576文字
会話率:47%
数多くの思想・宗教と、それにまつわる「神」と「人」とのオリジナルファンタジー。
「終末の年」と呼ばれる、予言された災厄の年の目前。かつて世界を救ったとされる、伝説の英雄「護聖」の称号を受け継いだ青年ノイシュ。彼は世界を破滅から護る役割
のために、三つの国にそれぞれ誕生した、「神」と呼ばれる「人間」と出逢わなければならなかった。
旅の途中で出会った赤髪の少女ディアドラと共に、ノイシュは世界中を周り、多様な人々と出会う。張り巡らされた陰謀を打ち破り、世界を災厄から救うための護聖の旅が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 10:22:10
72220文字
会話率:45%
自身の名前を除き、全ての記憶を失った青年イノン。
死の大地で生死を彷徨っていた所を救われたイノンは、結社『ケテンベート』の一員として、徐々に自分と向き合っていく。
遥か未来の地球。『災厄』により次元が歪められた星に生き残った人類は、『災厄』
により生じた力『カバラ』を用い、それぞれの目的を果たすべく歩を進め始めた―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 00:26:45
3399文字
会話率:27%
カバラ魔術の『生命の樹』を擬人化した、学園伝奇ローファンタジーです。
『生命の樹』の各『球』がキャラクターとなって、世啓戸学園に起こる騒動を解決してゆきます。
物語を読むことで、『生命の樹』や『オカルト』『精神世界』の基礎知識を、手っ
取り早く知ることができる、現代魔法学の入門書にもなっています。
あらゆる人間関係から「逃げて」いた深渕脱兎は、平穏な高校生活を送っていた。
しかし、生徒会長の宮家照美に捕縛されてしまう。
宮家は、霊能力者が集うこの学園で、人間による『生命の樹』を完成させる部活動「現代魔術研究部」を立ち上げ、その部員として深渕に目をつけたのだった。
神、宇宙人、天使、妖怪、UFO、精霊、幽霊、超能力、魔法……様々な超常が絡み合い、深渕脱兎の学園生活を騒がせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 15:40:03
111696文字
会話率:49%
平成18年5月常滑に帰った波多、妻の志保、それに古川の3人は、お宝探しの次のステップに入る。
まず聖書、この中のモーゼ5書はユダヤ社会の基本原理となっている。それとキリスト・イエスが存命中に弟子たちに教えたものがカバラであると知る。しか
し原始キリスト教が日本にやってきた時は、イエスから学んだカバラそのものよりも、形を変えたカバラではないかと推測する。その1つが道教である。
道教から陰陽道が派生して、そこから神道の教義が生まれる。神道の三種の神器も道教の影響から発展している。当然カバラも形を変えているであろうと推理する。
3人は驚愕の事実としてエジプトの3大ピラミッドがカバラであると知る。同時にピラミッドは3つのオリオン星座を模したものであると知る。そして伊雑宮、伊勢内宮、外宮の配置はピラミッドの配置を模したものであると知らされる。だとすると、この3つの神社の配置こそがカバラではではないかと推量する。
カバラ――日本に入ってきた時、本来のカバラの形は消えていた。それに代わるのもとして、榊、生命の樹、カバラとして残されることになった。神道の儀式に使用されるもの、それが榊=生命の樹である。
そして波多達は悟る。ユダヤレビ族が長い年月をかけて籠神社と伊勢の外宮、内宮、伊雑宮を生命の樹として配置したのだ。
太秦の秘宝は応仁の乱以降、ヤハウェ神を信奉する八咫烏(レビ人)たちによって伊勢の地に秘匿されたのだ。
常滑の常石神社と古社の延長線の2倍の位置に大綿津見神社がある。この配置こそ太秦の秘宝の秘匿場所であると結論付ける。
八咫烏の長、カンバラからヤハウェ神は黒い神と白い神の2面性を持つと指摘される。
そして波多達はカンバラに連れられて神との契約の聖櫃アークと対面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 08:34:29
44822文字
会話率:6%
カバラの生まれ日の運命の方が、まだ残っておりますので、引き続き執筆致します。
失礼致しております。
また、冬季期間は、やむなく執筆中止をせざるを得ない場合もございますので、予めご容赦下さいませ…_(._.)_
来春またお会いできることを…楽
しみに…良いお年を…(^o^)v(…って、まだ早いっちゅうねん(≧∇≦))
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 12:35:28
60182文字
会話率:17%
ダークエルフの少年蟲使いとアマゾネスの奴隷戦士が主人公のアラビアン・ダークファンタジー。
西と東の異なる文化の中間地点に位置する交易都市エルカバラードの領主イヴァ。
ダークエルフの少年である彼の地位は傀儡と仕立てあげられたものであり
、実質的な権力はありません。ですが、領主が死ぬことによりエルカバラードが混乱することを望む勢力から暗殺者を送り込まれております。そろそろ権力を握ろうと考えている時、奴隷として売られているアマゾネスのペルセネアを見つけて買い取るところから物語は始まります。
男女比は7:3を目標にしております。
この話はダークエルフの少年とアマゾネスの奴隷戦士の2人が交易都市エルカバラードを舞台に活躍いたします。内容には蟲・奴隷・略奪・拷問・虐殺など、非人道的、残虐なシーンが有りますので、苦手な方は読まれる際はご注意ください。
誤字報告、感想、ご意見などいただければ幸いです。
・更新日に関しては、活動報告の方を見てください。
・この作品の二次創作に関しては、小説家になろう様の「二次創作の投稿に関して」のガイドラインに従っていただければ、問題はありません(2016年11月17日)。
・この作品は「https://www.alphapolis.co.jp/novel/673133702/728118157」でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 23:03:31
174190文字
会話率:38%
広瀬亜瑠香は、寮に住みながら学校に通う高校二年生。奇矯な行動が目立つ親友の二宮美子、政治家の父を持つ完璧優等生の森崎恋と共に、些細なトラブルはあるものの平穏な日々を送っていた。
ある日のこと。ふとした諍いをきっかけに美子を自室に泊めた亜
瑠香は、奇妙な夢を見た。その日から亜瑠香の身の回りで不可思議な出来事が起こり始める。
拡大していく事態の崩壊に比例して壊れゆく亜瑠香の心。悪夢の世界に迷い込んだかのような非日常の先で、亜瑠香の瞳が森羅万象の神秘を捉える。
苦悩と苦痛に身を裂かれつつ、世界の命運を選ばなければならないまでに追い詰められた時。
亜瑠香は最後に、何を選び、何を失うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 16:56:42
324217文字
会話率:31%
地球から遠く離れた星遼州。その中の伝統を誇る王政国家『遼南帝国』は偉大すぎる女帝ムジャンタ・ラスバを失って混乱の極みにあった。暗君であり軍の操り人形でしかない嫡子ムジャンタ・カバラと祖母ラスバにより帝王学を受けたカバラの子ラスコー。カバラ派
は軍を仕切る姦雄ガルシア・ゴンザレス将軍の指揮の下、着実にラスコー一派を駆逐しつつあった。そんなラスコーの下に一人の名の知れた傭兵が訪れた。彼は逆転不可能な状況の中、ラスコー亡命の為に懸命の策を練ることになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 21:15:35
81154文字
会話率:65%
お休みをいただいてます。。。申しわけないですが、今連載中の『うろな町~以下略』の方と平行にはどうやっても書けないのです。うろな町の方が終わりは早いはずと完結に向けて平日更新してます。そちらを完結、もう一作書き上げ後に必ず戻って参りますので、
お待ちください。この作品はいい加減に書けないのです。申し訳ない。14、11,28.
主人公となるレイルが住むのは『天使界』。
彼が天使の中でも際立ってかわっていたのは、紫水晶と呼ばれる瞳の持ち主だった事。
……………………ただそれだけの事に命が狙われる?そんなワケはない。
そう思い、実際、何不自由なく、静かに学生生活を送っていた彼が、乞われて奉納舞に参加した所から、少しずつ歯車が狂っていく。そして自分が狙われる理由を知る。
運命に逆らう為、レイルは出来る事を探すが、ことごとく裏目に出たり、友人の家庭の問題に巻き込まれたりする事に。
……………………足掻けば足掻くほど、深みにはまっていくことも知らずに。
……………………知らないことは罪か、知って与えられるのは罰か。
※現在、ご指摘頂きました所を部分修正中ですが、各話によって進みにバラつきがあります。話には影響ない範囲です。二月半ばより他企画発動中の為、更新が二週に一度です。申し訳ありません。終わり次第週一更新に戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-12 21:49:37
507729文字
会話率:36%
この話は、連載している私の長編小説「紫水晶瞳」のベースとなる、天使達に伝わる童話を文章化した物です。一話の演劇、九話でレイルの兄に与えられた童話として出て来ます。読んだ方にとっては反復になりますが、読んでない方は、こういう話が伝説や童話で伝
わる世界だという事で触りとしてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 20:16:14
875文字
会話率:5%
魔術師が自動書記を駆使して書いた文書。
※この作品は「Arcadia」様でも公開中
最終更新:2013-01-16 07:51:02
2482文字
会話率:0%
魔術師長月典太郎が夢の中で奇妙な赤い竜と出会い、封印された竜から宇宙の秘密の一端を開示される。
本作は「Arcadia」様でも公開中です。
最終更新:2012-12-16 20:19:24
28795文字
会話率:35%
晶水 摶子(あきらみず マルコ)は、賑やかな友達に恵まれたごく普通の小学三年生でした。
しかし…街に巣食う魔術師達と、悪の魔術師の野望を阻止しようとやって来た魔術師の転校生…彼らとの邂逅によって、マルコの日常は突然にも非日常の影を帯びて行く
。
『意味』を奪われ怪物…ブランクと化していく人々、孤独に闘う転校生、
彼らを助けたいとマルコが願うその時、魔術の真髄である魔法の力がマルコの中に目覚める!
魔法と魔術の交錯する、オリジナル正統派魔法少女伝奇小説…
とくとご堪能あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 22:38:34
70550文字
会話率:35%